JP2008032334A - 風呂機能付き給湯装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】風呂配管洗浄機能を損なうことなく水位センサへの連続通電を解消し、もって省電力化を図ることができる給湯装置を提供する。
【解決手段】浴槽の水位判定を行なう周期Tsが運転モードごとに設定され、制御手段が、水位判定処理を実行するのに要する判定要処理時間Tdと、水位センサの出力が安定するまでの時間として予め設定されたセンサ安定待機時間Twとの合計時間Taを記憶し、上記運転モードごとに、上記合計時間Taと現在の運転モードの水位判定周期Tsとを比較して、この水位判定周期Tsが上記合計時間Taよりも長い場合には、水位判定処理の完了から次の水位判定処理までのTbの間、上記水位センサへの給電を停止する一方、上記水位判定周期Tsが上記合計時間Ta以下の場合には、水位センサへの給電状態を維持する。
【選択図】 図5
【解決手段】浴槽の水位判定を行なう周期Tsが運転モードごとに設定され、制御手段が、水位判定処理を実行するのに要する判定要処理時間Tdと、水位センサの出力が安定するまでの時間として予め設定されたセンサ安定待機時間Twとの合計時間Taを記憶し、上記運転モードごとに、上記合計時間Taと現在の運転モードの水位判定周期Tsとを比較して、この水位判定周期Tsが上記合計時間Taよりも長い場合には、水位判定処理の完了から次の水位判定処理までのTbの間、上記水位センサへの給電を停止する一方、上記水位判定周期Tsが上記合計時間Ta以下の場合には、水位センサへの給電状態を維持する。
【選択図】 図5
Description
この発明は風呂機能付き給湯装置に関し、より詳細には、浴槽排水時に風呂配管に清浄な温水または水を落とし込んで配管内を洗浄する風呂配管洗浄機能を備えた給湯装置において、水位センサによる電力消費の低減化を図る技術に関する。
風呂機能付きの給湯装置(以下、単に「給湯装置」と称する)においては、浴槽内の湯水の排水時に、浴槽への注湯用配管に清浄な温水または水を落とし込んで、給湯装置から浴槽までの配管(以下、「風呂配管」と称する)内を洗浄する風呂配管洗浄機能を備えたものが提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
しかしながら、このように風呂配管洗浄機能を備えた給湯装置においては以下のような問題があり、その改善が望まれていた。
すなわち、風呂配管洗浄機能を備える給湯装置においては、同機能を制御する制御部が浴槽内の湯水の排水を検出する構成を備えていることが必要であるところ、このような湯水の排出の検出は、通常、浴槽の水位を検出するために設けられた水位センサから得られる情報に基づいている。
そのため、この種の給湯装置においては、給湯装置が待機状態にあるとき(具体的には、給湯装置のリモコンがONモード(運転SWがONされた状態)で、かつ給湯装置が燃焼運転を行なっていない状態)であっても、水位センサへの電力供給を停止することができなかった。
特に、昨今、給湯装置の分野においても省エネルギー化が強く要望されており、かかる要望に応えるべく、出願人は、給湯装置が待機状態にあるときに、電力供給が不要な回路への電力供給を遮断する構成を備えた給湯装置を提案しているが(たとえば、特許文献2参照)、風呂配管洗浄機能を備える給湯装置においては、給湯装置が待機状態にあっても水位センサへの電力供給を停止できず、省エネルギー化を阻害する一因となっていた。
その一方で、水位センサは、通電状態が長時間(たとえば、100時間)継続すると、通電ドリフトが発生し、水位入力レベルが低下してしまい、実際の水位と水位センサの検出値にずれを生じてしまうことから、長時間の通電継続は給湯装置を正確に動作させる上でも好ましくないという問題もあった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、風呂配管洗浄機能を損なうことなく水位センサへの連続通電を解消し、もって省電力化を図ることができる給湯装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1に係る給湯装置は、浴槽内の水位を検出する水位センサから得られる情報に基づいて浴槽の排水が検出されると、注湯用配管に清浄な温水または水を落とし込んで風呂配管を洗浄する風呂配管洗浄機能を備えた風呂機能付き給湯装置において、制御手段が浴槽の水位判定を行なう周期が、給湯装置の運転モードごとに設定されてなり、上記制御手段は、上記水位センサから得た情報に基づいて水位判定処理を実行するのに要する判定要処理時間と、この水位判定処理に先立って、水位センサへの電源供給が開始されてから水位センサが正常に動作可能になるまでの時間として予め設定されたセンサ安定待機時間との合計時間を記憶しておき、上記運転モードごとに、上記合計時間と現在の運転モードの水位判定周期とを比較して、この水位判定周期が上記合計時間よりも長い場合には、上記水位判定処理の完了から次のセンサ安定待機時間が到来するまでの間上記水位センサへの給電を停止する一方、上記水位判定周期が上記合計時間以下の場合には、上記水位センサへの給電停止は行なわずに給電状態を維持する制御構成を備えたことを特徴とする。
