JP2008027284A - 障害処理システム、障害処理方法、障害処理装置およびプログラム - Google Patents
障害処理システム、障害処理方法、障害処理装置およびプログラム Download PDFInfo
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Abstract
【課題】 障害処理を行うまでの訂正可能エラー発生許容回数ユーザーが定めて入力する手間を不要とする。
【解決手段】 障害処理装置30は、情報通信システム11、12の特定個所で訂正不可能エラーが発生する前に発生する訂正可能エラー発生回数を計数し、計数値に基づいて閾値を設定する。情報通信システム11、12で特定個所を交換、修理などにより修復した後に、特定個所での訂正可能エラー発生回数が閾値と一致したときにシステム停止通知手段360は情報通信システム11、12に対してシステム停止通知を行う。
【選択図】 図1
【解決手段】 障害処理装置30は、情報通信システム11、12の特定個所で訂正不可能エラーが発生する前に発生する訂正可能エラー発生回数を計数し、計数値に基づいて閾値を設定する。情報通信システム11、12で特定個所を交換、修理などにより修復した後に、特定個所での訂正可能エラー発生回数が閾値と一致したときにシステム停止通知手段360は情報通信システム11、12に対してシステム停止通知を行う。
【選択図】 図1
Description
本発明は障害処理システム、障害処理方法、障害処理装置およびプログラムに関し、特に、訂正可能エラーと訂正不可能エラーとが発生する情報通信システムに対する障害処理システム、障害処理方法、障害処理装置およびプログラムに関する。
情報通信システムの維持管理を行うにあたって、障害の発生の考慮することは必須である。特にPFI(Private Finance Initiative:公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力および技術的能力を活用して行う新しい手法)事業のように20年間、30年間と長期間にわたって情報通信システムを維持管理する必要がある場合には、障害が発生した場合の対処は非常に重要になる。
<エラーのタイプについて>
情報通信システムにおける障害には、訂正可能エラーと訂正不可能エラーの2つのタイプがある。以下、訂正可能エラーをCE(Correctable Error)、訂正不可能エラーをUE(Uncorrectable Error)と略記することがある。
情報通信システムにおける障害には、訂正可能エラーと訂正不可能エラーの2つのタイプがある。以下、訂正可能エラーをCE(Correctable Error)、訂正不可能エラーをUE(Uncorrectable Error)と略記することがある。
訂正可能エラーとは、情報通信システム内のECC(Error Checking and Collection)機能を有するエラー検出回路がエラーを検出した場合に、対象データの誤りを訂正することが可能となるエラーであり、そのため、情報通信システム内の処理は続行可能である。なお、ここではエラー発生時のファームウェア等による再実行で処理が正しく実行され、処理の続行が可能となるケースも訂正可能エラーの範疇と判断することとする。
訂正不可能エラーとは、情報通信システム内のECC機能を有するエラー検出回路がエラーを検出した場合に、対象データの誤りを訂正することができず、データは保証されないエラーであり、従って、情報通信システム内の処理は続行不可能である。その結果、情報通信システムは停止せざるを得ない状態になる。
<エラーの原因について>
障害が発生する原因をハードウェアに限定して検討してみると、以下の通りである。最も一般的なものとしてハードウェアの物理的または電気的破壊がある。このほかに電子回路や電子回路を収容するパッケージ等の製造ミス、設計ミス等がある。設計ミスとしては、論理回路の設計ミスのほかに、電気回路の設計ミスが考えられる。電気回路の設計ミスは、例えば、遅延時間の計算ミスや論理回路への電源供給回路の設計ミス等である。
障害が発生する原因をハードウェアに限定して検討してみると、以下の通りである。最も一般的なものとしてハードウェアの物理的または電気的破壊がある。このほかに電子回路や電子回路を収容するパッケージ等の製造ミス、設計ミス等がある。設計ミスとしては、論理回路の設計ミスのほかに、電気回路の設計ミスが考えられる。電気回路の設計ミスは、例えば、遅延時間の計算ミスや論理回路への電源供給回路の設計ミス等である。
<エラー発生の状況>
ハードウェアが破壊された場合には一般に障害は固定的に発生するが、電気回路の設計ミスの場合には、障害が固定的に発生するとは限らず、不定期に発生することも多い。
ハードウェアが破壊された場合には一般に障害は固定的に発生するが、電気回路の設計ミスの場合には、障害が固定的に発生するとは限らず、不定期に発生することも多い。
また、ハードウェアが破壊された場合、最初から訂正不可能エラーとなるケースと訂正可能エラーになるケースとがある。また、ハードウェアは常に一気に破壊されるとは限らず、最初は訂正可能エラーが何度か発生し、その後、障害が周辺回路に拡散したり固定化したりして、最終的に訂正不可能エラーに変わることが多い。
<エラーの再発>
ハードウェアに物理的または電気的破壊が生じた場合、破壊個所を修理すれば障害は発生しなくなるが、製造ミスや設計ミスによって障害が発生するケースでは、一般に該当ハードウェアを交換する等の処置を実施しても障害は再発する。
ハードウェアに物理的または電気的破壊が生じた場合、破壊個所を修理すれば障害は発生しなくなるが、製造ミスや設計ミスによって障害が発生するケースでは、一般に該当ハードウェアを交換する等の処置を実施しても障害は再発する。
なお、論理回路の設計ミスの場合には、原則、固定障害となり、ハードウェアの該当個所を修理または交換しても障害は再発する。
情報通信システムに論理回路の設計ミス以外の設計ミスや製造ミスが混入されているケースにおいては、ミスの内容によっては、一定期間は訂正可能エラーが発生し、その後、訂正不可能エラーになることは多いと想定される。プログラムの実行環境や情報通信システムの電源電圧変動の環境によっては、このようなことが多く発生することは推察される。よって、ハードウェアの修理処置(実際にはハードウェア破壊ではないため、修理できない。破壊したと思われる個所のハードウェアを交換しても原因は残っている)後に再実行した場合には、再度同じような環境でプログラムが実行されて、上記現象が再発することが推察される。即ち、一定回数の訂正可能エラーが発生した後に訂正不可能エラーとなる。
