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JP2008010694A - 半導体実装用基板および実装構造と半導体実装用基板の製造方法 - Google Patents

半導体実装用基板および実装構造と半導体実装用基板の製造方法 Download PDF

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JP2008010694A
JP2008010694A JP2006180660A JP2006180660A JP2008010694A JP 2008010694 A JP2008010694 A JP 2008010694A JP 2006180660 A JP2006180660 A JP 2006180660A JP 2006180660 A JP2006180660 A JP 2006180660A JP 2008010694 A JP2008010694 A JP 2008010694A
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solder
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semiconductor component
semiconductor
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JP2006180660A
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Takafumi Kashiwagi
隆文 柏木
Yuji Yagi
優治 八木
Tatsuo Sasaoka
達雄 笹岡
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • H10W72/20

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  • Wire Bonding (AREA)

Abstract

【課題】半導体部品のフリップチップ実装の歩留まりを向上させ、さらに高信頼が得られる半導体実装用基板とその実装構造を提供する。
【解決手段】本発明の半導体実装用基板は、電極ランド4の下に基板3における層間接続用ビア電極8が設けられ、このビア電極8によって電極ランド4の表面に突起9が形成されたものであり、半導体部品1のはんだバンプ7の高さばらつきを吸収し高歩留まりで実装可能であり、また、使用するはんだ量を削減できるため、はんだの再溶融時のはんだ流出を防止できるものである。
【選択図】図1