すなわち、請求項1に記載の給湯装置では、制御手段が浴槽の水位判定を行なう周期が給湯装置の運転モードごとに設定されるので、たとえば、浴槽への湯張り後に行なわれる保水運転時のように高頻度での水位検出が求められる場合と、風呂配管洗浄機能の開始判定前のように水位判定は必要であるが保水運転時のような高頻度での水位検出は必要ない場合、さらには、浴槽への自動湯張り運転時や追い焚き運転時のように水位センサによる水位検出ができない場合など、給湯装置の状況に応じて水位判定周期を設定することができる。
つまり、高頻度での水位検出が求められる場合には水位判定周期は短く(最短では周期を零として常時水位判定を行なうように)設定され、反対に、高頻度での水位検出が必要ない場合には水位判定周期は長く(最長では周期を無限大として水位判定を実施しないように)設定される。
そして、制御手段は、水位判定処理を実行するのに要する判定要処理時間と、水位センサへの電源供給が開始されてから水位センサが正常に動作可能になるまでの時間として予め設定されたセンサ安定待機時間との合計時間を記憶しておき、この合計時間と現在の運転モードの水位判定周期とを比較する。
すなわち、この比較において水位判定周期が上記合計時間よりも長い場合、図3に示すように、運転モードが変更されなければ、前の水位判定周期が終了して(具体的には、水位判定処理の完了時)から次の周期におけるセンサ安定待機時間が到来するまでの間に水位センサで取得された情報は水位判定に全く貢献しない。したがって、本発明の請求項1に係る発明では、この間は水位センサへの給電を停止することとし、水位センサによる電力消費の抑制を図るとともに、水位センサへの連続通電を解消し、水位センサを常に正常な状態に保つことができるようにした。
一方、水位判定周期が上記合計時間以下の場合には、上述したような水位判定に貢献しない期間は存在しないので、この場合には水位センサへの給電停止は行なわずに給電状態を維持する。
また、本発明の請求項2に係る給湯装置は、請求項1に記載の風呂機能付き給湯装置において、前記制御手段は、前記給湯装置に設けられた風呂循環ポンプが動作中は前記水位センサへの給電を停止する制御構成を備えたことを特徴とする。
すなわち、水位センサによって浴槽の水位を検出するこの種の給湯装置においては、風呂循環ポンプが動作すると風呂配管に水流が生じるため、水位センサによって正確な水位検出ができなくなる。そのため、請求項2に記載の給湯装置では、このように水位センサでの水位検出ができない期間中は水位センサへの給電を停止することとし、水位センサによる電力消費の抑制を図るとともに、水位センサへの連続通電を解消し、水位センサを常に正常な状態に保つことができるようにした。
また、本発明の請求項3に係る給湯装置は、請求項1または2に記載の風呂機能付き給湯装置において、前記制御手段は、前記注湯用配管への湯水の落とし込みを行なう浴槽注湯弁が開弁している期間中は前記水位センサへの給電を停止する制御構成を備えたことを特徴とする。
すなわち、請求項3に記載した給湯装置も上述した請求項2に記載の発明と同様、この種の給湯装置にあっては浴槽注湯弁が開弁して注湯用配管に湯水の落とし込みが行なわれると風呂配管に水流が生じて水位センサにより正確な水位検出ができなくなることから、浴槽注湯弁が開弁している期間中は水位センサへの給電を停止することとし、水位センサによる電力消費の抑制を図るとともに、水位センサへの連続通電を解消し、水位センサを常に正常な状態に保つことができるようにした。
また、本発明の請求項4に係る給湯装置は、請求項1から3のいずれかに記載の風呂機能付き給湯装置において、前記水位センサは、前記制御手段と前記水位センサとの間に介在するインターフェース回路から電力供給を受けるように構成されるとともに、該インターフェース回路に電力を供給する電源線に通電の遮断/通電を切り替える電力供給切替手段が設けられ、前記制御手段は、前記電力供給切替手段を制御することによって前記水位センサおよび上記インターフェース回路への給電停止または給電停止の解除を行なうように構成されたことを特徴とする。
すなわち、本発明の請求項4に係る発明では、水位センサへの給電がインターフェース回路を介して行なわれ、水位センサへの給電停止にあたってインターフェース回路への給電を停止するので、水位センサの給電停止に伴ってインターフェース回路への電力供給も停止するので、一層の省電力化を図ることができる。
本発明によれば、浴槽の水位を判定する水位判定周期が給湯装置の運転モードごとに設定され、この水位判定周期の期間中に水位判定に全く貢献しない期間があるとその間は水位センサへの給電を停止するので、その間における水位センサによる電力消費を抑制でき、風呂システムの省電力化を図ることができる。また、水位センサへの給電停止を行なうことにより、連続通電に伴う通電ドリフトの発生を防ぐことができ、水位センサを常に正常な状態に保つことができる。
しかも、請求項4に係る発明によれば、水位センサへの給電停止に伴ってインターフェース回路への電力供給も停止されるので、より一層の省電力化を図ることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
実施形態1
