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JP2008032820A - 画像形成装置 - Google Patents

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JP2008032820A JP2006203391A JP2006203391A JP2008032820A JP 2008032820 A JP2008032820 A JP 2008032820A JP 2006203391 A JP2006203391 A JP 2006203391A JP 2006203391 A JP2006203391 A JP 2006203391A JP 2008032820 A JP2008032820 A JP 2008032820A
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Abstract

【課題】転写部材により像担持体の表面から用紙に転写されたトナー像を確実に除電することが可能であり、これによって用紙がトナー像を介して静電気的に像担持体に巻き付くことを確実に防止することができるようにする。
【解決手段】プリンタ10は、表面に形成された静電潜像に沿ってトナーが静電気的に吸着されることによりトナー像Tが形成された周回可能な感光体ドラム131と、感光体ドラム131の表面と対向配置され、かつ、トナー像Tを静電気的に用紙に転写させる転写ローラ32と、トナー像Tが転写された用紙Pを静電気的に感光体ドラム131から分離させるべく電界Eの形成で除電する除電器33と、当該除電器33と転写ローラ32との間に介設され除電器33により形成された電界Eを配向させる導電部材34とを備えて構成されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、表面に形成された静電潜像に沿ってトナー像が形成された像担持体から転写部材により静電気的にトナー像を引き剥がして用紙に転写した後に除電器で用紙に対し除電処理を施すように構成された画像形成装置に関するものであり、特に除電器の改良に関するものである。
画像形成装置は、通常、軸心回りに駆動回転する感光体ドラム(像担持体)の周りに帯電器、露光装置、現像装置、転写部材およびクリーニング装置が配設された基本構成を有している。
そして、感光体ドラムを軸心回りに駆動回転させた状態で、帯電器からの高電圧の印加で当該感光体ドラムの周面に一様な電荷が形成され、引き続きこの一様な電荷が形成された感光体ドラムの周面に露光装置からの画像情報に基づく光線が照射されることにより同周面に静電潜像が形成されるようになっている。
ついで、この静電潜像の形成された感光体ドラムの周面に現像装置からトナーが供給され、これによって同周面に静電潜像に沿ったトナー像が形成される。このトナー像は例えばプラスに帯電されている。
このようにして感光体ドラムの周面に形成され、かつ、当該感光体ドラムの回転で転写部材に到達したプラスに帯電しているトナー像は、別途感光体ドラムと転写部材との間に送り込まれた用紙を介して転写部材から用紙にマイナスの電荷が与えられ、これによる静電気的な吸引力で用紙に転写されるようになっている。転写処理後の用紙は、定着装置において加熱による定着処理が施された後、装置外に搬出されるようになっている。
ところで、転写作用を受けた用紙は、当該トナー像が感光体ドラムの周面から分離され難いことにより、回転している感光体ドラムに巻き付いた状態になって定着装置に向けて搬送し得なくなるという不都合が生じることがある。このような不都合は、低温かつ低湿度の環境下で起こることが多く、用紙の汚れにもつながる。
かかる不都合を解消するべく、特許文献1には、感光体ドラムと転写部材との対向位置の近傍に電気的にフロート状態(接地や電圧印加が行われていない電気的に浮遊した中性状態)にし得る除電針を設けるとともに、転写部材に供給される電流を制御する制御手段を設け、除電針の状態と転写部材へ供給される電流の制御との適正な連係によって転写処理を円滑に行い得るようにした画像形成装置が記載されている。
また、特許文献2には、除電針の先端を感光体ドラムと転写部材との対向位置に向かわせるようにし、これによって除電針による感光体ドラムからのトナー像分離効果を向上させるようにした画像形成装置が記載されている。
さらに、特許文献3には、除電針の先端を感光体ドラムと転写部材との対向位置に向かわせるようにした上で、転写部材と除電針との間に絶縁材料製の隔壁を設け、この隔壁によって除電針と転写部材との間の短絡をなくして除電針のトナー像分離効果を向上させるようにした画像形成装置が記載されている。
特開平4−12382号公報 特開平6−194966号公報 特開平10−282799号公報
しかしながら、前記特許文献1に記載のものは、電流制御を行うべく制御手段を設けなければならず、装置コストが嵩むという問題点を有している。
また、特許文献2に記載のものは、単に除電針の向きを転写部材と感光体ドラムとの対向位置に向けただけであるため、必ずしも除電針により形成された電界がトナー像を感光体ドラム周面から分離するのに適正に作用するとは限らず、転写部材や感光体ドラムに向けてリークしてしまって期待した程の効果を得ることができないという問題点を有している。
さらに、特許文献3に記載のものは、除電針と転写部材との間に単に絶縁材料性の隔壁を設けただけであるため、これも期待した程の効果を得ることができるものではない。
本発明は、かかる状況に鑑みなされたものであって、転写部材により像担持体の表面から用紙に転写されたトナー像を確実に除電することが可能であり、これによって用紙がトナー像を介して静電気的に像担持体に巻き付くことを確実に防止することができる画像形成装置を提供することを目的としている。
