JP2008030896A - Actuator control device - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は、例えば、フォークリフト等におけるリフトシリンダの下降動作を制御するのに適したアクチュエータ制御装置に関する。 The present invention relates to an actuator control device suitable for controlling a lowering operation of a lift cylinder in, for example, a forklift.
この種の装置として、本出願人は、特許文献1に示した装置を提案しているが、この装置を示したのが図2〜図4である。この従来の装置は、フォークリフトのリフトシリンダを制御する場合を想定したもので、バルブボディBには、上記リフトシリンダに接続したアクチュエータポート1と、メインスプールMSを摺動自在に組み込むスプール孔2とを形成している。また、このバルブボディBには、オペレートチェック弁Vを組み込むとともに、このオペレートチェック弁Vを介して、アクチュエータポート1を供給通路3と戻り通路4とに連通させている。言い換えると、供給通路3と戻り通路4との合流部分にオペレートチェック弁Vを設けている。
As this type of apparatus, the present applicant has proposed the apparatus shown in
上記オペレートチェック弁Vは、弁体5に設けたポペット部5aで、バルブボディBに設けたシート部6を開閉するようにしている。そして、シート部6が開いたときには、アクチュエータポート1が供給通路3および戻り通路4に連通し、シート部6が閉じられたときは、アクチュエータポート1と供給通路3および戻り通路4との連通が遮断される構成にしている。
The operation check valve V is configured to open and close the
また、上記オペレートチェック弁Vは、上記ポペット部5aとは反対側に筒部5bを設け、この筒部5bを圧力室7に臨ませている。そして、この筒部5bには制御オリフィス8を形成するとともに、この制御オリフィス8を介して、圧力室7をアクチュエータポート1に常時連通させている。さらに、上記圧力室7にはスプリング9を設け、通常は、このスプリング9のばね力の作用で、ポペット部5aがシート部6を閉じるようにしている。
Further, the operation check valve V is provided with a
そして、上記のようにしたオペレートチェック弁Vは、その筒部5bの直径を、シート部6の直径よりも大きくしている。したがって、ポペット部5aがシート部6を閉じているときに、ポペット部5aの外周に作用する圧力と、筒部5bに作用する圧力が等しければ、言い換えると、アクチュエータポート1と圧力室7との圧力が等しければ、ポペット部5aによってシート部6が閉じられ、オペレートチェック弁Vは閉弁状態を保つことになる。
In the operation check valve V as described above, the diameter of the
一方、上記メインスプールMSには、供給側環状溝10と戻り側環状溝11とを形成している。上記供給側環状溝10は、図示していないポンプに連通したポンプ通路12と常時連通するとともに、メインスプールMSを、図示の中立位置から図面右方向に移動したとき、供給側環状溝10を介して、上記ポンプ通路12と供給通路3とを連通させる。また、戻り側環状溝11は、メインスプールMSが図示の中立位置から図面左方向に移動したとき、戻り通路4とタンク通路13とを連通させるものである。
On the other hand, a supply-side
上記のようにしたメインスプールMSには、パイロットスプールPSを組み込むとともに、このパイロットスプールPSと対応する位置関係に、第1〜3ポート14〜16を形成している。上記第1ポート14は、メインスプールMSが、図示の中立位置にあるとき閉じるとともに、メインスプールMSが中立位置から図面左方向、すなわちアクチュエータからの流体を戻す方向に移動したとき、流路17を介して圧力室7に連通するようにしている。
The main spool MS described above incorporates a pilot spool PS, and first to
