JP2008032831A - 画像形成装置及び方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、画像形成装置内の記憶装置に画像データの補正画像と未補正画像とが混在していても、用紙の縦横印刷・レイアウト印刷に影響されることなく、正しく補正された印刷結果を得ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本画像形成装置は、レジストレーション補正手段408によりレジストレーションずれ補正量に基づいて画像データを1画素単位でレジストレーションずれ補正を行う。補正フラグ処理部114は、画像データがレジストレーションずれ補正された画像か否かを判別できるように当該画像データに補正フラグを付加する。そして、画像データを印刷出力する際に、画像データの補正フラグの有無及びカラー画像形成装置の用紙走査方向の少なくとも1つに基づいて、画像データに逆補正処理を行うか否かを判断する。
【選択図】図11
【解決手段】本画像形成装置は、レジストレーション補正手段408によりレジストレーションずれ補正量に基づいて画像データを1画素単位でレジストレーションずれ補正を行う。補正フラグ処理部114は、画像データがレジストレーションずれ補正された画像か否かを判別できるように当該画像データに補正フラグを付加する。そして、画像データを印刷出力する際に、画像データの補正フラグの有無及びカラー画像形成装置の用紙走査方向の少なくとも1つに基づいて、画像データに逆補正処理を行うか否かを判断する。
【選択図】図11
Description
本発明は、複数の現像手段と各現像手段により形成された各色の画像を被転写体に順次転写する転写手段とを備える、所謂タンデム型の画像形成装置及び方法に関する。
近年、画像形成スピードの高速化を目的として、色材の数と同数の現像器及び感光ドラムを備え、画像搬送ベルト上や用紙等の記録媒体上に順次異なる色の画像を転写するタンデム型の電子写真方式のカラー画像形成装置が増えている。このようなカラー画像形成装置においては、レジストレーションずれを生じさせる複数の要因があることが既に知られており、それぞれの要因に対して様々な対処方法が提案されている。
レジストレーションズレを生じさせる要因の1つが、偏向走査装置のレンズの不均一性や取り付け位置ずれ、偏向走査装置のカラー画像形成装置本体への組み付け位置ずれである。その場合、走査線に傾きや曲がりが生じ、その程度が色毎に異なることでレジストレーションずれが発生する。このレジストレーションずれへの対処方法として、偏向走査装置の組立工程において光学センサを用いて走査線の曲がりの大きさを測定し、レンズを機械的に回転させて走査線の曲がりを調整した後、接着剤で固定する方法が提案されている(特許文献1参照)。
また、偏向走査装置をカラー画像形成装置本体へ組み付ける工程において光学センサを用いて走査線の傾きの大きさを測定し、偏向走査装置を機械的に傾かせて走査線の傾きを調整してカラー画像形成装置本体へ組み付ける方法が提案されている(特許文献2参照)。
また、光学センサを用いて走査線の傾きと曲がりの大きさを測定し、それらを相殺するようにビットマップ画像データを補正し、その補正した画像を形成する方法が提案されている(特許文献3参照)。この方法は画像データを電気的に補正をするため、機械的な調整部材や組立時の調整工程が不要となる点において、特許文献1及び2に記載されている方法よりも安価にレジストレーションずれへ対処することができる。この電気的なレジストレーションずれ補正は、1画素単位の補正と1画素未満の補正とに分かれる。1画素単位の補正方法としては、図10(a)〜図10(c)に示すように、走査線の傾きと曲がりの補正量に応じて画素を1画素単位で副走査方向へオフセットさせている。
特開2002−116394号公報
特開2003−241131号公報
特開2004−170755号公報
しかしながら、上述したカラー画像形成装置では、カラー画像形成装置内の記憶装置に記憶されている画像データをプリントする場合、記憶装置に記憶されている画像データが補正画像か未補正画像かを判別できないと正しい印刷結果が得られないという問題がある。
例えば、カラー画像形成装置内の記憶装置には、他の印刷装置から出力された画像データやネットワーク経由で送信された画像データ等、様々な画像データが記憶される。このようなカラー画像形成装置では、処理の容易化のために補正後の画像データを記憶装置に記憶する場合があり、その結果、記憶装置には画像データの補正画像と未補正画像とが混在する。このような場合、記憶装置に記憶されている画像データをプリントする際に、当該画像データが補正画像か未補正画像かを判別し、それぞれの画像データに応じて処理系を変更しなければ、正しく補正された印刷結果が得られない。
また、補正画像を印刷する場合に、レイアウト印刷を実行すると正しく補正された印刷結果が得られないという問題がある。例えば、画像形成部において用紙短手方向を主走査方向として印刷するように補正画像が形成されている画像データを2in1印刷する場合には、正しく補正された印刷結果が得られない。