Description

本発明は半導体部品を実装する回路基板および実装構造に関するものである。
近年電子機器には、携帯機器等に代表される薄型化、小型化の要求が高まっており、それらに使用される電子部品の実装構造に対しても低背化要求が強い。
そのため、使用される半導体部品は、リードを持つパッケージ形態ではなく、半導体部品を基板に向けて実装した、いわゆるフリップチップ実装と呼ばれる形態が使用される。
図4にフリップチップ実装構造の断面図を示す。半導体部品101の表面に設けられた電極102と、基板103上に形成された電極ランド104上のレジスト108の開口部105を、はんだ106で接続したものである。
一般に、半導体部品のはんだ接続によるフリップチップ実装工程は、図5に示すように行われる。
図5(a)に示すように、半導体部品101の接続用電極102表面には予めはんだバンプ107と呼ばれる、はんだからなる突起を設けておく。また、基板103上に形成された接続用電極ランド104において、はんだが所定の範囲にのみ濡れ広がるように、塗布されたはんだレジスト材108によって金属箔が部分的に露出した開口部105を形成しておく。
次に、図5(b)に示すように半導体部品のはんだバンプ107を電極ランド104のレジスト開口部105と位置整合させて、配置する。
次に、図5(c)に示すように、基板および半導体部品を加熱し、はんだバンプ107を溶融させ、はんだを基板側の電極ランドの開口部105に濡れ広がらせて後、冷却凝固して接合が終了する。
さらに、落下衝撃等に対し耐久性を向上させるために、図5(d)に示すように、半導体部品101と基板103の間隙に補強樹脂109を注入硬化することが一般に行われる。
先行技術文献情報としては、例えば下記特許文献1が知られている。
特開平02−016756号公報
上記のように半導体部品を基板実装する際に、はんだバンプの高さのばらつきによる実装不良が発生するという課題がある。この現象の発生原因を図6に示す。
図6(a)は、はんだバンプの高さにばらつきがある半導体部品101を、基板103に配置した状態であり、この場合、中央のはんだバンプ110の高さが低い場合である。
中央のはんだバンプ110は高さが低いため、基板上の電極ランドの開口部105から離れた位置にある。
この状態ではんだを溶融させた場合、基板電極ランドの開口部105の表面にほぼ接している両側のはんだバンプ111は基板電極ランドの開口部105の表面に濡れ広がり、結果的に高さが減少し、中央のバンプ110も基板電極ランドの開口部105の表面に接近する。
バンプ高さのばらつきが大きい場合は、高さが低い中央のバンプ110が基板電極ランドの開口部105の表面に接することができなくなり、凝固後も図6(b)に示すように浮いた状態となり、接続不良となってしまう。
また、一般的に、温度変化があったとき半導体部品と基板間の熱膨張係数の差から生じる熱応力に対し、半導体部品と基板との接続終了後のはんだの高さは高い方が熱応力に対する歪が少なくなり、信頼性が高い。
しかしながら、はんだ高さを高くするために、はんだ量を増大させると、別の課題が発生する。
すなわち、基板にフリップチップ実装された半導体部品は、最終の電子機器製造者において他の部品と共に回路基板へ実装されるが、この実装は一般にはんだリフロー方式で行われるために、半導体部品と基板を接続したはんだも再度溶融することになる。
はんだは加熱されると熱膨張しようとするが、図7に示すように、はんだ112の周囲は補強樹脂109で囲まれているために、融点を超えて加熱されて液状となったはんだの内部圧力が高まり、基板と半導体部品間に充填された樹脂との界面を剥離させて流出し、接続不良となってしまう現象が生じる。113は流出したはんだである。この現象は、半導体部品と基板を接続しているはんだの量が多いほど生じやすい。
前記課題を解決するために、本発明の半導体実装用基板は、実装される半導体部品上の接続電極と対応した配置の電極を有する基板であり、前記電極下に層間接続用ビア電極が設けられ、このビア電極によって電極表面に突起が形成されたものである。
本発明の半導体実装用基板は、実装される半導体部品に設けられたはんだバンプに高さばらつきがある場合も、基板電極ランドの表面に設けた突起がバンプ高さばらつきを吸収し、接続不良が生じにくい。
また、基板電極ランドの表面にある突起の効果により、半導体部品と基板間の距離を保つのに必要なはんだ量が少なくなり、はんだが再溶融した場合に、溶融はんだの流出が生じにくい。
また、基板上の電極ランド表面に突起を形成するにおいて、電極下に設けた層間接続用ビア電極によって電極を形成する金属箔が突起状に成形される方法であるので、基板製造工程において何ら工程が追加されるものでなく、容易に高信頼性の実装構造を提供できるという効果を有するものである。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態1について、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の実施の形態1の一例である半導体実装用基板と半導体部品の実装構造を説明するための断面図である。
本実施の形態において、図1に示すように、半導体部品1の表面に設けられた接続用電極2と、基板3上に形成された電極ランド4に設けられたはんだレジスト5の開口部6とが、はんだ7によって接続された状態であり、電極ランド4に設けられたはんだレジスト5の開口部6には、基板の層間接続用のビア電極8が押し上げて形成された突起9が存在する。
この構造を実現する方法を図面を用いて説明する。
図2は本発明の半導体実装用基板の製造工程を説明するための、工程を追った図である。
図2(a)は、絶縁性基板10に貫通孔11を設け、さらに貫通孔11にペースト状電極材12を充填した状態を示す。
ペースト状電極材12は銅ペーストを用い、マスク印刷工法で貫通孔11に充填した。
ペースト状電極材12は絶縁性基板10の表面から凸状に出た形状をなしており、これは印刷マスクの厚みを利用すれば容易に形成できる。