図1は、本発明が適用される給湯装置(具体的には、後述する風呂配管洗浄機能を備えた給湯装置)の一例を示す概略構成図である。
図1は、本発明が適用される給湯装置(具体的には、後述する風呂配管洗浄機能を備えた給湯装置)の一例を示す概略構成図である。
図示の給湯装置1は、カランなどの給湯栓Kに温水を供給する一般給湯機能と、浴槽B(図示2参照)への温水の落とし込み(注湯)ならびに風呂の追い焚きを行なう風呂機能と、温水暖房装置(図示せず)に温水を供給する暖房機能とを備えた給湯装置であって、一般給湯ならびに注湯用の温水を生成する第1の燃焼缶体2aと、風呂追い焚きならびに暖房用の温水を生成する第2の燃焼缶体2bとを備えて構成される。
第1の燃焼缶体2aは、図示しないバーナによって加熱される第1の熱交換器3aを備えており、この第1の熱交換器3aには、上水道(給水源)と接続される入水管4と、上記出湯栓Kと接続される出湯管5とが接続されるとともに、上記給水管4と出湯管5との間にバイパス管6が設けられている。
上記入水管4には、該入水管4を流れる水の流量を検出する入水流量センサ7と、入水温度を検出する入水温度センサ8とが設けられ、また、上記出湯管5には、出湯流量を調節する出湯流量調整弁9と、出湯温度を検出する出湯温度センサ10とが設けられている。さらに、上記バイパス管6には、バイパス管6を流れる流量を調節するバイパス流量調整弁11が設けられている。
一方の第2の燃焼缶体2bも、上述した第1の燃焼缶体2aと同様に、図示しないバーナによって加熱される第2の熱交換器3bを備えており、この第2の熱交換器3bには、暖房循環回路aと風呂追い焚き加熱用の循環回路bとが接続される。
ここで、暖房循環回路aは、第2の熱交換器3bで加熱昇温された温水を図示しない暖房装置との間で循環させるための回路であって、図示の給湯装置1では、高温の温水を供給する高温用温水供給回路と低温の温水を供給する低温用温水供給回路とを備えて構成されている。
すなわち、高温用温水供給回路は、上記第2の熱交換器3bの温水出力側に接続された温水(高温)往き管12から「暖房高温往き」の接続口13を経由して暖房装置(図示せず)に導かれ、「暖房戻り」の接続口14から補水タンク15、暖房循環ポンプ16を経て暖房戻り管17から上記第2の熱交換器3bの入水側に戻るように構成される。一方の低温用温水供給回路は、上記暖房循環ポンプ16の下流で分岐された低温往き管18から暖房熱動弁19を介して暖房装置(図示せず)に導かれ、「暖房戻り」の接続口14に戻るように構成される。
なお、補水タンク15には、補水用の電磁弁20が設けられており、この電磁弁20を介して上記入水管4から分岐された補水管21が接続されている。すなわち、補水タンク15の水位が所定水位を下回ったときは、上記電磁弁20を開いてタンク15内に給水されるように構成されている。また、図において符号22で示すのは上記第2の熱交換器3bからの出湯温度を検出する暖房高温用の温度センサであり、符号23は暖房低温用の温度センサを示している。
風呂追い焚き加熱用の循環回路bは、上記第2の熱交換器3bからの温水を第3の熱交換器3cに案内する追い焚き加熱用配管30と追い焚き加熱用の熱動弁31とを主要部として構成される。
具体的には、上記追い焚き加熱用配管30は、その一端が上記温水(高温)往き管12に接続されるとともに、液々熱交換器で構成される上記第3の熱交換器3cの一次側を経て、上記「暖房戻り」の接続口14の下流側で暖房循環回路aに合流するように構成され、風呂追い焚き時には、上記追い焚き加熱用の熱動弁31を開くことによって上記第3の熱交換器3cの一次側に温水が流れるように構成されている。
一方、上記第3の熱交換器3cの二次側には、風呂追い焚き用の循環回路cが接続される。この風呂追い焚き用の循環回路cは、風呂往き管32と、風呂戻り管33と、風呂追い焚き用の循環ポンプ(風呂循環ポンプ)34とを主要部として構成される。
具体的には、上記風呂往き管32は、その一端が上記第3の熱交換器3cにおける二次側の温水出力側に接続されるとともに、他端が「ふろ往き」の接続口35を介して浴槽Bの循環金具Ba(図4参照)の温水出口側に接続される。上記風呂戻り管33は、一端が上記第3の熱交換器3cにおける二次側の入水側に接続されるとともに、他端が「ふろ戻り」の接続口36を介して浴槽Bの循環金具Baの温水吸入側に接続される。
そして、この風呂戻り管33には、上記風呂追い焚き用の循環ポンプ34が設けられており、この循環ポンプ34を動作させることで、浴槽Bの循環金具Baから浴槽B内の湯水が吸入され、風呂戻り管33を介して第3の熱交換器3cに導かれ、風呂往き管32を介して再び浴槽Bの循環金具Baから浴槽B内に循環するように構成されている。
また、この循環ポンプ34の上流側には浴槽Bの水位を管内の圧力(水圧)に基づいて検出するための水位センサ37が配設され、下流側には風呂追い焚き用の循環回路c内の水流を検出する水流スイッチ38と管内を循環する湯水の温度を検出する風呂温度センサ39とが設けられている。
そして、このように構成された風呂追い焚き用の循環回路cには、浴槽Bへの注湯機能(湯張り及び足し湯、足し水)用ならびに後述する風呂配管洗浄機能用の注湯用配管dが接続されている。