本発明は、画像形成装置内の記憶装置に画像データの補正画像と未補正画像とが混在していても、用紙の縦横印刷・レイアウト印刷に影響されることなく、正しく補正された印刷結果を得ることができる画像形成装置及び方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の画像形成装置は、入力された画像データに基づいて複数の像担持体上にそれぞれ静電潜像を形成し、当該各静電潜像を現像して複数の色に対応する画像を形成し、形成された異なる色の画像を被転写体上に順次転写して多重画像を形成する画像形成手段と、前記画像形成手段により前記被転写体上に形成される各画像間のレジストレーションずれ量を記憶するレジストレーションずれ量記憶手段と、前記レジストレーションずれ量記憶手段に記憶された各画像間のレジストレーションずれ量に基づいてレジストレーションずれ補正量を演算するレジストレーションずれ補正量演算手段と、前記各レジストレーションずれ補正量に基づいて1画素単位で前記画像データのレジストレーションずれ補正を行うレジストレーション補正手段とを備える画像形成装置において、前記画像データが前記補正された画像データか否かを判別できるように補正フラグを付加し、前記画像データに付加された補正フラグの有無を判別する補正フラグ処理手段と、前記補正された画像データを補正前の画像データに変換し直す逆補正処理手段とを備え、前記補正フラグ処理手段は、前記補正フラグの有無及び前記画像形成装置の用紙走査方向の少なくとも1つに基づいて、前記画像データに逆補正処理を行うか否かを判断することを特徴とする。
上記目的を達成するために、請求項5記載の画像形成方法は、入力された画像データに基づいて複数の像担持体上にそれぞれ静電潜像を形成し、当該各静電潜像を現像して複数の色に対応する画像を形成し、形成された異なる色の画像を被転写体上に順次転写して多重画像を形成する画像形成手段と、前記画像形成手段により前記被転写体上に形成される各画像間のレジストレーションずれ量を記憶するレジストレーションずれ量記憶手段と、前記レジストレーションずれ量記憶手段に記憶された各画像間のレジストレーションずれ量に基づいてレジストレーションずれ補正量を演算するレジストレーションずれ補正量演算手段と、前記各レジストレーションずれ補正量に基づいて1画素単位で前記画像データのレジストレーションずれ補正を行うレジストレーション補正手段とを備える画像形成装置の画像形成方法において、前記画像データが前記補正された画像データか否かを判別できるように補正フラグを付加し、前記画像データに付加された補正フラグの有無を判別する補正フラグ処理工程と、前記補正された画像データを補正前の画像データに変換し直す逆補正処理工程とを備え、前記補正フラグ処理工程は、前記補正フラグの有無及び前記画像形成装置の用紙走査方向の少なくとも1つに基づいて、前記画像データに逆補正処理を行うか否かを判断することを特徴とする。
本発明によれば、画像形成装置内の記憶装置に画像データの補正画像と未補正画像が混在する場合であっても、用紙の縦横印刷・レイアウト印刷に影響されることなく、正しく補正された印刷結果を得ることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の概略構成を示すブロック図である。
図1に示す画像形成装置は、画像形成部401とプリンタコントローラ部100とで構成された電子写真方式のカラー画像形成装置から成る。プリンタコントローラ部100は、ビットマップ画像情報を生成し、また、HDD(Hard Disk Drive)等の記憶装置に画像データを記憶させる等の処理を行う。画像形成部401は、プリンタコントローラ部100で生成された画像データに基づいて用紙等の記録媒体上へ画像形成を行う。
101は表示パネルであり、パネルインタフェース(I/F)102を介してシステムバス112に接続されている。104はビットマップデータを生成する画像処理部であり、画像データに対して色空間変換やハーフトーニング処理等を行い、該生成したビットマップデータを画像メモリ105に書き込む。
107はRAM(Random Access Memory)であり、CPU109がプリンタコントローラ部100を制御するためのワークメモリとして使用され、各種データを記憶する。108はROM(Read Only Memory)であり、CPU109によって実行される制御プログラムやフォントデータ等が書き込まれている。
106は通信回路であり、ビデオI/F回路111を介して画像形成部401と通信を行う。110は画像メモリ105に記憶されたビットマップデータをシリアルデータに変換して出力する出力バッファである。112はプリンタコントローラ部100のシステムバスであり、各処理部を接続する。
103は、HDD201とシステムバス112とを接続するI/F回路である。HDD201にはBOXに格納する画像データやビットマップ展開データなどが格納される。109はCPU(Central Processing Unit)であり、プリンタコントローラ部100の制御を行う。
111はビデオI/F回路であり、プリンタコントローラ部100で生成された画像データを画像形成部401に出力するためのI/F回路である。画像データは出力バッファ110でバッファリングされた後にビデオI/F回路111に出力され、画像形成部401に送信される。
114は補正フラグ処理部であり、HDD201に画像データを記憶するときに、該画像データが補正画像であるか未補正画像であるかを判別できるように、画像データに補正フラグを付加する。補正フラグは画像データのヘッダー部分に付加される。また、補正フラグ処理部114は、BOXに格納されている画像データを印刷する場合に、該画像データが補正画像か未補正画像かの判断を行う。
プリンタコントローラ部100内の全ての回路は、システムバス112を介して互いに接続されている。
図1における画像形成部401の動作を図2を参照して説明する。
図2は、図1のカラー画像形成装置の一例である中間転写体が採用されたタンデム型のカラー画像形成装置の断面図である。