また、上記第2ポート15は、メインスプールMSが図示の中立位置にあるときに閉じるとともに、メインスプールMSが上記のように図面左方向に移動すると、スプール孔2の内面に形成した環状溝18を介してタンク通路13に連通する。さらに、上記第3ポート16は、メインスプールMSが図示の中立位置にあるとき閉じるとともに、メインスプールMSが、上記のように図面左方向に移動したとき、戻り通路4に連通する。
The
上記のようにした第1〜3ポート14〜16は、次のような位置関係を保っている。すなわち、メインスプールMSを中立位置から図面左方向に移動したとき、先ず、第2ポート15が環状溝18に連通し、その次に、第1ポート14が流路17を介して圧力室7に連通し、同時に、第3ポート16が戻り通路4に連通するようにしている。なお、第3ポート16が戻り通路4に連通した後に、図2,3に示すように、メインスプールMSに形成したノッチ19を介して、戻り通路4とタンク通路13とが連通する相対関係を保っている。
The first to
さらに、メインスプールMSに組み込んだパイロットスプールPSは、その一端をパイロット室20に臨ませ、他端をスプリング室21に臨ませている。そして、このスプリング室21にはスプリング22を設け、通常は、このスプリング22のばね力で、パイロットスプールPSが上記パイロット室20の端面に圧接するようにしている。なお、上記スプリング室21は、メインスプールMSに形成した連通路23を介して、上記第2ポート15に常時連通している。したがって、第2ポート15が環状溝18に連通したときには、このスプリング室21も、環状溝18を介してタンク通路13に連通することになる。
Further, the pilot spool PS incorporated in the main spool MS has one end facing the
上記のようにしたパイロットスプールPSには、環状凹部24を形成するとともに、この環状凹部24は、パイロットスプールPSに形成した制御絞り25を介して、上記パイロット室20に常時連通している。
The pilot spool PS as described above is formed with an
そして、パイロットスプールPSが、スプリング22のばね力の作用で、図示のノーマル位置にあるときには、パイロットスプールPSに形成した第1ランド部26で第2ポート15が閉じられるようにしている。
When the pilot spool PS is in the illustrated normal position due to the spring force of the
なお、図中符号28は、センタリングスプリングで、メインスプールMSを図示の中立位置に保つものである。また、符号29は、供給通路3に設けたロードチェック弁で、ポンプ通路12からアクチュエータポート1への流通のみを許容するものである。
In the figure,
次に、この装置の作用を説明するが、今、メインスプールMSが図示の中立位置にあると、供給通路3はポンプ通路12との連通を遮断されるとともに、戻り通路4はタンク通路13との連通が遮断される。しかも、この状態では、オペレートチェック弁Vの圧力室7も、タンク通路13との連通が遮断される。したがって、アクチュエータポート1に導かれる負荷圧は、弁体5の外周に作用するとともに、圧力室7における筒部5bにも作用する。しかし、前記したように、圧力室7内における筒部5bの受圧面積が、シート部6を閉じている弁体5の外周の受圧面積よりも大きいので、オペレートチェック弁Vは閉弁状態を保つ。
Next, the operation of this apparatus will be described. When the main spool MS is at the neutral position shown in the figure, the supply passage 3 is disconnected from the
また、メインスプールMSを中立位置から図面右方向に移動すると、供給側環状溝10を介して供給通路3がポンプ通路12と連通する。したがって、供給通路3に供給された圧力流体は、ロードチェック弁29を経由するとともに、オペレートチェック弁Vを押し開いてアクチュエータポート1からアクチュエータに供給される。
When the main spool MS is moved from the neutral position to the right in the drawing, the supply passage 3 communicates with the
一方、メインスプールMSを中立位置から図面左方向に移動すると、最初に第2ポート15が環状溝18を介してタンク通路13に連通する。この状態で、メインスプールMSをさらに左方向に移動すると、今度は、第1ポート14が流路17を介して圧力室7に連通する。したがって、圧力室7の負荷保持圧が、環状凹部24および制御絞り25を介してパイロット室20に導かれる。
