JP2008032390A - 全熱交換素子用紙 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、カナダ変法ろ水度で150ml以下に叩解した天然パルプを主成分として抄紙した紙を用いた全熱交換素子用紙、実質的に無孔質のセルロース系基材に吸湿剤を含有させた無孔質全熱交換素子用紙であり、厚みが100μm以下であり、かつJIS K 7126において規定される二酸化炭素透過係数が5.0×10−13mol・m/m2・s・Pa以下である高遮蔽性の無孔質全熱交換素子用紙、及びJIS Z 0208で規定される20℃65%RHの透湿度が1000g/m2・24Hr以上の高エンタルピー交換性である無孔質全熱交換素子用紙である。
【選択図】なし
Description
カナダ変法ろ水度:パルプを絶乾で0.5g採取し、ふるい板を80メッシュの平織りブロンズワイヤーにした以外は、JIS P 8121のカナダ標準ろ水度試験方法に準拠して測定した値。
(2) 吸湿剤をさらに含有する(1)の全熱交換素子用紙。
(3) 密度が0.9g/cm3以上である(1)の全熱交換素子用紙。
(4) 密度が0.9g/cm3以上である(2)の全熱交換素子用紙。
(5) 実質的に無孔質のセルロース系基材と、該基材中に含まれる吸湿剤とからなる無孔質全熱交換素子用紙。
(6) 厚みが100μm以下であり、かつJIS K 7126のA法(差圧法)において規定される二酸化炭素透過係数が5.0×10−13mol・m/m2・s・Pa以下である、(5)の無孔質全熱交換素子用紙。
(7) JIS Z 0208で規定される20℃65%RHの透湿度が1000g/m2・24Hr以上である(5)の無孔質全熱交換素子用紙。
(8) JIS Z 0208で規定される20℃65%RHの透湿度が1000g/m2・24Hr以上である(6)の無孔質全熱交換素子用紙。
(9) 該基材が、8μm〜50μmの厚みを有し、コンデンサーペーパー、トレーシングペーパーまたはグラシンぺーパーからなる群より選ばれる、(5)の無孔質全熱交換素子用紙。
(10) 該基材が、8μm〜50μmの厚みを有し、コンデンサーペーパー、トレーシングペーパーまたはグラシンぺーパーからなる群より選ばれる、(6)の無孔質全熱交換素子用紙。
(11) 該基材が、8μm〜50μmの厚みを有し、コンデンサーペーパー、トレーシングペーパーまたはグラシンぺーパーからなる群より選ばれる、(7)の無孔質全熱交換素子用紙。
(12) 該基材が、8μm〜50μmの厚みを有し、コンデンサーペーパー、トレーシングペーパーまたはグラシンぺーパーからなる群より選ばれる、(8)の無孔質全熱交換素子用紙。
(13) (1)の全熱交換素子用紙を用いた全熱交換素子。
(14) (2)の全熱交換素子用紙を用いた全熱交換素子。
(15) (3)の全熱交換素子用紙を用いた全熱交換素子。
(16) (4)の全熱交換素子用紙を用いた全熱交換素子。
(17) (5)の全熱交換素子用紙を用いた全熱交換素子。
(18) (6)の全熱交換素子用紙を用いた全熱交換素子。
(19) (7)の全熱交換素子用紙を用いた全熱交換素子。
(20) (8)の全熱交換素子用紙を用いた全熱交換素子。
(21) (9)の全熱交換素子用紙を用いた全熱交換素子。
(22) (10)の全熱交換素子用紙を用いた全熱交換素子。
(23) (11)の全熱交換素子用紙を用いた全熱交換素子。
(24) (12)の全熱交換素子用紙を用いた全熱交換素子。
例1