具体的には、この注湯用配管dは、上記第1の熱交換器3aの出湯管5から分岐されて風呂往き管32と風呂戻り管33とに接続された2本の配管41,42で構成される。より詳細には、これら注湯用の配管41,42は、それぞれ注湯電磁弁(浴槽注湯弁)43,44を介して上記出湯管5(具体的には、出湯温度センサ10の下流側)に接続され、一方の配管41が風呂往き管32の先端(具体的には、「ふろ往き」の接続口35の上流側近傍)に接続され、他方の配管42が風呂戻り管33(具体的には、水位センサ37の下流側で、かつ水流スイッチ38の上流側の位置)に接続される。
そして、上記「ふろ往き」の接続口35には、浴槽Bの循環金具Baの吐出口に連通する風呂配管51(図4参照)が接続され、「ふろ戻り」の接続口36には、浴槽Bの循環金具Baの吸入口に連通する風呂配管52(図4参照)が接続される。なお、図において注湯電磁弁43,44の上流近傍に設けられているのは注湯用配管dへの落とし込み流量を検出する注湯流量センサ45である。
そして、浴槽Bへの注湯・注水時(湯張り又は足し湯、足し水の実行時)には、風呂往き管32と連通する配管41の注湯電磁弁43を開いて、風呂往き管32から温水または水の落とし込みを行なう。一方、風呂配管洗浄機能の動作時には、上記注湯電磁弁43,44の双方を開いて、風呂往き管32と風呂戻り管33の双方から温水または水の落とし込みを行なう。
図において符号100で示すのは、給湯装置1のコントローラ(制御手段)である。コントローラ100は、給湯装置1の各部の動作を制御するためのマイコン100a(図2参照)を備えた制御装置であって、給湯装置1の各部に設けられた各種センサ類(たとえば、各種温度センサ、流量センサ、水流スイッチ、水位センサなど)やアクチュエータ類(たとえば、各種電磁弁、流量調整弁、熱動弁など)、さらには、後述する給湯装置1のリモコン101などと電気的に接続され、これら各部から情報を取得し、また、これら各部に必要な制御指令を与えるように構成されている(詳細は後述する)。
ここで、本発明と直接関係のあるコントローラ100と水位センサ37との関係を図2に基づいて説明する。
図2は、コントローラ100と水位センサ37との電気的な接続関係を示しており、この図2に示すように、上記水位センサ37とコントローラ100(具体的にはマイコン100a)とはインターフェース回路102を介して電気的に接続されている。
具体的には、水位センサ37は、このインターフェース回路102を介して、上記マイコン100aからの水位基準信号が入力されるとともに、センシングによって得たセンサデータ信号を上記マイコン100aに出力するように構成され、さらにこのインターフェース回路102を介してコントローラ100(具体的には、図示しない電源部)の直流電源Vccから電力の供給を受けるように構成されている。
そして、上記直流電源Vccとインターフェース回路102との間、つまり、インターフェース回路102に電力を供給する電源ライン(電源線)上には、該電源ラインへの通電の遮断/通電を切り替える電力供給切替手段103が設けられている。
この電力供給切替手段103は、マイコン100aによって制御されるトランジスタQ1,Q2で構成される。すなわち、トランジスタQ1がオフ動作する(オフに制御される)と水位センサ37への給電が停止され、反対にトランジスタQ1がオン動作する(オンに制御される)と水位センサ37への給電停止が解除されるように構成されている。
これに対して、コントローラ100のマイコン100aは、水位センサ37から得た情報(センサデータ信号)に基づいて、所定の周期(水位判定周期Ts)で浴槽Bの水位を判定する処理(水位判定処理)を実行する。
ここで、この水位判定周期Tsは、本実施形態に示す給湯装置1では、給湯装置1の運転モード(動作状況)に応じて設定され、該運転モードに応じてコントローラ100が水位判定周期Tsを変更するように構成されている。
すなわち、給湯装置1の運転モードの中には、水位センサ37による水位判定が常時必要なモード(風呂自動運転において水位監視を行なうときや、後述する配管洗浄機能の開始判定中の場合など)や、反対に、水位センサ37による水位判定が不要ないしは不可能な場合(水位センサ37の配された風呂戻り管33に水流があり正確な検出ができない場合や、湯張り動作中のように水位が常に変化する場合など)等様々ある。
そのため、本実施形態に示す給湯装置1では、このような給湯装置1の運転モードに応じてコントローラ100が上記水位判定周期Tsを切り替えるように構成されている。つまり、図3に示すように、高頻度での水位検出が求められる運転モードでは水位判定周期Tsが短く(最短では周期を零として常時水位判定を行なうように)設定され、反対に、高頻度での水位検出が必要ない場合には水位判定周期Tsが長く(最長では周期を無限大として水位判定を実施しないように)設定されている。
リモコン101は、給湯装置1を遠隔操作するための操作装置であって、図示例では、台所に設置される台所リモコン101aと浴室に設置される浴室リモコン101bとを示している。
これらリモコン101は、いずれもマイコンを備えた制御部(図示せず)を備えており、この制御部が給湯装置1のコントローラ100と通信接続され、該コントローラ100との間で給湯装置1の制御に関する情報のやり取りを行なう。