請求項1記載の発明は、表面に形成された静電潜像に沿ってトナーが静電気的に吸着されることによりトナー像が形成される周回可能な像担持体と、前記像担持体の表面と対向配置され、かつ、前記トナー像を静電気的に用紙に転写させる転写部材と、前記トナー像が転写された前記用紙を前記像担持体から分離させるべく当該用紙の電荷を電界の形成で除電する除電器と、前記除電器と前記転写部材との間に介設された導電部材とを備えたことを特徴とするものである。
本発明において、周回という用語は、周囲を回るという概念を表す用語であり、無端ベルトのように複数のローラに張設された状態で各ローラに沿って回ることはもちろんのこと、所定の軸心回りに回転することも含む概念として使用している。
請求項1記載の発明によれば、像担持体の表面に形成されたトナー像は、像担持体の周回により転写部材と対向する位置に到達した時点で、転写部材の静電気的な作用により像担持体の表面から分離され、像担持体と転写部材との間に供給された用紙に転写される。
このときトナー像の転写された用紙は、周回している像担持体に当該トナー像を介して巻き付いた状態になろうとするが、用紙を静電気的に前記像担持体から分離させるべく除電する除電器の作用により、用紙は、像担持体の表面から分離される方向に向けて静電気的な力を受ける。
そして、除電器と転写部材との間には導電部材が介設されているため、除電器により形成された電界は、導電部材へ向かうように配向性が付与される。従って、除電器から転写部材へ向けて放電による短絡が生じることがなく、用紙は、より転写部材に近い位置で電界に効果的に曝された状態になる。これによって用紙像は、除電器により形成された電界の作用を確実に受け得る状態になるため、用紙の像担持体からの分離が確実に行われる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記除電器と前記導電部材との間に絶縁部材が介設されていることを特徴とするものである。
かかる構成によれば、除電器と前記導電部材との間に介設された絶縁部材により、除電器により形成された電界は、最短距離を通って導電部材に向かうことが防止され、これによって除電器の先端から像担持体と転写部材とが対向した空間に円弧を描くように回り込んだ状態で導電部材の先端に向かうため、用紙は当該電界に最大限曝され、像担持体の表面から確実に分離される。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明において、前記除電器の先端と前記用紙との間の距離は、前記導電部材の先端と前記用紙との間の距離より長尺に設定され、前記絶縁部材は、その先端が前記除電器の先端と前記導電部材の先端との間を結ぶ直線上に略位置するように設けられていることを特徴とするものである。
かかる構成によれば、絶縁部材の先端が像担持体に接近し過ぎた場合に絶縁部材に阻止されて除電器からの電界が導電部材の先端に向かわなくなるような(すなわち、除電器と導電部材との間に適正な電界が形成されなくなるような)不都合の発生が有効に防止される。
請求項4記載の発明は、請求項1乃至3のいずれかに記載の発明において、前記導電部材は、表面抵抗率が0.1Ω/□以下の導電性を有する導電布を備えたものであることを特徴とするものである。
かかる構成によれば、導電部材として表面抵抗率が0.1Ω/□以下の導電性を備えた導電布を採用することにより、除電器と導電部材との間に適正な電界が形成される。因みに、導電部材の表面抵抗率が0.1Ω/□を超えた場合には、良好な電界が形成されなくなる。このことは多数の試験結果によって確認されている。また、導電部材の表面抵抗率を0.1Ω/□以下とする材料としては、布体である導電布が好適である。
請求項5記載の発明は、請求項1乃至4のいずれかに記載の発明において、前記像担持体および前記転写部材は、下方から上方に向けて縦方向に搬送されつつある用紙に対して転写処理を施し得るように配設されていることを特徴とするものである。
かかる構成によれば、用紙が下から縦方向に上方に向けて搬送される場合には、必然的に像担持体と転写部材とが横方向に並設されたレイアウトになるが、このレイアウトの場合、下から搬送されてきた用紙は、転写処理が完了して像担持体と転写部材との間から抜け出した先端側が横方向に揺らいだ不安定な状態になるため(すなわち、用紙が水平に搬送される場合には、重力により用紙の先端が下方に撓もうとする力により、上方に配設された像担持体から剥がれようとするが、用紙が縦方向に搬送される場合には用紙の先端を像担持体から離間する方向に撓ませるようには重力が作用しないため)、用紙が像担持体に巻き付き易いという傾向にあるが、本発明に係る除電器の作用で像担持体に巻き付こうとする用紙が強制的に引き戻されるため、たとえ重力の作用がなくても(すなわち、水平に搬送されつつ用紙に転写処理を施すように構成された画像形成装置でなくても)、用紙は、像担持体に巻き付かなくなる。
このように、除電装置は、画像形成装置が縦方向に搬送されつつ用紙に転写処理を施す方式のものである場合に用紙が像担持体に巻き付くのを防止するという機能を最大限に発揮したものになる。
請求項1記載の発明によれば、除電器と転写部材との間には導電部材が介設されているため、除電器により形成された電界は、導電部材へ向かうように配向性が与えられ、これによって用紙をより転写部材に近い位置で電界に効果的に曝すことができる。このように用紙は、除電器により形成された電界の作用を確実に受け得る状態になるため、用紙の像担持体からの分離を確実に行うことができる。
請求項2記載の発明によれば、除電器と導電部材との間に絶縁部材が介設されているため、除電器により形成された電界は、最短距離を通って導電部材に向かうことが防止され、これによって除電器の先端から像担持体と転写部材とが対向した空間に円弧を描くように回り込んだ状態で導電部材の先端に向かい、結果として用紙上のトナー像を当該電界に最大限曝すことが可能になり、像担持体の表面からのトナー像の分離を確実に行うことができる。