On the other hand, when the main spool MS is moved from the neutral position to the left in the drawing, first, the
上記のようにパイロット室20に圧力室7の負荷保持圧が導かれるときには、スプリング室21がタンク圧に保持されているので、パイロットスプールPSは、スプリング22のばね力に抗して移動する。このようにパイロットスプールPSが移動すると、図3に示すように、第1ポート14と第2ポート15とが、環状凹部24を介して連通するので、圧力室7は、流路17→第1ポート14→環状凹部24→第2ポート15を経由してタンク通路13に連通する。したがって、オペレートチェック弁Vは、弁体5の外周における受圧面積に作用する負荷圧によって開弁し、そのポペット部5aがシート部6を開き、アクチュエータポート1の作動流体を戻り通路4側に流出させる。
As described above, when the load holding pressure of the
そして、上記のように第1ポート14と流路17とが連通すると同時に、第3ポート16も戻り通路4に連通するので、パイロット室20には、戻り通路4の流体が流れ込む。このパイロット室20に流れ込んだ流体は、図4からも明らかなように、制御絞り25→環状凹部24→第2ポート15→環状溝18を経由してタンク通路13に流れる。このように制御絞り25に流れが発生すれば、上記制御絞り25前後に差圧が発生するとともに、その上流側の圧力がパイロット室20に作用する。
As described above, the
したがって、パイロットスプールPSは、パイロット室20内の圧力とスプリング22のばね力とがバランスする位置を保つとともに、このバランス位置において、図4に示すように第1ポート14の開度が制御される。このようにパイロットスプールPSが、上記バランス位置を保つことによって、第1ポート14の開度が制御されるので、それにともなって圧力室7内の圧力も一定に保たれる。このように圧力室7内の圧力が一定に保たれれば、オペレートチェック弁Vのハンチングは確実に防止される。
Therefore, the pilot spool PS maintains a position where the pressure in the
また、戻り通路4の圧力を安定的に保った状態で、ノッチ19を利用してインチング制御をすることができるので、そのインチング制御もスムーズに行えるようになる。また、上記のようにノッチ19が戻り通路4に開けば、そのノッチ19の開口に比例した流量をタンク通路13に戻すことができる。
上記のようにした従来の装置では、例えば、オペレートチェック弁を十分に開いて、リフトシリンダを上昇させている最中、あるいは上昇させきった状態から、メインスプールMSを即座に下降位置に切り換えると、オペレートチェック弁Vが完全に戻りきらないことがあった。なぜなら、制御オリフィス8が影響して圧力室7内の圧力が十分に高く保たれないからである。このようにオペレートチェック弁Vが完全に戻りきらないと、アクチュエータからの戻り流量のほとんどすべてが戻り通路4に流入し、戻り通路4に対する戻り側環状溝11の開口部分で、大きな圧力損失が発生する。この圧力損失が大きければ大きいほど、ショックが大きくなるという問題があった。
In the conventional apparatus as described above, for example, when the operation check valve is fully opened and the lift cylinder is being raised or fully lifted, the main spool MS is immediately switched to the lowered position. The operation check valve V sometimes did not return completely. This is because the pressure in the
この発明の目的は、例えば、リフトシリンダを上昇させてから、それを即座に下降モードに切り換えても、ショックが少ない装置を提供することである。 An object of the present invention is to provide an apparatus with less shock even when, for example, a lift cylinder is raised and then immediately switched to a lowering mode.
