JP2008010082A - 不揮発性半導体記憶装置及びワード線駆動方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ワード線がフローティング状態にならないように動作可能であり、サイズが小さいワード線駆動回路を提供する。
【解決手段】不揮発性半導体記憶装置は、ワード線WLijと、プリデコード信号PXiを生成するプリデコーダと、メインデコード信号MXjを生成するメインデコーダと、サブデコーダ2とを具備する。サブデコーダ2は、MXjによって電位が制御されるプルアップ電源線23jと、プルダウン電源線24と、PXiに応じてワード線WLijを駆動するドライバ22とを備える。ドライバ22は、ソースがプルアップ電源線23jに接続され、ドレインがワード線WLijに接続され、ゲートにプリデコード信号PXiが供給されるPMOSトランジスタP3と、ドレインがPMOSP3のドレインに接続され、ゲートにプリデコード信号PXiが供給され、ソースがプルダウン電源線24に接続されたNMOSN3とからなる。
【選択図】図3
【解決手段】不揮発性半導体記憶装置は、ワード線WLijと、プリデコード信号PXiを生成するプリデコーダと、メインデコード信号MXjを生成するメインデコーダと、サブデコーダ2とを具備する。サブデコーダ2は、MXjによって電位が制御されるプルアップ電源線23jと、プルダウン電源線24と、PXiに応じてワード線WLijを駆動するドライバ22とを備える。ドライバ22は、ソースがプルアップ電源線23jに接続され、ドレインがワード線WLijに接続され、ゲートにプリデコード信号PXiが供給されるPMOSトランジスタP3と、ドレインがPMOSP3のドレインに接続され、ゲートにプリデコード信号PXiが供給され、ソースがプルダウン電源線24に接続されたNMOSN3とからなる。
【選択図】図3
Description
本発明は、各メモリセルのフローティングゲートに電荷を蓄積してデータを記憶するように構成された不揮発性半導体記憶装置に関し、特に、このように構成された不揮発性半導体記憶装置のワード線を階層化されたワード線駆動回路によって駆動するための技術の改良に関する。
フラッシュメモリやEEPROM(electrically erasable programmable read only memory)のように、各メモリセルのフローティングゲートに電荷を蓄積してデータを記憶するように構成された不揮発性半導体記憶装置では、一般に、コントロールゲートがワード線として使用される。ワード線(即ち、コントロールゲート)に適切な電圧を印加することにより、各メモリセルに所望のデータを書き込み(program)、消去し(erase)、また、データを読み出す(read)ことができる。
近年の不揮発性半導体記憶装置は、特開2005−317138号公報に開示されているように、ワード線に正電位と負電圧の両方の電位が印加可能であるように構成される。このような構成は、メモリセルやワード線駆動回路を構成するトランジスタのゲートのサイズを縮小し、これにより、不揮発性半導体記憶装置のサイズを縮小することを可能にする。
近年の不揮発性半導体記憶装置のもう一つの傾向は、ワード線駆動回路の階層化である。近年の不揮発性半導体記憶装置では、多数のワード線を駆動することを可能にするために、階層化されたワード線駆動回路が採用される。例えば、特開平10−3794号公報は、ブロックデコーダと、ゲートデコーダと、サブデコーダとから構成された、階層化されたワード線駆動回路を開示している。
階層化されたワード線駆動回路への一つの要求は、ワード線を駆動する最終段のドライバが簡素な構成を有していることである。最終段のドライバの数は、ワード線の数と同一であるため、最終段のドライバの構成の簡素化は、ワード線駆動回路のサイズの縮小のために極めて有効である。
特開2001−43693号公報は、ワード線を駆動する最終段のドライバが2つのMOSトランジスタで構成された、階層化されたワード線駆動回路を開示している。図1は、この公報に開示されているワード線駆動回路の構成を示す回路図である。図1のワード線駆動回路は、偶数番グローバルデコーダ100と、奇数番グローバルデコーダ120と、行ローカルデコーダ140と、行パーシャルデコーダ160と、ブロックデコーダ180とを備えている。