訂正不可能エラーが発生する前に訂正可能エラーの発生状況を捉えて設計変更や代替処置等を実施できれば、重大障害を未然に防止することが可能である。
例えば、論理回路の論理ブロック(ANDやORやNAND等)を構成する半導体素子間を接続する配線の幅が設計値より狭く製造され、かつ製造テストをパスして情報通信システムに組み込まれた場合、実際にシステムとして稼動した時に、半導体素子や配線にたまたま過電流が流れると、まず1個所が破壊されて(エラー検出/訂正回路(ECC)がデータに1ビットエラーを検出したが、データを修正した)、訂正可能エラーが発生する。
この結果はログされて利用者に報告されるが、情報通信システムは停止する訳ではない。時間が経過して、前記1個所のハードウェア破壊が継続している状態では、訂正可能エラーが頻発することになる。
半導体素子や配線が疲労すると、ハードウェア破壊が周辺に波及して、複数個所でハードウェア破壊が発生することになる。ある特定のエラー検出/訂正回路がデータの複数ビットエラーを検出すると、訂正不可能エラーが発生し、情報通信システムは停止することになる。(複数のエラー検出/訂正回路が、それぞれデータの1ビットエラーを検出してもシステムはダウンしない。)
しかし、訂正不可能エラーが発生する前に、即ち、ハードウェア破壊が拡散する前に、エラーログを参照して、該当ハードウェアを交換すれば、訂正不可能エラーは発生せず、情報通信システムは停止することはない。
しかし、訂正不可能エラーが発生する前に、即ち、ハードウェア破壊が拡散する前に、エラーログを参照して、該当ハードウェアを交換すれば、訂正不可能エラーは発生せず、情報通信システムは停止することはない。
次に、訂正不可能エラーが発生する前に該当ハードウェアを交換する場合を考慮する。訂正可能エラーが発生した場合、エラー情報がエラーログに登録され、端末を通じて利用者(保守者)にアラームが通知され、利用者はエラーログの内容を見て、該当するパッケージを保守用パッケージと交換することになる。ハードウェア交換は1個または複数個のLSIが実装されたパッケージの単位で行われる。
保守用パッケージは使用していたパッケージと同一製造ロットで製造されることは通常あり得ることであるので、保守用パッケージと使用していたパッケージとは同一の製造誤差で製造されていることが普通である。即ち、例えば、使用していたパッケージのLSI内配線幅が設計値より狭く製造されている場合には、保守用パッケージも同様の製造品質になっている。ただ、保守用パッケージは未使用であるので、未だハードウェア破壊は発生していない。訂正可能エラーがかなりの回数発生した後に、ハードウェア破壊が周辺へ拡散して、遂には訂正不可能エラーになる(製造テストをパスしているので、かなりの時間が経過し、訂正可能エラーがかなりの回数発生しないと、破壊は周辺に拡散しない)が、保守用パッケージと使用していたパッケージは未使用の状態では同様の製造品質であるため、保守用パッケージと使用していたパッケージの訂正不可能エラーが発生する前に発生する訂正可能エラーの回数は、同一になることは珍しくない。
<訂正可能エラーが多重に発生したとき>
次に訂正可能エラーが複数個所で発生した場合の情報通信システムの処理について述べる。
次に訂正可能エラーが複数個所で発生した場合の情報通信システムの処理について述べる。
エラー検出回路は、情報通信システム内の主要な回路のデータをチェックするために、情報通信システム内の多数の個所に設定されている。一般に障害は情報通信システム内の1個所で発生し、複数個所で同時に発生することはまれである。訂正可能エラーが複数個所で同時に発生することも同様にまれである。また、訂正可能エラーが複数個所で同時に発生しても個々にエラーデータは訂正されるため、誤った処理を行うことはないが、障害が拡散して訂正不可能エラーに変わることもある。
従来の障害処理システムの一例が特許文献1に記載されている。この従来の障害処理システムは、訂正可能エラーの発生回数が一定時間内に予め定められた設定回数になったときに障害処理を行う。この設定回数は、ユーザーが過去の経験から適切と判断する回数を定めて障害処理システムに入力しておく必要がある。
上述した従来の障害処理システムにおいては、障害処理を行うまでの訂正可能エラー発生許容回数を自動設定する手段がないため、ユーザーが定めて入力する手間を必要とするという問題点があった。
本発明の目的は、上述した従来の課題である、障害処理を行うまでの訂正可能エラー発生許容回数をユーザーが定めて入力する手間を必要とすることを解決する障害処理システム、障害処理方法、障害処理装置およびプログラムを提供することにある。
本発明の第1の障害処理システムは、情報通信システムと障害処理装置とを備え、
前記障害処理装置は、前記情報通信システムの特定個所で訂正不可能エラーが発生する前に発生する訂正可能エラー発生回数を計数する手段と、
計数値に基づいて閾値を設定する設定手段と、
前記特定個所を修復した後に、前記特定個所での訂正可能エラー発生回数が前記閾値と一致したときに前記情報通信システムに対して通知を行う通知手段とを有することを特徴とする。
前記障害処理装置は、前記情報通信システムの特定個所で訂正不可能エラーが発生する前に発生する訂正可能エラー発生回数を計数する手段と、
計数値に基づいて閾値を設定する設定手段と、
前記特定個所を修復した後に、前記特定個所での訂正可能エラー発生回数が前記閾値と一致したときに前記情報通信システムに対して通知を行う通知手段とを有することを特徴とする。
本発明の第2の障害処理システムは、第1の障害処理システムにおいて、前記設定手段は、前記閾値として前記計数値から1を減じた値とすることを特徴とする。
本発明の第3の障害処理システムは、第1または2の障害処理システムにおいて、前記通知が前記情報通信システムに対するシステム停止指示であることを特徴とする。
本発明の第4の障害処理システムは、第1、2または3の障害処理システムにおいて、前記通知手段は、訂正可能エラーが前記情報通信システムの複数個所で発生した場合に前記情報通信システムにシステム停止警告を発行することを特徴とする。
本発明の第5の障害処理システムは、第1、2、3または4の障害処理システムにおいて、前記障害処理装置は、障害報告生成手段とテーブル記憶手段と違約金生成手段とを有し、
障害報告生成手段は、前記情報通信システムで発生した障害を重要度に応じた障害レベルを付与して前記違約金生成手段に報告し、
前記テーブル記憶手段は、障害レベルと障害ポイントとの対応を規定する障害ポイント算出テーブルと障害ポイント合計と違約金額との対応を規定する違約金額算出テーブルとを格納し、
前記違約金生成手段は、前記障害報告生成手段から入手した障害報告と前記テーブル記憶手段から読み出した前記障害ポイント算出テーブルおよび前記違約金額算出テーブルとに基づいて発生障害に対応した違約金額を算出することを特徴とする。