図2において、カラー画像形成装置は、帯電手段と、露光手段と、現像手段と、転写手段と、定着手段と、クリーニング手段とを備える。
帯電手段は、イエロー(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)、ブラック(K)のステーション毎に感光体(像担持体)22Y,22M,22C,22Kを帯電させるための4個の注入帯電器23Y,23M,23C,23Kを備える。注入帯電器23Y,23M,23C,23Kは、スリーブ23YS,23MS,23CS,23KSを備えている。感光体22Y,22M,22C,22Kは、アルミシリンダの外周に有機光導伝層が塗布されたものであり、図示しない駆動モータにより回転する。駆動モータは感光体22Y,22M,22C,22Kを画像形成動作に応じて反時計周り方向に回転させる。
露光手段は、スキャナ部(レーサ゛ースキャナーユニット)24Y,24M,24C,24Kから感光体22Y,22M,22C,22Kへ露光光が照射され、感光体22Y,22M,22C,22Kの表面を選択的に露光することにより、静電潜像を形成するように構成されている。
現像手段は、静電潜像を可視化するために、ステーション毎にY、M、C、Kの現像を行う4個の現像器26Y,26M,26C,26Kを備える。現像手段は、感光体22Y,22M,22C,22Kに形成された静電潜像をY、M、C、Kの現像剤でそれぞれ現像して各色トナー画像を形成する。現像器26Y,26M,26C,26Kは、スリーブ26YS,26MS,26CS,26KSを備える。現像器26Y,26M,26C,26Kは各々脱着が可能である。
転写手段は、感光体22Y,22M,22C,22Kからベルト状の中間転写体28へ単色トナー像を転写するために、中間転写体28を時計周り方向に回転させる。そして、転写手段は、感光体22Y,22M,22C,22Kと各感光体と対向する位置に配置された一次転写ローラ27Y,27M,27C,27Kの回転に伴って、単色トナー像を転写する。25Y,25M,25C,25Kはトナーボトルである。
また、転写手段は、一次転写ローラ27に適当なバイアス電圧を印加すると共に、感光体22Y,22M,22C,22Kの回転速度と中間転写体28の回転速度に差をつけることにより、効率良く単色トナー像を中間転写体28上に転写する。これを一次転写という。
さらに、転写手段は、ステーション毎に単色トナー像を中間転写体28上に重ね合わせ、重ね合わせた多色トナー像を中間転写体28の回転に伴って二次転写ローラ29まで搬送する。さらに、記録媒体11を21a(又は手差しトレイ21b)から二次転写ローラ29へ狭持搬送する。そして、記録媒体11に中間転写体28上の多色トナー像を転写する。そして、転写手段は、この二次転写ローラ29に適当なバイアス電圧を印加し、静電的にトナー像を転写する。これを二次転写という。
二次転写ローラ29は、記録媒体11上に多色トナー像が転写されている間、符号29aの位置で記録媒体11に当接し、印字処理後は符号29bの位置に離間する。
定着手段は、記録媒体11に転写された多色トナー像を記録媒体11に溶融定着させるために、記録媒体11を加熱する定着ローラ32と記録媒体11を定着ローラ32に圧接させるための加圧ローラ33とを備えている。定着ローラ32と加圧ローラ33は中空状に形成され、内部にそれぞれヒータ34,35が内蔵されている。定着装置31は、多色トナー像を保持した記録媒体11を定着ローラ32と加圧ローラ33により搬送すると共に、熱及び圧力を加え、トナーを記録媒体11に定着させる。トナー定着後の記録媒体11は、図示しない排出ローラによって図示しない排紙トレイに排出されて画像形成動作が終了する。
クリーニング手段30は、中間転写体28上に残ったトナーをクリーニングするものである。クリーニング手段30は、中間転写体28上に形成された4色の多色トナー像が記録媒体11に転写された後に残った廃トナーをクリーナ容器に蓄える。
レジストレーション検知センサ41は、中間転写体28に対向する位置に配置されている。中間転写体28上にレジストレーション検知用パッチ64が形成され、パッチの検知タイミングから各色のレジストレーションずれの量が判断される。レジストレーション検知センサ41によるレジストレーションずれ量の検知方法の一例を図3に示す。
図3において、中間転写体28の走査方向に対して直角に3個のレジストレーション検知センサ41a,41b,41cが配置され、各センサの真下をC,M,Y,K各色のレジストレーション検知用パッチ64が通過する。図3に示すように、走査方向の左・中央・右の3箇所にレジストレーション検知センサ41a,41b,41cをそれぞれ配置してレジストレーションずれを検知することにより、走査線の傾き及び湾曲の大きさが得られる。走査方向の左右2箇所にのみレジストレーション検知センサ41が配置されるカラー画像形成装置もあるが、その場合は傾きの大きさのみが得られる。レジストレーション検知センサ41a,41b,41cの構成例を図4に示す。
図4において、レジストレーション検知センサ41a(41b,41c)は、発光素子51と、フォトダイオードなどの受光素子52と、受光素子52から出力された受光データを処理する図示しないIC等と、これらを収容する図示しないホルダーとで構成される。
発行素子51はLED(Light Emitting Diode)などから成る。受光素子52は、発光素子51から中間転写体28に対して照射され、中間転写体28上に形成されたレジストレーション検知用パッチ64から反射した光の反射光強度を検出する。なお、図4に示す構成例は正反射光を検出する構成になっているもののそれに限るものではなく、乱反射光を検出してもよい。また、発光素子51と受光素子52の結合のために図示しないレンズなどの光学素子が用いられることもある。