針葉樹晒しクラフトパルプ(NBKP)を濃度3%で離解した後、ダブルディスクリファイナー及びデラックスファイナーを用いてパルプのカナダ変法ろ水度が100mlになるまで叩解した。その後、長網抄紙機により、坪量40g/m2の全熱交換素子用紙を製造した。なお、サイズプレスでは、塩化リチウムを1g/m2塗工し、その後、密度が0.9g/cm3になるようにマシンカレンダー処理を行った。
例1において、パルプのカナダ変法ろ水度を150mlに変化させる以外は、すべて同一の方法で全熱交換素子用紙を得た。
例1において、パルプのカナダ変法ろ水度を50mlに変化させる以外は、すべて同一の方法で全熱交換素子用紙を得た。
例1において、塩化リチウムの代わりに燐酸二アンモニウムを用いた以外は、すべて同一の方法で全熱交換素子用紙を得た。
例1において、塩化リチウムの代わりにデンプンを0.1g/m2用いた以外は、すべて同一の方法で全熱交換素子用紙を得た。
例1において、密度を0.8g/cm3になるようにマシンカレンダー処理を行った以外は、すべて同一の方法で全熱交換素子用紙を得た。
例1において、パルプのカナダ変法ろ水度を200mlに変化させる以外は、すべて同一の方法で全熱交換素子用紙を得た。
パルプのカナダ変法ろ水度は、パルプを絶乾で0.5g採取し、ふるい板を80メッシュのブロンズワイヤーにした以外は、JIS P 8121のカナダ標準ろ水度試験方法に準拠して測定した値である。
透湿度でもって全熱交換素子用紙の顕熱(湿度)交換性を評価した。JIS Z 0208において、透湿度が大きいことから1時間毎に重量を測定して透湿度を求めた以外は準拠して全熱交換素子用紙の40℃90%の透湿度を測定した値である。
熱伝導量でもって全熱交換素子用紙の潜熱(温度)交換性を評価した。QTM法(熱線法の改良方式のプローブ法)で測定した値である。
二酸化炭素透過度で全熱交換素子用紙の気体遮蔽性を評価した。JIS K 7126のA法(差圧法)に準拠して二酸化炭素透過度を測定した値である。透過度が「10−7以上で測定不能」は10−7mol/m2・s・Pa以上になると透過が速過ぎて測定できなかったことからこのように表示した。
例1〜7の結果から、本発明のものは伝熱性と透湿性と気体遮蔽性の優れた全熱交換素子用紙であることは明らかである。一方、パルプのカナダ変法ろ水度を150mlより大きくすると二酸化炭素透過度が大きくなり、本発明のものより著しく気体遮蔽性の劣る紙であることが明らかである。また、吸湿剤を含有させると他の性能を損なわず相乗的に透湿度が大きくなり、より熱交換性の良好な紙が得られることが明らかである。また、密度を0.9g/cm3以上にすることで二酸化炭素透過度が小さくなり、気体遮蔽性の観点から好ましいことがよく分かる。
例8
針葉樹晒しクラフトパルプ(NBKP)を濃度2.8%で離解した後、ダブルディスクリファイナー及びデラックスファイナーを用いて十分に叩解した。その後、長網抄紙機により、坪量40g/m2の原紙を製造した。製造工程において、吸湿剤としてリン酸二アンモニウム溶液を5g/m2塗工し乾燥して全熱交換素子用紙1とした。この全熱交換素子用紙は実質的に無孔質であり、JIS K 7126のA法(差圧法)において測定した二酸化炭素透過係数は5.0×10−13mol・m/m2・s・Paであった。厚みは45μmであった。
例8において、叩解をさらに十分にした後で同じように長網抄紙機により、坪量40g/m2の原紙を製造した。製造工程において、吸湿剤としてリン酸二アンモニウム溶液を5g/m2塗工し乾燥して全熱交換素子用紙2とした。この全熱交換素子用紙は実質的に無孔質であり、JIS K 7126のA法(差圧法)において測定した二酸化炭素透過係数は5.0×10−14mol・m/m2・s・Paであった。厚みは45μmであった。