障害報告生成手段は、前記情報通信システムで発生した障害を重要度に応じた障害レベルを付与して前記違約金生成手段に報告し、
前記テーブル記憶手段は、障害レベルと障害ポイントとの対応を規定する障害ポイント算出テーブルと障害ポイント合計と違約金額との対応を規定する違約金額算出テーブルとを格納し、
前記違約金生成手段は、前記障害報告生成手段から入手した障害報告と前記テーブル記憶手段から読み出した前記障害ポイント算出テーブルおよび前記違約金額算出テーブルとに基づいて発生障害に対応した違約金額を算出することを特徴とする。
本発明の第1の障害処理方法は、障害処理装置が、情報通信システムの特定個所で訂正不可能エラーが発生する前に発生する訂正可能エラー発生回数を計数するステップと、
前記障害処理装置が、計数値に基づいて閾値を設定するステップと、
前記障害処理装置が、前記特定個所を修復した後に、前記特定個所での訂正可能エラー発生回数が前記閾値と一致したときに前記情報通信システムに対して通知を行うステップとを有することを特徴とする。
前記障害処理装置が、計数値に基づいて閾値を設定するステップと、
前記障害処理装置が、前記特定個所を修復した後に、前記特定個所での訂正可能エラー発生回数が前記閾値と一致したときに前記情報通信システムに対して通知を行うステップとを有することを特徴とする。
本発明の第2の障害処理方法は、第1の障害処理方法において、前記閾値として前記計数値から1を減じた値とすることを特徴とする。
本発明の第3の障害処理方法は、第1または2の障害処理方法において、前記通知が前記情報通信システムに対するシステム停止指示であることを特徴とする。
本発明の第4の障害処理方法は、第1、2または3の障害処理方法において、前記障害処理装置が、訂正可能エラーが前記情報通信システムの複数個所で発生した場合に前記情報通信システムにシステム停止警告を発行するステップを有することを特徴とする。
本発明の第5の障害処理方法は、第1、2、3または4の障害処理方法において、前記障害処理装置が、前記情報通信システムで発生した障害を重要度に応じた障害レベルを付与して障害報告を生成するステップと、
前記障害処理装置が、障害レベルと障害ポイントとの対応を規定する障害ポイント算出テーブルと障害ポイント合計と違約金額との対応を規定する違約金額算出テーブルとをテーブル記憶手段に格納するステップと、
前記障害処理装置が、前記障害報告と前記テーブル記憶手段から読み出した前記障害ポイント算出テーブルおよび前記違約金額算出テーブルとに基づいて発生障害に対応した違約金額を算出するステップとを有することを特徴とする。
前記障害処理装置が、障害レベルと障害ポイントとの対応を規定する障害ポイント算出テーブルと障害ポイント合計と違約金額との対応を規定する違約金額算出テーブルとをテーブル記憶手段に格納するステップと、
前記障害処理装置が、前記障害報告と前記テーブル記憶手段から読み出した前記障害ポイント算出テーブルおよび前記違約金額算出テーブルとに基づいて発生障害に対応した違約金額を算出するステップとを有することを特徴とする。
本発明の第1の障害処理装置は、情報通信システムに接続された障害処理装置であって、
前記情報通信システムの特定個所で訂正不可能エラーが発生する前に発生する訂正可能エラー発生回数を計数する手段と、
計数値に基づいて閾値を設定する設定手段と、
前記特定個所を修復した後に、前記特定個所での訂正可能エラー発生回数が前記閾値と一致したときに前記情報通信システムに対して通知を行う通知手段とを有することを特徴とする。
前記情報通信システムの特定個所で訂正不可能エラーが発生する前に発生する訂正可能エラー発生回数を計数する手段と、
計数値に基づいて閾値を設定する設定手段と、
前記特定個所を修復した後に、前記特定個所での訂正可能エラー発生回数が前記閾値と一致したときに前記情報通信システムに対して通知を行う通知手段とを有することを特徴とする。
本発明の第2の障害処理装置は、第1の障害処理装置において、前記設定手段は、前記閾値として前記計数値から1を減じた値とすることを特徴とする。
本発明の第3の障害処理装置は、第1または2の障害処理装置において、前記通知が前記情報通信システムに対するシステム停止指示であることを特徴とする。
本発明の第4の障害処理装置は、第1、2または3の障害処理装置において、前記通知手段は、訂正可能エラーが前記情報通信システムの複数個所で発生した場合に前記情報通信システムにシステム停止警告を発行することを特徴とする。
本発明の第5の障害処理装置は、第1、2、3または4の障害処理装置において、障害報告生成手段とテーブル記憶手段と違約金生成手段とを有し、
障害報告生成手段は、前記情報通信システムで発生した障害を重要度に応じた障害レベルを付与して前記違約金生成手段に報告し、
前記テーブル記憶手段は、障害レベルと障害ポイントとの対応を規定する障害ポイント算出テーブルと障害ポイント合計と違約金額との対応を規定する違約金額算出テーブルとを格納し、
前記違約金生成手段は、前記障害報告生成手段から入手した障害報告と前記テーブル記憶手段から読み出した前記障害ポイント算出テーブルおよび前記違約金額算出テーブルとに基づいて発生障害に対応した違約金額を算出することを特徴とする。
障害報告生成手段は、前記情報通信システムで発生した障害を重要度に応じた障害レベルを付与して前記違約金生成手段に報告し、
前記テーブル記憶手段は、障害レベルと障害ポイントとの対応を規定する障害ポイント算出テーブルと障害ポイント合計と違約金額との対応を規定する違約金額算出テーブルとを格納し、
前記違約金生成手段は、前記障害報告生成手段から入手した障害報告と前記テーブル記憶手段から読み出した前記障害ポイント算出テーブルおよび前記違約金額算出テーブルとに基づいて発生障害に対応した違約金額を算出することを特徴とする。
本発明の第1のプログラムは、情報通信システムの特定個所で訂正不可能エラーが発生する前に発生する訂正可能エラー発生回数を計数する処理と、
計数値に基づいて閾値を設定する処理と、
前記特定個所を修復した後に、前記特定個所での訂正可能エラー発生回数が前記閾値と一致したときに前記情報通信システムに対して通知を行う処理とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
計数値に基づいて閾値を設定する処理と、
前記特定個所を修復した後に、前記特定個所での訂正可能エラー発生回数が前記閾値と一致したときに前記情報通信システムに対して通知を行う処理とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明の第2のプログラムは、第1のプログラムにおいて、前記閾値として前記計数値から1を減じた値とすることを特徴とする。
