JP2008031162A - 皮膚用洗浄剤組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C);
(A)一般式(1)
R1O(CH2CH2O)nSO3M (1)
で表されるポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩又はアルキル硫酸塩、
(B)ミリスチルアルコール、
(C)(C−1)ノニオン性基含有ビニル単量体の少なくとも1種と、カチオン性基含有ビニル単量体の少なくとも1種と、ビニル基、アクリロイル基、メタクリロイル基及びアリル基から選ばれる少なくとも2個の基を分子中に有する架橋性ビニル単量体の少なくとも1種とを必須構成単量体とし、ラジカル重合することにより得られるカチオン性基含有共重合体(C−2)カチオン化セルロース誘導体、(C−3)カチオン化グアーガム誘導体、及び(C−4)ジアリル4級アンモニウム塩重合物又はジアリル4級アンモニウム塩/アクリルアミド共重合物からなる群より選ばれる1種以上のカチオン性ポリマー
を含有し、成分(A)と成分(B)との比率が重量比で(A)/(B)=15/0.1〜15/4であり、成分(A)と成分(C)との比率が重量比で(A)/(C)=15/0.05〜15/3であり、成分(B)と成分(C)との比率が重量比で(B)/(C)=1/0.05〜1/1であり、成分(B)の含有量が1超〜14重量%である皮膚用洗浄剤組成物。
【選択図】なし
Description
本発明はポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩又はアルキル硫酸塩を含有する皮膚用洗浄剤組成物において、泡粘度が高く、泡質がクリーミーである皮膚用洗浄剤組成物を得ることを目的とする。
(A)一般式(1)
R1O(CH2CH2O)nSO3M (1)
(式中R1は炭素数8〜18の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示し、平均付加モル数nは0〜5の数を示し、Mはアルカリ金属原子、アルカノールアミン又はアンモニウムを示す)で表されるポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩又はアルキル硫酸塩、
(B)ミリスチルアルコール、
(C)(C−1)一般式(I)又は(II)で表されるノニオン性基含有ビニル単量体の少なくとも1種と、一般式(III)又は(IV)で表されるカチオン性基含有ビニル単量体の少なくとも1種と、ビニル基、アクリロイル基、メタクリロイル基及びアリル基から選ばれる少なくとも2個の基を分子中に有する架橋性ビニル単量体の少なくとも1種とを必須構成単量体とし、ラジカル重合することにより得られるカチオン性基含有共重合体
(C−2)カチオン化セルロース誘導体、
(C−3)カチオン化グアーガム誘導体、及び
(C−4)ジアリル4級アンモニウム塩重合物又はジアリル4級アンモニウム塩/アクリルアミド共重合物からなる群より選ばれる1種以上のカチオン性ポリマー
を含有し、成分(A)と成分(B)との比率が重量比で(A)/(B)=15/0.1〜15/4であり、成分(A)と成分(C)との比率が重量比で(A)/(C)=15/0.05〜15/3であり、成分(B)と成分(C)との比率が重量比で(B)/(C)=1/0.05〜1/1であり、成分(B)の含有量が1超〜14重量%である皮膚用洗浄剤組成物を提供するものである。
本発明で用いる成分(A)の前記一般式(1)で表されるポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩又はアルキル硫酸塩において、R1は炭素数8〜18の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基であり、その炭素数は洗浄力、起泡性の点から10〜16、さらに12〜14が好ましく、アルキル基が好ましい。また、R1のアルキル基又はアルケニル基は直鎖でも分岐鎖でも良いが直鎖が好ましい。平均付加モル数nは0〜5の数を示すが、洗浄力、起泡性の点から1〜3、さらに1〜2が好ましい。Mはアルカリ金属原子、アルカノールアミン又はアンモニウムを示す。アルカリ金属原子としてはナトリウム、カリウム等が挙げられ、このうちナトリウムが好ましい。アルカノールアミンとしてはトリエタノールアミンが好ましい。