例9において、坪量20g/m2とした以外は例9と同様にして原紙を製造した。製造工程において、吸湿剤としてリン酸二アンモニウム溶液を3g/m2塗工し乾燥して全熱交換素子用紙3とした。この全熱交換素子用紙は実質的に無孔質であり、JIS K 7126のA法(差圧法)において測定した二酸化炭素透過係数は5.0×10−14mol・m/m2・s・Pa であった。
例9において、坪量20g/m2とした以外は例9と同様にして原紙を製造した。製造工程において、吸湿剤としてリン酸二アンモニウム溶液と塩化リチウムを合計で4g/m2塗工し乾燥して全熱交換素子用紙4とした。この全熱交換素子用紙は実質的に無孔質であり、JIS K 7126のA法(差圧法)において測定した二酸化炭素透過係数は5.0×10−14mol・m/m2・s・Paであった。厚みは25μであった。
例9において、坪量100g/m2とした以外は例9と同様にして原紙を製造した。製造工程において、吸湿剤としてリン酸二アンモニウム溶液と塩化リチウムを合計で10g/m2塗工し乾燥して全熱交換素子用紙5とした。この全熱交換素子用紙は実質的に無孔質であり、JIS K 7126のA法(差圧法)において測定した二酸化炭素透過係数は5.0×10−14mol・m/m2・s・Paで厚みは110μmであった。
例12において、坪量150g/m2とした以外は例12と同様にして原紙を製造した。製造工程において、吸湿剤としてリン酸二アンモニウム溶液と塩化リチウムを合計で15g/m2塗工し乾燥して全熱交換素子用紙6とした。この全熱交換素子用紙は実質的に無孔質であり、JIS K 7126のA法(差圧法)において測定した二酸化炭素透過係数は5.0×10−14mol・m/m2・s・Paで厚みは165μmであった。
例8〜13において製造した全熱交換素子用紙を仕切板に用いて、フルート部には75g/m2の上質紙を用いてコルゲートタイプの全熱交換素子を作成した。製造に何ら問題はなく、良好に機能した。
針葉樹晒しクラフトパルプ(NBKP)を濃度3%で離解した後、ダブルディスクリファイナーを用いて適度に叩解した。その後、長網抄紙機により、坪量40g/m2の原紙を製造した。製造工程において、吸湿剤としてリン酸二アンモニウム溶液を5g/m2塗工し乾燥して全熱交換素子用紙7とした。この全熱交換素子用紙は実質的に多孔質であり、JIS K 7126のA法(差圧法)において測定した二酸化炭素透過係数は1.0×10−9mol・m/m2・s・Paであった。厚みは45μmであった。
例15において、坪量20g/m2とした以外は例15と同様にして原紙を製造した。製造工程において、吸湿剤としてリン酸二アンモニウム溶液を3g/m2塗工し乾燥して全熱交換素子用紙8とした。この全熱交換素子用紙は実質的に多孔質であり、JIS K 7126のA法(差圧法)において測定した二酸化炭素透過係数は1.0×10−9mol・m/m2・s・Paであった。厚みは25μmであった。
例15において、坪量100g/m2とした以外は例15と同様にして原紙を製造した。製造工程において、吸湿剤としてリン酸二アンモニウム溶液と塩化リチウムを合計で10g/m2塗工し乾燥して全熱交換素子用紙9とした。この全熱交換素子用紙は実質的に多孔質であり、JIS K 7126のA法(差圧法)において測定した二酸化炭素透過係数は1.0×10−9mol・m/m2・s・Paで厚みは115μmであった。