本発明の第3のプログラムは、第1または2のプログラムにおいて、前記通知が前記情報通信システムに対するシステム停止指示であることを特徴とする。
本発明の第4のプログラムは、第1、2または3のプログラムにおいて、訂正可能エラーが前記情報通信システムの複数個所で発生した場合に前記情報通信システムにシステム停止警告を発行する処理をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明の第5のプログラムは、第1、2、3または4のプログラムにおいて、前記情報通信システムで発生した障害を重要度に応じた障害レベルを付与して障害報告を生成する処理と、
障害レベルと障害ポイントとの対応を規定する障害ポイント算出テーブルと障害ポイント合計と違約金額との対応を規定する違約金額算出テーブルとをテーブル記憶手段に格納する処理と、
前記障害報告と前記テーブル記憶手段から読み出した前記障害ポイント算出テーブルおよび前記違約金額算出テーブルとに基づいて発生障害に対応した違約金額を算出する処理とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
障害レベルと障害ポイントとの対応を規定する障害ポイント算出テーブルと障害ポイント合計と違約金額との対応を規定する違約金額算出テーブルとをテーブル記憶手段に格納する処理と、
前記障害報告と前記テーブル記憶手段から読み出した前記障害ポイント算出テーブルおよび前記違約金額算出テーブルとに基づいて発生障害に対応した違約金額を算出する処理とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明は、訂正不可能エラーが発生するまでに発生した訂正可能エラーの回数から一定数を引き算した値を、次の訂正可能エラー発生許容回数閾値として記憶することにより、訂正可能エラー発生許容回数をユーザーが定めて入力する手間を不要とする効果がある。
本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施の形態の全体構成を示すブロック図である。図1を参照すると、第1の実施の形態は、対象システム10、情報通信ネットワーク20、障害処理装置30を含む。
対象システム10は、障害処理の対象となるコンピュータシステムであり、情報通信システム11、情報通信システム12を含む。情報通信システム11、情報通信システム12はそれぞれエラー検出回路110、120を含む。エラー検出回路110、120は、障害を検出した個所と、障害の種類(訂正可能エラー、訂正不可能エラー)とを通知する。対象システム10が含む情報通信システムの数は、図1では2であるが、2に限定されず、3以上でも1でもよい。
情報通信ネットワーク20は、対象システム10と障害処理装置30を接続する通信回線である。
障害処理装置30は、情報通信システム11、12から報告される障害情報を受信して、受信した障害情報に対応した処理を行う装置であって、記憶手段310、システム停止通知手段360、障害報告生成手段370を含む。障害処理装置30はさらに、書込読出制御手段321などを含むが、図2に詳細を記載し、図1では省略している。
記憶手段310は、対象システムである情報通信システム11、12から報告される障害情報を記憶。記憶手段310としては、たとえば、SRAM(Static Random Access Memory)等、電源断、再起動しても記憶内容が消えないものを使用する。
システム停止通知手段360は、記憶手段310から読み出された障害情報を解析し、対象システムである情報通信システム11、12へ、システム停止の警告またはシステム停止の指示を送信する。
障害報告生成手段370は、記憶手段310から読み出された内容に基づいて、障害の重要度等を解析し、重要度に応じた障害レベルを決定する。
図2は、障害処理装置30の詳細構成図である。図2を参照すると、障害処理装置30は、記憶手段310、書込読出制御手段321、アドレス選択手段322、AND回路325、カウント回路331、332、334、335、選択手段341、342、343、344、345、非ゼロ検出手段351、比較手段352、反転回路353、検出手段354、355、システム停止通知手段360、障害報告生成手段370を含む。
記憶手段310は、複数のワード(語)で構成され、かつ、5つのセグメントに分けられ、情報通信システム11、12から送信された障害情報を記憶する。ここでは記憶される障害情報は、訂正可能エラーと訂正不可能エラーとしている。また、各ワードは、情報通信システム11、12の障害発生個所(エラー検出回路110、120が障害を検出した個所)に対応しており、所定のワードに所定の数値が格納された場合、障害が発生した個所が判別できることになる。記憶手段310の5つのセグメントとは、CE発生回数部311、CE閾値部312、CE閾値有効ビット313、CE発生回数累計部314、および、UE発生回数累計部315であり、それぞれ、訂正可能エラーの発生回数、訂正可能エラーの発生の許容値を示す閾値、前記閾値の値が有効であることを示すビット、訂正可能エラーの発生回数の累計値、訂正不可能エラーの発生回数の累計値を記憶している。
CE発生回数部311は、訂正可能エラーの発生回数を訂正不可能エラーが発生する迄記憶する。訂正不可能エラーが発生すると、前記CE発生回数部311の内容は、CE閾値部312に記憶された後に、0にクリアされる。
CE発生回数部311は、訂正可能エラーの発生回数を訂正不可能エラーが発生する迄記憶する。訂正不可能エラーが発生すると、前記CE発生回数部311の内容は、CE閾値部312に記憶された後に、0にクリアされる。
なお、記憶手段310の5つの各セグメントは、上記の記憶のほかに、訂正可能エラーの発生時刻、訂正不可能エラーの発生時刻を記憶する構成としても良い。
書込読出制御手段321は、記憶手段310の各セグメントへの書込み読出しを制御する。書込みの指示は次の通りである。訂正可能エラーが報告された場合に、CE発生回数部311およびCE発生回数累計部314に対する書込み指示を行う。訂正不可能エラーが報告された時にCE発生回数部311の値が0で、かつ、CE閾値有効ビット313が0の場合に、CE閾値部312およびCE閾値有効ビット313に対する書込み指示を行う。訂正不可能エラーが報告された場合に、UE発生回数累計部315に対する書込み指示を行う。比較手段352の出力が所定の値の場合に、CE発生回数部311およびCE閾値有効ビット313に対する書込み指示を行う(0にクリア)。初期設定時に、CE発生回数部311、CE閾値有効ビット313、CE発生回数累計部314、および、UE発生回数累計部315に対する書込み指示を行う(0にクリア)。