偶数番グローバルデコーダ100は、NANDゲート102と、NORゲート104と、レベルシフタ106とを備えており、偶数番グローバルワード線EGWLiを駆動する。奇数番グローバルデコーダ120は、NANDゲート122と、NORゲート124と、レベルシフタ126とを備えており、奇数番グローバルワード線OGWLiを駆動する。
行ローカルデコーダ140は、メモリセル(図示されない)に接続されたローカルワード線WLiを駆動する回路である。行ローカルデコーダ140は、PMOSトランジスタP10〜P24と、NMOSトランジスタN10〜N24とで構成されている。行パーシャルデコーダ160は、NANGゲート162とレベルシフタ164とを備えており、ワードライン選択信号PWL0〜PWL7を生成する。ブロックデコーダ180は、NANDゲート182と、ANDゲート184と、レベルシフタ186とを備えており、消去動作の際に使用される負電圧を、行ローカルデコーダ140に供給する。
図1のワード線駆動回路では、一本のローカルワード線が、2つのMOSトランジスタ(一のPMOSトランジスタと一のNMOSトランジスタ)で構成されたドライバによって駆動される。例えば、ローカルワード線WL0は、PMOSトランジスタP10とNMOSトランジスタN10とで構成されているドライバによって駆動され、ローカルワード線WL1は、PMOSトランジスタP11とNMOSトランジスタN11とで構成されているドライバによって駆動される。
図1のワード線駆動回路の、プログラム動作における動作は、下記のとおりである。以下では、ローカルワード線WL2が選択される場合の動作が説明される。プログラム動作が行われる場合、偶数番グローバルデコーダ100は、偶数番グローバルワードラインEGWLiを0Vに駆動する。これにより、PMOSトランジスタP10〜P16はターンオンし、NMOSトランジスタN10〜N16はターンオフする。一方、奇数番グローバルデコーダ120は、奇数番グローバルワードラインOGWLiを10Vに駆動する。これにより、PMOSトランジスタP10〜P16はターンオフし、NMOSトランジスタN10〜N16はターンオンする。行パーシャルデコーダ160は、ワードライン選択信号PWL2を10Vに駆動し、残りのワード線選択信号PLW0、PLW1、PLW3〜PWL7を接地電位に駆動する。ブロックデコーダ180は、0Vの電位を生成する。
この結果、ローカルワード線WL2は、PMOSトランジスタP12を介して10Vの電位を有するワードライン選択信号PWL2に電気的に接続され、10Vに駆動される。
10Vの電圧の代わりに5Vの電圧が使用される点を除けば、図1のワード線駆動回路の、リード動作における動作は、プログラム動作における同様である。
図1のワード線駆動回路の特徴は、一本のローカルワード線が、わずか2つのMOSトランジスタによって駆動される点にある。このような簡素な構成は、ワード線駆動回路の全体としてのサイズを縮小するために有効である。
特開2005−317138号公報
特開平10−3794号公報
特開2001−43693号公報
しかしながら、図1のワード線駆動回路では、非選択のローカルワード線の一部がフローティング状態になってしまうという問題がある。確かに、ローカルワード線WL1、WL3、WL5、及びWL7は、それぞれNMOSトランジスタN18、N20、N22、N24を介してブロックデコーダ180の出力に電気的に接続されるため、0Vに駆動される。しかしながら、ローカルワード線WL0、WL4、及びWL6は、フローティング状態になる。PMOSトランジスタP10、P14、P16のゲート及びソースの電位はいずれも0Vであり、したがって、PMOSトランジスタP10、P14、P16はターンオンしない。一方、NMOSトランジスタN10、N14、N16も、上述のようにターンオンしない。したがって、ローカルワード線WL0、WL4、及びWL6は、行パーシャルデコーダ160及びブロックデコーダ180のいずれの出力からも切り離され、フローティング状態になってしまう。