請求項3記載の発明によれば、絶縁部材の先端が像担持体に向けて接近し過ぎた場合に絶縁部材に阻止されて除電器からの電界が導電部材の先端に向かわなくなって、除電器と除電部材との間に適正な電界が形成されなくなるような不都合の発生を有効に防止することができる。
請求項4記載の発明によれば、導電部材として表面抵抗率が0.1Ω/□以下の導電性を備えた導電布を採用することにより、除電器と導電部材との間に適正な電界を形成することができる。
請求項5記載の発明によれば、像担持体および前記転写部材は、下方から上方に向けて縦方向に搬送されつつある用紙に対して転写処理を施し得るように横方向で並設されているため、かかる方式の画像形成装置にあっては、像担持体と転写部材との間を上方へ抜け出た用紙の先端は横方向に揺らいで像担持体に巻き付き易くなっているが、請求項1〜4の除電装置が適用されることにより、用紙が像担持体に巻き付くのを確実を防止することができる。
まず、本発明に係る画像形成装置の一例であるプリンタについて図1を基に説明する。図1は、プリンタの一実施形態の内部構造の概要を示す正面断面視の説明図である。この図に示すように、プリンタ(画像形成装置)10は、印刷処理に供する用紙Pを貯留する用紙貯留部12と、この用紙貯留部12に貯留された用紙束P1から繰り出された1枚ずつの用紙Pに対して画像の転写処理を施す画像形成部13と、この画像形成部13で転写処理の施された用紙Pに対して定着処理を施す定着部14とが装置本体11に内装されると共に、定着部14で定着処理の施された用紙Pが排紙される排紙部15が装置本体11の頂部に設けられることによって構成されている。
前記用紙貯留部12には、所定数(本実施形態では1つ)の用紙カセット121が装置本体11に対して挿脱自在に設けられている。用紙カセット121の上流端(図1の左方)には、用紙束P1から1枚ずつの用紙Pを繰り出させるピックアップローラ122が設けられている。このピックアップローラ122の駆動によって用紙カセット121から繰り出された用紙Pは、給紙搬送路123およびこの給紙搬送路123の下流端に設けられたレジストローラ対124を介して画像形成部13に給紙されるようになっている。
前記画像形成部13は、コンピュータ等から伝送された画像情報に基づき用紙Pに転写処理を施すものであり、前後方向(図1の紙面と直交する方向)に延びるドラム心回りに回転可能に設けられた感光体ドラム(像担持体)131の周面に沿うように、当該感光体ドラム131の図1における右上位置から時計方向に向けて帯電装置132、露光装置133、現像装置134、転写ローラ32およびクリーニング装置135が配設されることによって構成されている。
本実施形態においては、感光体ドラム131と、帯電装置132と、クリーニング装置135と、前記転写ローラ32を納めた後述する転写装置30とが所定の筐体21に内装され感光体ユニット20としてユニット化されている。従って、筐体21を装置本体11に対し挿脱することにより感光体ドラム131、帯電装置132、クリーニング装置135および転写装置30が全体的に装置本体11に対して着脱されることになる。因みに、筐体21は、装置本体11内の所定の位置に装着された状態で当該装置本体11と一体化するため、装置本体11の一部とみなすことができる。
前記感光体ドラム131は、周面に静電潜像およびこの静電潜像に沿ったトナー像T(図6)を形成させるためのものであり、周面に円滑でかつ強靱なアモルファスシリコン層が積層され、これによってこれらの像を形成させるのに適したものになっている。
前記帯電装置132は、ドラム心回りに時計方向に回転している感光体ドラム131の周面に一様な電荷を形成させるものであり、コロナ放電によって感光体ドラム131の周面に電荷を付与するようになっている。
前記露光装置133は、コンピュータ等の外部の機器から伝送されてきた画像データに基づき強弱の付与されたレーザー光を回転している感光体ドラム131の周面に照射し、これによる感光体ドラム131周面のレーザー光が照射された部分の電荷の減少によって当該感光体ドラム131の周面に静電潜像を形成させるものである。因みに、本実施形態においては、感光体ドラム131の周面は、帯電装置132によって一様にプラスの数100V(通常、略600V)に帯電され、その後の露光装置133による光線照射で静電潜像が形成された部分がプラスの数10V(通常、略20V)に減少される。
前記現像装置134は、感光体ドラム131の周面にトナーを供給することによって周面の静電潜像が形成された部分にトナーを付着させ、これによって感光体ドラム131の周面にトナー像Tを形成させるものである。トナー像Tはプラスに帯電されている。
前記転写ローラ32は、感光体ドラム131の直左方位置に送り込まれた用紙Pに対して当該感光体ドラム131の周面に形成されているプラスに帯電したトナー像Tを用紙Pに転写させるものであり、トナー像Tの電荷と逆極性であるマイナスの電荷を用紙Pに付与するようになっている。
従って、感光体ドラム131の左下位置に到達した用紙Pは、転写ローラ32と感光体ドラム131とによって押圧挟持されつつ、プラスに帯電した感光体ドラム131周面のトナー像Tがマイナスに帯電した用紙Pの表面に向けて引き剥がされ、これによって用紙Pに対し転写処理が施されることになる。
前記クリーニング装置135は、転写処理後の感光体ドラム131の周面に残留しているトナーや、前記帯電装置132で後述する帯電ワイヤおよびグリッド132cに付着した放電生成物を清掃処理したときに飛散して感光体ドラム131の周面に付着したものなどを取り除いて清浄化するためのものである。このクリーニング装置135には、感光体ドラム131の周面に摺擦する摺擦ローラ135aが設けられ、この摺擦ローラ135aの回転で感光体ドラム131の周面に付着した残留トナーや放電生成物が擦り落とされる(すなわち感光体ドラム131の周面が研磨される)ようになっている。このクリーニング装置135によって清浄化された感光体ドラム131の周面は、次の画像形成処理のために再び帯電装置132へ向かうことになる。
