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JP2008024039A - 制動力制御装置 - Google Patents

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JP2008024039A JP2006195767A JP2006195767A JP2008024039A JP 2008024039 A JP2008024039 A JP 2008024039A JP 2006195767 A JP2006195767 A JP 2006195767A JP 2006195767 A JP2006195767 A JP 2006195767A JP 2008024039 A JP2008024039 A JP 2008024039A
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Abstract

【課題】運転者の意図しない制動力の増加による違和感を緩和できる制動力制御装置を提供する。
【解決手段】マスタシリンダ2と2つの遮断弁6−1,6−2を介して2制動系統のホイルシリンダ3FR〜3RRが接続され、遮断弁6−1,6−2が閉状態では、マスタシリンダ圧と踏み込みストローク量に基づき目標減速度Gを演算する。1つの遮断弁だけが開状態となると、目標減速度Gを求める際にマスタシリンダ圧の寄与度が多くなるように補正する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、マスタシリンダからの作動流体圧とは別に、ブレーキバイワイヤにて各車輪のホイルシリンダへの作動流体圧を制御可能な制動力制御装置に関する。
従来の制動力制御装置としては、例えば特許文献1に記載の装置がある。この装置では、マスタシリンダに対して、それぞれ別個の切換手段(電磁開閉弁)を介して左前輪のホイルシリンダ及び右前輪のホイルシリンダに接続されて、マスタシリンダ圧によって制動が可能となっている。
また、ブレーキバイワイヤでの制御(以下、単にBBW制御と呼ぶ)では、上記2つの切換手段を閉じてマスタシリンダとホイルシリンダとの連通を遮断した状態として、ポンプを駆動源として各輪のホイルシリンダによる制動力を制御する。
このポンプによるBBW制御の目標減速度は、ブレーキペダルの踏み込みストローク量とマスタシリンダ圧の両方に基づき算出している。すなわち、マスタシリンダ圧に基づき減速度Gpを算出すると共に踏み込みストローク量に基づき減速度Gsを算出し、下記式のように寄与度αにより重み付けを行って上記目標減速度Gを算出する。
G =α・Gp +(1−α)Gs
上記寄与度αは、前回の目標減速度(実質的にマスタシリンダ圧と同義)が大きいほどマスタシリンダ圧の寄与度が大きくなるように設定され、途中において変化率が大きな変曲点を有する。
特開平11−301434号公報
ここで、上記切換手段を複数個設けられていると共に、マスタシリンダとは異なる駆動源であるポンプによりホイルシリンダの作動流体圧を上昇させるBBW制御において、BBW制御時であってブレーキペダルが踏み込まれて制動が行われている時に、故障により1つの切換手段だけが遮断状態から連通状態に切り替わって、一部のホイルシリンダがマスタシリンダと連通し、残りのホイルシリンダの圧力が、上記算出された目標減速度となるように制御される状況を想定すると、上記一部のホイルシリンダとマスタシリンダとが遮断状態から連通に切り替わった瞬間では、高圧のホイルシリンダと低圧のマスタシリンダが連通することで、マスタシリンダ圧が急上昇する。また、マスタシリンダ圧が急上昇することで、ブレーキペダルが押し戻されるキックバック現象が発生する。
このようなキックバック現象が発生すると、ブレーキペダルが踏み込まれていないにも関わらず、つまり踏み込みストローク量が増加していないのにマスタシリンダ圧が急上昇することで、キックバック現象の発生前の通常状態と比較して、同じマスタシリンダ圧を発生させる踏み込みストローク量が短くなる。この結果、同じマスタシリンダ圧に対する踏み込みストローク量に基づく減速度Gsが小さくなるため、ブレーキペダルが踏み戻されて上記寄与度が、マスタシリンダ圧重視から踏み込みストローク量重視になったときに、減速度の過少が発生したり、上記寄与度の変化率が大きな変曲点(マスタシリンダ圧重視から踏み込みストローク量重視への切り替わり)で、マスタシリンダ圧に基づく減速度Gpと踏み込みストローク量に基づく減速度Gsとの差が大きくなることで、上述の式で算出される目標減速度Gに大きな変化(段付き)が発生したりして、つまり踏み戻し時に意図しない制動力の変動が発生して、運転者に違和感を与える。