アドレス選択手段322は、障害報告時に情報通信システム11、12から送信される障害個所情報に従って、記憶手段310のワードを選択する機能を有する。障害個所情報の値は、そのまま記憶手段310のワードを指定する。即ち、情報通信システム11、12内の障害発生個所と記憶手段310のワードは、1対1に対応する。更に、アドレス選択手段322は、記憶手段310の全ワードをスキャンする時に、全ワードを選択する機能も有する。
カウント回路331は、CE発生回数部311に記憶された値に1を加算する機能を有する。カウント回路332は、CE発生回数部311に記憶された値から1を引き算する機能を有する。カウント回路334は、CE発生回数累計部314に記憶された値に1を加算する機能を有する。カウント回路335は、UE発生回数累計部315に記憶された値に1を加算する機能を有する。
選択手段341は、カウント回路331または0を選択する。選択手段342は、カウント回路332または1を選択する。選択手段343は、AND回路325または0を選択する。選択手段344は、カウント回路334または0を選択する。
選択手段345は、カウント回路335または0を選択する。
比較手段352は、CE発生回数部311に記憶された値とCE閾値部312に記憶された値を比較し、比較結果を障害報告生成手段370に報告し、前記両値が一致した場合は、システム停止通知手段360経由でシステム停止指示信号を情報通信システム11、12に対して発行する。
検出手段354は、CE発生回数累計部314の各ワードを読み出して、1以上の値を含むワードが複数あるかを検出し、結果を障害報告生成手段370に報告し、1以上の値を含むワードが複数ある場合に、システム停止通知手段360経由でシステム停止警告信号を情報通信システム11、12に対して発行する。
検出手段355は、UE発生回数累計部315の各ワードを読み出して、1以上の値を含むワードが複数あるかを検出し、結果を障害報告生成手段370に報告する。
検出手段356はCE閾値有効ビット313のワードの値を検出する。
障害報告生成手段370は、比較手段352、検出手段354および355の出力から障害の重要度を判別し、障害のレベルを付与する。
障害報告(レベル1)は、対象システムの情報通信システム11または12で、訂正可能エラーが1個所で発生したことを示す。
障害報告(レベル2)は、対象システムの情報通信システム11または12で、訂正可能エラーが複数個所で発生したことを示す。
障害報告(レベル3)は、対象システムの情報通信システム11または12における訂正可能エラーの発生回数がCE閾値部312に記憶された値(閾値)と一致したことを示す。
障害報告(レベル4)は、対象システムの情報通信システム11または12で、訂正不可能エラーが1個所で発生したことを示す。
障害報告(レベル5)は、対象システムの情報通信システム11または12で、訂正不可能エラーが複数個所で発生したことを示す。
障害報告(レベル1)は、対象システムの情報通信システム11または12で、訂正可能エラーが1個所で発生したことを示す。
障害報告(レベル2)は、対象システムの情報通信システム11または12で、訂正可能エラーが複数個所で発生したことを示す。
障害報告(レベル3)は、対象システムの情報通信システム11または12における訂正可能エラーの発生回数がCE閾値部312に記憶された値(閾値)と一致したことを示す。
障害報告(レベル4)は、対象システムの情報通信システム11または12で、訂正不可能エラーが1個所で発生したことを示す。
障害報告(レベル5)は、対象システムの情報通信システム11または12で、訂正不可能エラーが複数個所で発生したことを示す。
なお、本発明の実施の形態の障害処理装置30の動作はコンピュータ・プログラム制御により行わせることが可能である。すなわち、記録媒体に記録したプログラムを障害処理装置30に読み込ませるか、あるいは、ネットワークからプログラムを障害処理装置30に読み込ませて、以下に説明する動作を実行する。
次に、第1の実施の形態の動作について説明する。図3は第1の実施の形態の動作を示すフローチャートである。
まず、処理に先立って、書込読出制御手段321およびアドレス選択手段322が、記憶手段310の全ワード、全セグメントに0を書き込む。
書込読出制御手段321は、情報通信システム11、12からのエラー報告で訂正可能エラーが報告されたかを判定し(ステップS1)、訂正可能エラーが報告されていない場合には、次に情報通信システム11、12からのエラー報告で訂正不可能エラーが報告されたか判定し(ステップS2)、訂正不可能エラーが報告されていない場合には、何の処理も行わずに終了する。
情報通信システム11、12からのエラー報告で訂正不可能エラーが報告されている場合(ステップS2のYes)は、書込読出制御手段321は、記憶手段310のUE発生回数累計部315のアドレス選択手段322が指示するワードを読み出し、カウント回路335により1を加算して、選択手段345を経由してこのワードに書き込む(ステップS3)。
続いて、書込読出制御手段321は、AND回路325にて、情報通信システム11、12からのエラー報告で訂正不可能エラーが報告されていること、かつ、記憶手段310のCE発生回数部311から読み出された値が0ではないこと、即ち、非ゼロ検出手段351の出力値が1であること、かつ、記憶手段310のCE閾値有効ビット313から読み出された値が0であること、即ち、反転回路353の出力の値が1であることを判定する(ステップS4)。ステップS4でAND回路325の出力が1の場合、書込読出制御手段321は、記憶手段310のCE閾値有効ビット313のアドレス選択手段322が指示するワードに1をセットし(ステップS5)、カウント回路332にて記憶手段310のCE発生回数部311のアドレス選択手段322が指示するワードから読み出された値から1を引き算して、選択手段342を経由して記憶手段310のCE閾値部312のアドレス選択手段322が指示するワードに書き込む(ステップS6)。
次に、書込読出制御手段321は、アドレス選択手段322の指示によって、記憶手段310のUE発生回数累計部315の全ワードを読み出して、検出手段355に供給する。検出手段355は、UE発生回数累計部315から読み出された全ワードの中に1以上の値を含むワードがあるかを判定する(ステップS7)。検出手段355で1以上の値を含むワードが1語であることが検出された場合には、障害報告生成手段370は、レベル4の障害報告を生成する(ステップS8)。ステップS7で検出手段355で1以上の値を含むワードが複数あることが検出された場合には、障害報告生成手段370は、レベル5の障害報告を生成する(ステップS9)。