(C−1)一般式(I)又は(II)で表されるノニオン性基含有ビニル単量体の少なくとも1種と、一般式(III)又は(IV)で表されるカチオン性基含有ビニル単量体の少なくとも1種と、ビニル基、アクリロイル基、メタクリロイル基及びアリル基から選ばれる少なくとも2個の基を分子中に有する架橋性ビニル単量体の少なくとも1種とを必須構成単量体とし、ラジカル重合することにより得られるカチオン性基含有共重合体
(C−2)カチオン化セルロース誘導体、
(C−3)カチオン化グアーガム誘導体、及び
(C−4)ジアリル4級アンモニウム塩重合物又はジアリル4級アンモニウム塩/アクリルアミド共重合物。
(イ)ノニオン性基含有ビニル単量体
一般式(I)で表される単量体の具体例としては、(メタ)アクリルアミド、N−メチル(メタ)アクリルアミド、N, N−ジメチル(メタ)アクリルアミド、N,N−ジエチル(メタ)アクリルアミド、N−n−プロピル(メタ)アクリルアミド、N−イソプロピル(メタ)アクリルアミド、N−t−ブチル(メタ)アクリルアミド、N−イソブチル(メタ)アクリルアミド、N−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリルアミド等が挙げられる。一般式(II)で表される単量体としては、N−(メタ)アクロイルモルホリン等が挙げられる。
上記一般式(III)で表される単量体の具体例としては、ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジプロピルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジイソプロピルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジブチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジイソブチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジt−ブチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジメチルアミノプロピル(メタ)アクリルアミド、ジエチルアミノプロピル(メタ)アクリルアミド、ジプロピルアミノプロピル(メタ)アクリルアミド、ジイソプロピルアミノプロピル(メタ)アクリルアミド、ジブチルアミノプロピル(メタ)アクリルアミド、ジイソブチルアミノプロピル(メタ)アクリルアミド、ジt−ブチルアミノプロピル(メタ)アクリルアミド等のジアルキルアミノ基を有する(メタ)アクリル酸エステル又は(メタ)アクリルアミドを酸で中和した酸中和物あるいは4級化剤で4級化した4級アンモニウム塩が挙げられる。
架橋性ビニル単量体としては、エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ジエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、プロピレングリコールジ(メタ)アクリレート、ジプロピレングリコールジ(メタ)アクリレート、ポリプロピレングリコールジ(メタ)アクリレート、1,2−ブチレングリコールジ(メタ)アクリレート、1,3−ブチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ネオペンチルグリコールジ(メタ)アクリレート、グリセリンジ(メタ)アクリレート、グリセリントリ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート等の多価アルコールの(メタ)アクリル酸エステル類;N−メチルアリルアクリルアミド、N−ビニルアクリルアミド、N,N'−メチレンビス(メタ)アクリルアミド、ビスアクリルアミド酢酸等のアクリルアミド類;ジビニルベンゼン、ジビニルエーテル、ジビニルエチレン尿素等のジビニル化合物;ジアリルフタレート、ジアリルマレート、ジアリルアミン、トリアリルアミン、トリアリルアンモニウム塩、ペンタエリスリトールのアリルエーテル化体、分子中に少なくとも2個のアリルエーテル単位を有するスクローゼのアリルエーテル化体等のポリアリル化合物;ビニル(メタ)アクリレート、アリル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシ−3−アクリロイルオキシプロピル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシ−3−アクリロイルオキシプロピル(メタ)アクリレート等の不飽和アルコールの(メタ)アクリル酸エステル等が挙げられる。
