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JP2008030994A - ビスマス系無鉛粉末ガラス - Google Patents

ビスマス系無鉛粉末ガラス Download PDF

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JP2008030994A
JP2008030994A JP2006206338A JP2006206338A JP2008030994A JP 2008030994 A JP2008030994 A JP 2008030994A JP 2006206338 A JP2006206338 A JP 2006206338A JP 2006206338 A JP2006206338 A JP 2006206338A JP 2008030994 A JP2008030994 A JP 2008030994A
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Hidekazu Sakae
秀和 栄
Ichiro Uchiyama
一郎 内山
Toshio Eguchi
利雄 江口
Tomoyuki Taguchi
智之 田口
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Nihon Yamamura Glass Co Ltd
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Nihon Yamamura Glass Co Ltd
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Abstract

【課題】PDPなどのフラットディスプレイパネルの誘電体層あるいは隔壁の形成に用いられるビスマス系無鉛粉末ガラスとして、高歪点ガラスなどが用いられたガラス板上で焼成可能でありながら、しかも、焼成時に気泡が形成されることを抑制し得るビスマス系無鉛粉末ガラスを提供することを課題としている。
【解決手段】酸化物換算の質量%でBi23:30〜75%、SiO2:1〜15%、B23:5〜20%、ZrO2:2〜8%、Al23:0〜5%、ZnO:0〜30%、TiO2:0〜5%、および、CaO、MgO、SrO、BaOの1種類以上が合計で0〜15%含有されているビスマス系無鉛ガラスが用いられており、しかも、体積基準の累積粒度分布曲線の50%値が2.0μm未満となる粉末状に形成されていることを特徴とするビスマス系無鉛粉末ガラスを提供する。
【選択図】 なし

Description

本発明は、プラズマディスプレイパネルなどのフラットディスプレイパネルの誘電体層あるいは隔壁の形成に用いられるビスマス系無鉛粉末ガラスに関する。
近年の省スペース化、省エネルギー化需要の高まりにより、陰極線管式画像表示装置(以下「CRT」ともいう)に代わり、フラットディスプレイパネルが用いられており、例えば、プラズマディスプレイパネル(以下「PDP」ともいう)や電界放出型ディスプレイなどが広く用いられている。
このPDPには、ガラス板の表面に電極などが形成されたガラス基板が前面側と背面側とに互いに電極面を対向させて2枚用いられている。
PDPでは、通常、背面側のガラス基板には、電極がストライプ状に形成されており、この電極間にはガラスで形成された隔壁が立設されている。また、前面側ガラス基板表面には、背面側電極と直交する方向にストライプ状に電極が形成されており、この前面側電極と背面側電極とは、通常、誘電体層とよばれるガラス層により被覆されている。そして、この前面側ガラス基板の誘電体層(前面誘電体層)が隔壁により背面側ガラス基板の誘電体層(背面誘電体層)から離間した状態で支持されることにより、前面誘電体層と背面誘電体層と隔壁とにより空間が画定され、該空間に蛍光体が配されて表示セルが形成され、前面側と背面側との電極間のプラズマ放電によりこの表示セルの蛍光体を発光させて表示させている。