例15において、坪量100g/m2とした以外は例15と同様にして原紙を製造した。製造工程において、先に塗工量3g/m2の割合でPVAを塗工、乾燥し、次に吸湿剤としてリン酸二アンモニウム溶液と塩化リチウムを合計10g/m2塗工し乾燥して全熱交換素子用紙10とした。この全熱交換素子用紙は実質的に無孔質であり、JIS K 7126のA法(差圧法)において測定した二酸化炭素透過係数は1.0×10−10mol・m/m2・s・Paで厚みは115μmであった。
例1〜7と同様にして評価した。この透湿度は、湿度交換性を表す値であり、大きいほど良好である。
例1〜7と同様にして評価した。この熱伝導量は、熱交換性を表す指標であり、大きいほど良好である。
例14において、例8〜13および15〜18において製造した全熱交換素子用紙を仕切板に用いて、フルート部には75g/m2の上質紙を用いてコルゲートタイプの全熱交換素子を作成した。全熱交換素子の給気側より窒素:酸素が79:21で含まれる合成空気ガスを通気させ、排気側には一定濃度で二酸化炭素を含んだ汚染ガスを通気させて換気を行った。給気側の出口において二酸化炭素濃度を測定し、排気側入口における二酸化炭素濃度と比較して%表示にて二酸化炭素漏洩量を算出した。二酸化炭素の漏洩量が5%以上を×、1%以上で5%未満を△、0.1%以上で1%未満を○、0.1%未満を◎で評価した。
例8〜13及び15〜18の結果から、本発明の無孔質の全熱交換素子用紙を用いたものは伝熱性と透湿性と気体遮蔽性の優れた結果であることは明らかである。多孔質系の用紙を用いた場合、厚みを厚くしたり孔を埋めるようなバインダーを混ぜたりすると二酸化炭素の漏洩量は減少できるが同時に透湿度と熱伝導量も低下し、良好な全熱交換素子用紙とならないし、本発明の無孔質の全熱交換素子用紙の二酸化炭素漏洩量と比較すれば比べ物にならないほど漏洩量が大きく、本発明のものより著しく気体遮蔽性の劣る紙であることが明らかである。本発明の全熱交換素子用紙は基本的に無孔質なので厚みを薄くしても十分な二酸化炭素の遮蔽性があり、しかも厚みを薄くすることで透湿度も熱伝導量(熱交換性)も向上してより良質な全熱交換素子用紙が得られる。本発明の全熱交換素子用紙を用いた全熱交換素子は室内外の給排気を混合させずに、良好に熱量と水分の交換を行い、良質な全熱交換機能を提供できるものである。
例19
坪量20g/m2のコンデンサーペーパーに吸湿剤として50重量%のリン酸二アンモニウム溶液を10g/m2塗工し乾燥してコンデンサーペーパー型全熱交換素子用紙11とした。このコンデンサーペーパー型全熱交換素子用紙はJIS K 7126のA法(差圧法)において測定した二酸化炭素透過係数は5.0×10−13mol・m/m2・s・Pa以下で、実質的に無孔質であり、厚みは20μmであった。
例19において、坪量50g/m2のコンデンサーペーパーに吸湿剤としてリン酸二アンモニウム溶液を30g/m2塗工し乾燥してコンデンサーペーパー型全熱交換素子用紙12とした。このコンデンサーペーパー型全熱交換素子用紙はJIS K 7126のA法(差圧法)において測定した二酸化炭素透過係数は5.0×10−13mol・m/m2・s・Pa以下で、実質的に無孔質であり、厚みは50μmであった。
例19において、坪量8g/m2のコンデンサーペーパーに吸湿剤として50重量%のリン酸二アンモニウム溶液と50重量%の塩化リチウム溶液をあわせて4g/m2塗工し乾燥してコンデンサーペーパー型全熱交換素子用紙13とした。このコンデンサーペーパー型全熱交換素子用紙はJIS K 7126のA法(差圧法)において測定した二酸化炭素透過係数は5.0×10−13mol・m/m2・s・Pa以下で、実質的に無孔質であり、厚みは8μmであった。