また、これらリモコン101は、特に図示はしないが、表示部と操作スイッチからなる操作部とを備えている。そして、台所リモコン101aおよび風呂リモコン101bは、ともに上記操作部として、少なくとも、給湯装置1を運転禁止状態(具体的には、たとえば、給湯栓Kが開栓されるなどして入水流量センサ7が最低作動流量を超える通水を検出しても燃焼缶体2aは燃焼運転を行なわない状態)と、運転待機状態(たとえば、給湯栓Kが開栓されるなどして入水流量センサ7が最低作動流量を超える通水を検出すると燃焼缶体2aが燃焼運転を行なう状態)とを切り替える「運転スイッチ」と、風呂自動運転(少なくとも、浴槽Bに設定温度で設定水位になるまで温水を落とし込んで湯張りを行なう運転を意味し、湯張り完了後の保温・水位維持(追い焚き、足し湯など)機能を備える運転を含む)の開始を指示する「ふろ自動」スイッチとを備えて構成されている。
そして、これらリモコン100の「運転スイッチ」がONされた状態で、給湯装置1が燃焼運転を行なわない状態(つまり、給湯機能、暖房機能、風呂機能のいずれも使用されない状態)が所定時間(たとえば、数分程度)継続すると、省電力モードに移行するように構成されている。なお、この省電力モードは、リモコン100の操作部で何らかの操作が行なわれると解除され、通常の運転待機状態に復帰する。
ここで、省電力モードとは、たとえば、リモコン101の表示部の表示を暗くしたり、リモコン101や給湯装置1の不要な部品や回路への電力供給を停止したりするなどして電力消費量を抑える処理を実行するモードのことをいうが、本実施形態に示すように風呂配管洗浄機能を備えた給湯装置1においては、この省電力モードに移行しても水位センサ37への給電は停止せず、水位センサ37への給電停止は、後述する水位センサ給電停止処理によって行なわれる。
すなわち、風呂配管洗浄機能は、浴槽Bの排水時に、上記注湯電磁弁43,44の双方を開いて、風呂往き管32と風呂戻り管33の双方から一定量の温水または水を落とし込んでこれらの配管32,33に連通する風呂配管51,52内の残水や汚れを洗い流す機能であるが、この機能を用いて風呂配管51,52の洗浄を行なうためには浴槽Bの水位が少なくとも循環金具Ba(具体的には、循環金具Baの吐出口および吸入口)より低くなったことを水位センサ37で検出する必要がある。その一方で、浴槽Bの排水が行なわれるのは入浴直後であるとは限らず、給湯装置1が省電力モードに移行しているときに行なわれる可能性がある。そのため、本実施形態では、水位センサ37への給電停止処理を省電力モードとは別個の独立した制御として行なうように構成している。
そこで、はじめに図4に基づいて風呂配管洗浄機能の動作タイミングを説明した後に、水位センサ37への給電停止処理の詳細について説明する。
A:風呂洗浄機能の動作タイミング
風呂配管洗浄機能は、浴槽B内にある湯水を排水する際に機能するものであることから、この機能を動作させる前提として、リモコン101の運転スイッチのみがONの状態(風呂自動スイッチはOFFの状態)であることが必要である。そのため、給湯装置1のコントローラ100は、まず、給湯装置1がこの状態にあるか否かの判定を行なう。
風呂配管洗浄機能は、浴槽B内にある湯水を排水する際に機能するものであることから、この機能を動作させる前提として、リモコン101の運転スイッチのみがONの状態(風呂自動スイッチはOFFの状態)であることが必要である。そのため、給湯装置1のコントローラ100は、まず、給湯装置1がこの状態にあるか否かの判定を行なう。
そして、この判定が肯定的であれば、次に、コントローラ100は、水位センサ37から得られる浴槽水位の情報に基づいて、浴槽Bの水位が所定の判定開始水位L1をきってから基準水位L2まで低下するのに要した所要時間Tが所定時間T1(たとえば、2分)以内であるか否かを判定する。
ここで、上記基準水位L2は、たとえば、水位センサ37により浴槽水位の検出が可能な最低水位とされる。また、上記判定開始水位L1は、この基準水位L2より所定高さLx(たとえば、2cm)だけ上昇させた水位に設定される。そして、上記所定時間T1は、浴槽Bの底面積(容量)や排水口Bbの開口面積などに基づいて、上記判定開始水位L1から基準水位L2まで水位が低下するのに必要と予測される時間に基づいてやや余裕をもって設定される。
つまり、上記判定開始水位L1をきってから基準水位L2に至るまでの所要時間Tが所定時間T1以内であれば、浴槽B内の湯水は排水された(換言すれば、循環金具Baを下回った)と予測できるので、コントローラ100は、注湯電磁弁43,44を一定時間(または、注湯流量センサ45で一定流量が検出されるまでの間)開いて、風呂配管洗浄機能を動作させる。
なお、本実施形態では、上記基準水位L2として水位センサ37により浴槽水位の検出が可能な最低水位を用いたが、この基準水位L2は上記最低水位よりも高い位置であれば他の位置に設定することもできる。要は、浴槽Bが排水されていると推測可能な設定であれば、上述した水位検出が可能な最低水位に限られない。
B:水位センサ37への給電停止処理
次に、水位センサ37への給電停止処理について図5に基づいて説明する。図5は、コントローラ100において水位判定処理を実行するタイミングを示すタイミングチャートである。