この誘電体層や隔壁は、通常、樹脂成分と粉末状に形成されたガラス(粉末ガラス)および必要に応じてAl23などのフィラーが混合されたガラスペーストあるいはグリーンシートなどといった材料によって形成されている。例えば、これら誘電体層や隔壁は、ガラスペーストを用いたスクリーン印刷法や、ガラスペーストやグリーンシートを用いた感光法などによりパターニングした後に焼成されたり、あるいは、ガラスペーストやグリーンシートを用いて皮膜状に成膜して焼成した後にサンドブラスト法や化学エッチング法などによりパターニングされたりして形成されている。
ところで、通常、このPDPの前面側、背面側ガラス基板に用いられるガラス板は、ソーダライムガラスやアルカリ含有量を低減した高歪点ガラスが用いられている。そのためこの誘電体層や隔壁に用いられる粉末ガラスは、通常、この高歪点ガラスなどのガラス板上で焼成させ得るものが用いられており、より低軟化点のガラスを用いることが求められている。
また、例えば、焼成後の誘電体層に気泡が形成された場合には、絶縁不良を発生させるおそれを有し、隔壁において気泡が形成された場合には、欠けが生じたり、部分的な強度の不足が生じたりするおそれを有することから、この誘電体層や隔壁に用いられる粉末ガラスは、低温で焼成可能であるばかりでなく、より均一かつ緻密に焼成させ得るものが求められている。
この誘電体層や隔壁に用いる低軟化点のガラスについては、従来、下記特許文献1にも記載されているようにPbOを主成分とするものが用いられている。
また、近年、環境意識の向上から、電気・電子機器においては無鉛化が要望されるようになっており、ビスマス系の無鉛ガラスがPbOを主成分とするガラスに代えて用いられている。
しかし、従来のビスマス系無鉛ガラスが用いられた粉末ガラス(ビスマス系無鉛粉末ガラス)は、その軟化点を十分低下させつつ、気泡などの形成を十分抑制することが困難であり、PDPの誘電体層あるいは隔壁の形成に用いられる場合に求められる上記のような要望を満足するものは見出されていない。
なお、このような問題はPDPのみならず、高歪点ガラスなどが用いられたガラス板上でビスマス系無鉛粉末ガラスが焼成されて誘電体層あるいは隔壁が形成されるフラットディスプレイパネルに共通する問題である。
特開平8−119725号公報
本発明は、上記問題点に鑑み、PDPなどのフラットディスプレイパネルの誘電体層あるいは隔壁の形成に用いられるビスマス系無鉛粉末ガラスとして、高歪点ガラスなどが用いられたガラス板上で焼成可能でありながら、しかも、焼成時に気泡が形成されることを抑制し得るビスマス系無鉛粉末ガラスを提供することを課題としている。
本発明者らは、フラットディスプレイパネルの誘電体層あるいは隔壁の形成に用いられるビスマス系無鉛粉末ガラスについて鋭意検討した結果、ビスマス系無鉛粉末ガラスの成分として所定の成分が所定の量で用いられており、しかも、所定の粒径の粉末状に形成することにより、ビスマス系無鉛粉末ガラスを高歪点ガラスなどが用いられたガラス板上で焼成可能としつつ焼成時における気泡の形成を抑制させ得ることを見出して本発明の完成に到ったのである。
すなわち、本発明は、前記課題を解決すべくなされたもので、ビスマス系無鉛粉末ガラスにかかる請求項1記載の発明は、ビスマス系無鉛ガラスが用いられて粉末状に形成されてなり、フラットディスプレイパネルの誘電体層あるいは隔壁の形成に用いられるビスマス系無鉛粉末ガラスであって、酸化物換算の質量%でBi23:30〜75%、SiO2:1〜15%、B23:5〜20%、ZrO2:2〜8%、Al23:0〜5%、ZnO:0〜30%、TiO2:0〜5%、および、CaO、MgO、SrO、BaOの1種類以上が合計で0〜15%含有されているビスマス系無鉛ガラスが用いられており、しかも、体積基準の累積粒度分布曲線の50%値が2.0μm未満となる粉末状に形成されていることを特徴としている。
なお、本明細書中において、「体積基準の累積粒度分布曲線」とはレーザー回折散乱式粒度測定装置などのような粒子の球相当径を測定することができ、しかも、その球相当径の分布を累積粒度分布曲線として測定可能な装置を用いて測定したものを意図しており、「体積基準の累積粒度分布曲線の50%値」とは、累積粒度分布曲線が50%の値となる地点の球相当径を意図している。この「体積基準の累積粒度分布曲線の50%値」は、例えば、日機装株式会社製レーザー回折散乱式粒度分析計(商品名「MICROTRAC HRA MODEL:9320−X100」)などを用いて測定することができる。