この発明は、バルブボディにメインスプールを摺動自在に設け、このメインスプールの移動位置に応じて、バルブボディに形成したアクチュエータポートを供給通路に連通したり、あるいは戻り通路に連通したりする一方、上記供給通路と戻り通路との合流部分にオペレートチェック弁を設け、このオペレートチェック弁は、上記供給通路と戻り通路との合流部分に設けたシート部と、バルブボディに組み込んだ弁体と、この弁体に形成し、上記シート部を開閉するポペット部と、このポペット部とは反対側における弁体を臨ませた圧力室と、上記弁体に形成し、アクチュエータポートと圧力室とを連通させるオリフィスと、圧力室に設けてポペット部をシート部に圧接させる方向のばね力を発揮するスプリングとを備え、しかも、上記シート部の開口径に対して、上記圧力室における弁体の直径を大きくし、メインスプールの移動位置に応じて上記圧力室をタンク通路に連通したり、あるいはその連通を遮断したりするアクチュエータ制御装置を前提にする。 According to the present invention, a main spool is slidably provided in the valve body, and an actuator port formed in the valve body is connected to a supply passage or a return passage according to a moving position of the main spool. The operation check valve is provided at the joining portion of the supply passage and the return passage, the operation check valve includes a seat portion provided at the joining portion of the supply passage and the return passage, a valve body incorporated in the valve body, A poppet part formed on the valve body for opening and closing the seat part, a pressure chamber facing the valve body on the opposite side of the poppet part, and a valve body formed on the valve body, wherein the actuator port communicates with the pressure chamber. And a spring that is provided in the pressure chamber and exerts a spring force in a direction in which the poppet portion is pressed against the seat portion. Actuator control device that increases the diameter of the valve body in the pressure chamber with respect to the opening diameter of the part and connects the pressure chamber to the tank passage or shuts off the communication according to the movement position of the main spool On the premise.
上記の装置を前提にしつつ、この発明は、上記弁体であって、アクチュエータポートと圧力室とを連通する通路過程に、サブ弁体を移動可能に設ける一方、このサブ弁体には、第1制御オリフィスと第2制御オリフィスとを設けるとともに、第1制御オリフィスの開口径を第2制御オリフィスの開口径よりも小さくし、かつ、このサブ弁体の一方の側面にスプリングのばね力を作用させ、通常は、このスプリングのばね力の作用で第2制御オリフィスが開口するとともに、アクチュエータポートから圧力室に流れる流体の流れによって第2制御オリフィス前後に発生する差圧の作用で、サブ弁体が上記スプリングのばね力に抗して移動し、第1制御オリフィスのみを開口させる構成にした点に特徴を有する。 Based on the above apparatus, the present invention provides the valve body, wherein the sub-valve body is movably provided in the passage process that communicates the actuator port and the pressure chamber. The first control orifice and the second control orifice are provided, the opening diameter of the first control orifice is made smaller than the opening diameter of the second control orifice, and the spring force of the spring acts on one side surface of the sub valve body. Usually, the second control orifice is opened by the action of the spring force of the spring, and the sub-valve element is acted on by the differential pressure generated before and after the second control orifice by the flow of fluid flowing from the actuator port to the pressure chamber. Is characterized in that it moves against the spring force of the spring and opens only the first control orifice.
この発明によれば、最初に開口径の大きい第2制御オリフィスが開き、次に、開口径の小さい第1制御オリフィスが開口するので、瞬間的に圧力室の圧力が上昇し、閉じ方向に対するオペレートチェック弁の応答性が上がることになる。このようにオペレートチェック弁の応答性が上がれば、上記した従来の欠点は解消されることになる。 According to the present invention, the second control orifice having the larger opening diameter is opened first, and then the first control orifice having the smaller opening diameter is opened. Therefore, the pressure in the pressure chamber is instantaneously increased, and the operation in the closing direction is performed. This increases the responsiveness of the check valve. Thus, if the responsiveness of the operation check valve is improved, the above-described conventional defects are eliminated.