次に、レジストレーションずれの発生を図5を参照して説明する。
図5は、レジストレーションずれを説明する図である。
図5において、301は理想的な走査線であり、感光体22Y,22M,22C,22K(以下、単に「感光体22」という。)の各回転方向に対して垂直に走査が行われる。302は、感光体22の位置精度や径のずれ及び各色のスキャナ部24Y,24M,24C,24Kにおける光学系の位置精度に起因する傾き及び湾曲が発生した実際の走査線である。走査線の傾き及び湾曲は、その大きさがC,M,Y,Kの画像ステーション毎に異なるため、中間転写体28上に全色のトナー像を転写した画像においてレジストレーションずれが発生する。
本実施の形態では、主走査方向において、印字領域の走査開始位置となるポイントAを基準点として、複数のポイント(ポイントB、ポイントC、ポイントD)で理想的な走査線301と実際の走査線302の副走査方向のずれ量を測定する。そして、そのずれ量を測定したポイント毎に複数の領域(Pa−Pb間を領域1、Pb−Pc間を領域2、Pc−Pd間を領域3とする。)に分割して考え、各ポイント間を結ぶ直線(Lab,Lbc,Lcd)により、各領域の走査線の傾きを近似している。ここで、主走査方向が図示のX方向であり、副走査方向が図示のY方向である。
従って、ポイント間のずれ量の差(領域1はm1、領域2はm2−m1、領域3はm3−m2)が正の値である場合、該当領域の走査線は右上がりの傾きを有することを示しており、負の値である場合、右下がりの傾きを有することを示す。
次に、図1における補正処理部113の構成を図6(a)、図6(b)を参照して説明する。
図6(a)は図1における補正処理部113と画像形成部401の概略構成を示すブロック図であり、図6(b)は図6(a)のレジストレーション補正手段の概略構成を示すブロック図である。なお、図6(a)では、図1に示す補正処理部113と画像形成部401との間に配置されているビデオI/F回路111については省略されている。
プリンタコントローラ部100は、不図示のコンピュータ装置等から受信した印刷データから印刷処理が可能なラスターイメージデータを生成し、RGBデータ及び各画素のデータ属性を示す属性データとして画素毎に出力する。
画像処理部104は不図示の色変換手段を有し、色変換手段によりRGBデータを画像形成部401のトナー色にあわせてCMYKデータに変換し、CMKYデータと属性データを画像メモリ105へ記憶する。画像メモリ105は、生成されたラスターイメージデータを一旦記憶するものであり、1ページ分のラスターイメージデータを記憶するページメモリとして、または複数ライン分のデータを記憶するバンドメモリとして機能する。
408C,408M,408Y,408Kは、走査線の傾き及び湾曲によるレジストレーションずれを補正するレジストレーション補正手段である。レジストレーション補正手段408C,408M,408Y,408Kにおける処理の詳細については後述する。
ビットマップ画像は、画像メモリ105に記憶されたラスターイメージデータに基づいて、レジストレーション補正手段408C,408M,408Y,408Kによりレジストレーションずれが補正される。そして、ビットマップ画像は、図1に示す出力バッファ110を介してビデオI/F回路111に送信され、ビデオI/F回路111内でパルス幅変調(PWM:Pulse Width Modulation)され、スキャナ部24C,24M,24Y,24Kの露光時間へ変換される。
次に、本実施の形態におけるレジストレーションずれの補正方法について説明する。
(1)まず、画像形成部401内のレジストレーションずれ量記憶手段403にレジストレーションずれプロファイル情報413C,413M,413Y,413K(以下、単に「レジストレーションずれプロファイル情報413」と呼ぶ。)を記憶する。
(2)レジストレーションずれプロファイル情報413及びエンジンプロファイル記憶手段412に記憶されたエンジンプロファイル情報に基づき、レジストレーションずれ補正量演算手段407C,407M,407Y,407Kが各色各画素の補正量を演算する。以下、レジストレーションずれ補正量演算手段407C,407M,407Y,407Kを「レジストレーションずれ補正量演算手段407」と呼ぶ。
(3)計算された各画素の補正量に基づき、レジストレーション補正手段408C,408M,408Y,408K(以下、単に「レジストレーション補正手段408」と呼ぶ。)がビットマップデータの補正を行う。
以下、(1)〜(3)のそれぞれについて詳述する。
(1)では、レジストレーションずれプロファイル情報413が取得され、画像形成部401内のレジストレーションずれ量記憶手段403に記憶される。レジストレーションずれプロファイル情報413は、図5に示すように、例えば、色毎に走査線上の複数のポイントで測定した実際の走査線302と理想的な走査線301の副走査方向のずれ量である。レジストレーションずれ量記憶手段403に記憶されるレジストレーションずれプロファイル情報413の一例を図7に示す。
図7において、レジストレーションずれプロファイル情報413は、図5に示すレジストレーションずれの発生状況に基づいて作成されたものであり、領域1〜3の各幅と走査線の傾きとで構成されている。なお、プロファイル情報の形式は、図示に限られるものではなく、走査線の傾き及び湾曲の特性が分かるものであればよい。