また、ビスマス系無鉛粉末ガラスにかかる請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、酸化物換算の質量%で、前記Bi23の含有量が30〜50%、前記SiO2の含有量が1〜10%、前記B23の含有量が10〜20%、および、前記ZnOの含有量が0〜25%であることを特徴としている。
また、請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記体積基準の累積粒度分布曲線の90%値が5.0μm未満であることを特徴としており、請求項4記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の発明において、前記ビスマス系無鉛ガラスの軟化点とガラス転移点との温度差が60〜80Kであることを特徴としている。
なおこの「体積基準の累積粒度分布曲線の90%値」も上記の「体積基準の累積粒度分布曲線の50%値」と同様に累積粒度分布曲線が90%の値となる地点の球相当径を意図しており、日機装株式会社製レーザー回折散乱式粒度分析計(商品名「MICROTRAC HRA MODEL:9320−X100」)などを用いて測定することができる。
また、ビスマス系無鉛粉末ガラスと、フィラーとを含み、フラットディスプレイパネルの背面誘電体層の形成に用いられる背面誘電体層形成材にかかる請求項5記載の発明は、ビスマス系無鉛粉末ガラスに請求項1乃至4のいずれか1項に記載のビスマス系無鉛ガラスが用いられ、前記フィラーは、Al23、TiO2、ZnO、SiO2、ZrO2、MgOのいずれか1種類以上が用いられており、前記ビスマス系無鉛粉末ガラスと前記フィラーとの合計量に占める前記フィラーの割合が質量で1〜40%とされていることを特徴としている。
また、ビスマス系無鉛粉末ガラスと、フィラーとを含み、フラットディスプレイパネルの隔壁の形成に用いられる隔壁形成材にかかる請求項6記載の発明は、ビスマス系無鉛粉末ガラスに請求項1乃至4のいずれか1項に記載のビスマス系無鉛ガラスが用いられ、前記フィラーは、Al23、TiO2、ZnO、SiO2、ZrO2、MgOのいずれか1種類以上が用いられており、前記ビスマス系無鉛粉末ガラスと前記フィラーとの合計量に占める前記フィラーの割合が質量で1〜40%とされていることを特徴としている。
本発明によれば、ビスマス系無鉛粉末ガラスに酸化物換算の質量%でBi23:30〜75%、SiO2:1〜15%、B23:5〜20%、ZrO2:2〜8%、Al23:0〜5%、ZnO:0〜30%、TiO2:0〜5%、および、CaO、MgO、SrO、BaOの1種類以上が合計で0〜15%含有されている低軟化点のビスマス系無鉛ガラスが用いられていることから、ビスマス系無鉛粉末ガラスをフラットディスプレイパネルの誘電体層あるいは隔壁の形成に用いるに際し、高歪点ガラスなどが用いられたガラス板上で焼成可能なものとさせ得る。
しかも、体積基準の累積粒度分布曲線の50%値が2.0μm未満となる粉末状にビスマス系無鉛粉末ガラスが形成されていることから焼成時に気泡が形成されることを抑制させ得る。
すなわち、本発明によれば、PDPなどのフラットディスプレイパネルの誘電体層あるいは隔壁の形成において求められているような、高歪点ガラスなどが用いられたガラス板上で焼成可能でありながら、焼成時における気泡の形成が抑制されたビスマス系無鉛粉末ガラスを提供し得る。
以下に、本発明の好ましい実施の形態についてPDPに用いるビスマス系無鉛粉末ガラスを例に説明する。
本実施形態のビスマス系無鉛粉末ガラスは、PDPの前面側、背面側の誘電体層や隔壁の形成に用いられる。そして、本実施形態のビスマス系無鉛粉末ガラスは、ビスマス系無鉛ガラスにより体積基準の累積粒度分布曲線の50%値が2.0μm未満となる粉末状に形成されている。
このビスマス系無鉛ガラスには、必須成分として、酸化物換算の質量%でBi23:30〜75%、SiO2:1〜15%、B23:5〜20%、ZrO2:2〜8%を含み、任意成分として、酸化物換算の質量%でAl23:0〜5%、ZnO:0〜30%、TiO2:0〜5%、および、CaO、MgO、SrO、BaOの1種類以上が合計で0〜15%含有されている。