これらの架橋性単量体の中では、エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ジビニルベンゼン、ペンタエリスリトールトリアリルエーテル、又はペンタエリスリトールテトラアリルエーテルが好ましい。
成分(A)のカチオン性基含有共重合体は、必須構成単位である前記の3種類のビニル単量体のほかに、これらと共重合が可能なその他のビニル単量体を構成成分とすることができる。その他のビニル単量体としては、メチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、n−プロピル(メタ)アクリレート、イソプロピル(メタ)アクリレート、n−ブチル(メタ)アクリレート、イソブチル(メタ)アクリレート、t−ブチル(メタ)アクリレート、n−ペンチル(メタ)アクリレート、ネオペンチル(メタ)アクリレート、シクロペンチル(メタ)アクリレート、n−ヘキシル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(メタ)アクリレート、n−オクチル(メタ)アクリレート、イソオクチル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、n−デシル(メタ)アクリレート、イソデシル(メタ)アクリレート、ラウリル(メタ)アクリレート、トリデシル(メタ)アクリレート、ステアリル(メタ)アクリレート、イソステアリル(メタ)アクリレート、ベヘニル(メタ)アクリレート、フェニル(メタ)アクリレート、トルイル(メタ)アクリレート、キシリル(メタ)アクリレート、ベンジル(メタ)アクリレート、2−エトキシエチル(メタ)アクリレート、2−ブトキシ(メタ)アクリレート、2−フェノキシ(メタ)アクリレート、3−メトキシプロピル(メタ)アクリレート、3−エトキシプロピル(メタ)アクリレート等の(メタ)アクリル酸誘導体等が挙げられる。
該その他のビニル単量体はカチオン性基含有共重合体を構成する全単量体中、30重量%以下で用いるのが好ましく、さらに15重量%以下で用いるのが好ましい。
カチオン性基含有共重合体を形成する単量体であるノニオン性基含有ビニル単量体(a1)とカチオン性基含有ビニル単量体(a2)との好ましい配合比率は、(a1)/(a2)のモル比で、2/98〜98/2であり、さらに好ましくは40/60〜97/3である。上記モル比が大きい場合はチキソトロピー性の発現が、モル比が小さい場合は低シェアレート時の粘度保持が夫々容易となるが、両特性発現には上記範囲内である方が好ましい。
架橋性ビニル単量体(a3)の割合は、単量体全量に対して0.002〜5重量%が好ましく、0.002重量%以上0.1重量%未満がさらに好ましい。単量体(a3)の割合が0.002重量%以上であれば、カチオン性基含有共重合体から形成されるハイドロゲルの粘度が十分であり、また5重量%以下であれば、ハイドロゲルの感触は柔らかく、すべりの良いものとなる。
本発明の成分(C)の(C−1)カチオン性基含有共重合体の好ましい一態様として、下記式で表されるN,N−ジメチルアミノエチルメタクリル酸ジエチル硫酸塩−N,N−ジメチルアクリルアミド−ジメタクリル酸ポリエチレングリコール共重合体が挙げられる:
例えば、市販品としては、ソフケアKG−301W〔花王(株)製;x:y:z=30:70:0.0038(モル比)〕やソフケアKG−101E〔花王(株)製;x:y:z=10:90:0.0035(モル比)〕やソフケアKG−301P〔花王(株)製;x:y:z=30:70:0.0038(モル比)〕が挙げられる。
(C−2)カチオン化セルロース誘導体としては、次の一般式(VI)で表わされるものが好ましい。
カチオン化セルロースのカチオン置換度は、0.01〜1、すなわちアンヒドログルコース単位あたりのcの平均値は、0.01〜1、好ましくは0.02〜0.5である。又、b+dの合計は平均1〜3である。置換度は、0.01以下では充分でなく、又1以上でもかまわないが、反応収率の点より1以下が好ましい。例えばR22、R23及びR24としては全てCH3基、又は2つのCH3基などの短鎖アルキル基であり、残り1つが炭素数10〜20の長鎖アルキル基であるものが好ましい。ここで用いるカチオン化セルロースの分子量は約100000〜8000000の間である。