次に、水位センサ37への給電停止処理について図5に基づいて説明する。図5は、コントローラ100において水位判定処理を実行するタイミングを示すタイミングチャートである。
図において、Twは水位判定処理に先立って、水位センサ37への電源供給が開始されてから水位センサ37が正常に動作可能となるまでの時間、つまり、水位センサ37の出力が安定するまでに要する時間(センサ安定待機時間)を示し、Tdは水位センサ37からの情報(センサデータ信号)をマイコン100aに蓄積し、蓄積した情報に基づいてマイコン100aが水位判定の演算を行なうのに要する時間(判定要処理時間)を示している。
このように、水位判定処理は、各水位判定周期Tsにおいて、水位センサ37の安定を待ってからマイコン100aによる演算(水位判定)が行なわれるが、このうちセンサ安定待機時間Twと判定要処理時間Tdとは予め一定の値として確定することができる。すなわち、これらの値は試験等によって確定しておくことができる。その一方の水位判定周期Tsは、上述したように給湯装置1の運転モードに応じて変更されるので可変時間となる。
本実施形態では、このような関係を前提に、コントローラ100が、水位判定処理を実行するにあたり、以下の手順で水位センサ37への給電停止処理を行なう。
すなわち、まず処理の前提として、コントローラ100に上記センサ安定待機時間Twと判定要処理時間Tdとの合計時間Taを記憶させておく。この合計時間Taは、予めマイコン100aの記憶領域(たとえば、ROM)に記憶させておくのが好ましいが、たとえば、給湯装置1の初回運転時などにおいて、コントローラ100が算出して記憶するように構成することもできる。
そして、上記リモコン101の運転スイッチが操作されると、コントローラ100は、上記トランジスタQ1をオンに制御して上記インターフェース回路102および水位センサ37への給電を開始するとともに、上述した水位判定処理を開始する。
その際、コントローラ100は、上記合計時間Taと現在の運転モードの水位判定周期Tsとを比較し、この水位判定周期Tsが上記合計時間Taよりも長い場合には、水位判定処理の完了から次の水位判定処理までの間(符号Tbで示す期間)、水位センサ37への給電を停止する。すなわち、このTbの期間中、コントローラ100は、上記電力供給切替手段103のトランジスタQ1をオフに制御して、水位センサ37およびインターフェース回路102への給電を停止させる。
ここで、上記Tbの期間中、水位センサ37への給電を停止するのは、前の水位判定周期Tsが終了して(具体的には、水位判定要処理時間Tdの経過時)から次の周期Tsにおけるセンサ安定待機時間Twが到来するまでの間Tbにおいて水位センサで取得された情報は、コントローラ100における水位判定の演算に全く貢献しない。そのため、本実施形態では、このTbの期間中は水位センサ37への給電を停止することとして、水位センサ37による電力消費の抑制を図るとともに、水位センサ37への連続通電を行なわないようにしている。
これに対し、上記合計時間Taと現在の運転モードの水位判定周期Tsとを比較した結果、水位判定周期Tsが上記合計時間Ta以下の場合には、上述したような水位判定に貢献しない期間Tbは存在しないので、この場合には水位センサ37への給電停止は行なわずに給電状態を維持する。
このように、本実施形態によれば、上記判定要処理時間Tdと上記センサ安定待機時間Twとの合計時間Taと現在の運転モードの水位判定周期Tsとを比較して、水位判定周期Tsが上記合計時間Taよりも長い場合には、水位判定処理の完了から次の水位判定処理までの間水位センサ37への給電を停止するので、水位センサ37による消費電力が低減されるとともに、水位センサ37への連続通電が回避され、水位センサ37を常に正常に保つことができる。
実施形態2
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。この第2の実施形態は、上述した実施形態1において説明した水位センサ37への給電停止の条件および給電停止解除の条件と併用される追加の給電停止条件および給電停止解除の条件を示している。したがって、後述する条件が追加される点を除けば上述した実施形態1と変わらないので、共通する部分には同一の符号を用いて説明を省略する。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。この第2の実施形態は、上述した実施形態1において説明した水位センサ37への給電停止の条件および給電停止解除の条件と併用される追加の給電停止条件および給電停止解除の条件を示している。したがって、後述する条件が追加される点を除けば上述した実施形態1と変わらないので、共通する部分には同一の符号を用いて説明を省略する。
本実施形態では、水位センサ37への給電停止の条件および給電停止解除の条件として、上記コントローラ100は、オプション機器への湯水供給動作以外の通常の動作(たとえば、風呂自動運転中の保温動作として行なわれる風呂の追い焚きや、リモコン101の操作によって強制的に開始される風呂の追い焚き)として風呂追い焚き用の循環ポンプ34が動作を開始すると上記水位センサ37への給電を停止し、その動作が停止すると水位センサ37への給電停止を解除するように構成される。