図1に示した実施形態は、前記した従来の装置の弁体5にサブ弁体35を組み込んだ点が従来と相違する点で、その他は、ほぼ従来の装置と同様である。そして、以下には、従来と重複する部分についても詳細に説明するとともに、その重複する構成要素については従来と同一符号を付して説明する。
The embodiment shown in FIG. 1 is substantially the same as the conventional device except that the
この実施形態の装置は、フォークリフトのリフトシリンダを制御する場合を想定したもので、バルブボディBには、上記リフトシリンダに接続したアクチュエータポート1と、メインスプールMSを摺動自在に組み込むスプール孔2とを形成している。また、このバルブボディBには、オペレートチェック弁Vを組み込むとともに、このオペレートチェック弁Vを介して、アクチュエータポート1を供給通路3と戻り通路4とに連通させている。言い換えると、供給通路3と戻り通路4との合流部分にオペレートチェック弁Vを設けている。
The apparatus of this embodiment assumes a case where a lift cylinder of a forklift is controlled. In the valve body B, an
上記オペレートチェック弁Vは、弁体5に設けたポペット部5aで、バルブボディBに設けたシート部6を開閉するようにしている。そして、シート部6が開いたときには、アクチュエータポート1が供給通路3および戻り通路4に連通し、シート部6が閉じられたときは、アクチュエータポート1と供給通路3および戻り通路4との連通が遮断される構成にしている。
The operation check valve V is configured to open and close the
また、上記オペレートチェック弁Vは、上記ポペット部5aとは反対側に筒部5bを設け、この筒部5bを圧力室7に臨ませている。そして、上記ポペット部5aには、筒部5bの軸線に沿ってバルブ孔30を形成するとともに、このバルブ孔30は、ポート31を介してアクチュエータポート1に常時連通している。このようにしたバルブ孔30には、プラグ32をはめるとともに、このプラグ32に形成した凹部33を、当該プラグ32に形成した通路34を介して圧力室7に連通している。
Further, the operation check valve V is provided with a
上記のようにした凹部33にはサブ弁体35を摺動自在に組み込んでいるが、このサブ弁体35には、その周囲に開口する導入ポート36と、サブ弁体35の軸線に沿って形成した第1制御オリフィス37と、この第1制御オリフィス37と直列に連通するとともに、第1制御オリフィス37よりも大径にした第2制御オリフィス38とを形成している。また、上記サブ弁体35と、上記凹部33の底部との間で、スプリング室39が形成されるとともに、このスプリング室39にはスプリング40を介在させている。さらに、サブ弁体35を挟んで、スプリング室39とは反対側にパイロット室41が形成されるとともに、このパイロット室41は、第1制御オリフィス37、第2制御オリフィス38およびスプリング室39を介して圧力室7に連通している。
The
上記のようにしたサブ弁体35は、パイロット室41に圧力が作用していない限り、上記スプリング40のばね力の作用で図示のノーマル位置を保つ。このノーマル位置におけるサブ弁体35は、導入ポート36を開口し、導入ポート36及び第2制御オリフィス38を経由して、アクチュエータポート1を圧力室7に連通させる。そして、第2制御オリフィス38に流体が流通して、そのオリフィス38前後に差圧が発生すると、サブ弁体35は、上記スプリング40に抗して移動して上記導入ポート36を閉じる。
さらに、上記圧力室7にはスプリング9を設け、通常は、このスプリング9のばね力の作用で、ポペット部5aがシート部6を閉じるようにしている。
The
Further, a spring 9 is provided in the
そして、上記のようにしたオペレートチェック弁Vは、その筒部5bの直径を、シート部6の直径よりも大きくしている。したがって、ポペット部5aがシート部6を閉じているときに、ポペット部5aの外周に作用する圧力と、筒部5bに作用する圧力が等しければ、言い換えると、アクチュエータポート1と圧力室7との圧力が等しければ、ポペット部5aによってシート部6が閉じられ、オペレートチェック弁Vは閉弁状態を保つことになる。
In the operation check valve V as described above, the diameter of the
一方、上記メインスプールMSには、供給側環状溝10と戻り側環状溝11とを形成している。上記供給側環状溝10は、従来と同様にポンプに連通したポンプ通路12と常時連通するとともに、メインスプールMSを、図示の中立位置から図面右方向に移動したとき、供給側環状溝10を介して、上記ポンプ通路12と供給通路3とを連通させる。また、戻り側環状溝11は、メインスプールMSが図示の中立位置から図面左方向に移動したとき、戻り通路4とタンク通路13とを連通させるものである。なお、この実施形態を示した図1には、供給側環状溝10及びポンプ通路12を図示していないが、前記図2をこの実施形態においてもそのまま援用する。