例えば、市販品としては、ポイズC−60H〔花王(株)製〕やポイズC−80H〔花王(株)製〕やポリマーJR−400(ダウケミカル社製)等が挙げられる。
(C−3)カチオン化グアーガム誘導体としては、次の一般式(VIII)で表わされるものが好ましい。
カチオン化グアーガム誘導体のカチオン置換度は、0.01〜1、さらに0.02〜0.5個のカチオン基が糖ユニットに導入されたものが好ましい。この型のカチオン性ポリマーは、特公昭58−35640号公報、特公昭60−46158号公報、及び特開昭58−53996号公報中に記載されており、例えば市販品としては、ローディア社(Rhodia Inc.)から商標名ジャガー(Jaguar)で市販されており、ジャガーC−13C等が挙げられる。また、大日本住友製薬(株)製のラボールガムCG−Mが挙げられる。
(C−4)ジアリル4級アンモニウム塩重合物又はジアリル4級アンモニウム塩/アクリルアミド共重合物としては、次の一般式(IX)又は(X)で表わされるものが好ましい。
ジアリル4級アンモニウム塩/アクリルアミド共重合物の分子量としては約3万〜200万、好ましくは10万〜100万の範囲が良い。
例えば、市販品としては、ナルコ社から商標名マーコートで市販されており、マーコート100、マーコート550やマーコート3331等が挙げられる。
成分(A)と成分(B)との比率は、泡質改善効果と起泡性の観点から、重量比で(A)/(B)=15/0.1〜15/4であり、15/0.2〜15/3が好ましく、さらに15/0.5〜15/2が好ましい。
本発明においては、泡質がクリーミーで、泡粘度が高いものを得る観点から、全界面活性剤中において成分(A)の重量比率が70重量%以上であることが好ましい。
本発明の皮膚用洗浄剤組成物は、そのままで用いるか水で希釈して皮膚用洗浄剤組成物として用いることができる。例えば、洗顔剤、ボディシャンプー、ハンドソープ等の皮膚用洗浄剤組成物とすることができ、これらの皮膚用洗浄剤組成物には、その目的に応じ任意成分を配合することができる。ここで、任意成分としては、通常これらの皮膚用洗浄剤組成物に配合される、成分(A)以外のアニオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、両性界面活性剤、カチオン性界面活性剤及び成分(B)以外のコンディショニング成分などが挙げられる。
アルキルグリコシド又はアルキルポリグリコシドは下記一般式(5)で示されるものが好ましい。
なかでも、R9は炭素数10〜14の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基が好ましく、Gの還元糖としては、グルコース、ガラクトース、フラクトースが好ましく、さらにグルコースが好ましい。平均糖重合度tは1〜4が好ましい。かかる平均糖重合度tはR9のアルキル基又はアルケニル基に由来する物性を考慮して選択するのが望ましく、例えば、R9が炭素数8〜11のアルキル基の場合、tは1〜1.4を、R9が炭素数12〜14のアルキル基の場合、tは1.5〜4.0を選択するのが好ましい。アルキルグリコシドとしては具体的には、デシルグルコシド、ラウリルグルコシドなどが挙げられる。
非イオン性界面活性剤は1種以上を用いることができる。本発明洗浄剤組成物中の非イオン性界面活性剤の含有量は、起泡性強化の観点から、全組成中に好ましくは0.01〜20重量%、より好ましくは0.05〜20重量%、さらに好ましくは0.1〜15重量%である。
<製法>
成分(A)の水溶液に対し、成分(B)と(C)を配合し、必要に応じてその他の成分を配合し、70℃にて2時間過熱撹拌することで、表1記載の皮膚用洗浄剤を調製した。
(泡粘度)
製造した身体洗浄料1mLに対し、4°DH硬水10mLで希釈して、20秒間手洗いで泡立てた。この泡を50mLビーカーに入れ、B形粘度計((株)東京計器)を用いて、30秒後の25℃における泡粘度(mPa・s)を測定した。この時の回転数は12rpm、ローターはNo.3を使用した。