すなわち、この種の給湯装置においては通常動作として風呂追い焚き用の循環ポンプ34が動作するときは、事前に風呂循環判定が行なわれているため、浴槽Bは湯水(温水)が張られた状態(少なくとも循環金具Baを超えた水位)であるが、この状態で風呂追い焚き用の循環ポンプ34を動作させると配管内に水流が生じてしまうので水位センサ37によって正確な水位を検出することができない。
そのため、本実施形態では、このように水位センサ37で正確な水位検出ができない期間中は水位センサ37への給電を停止することとしている。これにより、本実施形態によれば、上述した実施形態1において行なっていた判定(合計時間Taと水位判定周期Tsとの比較)のうち、風呂追い焚き用の循環ポンプ34が動作する際の動作モード、つまり、図3のNo.2,4および8に示す運転モードについては上述した実施形態1に示す判定を省略することができるようになる。
このように、本実施形態によれば、風呂追い焚き用の循環ポンプ34の動作中は水位センサ37への給電が停止されるので、給湯待機中はもとより給湯運転中であっても水位センサ37への給電停止が行なわれる。
しかも、これに伴って水位センサ37への連続通電が解除される機会も増えるので、通電ドリフトの発生をより一層抑制することができ、水位センサ37を常に正常な状態に維持することができる。
実施形態3
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。この第3の実施形態も上述した実施形態2と同様、上述した実施形態1または2において既に説明した水位センサ37への給電停止の条件および給電停止解除の条件と併用される追加の給電停止条件および給電停止解除の条件を示している。したがって、後述する条件が追加される点を除けば上述した実施形態1または2と変わらないので、共通する部分には同一の符号を用いて説明を省略する。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。この第3の実施形態も上述した実施形態2と同様、上述した実施形態1または2において既に説明した水位センサ37への給電停止の条件および給電停止解除の条件と併用される追加の給電停止条件および給電停止解除の条件を示している。したがって、後述する条件が追加される点を除けば上述した実施形態1または2と変わらないので、共通する部分には同一の符号を用いて説明を省略する。
本実施形態では、水位センサ37への給電停止の条件および給電停止解除の条件として、上記コントローラ100は、風呂配管洗浄機能以外の通常の動作(たとえば、風呂自動運転中の補水動作として行なわれる注湯や、リモコン101の操作によって開始される足し湯)として、上記注湯電磁弁43,44が開弁すると上記水位センサ37への給電を停止し、上記注湯電磁弁43,44が閉弁すると水位センサ37への給電停止を解除するように構成される。
すなわち、この種の給湯装置においては通常動作として注湯電磁弁43,44が開弁し湯水(温水)の落とし込みが行なわれると、配管内に水流が生じてしまい、水位センサ37による正確な水位検出ができなくなる。
そのため、本実施形態では、このように水位センサ37で正確な水位検出ができない期間中は水位センサ37への給電を停止することとしている。これにより、本実施形態においても上述した実施形態2の場合と同様、上述した実施形態1において行なっていた判定(合計時間Taと水位判定周期Tsとの比較)の一部を省略することができるようになる。
このように、本実施形態によれば、注湯電磁弁43,44が開弁している期間中は水位センサ37への給電を停止するので、給湯待機中はもとより給湯運転中であっても水位センサ37による消費電力を低減化することができる。また、これに伴って水位センサ37への連続通電が回避されるので通電ドリフトの発生を抑制でき、水位センサ37を常に正常な状態に維持することができる。
なお、上述した実施形態は本発明の好適な実施態様を示すものであって、本発明はこれらに限定されることなくその範囲内で種々の設計変更が可能である。
たとえば、上述した実施形態では、給湯装置1として一般給湯機能と風呂機能と暖房機能とを備えた給湯装置について説明したが、本発明は一般給湯機能と風呂機能とを備えた給湯装置であれば適用可能であり、暖房機能は備えていなくても適用できる。また、これに関連して、上述した実施形態では、燃焼缶体2として2基の缶体2a,2bを備える構成を示したが、燃焼缶体2が1基の場合にも適用できることは勿論である。
また、上述した実施形態では、上記電力供給切替手段103としてトランジスタQ1,Q2を用いたが、電力供給切替手段103はマイコン100a(コントローラ)によって電源ラインへの通電の遮断/通電の切り替え制御が可能な構成であれば、他の態様(たとえば、リレー接点による制御)で構成することも可能である。
1 給湯装置
2a,2b 燃焼缶体
3a〜3c 熱交換器
4 入水管
5 出湯管
34 風呂追い焚き用の循環ポンプ(風呂循環ポンプ)
37 水位センサ
41,42 注湯用の配管
43,44 注湯電磁弁(浴槽注湯弁)
51,52 風呂配管