On the other hand, a supply-side
上記のようにしたメインスプールMSには、パイロットスプールPSを組み込むとともに、このパイロットスプールPSと対応する位置関係に、第1〜3ポート14〜16を形成している。上記第1ポート14は、メインスプールMSが、図示の中立位置にあるとき閉じるとともに、メインスプールMSが中立位置から図面左方向、すなわちアクチュエータからの流体を戻す方向に移動したとき、流路17を介して圧力室7に連通するようにしている。
The main spool MS described above incorporates a pilot spool PS, and first to
また、上記第2ポート15は、メインスプールMSが図示の中立位置にあるときに閉じるとともに、メインスプールMSが上記のように図面左方向に移動すると、スプール孔2の内面に形成した環状溝18を介してタンク通路13に連通する。さらに、上記第3ポート16は、メインスプールMSが図示の中立位置にあるとき閉じるとともに、メインスプールMSが、上記のように図面左方向に移動したとき、戻り通路4に連通する。
The
上記のようにした第1〜3ポート14〜16は、次のような位置関係を保っている。すなわち、メインスプールMSを中立位置から図面左方向に移動したとき、先ず、第2ポート15が環状溝18に連通し、その次に、第1ポート14が流路17を介して圧力室7に連通し、同時に、第3ポート16が戻り通路4に連通するようにしている。なお、第3ポート16が戻り通路4に連通した後に、図2,3に示すように、メインスプールMSに形成したノッチ19を介して、戻り通路4とタンク通路13とが連通する相対関係を保っている。
The first to
さらに、メインスプールMSに組み込んだパイロットスプールPSは、その一端をパイロット室20に臨ませ、他端をスプリング室21に臨ませている。そして、このスプリング室21にはスプリング22を設け、通常は、このスプリング22のばね力で、パイロットスプールPSが上記パイロット室20の端面に圧接するようにしている。なお、上記スプリング室21は、メインスプールMSに形成した連通路23を介して、上記第2ポート15に常時連通している。したがって、第2ポート15が環状溝18に連通したときには、このスプリング室21も、環状溝18を介してタンク通路13に連通することになる。
Further, the pilot spool PS incorporated in the main spool MS has one end facing the
上記のようにしたパイロットスプールPSには、環状凹部24を形成するとともに、この環状凹部24は、パイロットスプールPSに形成した制御絞り25を介して、上記パイロット室20に常時連通している。
The pilot spool PS as described above is formed with an
そして、パイロットスプールPSが、スプリング22のばね力の作用で、図示のノーマル位置にあるときには、パイロットスプールPSに形成した第1ランド部26で第2ポート15が閉じられるようにしている。
なお、センタリングスプリング28、ロードチェック弁29を設けていること、従来と同様である。
When the pilot spool PS is in the illustrated normal position due to the spring force of the
The centering
次に、この装置の作用を説明するが、今、メインスプールMSが図示の中立位置にあると、供給通路3はポンプ通路12との連通が遮断されるとともに、戻り通路4はタンク通路13との連通が遮断される。しかも、この状態では、オペレートチェック弁Vの圧力室7も、タンク通路13との連通が遮断される。したがって、アクチュエータポート1に導かれる負荷圧は、弁体5の外周に作用するとともに、圧力室7における筒部5bにも作用する。しかし、前記したように、圧力室7内における筒部5bの受圧面積が、シート部6を閉じている弁体5の外周の受圧面積よりも大きいので、オペレートチェック弁Vは閉弁状態を保つ。
Next, the operation of this apparatus will be described. When the main spool MS is in the neutral position shown in the figure, the supply passage 3 is disconnected from the
また、メインスプールMSを中立位置から図面右方向に移動すると、供給側環状溝10を介して供給通路3がポンプ通路12と連通する。したがって、供給通路3に供給された圧力流体は、ロードチェック弁29を経由するとともに、オペレートチェック弁Vを押し開いてアクチュエータポート1からアクチュエータに供給される。
When the main spool MS is moved from the neutral position to the right in the drawing, the supply passage 3 communicates with the