この点に関し、特開2001−43693号公報は、ローカルワード線WL1、WL3、WL5、及びWL7が、それぞれNMOSトランジスタN18,N20,N22、N24を介してブロックデコーダ180の出力に電気的に接続されて0Vに駆動されるため、ローカルワード線WL0、WL4、及びWL6が電気的に遮蔽され、ワード線の間のカップリングが生じないと記載している。
しかしながら、ローカルワード線のように長大な配線がフローティング状態になることは、動作の安定を考えると好ましくない。ローカルワード線がフローティング状態になると、ノイズによってデータが誤って読み出され、又は、書き込まれることがある。非選択のローカルワード線は、一定の電位(典型的には接地電位)に固定されることが望ましい。
上記の課題を解決するために、本発明は、以下に述べられる手段を採用する。その手段を構成する技術的事項の記述には、[特許請求の範囲]の記載と[発明を実施するための最良の形態]の記載との対応関係を明らかにするために、[発明を実施するための最良の形態]で使用される番号・符号が付加されている。但し、付加された番号・符号は、[特許請求の範囲]に記載されている発明の技術的範囲を限定的に解釈するために用いてはならない。
本発明による不揮発性半導体記憶装置は、フローティングゲートに電荷を蓄積してデータを記憶するメモリセルが設けられたメモリアレイ(1)と、メモリアレイ(1)に配設された、前記メモリセルのコントロールゲートとして使用されるワード線(WL_i_j)と、プリデコード信号(PX_i)を生成するプリデコーダ(3)と、メインデコード信号(MX_j)を生成するメインデコーダ(4)と、サブデコーダ(2)とを具備する。サブデコーダ(2)は、メインデコード信号(MX_j)によって電位が制御されるプルアップ電源線(23j)と、プルダウン電源線(24)と、プリデコード信号(PX_i)に応じてワード線(WL_i_j)を駆動するドライバ(22)とを備える。ドライバ(22)は、ソースがプルアップ電源線(23j)に接続され、ドレインがワード線(WL_i_j)に接続され、ゲートにプリデコード信号(PX_i)が供給されるPMOSトランジスタ(P3)と、ドレインがPMOSトランジスタ(P3)のドレインに接続され、ゲートにプリデコード信号(PX_i)が供給され、ソースがプルダウン電源線(24)に接続されたNMOSトランジスタ(N3)とからなる。プリデコーダ(3)は、プリデコード信号(PX_i)を、接地電位よりも低い負電位にプルダウンすることができるように構成されている。
このように構成された不揮発性半導体記憶装置は、ドライバが僅か2つのMOSトランジスタで構成されているため、ワード線駆動回路のサイズを小さくすることができる。加えて、当該不揮発性半導体記憶装置は、メインデコード信号(MX_j)に応答してプルアップ電源線(23j)が接地電位に駆動された場合にプリデコード信号(PX_i)を接地電位よりも低い負電位にプルダウンすることにより、ワード線(WL_i_j)を接地電位に固定することができる。これにより、本発明による不揮発性半導体記憶装置は、ワード線(WL_i_j)がフローティング状態になることを防ぐことができる。
本発明によれば、ワード線がフローティング状態にならないように動作可能でありながら、サイズが小さいワード線駆動回路を提供することができる。
(全体構成)
図2は、本発明の一実施形態における不揮発性半導体記憶装置10の構成を示すブロック図である。不揮発性半導体記憶装置10は、メモリアレイ11〜14と、サブデコーダ21〜24と、プリデコーダ31、32と、メインデコーダ41、42とを備えている。以下において、同一の複数の構成要素を互いに区別しない必要がない場合、符号に付された添字は省略される場合があることに留意されたい。例えば、メモリアレイ11〜14は、メモリアレイ1と総称されることがある。
図2は、本発明の一実施形態における不揮発性半導体記憶装置10の構成を示すブロック図である。不揮発性半導体記憶装置10は、メモリアレイ11〜14と、サブデコーダ21〜24と、プリデコーダ31、32と、メインデコーダ41、42とを備えている。以下において、同一の複数の構成要素を互いに区別しない必要がない場合、符号に付された添字は省略される場合があることに留意されたい。例えば、メモリアレイ11〜14は、メモリアレイ1と総称されることがある。