本発明は、上記のような点に着目してなされたもので、運転者の意図しない制動力の変化による違和感を緩和できる制動力制御装置を提供することを課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、運転者のブレーキペダルの踏み込みストロークに応じたマスタシリンダ圧を出力するマスタシリンダと、マスタシリンダに連通する複数のホイルシリンダと、
上記複数のホイルシリンダの少なくとも2つを複数の制動系統に区分し、その各制動系統毎にそれぞれ設けられてマスタシリンダとホイルシリンダとの間の連通と遮断を切り換える複数の切換手段と、
上記切換手段により遮断した状態でマスタシリンダとは別の駆動源により上記ホイルシリンダの制動力を制御する第2制動制御手段と、を備え、第2制動制御手段は、マスタシリンダ圧及びブレーキペダルの踏み込みストローク量に基づいて目標減速度を算出して上記ホイルシリンダの制動力が上記目標減速度となるように制御し、
上記目標減速度を算出する際の上記マスタシリンダ圧と踏み込みストローク量の寄与度を、マスタシリンダ圧が大きいほどマスタシリンダ圧の寄与度を大きく設定した、制動力制御装置において、
2以上の上記制動系統が切換手段によって遮断され且つブレーキペダルが踏み込まれている状態から、上記遮断状態の制動系統のうちの一部の制動系統だけがマスタシリンダに対し遮断から連通に変わったことを検出すると、上記寄与度を、踏み込みストローク量の寄与度が小さくなるように補正する寄与度補正手段を備えることを特徴とするものである。
本発明によれば、BBW制御時に一部のホイルシリンダだけがマスタシリンダと連通しても、意図しない制動力の変化を抑制することが可能となり、運転者への違和感を軽減出来る。
次に、本発明の第1実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は、本実施形態に係る制動力制御装置の概略構成図である。
(構成)
図1中、符号1は運転者が制動操作する制動操作子を構成するブレーキペダル1であり、そのブレーキペダル1は液圧ブースタ及びマスタシリンダ2に連結する。上記マスタシリンダ2は、第1連通路5−1若しくは第2連通路5−2を通じてそれぞれのホイルシリンダ3FR〜3RRに接続されている。図1中、符号4はリザーバを示す。
本実施形態では、第1連通路5−1は、第1の電磁遮断弁6−1を通じて右前輪のホイルシリンダ3FR及び左後輪のホイルシリンダ3RRに接続される。第2連通路5−2は、第2の電磁遮断弁6−2を通じて左前輪のホイルシリンダ3FL及び右後輪のホイルシリンダ3RLに接続されている。
ここで、上記電磁遮断弁6−1,6−2は、非通電時は開状態となり、マスタシリンダ2の液圧がホイルシリンダ3FR〜3RRに供給可能状態となっている。また、上記電磁遮断弁6−1,6−2は、切換手段を構成する。
本実施形態では、第1連通路5−1に連通する右前輪側及び左後輪側の制動が第1の制動系統を構成し、第2連通路5−2に連通する左前輪側及び右後輪側の制動が第2の制動系統を構成し、それぞれ後述のように個別のポンプ8−1、8−2によってBBW制御が可能となっている。もっとも第1の制動系統と第2の制動系統を同じポンプによって駆動する構成であっても良い。
上記第1の制動系統側及び第2の制動系統側の回路構成を説明する。第1の制動系統の回路構成と第2の制動系統の回路構成は同じ構成なので、主として第1の制動系統でその構成を説明する。