レジストレーションずれ量記憶手段403に記憶されるレジストレーションずれプロファイル情報413の取得方法について説明する。
第1の方法としては、カラー画像形成装置の製造工程において、レジストレーションずれ量を測定して取得するものがある。第2の方法としては、上述したレジストレーション検知センサ41a〜41cを用いて、中間転写体28上に形成されたレジストレーション検知用パッチ64の検出結果から取得するものである。
第3の方法としては、図8(a)に示すようなレジストレーションずれ測定用チャート210をカラー画像形成装置で出力し、該チャート210の画像を市販のイメージスキャナなどで読み取って電子情報化し、その電子情報からプロファイル情報を取得する。図8(a)に示すレジストレーションずれ測定用チャートには、C,M,Y,K各色のレジストレーションずれ測定用パッチ65が走査線66上を一直線に並ぶように形成されている。しかしながら、実際には図8(b)に示すように、レジストレーションずれ測定用パッチ65aが走査線66上からずれてしまう。そこで、電子情報からそのずれ量を測定し、プロファイル情報を取得することができる。
上記(2)では、レジストレーションずれ補正量演算手段407がレジストレーションずれ量記憶手段403に記憶されたレジストレーションずれプロファイル情報413に基づき、レジストレーションずれを相殺する補正量を算出する。そして、算出された補正量がレジストレーション補正手段408へ出力される。具体的には、主走査方向の座標データをx(ドット)、副走査方向のレジストレーションずれ補正量をΔy(ドット)とした場合、図5に示す領域1〜3の各領域のΔyは以下に示す演算式で算出される(なお、画像形成解像度をr(dpi)とする)。
領域1:Δy1=x*(m1/L1)
領域2:Δy2=m1/r+(x−(L1/r))*((m2−m1)/(L2−L1))
領域3:Δy3=m2/r+(x−(L2/r))*((m3−m2)/(L3−L2))
ここで、L1,L2,L3は、印刷開始位置から領域1、領域2、領域3の左端までの主走査方向の距離(mm)である。m1,m2,m3は領域1、領域2、領域3の左端における理想的な走査線301と実際の走査線302のずれ量である。
領域2:Δy2=m1/r+(x−(L1/r))*((m2−m1)/(L2−L1))
領域3:Δy3=m2/r+(x−(L2/r))*((m3−m2)/(L3−L2))
ここで、L1,L2,L3は、印刷開始位置から領域1、領域2、領域3の左端までの主走査方向の距離(mm)である。m1,m2,m3は領域1、領域2、領域3の左端における理想的な走査線301と実際の走査線302のずれ量である。
各領域における走査線の傾きは測定点での偏差から求まる。そして、全ての領域内の各画素での露光ユニットプロファイルデータ(レジストレーションずれプロファイル情報)Δysは、
Δys=x*(m1/L) (0≦x<L1)
m1/r+(x−(L1/r))*((m2−m1)/(L2−L1))
(L1≦x<L1+L2)
m2/r+(x−(L2/r))*((m3−m2)/(L3−L2))
(L1+L2≦x≦L1+L2+L3)
このΔysが決定された後、Δysが本画像形成解像度における整数ドット分に達するxの値を算出し、そのxにより座標変換手段802の垂直方向の読み出し位置を変更する。
Δys=x*(m1/L) (0≦x<L1)
m1/r+(x−(L1/r))*((m2−m1)/(L2−L1))
(L1≦x<L1+L2)
m2/r+(x−(L2/r))*((m3−m2)/(L3−L2))
(L1+L2≦x≦L1+L2+L3)
このΔysが決定された後、Δysが本画像形成解像度における整数ドット分に達するxの値を算出し、そのxにより座標変換手段802の垂直方向の読み出し位置を変更する。
エンジンプロファイル記憶手段412に記憶されているエンジンプロファイル情報は、用紙サイズにおける基準点からのオフセット量情報、各色のビームの走査方向情報、記録媒体の搬送速度(不図示)により構成される。エンジンプロファイル情報の一例を図9に示す。
図9において、用紙情報はオフセット量情報である。スキャナ情報は走査方向情報であり、Forward/Reverseのどの方向にスキャンしていくかという情報である。走査方向が異なる場合には、それに応じて補正量に符号をつける必要がある。例えば、レジストレーションずれ量に対して走査方向がForward時の符号は負、Reverse時の符号は正として演算を行う。
印刷の速度が異なる場合には、それに応じて補正量を変えることが必要な場合が有る。例えば、画像形成スピード(記録媒体搬送速度)が通常の1/2倍速の場合、走査スピードは変えず、走査動作2回のうち1回分の走査で画像出力を行い、残り1回分では画像出力を行わない。この場合の補正量は、画像形成スピードが1倍速の時の1/2にする必要がある。また、用紙サイズに応じた領域のプロファイルデータを用いて補正量を算出する必要がある。
(3)では、計算された各画素の補正量に基づき、レジストレーション補正手段408がビットマップデータの補正を行う。
レジストレーション補正手段408は、図6(b)に示すように、座標変換手段802と、ラインバッファ803とを備える。ラインバッファ803はライン単位のメモリであり、画像メモリ105から補正量分の情報をライン単位で記憶する。
座標変換手段802は、主走査方向及び走査方向の座標位置データと、レジストレーションずれ補正量演算手段407より得られるレジストレーションずれ補正量Δyに基づき、レジストレーションずれ補正量Δyの整数部分の補正処理を行う。つまり、座標変換手段802は、1画素(1dot)単位でレジストレーションずれ補正を行い、出力画像データの再構成を行う。出力画像データの再構成とは、レジストレーションずれ補正を行い座標変換して、出力する画像データを構成する意味である。