前記定着部14は、画像形成部13によって転写処理の施された用紙Pのトナー像Tに加熱による定着処理を施すものであり、用紙Pに熱を加える定着ローラ141と、この定着ローラ141の左側に対向配置された加圧部材142とを備えて構成されている。
そして、転写処理後の用紙Pは、定着ローラ141と加圧部材142との間に形成されたニップ部へ向けて送り込まれ、当該ニップ部を通過することによって、定着ローラ141からの熱を得て定着処理が施されるようになっている。定着処理の施された用紙Pは、排紙搬送路143を通って排紙部15へ排出される。
前記排紙部15は、装置本体11の頂部が凹没されることによって形成され、この凹没した凹部の底部に排紙された用紙Pを受ける排紙トレイ151が設けられている。
そして、本実施形態においては、装置本体11内の図1における右方位置上部に外気を取り入れるためのフィルタ161を備えた送風機16と、この送風機16によってフィルタ161を介して取り入れられた外気を感光体ユニット20へ向けて案内する送風ダクト17とが設けられている。送風機16の駆動で送風ダクト17を介し感光体ユニット20へ向けて吹き付けられた外気は、感光体ユニット20内を貫流する。かかる気流は、感光体ユニット20内にこもった湿気を取り除いて放電生成物の発生を抑制するとともに、感光体ドラム131内に設けられた図略のヒータにより感光体ユニット20内が過加熱されている場合に当該感光体ユニット20内を冷却する。加えて前記気流は、放電生成物が付着した帯電ワイヤおよびグリッド132cを清掃処理することにより発生した粉塵等からなる飛散物を当該気流に同伴させて感光体ユニット20内から外部へ排出する。
図2は、感光体ユニット20の一実施形態を示す斜視図である。また、図3は、図2のIII−III線断面図である。なお、図2および図3において、X−X方向を左右方向、Y−Y方向を前後方向といい、特に−X方向を左方、+X方向を右方、−Y方向を前方、+Y方向を後方という。
まず、図2に示すように、感光体ユニット20は、前後方向に長尺の箱形を呈した筐体21内に、前述したように感光体ドラム131と、帯電装置132と、転写装置30と、クリーニング装置135とが装着されることによって形成されている。
前記筐体21は、矩形状を呈する前板22と、後方で前板22と対向配置された後板23と、前板22および後板23の右方上部間に架設された右側板24と、前板22および後板23の左方上部間に架設された左側板25(図3)と、前板22および後板23の右方下部間に架設された底板26と、上面開口を閉止する天板27を備えている。前記右側板24と底板26との間には、前後方向の全長に亘って等ピッチで介設された複数本の支柱28が設けられ、これらの支柱28の存在で筐体21が強度的に丈夫になっている。
また、筐体21の下面における底板26より左方位置は開放状態とされ、これによって露光装置133(図1)からの光線が感光体ドラム131の周面に照射可能になっている。また、前記前板22および後板23は、感光体ドラム131より若干左方に向けて延設され、この延設された前板22および後板23間の下方位置に前記転写装置30が架設されている。
このような位置に転写装置30が配設されることにより、用紙カセット121から送り出された用紙Pは、下から上に向けて縦方向に(具体的には上方に向けて若干斜めになった状態で)搬送されつつ転写装置30の作用で感光体ドラム131の周面のトナー像Tが転写されることになる。
前記天板27の右方位置には、前後方向の全長に亘って等ピッチで格子状に複数の切り欠き孔が穿設されてなる格子窓271が形成され、前記送風機16(図1)から送風ダクト17を介して送り込まれた外気(図1に矢印で表示)は、この格子窓271を通って筐体21内に供給され、筐体21内を冷却してから各所の隙間を通って装置本体11内に排気されるようになっている。
前記感光体ドラム131は、前板22および後板23の左方下部間に架設されたドラム軸131a(図3)回りに回転可能に軸支され、図略のドラムモータの駆動により図3における時計方向に向けて駆動回転し得るようになっている。
前記クリーニング装置135は、筐体21内における感光体ドラム131の直上位置に設けられ、摺擦ローラ135aがその周面で感光体ドラム131の周面を摺擦しながら感光体ドラム131と反対方向(図3における反時計方向)に向けて感光体ドラム131より速い周速で回転するようになっている。この周速差により感光体ドラム131の周面が研磨されて付着している放電生成物が取り除かれるようになっている。
前記帯電装置132は、放電面を感光体ドラム131の周面に向けた状態で筐体21の略中央位置に前後方向へ延びた状態で設けられている。かかる帯電装置132は、前後方向に長尺で、かつ、感光体ドラム131の周面に対向した開口面を有するシールドケース132aと、このシールドケース132aに前後方向に延びるように内装されたスパイラルロッド132bと、前記開口面で前後方向に延びるように張設された帯電ワイヤおよび複数本のグリッド132cと、前記スパイラルロッド132bに螺着され、かつ、スパイラルロッド132bの軸心回りの回転で前後動することにより帯電ワイヤおよびグリッド132cを清掃する清掃部材132dとを備えている。
本実施形態においては、グリッド132cと感光体ドラム131の周面との間の距離が0.5〜0.6mmに設定されている。そして、図略の電源装置からの高電圧(本実施形態においては略600V)が帯電ワイヤに印加されることによる感光体ドラム131の周面に向けた放電で感光体ドラム131の周面に一様な電荷が付与されるようになっている。また、適宜、清掃部材132dがスパイラルロッド132bの軸心回りの回転により前後方向(図3の紙面と直交する方向)に移動されることにより、帯電ワイヤおよびグリッド132cに付着した放電生成物等の異物が取り除かれるようになっている。