書込読出制御手段321は、情報通信システム11、12からのエラー報告で訂正可能エラーが報告されたかを判定して、訂正可能エラーが報告されている場合には(ステップS1のYes)、書込読出制御手段321は、記憶手段310のCE発生回数部311のアドレス選択手段322が指示するワードを読み出して、カウント回路331により1を加算して、選択手段341を経由してこのワードに書き込む(ステップS11)。さらに、書込読出制御手段321は、記憶手段310のCE発生回数累計部314のアドレス選択手段322が指示するワードを読み出して、カウント回路334により1を加算して、選択手段344を経由してこのワードに書き込む(ステップS12)。
次に、書込読出制御手段321は、記憶手段310のCE閾値有効ビット313のアドレス選択手段322が指示するワードの値を検出手段356にて判定し(ステップS13)、CE閾値有効ビット313のアドレス選択手段322が指示するワードの値が1の場合は、書込読出制御手段321は、記憶手段310のCE発生回数部311のアドレス選択手段322が指示するワード内の値と、記憶手段310のCE閾値部312のアドレス選択手段322が指示するワード内の値を、比較手段352により比較し(ステップS14)、両者が一致するか否かを判定する(ステップS15)。ステップS13でワードの値が1ということは、そのワードが示す個所を交換、修理等により修復していることを表している。
記憶手段310のCE閾値有効ビット313のアドレス選択手段322が指示するワードの値が0の場合(ステップS13のNo)、および、記憶手段310のCE発生回数部311のアドレス選択手段322が指示するワード内の値と、記憶手段310のCE閾値部312のアドレス選択手段322が指示するワード内の値が一致しなかった場合(ステップS15のNo)、書込読出制御手段321は、アドレス選択手段322の指示によって、記憶手段310のCE発生回数累計部314の全ワードを読み出して、検出手段354に供給する。検出手段354は、1以上の値を含むワードが複数あるかを判定し(ステップS16)、検出手段354で1以上の値を含むワードが1語であることが検出された場合には、障害報告生成手段370は、レベル1の障害報告を生成する(ステップS17)。検出手段354で1以上の値を含むワードが複数あることが検出された場合には、検出手段354は、システム停止通知手段360に対して、システム停止警告信号を通知し、システム停止通知手段360は、情報通信システム11、12に対して、システム停止警告信号を発行し(ステップS18)、障害報告生成手段370は、レベル2の障害報告を生成する(ステップS19)。
記憶手段310のCE発生回数部311のアドレス選択手段322が指示するワード内の値と、記憶手段310のCE閾値部312のアドレス選択手段322が指示するワード内の値が一致した場合(ステップS15のYes)、書込読出制御手段321は、記憶手段310のCE閾値有効ビット313のアドレス選択手段322が指示するワードを0にクリアし(ステップS20)、記憶手段310のCE発生回数部311のアドレス選択手段322が指示するワードを0にクリアする(ステップS21)。
続いて、比較手段352は、システム停止通知手段360に対して、システム停止指示信号を通知し、システム停止通知手段360は、情報通信システム11、12に対して、システム停止指示信号を発行し(ステップS22)、障害報告生成手段370は、レベル3の障害報告を生成する(ステップ23)。
ここで、情報通信システム11、12に対して発行するシステム停止警告信号とシステム停止指示信号について説明する。システム停止通知手段360は、訂正可能エラーが複数個所で同時に発生した場合には、システム停止警告信号を発行し、訂正可能エラーの発生回数が閾値を超えようとする場合には、その直前にシステム停止指示信号を発行する。システム停止警告信号よりシステム停止指示信号の方が、より重大な障害が発生したことを表示するものである。ただし、この2つの信号をどう取り扱うかは、対象システム10である情報通信システム11、12の判断による。
上記説明では、閾値として、訂正不可能エラーが発生する前に発生した訂正可能エラー発生回数から1を減じた値としている。従って、訂正不可能エラーが発生する前に発生する訂正可能エラー発生回数が同じ値になる状況であれば、システム停止指示信号発行時には訂正可能エラーがあと1回発生してもよいだけの余裕があることになる。ここで減じる値は1の他に0または1以上の値を適宜設定することができる。
また、上記説明では、1回の計数値で閾値を決定するようにしているが、複数回の計数値に基づいて閾値を決定するようにしてもよい。
第1の実施の形態によれば、訂正不可能エラーが発生するまでに発生した訂正可能エラーの回数から一定数を引き算した値を、次の訂正可能エラー発生許容回数閾値として記憶することにより、訂正可能エラー発生許容回数をユーザーが定めて入力する手間を不要とする効果がある。
また、訂正可能エラーが複数個所で同時に発生した場合、システム停止警告信号を対象システムに対して発行することにより、訂正不可能エラーが発生する前に、障害を除去できる効果がある。
次に本発明の第2の実施の形態について説明する。情報通信システムを業者がユーザーに納入した場合、一般に何らかの形でシステムの維持管理業務および運営支援業務を行う。前述したように、例えば、PFI事業で情報通信システムを納入した場合には、ユーザーからの委託を受けて最長30年間にわたり、維持管理および運営支援を行うことになっている。
納入業者とユーザー間で締結される委託契約書においては、維持管理業務および運営支援業務の内容、この業務遂行に対する納入業者への支払い金額、委託期間、そして、この業務を規定通りに実施できなかった場合のペナルティ、即ち、違約金の算出方法および額等が決められている。
違約金の算出方法に着目すると、ユーザーはモニタリング(契約書に従い適正かつ確実なサービスの提供の確保がなされているかどうかを確認する手段)を実施して、適正な対価を支払うか、違約金の支払いを求めるかを決定する。モニタリングでは、ユーザーによって、情報通信システムの稼働に関する性能、操作性、障害発生状況、書類の整備状況等が確認されるが、業者から正確な情報が提供されない限り、正確なモニタリングが実施できない項目がある。例えば、障害の報告に関して言えば、過去に障害の予兆があり、障害が発生する前に処置すれば救済できるが、業者が処置を怠り障害が発生しシステムが停止すれば、ユーザーに大きな損失を与えることになる。この状況は納入業者が報告しない限り、ユーザー自身で判断することは非常に困難であり、従来の欠点であった。第2の実施の形態は、上記欠点を解決するための一方式である。