メモリアレイ1には、フローティングゲートに電荷を蓄積してデータを記憶するメモリセルが行列に配置されている。ここで、フローティングゲートという用語は、ポリシリコンのように導電性のものに限定されず、MONOS(metal oxide nitride oxide silicon)技術で採用されるように、電荷を保持可能な絶縁体をも含む意味で使用されていることに留意されたい。各メモリアレイ1には、複数のワード線WL_0_0〜WL_n_mと、ビット線(図示されない)とが設けられている。以下において、ワード線WL_0_0〜WL_n_mは、互いに区別しない場合にはワード線WLと総称される。一方、何れのメモリアレイ1に設けられたワード線WLを明示する場合には、括弧付きの番号が付される。例えば、ワード線WL_0_0(1)は、メモリアレイ11に設けられたワード線を意味している。各メモリセルは、ワード線WLとビット線とが交差する位置に設けられる。ワード線WLは、各メモリセルのコントロールゲートとして機能する。
サブデコーダ2は、プリデコーダ3から供給されるプリデコード信号PX_0〜PX_n、及び、メインデコーダ4から供給されるメインデコード信号MX_0〜MX_mに応答してワード線WL_0_0〜WL_n_mのうちから一のワード線を選択し、選択されたワード線を駆動する。詳細には、サブデコーダ2は、プログラム動作時及びリード動作時に、プリデコード信号PX_iが選択され、且つ、メインデコード信号MX_jが選択されると、ワード線WL_i_jを選択してプルアップする。後述のように、プログラム動作では、選択されたワード線が高電位VPOS(典型的には10V)にプルアップされ、リード動作では、選択されたワード線が電源電位VCC(典型的には5V)にプルアップされる。一方、イレース動作では、サブデコーダ2は、全てのワード線WL_0_0〜WL_n_mを負電位VNEG(典型的には、−10V)にプルダウンする。
プリデコーダ3は、上位アドレスA0〜A2に応答してプリデコード信号PX_0〜PX_nを選択し、メインデコーダ4は、下位アドレスA3〜A8に応答してメインデコード信号MX_0〜MX_mを選択する。図2において、一組のメインデコード信号MX_0〜MX_0が、複数のサブデコーダ2に供給されていることに留意されたい。本実施形態では、メインデコーダ41によって生成されたメインデコード信号MX_0(1)〜MX_m(1)が2つのサブデコーダ21、22に供給され、メインデコーダ42によって生成されたメインデコード信号MX_0(2)〜MX_m(2)が2つのサブデコーダ23、24に供給されている。
以下、サブデコーダ2、プリデコーダ3、メインデコーダ4の構成を詳細に説明する。
(サブデコーダ2の構成)
図3は、サブデコーダ2の構成を示す回路図である。サブデコーダ2は、m+1個のレベルシフタ210〜21mと、(n+1)×(m+1)個のドライバ22−0−0〜22−n−mと、プルアップ電源線230〜23mと、プルダウン電源線24と、電源スイッチ25とを備えている。互いに区別されない場合、レベルシフタ210〜21mは、レベルシフタ21と総称され、ドライバ22−0−0〜22−n−mは、ドライバ22と総称される。
図3は、サブデコーダ2の構成を示す回路図である。サブデコーダ2は、m+1個のレベルシフタ210〜21mと、(n+1)×(m+1)個のドライバ22−0−0〜22−n−mと、プルアップ電源線230〜23mと、プルダウン電源線24と、電源スイッチ25とを備えている。互いに区別されない場合、レベルシフタ210〜21mは、レベルシフタ21と総称され、ドライバ22−0−0〜22−n−mは、ドライバ22と総称される。
レベルシフタ210〜21mは、それぞれ、メインデコード信号MX_0〜MX_mに応答してプルアップ電源線230〜23mを駆動する。プルアップ電源線230〜23mは、所望の正の電位(電源電位VCC又は高電位VPOS)をドライバ22に分配するために使用される配線である。プルアップ電源線230は、ドライバ22−0−0〜22−n−0に接続されており、同様に、プルアップ電源線23jは、ドライバ22−0−j〜22−n−jに接続されている。プルアップ電源線230〜23mの電位は、メインデコード信号MX_0〜MX_mを用いてメインデコーダ4によって制御されることになる。