図4は、転写装置30の一実施形態を示す斜視図であり、図5は、図4のV−V線断面図である。なお、図4および図5におけるXおよびYによる方向表示は、図2の場合と同様(Xは左右方向(−X:左方、+X:右方)、Yは前後方向(−Y:前方、+Y:後方))である。
図4に示すように、転写装置30は、右側の開口が感光体ドラム131の周面の左方に向いた前後方向に長尺の直方体状を呈するケーシング31と、このケーシング31に内装された転写ローラ(転写部材)32と、前記ケーシング31に付設された除電器33と、この除電器33と対向するようにケーシング31内に装着された導電部材34とを備えて構成されている。
前記ケーシング31は、絶縁材料である硬質の合成樹脂を原料として製造され、前後方向の長さ寸法が感光体ドラム131の長さ寸法と略同一に設定されている。かかるケーシング31は、平面視で前後方向に長尺の長方形状を呈した底板311と、この底板311の前後の縁部からそれぞれ立設された一対の側板312と、これら一対の側板312の上縁部間に架設された天板313と、前記一対の側板312の左縁部間に架設された左面板314とによって構成されている。かかる転写装置30内に転写ローラ32を装着するためのローラ装着空間が形成されている。
前記天板313は、その略右半分の部分が本発明に係る絶縁部材313aとして機能するようになされている。
前記転写ローラ32は、感光体ドラム131の周面に形成されたプラスに帯電しているトナー像T(図6)をマイナスの電荷により静電気的に引き剥がして当該転写ローラ32と感光体ドラム131との間に供給された用紙Pに転写させるものであり、長さ寸法が感光体ドラム131の長さ寸法と同一か若干短めに設定されている。
かかる転写ローラ32は、感光体ドラム131のドラム軸131a(図3)と平行なローラ軸321と、このローラ軸321に同心で一体回転可能に外嵌された転写ローラ本体322とを備えて構成されている。前記転写ローラ本体322は、合成ゴム等の弾力性を有する絶縁材料によって形成されている。かかる転写ローラ32には、装置本体11内の適所に設けられた第1電源35からのマイナスの電圧が印加されるようになっている。
従って、用紙Pが転写ローラ本体322の周面と密着状態で当該転写ローラ本体322と感光体ドラム131の周面との間のニップ部を搬送されることにより、図6に示すように、プラスに帯電したトナー像Tが、マイナスに帯電した用紙Pの表面側に静電気的に吸着され、これによって感光体ドラム131の周面に形成されたトナー像Tの用紙Pへの転写が行われる。
このような転写ローラ32は、ローラ軸321の前後の端部がケーシング31の一対の側板312の上下方向中央部の右方位置にそれぞれ貫通され、これによって周面の一部がケーシング31から右方に向けて突出し、かつ、周面が感光体ドラム131の周面に押圧当接した状態でローラ軸321回りに回転可能にケーシング31に装着されている。
前記除電器33は、ケーシング31の天板313の左側に寄った位置に固定される台座部材331と、この台座部材331に装着される除電針部材332とからなっている。前記台座部材331は、硬質の合成樹脂等の絶縁材料によって扁平に形成され、前後方向の長さ寸法がケーシング31の長さ寸法と略同一に設定されているとともに、左右幅寸法がケーシング31の左右幅寸法の略1/2に設定されている。
かかる台座部材331の右縁面には、前記除電針部材332を装着するための前後方向に長尺で、かつ、左方に向けて凹設された装着長孔333が設けられている。除電針部材332がこの装着長孔333に嵌入された状態で、ビス37が台座部材331および除電針部材332に設けられた図略の貫通孔に差し通され、ケーシング31の天板313に穿設された図略のねじ孔に螺着されて締結されることにより、台座部材331および除電針部材332の双方(すなわち除電器33)がケーシング31に装着されるようになっている。
前記除電針部材332は、当該除電針部材332と感光体ドラム131の周面との間の空間に電界E(図6)を形成させるための電極として機能するものである。かかる除電針部材332は、銅やアルミニウム等の金属材料によって形成され、前記台座部材331の装着長孔333に嵌入される基端板部332aと、この基端板部332aの右方の縁部から右方に向けて同一ピッチで突設された鋸刃状の複数の除電針332bとを備えている。
前記除電針332bは、平面視で二等辺三角形状に形成され、その頂点に当たる部分(すなわち先端)が感光体ドラム131の周面に対向するようになされている。かかる各除電針332bは、先端がケーシング31の天板313の右縁部から若干右方へ引っ込んだ位置に対応するように基端板部332aからの突出量が設定されている。このような除電針部材332には、第2電源36からプラスの電圧が印加されるようになっている。従って、除電針部材332に第2電源36からの電圧が印加された状態で、除電針332bに周りの空間には、電界E(図6)が形成されることになる。
前記導電部材34は、除電針332bの先端周りに形成された電界Eを導き、用紙Pに転写されたトナー像Tを感光体ドラム131の周面から離反させ易くする、いわゆる静電気的な中和処理を適正に行い得るようにするためのものである。導電部材34として通電性を有する繊維を織製することによって形成された、いわゆる導電布が採用されている。因みに本実施形態においては、弾性を有するシール部材を導電布で覆ったシールドガスケット(竹内工業社製の商品名「シールドタイト」、品番「STG0.5−08」)を使用している。
かかる導電部材34は、前後方向の長さ寸法がケーシング31の一対の側板312間の内寸法と略同一に設定されているとともに、厚み寸法が前記除電針部材332の厚み寸法と略同一に設定されている。そして、導電部材34は、その右縁部がケーシング31の天板313(すなわち絶縁部材313a)から若干右方に突出した状態で天板313の裏面側に所定の接着剤を介して貼設されることによりケーシング31に固定されている。