坪量16g/m2で密度0.65g/cm3のタイプライター用紙に吸湿剤として50重量%のリン酸二アンモニウム溶液を10g/m2塗工し乾燥して全熱交換素子用紙14とした。このコンデンサーペーパー型全熱交換素子用紙はJIS K 7126のA法(差圧法)において測定した二酸化炭素透過係数は5.0×10−11mol・m/m2・s・Paを越え、実質的に多孔質であり、厚みは20μmであった。
例22において、坪量40g/m2のタイプライター用紙に吸湿剤として50重量%のリン酸二アンモニウム溶液を30g/m2塗工し乾燥して全熱交換素子用紙15とした。このコンデンサーペーパー型全熱交換素子用紙はJIS K 7126のA法(差圧法)において測定した二酸化炭素透過係数は5.0×10−11mol・m/m2・s・Paを越え、実質的に多孔質であり、厚みは50μmであった。
例22において、坪量8g/m2の極薄タイプライター用紙に吸湿剤として50重量%のリン酸二アンモニウム溶液と50重量%の塩化リチウム溶液を合わせて4g/m2塗工し乾燥して全熱交換素子用紙16とした。このコンデンサーペーパー型全熱交換素子用紙はJIS K 7126のA法(差圧法)において測定した二酸化炭素透過係数は5.0×10−11mol・m/m2・s・Paを越え、実質的に多孔質であり、厚みは10μmであった。
坪量75g/m2のコンデンサーペーパーに吸湿剤として50重量%のリン酸二アンモニウム溶液を50g/m2塗工し乾燥してコンデンサーペーパー型全熱交換素子用紙17とした。このコンデンサーペーパー型全熱交換素子用紙はJIS K 7126のA法(差圧法)において測定した二酸化炭素透過係数は5.0×10−13mol・m/m2・s・Pa以下で、実質的に無孔質であり、厚みは75μmであった。
坪量5g/m2のコンデンサーペーパーに吸湿剤として50重量%のリン酸二アンモニウム溶液と塩化リチウム溶液を2.6g/m2塗工し乾燥してコンデンサーペーパー型全熱交換素子用紙18とした。このコンデンサーペーパー型全熱交換素子用紙はJIS K 7126のA法(差圧法)において測定した二酸化炭素透過係数は5.0×10−11mol・m/m2・s・Paを越え、実質的に多孔質であり、厚みは5μmであった。
例1〜7と同様にして評価した。
(熱伝導量)
例1〜7と同様にして評価した。
(遮蔽性:二酸化炭素漏洩量)
例8〜13及び15〜18と同様にして評価した。
例19〜21及び22〜26の結果から、本発明のコンデンサーペーパー型無孔質の全熱交換素子用紙を用いたものは伝熱性と透湿性と気体遮蔽性の優れた結果であることは明らかである。コンデンサーペーパーを用いない多孔質系の用紙を用いた場合、厚みを厚くしたり孔を埋めるようなバインダーを混ぜたりすると二酸化炭素の漏洩量は減少できるが同時に透湿度と熱伝導量も低下し、良好な全熱交換素子用紙とならないし、本発明の無孔質の全熱交換素子用紙の二酸化炭素漏洩量と比較すれば比べ物にならないほど漏洩量が大きく、本発明のものより著しく気体遮蔽性の劣る紙であることが明らかである。本発明のコンデンサーペーパー型全熱交換素子用紙は基本的に無孔質なので厚みを薄くしても十分な二酸化炭素の遮蔽性があり、しかも厚みを薄くすることで透湿度も熱伝導量(熱交換性)も向上してより良質な全熱交換素子用紙が得られる。本発明の全熱交換素子用紙を用いた全熱交換素子は室内外の給排気を混合させずに、良好に熱量と水分の交換を行い、良質な全熱交換機能を提供できるものである。また本発明の厚みの範囲とすることにより良好な伝熱性と透湿性と気体遮蔽性が得られる。本発明以上の厚みでは気体遮蔽性は十分なものの伝熱性と透湿性が十分でなく全熱交換素子用紙として好ましくない。本発明以下の厚みではピンホールのためか気体遮蔽性が十分でなくやはり全熱交換素子用紙として好ましくない。