一実施形態では、各レベルシフタ21は、PMOSトランジスタP1、P2と、NMOSトランジスタN1、N2とから構成されている。PMOSトランジスタP1、P2は、その一方のゲートが他方のドレインに接続されている。PMOSトランジスタP1、P2のソースは、電源線VXPG1に共通に接続され、基板端子は、電源線VXPG2に共通に接続されている。電源線VXPG1及び電源線VXPG2は、プログラム動作の場合には電源電位VCCよりも高い高電位VPOSに駆動され、リード動作では、電源電位VCCに駆動される。PMOSトランジスタP1のドレインは、NMOSトランジスタN1のドレインに接続され、PMOSトランジスタP2のドレインは、NMOSトランジスタN2のドレインに接続されている。NMOSトランジスタN1のゲートには、所定の制御電圧MXCNTが供給される。NMOSトランジスタN2のゲート及びNMOSトランジスタN2のソースには、メインデコーダ4からメインデコード信号が供給される。詳細には、レベルシフタ21jのNMOSトランジスタN2のゲート及びNMOSトランジスタN2のソースには、メインデコード信号MX_jが供給される。NMOSトランジスタN2のソースは、接地電位VSSを有する接地端子に接続されている。プルアップ電源線230〜23mは、それぞれ、レベルシフタ210〜21mのPMOSトランジスタP2のドレインに接続されている。
ドライバ22は、プリデコード信号PX_0〜PX_nに応答してワード線を最終的に駆動する出力段であり、各ドライバ22は、2つのPMOSトランジスタP3とNMOSトランジスタN3とで構成されている。ドライバ22−i−jのPMOSトランジスタP3のソースは、プルアップ電源線23jに接続され、NMOSトランジスタN3のソースは、プルダウン電源線24に共通に接続されている。ドライバ22−i−jのPMOSトランジスタP3及びNMOSトランジスタN3のゲートには、プリデコード信号PX_iが供給されている。ワード線WL_i_jは、ドライバ22−i−jのPMOSトランジスタP3及びNMOSトランジスタN3のドレインに接続されている。
各ドライバ22が、わずか2つのMOSトランジスタで構成されていることに留意されたい。このような構成は、ワード線の駆動に使用される回路のサイズを小さくするために有効である。
電源スイッチ25は、プルダウン電源線24を接地電位VSS又は負電位VNEGに駆動する。詳細には、プログラム動作及びリード動作が行われる場合、電源スイッチ25は、プルダウン電源線24(即ち、NMOSトランジスタN3のソース)を接地電位VSSに駆動し、イレース動作が行われる場合、プルダウン電源線24を負電位VNEGに駆動する。
(プリデコーダ3の構成)
図4は、プリデコーダ3の構成を示すブロック図である。プリデコーダ3は、セレクタ31と、出力段320〜32nとを備えている。セレクタ31は、上位アドレスA0〜A2に応答して、プリデコード信号PX_0〜PX_nを選択する。詳細には、プリデコード信号PX_iを選択する場合には、セレクタ31は、相補の選択信号PSEL_i及び/PSEL_iを活性化する(即ち、選択信号_iを”High”レベルにプルアップし、/PSEL_iを”Low”レベルにプルダウンする)。出力段32iは、選択信号PSEL_i及び/PSEL_iに応答してプリデコード信号PX_iを生成する。
図4は、プリデコーダ3の構成を示すブロック図である。プリデコーダ3は、セレクタ31と、出力段320〜32nとを備えている。セレクタ31は、上位アドレスA0〜A2に応答して、プリデコード信号PX_0〜PX_nを選択する。詳細には、プリデコード信号PX_iを選択する場合には、セレクタ31は、相補の選択信号PSEL_i及び/PSEL_iを活性化する(即ち、選択信号_iを”High”レベルにプルアップし、/PSEL_iを”Low”レベルにプルダウンする)。出力段32iは、選択信号PSEL_i及び/PSEL_iに応答してプリデコード信号PX_iを生成する。
図5は、プリデコーダ3の出力段32iの構成を示す回路図である。出力段32iは、正電圧レベルシフタ33と、負電圧レベルシフタ34と、バッファ35とを備えている。