符号7−1,7−2及び8−1、8−2は、BBW制御における制動力を発生する制動力アクチュエータ(マスタシリンダ4とは別の駆動源)である、モータ7−1,7−2及び当該モータ7−1,7−2で駆動される油圧ポンプ8−1、8−2である。モータ7−1,7−2は、アクチュエータコントローラ9−1,9−2からの制御信号(制御電流)によって作動が制御され、そのモータ7−1,7−2の回転トルクで油圧ポンプ8−1、8−2を駆動する。図1では、油圧ポンプ8−1、8−2としてギアポンプを例示している。油圧ポンプ8−1、8−2は、入力ポートが第2配管10−1、10−2を介してリザーバ4に接続し、吐出ポートが第3配管11−1、11−2を介して上記第1連通路5−1に接続されることで、リザーバ4内の作動流体を第2配管10−1、10−2を介して吸引し、その作動流体を第3配管11−1、11−2を介してホイルシリンダ3FR〜3RRに吐出可能となっている。第3配管11−1、11−2の途中には、電磁比例弁からなる保持弁12−1、12−2が介挿されている。また、ホイルシリンダ3FR〜3RRは、第4配管13−1、13−2を介して上記リザーバ4に連通する第2配管10−1、10−2に接続し、その第4配管13−1、13−2には電磁比例弁からなる減圧弁14−1,14−2が接続されている。符号15−1,15−2はリリーフ弁であり、符号16−1,16−2はチェック弁を示す。
ここで、上記各弁は、対応するアクチュエータコントローラ9−1、9−2からの指令によって制御される。
そして、BBW制御の状態では、上記遮断弁6−1,6−2が閉状態となり、かつ、増圧時には、保持弁12−1、12−2が開状態、減圧弁14−1,14−2が閉状態となって、ポンプ8−1、8−2から吐出される作動流体がホイルシリンダ3FR〜3RRに供給されて増圧され、減圧時には、保持弁12−1、12−2が閉状態、減圧弁14−1,14−2が開状態となってホイルシリンダ3FR〜3RR内の作動流体がリザーバ4に戻されて減圧される。なお、スリップ制御、前後制動力配分制御等で液圧を保持する場合には保持弁12−1、12−2を適宜閉じる。
また、図1中、符号20はストロークシミュレータを示している。ストロークシミュレータ20は、電磁開閉弁21を介してマスタシリンダ2に接続されている。上記電磁開閉弁21は、非通電時は閉状態であって、ブレーキコントローラ22からの指令によって、上記遮断弁6−1,6−2が閉状態に切り替わるのに同期をとって開状態に制御されることで、ストロークシミュレータ20が作動する。すなわちBBW制御時に、マスタシリンダ圧Pmcをストロークシミュレータ20が吸収して自然なペダル踏み力を実現するものである。
上記アクチュエータコントローラ9−1、9−2は、2つの制動系統毎に設けられ、各アクチュエータコントローラ9−1、9−2は、ブレーキコントローラ22からの指令に応じて、対応する制動系統の各アクチュエータの状態を制御する。
ここで、符号24はストロークセンサであって、ブレーキペダル1の操作量を検出してブレーキコントローラ22に出力する。符号23−1、23−2は、各制動系統毎に設けられた、マスタシリンダ圧Pmc(運転者の制動要求量相当)を検出する圧力センサであって、検出した圧力信号をブレーキコントローラ22に出力する。2つの圧力センサ23−1、23−2の検出した圧力信号は、特殊な場合を除き略同一である。符号25FR〜25RRは、各ホイルシリンダ3FR〜3RRのホイルシリンダ圧力Pwcを検出する圧力センサであって、検出した圧力信号をブレーキコントローラ22に出力する。符号26−1,26−2は、ポンプ8−1、8−2の吐出圧を検出する圧力センサであって、検出した圧力信号をブレーキコントローラ22に出力する。
また、上記ブレーキコントローラ22は、例えば、CPU、ROM、RAM、デジタルポート、A/Dポート、各種タイマー機能を内蔵するワンチップマイコン(あるいは同機能を実現する複数チップ)によって構成される。このブレーキコントローラ22では、アクチュエータコントローラ9−1、9−2を介して、各弁およびモータ7−1,7−2に制御信号を出力する。
このブレーキコントローラ22は、通常制御時は、第2制動制御状態として各電磁遮断弁6−1,6−2を閉じて上記BBW制御状態にすると共に、ストロークシミュレータ20用の電磁開閉弁21を開状態としてストロークシミュレータ20を作動させて自然なペダル踏力を可能とする。
また、ポンプ8−1、8−2による液圧が発生出来ないなどの故障を検出すると、第1制動制御状態として、第1の電磁遮断弁6−1及び第2の電磁遮断弁6−2を開状態とし、且つストロークシミュレータ20用の電磁開閉弁21を閉状態に戻して、マスタシリンダ2の液圧を第1連通路5−1及び第2連通路5−2を介して各ホイルシリンダ3FR〜3RRに導入する。