図4は、第2の実施の形態の全体構成を示すブロック図である。図4を参照すると、第2の実施の形態は、第1の実施の形態の構成(図1)に加えて、違約金生成手段380、テーブル記憶手段390を含む。テーブル記憶手段390は、障害ポイント算出テーブル391、違約金額算出テーブル392を格納する。
図5は、違約金処理を実施するブロック図で、障害報告生成手段370と違約金生成手段380の接続関係を示している。第1の実施の形態で図2を参照して説明したように、障害報告生成手段370は、比較手段352、検出手段354および355の出力から障害の重要度を判別し、障害のレベルを付与する機能を有する。
障害報告(レベル1)は、対象システムの情報通信システム11または12で、訂正可能エラーが1個所で発生したことを示す。
障害報告(レベル2)は、対象システムの情報通信システム11または12で、訂正可能エラーが複数個所で発生したことを示す。
障害報告(レベル3)は、対象システムの情報通信システム11または12における訂正可能エラーの発生回数とCE閾値部312に記憶された値(閾値)と一致したことを示す。
障害報告(レベル4)は、対象システムの情報通信システム11または12で、訂正不可能エラーが1個所で発生したことを示す。
障害報告(レベル5)は、対象システムの情報通信システム11または12で、訂正不可能エラーが複数個所で発生したことを示す。
障害報告(レベル1)は、対象システムの情報通信システム11または12で、訂正可能エラーが1個所で発生したことを示す。
障害報告(レベル2)は、対象システムの情報通信システム11または12で、訂正可能エラーが複数個所で発生したことを示す。
障害報告(レベル3)は、対象システムの情報通信システム11または12における訂正可能エラーの発生回数とCE閾値部312に記憶された値(閾値)と一致したことを示す。
障害報告(レベル4)は、対象システムの情報通信システム11または12で、訂正不可能エラーが1個所で発生したことを示す。
障害報告(レベル5)は、対象システムの情報通信システム11または12で、訂正不可能エラーが複数個所で発生したことを示す。
違約金生成手段380は、障害報告生成手段370から障害報告レベルを受信し、テーブル記憶手段390から読み出したテーブルを参照して違約金の額を生成する機能を有する。
図6は、違約金額算出の動作を示すフローチャートである。違約金生成手段380は、障害報告生成手段370から受信した障害報告レベルとテーブル記憶手段390から読み出した障害ポイント算出テーブル391とに基づいて障害ポイント合計を算出する(ステップA1)。図7は、障害ポイント算出テーブル391、違約金額算出テーブル392の内容とこの2つのテーブルの関係とを示す図である。障害ポイント算出テーブル391は、障害報告内容から障害ポイントの合計を算出するためのテーブルで、障害報告内容に対応して1回当たりのポイント(障害が1回発生する場合のポイント)が予め決定されている。例えば、1回当たりのポイントは、障害報告(レベル1)の場合は0、障害報告(レベル3)の場合は5、障害報告(レベル4)の場合は10と決められている。障害発生回数欄の値nは、障害報告生成手段370から送信される値であるが、実際には図2の記憶手段310のCE発生回数累計部314、および、UE発生回数累計部315に記憶されていた値である。即ち、それぞれ、訂正可能エラーの発生回数の累計値、および、訂正不可能エラーの発生回数の累計値である。違約金生成手段380は、1回当たりのポイント欄の値に障害発生回数欄の値nを乗じて、障害ポイント小計欄の値を決定し、障害ポイント小計欄のすべての欄の合計を算出して、障害ポイント合計に書き込む。
違約金生成手段380は、算出した障害ポイント合計とテーブル記憶手段390から読み出した違約金額算出テーブル392とに基づいて違約金額を算出する(ステップA2)。仮に障害報告の内容を設定して、図7を参照して違約金算出を説明する。
障害報告(レベル3)が1回発生した場合、障害ポイント合計の値は5となり、違約金額は0円となる。
障害報告(レベル3)が2回発生した場合、障害ポイント合計の値は10となり、違約金額は100万円となる。
障害報告(レベル2)が2回、および、障害報告(レベル5)が1回発生した場合、障害報告(レベル2)の障害ポイント小計の値は6、障害報告(レベル5)の障害ポイント小計の値は15になり、障害ポイント合計の値は21となるため、違約金額は500万円となる。
障害報告(レベル3)が1回発生した場合、障害ポイント合計の値は5となり、違約金額は0円となる。
障害報告(レベル3)が2回発生した場合、障害ポイント合計の値は10となり、違約金額は100万円となる。
障害報告(レベル2)が2回、および、障害報告(レベル5)が1回発生した場合、障害報告(レベル2)の障害ポイント小計の値は6、障害報告(レベル5)の障害ポイント小計の値は15になり、障害ポイント合計の値は21となるため、違約金額は500万円となる。
第2の実施の形態では、障害報告のレベルと回数とに基づいて違約金額を算出する手段を有しているため、ユーザー側で違約金額を適正かつ容易に算出できるという効果がある。
10 対象システム
11、12 情報通信システム
20 情報通信ネットワーク
30 障害処理装置
310 記憶手段
311 CE発生回数部
312 CE閾値部
313 CE閾値有効ビット
314 CE発生回数累計部
315 UE発生回数累計部
321 書込読出制御手段
322 アドレス選択手段
325 AND回路
331、332、334、335 カウント回路
341、342、343、344、345 選択手段
351 非ゼロ検出手段
352 比較手段
353 反転回路
354、355、356 検出手段
360 システム停止通知手段
370 障害報告生成手段
380 違約金生成手段
390 テーブル記憶手段
391 障害ポイント算出テーブル
392 違約金額算出テーブル
11、12 情報通信システム
20 情報通信ネットワーク
30 障害処理装置
310 記憶手段
311 CE発生回数部
312 CE閾値部
313 CE閾値有効ビット
314 CE発生回数累計部
315 UE発生回数累計部
321 書込読出制御手段
322 アドレス選択手段
325 AND回路
331、332、334、335 カウント回路
341、342、343、344、345 選択手段
351 非ゼロ検出手段
352 比較手段
353 反転回路
354、355、356 検出手段
360 システム停止通知手段
370 障害報告生成手段
380 違約金生成手段
390 テーブル記憶手段
391 障害ポイント算出テーブル
392 違約金額算出テーブル
Claims (20)
- 情報通信システムと障害処理装置とを備え、