正電圧レベルシフタ33は、選択信号PSEL_i及び/PSEL_iに応答して高電位VPOS又は接地電位VSSを出力する。一実施形態では、正電圧レベルシフタ33は、PMOSトランジスタP11、P12と、NMOSトランジスタN11、N12とで構成されている。PMOSトランジスタP11、P12は、その一方のゲートが他方のドレインに接続されている。PMOSトランジスタP11、P12のソースは、高電位VPOSを有する高電圧端子に共通に接続されている。PMOSトランジスタP11、P12のドレインは、それぞれNMOSトランジスタN11、N12のドレインに接続されている。NMOSトランジスタN11、N12のゲートには選択信号PSEL_i及び選択信号/PSEL_iが供給され、NMOSトランジスタN11、N12のソースは接地電位VSSを有する接地端子に接続されている。
一方、負電圧レベルシフタ34は、選択信号PSEL_i及び/PSEL_iに応答して電源電位VCC又は負電位VNEGを出力する。一実施形態では、負電圧レベルシフタ34は、PMOSトランジスタP13、P14と、NMOSトランジスタN13、N14とで構成されている。PMOSトランジスタP13、P14は、その一方のゲートが他方のドレインに接続されている。PMOSトランジスタP13のゲートには選択信号/PSEL_iが供給され、PMOSトランジスタP14のゲートには選択信号PSEL_iが供給される。PMOSトランジスタP13、P14のソースは、いずれも電源電位VCCを有する電源端子に接続されている。PMOSトランジスタP13、P14のドレインは、それぞれNMOSトランジスタN13、N14のドレインに接続されている。NMOSトランジスタN13、N14のソースは負電位VNEGを有する負電圧端子に接続されている。
バッファ35は、正電圧レベルシフタ33及び負電圧レベルシフタ34の出力に応答してプリデコード信号PX_iを生成する。一実施形態では、バッファ35は、PMOSトランジスタP15とNMOSトランジスタN15とで構成されている。PMOSトランジスタP15は、そのソースが高電位VPOSを有する高電圧端子に接続され、ゲートが正電圧レベルシフタ33の出力に接続されている。PMOSトランジスタP15のドレインは、NMOSトランジスタN15のドレインに接続されている。NMOSトランジスタN15は、そのソースが負電位VNEGを有する負電圧端子に接続され、ゲートが負電圧レベルシフタ34の出力に接続されている。
このように構成されたプリデコーダ3は、アドレスA0−A2によってプリデコード信号PX_iが選択されると(即ち、選択信号PSEL_i、/PSEL_iが活性化されると)、プリデコード信号PX_iを負電位VNEGにプルダウンし、プリデコード信号PX_iが非選択であるとプリデコード信号PX_iを高電位VPOSにプルアップする。本実施形態では、プリデコード信号PX_iはローアクティブの信号であることに留意されたい。
(メインデコーダ4の構成)
図6は、メインデコーダ4の構成を示すブロック図である。メインデコーダ4は、セレクタ41と出力段420〜42mとを備えている。セレクタ41は、上位アドレスA3〜A8に応答して、メインデコード信号MX_0〜MX_mを選択する。詳細には、メインデコード信号MX_jを選択する場合には、セレクタ41は、相補の選択信号MSEL_j及び/MSEL_jを活性化する(即ち、選択信号MSEL_jを”High”レベルにプルアップし、選択信号/MSEL_jを”Low”レベルにプルダウンする)。出力段42jは、選択信号MSEL_j及び/MSEL_jに応答してメインデコード信号MX_jを生成する。
図6は、メインデコーダ4の構成を示すブロック図である。メインデコーダ4は、セレクタ41と出力段420〜42mとを備えている。セレクタ41は、上位アドレスA3〜A8に応答して、メインデコード信号MX_0〜MX_mを選択する。詳細には、メインデコード信号MX_jを選択する場合には、セレクタ41は、相補の選択信号MSEL_j及び/MSEL_jを活性化する(即ち、選択信号MSEL_jを”High”レベルにプルアップし、選択信号/MSEL_jを”Low”レベルにプルダウンする)。出力段42jは、選択信号MSEL_j及び/MSEL_jに応答してメインデコード信号MX_jを生成する。