次に、上記ブレーキコントローラ22における第2制動制御状態の制御(BBW制御)について、説明する。この処理は第2制動制御手段を構成する。
なお、以下の処理に現れないが、全ての制動制御系統が正常に機能させることができないおそれのあるような異常を検出した場合には、各弁やモータ7−1,7−2への通電を遮断、つまり第1の電磁遮断弁6−1,6−2及び第2の電磁遮断弁6−1,6−2をともに開状態とし、且つストロークシミュレータ20用の開閉弁21を閉状態に戻して、マスタシリンダ2の液圧を第1連通路5−1及び第2連通路5−2を介して各ホイルシリンダ3FR〜3RRに導入して上記第1制動制御状態とする。
図2に示すように、所定のサンプリング周期毎に作動し、まずステップS10において、システムの故障が発生したか否かを判定し、故障と判定した場合にはステップS20に移行し、故障では無いと判定した場合にはステップS90に移行する。システムの故障とは、例えば、片系統の、コントローラ故障やモータ7−1,7−2、ポンプ8−1、8−2の故障などである。
ステップS20では、故障した側の制動制御系統の遮断弁6−1,6−2が開状態か否かを判定し、開状態と判定した場合にはステップS30に移行し、閉状態と判定した場合にはステップS90に移行する。
ステップS30では、ストロークセンサ24からの信号に基づきストローク変動量ΔSを求め、そのストローク変動量ΔSに基づきブレーキペダルが戻されているか否かを判定し、ペダル戻し中と判定した場合には、ステップS40に移行し、そうでない場合、つまりブレーキペダル1のストローク量Sが維持若しくは踏み込まれ中と判定した場合にはステップS90に移行する。
ここで、上記ストローク変動量ΔSは、踏み込みストローク量Sが増加する方向を正にとる。又、上記ストローク変動量ΔSは、前回値との差分でも良いし、複数回の平均値などから求めても良い。
ステップS40では、ブレーキペダル1が戻されて、ブレーキペダル1の現在のストローク量SがロスストロークSloss以下になったか否かを判定し、ロスストロークSlossより大きい場合にはステップS50に移行し、ロスストロークSloss以下の場合にはステップS90に移行する。
ここで、ロスストロークSlossとは、ストローク量がゼロの状態から踏み込んでいってマスタシリンダ圧Pmcが上昇し始める境界のストローク量である。ストローク量Sがゼロ〜ロスストロークSlossまでの間は、非制動指示位置であって、マスタシリンダ2とリザーバ4とが連通状態となっている状態である。なお、キックバック現象は、ホイルシリンダ3FR〜3RRからマスタシリンダ2への予期しない作動流体の逆流により発生するが、ストローク量SがロスストロークSlossより短い場合には、マスタシリンダ2がリザーバ4に連通した状態であるので、マスタシリンダ2に逆流した作動流体がリザーバ4に抜けるために液圧変動は発生しないか小さい。
ステップS50では、遮断弁6−1,6−2が開となる直前のマスタシリンダ圧Pmc0、及び遮断弁6−1,6−2が開となった側の遮断弁6−1,6−2が開となる直前のホイルシリンダ圧Pwc0との差圧Pdiffを下記式によって算出してステップS60に移行する。
Pdiff=Pwc0 −Pmc0
ここで、上記遮断弁6−1,6−2が開となる直前のマスタシリンダ圧Pmc0及びホイルシリンダ圧Pwc0は、例えば、遮断弁6−1,6−2が閉状態のときに、マスタシリンダ圧Pmc及びホイルシリンダ圧Pwcの最新値を常に記憶しておけばよい。また、本実施形態では、各制動系統に2つのホイルシリンダ3FR〜3RRが接続されているので、その2つのホイルシリンダ3FR〜3RRの一方の圧力を上記ホイルシリンダ圧Pwc0としても良いし、2つのホイルシリンダ3FR〜3RRの圧力の平均値を上記ホイルシリンダ圧Pwc0としても良い。
またこのステップS50の処理は、ステップS40からの最初の移行時のみ行う。
ステップS60では、下式に基づき、上記キックバック現象発生直前(故障発生時の踏み込みストローク量S0)の差圧Pdiffに基づき寄与度αの補正基準値Δα0を算出してステップS70に移行する。
Δα0=Pdiff×C1
C1は、差圧Pdiffを寄与度の補正基準値に変換するための係数である。Δα0は1よりも小さい値である。