100 給湯装置のコントローラ(制御手段)
101 給湯装置のリモコン
102 インターフェース回路
103 電力供給切替手段
a 暖房循環回路
b 風呂追い焚き加熱用の循環回路
c 風呂追い焚き用の循環回路
d 注湯用配管
B 浴槽
Ts 水位判定周期
Tw センサ安定待機時間
Td 判定要処理時間
Ta 合計時間
2a,2b 燃焼缶体
3a〜3c 熱交換器
4 入水管
5 出湯管
34 風呂追い焚き用の循環ポンプ(風呂循環ポンプ)
37 水位センサ
41,42 注湯用の配管
43,44 注湯電磁弁(浴槽注湯弁)
51,52 風呂配管
100 給湯装置のコントローラ(制御手段)
101 給湯装置のリモコン
102 インターフェース回路
103 電力供給切替手段
a 暖房循環回路
b 風呂追い焚き加熱用の循環回路
c 風呂追い焚き用の循環回路
d 注湯用配管
B 浴槽
Ts 水位判定周期
Tw センサ安定待機時間
Td 判定要処理時間
Ta 合計時間
Claims (4)
- 浴槽内の水位を検出する水位センサから得られる情報に基づいて浴槽の排水が検出されると、注湯用配管に清浄な温水または水を落とし込んで風呂配管を洗浄する風呂配管洗浄機能を備えた風呂機能付き給湯装置において、
制御手段が浴槽の水位判定を行なう周期が、給湯装置の運転モードごとに設定されてなり、
前記制御手段は、
前記水位センサから得た情報に基づいて水位判定処理を実行するのに要する判定要処理時間と、この水位判定処理に先立って、水位センサへの電源供給が開始されてから水位センサが正常に動作可能になるまでの時間として予め設定されたセンサ安定待機時間との合計時間を記憶しておき、
前記運転モードごとに、前記合計時間と現在の運転モードの水位判定周期とを比較して、この水位判定周期が前記合計時間よりも長い場合には、前記水位判定処理の完了から次のセンサ安定待機時間が到来するまでの間前記水位センサへの給電を停止する一方、前記水位判定周期が前記合計時間以下の場合には、前記水位センサへの給電停止は行なわずに給電状態を維持する制御構成を備えたことを特徴とする風呂機能付き給湯装置。 - 前記制御手段は、前記給湯装置に設けられた風呂循環ポンプが動作中は前記水位センサへの給電を停止する制御構成を備えたことを特徴とする請求項1に記載の風呂機能付き給湯装置。
- 前記制御手段は、前記注湯用配管への湯水の落とし込みを行なう浴槽注湯弁が開弁している期間中は前記水位センサへの給電を停止する制御構成を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の風呂機能付き給湯装置。
- 前記水位センサは、前記制御手段と前記水位センサとの間に介在するインターフェース回路から電力供給を受けるように構成されるとともに、該インターフェース回路に電力を供給する電源線に通電の遮断/通電を切り替える電力供給切替手段が設けられ、
前記制御手段は、前記電力供給切替手段を制御することによって前記水位センサおよび前記インターフェース回路への給電停止または給電停止の解除を行なうように構成されたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の風呂機能付き給湯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006207707A JP2008032334A (ja) | 2006-07-31 | 2006-07-31 | 風呂機能付き給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006207707A JP2008032334A (ja) | 2006-07-31 | 2006-07-31 | 風呂機能付き給湯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2008032334A true JP2008032334A (ja) | 2008-02-14 |
Family
ID=39121951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006207707A Withdrawn JP2008032334A (ja) | 2006-07-31 | 2006-07-31 | 風呂機能付き給湯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2008032334A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017044413A (ja) * | 2015-08-27 | 2017-03-02 | 株式会社ノーリツ | 複合熱源機 |
-
2006
- 2006-07-31 JP JP2006207707A patent/JP2008032334A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017044413A (ja) * | 2015-08-27 | 2017-03-02 | 株式会社ノーリツ | 複合熱源機 |
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