図7は、メインデコーダ4の出力段42jの構成を示す回路図である。出力段42jとしては、4つのMOSトランジスタ:PMOSトランジスタP16、P17、NMOSトランジスタN16、N17で構成されたレベルシフタが使用される。PMOSトランジスタP16、P17は、その一方のゲートが他方のドレインに接続されている。PMOSトランジスタP16、P17のソースは、いずれも電源電位VCCを有する電源端子に接続されている。PMOSトランジスタP16、P17のドレインは、それぞれNMOSトランジスタN16、N17のドレインに接続されている。NMOSトランジスタN16のゲートには、選択信号/MSEL_jが供給され、NMOSトランジスタN17のゲートには、選択信号MSEL_jが供給される。NMOSトランジスタN16、N17のソースは、接地電位VSSを有する接地端子に接続されている。メインデコード信号MX_jは、PMOSトランジスタP17及びNMOSトランジスタN17のドレインから出力される。
このように構成されたメインデコーダ4は、アドレスA3−A8によってメインデコード信号MX_jが選択されると(即ち、選択信号MSEL_i、/MSEL_iが活性化されると)、メインデコード信号MX_jを接地電位VSSにプルダウンし、メインデコード信号MX_jが非選択であると、メインデコード信号MX_jを電源電位VCCにプルアップする。メインデコード信号MX_jは、ローアクティブの信号であることに留意されたい。
(不揮発性半導体記憶装置の動作)
本実施形態の不揮発性半導体記憶装置10の一つの特徴は、各ワード線が僅か2つのMOSトランジスタで駆動される一方で、その動作の過程でいずれのワード線もフローティング状態にならない点である。このような特徴は、下記のような動作によって実現可能である。
本実施形態の不揮発性半導体記憶装置10の一つの特徴は、各ワード線が僅か2つのMOSトランジスタで駆動される一方で、その動作の過程でいずれのワード線もフローティング状態にならない点である。このような特徴は、下記のような動作によって実現可能である。
当該不揮発性半導体記憶装置10がプログラム動作を行う場合、サブデコーダ2の電源線VXPG1、VXPG2には、電源電位VCCより高い高電位VPOSが供給され、更に、プルダウン電源線24(即ち、ドライバ22のNMOSトランジスタN3のソース)が電源スイッチ25によって接地電位VSSに駆動される。
更に、アドレスA0−A8に応答して所望のプリデコード信号及びメインデコード信号が選択される。以下では、メインデコード信号MX_m、及びプリデコード信号PX_0が選択され、ワード線WL_0_mが活性化される(即ち、高電位VPOSにプルアップされる)場合の不揮発性半導体記憶装置10のプログラム動作が説明される。
メインデコード信号MX_m、及びプリデコード信号PX_0が選択されると、図8の最上段に示されているように、メインデコード信号MX_mが接地電位VSSに駆動され、プリデコード信号PX_0が負電位VNEGに駆動される。これにより、プルアップ電源線23mが高電位VPOSに駆動され、他のプルアップ電源線23k(k≠m)が接地電位VSSに駆動される。更に、プリデコード信号PX_0が負電位VNEGにプルダウンされるので、ドライバ22_0_mのPMOSトランジスタP3がターンオンし、ワード線WL_0_mがプルアップ電源線23mに接続される。これにより、ワード線WL_0_mが高電位VPOSにプルアップされる。
このとき、以下に詳細に説明されるように、ワード線WL_0_m以外のワード線は、接地電位VSSに維持される。まず、対応するメインデコード信号が選択され、プリデコード信号が非選択であるワード線WL_i_m(i≠0)について説明する。プリデコード信号PX_iが高電位VPOSに維持されるため、ドライバ22−i−mのNMOSトランジスタN3はターンオンされる。そのため、ワード線WL_i_mは、NMOSトランジスタN3を介してプルダウン電源線24に接続される。プログラム動作では、プルダウン電源線24は接地電位VSSに駆動されるから、その結果、ワード線WL_i_mは接地電位VSSに維持される。