このビスマス系無鉛ガラスとしては、高歪点ガラスなどが用いられたガラス板上で焼成するために、上記のような成分により、通常、600℃以下の軟化点とされており、ガラス板に変形を発生させたりするおそれを低減しつつガラス板上で焼成し得る点において580℃以下の軟化点を有していることが好ましく、560℃以下の軟化点であることがさらに好ましい。
前記Bi23は、本発明のビスマス系無鉛粉末ガラスを得るために必須な成分であり、その含有量が質量%で30〜75%とされているのは、含有量が30%未満の場合は、得られるビスマス系無鉛ガラスの軟化点が高くなり、例えば、軟化点が600℃を上回ってしまって、ビスマス系無鉛粉末ガラスを高歪点ガラスなどが用いられたガラス板上で焼成することが困難となるためである。また、75%を超えて含有されると熱膨張係数が大きくなりすぎて焼成時に割れを発生させたり、結晶化し易くなったりして好ましくないためである。
この軟化点の上昇、割れ、および、結晶化を確実に防止し得る点において、Bi23の含有量は30〜60%であることが好ましく、30〜50%であることがさらに好ましい。
SiO2は、ガラス化範囲を広げてガラスを安定化させるために必須な成分であり、SiO2の含有量が質量%で1〜15%とされているのは、これらの範囲内でビスマス系無鉛ガラスが安定で、且つ、焼成しやすくなるためである。また、下限である1%未満の場合には、ビスマス系無鉛ガラスが不安定となり、空気中の水分などの環境に対する材料の変質、改質に対する耐久性(以下「化学的耐久性」ともいう)が悪くなる。この化学的耐久性が悪くなる場合には、例えば、ビスマス系無鉛粉末ガラスの表面が空気中の水分により変質あるいは改質されて、このビスマス系無鉛粉末ガラスを用いたガラスペーストを作製する際の加工性が変わったり、焼成時における焼結性が変化して残存気泡を生じやすくなったりするという問題を発生させるおそれがある。一方、上限である15%を超えて含有される場合には、ビスマス系無鉛ガラスの軟化点が高くなりビスマス系無鉛粉末ガラスを高歪点ガラスなどが用いられたガラス板上で焼成することが困難となるためである。
このガラスの安定化と軟化点の上昇抑制との両立を確実なものとさせ得る点において、SiO2の含有量は1〜13%であることが好ましく、1〜10%であることがさらに好ましい。
23も、本発明のビスマス系無鉛粉末ガラスを得るために必須な成分でありガラスの安定化に効果があり、しかも、SiO2と比べてビスマス系無鉛ガラスの軟化点を下げる効果に優れている。B23の含有量が質量%で5〜20%とされているのは、B23の含有量が5%未満の場合は、得られるビスマス系無鉛ガラスが不安定なものとなるおそれがある。また、20%を超えて含有されると得られるビスマス系無鉛ガラスの軟化点が高くなり、ビスマス系無鉛粉末ガラスを高歪点ガラスなどが用いられたガラス板上で焼成することが困難となるためである。
このガラスの安定化と軟化点の上昇抑制との両立を確実なものとさせ得る点において、B23の含有量は10〜20%であることが好ましい。
ZrO2も、本発明のビスマス系無鉛粉末ガラスを得るために必須な成分であり、ガラスの粘性や熱膨張係数の調整に効果を奏する。含有量が質量%で2〜8%とされているのは、2%未満の場合には、焼成時にビスマス系無鉛ガラスを適正な粘度に調整することができなくなり、焼成後に誘電体層や隔壁中に気泡を存在させてしまうため好ましくない。
一方、8%を超えて含有する場合にはガラス中に結晶が析出するためである。このような気泡の形成を抑制しつつ結晶の析出を防止することをより確実なものとさせ得る点においてビスマス系無鉛ガラスにおけるZrO2の含有量は2〜5%であることが好ましい。
Al23は、本発明のビスマス系無鉛粉末ガラスを得るためには、任意な成分であり、ガラス化範囲を広げてガラスを安定化させる効果ならびに化学的耐久性を向上させる効果を奏する。
このAl23の含有量が質量%で0〜5%とされているのは、5%を超えて含有される場合には、焼成後のビスマス系無鉛ガラスが結晶化しやすくなるばかりでなくビスマス系無鉛ガラスの軟化点が上昇して、ビスマス系無鉛粉末ガラスを高歪点ガラスなどが用いられたガラス板上で焼成することが困難となるおそれが生じるためである。