製造した身体洗浄料1mLに対し、4°DH硬水10mLで希釈して、20秒間手洗いで泡立てて官能評価を行った。官能評価は専門パネラー10人で行い、泡のクリーミーさをA〜Eで5段階評価し平均した。石鹸(ラウリン酸/ミリスチン酸/パルミチン酸=6/4.5/4.5からなる15%水溶液)を基準とし、石鹸の泡より非常にクリーミーである場合は「A」、石鹸の泡よりもややクリーミーである場合は「B」、石鹸の泡と同程度である場合は「C」、石鹸の泡よりややバブリーである場合は「D」、石鹸の泡より非常にバブリーである場合は「E」とした。
表1の結果より、成分(A)と成分(C)のみの比較例3〜4では、泡粘度は低く、泡質改善は望めなかった。また、成分(A)と成分(B)を含み、成分(C)以外の高級アルコールや脂肪酸を配合した比較例5〜7でも、高い泡粘度を示したが、成分(C)を配合した本発明品の皮膚用洗浄剤(実施例1〜15)に比べ、飛躍的に高い泡粘度を示すことはできなかった。
次の組成のボディシャンプーを調製した。
(成分) (重量%)
ポリオキシエチレン(2)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム〔エマール
227;花王(株)製〕 15.0
ミリスチルアルコール〔カルコール4098;花王(株)製〕 1.5
ラウリルヒドロキシスルホベタイン〔アンヒトール20HD;花王(株
)製〕 2.5
カチオン化セルロース〔ポイズC−60H;花王(株)製〕 0.1
食塩 0.5
香料、メチルパラベン 適量
精製水 バランス
計 100.0
実施例16のボディシャンプーは起泡量が多く、心地良いクリーミーな泡で、全身を洗浄できた。
次の組成の洗顔料を調製した。
(成分) (重量%)
ポリオキシエチレン(2)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム〔エマール
227;花王(株)製〕 52.6
ミリスチルアルコール〔カルコール4098;花王(株)製〕 5.1
ラウリルヒドロキシスルホベタイン〔アンヒトール20HD;花王(株
)製〕 8.0
グリセリン 1.0
ソルビトール 2.0
N,N−ジメチルアミノエチルメタクリル酸ジエチル硫酸塩・N,N−
ジメチルアクリルアミド・ジメタクリル酸ポリエチレングリコール共重
合体〔ソフケアKG−301P;花王(株)製〕 0.6
香料、メチルパラベン 適量
精製水 バランス
計 100.0
実施例17の洗顔料は泡質がリッチであり、きめ細かい泡を大量に発生させ、クリーミーな泡質でマイルドに洗顔できた。
次の組成のハンドソープを調製した。
(成分) (重量%)
ポリオキシエチレン(2)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム〔エマール
227;花王(株)製〕 18.5
ラウリルアルコール〔カルコール2098;花王(株)製〕 0.5
ミリスチルアルコール〔カルコール4098;花王(株)製〕 1.8
ラウリルヒドロキシスルホベタイン〔アンヒトール20HD;花王(株
)製〕 2.9
カチオン化セルロース〔ポイズC−60H;花王(株)製〕 0.1
N,N−ジメチルアミノエチルメタクリル酸ジエチル硫酸塩・N,N−
ジメチルアクリルアミド・ジメタクリル酸ポリエチレングリコール共重
合体〔ソフケアKG−301P;花王(株)製〕 0.2
香料、メチルパラベン 適量
精製水 バランス
計 100.0
実施例18のハンドソープは起泡性が良く、すぐにきめ細かい泡になった。
次の組成のボディシャンプーを調製した。
(成分) (重量%)
ポリオキシエチレン(2)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム
〔エマール227;花王(株)製〕 14.2
ミリスチルアルコール〔カルコール4098;花王(株)〕 1.8
N-メチル-モノエタノールアミド〔アミノーンC−11S;花王(株)〕 2.0
ラウリルヒドロキシスルホベタイン
〔アンヒトール20HD;花王(株)〕 1.0
デシルグルコシド〔マイドール 10;花王(株)製〕 2.0
ジメチルジアリルアンモニウムクロリド/アクリルアミドコポリマー
〔マーコート550;ナルコ社製〕 0.36
ポリエチレングリコール(Mw=2500000)
〔アルコックス E−100;明成科学工業(株)製〕 0.015
プロピレングリコール 7.0
リンゴ酸 0.05
香料、メチルパラベン 適量
精製水 バランス
計 100.0
実施例19のボディーシャンプーは、初期の起泡性に優れ、柔らかできめ細かい泡を与え、やさしく全身を洗浄できた。
表2に示す組成の皮膚用洗浄剤を、実施例1〜15及び比較例1〜7に準じて製造し、評価した。結果を表2に示す。