ここで、差圧Pdiffが大きいほどキックバック現象が大きいので、差圧Pdiffが大きいほど上記補正基準値Δα0を大きく設定して、後述の補正量を大きくしている。もっともΔα0は固定値でも良い。
また、差圧Pdiffが所定閾値よりも大きい場合にだけ、寄与度αの補正を行うようにしても良い。所定閾値としては、例えばマスタシリンダ圧Pmcの変動が許容以上発生するか否かの観点から予め設定する。または、遮断弁が開となった直後のマスタシリンダ圧Pmcの昇圧勾配ΔPを求め、閾値C2よりも大きい場合にだけ、寄与度αの補正を行うようにしても良い。差圧Pdiffが所定閾値よりも小さかったり、遮断弁が開となった直後のマスタシリンダ圧Pmcの昇圧勾配ΔPが小さかったりする場合には、キックバック量も無いか小さいからである。
ステップS70では、現在の踏み込みストローク量Sのおける寄与度の補正量Δαを、下式に基づき算出してステップS80に移行する。
Δα=Δα0×(S−Sloss)/(S0−Sloss)・・・(1)
ここで、S:現在の踏み込みストローク量
S0:遮断弁が開に変更したときの踏み込みストローク量
である。
上記(1)式で寄与度補正量Δαを算出すると、ロスストロークSlossまで踏み戻されたときに寄与度補正量Δαがゼロとなる。なお、Δα≦0の場合にはΔαをゼロに設定する。
ステップS80では、図3のようなマップに基づき、マスタシリンダ圧Pmcが大きいほど大きな値をとる寄与度αを求め、その寄与度αに対し下式に基づき補正を行った寄与度α′を算出してステップS100に移行する。
α′ =α +Δα
ここで、上記寄与度αは、0〜1の間の範囲の値をとる、重み付けのための寄与係数であって、マスタシリンダ圧Pmcが大きいほど大きな値であって、所定のマスタシリンダ圧Pmc1で変化率が大きく設定(変曲点が存在する)する状態となっていて、その所定マスタシリンダ圧Pmcよりも小さい状態では踏み込みストローク量Sの寄与度を大きく、当該所定マスタシリンダ圧Pmc1よりも大きい状態ではマスタシリンダ圧Pmcの寄与度を大きくしている。
これはブレーキペダル踏み込み開始に対してマスタシリンダ圧Pmcの発生の遅れがあることから踏み込みストローク量Sが小さい状態では踏み込みストローク量Sの寄与度αを大きくしている。また、ブレーキペダル1の踏み力とストローク量Sと関係において、踏み込みストローク量Sが大きいほど、踏み力の増加に対するストローク量Sの増加が小さいことから、踏み込みストローク量Sが大きい場合にはマスタシリンダ圧Pmcの寄与度を大きくしている。そして、本実施形態では、上記所定マスタシリンダ圧Pmc1の範囲で寄与度の切り替わり、つまり寄与度の変化に変曲点が発生するように設定されている。
また、上記例では、マスタシリンダ圧Pmcによって寄与度αを求めているが、前回の目標減速度Gm−1や踏み込みストローク量に基づき寄与度αを求めても良い。マスタシリンダ圧Pmcが大きいほど寄与度αが大きくなるように設定されていれば、実質的にマスタシリンダ圧Pmcによって寄与度αを求めることと同義である。
一方、ステップS10〜S40にて寄与度αを補正しないと判定されてステップS90に移行すると、図3のようなマップに基づき、マスタシリンダ圧Pmcが大きいほど大きな値をとる寄与度αを求め、ステップS100に移行する。
ステップS100では、現在のマスタシリンダ圧Pmc及びブレーキペダル1の踏み込みストローク量Sに基づき目標減速度Gを算出し、その目標減速度Gとなる各輪のホイルシリンダ圧Pwcを演算し、そのホイルシリンダ圧Pwcとなる制御指令値をそれぞれの2つのアクチュエータコントローラ9−1、9−2に出力して、復帰する。例えば、算出した目標減速度Gと現在の減速度の差分に基づきモータ7−1,7−2の制御電流を制御する。
ここで、本実施形態の上記目標減速度Gの算出について説明する。
マスタシリンダ圧Pによる目標減速度Gpを、たとえば図4に基づき、マスタシリンダ圧Pに所定のゲインK2を乗算して求める。
Gp = K2×Pm
また、図5のようなマップ等に基づき、ストローク量Sから目標減速度Gsを求める。
そして、ストローク量S及びマスタシリンダ圧Pの両方の目標減速度Gp、Gsから、下記式に基づき、最終的な目標減速度Gを演算する。