坪量20g/m2のトレーシングペーパーに吸湿剤として50重量%のリン酸二アンモニウム溶液を12g/m2塗工し乾燥してトレーシングペーパー型全熱交換素子用紙19とした。このトレーシングペーパー型全熱交換素子用紙はJIS K 7126のA法(差圧法)において測定した二酸化炭素透過係数は5.0×10−13mol・m/m2・s・Pa以下で、実質的に無孔質であり、厚みは20μmであった。
例27において、坪量50g/m2のトレーシングペーパーに吸湿剤としてリン酸二アンモニウム溶液を33g/m2塗工し乾燥してトレーシングペーパー型全熱交換素子用紙20とした。このトレーシングペーパー型全熱交換素子用紙はJIS K 7126のA法(差圧法)において測定した二酸化炭素透過係数は5.0×10−13mol・m/m2・s・Pa以下で、実質的に無孔質であり、厚みは50μmであった。
例27において、坪量8g/m2のトレーシングペーパーに吸湿剤として50重量%のリン酸二アンモニウム溶液と50重量%の塩化リチウム溶液をあわせて5g/m2塗工し乾燥してトレーシングペーパー型全熱交換素子用紙21とした。このトレーシングペーパー型全熱交換素子用紙はJIS K 7126のA法(差圧法)において測定した二酸化炭素透過係数は5.0×10−13mol・m/m2・s・Pa以下で、実質的に無孔質であり、厚みは8μmであった。
坪量16g/m2のタイプライター用紙に吸湿剤として50重量%のリン酸二アンモニウム溶液を12g/m2塗工し乾燥して全熱交換素子用紙22とした。このトレーシングペーパー型全熱交換素子用紙はJIS K 7126のA法(差圧法)において測定した二酸化炭素透過係数は5.0×10−11mol・m/m2・s・Paを越え、実質的に多孔質であり、厚みは20μmであった。
例30において、坪量40g/m2のタイプライター用紙に吸湿剤として50重量%のリン酸二アンモニウム溶液を33g/m2塗工し乾燥して全熱交換素子用紙23とした。このトレーシングペーパー型全熱交換素子用紙はJIS K 7126のA法(差圧法)において測定した二酸化炭素透過係数は5.0×10−11mol・m/m2・s・Paを越え、実質的に多孔質であり、厚みは50μmであった。
例30において、坪量8g/m2の極薄タイプライター用紙に吸湿剤として50重量%のリン酸二アンモニウム溶液と50重量%の塩化リチウム溶液を合わせて5g/m2塗工し乾燥して全熱交換素子用紙24とした。このトレーシングペーパー型全熱交換素子用紙はJIS K 7126のA法(差圧法)において測定した二酸化炭素透過係数は5.0×10−11mol・m/m2・s・Paを越え、実質的に多孔質であり、厚みは10μmであった。
坪量75g/m2のトレーシングペーパーに吸湿剤として50重量%のリン酸二アンモニウム溶液を55g/m2塗工し乾燥してトレーシングペーパー型全熱交換素子用紙25とした。このトレーシングペーパー型全熱交換素子用紙はJIS K 7126のA法(差圧法)において測定した二酸化炭素透過係数は5.0×10−13mol・m/m2・s・Pa以下で、実質的に無孔質であり、厚みは75μmであった。
坪量5g/m2のトレーシングペーパーに吸湿剤として50重量%のリン酸二アンモニウム溶液と塩化リチウム溶液を2.8g/m2塗工し乾燥してトレーシングペーパー型全熱交換素子用紙26とした。このトレーシングペーパー型全熱交換素子用紙はJIS K 7126のA法(差圧法)において測定した二酸化炭素透過係数は5.0×10−11mol・m/m2・s・Paを越え、実質的に多孔質であり、厚みは5μmであった。
上記例で製造した全熱交換素子用紙について、下記の評価方法により評価した。その結果をまとめて表4に示す。