ビスマス系無鉛粉末ガラスを、高歪点ガラスなどが用いられたガラス板上で焼成可能なものとしつつガラスとしての安定性と化学的耐久性とを付与し得る点において、Al23の含有量は2〜5%であることが好ましい。
ZnOも、本発明のビスマス系無鉛粉末ガラスを得るためには、任意な成分であり、含有されることによりビスマス系無鉛粉末ガラスの軟化点を低下させる効果を奏する。ZnOの含有量が質量%で0〜30%とされているのは、含有量が30%を超えて含有されると得られるビスマス系無鉛ガラスが焼成時に結晶化を起こすおそれがあるためである。
この結晶化を確実に防止させ得る点において、ZnOの含有量は0〜25%であることが好ましい。
TiO2も、本発明のビスマス系無鉛粉末ガラスを得るためには、任意な成分であり、含有量の調整によりビスマス系無鉛ガラスの熱膨張係数を調整することができ、しかも、ビスマス系無鉛ガラスに含有されることで、ビスマス系無鉛ガラスの化学的耐久性を向上させる効果を奏する。
このTiO2の含有量が質量%で0〜5%とされているのは、5%を超えて含有される場合には、ビスマス系無鉛ガラスの軟化点が上昇して、ビスマス系無鉛粉末ガラスを高歪点ガラスなどが用いられたガラス板上で焼成することが困難となるおそれが生じるためである。
CaO、MgO、SrO、BaOも、本実施形態のビスマス系無鉛ガラスに対しては任意な成分であり、含有量の調整によりビスマス系無鉛ガラスの熱膨張係数を調整することができ、しかも、ガラスを安定化させる効果を有する。含有量が0〜15%とされているのは、15%を超えて含有される場合には、ビスマス系無鉛ガラスの軟化点が上昇して、ビスマス系無鉛粉末ガラスを高歪点ガラスなどが用いられたガラス板上で焼成することが困難となるおそれが生じるためである。
また、ビスマス系無鉛ガラスとしては、上記のような成分を上記のような含有量で用いて、しかも、軟化点とガラス転移点との差が60〜80Kとなるように調整されることが好ましい。ビスマス系無鉛ガラスの軟化点とガラス転移点との差を60〜80Kとすることにより、脱泡挙動を阻害することなく焼成時のビスマス系無鉛ガラスの粘性が低減されることとなり、焼成後の誘電体層や隔壁に気泡が残留することをより確実に抑制させることができる。
なお、この軟化点やガラス転移点は、通常、示差熱分析装置(DTA)を用いて測定することができ、例えば、理学電機株式会社製の差動型示差熱天秤(商品名「TG−DTA TG8120」)に、約50mgのビスマス系無鉛粉末ガラス試料と、略同重量のアルミナ粉のリファレンスとをそれぞれ白金セルに入れてセットし、室温から20℃/minの昇温速度にて昇温して得られるDTA曲線から求めることができる。
例えば、吸熱ピークにおける吸熱開始温度を接線法により外挿して求め、ガラス転移点とし、吸熱ピークにおける吸熱終了温度を接線法により外挿して求めて軟化点として求めることができる。
また、このビスマス系無鉛ガラスは、熱膨張係数が60〜85×10-7/℃であることが好ましく、この熱膨張係数は、熱機械分析装置(TMA)を用いて測定することができ、例えば、ビスマス系無鉛ガラスを用いた直径約5mm×長さ10〜20mmのロッド状試料と、石英ガラスにより形成された標準試料とを、理学電機株式会社製の熱機械分析装置(商品名「TMA8310」)を用いて、室温から10℃/minで昇温して得られた熱膨張曲線から求めることができる。
例えば、50℃から350℃までに観測される熱膨張係数の値を平均することによりビスマス系無鉛ガラスの熱膨張係数として求めることができる。
次いで、ビスマス系無鉛粉末ガラスの製造方法について説明すると、上記のような成分により作製されたビスマス系無鉛ガラスを体積基準の累積粒度分布曲線の50%値が2.0μm未満となる粉末状とさせるには、上記に示したような成分が上記のような含有量となるようにすべての原料を配合して、例えば1000〜1100℃の温度で、混合溶融して均一なガラスを作製し、該ガラスをボールミルなどの粉砕手段により粉末とした後に分級することで実施することができる。
この分級する手段としては、ふるい分けや気流分級など一般的に用いられている分級手段を採用することができる。