前記導電部材34の天板313からの突出量は、図6に示すように、除電針332bの先端(点A)と、絶縁部材313aの右端の上角部(点B)とを結んだ直線Lの延長線上に導電部材34の右端の上角部(点C)が略位置するように設定されている。こうすることによって除電針332bの先端を起点として形成された電界Eが用紙Pの存在する空間に向けて円弧を描くようにして適正に導電部材34へ向かい、これによって当該電界Eが用紙Pに転写されたトナー像Tを感光体ドラム131の周面から離反させるべく効果的に作用し得るようになる。
そして、本発明においては、導電部材34の表面抵抗率の値が0.1Ω/□(□は、「square」を表す記号)以下に設定されている。このようにされるのは、導電部材34の表面抵抗率が0.1Ω/□を超えると、除電針332bの先端を基点として発生した電界が用紙Pをなでるようには形成されないため、これによって用紙Pのトナー像Tに対して電界が効果的に作用し得なくなるからである。因みに、本実施形態においては、導電部材34の表面抵抗率を略0.06Ω/□に設定している。また、本実施形態においては、このような導電部材34は接地され、これによって当該導電部材34の電位はグランドレベル(±0V)になっている。
図6は、転写装置30の作用を説明するための図5の部分拡大図である。なお、図6におけるXによる方向表示は図2の場合と同様(−X:左方、+X:右方)である。因みに、図6では用紙Pの厚み寸法を誇張して示している。
図6に示すように、用紙Pが感光体ドラム131と転写ローラ32とによって挟持された状態において、感光体ドラム131の周面に形成されたプラスに帯電しているトナー像T(円の中に+を記して表示)は、転写ローラ本体322の周面と対向する位置に到達するまでは、感光体ドラム131の周面に静電気的な力関係で付着している。すなわち、感光体ドラム131の周面は、帯電装置132による帯電処理で全体的にプラスの高電圧(略600ボルト)に帯電される。そして、この状態の感光体ドラム131の周面に露光装置133からの光照射で静電潜像が形成されるのであるが、静電潜像が形成されている部分の帯電電位は数10Vに低下している。かかる状態で現像装置134からプラスに帯電しているトナーが感光体ドラム131の周面に供給されるため、電位の高い部分と低い部分との間の相対的な静電気的力関係で電位の低い部分である静電潜像にプラスに帯電しているトナーが付着してトナー像Tが形成されるのである。
因みに、図6では、感光体ドラム131の周面に形成されているプラスの電荷に関し、静電潜像が形成された電位の低い部分にある電荷を細字の「+」印で示し、それ以外の電位の高い部分にある電荷を太字の「+」で示している。
ついで、感光体ドラム131の回転によりトナー像が感光体ドラム131と転写ローラ本体322とに挟持された用紙Pに到達すると、当該用紙Pは、転写ローラ本体322の周面のマイナスの電荷の影響で表面側(右方)がマイナスに帯電している。従って、感光体ドラム131の周面でプラスに帯電しているトナー像Tは、マイナスに帯電している用紙Pの表面に静電気的に吸着される。
このとき、本発明に係る除電器33が設けられていない状態で用紙Pが感光体ドラム131の回転により進行すると、当該用紙Pは、表面側がマイナスに帯電していることから、プラスに帯電している感光体ドラム131の周面に張り付いたままの状態になり、感光体ドラム131に巻き付いていくことがある。
かかる不都合を解消するべく本発明においては転写ローラ32の直上位置(直下流位置)に除電器33が設けられ、除電針332bの先端から導電部材34に向けて用紙Pを含む範囲で電界Eを形成させるようにしているのである。こうすることによって、除電針332bから生起された電界が導電部材34に向けて配向し、これによって電界は、より転写ローラ32に近い位置で用紙Pに作用することになる。
従って、用紙Pが感光体ドラム131と転写ローラ32とのニップ部から送り出された直後に当該用紙Pは、除電器33により形成された電界E中に突入するため、この電界Eによって用紙P裏面に形成されていたマイナスの電荷が打ち消され、用紙Pと感光体ドラム131との間の吸着力が減少し、結果として用紙Pは全体的にプラスに帯電することになる。そして、用紙Pが全体的にプラスになると、この用紙Pのプラスと、トナー像Tのプラスとで感光体ドラム131の周面のプラスの帯電に対抗することになり、これによって用紙Pは感光体ドラム131の周面から離反し、結果として用紙Pが感光体ドラム131の周面に巻き付くような不都合の発生を回避することができる。
以上詳述したように、本実施形態に係るプリンタ10は、表面に形成された静電潜像に沿ってトナーが静電気的に吸着されることによりトナー像Tが形成された周回可能な感光体ドラム131と、感光体ドラム131の表面と対向配置され、かつ、トナー像Tを静電気的に用紙に転写させる転写ローラ32と、トナー像Tが転写された用紙Pを静電気的に感光体ドラム131から分離させるべく電界Eの形成で除電する除電器33と、当該除電器33と転写ローラ32との間に介設され除電器33により形成された電界Eを配向させる導電部材34とを備えている。
かかる構成のプリンタ10によれば、感光体ドラム131の表面に形成されたトナー像Tは、感光体ドラム131の回転により転写ローラ32と対向する位置に到達した時点で、転写ローラ32の静電気的な作用により感光体ドラム131の表面から分離され、感光体ドラム131と転写ローラ32との間に供給された用紙Pに転写される。
しかしながら、トナー像Tの転写された用紙Pは、回転している感光体ドラム131に当該トナー像Tを介して巻き付いた状態になろうとするが、用紙Pを静電気的に感光体ドラム131から分離させるべく除電する除電器33の作用により、用紙P上のトナー像Tは、感光体ドラム131の表面から分離される方向に向けて静電気的な力を受ける。