例1〜7と同様にして評価した。
(熱伝導量)
例1〜7と同様にして評価した。
(遮蔽性:二酸化炭素漏洩量)
例8〜13及び15〜18と同様にして評価した。
例27〜29及び30〜34の結果から、本発明のトレーシングペーパー型無孔質の全熱交換素子用紙を用いたものは伝熱性と透湿性と気体遮蔽性の優れた結果であることは明らかである。トレーシングペーパーを用いない多孔質系の用紙を用いた場合、厚みを厚くしたり孔を埋めるようなバインダーを混ぜたりすると二酸化炭素の漏洩量は減少できるが同時に透湿度と熱伝導量も低下し、良好な全熱交換素子用紙とならないし、本発明の無孔質の全熱交換素子用紙の二酸化炭素漏洩量と比較すれば比べ物にならないほど漏洩量が大きく、本発明のものより著しく気体遮蔽性の劣る紙であることが明らかである。本発明のトレーシングペーパー型全熱交換素子用紙は基本的に無孔質なので厚みを薄くしても十分な二酸化炭素の遮蔽性があり、しかも厚みを薄くすることで透湿度も熱伝導量(熱交換性)も向上してより良質な全熱交換素子用紙が得られる。本発明の全熱交換素子用紙を用いた全熱交換素子は室内外の給排気を混合させずに、良好に熱量と水分の交換を行い、良質な全熱交換機能を提供できるものである。また本発明の厚みの範囲とすることにより良好な伝熱性と透湿性と気体遮蔽性が得られる。本発明以上の厚みでは気体遮蔽性は十分なものの伝熱性と透湿性が十分でなく全熱交換素子用紙として好ましくない。本発明以下の厚みではピンホールのためか気体遮蔽性が十分でなくやはり全熱交換素子用紙として好ましくない。
坪量20g/m2のグラシンペーパーに吸湿剤として50重量%のリン酸二アンモニウム溶液を9g/m2塗工し乾燥してグラシンペーパー型全熱交換素子用紙27とした。このグラシンペーパー型全熱交換素子用紙はJIS K 7126のA法(差圧法)において測定した二酸化炭素透過係数は5.0×10−13mol・m/m2・s・Pa以下で、実質的に無孔質であり、厚みは25μmであった。
例35において、坪量40g/m2のグラシンペーパーに吸湿剤としてリン酸二アンモニウム溶液を28g/m2塗工し乾燥してグラシンペーパー型全熱交換素子用紙28とした。このグラシンペーパー型全熱交換素子用紙はJIS K 7126のA法(差圧法)において測定した二酸化炭素透過係数は5.0×10−13mol・m/m2・s・Pa以下で、実質的に無孔質であり、厚みは50μmであった。
例35において、坪量8g/m2のグラシンペーパーに吸湿剤として50重量%のリン酸二アンモニウム溶液と50重量%の塩化リチウム溶液をあわせて4g/m2塗工し乾燥してグラシンペーパー型全熱交換素子用紙29とした。このグラシンペーパー型全熱交換素子用紙はJIS K 7126のA法(差圧法)において測定した二酸化炭素透過係数は5.0×10−13mol・m/m2・s・Pa以下で、実質的に無孔質であり、厚みは10μmであった。
坪量16g/m2のタイプライター用紙に吸湿剤として50重量%のリン酸二アンモニウム溶液を10g/m2塗工し乾燥して全熱交換素子用紙30とした。このグラシンペーパー型全熱交換素子用紙はJIS K 7126のA法(差圧法)において測定した二酸化炭素透過係数は5.0×10−11mol・m/m2・s・Paを越え、実質的に多孔質であり、厚みは20μmであった。
例38において、坪量40g/m2のタイプライター用紙に吸湿剤として50重量%のリン酸二アンモニウム溶液を27g/m2塗工し乾燥して全熱交換素子用紙31とした。このグラシンペーパー型全熱交換素子用紙はJIS K 7126のA法(差圧法)において測定した二酸化炭素透過係数は5.0×10−11mol・m/m2・s・Paを越え、実質的に多孔質であり、厚みは50μmであった。