なお、このとき体積基準の累積粒度分布曲線の50%値が2.0μm未満として、さらに、90%値が5.0μm未満となるように分級することにより焼成後にPDPの誘電体層や隔壁に気泡が残留することをより確実に抑制させることができる。
また、焼成後の気泡の残留をさらに確実に抑制させることができる点において、体積基準の累積粒度分布曲線の50%値は、1.0μm未満であることがさらに好ましい。
また、本実施形態のビスマス系無鉛粉末ガラスが、誘電体層や隔壁を形成するためのガラスペーストやグリーンシートなどといった誘電体層形成材や隔壁形成材として用いられる場合には、通常、ビスマス系無鉛粉末ガラスとともにビヒクルなどとして樹脂材料が用いられる。また、誘電体層形成材の内の背面側の誘電体層形成材(背面誘電体層形成材)や隔壁形成材には、ビスマス系無鉛粉末ガラスと樹脂材料の他にフィラーなどが配合される。
この背面誘電体層形成材や隔壁形成材にフィラーを含有させることにより、焼結後の背面誘電体層や隔壁の機械的強度を向上させることができ、色合いの調整も可能となる。
この背面誘電体層形成材や隔壁形成材に用いる樹脂材料やフィラーは、ガラスペーストやグリーンシートなどといった一般的な誘電体層形成材や隔壁形成材に用いられているものを使用することができる。
ただし、このフィラーについては、Al23、TiO2、ZnO、SiO2、ZrO2、MgOのいずれか1種類以上が用いられていることが好ましく、しかも、このフィラーと上記のようなビスマス系無鉛粉末ガラスとの合計量に占めるフィラーの割合が質量で40%以下とされて背面誘電体層形成材や隔壁形成材に配合されていることが好ましい。
また、ビスマス系無鉛粉末ガラスと樹脂材料とフィラーを混練する方法など、ガラスペーストやグリーンシートなどの誘電体層形成材や隔壁形成材を製造する方法も一般に用いられている方法を採用することができる。
次に実施例を挙げて本発明をさらに詳しく説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
(実施例1〜11、比較例1〜5):
表1および表2に示す配合組成となるよう原料を調合し、混合の後、1000〜1200℃の温度で1〜2時間溶融した。該溶融したガラスをステンレス製の冷却ロールにて急冷し、ガラスフレークを作製した。
次いで、ガラスフレークを粉砕した後、体積基準の累積粒度分布曲線の50%値(D50値)と90%値(D90値)とが表1、2に示す値となるように気流分級することにより各実施例、比較例のビスマス系無鉛粉末ガラスを作製した。
このビスマス系無鉛粉末ガラスの体積基準の累積粒度分布曲線の50%値(D50値)と90%値(D90値)とは、ビスマス系無鉛粉末ガラス約100mgを水に分散させた上で日機装株式会社製レーザー回折散乱式粒度分析計(商品名「MICROTRAC HRA MODEL:9320−X100」)を用いて体積基準の累積粒度分布曲線を測定することにより確認した。
Figure 2008030994
Figure 2008030994
(評価)
1)熱膨張係数
各実施例、比較例のビスマス系無鉛粉末ガラスを用いて直径約5mm×長さ10〜20mmのロッド状試料を作製し、該ロッド状試料と石英ガラスにより形成された標準試料とを、理学電機株式会社製の熱機械分析装置(商品名「TMA8310」)を用いて、室温から10℃/minで昇温して熱膨張曲線の測定を行い、50℃から350℃までに観測される熱膨張係数の値を平均して各実施例、比較例のビスマス系無鉛粉末ガラスの熱膨張係数とした。結果を、表1、2に併せて示す。
2)ガラス転移点・軟化点
各実施例、比較例のビスマス系無鉛粉末ガラスを、約50mg白金セルに採取し、略同量のアルミナ粉を同じく白金セルに採取してリファレンスとし、理学電機株式会社製の差動型示差熱天秤(商品名「TG−DTA TG8120」)を用いて室温から20℃/minの昇温速度にて昇温してDTA曲線を採取した。得られた、DTA曲線の吸熱ピークにおける吸熱開始温度を接線法により外挿してガラス転移点を求め、吸熱ピークにおける吸熱終了温度を接線法により外挿して軟化点を求めた。結果を、表1、2に併せて示す。
3)見掛気孔率