次に、レジストレーション補正手段としての座標変換手段802における補正処理の流れを図10(a)〜図10(c)を参照して説明する。
座標変換手段802は、直線で近似された走査線のレジストレーションずれ情報から求められるレジストレーションずれ補正量Δyの整数部分の値に応じて、画像メモリ105に記憶された画像データの副走査方向(Y方向)の座標をオフセットする(図10(a))。
例えば、副走査方向の座標位置によりnライン目のデータが再構成される場合、主走査方向の座標位置をXとする。すると、主走査方向のX座標において(1)の領域では、レジストレーションずれ補正量Δyが0以上1未満であり、画像メモリ105(ビットマップメモリ)からnライン目のデータを読み出す(図10(b))。
図示の(2)の領域では、レジストレーションずれ補正量Δyが1以上2未満であり、1ライン分オフセットした位置のビットマップ画像、つまりビットマップメモリからn+1ライン目のデータを読み出すように座標変換処理を行う。
同様に、図示の(3)の領域ではn+2ライン目、(4)の領域ではn+3ライン目のデータを読み出すように座標変換処理を行う。以上の方法により出力画像データの再構成が行われる。図10(c)には、座標変換手段802により画素単位でのレジストレーションずれ補正が行われた画像データが像担持体に露光された露光イメージを示す。
次に、図1のカラー画像形成装置において印刷処理時に実行される画像データの補正処理の流れについて図11を参照して説明する。
図11は、印刷処理時に実行される画像データの補正処理の流れを示すフローチャートである。
図11において、まず、プリンタコントローラ部100の表示パネル101を介して、またはリモートUI等によりBOXに格納された画像データを印刷するBOXプリント処理を開始する。その際、印刷出力する画像データにレイアウト印刷の設定がなされているか否かを判断する(ステップS101)。この判断の結果、画像データにレイアウト印刷が設定されている場合(ステップS101でYES)、補正フラグ処理部114は該画像データが補正画像か未補正画像かの判断を行う(ステップS102)。補正フラグ処理部114は、画像データに補正フラグが付加されているか否かにより、補正画像か未補正画像かの判断を行う。
ステップS102の判断の結果、画像データが未補正画像である場合(ステップS102でNO)、ステップS104へ進む。一方、画像データが補正画像である場合は(ステップS102でYES)、画像データに対して逆補正処理を行う(ステップS103)。逆補正処理とは、補正処理部113において補正された画像データを補正前の画像データに変換し直す処理である。処理方法は、上述したレジストレーション補正方法と同様に行い、レジストレーションずれプロファイル情報とエンジンプロファイル情報を逆補正用にCPU109で書き換える。その後、補正処理を行い、逆補正後のビットマップデータを得る。補正処理終了後にHDD201に画像データを格納する際には、補正フラグ処理部114が画像データに付加された補正フラグを削除する。
次に、ステップS104では、印刷出力する画像データ全てに対してステップS102の処理を行ったか否かを判断する。その結果、印刷出力する画像データ全てに対してステップS102の処理を行ったときは(ステップS104でYES)、画像データに設定されたレイアウト印刷に基づく画像の合成処理を行う(ステップS105)。
次に、画像形成部401の用紙走査方向と補正方向が主走査方向か、副走査方向かを判断した後(ステップS106)、合成処理後の画像データにレジストレーション補正処理を行い(ステップS107)、画像データの印刷出力を行う(ステップS114)。これにより、レイアウト印刷を実行しても、正しく補正された印刷結果を得ることができる。また、画像形成部401において用紙短手方向を主走査方向として印刷するように補正画像が形成されている画像データを2in1印刷する場合であっても、正しく補正された印刷結果を得ることができる。なお、用紙走査方向とは、印刷走査方向に対する用紙の向き(縦か横か)を意味する。
一方、ステップS101の判断の結果、画像データにレイアウト印刷が設定されていない場合は(ステップS101でNO)、BOX内の画像データが補正画像か未補正画像かの判断を行う(ステップS108)。
ステップS108の判断の結果、BOX内の画像データが未補正画像である場合(ステップS108でNO)、BOX内の画像データに対してレジストレーション補正処理を行う(ステップS110)。これにより、BOX内の画像データが未補正画像であっても,レジストレーション補正を行った印刷結果が得られる。
ステップS108の判断の結果、BOX内の画像データが補正画像である場合(ステップS108でYES)、補正フラグ処理部114は用紙走査方向と画像データの補正方向(主走査方向または副走査方向)とが一致するか否かの判断を行う(ステップS109)。ここでは、例えば、A4サイズの用紙走査方向が横であり、画像データの補正方向が縦方向(主走査方向)である場合は一致しないと判断する。
そして、用紙走査方向と画像データの補正方向とが一致する場合は逆補正する必要がないと判断し(ステップS111でNO)、そのまま画像データを印刷出力する(ステップS114)。