G =(1−α′)×Gs +α′×Gp ・・・(2)
ここで、ステップS50〜ステップS80が寄与度補正手段を構成する。
(作用効果)
上記構成の制動力制御装置にあっては、通常の制御状態(第2制動制御状態)では、マスタシリンダ圧Pmcと踏み込みストローク量Sに基づき目標減速度Gが算出され、第1制動系統及び第2制動系統とも、その目標減速度Gとなるように、各ポンプ8−1、8−2が駆動され、ブレーキペダル1が踏み込まれている状態では、各ホイルシリンダ3FR〜3RRは高圧の状態となっている。
このBBW制御時であってブレーキペダル1が踏み込まれている状態で、例えば第1制動系統側のアクチュエータコントロータのCPUが故障するなど、第1制動系統側が故障して、第1の電磁遮断弁6−1が閉から開に移行すると、右前輪のホイルシリンダ3FRと左後輪のホイルシリンダ3RLがマスタシリンダ2と連通する。このとき、一般にブレーキペダル1が踏み込まれてホイルシリンダ3FR、3RLはマスタシリンダ2より高圧となっているので、マスタシリンダ2の液圧が急に高くなる。またマスタシリンダ2の液圧が急増圧することで、ブレーキペダル1が押し戻されるキックバック現象が発生する。
このキックバック現象の発生によって、図6のように、基準とする通常の「ストローク−マスタシリンダ圧」のラインLの特性に対して、踏み込みストロークが増加しない(若干減少する)のにマスタシリンダ圧Pmcが急増圧することで、マスタシリンダ圧Pmcと踏み込みストローク量Sとの関係がA点からB点に移動してしまう結果、踏み込みストロークSに対するマスタシリンダ圧Pmcの関係がラインL′の特性となってしまい。同じマスタシリンダ圧Pmcに対する踏み込みストローク量Sが小さくなってしまう。このため、正常時に比べて上記異常時にあっては、上記キックバック現象発生後にブレーキペダル1が戻されて、寄与度がマスタシリンダ圧重視から踏み込みストローク量重視に切り替わる際に、踏み込みストローク量Sに基づく減速度Gsとマスタシリンダ圧Pmcに基づく減速度Gpとの差が大きく乖離しているので、減速度が段付き状に大きく変化して運転者に違和感を与える。
これに対し、本実施形態では、目標減速度を算出する寄与度をマスタシリンダ圧Pmc側の寄与度が多くなるように(つまり踏み込みストローク量S側の寄与度が小さくなる方向に)補正することで、ブレーキペダル1が戻されて、寄与度αがマスタシリンダ圧重視から踏み込みストローク量重視に切り替わる際の減速度の変化が小さく抑えられて、つまり切り替わる際のマスタシリンダ圧Pmcから求めた減速度Gpと踏み込みストローク量Sから求めた減速度Gsとの差が小さくなって、運転者への違和感が緩和される。
また、上記キックバック発生時の寄与度が、上記所定のマスタシリンダ圧Pmc1よりも小さい状態で、つまり踏み込みストローク量重視の範囲の場合には、上述のように、同じマスタシリンダ圧Pmcに対する踏み込みストローク量Sが正常時よりも小さくなっているので、ブレーキペダル1を戻す際に正常時と比較して制動力の過少が発生するが、本実施形態では、寄与度α′をマスタシリンダ圧Pmcの寄与度が多くなるように補正することで、上記制動力の過少が緩和される。
すなわち、本実施形態では、寄与度αが所定のマスタシリンダ圧Pmc1で変曲点を有して踏み込みストローク量重視の寄与度とマスタシリンダ圧重視の寄与度に明確に区分される場合を例示しているが、このとは、上記変曲点が無いような場合であっても本発明は適用可能である。この場合であっても、ブレーキペダル1が戻されるにつれて徐々に踏み込みストローク量Sの寄与が徐々に増加して徐々に通常よりも制動が過少に小さくなるおそれがあるが、本実施形態では、マスタシリンダ圧側に目標減速度を算出する際の寄与度を補正して大きくするので当該制動過少が緩和される。
ここで、上記キックバック発生後にブレーキペダル1が踏み戻されて、踏み込みストローク量SがロスストロークSloss以下まで戻されると、マスタシリンダ2がリザーバ4に連通することで、マスタシリンダ圧Pmcが初期状態に戻り、マスタシリンダ圧Pmcと踏み込みストロークSの関係が、元の状態(図6におけるラインLの特性状態)に戻る。従って、ステップS40において、キックバック現象発生後に一度、踏み込みストローク量SがロスストロークSloss以下となったことを検知したら、当該ステップS40にて無条件でステップS90に移行するようにして寄与度の補正をしないようにしても良い。