各実施例、比較例のビスマス系無鉛粉末ガラスとAl23粉末(平均粒径:1.5μm)とを、質量で8:2となる割合で混合し、プレス成型機により直径30mm、厚さ5mmのペレット状に形成した。このペレットを電気焼成炉内で570℃、30分間の焼成を実施して見掛気孔率測定試料を作製した。
この作製された試料をJIS C 2141に基づき見掛気孔率の測定を行った。
結果を表3に示す。
4)絶縁破壊電圧・変色
各実施例、比較例のビスマス系無鉛粉末ガラスと、エチルセルロースを主成分とするビヒクルとを混合・混練しガラスペーストを作製した。
銀導体が高歪点ガラス板上に所定パターンで印刷・焼成されて形成された電極(銀電極)に、上記のようにして得られたガラスペーストを、焼成後に20μmの厚さとなるように、スクリーン印刷して焼成することにより、各実施例、比較例のビスマス系無鉛粉末ガラスによるガラス膜を銀電極上に形成した。
この時、焼成温度を570℃とし、焼成時間を30分間とした。
このガラス膜上にさらに電極を設けて、銀電極との間の絶縁破壊電圧をJIS C 2110に基づき測定した。
結果を、表3に示す。
また、銀電極上に形成されたガラス膜において銀電極との反応による変色が発生しているかどうかを目視にて観察した。結果を表3に示す。
Figure 2008030994
以上のように、本発明のビスマス系無鉛粉末ガラスを用いて焼成されたガラス皮膜は、絶縁破壊電圧において優れており、本発明のビスマス系無鉛粉末ガラスは、フィラーと混合して焼成した場合においても見掛気孔率が低減されている。
すなわち、表3からは、本発明によれば、PDPなどのフラットディスプレイパネルの誘電体層あるいは隔壁の形成において求められているような、高歪点ガラスなどが用いられたガラス板上で焼成可能でありながら、焼成時における気泡の形成が抑制されたビスマス系無鉛粉末ガラスを提供し得ることがわかる。

Claims (6)

  1. ビスマス系無鉛ガラスが用いられて粉末状に形成されてなり、フラットディスプレイパネルの誘電体層あるいは隔壁の形成に用いられるビスマス系無鉛粉末ガラスであって、
    酸化物換算の質量%でBi23:30〜75%、SiO2:1〜15%、B23:5〜20%、ZrO2:2〜8%、Al23:0〜5%、ZnO:0〜30%、TiO2:0〜5%、および、CaO、MgO、SrO、BaOの1種類以上が合計で0〜15%含有されているビスマス系無鉛ガラスが用いられており、しかも、体積基準の累積粒度分布曲線の50%値が2.0μm未満となる粉末状に形成されていることを特徴とするビスマス系無鉛粉末ガラス。
  2. 酸化物換算の質量%で、前記Bi23の含有量が30〜50%、前記SiO2の含有量が1〜10%、前記B23の含有量が10〜20%、および、前記ZnOの含有量が0〜25%である請求項1記載のビスマス系無鉛粉末ガラス。
  3. 前記体積基準の累積粒度分布曲線の90%値が5.0μm未満である請求項1又は2に記載のビスマス系無鉛粉末ガラス。
  4. 前記ビスマス系無鉛ガラスの軟化点とガラス転移点との温度差が60〜80Kである請求項1乃至3のいずれか1項に記載のビスマス系無鉛粉末ガラス。
  5. ビスマス系無鉛粉末ガラスと、フィラーとを含み、フラットディスプレイパネルの背面誘電体層の形成に用いられる背面誘電体層形成材であって、
    ビスマス系無鉛粉末ガラスに請求項1乃至4のいずれか1項に記載のビスマス系無鉛ガラスが用いられ、前記フィラーは、Al23、TiO2、ZnO、SiO2、ZrO2、MgOのいずれか1種類以上が用いられており、前記ビスマス系無鉛粉末ガラスと前記フィラーとの合計量に占める前記フィラーの割合が質量で1〜40%とされていることを特徴とする背面誘電体層形成材。
  6. ビスマス系無鉛粉末ガラスと、フィラーとを含み、フラットディスプレイパネルの隔壁の形成に用いられる隔壁形成材であって、
    ビスマス系無鉛粉末ガラスに請求項1乃至4のいずれか1項に記載のビスマス系無鉛ガラスが用いられ、前記フィラーは、Al23、TiO2、ZnO、SiO2、ZrO2、MgOのいずれか1種類以上が用いられており、前記ビスマス系無鉛粉末ガラスと前記フィラーとの合計量に占める前記フィラーの割合が質量で1〜40%とされていることを特徴とする隔壁形成材。
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