Claims (10)
- 次の成分(A)、(B)及び(C);
(A)一般式(1)
R1O(CH2CH2O)nSO3M (1)
(式中R1は炭素数8〜18の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示し、平均付加モル数nは0〜5の数を示し、Mはアルカリ金属原子、アルカノールアミン又はアンモニウムを示す)で表されるポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩又はアルキル硫酸塩、
(B)ミリスチルアルコール、
(C)(C−1)一般式(I)又は(II)で表されるノニオン性基含有ビニル単量体の少なくとも1種と、一般式(III)又は(IV)で表されるカチオン性基含有ビニル単量体の少なくとも1種と、ビニル基、アクリロイル基、メタクリロイル基及びアリル基から選ばれる少なくとも2個の基を分子中に有する架橋性ビニル単量体の少なくとも1種とを必須構成単量体とし、ラジカル重合することにより得られるカチオン性基含有共重合体
〔式中、R11は水素原子又はメチル基を示し、R12及びR13は同一又は異なって、水素原子又は炭素数1〜4の直鎖状もしくは分岐状のアルキル基又はアルケニル基を示す。〕
〔式中、R11は前記と同じ意味を示し、A1及びA2は同一又は異なって、式−(CH2)m−(mは2〜6の整数を示す)で表される基を示し、Bは−O−又は−CH2−基を示す。〕
〔式中、R11は前記と同じ意味を示し、R14及びR15は同一又は異なって、炭素数1〜4のアルキル基又はアルケニル基を示し、R16は水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を示し、Yは−O−、−NH−、−CH2− 又は−O−CH2CH(OH)−基を示し、Zは炭素数1〜4(ただしYが−CH2−のときは炭素数0〜3)の直鎖又は分岐鎖のアルキレン基を示し、Xは酸の共役塩基、ハロゲン原子又は炭素数1〜4のアルキルサルフェート基を示す。〕
〔式中、R17及びR18は同一又は異なって、水素原子又はメチル基を示し、R19及びR20は同一又は異なって、水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を示し、Xは前記と同じ意味を示す。〕、
(C−2)カチオン化セルロース誘導体、
(C−3)カチオン化グアーガム誘導体、及び
(C−4)ジアリル4級アンモニウム塩重合物又はジアリル4級アンモニウム塩/アクリルアミド共重合物からなる群より選ばれる1種以上のカチオン性ポリマー
を含有し、成分(A)と成分(B)との比率が重量比で(A)/(B)=15/0.1〜15/4であり、成分(A)と成分(C)との比率が重量比で(A)/(C)=15/0.05〜15/3であり、成分(B)と成分(C)との比率が重量比で(B)/(C)=1/0.05〜1/1であり、成分(B)の含有量が1超〜14重量%である皮膚用洗浄剤組成物。 - 泡粘度が5000mPa・s以上である請求項1記載の皮膚用洗浄剤組成物。
- 全界面活性剤中の成分(A)の重量比率が70重量%以上である請求項1又は2記載の皮膚用洗浄剤組成物。
- (C)カチオン性ポリマーが(C−1)である請求項1〜3の何れか1項記載の皮膚用洗浄剤組成物。
- 成分(A)の含有量が5〜70重量%であり、成分(C)の含有量が0.05〜5重量%である請求項1〜4の何れか1項記載の皮膚用洗浄剤組成物。
- 成分(A)の含有量が30〜70重量%であり、成分(B)の含有量が2〜14重量%であり、成分(C)の含有量が0.5〜5重量%である請求項1〜5のいずれか1項記載の皮膚用洗浄剤組成物。
- 成分(A)の含有量が5〜25重量%であり、成分(B)の含有量が1超〜3重量%であり、成分(C)の含有量が0.05〜2重量%である請求項1〜6のいずれか1項記載の皮膚用洗浄剤組成物。
- さらに、ノニオン性界面活性剤を含有する請求項1〜7の何れか1項記載の皮膚用洗浄剤組成物。
- ノニオン性界面活性剤が、アルキルグリコシド及びアルキルポリグリコシドより選ばれる1種以上である請求項8項記載の皮膚用洗浄剤組成物。
- さらに、両性界面活性剤を含有する請求項1〜9の何れか1項記載の皮膚用洗浄剤組成物。
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