また、上記実施形態では、ステップS40にて、ブレーキペダル1が戻されている場合にだけ寄与度の補正を行うようにしているが、ブレーキペダル1が踏み込まれているときにもステップS50以降の寄与度の補正を行うようにしても良い。この場合に、例えば上記遮断弁が開となったときのマスタシリンダ圧Pmc0若しくは寄与度よりも小さい場合にのみ、ステップS50以降の寄与度補正を行うようにすると良い。
また、上記補正では、ロスストロークSlossに向けて、マスタシリンダ圧が小さくなるにつれて補正量Δαが小さくなるように設定しているがこれに限定されない。例えば、
寄与度αが小さくなるにつれて、補正量Δα自体を徐々に大きくなるように設定しても良いし、補正基準値Δα0自体を補正量Δαとしても良い。
また、上記実施形態では、制動系統が2つの場合を例示しているが、3つ以上にホイルシリンダを区分して3系統以上に制動系統を分類しても良い。
また、上記実施形態では、4輪全輪を2つの制動系統に区分しているが、これに限定されない。例えば、第1連通路5−1に連通するホイルシリンダを右前輪のホイルシリンダ3FRだけとし、第2連通路5−2に連通するホイルシリンダを左前輪のホイルシリンダ3FLだけとしてもよい。すなわち、第2制動制御状態(BBW制御)では、4輪を制動可能とし、遮断弁6−1,6−2が開となった第2制動状態では、前輪のみが制動可能状態となる構成であっても良い。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態について図面を参照しつつ説明する。なお、上記各実施形態と同様な部品などについては同一の符号を付して説明する。
本実施形態の基本構成は上記第1実施形態と同様であり、上記ブレーキコントローラ22における第2制動制御状態の制御(BBW制御)の処理の一部が異なる。
次に、本実施形態におけるブレーキコントローラ22について図7を参照しつつ説明する。なお、上記第1実施形態と同じ処理については同一のステップ番号を付している。
すなわち、ステップS10〜ステップS40の処理である、寄与度の補正を行うか否かを判定は、上記第1実施形態と同様であるので説明を省略する。
そして、ステップS40の判断を満足すると、本実施形態ではステップS200に移行して、ブレーキペダル戻し時の寄与度α0を検出し、続いてステップS210にて寄与度α′に上記ブレーキペダル戻し時の寄与度α0を設定してステップS100に移行する。
なお、ステップS90及びS100の処理は、上記第1実施形態と同様である。
(作用効果)
寄与度αがマスタシリンダ圧重視の状態で上記キックバック現象が発生した後に、ブレーキペダルを戻す際に、戻し開始時の寄与度α0に固定することで、マスタシリンダ圧重視から踏み込みストローク量重視に切り替わることが防止されることで、当該マスタシリンダ圧重視から踏み込みストローク量重視に寄与度αが切り替わりによる減速度の急激な変化の発生を抑えることが出来る。
また、寄与度が踏み込みストローク量重視の状態で上記キックバック現象が発生した場合であっても、ブレーキペダル1を戻すことにより踏み込みストローク量Sの寄与度αが増大しても、目標減速度を演算するときの寄与度α′が踏み戻し時の寄与度α0に固定しているので、減速度の過度が減少を抑えることが出来る。
ここで、本実施形態では、ブレーキペダル1を戻す場合にのみ寄与度α′を固定にしてマスタシリンダ圧側の寄与が増大するように補正しているが、ブレーキペダル1を踏み込む場合についても補正を続けるようにすると良い。すなわち、キックバック現象が発生しブレーキペダル1を戻している途中で再度ブレーキペダル1を踏み込むことも想定され、この場合に、補正を維持しないと寄与度が急激に変化するおそれがあるからである。この場合であっても、戻し開始時の寄与度α0に固定すればよい。
また、上記実施形態では、ブレーキペダルの戻し時の寄与度に固定しているが、キックバック発生直前若しくは直後の寄与度に固定しても良い。
その他の構成や作用効果は上記第1実施形態と同様である。
ここで、上記全実施形態では、(2)式のように、マスタシリンダ圧の寄与度と踏み込みストローク量の寄与度を足して「1」となるように設定しているが、これに限定されない。