そして、除電器33と転写ローラ32との間には導電部材34が介設されているため、除電器33により形成された電界Eは、導電部材34へ向けて配向し、しかも除電針332bから転写ローラ32へ向けて電気的に短絡(すなわち放電)することがないため、用紙Pを電界Eに効果的に曝すことができる。そして、用紙Pに転写されたトナー像Tは、除電器33により形成された電界Eの作用を確実に受け得る状態になるため、トナー像Tの感光体ドラム131からの分離を確実に行うことができる。
また、除電器33と導電部材34との間に絶縁部材313aが介設されているため、除電器33により形成された電界Eは、最短距離を通って導電部材34に向かうことが防止され、これによって除電器33の先端から感光体ドラム131と転写ローラ32とが対向した空間に円弧を描くように回り込んだ状態で導電部材34の先端に向かい、結果として用紙Pを当該電界Eに最大限曝すことが可能になり、感光体ドラム131の表面からの用紙Pの分離を確実に行うことができる。
また、除電器33の先端と用紙Pとの間の距離は、導電部材34の先端と用紙Pとの間の距離より長尺に設定され、絶縁部材313aは、その先端が除電器33の先端と導電部材34の先端との間を結ぶ直線上に略位置するように設けられているため、絶縁部材313aの先端が感光体ドラム131に向けて接近し過ぎることが防止され、接近し過ぎた場合に絶縁部材313aに阻止されて除電器33からの電界Eが導電部材34の先端に向かわなくなって、除電器33と除電部材との間に適正な電界Eが形成されなくなるような不都合の発生を有効に防止することができる。
本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、以下の内容をも包含するものである。
(1)上記の実施形態においては、画像形成装置としてプリンタ10が適用されているが、本発明は、画像形成装置がプリンタ10であることに限定されるものではなく、原稿画像を読み取って用紙に複写する複写機や、相手方から伝送されてきた画像情報に基づき画像形成処理を行うファクシミリ装置であってもよい。
(2)上記の実施形態においては、感光体ドラム131、帯電装置132、転写装置30およびクリーニング装置135が装着されてユニット化された感光体ユニット20が採用されているが、本発明は、感光体ドラム131、帯電装置132,転写装置30およびクリーニング装置135をユニット化することに限定されるものではなく、それらを個々に装置本体11に内装するようにしてもよい。
(3)上記の実施形態においては、本発明に係る像担持体として感光体ドラム131が適用されているが、本発明は、像担持体が感光体ドラム131であることに限定されるものではなく、複数のローラ間に周回可能に張設され、かつ、表面に静電潜像やトナー像Tを形成し得るように構成された感光体ベルトであってもよい。
(4)上記の実施形態においては、帯電装置132として帯電ワイヤおよびグリッド132cを備えたワイヤ式のものが採用されているが、本発明は、帯電装置がワイヤ式のものであることに限定されるものではなく、周面が感光体ドラム131の周面に当接しながら従動する、いわゆる帯電ローラを帯電装置として採用してもよい。
(5)上記の実施形態においては、本発明に係る転写部材として転写ローラ32が適用されているが、本発明は、転写部材が転写ローラ32であることに限定されるものではなく、放電用のワイヤが張設されてなる放電方式の転写部材であってもよい。
(6)上記の実施形態においては、導電部材34として合成樹脂製の弾性材料を導電布で覆ったガスケットが採用されているが、本発明は、導電部材34が導電布を用いたガスケットであることに限定されるものではなく、導電性を備えた不職布、合成樹脂製のテープの表面に例えば蒸着処理によってアルミニウムが積層されたいわゆるアルミテープ、通常の金属製の板金あるいはポリピニルベンジル型カチオンやポリ酢酸型カチオン等からなる導電性樹脂を使用した合成樹脂製のシートなどを用いてもよい。
(7)上記の実施形態においては、用紙Pが縦方向に上方に向けて感光体ドラム131へ搬送されるいわゆる縦搬送方式が採用されているが、本発明は、用紙Pの搬送方式が縦搬送方式であることに限定されるものではなく、用紙Pが感光体ドラムに向けて水平に搬送される、いわゆる横搬送方式であってもよい。
導電部材34の材料としてどのような材質のものが好適であるかを調べるべく、各種の材料を選択し、それぞれを実際にケーシング31に装着した上で、プリンタ10を稼働させて用紙Pが感光体ドラム131に巻き付くか否かにつき確認試験を実施した。
導電部材34の試料としては、合成樹脂製のシートの表面にアルミニウムが蒸着されたアルミテープ、導電性材料製の不職布、前記竹内工業社製のガスケット(商品名「シールドタイト」)、超高分子PE(ポリエチレン)シート、高分子PEシートおよびテフロンシート(ポリテトラフルオロエチレン製のシート)を選んだ。特に、ガスケットについては、表面抵抗の値がガスケット「1」は0.05、ガスケット「2」は0.06、ガスケット「3」は0.06、ガスケット「4」は0.10であった。
これらの試料のそれぞれについて実際のプリンタ10に導電部材34として装着した上で、50枚の用紙に両面印刷を施した。そして、用紙Pの1枚ずつについて実際に転写処理が施されている状態を目視観察し、用紙Pが感光体ドラム131に巻き付くか否か(すなわち用紙Pの搬送が良好に行われるか否か)について調べた。
確認試験の結果を表1に示す。
Figure 2008032820
表1に示すように、不職布は、50枚の用紙について全て感光体ドラム131に巻き付くことなく良好に搬送された(表1の試験結果の欄に◎を付して「50枚中50枚搬送不良なし」と表記)。
また、アルミテープ、ガスケット「1」およびガスケット「2」については、50枚の用紙Pの内の10枚以内の枚数が感光体ドラム131に若干引き連られる傾向にあったが、ジャムが生じるほどではなかった(表1の試験結果の欄に○を付して「50枚中10枚以内軽い搬送不良」と表記)。