一方、補正フラグ処理部114は、用紙走査方向と画像データの補正方向とが一致しない場合は逆補正する必要があると判断する(ステップS111でYES)。そして、画像データに対して逆補正処理(ステップS112)を行った後、用紙走査方向に合わせて画像データの補正処理を行い(ステップS113)、当該画像データを印刷出力する(ステップS114)。用紙走査方向と画像データの補正方向とが一致するか否かに応じて逆補正処理を行うので、無駄な処理を省いて処理全体を簡略化することができる。
上記実施の形態によれば、カラー画像形成装置内の記憶装置に記憶されている画像データをプリントする際に、当該記憶装置に画像データの補正画像と未補正画像が混在する場合であっても、用紙の縦横印刷・レイアウト印刷に影響されることなく、正しく補正された印刷結果を得ることができる。
なお、本発明は、上記実施形態の構成に限られるものではなく、特許請求の範囲で示した機能、または本実施形態の構成が持つ機能が達成できる構成であればどのようなものであっても適用可能である。また、本実施の形態は、中間転写体及び感光体の代わりに感光ベルトを備える画像形成装置や単一の感光体を備える画像形成装置であっても適用することができる。また、中間転写体を用いることなく、感光体から記録用紙に直接転写する装置に適用することもできる。
本発明の目的は、上記各実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記憶した記憶媒体を、システム又は装置に供給し、そのシステム等のコンピュータが記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても達成される。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が上述した各実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード及び該プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。なお、コンピュータはCPUやMPU等であってもよい。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、リムーバブルディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、光ディスク、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。また、プログラムコードをネットワークを介してダウンロードしてもよい。光ディスクには、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW等が含まれる。
コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、上述した各実施の形態の機能が実現されるだけではない。そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって上述した各実施の形態の機能が実現される場合も含まれる。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。その後、次のプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって上述した各実施の形態の機能が実現される場合も含まれる。
100 プリンタコントローラ部
101 表示パネル
104 画像処理部
105 画像メモリ
109 CPU
110 出力バッファ
111 ビデオI/F回路
113 補正処理部
114 補正フラグ処理部
201 ハードディスク(HDD)
401 画像形成部
407C,407M,407Y,407K レジストレーションずれ補正量演算手段
408C,408M,408Y,408K レジストレーション補正手段
412 エンジンプロファイル記憶手段
413C,413M,413Y,413K レジストレーションずれプロファイル情報
101 表示パネル
104 画像処理部
105 画像メモリ
109 CPU
110 出力バッファ
111 ビデオI/F回路
113 補正処理部
114 補正フラグ処理部
201 ハードディスク(HDD)
401 画像形成部
407C,407M,407Y,407K レジストレーションずれ補正量演算手段
408C,408M,408Y,408K レジストレーション補正手段
412 エンジンプロファイル記憶手段
413C,413M,413Y,413K レジストレーションずれプロファイル情報
Claims (8)
- 画像データに基づいて複数の像担持体上にそれぞれ静電潜像を形成し、当該各静電潜像を現像して複数の色に対応する画像を形成し、形成された異なる色の画像を被転写体上に順次転写して多重画像を形成する画像形成手段と、前記画像形成手段により前記被転写体上に形成される各画像間のレジストレーションずれ量を記憶するレジストレーションずれ量記憶手段と、前記レジストレーションずれ量記憶手段に記憶された各画像間のレジストレーションずれ量に基づいてレジストレーションずれ補正量を演算するレジストレーションずれ補正量演算手段と、前記各レジストレーションずれ補正量に基づいて1画素単位で前記画像データのレジストレーションずれ補正を行うレジストレーション補正手段とを備える画像形成装置において、
前記画像データが前記補正された画像データか否かを判別できるように補正フラグを付加し、前記画像データに付加された補正フラグの有無を判別する補正フラグ処理手段と、
前記補正された画像データを補正前の画像データに変換し直す逆補正処理手段とを備え、