本発明に基づく第1実施形態に係る回路構成を示す概要図である。 本発明に基づく第1実施形態に係るブレーキコントローラの処理を説明する図である。 マスタシリンダ圧と寄与係数αの関係を示す図である。 マスタシリンダ圧と目標減速度Gpとの関係を示す図である。 踏み込みストローク量と目標減速度Gsとの関係を示す図である。 マスタシリンダ圧と踏み込みストロークの関係を示す図である。 本発明に基づく第1実施形態に係るブレーキコントローラの処理を説明する図である。
符号の説明
1 ブレーキペダル
2 マスタシリンダ
3FR〜3RR ホイルシリンダ
5−1 第1連通路
5−2 第2連通路
6−1,6−2 電磁遮断弁(切換手段)
7−1,7−2 モータ(別の駆動源)
8−1、8−2 ポンプ(別の駆動源)
9−1,9−2 アクチュエータコントローラ
22 ブレーキコントローラ
S 踏み込みストローク量
S0 遮断弁が開となったときの踏み込みストローク量
Pmc 現在のマスタシリンダ圧
Pmc0 遮断弁が開となる直前のマスタシリンダ圧
Pwc ホイルシリンダ圧
Pwc0 遮断弁が開となる直前のホイルシリンダ圧
α 寄与度
α′ 目標減速度を算出するための寄与度
α0 遮断弁が開となったときの寄与度
Δα 補正量
G 目標減速度
Gp マスタシリンダ圧に基づく減速度
Gs ストローク量に基づく減速度

Claims (6)

  1. 運転者のブレーキペダルの踏み込みストロークに応じたマスタシリンダ圧を出力するマスタシリンダと、マスタシリンダに連通する複数のホイルシリンダと、
    上記複数のホイルシリンダの少なくとも2つを複数の制動系統に区分し、その各制動系統毎にそれぞれ設けられてマスタシリンダとホイルシリンダとの間の連通と遮断を切り換える複数の切換手段と、
    上記切換手段により遮断した状態でマスタシリンダとは別の駆動源により上記ホイルシリンダの制動力を制御する第2制動制御手段と、を備え、第2制動制御手段は、マスタシリンダ圧及びブレーキペダルの踏み込みストローク量に基づいて目標減速度を算出して上記ホイルシリンダの制動力が上記目標減速度となるように制御し、
    上記目標減速度を算出する際の上記マスタシリンダ圧と踏み込みストローク量の寄与度を、マスタシリンダ圧が大きいほどマスタシリンダ圧の寄与度を大きく設定した、制動力制御装置において、
    2以上の上記制動系統が切換手段によって遮断され且つブレーキペダルが踏み込まれている状態から、上記遮断状態の制動系統のうちの一部の制動系統だけがマスタシリンダに対し遮断から連通に変わったことを検出すると、上記寄与度を、踏み込みストローク量の寄与度が小さくなるように補正する寄与度補正手段を備えることを特徴とする制動力制御装置。
  2. 上記寄与度補正手段が作動後、踏み込みストロークが非制動指示位置まで戻されると、上記遮断状態の制動系統のうちの他の一部の制動系統だけがマスタシリンダに対し遮断から連通に変わったことを検出するまで、当該寄与度補正手段による補正をしないことを特徴とする請求項1に記載した制動力制御装置。
  3. 上記寄与度補正手段は、ブレーキペダルが踏み戻されるときにのみ作動することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載した制動力制御装置。
  4. 上記寄与度補正手段は、ブレーキペダルを戻し開始時の寄与度に固定することを特徴とする請求項3に記載した制動力制御装置。
  5. 上記目標減速度を算出する際の上記マスタシリンダ圧と踏み込みストローク量の寄与度は、所定のマスタシリンダ圧の範囲で、変化率が大きく設定されていることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載した制動力制御装置。
  6. 上記寄与度補正手段は、上記遮断状態の制動系統のうちの一部の制動系統だけがマスタシリンダに対し遮断から連通に切り替わる直前若しくは直後の寄与度よりも踏み込みマスタシリンダ圧の寄与度が小さい場合にだけ作動することを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載した制動力制御装置。
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