これに対し、ガスケット「3」およびガスケット「4」については、50枚の用紙Pの内の20枚以内の枚数が相当強く感光体ドラム131に巻き付き、ときにはジャムが生じかけたが、転写処理に支障が生じるようなことはなかった。従って、実際の画像形成処理に適用し得ないという程ではない(表1の試験結果の欄に△を付して「50枚中20枚以内重い搬送不良」と表記)。
さらに、表面抵抗が大きい超高分子PEシート、高分子PEシートおよびテフロンシートについては、50枚中の40枚についてジャムの伴う搬送不良の生じることが確認された(表1の試験結果の欄に×を付して「50枚中40枚以上搬送不良」と表記)。
なお、表1から判るように、表面抵抗が小さい方が搬送不良の生じないことを確認することができた。
因みに、不職布は、感光体ドラム131への巻き付きが全く生じず、その効果が最も大きいことが確認されたが、繊維がむき出しであるため、不職布の長手方向において局所的に電界形成についてバラツキがあり、その点で不安定であることも確認されている。具体的には、不職布を用いた場合、局所的に除電が行われなかった部分の感光体ドラム131周面のトナー像Tのトナーが感光体ドラム131の周面に残留したままとなり、結果として転写処理が行われた用紙P上に白い筋が現れるような画像不良が生じることが確認されている。従って、不職布を導電部材34として採用するときは、この点を踏まえて改良する余地がある。
かかる試験結果を踏まえ、導電部材34の材料としては、ガスケットが最も好ましいと考えられる。
また、導電部材34に所定のバイアス電圧を印加した場合と、導電部材34を単に接地した場合と、導電部材34を電気的にフロート状態(電圧印加および接地の双方を行わない状態)にした場合とで用紙Pの感光体ドラム131への巻き付き回避状態に差があるか否かについても試験を行ったが、接地状態が最も効果が大きく、フロート状態、電圧印加状態の順で効果が小さくなることを確認することができた。
導電部材34として最も好ましい材料であると考えられるガスケットに注目し、このガスケットの表面抵抗率の値を上記の0.05より小さいもの、および0.06より大きいものについても試料として採用し、表面抵抗率がどのような値であれば用紙Pの感光体ドラム131周面への巻き付きを効果的に回避することができるかを試験した。
試験の結果、表面抵抗率の値が0.1Ω/□以下のガスケットが好適であることを見出した。その理由は詳らかではないが、おそらく導電部材34の表面抵抗率が0.1Ω/□を超えた場合には良好な電界Eが形成されなくなるためであろうと考えられる。
本発明に係る画像形成装置の一例であるプリンタの一実施形態の内部構造の概要を示す正面断面視の説明図である。 感光体ユニットの一実施形態を示す斜視図である。 図2のIII−III線断面図である。 転写装置の一実施形態を示す斜視図である。 図4のV−V線断面図である。 転写装置の作用を説明するための図5の部分拡大図である。
符号の説明
10 プリンタ(画像形成装置)
11 装置本体 12 用紙貯留部
121 用紙カセット 122 ピックアップローラ
123 給紙搬送路 124 レジストローラ対
13 画像形成部 131 感光体ドラム(像担持体)
131a ドラム軸 132 帯電装置
132a シールドケース 132b スパイラルロッド
132c グリッド 132d 清掃部材
133 露光装置 134 現像装置
135 クリーニング装置 135a 摺擦ローラ
14 定着部 141 定着ローラ
142 加圧部材 143 排紙搬送路
15 排紙部 151 排紙トレイ
16 送風機 161 フィルタ
17 送風ダクト 20 感光体ユニット
21 筐体 22 前板
23 後板 24 右側板
25 左側板 26 底板
27 天板 271 格子窓
28 支柱 30 転写装置
31 ケーシング 311 底板
312 側板 313 天板
313a 絶縁部材 314 左面板
32 転写ローラ(転写部材)
321 ローラ軸 322 転写ローラ本体
33 除電器 331 台座部材
332 除電針部材 332a 基端板部
332b 除電針 333 装着長孔
34 導電部材 35 第1電源
36 第2電源 37 ビス
P 用紙 P1 用紙束
T トナー像

Claims (5)

  1. 表面に形成された静電潜像に沿ってトナーが静電気的に吸着されることによりトナー像が形成される周回可能な像担持体と、
    前記像担持体の表面と対向配置され、かつ、前記トナー像を静電気的に用紙に転写させる転写部材と、
    前記トナー像が転写された前記用紙を前記像担持体から分離させるべく当該用紙の電荷を電界の形成で除電する除電器と、
    前記除電器と前記転写部材との間に介設された導電部材とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記除電器と前記導電部材との間に絶縁部材が介設されていることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記除電器の先端と前記用紙との間の距離は、前記導電部材の先端と前記用紙との間の距離より長尺に設定され、前記絶縁部材は、その先端が前記除電器の先端と前記導電部材の先端との間を結ぶ直線上に略位置するように設けられていることを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
  4. 前記導電部材は、表面抵抗率が0.1Ω/□以下の導電性を有する導電布を備えたものであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の画像形成装置。
  5. 前記像担持体および前記転写部材は、下方から上方に向けて縦方向に搬送されつつある用紙に対して転写処理を施し得るように配設されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の画像形成装置。
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