そして、上記の状態からメインスプールMSを中立位置に復帰させると、第2ポート15が環状溝18と、第1ポート14が流路17と、流路17がタンク通路13との連通が遮断される。このように流路17とタンク通路13との連通が遮断されると、圧力室7とアクチュエータポート1側の圧力とが等しくなり、弁体5はスプリング9のばね力で閉位置に復帰する。なお、このとき、サブ弁体35によって区画されたスプリング室39とパイロット室41も同圧になるので、サブ弁体35は、スプリング40のばね力の作用で、図示のノーマル位置を保つことになる。
When the main spool MS is returned to the neutral position from the above state, the
一方、メインスプールMSを上記の中立位置から図面左方向に移動すると、最初に第2ポート15が環状溝18を介してタンク通路13に連通する。この状態で、メインスプールMSをさらに左方向に移動すると、今度は、第1ポート14が流路17を介して圧力室7に連通する。したがって、圧力室7の負荷保持圧が、環状凹部24および制御絞り25を介してパイロット室20に導かれる。
On the other hand, when the main spool MS is moved from the neutral position to the left in the drawing, first, the
上記のようにパイロット室20に圧力室7の負荷保持圧が導かれるときには、スプリング室21がタンク圧に保持されているので、パイロットスプールPSは、スプリング22のばね力に抗して移動する。このようにパイロットスプールPSが移動すると、図3に示すように、第1ポート14と第2ポート15とが、環状凹部24を介して連通するので、圧力室7は、流路17→第1ポート14→環状凹部24→第2ポート15を経由してタンク通路13に連通する。
As described above, when the load holding pressure of the
上記のようにして圧力室7がタンク通路13に連通すると、アクチュエータポート1も、導入ポート36→第2制御オリフィス38→スプリング室39を経由して圧力室7に連通するので、上記第2制御オリフィス38に流れが発生する。このように第2制御オリフィス38に流れが発生すれば、その圧力損失の作用で、パイロット室41とスプリング室39との間で圧力差が発生し、サブ弁体35はスプリング40のばね力に抗して移動し、導入ポート36を閉じる。このように導入ポート36が閉じられたら、今度は、アクチュエータポート1が、第1制御オリフィス37を介して圧力室7に連通することになる。したがって、オペレートチェック弁Vは、弁体5の外周における受圧面積に作用する負荷圧によって開弁し、そのポペット部5aがシート部6を開き、アクチュエータポート1の作動流体を戻り通路4側に流出させる。
When the
そして、上記のように第1ポート14と流路17とが連通すると同時に、第3ポート16も戻り通路4に連通するので、パイロット室20には、戻り通路4の流体が流れ込む。このパイロット室20に流れ込んだ流体は、図4からも明らかなように、制御絞り25→環状凹部24→第2ポート15→環状溝18を経由してタンク通路13に流れる。このように制御絞り25に流れが発生すれば、上記制御絞り25前後に差圧が発生するとともに、その上流側の圧力がパイロット室20に作用する。
As described above, the
したがって、パイロットスプールPSは、パイロット室20内の圧力とスプリング22のばね力とがバランスする位置を保つとともに、このバランス位置において、図4に示すように第1ポート14の開度が制御される。このようにパイロットスプールPSが、上記バランス位置を保つことによって、第1ポート14の開度が制御されるので、それにともなって圧力室7内の圧力も一定に保たれる。このように圧力室7内の圧力が一定に保たれれば、オペレートチェック弁Vのハンチングは確実に防止される。
Therefore, the pilot spool PS maintains a position where the pressure in the
また、戻り通路4の圧力を安定的に保った状態で、ノッチ19を利用してインチング制御をすることができるので、そのインチング制御もスムーズに行えるようになる。さらに、上記のようにノッチ19が戻り通路4に開けば、そのノッチ19の開口に比例した流量をタンク通路13に戻すことができる。
In addition, since the inching control can be performed using the
次に、メインスプールMSを、上記したように図面右方向に移動して、弁体5が開弁した状態から、メインスプールMSを、中立位置を超えて一気に図面左方向に切り換え、戻り通路4を、戻り側環状溝11を介してタンク通路13に連通させた場合について説明する。上記の場合に、弁体5が十分に閉まりきっていないときに、戻り通路4とタンク通路13とが連通すると、アクチュエータ側の戻り流体が、戻り通路4と戻り側環状溝11とのラップ部分に一気に流れ込むことになり、その分、当該ラップ部分における圧力損失が急激に大きくなってしまう。そこで、この実施形態では、上記のような場合に、弁体5がスムーズに制御状態に復帰するようにしたものである。