例38において、坪量8g/m2の極薄タイプライター用紙に吸湿剤として50重量%のリン酸二アンモニウム溶液と50重量%の塩化リチウム溶液を合わせて4g/m2塗工し乾燥して全熱交換素子用紙32とした。このグラシンペーパー型全熱交換素子用紙はJIS K 7126のA法(差圧法)において測定した二酸化炭素透過係数は5.0×10−11mol・m/m2・s・Paを越え、実質的に多孔質であり、厚みは10μmであった。
坪量75g/m2のグラシンペーパーに吸湿剤として50重量%のリン酸二アンモニウム溶液を45g/m2塗工し乾燥してグラシンペーパー型全熱交換素子用紙33とした。このグラシンペーパー型全熱交換素子用紙はJIS K 7126のA法(差圧法)において測定した二酸化炭素透過係数は5.0×10−13mol・m/m2・s・Pa以下で、実質的に無孔質であり、厚みは85μmであった。
坪量8g/m2のグラシンペーパーに吸湿剤として50重量%のリン酸二アンモニウム溶液と塩化リチウム溶液を2.2g/m2塗工し乾燥してグラシンペーパー型全熱交換素子用紙34とした。このグラシンペーパー型全熱交換素子用紙はJIS K 7126のA法(差圧法)において測定した二酸化炭素透過係数は5.0×10−11mol・m/m2・s・Paを越え、実質的に多孔質であり、厚みは8μmであった。
例1〜7と同様にして評価した。
(熱伝導量)
例1〜7と同様にして評価した。
(遮蔽性:二酸化炭素漏洩量)
例8〜13及び15〜18と同様にして評価した。
例35〜37及び38〜42の結果から、本発明のグラシンペーパー型無孔質の全熱交換素子用紙を用いたものは伝熱性と透湿性と気体遮蔽性の優れた結果であることは明らかである。グラシンペーパーを用いない多孔質の用紙を用いた場合、厚みを厚くしたり孔を埋めるようなバインダーを混ぜたりすると二酸化炭素の漏洩量は減少できるが同時に透湿度と熱伝導量も低下し、良好な全熱交換素子用紙とならないし、本発明の無孔質の全熱交換素子用紙の二酸化炭素漏洩量と比較すれば比べ物にならないほど漏洩量が大きく、本発明のものより著しく気体遮蔽性の劣る紙であることが明らかである。本発明のグラシンペーパー型全熱交換素子用紙は基本的に無孔質なので厚みを薄くしても十分な二酸化炭素の遮蔽性があり、しかも厚みを薄くすることで透湿度も熱伝導量(熱交換性)も向上してより良質な全熱交換素子用紙が得られる。本発明の全熱交換素子用紙を用いた全熱交換素子は室内外の給排気を混合させずに、良好に熱量と水分の交換を行い、良質な全熱交換機能を提供できるものである。また本発明の厚みの範囲とすることにより良好な伝熱性と透湿性と気体遮蔽性が得られる。本発明以上の厚みでは気体遮蔽性は十分なものの伝熱性と透湿性が十分でなく全熱交換素子用紙として好ましくない。0本発明以下の厚みではピンホールのためか気体遮蔽性が十分でなくやはり全熱交換素子用紙として好ましくない。
Claims (3)
- 下記で定義されるカナダ変法ろ水度で150ml以下に叩解した天然パルプを含む紙と吸湿剤とからなる全熱交換素子用紙。
カナダ変法ろ水度:パルプを絶乾で0.5g採取し、ふるい板を80メッシュの平織りブロンズワイヤーにした以外は、JIS P 8121のカナダ標準ろ水度試験方法に準拠して測定した値。 - 密度が0.9g/cm3以上である請求項1記載の全熱交換素子用紙。
- 請求項1又は2記載の全熱交換素子用紙を用いた全熱交換素子。
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