前記補正フラグ処理手段は、前記補正フラグの有無及び前記画像形成装置の用紙走査方向の少なくとも1つに基づいて、前記画像データに逆補正処理を行うか否かを判断することを特徴とする画像形成装置。 - 前記補正フラグ処理手段は、前記画像データの補正処理走査方向と前記画像形成装置の用紙走査方向とが異なる場合は、前記逆補正処理手段により逆補正処理を行わせ、前記画像形成装置の用紙走査方向に一致する方向へ補正処理を行って印刷処理させることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記補正フラグ処理手段は、前記画像データに補正フラグが付加されている場合は、前記逆補正処理手段により前記画像データに逆補正処理を行わせることを特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。
- 前記画像データに対してレイアウト印刷の設定がなされているか否かを判断する判断手段を更に備え、
前記補正フラグ処理手段は、前記画像データにレイアウト印刷の設定がなされていたと判断された場合、前記逆補正処理後の画像データに対して前記レイアウト印刷設定に基づく画像合成処理を行い、当該合成処理後の画像データに補正処理を行うことを特徴とする請求項3記載の画像形成装置。 - 入力された画像データに基づいて複数の像担持体上にそれぞれ静電潜像を形成し、当該各静電潜像を現像して複数の色に対応する画像を形成し、形成された異なる色の画像を被転写体上に順次転写して多重画像を形成する画像形成手段と、前記画像形成手段により前記被転写体上に形成される各画像間のレジストレーションずれ量を記憶するレジストレーションずれ量記憶手段と、前記レジストレーションずれ量記憶手段に記憶された各画像間のレジストレーションずれ量に基づいてレジストレーションずれ補正量を演算するレジストレーションずれ補正量演算手段と、前記各レジストレーションずれ補正量に基づいて1画素単位で前記画像データのレジストレーションずれ補正を行うレジストレーション補正手段とを備える画像形成装置の画像形成方法において、
前記画像データが前記補正された画像データか否かを判別できるように補正フラグを付加し、前記画像データに付加された補正フラグの有無を判別する補正フラグ処理工程と、
前記補正された画像データを補正前の画像データに変換し直す逆補正処理工程とを備え、
前記補正フラグ処理工程は、前記補正フラグの有無及び前記画像形成装置の用紙走査方向の少なくとも1つに基づいて、前記画像データに逆補正処理を行うか否かを判断することを特徴とする画像形成方法。 - 前記補正フラグ処理工程は、前記画像データの補正処理走査方向と前記画像形成装置の用紙走査方向とが異なる場合は、前記逆補正処理工程にて逆補正処理を行わせ、前記画像形成装置の用紙走査方向に一致する方向へ補正処理を行って印刷処理させることを特徴とする請求項5記載の画像形成方法。
- 前記補正フラグ処理工程は、前記画像データに補正フラグが付加されている場合は、前記逆補正処理工程にて前記画像データに逆補正処理を行わせることを特徴とする請求項5又は6記載の画像形成方法。
- 前記画像データに対してレイアウト印刷の設定がなされているか否かを判断する判断工程を更に備え、
前記補正フラグ処理手段は、前記画像データにレイアウト印刷の設定がなされていたと判断された場合、前記逆補正処理後の画像データに対して前記レイアウト印刷設定に基づく画像合成処理を行い、当該合成処理後の画像データに補正処理を行うことを特徴とする請求項7記載の画像形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006203545A JP2008032831A (ja) | 2006-07-26 | 2006-07-26 | 画像形成装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2006203545A JP2008032831A (ja) | 2006-07-26 | 2006-07-26 | 画像形成装置及び方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
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| JP2008032831A true JP2008032831A (ja) | 2008-02-14 |
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| JP (1) | JP2008032831A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010011429A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Canon Inc | 画像処理装置及び画像処理装置の制御方法 |
| JP2010139797A (ja) * | 2008-12-12 | 2010-06-24 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
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2006
- 2006-07-26 JP JP2006203545A patent/JP2008032831A/ja active Pending
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