次に、図2(b)に示すように、絶縁性基板10の両面に金属箔、ここでは銅箔13を設置する。
次に、図2(c)に前記状態の絶縁性基板10および銅箔13を熱プレス装置(図示せず)に装着し、プレスした状態を示す。
本実施の形態において、上面に示す平板材14は柔軟性を有するシートであり、下面に示す平板材15は剛直なシートである。
たとえば、柔軟性を有する平板材14には合成ゴムやウレタン樹脂やシリコーン樹脂やフッ素樹脂等のシートを用いることができる。また、剛直な平板材15はステンレス等の金属材やセラミクス材等を用いることができる。これにより、平板材14側が柔軟性を有するためにペースト電極材12は、図2(c)のように平板材14側が盛り上がる状態で積層され、突起を形成する。
本発明において、前記絶縁性基板10に、半硬化状態のエポキシ樹脂を含むいわゆるプリプレグを用いると、接着材を用いることなく銅箔13を絶縁性基板10と接着することができる。
前記プレス状態で絶縁性基板10およびペースト状電極材12を加熱硬化せしめて後、銅箔13を所定のパターンにエッチング加工し、さらにはんだレジスト5を所定のパターンに形成すると、図2(d)に示すような、電極ランド4に設けられたはんだレジスト5の開口部6に、基板3の層間接続用のビア電極8が銅箔を押し上げて形成した突起9が存在する基板が得られる。
なお、本実施の形態は、図2(c)に示す平板材において、基板3の上面のみすなわち片側の平板材14が柔軟性を有するシートとしたが、基板3の両側の平板材14、15が柔軟性を有するシートであってもよい。基板3の両面に半導体部品を実装する場合、基板3の両面に突起9を有するビア電極8が必要となるため、図2(c)において、両側の平板材14,15は柔軟性を有するシートからなる構成が適用される。
図2(d)で得られた基板を半導体実装用として用いることにより、半導体部品のはんだバンプに高さばらつきがある場合も歩留まり良く実装することが可能となる。この効果を図3を用いて説明する。
図3は、高さにばらつきがあるはんだバンプを有する半導体部品を、本発明の基板に実装する工程を順を追って説明するものである。
図3(a)は本発明の基板ランドの開口部6と、半導体部品1上のはんだバンプ16乃至18とを位置整合させて配置した状態を示す。ここで、はんだバンプに高さばらつきがあるため、はんだバンプ16と18は基板ランド部の突起9にほぼ接しているが、高さが低いはんだバンプ17は、接していない。
なお、本実施の形態において、図3における基板3のビア電極8は片面に突起9を設けているが、両面に半導体部品を実装する場合は、ビア電極8は両面に突起9を設けている構成となる。
図3(b)は上記状態でリフロー炉に入れてはんだが溶融し始めた時点の様子を図示するものである。はんだが溶融し、はんだバンプ16と18は基板ランド部の突起9に濡れ始めて、半導体部品1と基板3の間隙は狭くなってくる。
この時、基板ランド部の突起9の側面にはんだが濡れ広がることにより、前記突起9が無い場合に比べて半導体部品1と基板3の間隙を格段に大きくとることができるとともに、高さが低いはんだバンプ17も確実に基板ランド部の突起9に接するようになる。
はんだバンプ17と基板ランド部の突起9が接すると、溶融したはんだ7は急激に基板ランド部に濡れ広がり始めて、結果的には図3(c)に示すように、全てのはんだバンプ16〜18が基板ランドの開口部6に広がり、確実な接続が得られる。
また、図3(c)に示すように、実装終了後は、はんだ7の中に基板ランド部の突起9が侵入した状態となり、はんだ7の量が少なくてもはんだ7の高さが保持できるため、はんだ7の高さが同じ場合は、基板ランド部の突起9が無い場合に比較して少ないはんだ量で実装できる。
この結果、はんだ量を増大することなく基板3と半導体部品1の間の距離を拡大することができ、信頼性を向上させることができると共に、はんだ量が少ないため、再度はんだが溶融した時のはんだ流出を防止することができるという効果が生じる。
本発明の半導体実装用基板および半導体実装構造は、半導体部品を歩留まり良くはんだ実装でき、さらに、はんだの再溶融にも耐えられる。高信頼性が得られるものであり、小型電子機器用基板および実装構造として有用である。
本発明の実施の形態1における半導体部品実装部の断面図 本発明の実施の形態1における半導体部品実装用基板の工程説明図 本発明の実施の形態1における半導体部品実装工程説明図 従来の半導体部品実装部の断面図 従来の半導体部品実装工程説明図 従来の半導体部品実装工程説明図 従来の実装構造の課題を説明するための断面図
符号の説明
1 半導体部品
2 接続用電極
3 基板
4 電極ランド
5 はんだレジスト
6 開口部
7 はんだ
8 ビア電極
9 突起
10 絶縁性基板
11 貫通孔
12 ペースト状電極材
13 銅箔
14 平板材
15 平板材
16、17、18 はんだバンプ

Claims (4)

  1. 実装される半導体部品上の接続電極に対応した配置の電極ランドを有する基板であり、前記電極ランド下に前記基板における層間接続用ビア電極が設けられ、このビア電極によって電極ランド表面に突起が形成された半導体実装用基板。
  2. 前記基板上の電極ランドと半導体部品上の接続電極がはんだによって接続された半導体実装構造。
  3. 絶縁性基板に貫通孔を設ける工程と、この貫通孔に絶縁性基板の表面から凸状に出た形状でペースト状電極材料を充填する工程と、この絶縁性基板の両面に金属箔を押圧しながら接着すると共にペースト状電極材料を硬化させる工程からなる半導体実装用基板の製造方法。
  4. 前記絶縁性基板の両面に金属箔を押圧しながら接着する工程において、金属箔を押圧する装置における前記両面の金属箔と接する面の、少なくとも片側が柔軟な部材であることを特徴とする半導体実装用基板の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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