前記障害処理装置は、前記情報通信システムの特定個所で訂正不可能エラーが発生する前に発生する訂正可能エラー発生回数を計数する手段と、
計数値に基づいて閾値を設定する設定手段と、
前記特定個所を修復した後に、前記特定個所での訂正可能エラー発生回数が前記閾値と一致したときに前記情報通信システムに対して通知を行う通知手段とを有することを特徴とする障害処理システム。 - 前記設定手段は、前記閾値として前記計数値から1を減じた値とすることを特徴とする請求項1記載の障害処理システム。
- 前記通知が前記情報通信システムに対するシステム停止指示であることを特徴とする請求項1または2記載の障害処理システム。
- 前記通知手段は、訂正可能エラーが前記情報通信システムの複数個所で発生した場合に前記情報通信システムにシステム停止警告を発行することを特徴とする請求項1、2または3記載の障害処理システム。
- 前記障害処理装置は、障害報告生成手段とテーブル記憶手段と違約金生成手段とを有し、
障害報告生成手段は、前記情報通信システムで発生した障害を重要度に応じた障害レベルを付与して前記違約金生成手段に報告し、
前記テーブル記憶手段は、障害レベルと障害ポイントとの対応を規定する障害ポイント算出テーブルと障害ポイント合計と違約金額との対応を規定する違約金額算出テーブルとを格納し、
前記違約金生成手段は、前記障害報告生成手段から入手した障害報告と前記テーブル記憶手段から読み出した前記障害ポイント算出テーブルおよび前記違約金額算出テーブルとに基づいて発生障害に対応した違約金額を算出することを特徴とする請求項1、2、3または4記載の障害処理システム。 - 障害処理装置が、情報通信システムの特定個所で訂正不可能エラーが発生する前に発生する訂正可能エラー発生回数を計数するステップと、
前記障害処理装置が、計数値に基づいて閾値を設定するステップと、
前記障害処理装置が、前記特定個所を修復した後に、前記特定個所での訂正可能エラー発生回数が前記閾値と一致したときに前記情報通信システムに対して通知を行うステップとを有することを特徴とする障害処理方法。 - 前記閾値として前記計数値から1を減じた値とすることを特徴とする請求項6記載の障害処理方法。
- 前記通知が前記情報通信システムに対するシステム停止指示であることを特徴とする請求項6または7記載の障害処理方法。
- 前記障害処理装置が、訂正可能エラーが前記情報通信システムの複数個所で発生した場合に前記情報通信システムにシステム停止警告を発行するステップを有することを特徴とする請求項6、7または8記載の障害処理方法。
- 前記障害処理装置が、前記情報通信システムで発生した障害を重要度に応じた障害レベルを付与して障害報告を生成するステップと、
前記障害処理装置が、障害レベルと障害ポイントとの対応を規定する障害ポイント算出テーブルと障害ポイント合計と違約金額との対応を規定する違約金額算出テーブルとをテーブル記憶手段に格納するステップと、
前記障害処理装置が、前記障害報告と前記テーブル記憶手段から読み出した前記障害ポイント算出テーブルおよび前記違約金額算出テーブルとに基づいて発生障害に対応した違約金額を算出するステップとを有することを特徴とする請求項6、7、8または9記載の障害処理方法。 - 情報通信システムに接続された障害処理装置であって、
前記情報通信システムの特定個所で訂正不可能エラーが発生する前に発生する訂正可能エラー発生回数を計数する手段と、
計数値に基づいて閾値を設定する設定手段と、
前記特定個所を修復した後に、前記特定個所での訂正可能エラー発生回数が前記閾値と一致したときに前記情報通信システムに対して通知を行う通知手段とを有することを特徴とする障害処理装置。 - 前記設定手段は、前記閾値として前記計数値から1を減じた値とすることを特徴とする請求項11記載の障害処理装置。
- 前記通知が前記情報通信システムに対するシステム停止指示であることを特徴とする請求項11または12記載の障害処理装置。
- 前記通知手段は、訂正可能エラーが前記情報通信システムの複数個所で発生した場合に前記情報通信システムにシステム停止警告を発行することを特徴とする請求項11、12または13記載の障害処理装置。
- 障害報告生成手段とテーブル記憶手段と違約金生成手段とを有し、
障害報告生成手段は、前記情報通信システムで発生した障害を重要度に応じた障害レベルを付与して前記違約金生成手段に報告し、
前記テーブル記憶手段は、障害レベルと障害ポイントとの対応を規定する障害ポイント算出テーブルと障害ポイント合計と違約金額との対応を規定する違約金額算出テーブルとを格納し、
前記違約金生成手段は、前記障害報告生成手段から入手した障害報告と前記テーブル記憶手段から読み出した前記障害ポイント算出テーブルおよび前記違約金額算出テーブルとに基づいて発生障害に対応した違約金額を算出することを特徴とする請求項11、12、13または14記載の障害処理装置。 - 情報通信システムの特定個所で訂正不可能エラーが発生する前に発生する訂正可能エラー発生回数を計数する処理と、
計数値に基づいて閾値を設定する処理と、
前記特定個所を修復した後に、前記特定個所での訂正可能エラー発生回数が前記閾値と一致したときに前記情報通信システムに対して通知を行う処理とをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。 - 前記閾値として前記計数値から1を減じた値とすることを特徴とする請求項16記載のプログラム。
- 前記通知が前記情報通信システムに対するシステム停止指示であることを特徴とする請求項16または17記載のプログラム。
- 訂正可能エラーが前記情報通信システムの複数個所で発生した場合に前記情報通信システムにシステム停止警告を発行する処理をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項16、17または18記載のプログラム。
- 前記情報通信システムで発生した障害を重要度に応じた障害レベルを付与して障害報告を生成する処理と、
障害レベルと障害ポイントとの対応を規定する障害ポイント算出テーブルと障害ポイント合計と違約金額との対応を規定する違約金額算出テーブルとをテーブル記憶手段に格納する処理と、
前記障害報告と前記テーブル記憶手段から読み出した前記障害ポイント算出テーブルおよび前記違約金額算出テーブルとに基づいて発生障害に対応した違約金額を算出する処理とをコンピュータに実行させることを特徴とする請求項16、17、18または19記載のプログラム。
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-
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