Next, the main spool MS is moved in the right direction in the drawing as described above, and the main spool MS is immediately switched to the left in the drawing beyond the neutral position from the state in which the valve body 5 is opened, and the return passage 4 Will be described in connection with the
すなわち、上記のように戻り通路4とタンク通路13とが連通している状態では、前記したように圧力室7もタンク通路13に連通している。このとき、サブ弁体35はスプリング40の作用で図示のノーマル状態を保ち、導入ポート36を開いた状態に保っている。したがって、アクチュエータポート1は、導入ポート36および第2制御オリフィス38を経由して圧力室7に連通し、この第2制御オリフィス38に流れが発生する。ただし、この第2制御オリフィス38は、第1制御オリフィス37よりもその開口面積が大きいことと、弁体5がその制御状態よりも大きく開いていることとが相まって、圧力室7とアクチュエータポート1との圧力差はそれほど大きくならない。そのために、弁体5はスプリング9のばね力の作用で制御状態にスムーズに復帰する。
That is, in the state where the return passage 4 and the
上記のようにして弁体5が制御状態に復帰してシート部6の開度をある程度小さくすると、第2制御オリフィス38を通過する流体の圧力損失の作用で、サブ弁体35がスプリング40に抗して移動し、導入ポート36を閉じる。したがって、以後は、第1制御オリフィス37が機能して、通常の制御がされることになる。
サブ弁体35は、リフト上昇時のパイロット流量に対しては切り換わり、弁体5がリシートするときに圧力室7に供給される流量に対して切り換わらない設定としている。サブ弁体35が切り換わらなければ、オリフィス38が開いているので、サブ弁体35の戻りが速くなる。したがって、従来のように供給通路3からアクチュエータポート1に圧力流体を供給している供給モードから、アクチュエータポート1から戻り通路4に作動流体を戻す戻りモードに、急激に切り換えたとしても、弁体5が制御状態にスムーズに復帰するので、従来よりもショックが緩和される。
When the valve body 5 returns to the control state as described above and the opening of the
The
B バルブボディ
1 アクチュエータポート
MS メインスプール
V オペレートチェック弁
3 供給通路
4 戻り通路
5 弁体
5a ポペット部
6 シート部
7 圧力室
9 スプリング
13 タンク通路
35 サブ弁体
37 第1制御オリフィス
38 第2制御オリフィス
40 スプリング
Claims (1)
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006206295A JP2008030896A (en) | 2006-07-28 | 2006-07-28 | Actuator control device |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006206295A JP2008030896A (en) | 2006-07-28 | 2006-07-28 | Actuator control device |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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ID=39120738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2008030896A (en) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7665579B2 (en) * | 2005-02-28 | 2010-02-23 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Flow control valve having pressure compensating valve |
-
2006
- 2006-07-28 JP JP2006206295A patent/JP2008030896A/en active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7665579B2 (en) * | 2005-02-28 | 2010-02-23 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Flow control valve having pressure compensating valve |
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