また、対応するメインデコード信号が非選択であり、プリデコード信号が選択されているワード線WL_0_k(k≠m)については、メインデコード信号MX_kが非選択であるため、プルアップ電源線23kは接地電位VSSにプルダウンされる。一方で、プリデコード信号PX_0は負電位VNEGにプルダウンされている。したがって、ドライバ22−0−kのPMOSトランジスタP3のソースには接地電位VSSが、ゲートには接地電位VSSよりも低い負電位VNEGが供給され、PMOSトランジスタP3がターンオンする。この結果、ワード線WL_0_kは、PMOSトランジスタP3を介してプルアップ電源線23kに接続され、ワード線WL_0_kは接地電位VSSに維持される。
最後に、対応するメインデコード信号、プリデコード信号のいずれもが非選択であるワード線WL_i_k(i≠0、k≠m)については、プリデコード信号PX_iが高電位VPOSに維持されるため、ドライバ22−i−kのNMOSトランジスタN3はターンオンされる。そのため、ワード線WL_i_kは、NMOSトランジスタN3を介してプルダウン電源線24に接続される。プログラム動作では、プルダウン電源線24は接地電位VSSに駆動されるから、その結果、ワード線WL_i_kは接地電位VSSに維持される。
このように、プログラム動作では、選択されたワード線が高電位VPOSにプルアップされる一方、非選択のワード線は、接地電位VSSに維持される。
リード動作では、サブデコーダ2の電源線VXPG1、VXPG2に、高電位VPOSではなく電源電位VCCが供給される点以外、プログラム動作と同一の動作が行われる。この結果、選択されたワード線が電源電位VCCにプルアップされる一方、非選択のワード線は、接地電位VSSに維持されることは、当業者には自明的であろう。
イレース動作では、全てのプリデコード信号及びメインデコード信号が非選択の状態のまま、プルダウン電源線24が、電源スイッチ25によって負電位VNEGにプルダウンされる。この結果、全てのドライバ22のNMOSトランジスタN3のソースが負電位VNEGにプルダウンされる。一方、非選択のプリデコード信号PX_0〜PX_nは、高電位VPOSにプルアップされるから、NMOSトランジスタN3のゲートに高電位VPOSが供給され、この結果、NMOSトランジスタN3がターンオンする。この結果、全てのワード線WL_0_0〜WL_n_mがプルダウン電源線24に接続され、ワード線WL_0_0〜WL_n_mが負電位VNEGにプルダウンされる。この場合も、フローティング状態になるワード線は存在しない。
このように、本実施形態の不揮発性半導体記憶装置10では、各ワード線が僅か2つのMOSトランジスタで駆動される一方で、その動作の過程でいずれのワード線もフローティング状態にならない。これは、不揮発性半導体記憶装置10のサイズを小さくすることを可能にする上、その動作を有効に安定化するため好適である。
本発明の好適な実施形態が詳細に説明されているが、本発明は、上述の実施形態に限定して解釈されてはならない。例えば、図9に示されているように、メインデコード信号MX_0〜MX_mがプルアップ電源線230〜23mに(即ち、ドライバ22のPMOSトランジスタP3のソースに)直接に供給されることも可能である。この場合、サブデコーダ2からレベルシフタ210−21mが排除され、更に、メインデコード信号MX_0〜MX_mが、ハイアクティブになるように生成される。具体的には、図9の構成のサブデコーダ2が使用される場合には、選択されたメインデコード信号MX_jは、プログラム動作では高電位VPOSに、リード動作では電源電位VCCに駆動される。非選択のメインデコード信号MX_jは、接地電位VSSに駆動される。メインデコーダ4の出力段42jの構成も、メインデコード信号MX_0〜MX_mが、ハイアクティブになるように変更される。
ただし、本実施形態のように、メインデコード信号MX_0〜MX_mが、各サブデコーダ2のレベルシフタ210−21mに供給され、レベルシフタ210−21mによってプルアップ電源線230〜23mが駆動される構成が、より好適である。なぜなら、メインデコード信号MX_0〜MX_mを生成する回路である出力段42j、及びレベルシフタ210〜21mの両方の負荷を小さくすることができるためである。これは、短時間でワード線を駆動することを可能にするために好ましい。メインデコード信号MX_0〜MX_mがプルアップ電源線230〜23mに直接に供給される構成では、メインデコーダ4の出力段42jは、多数のドライバ22のPMOSトランジスタP3を駆動しなくてはならない。これは、出力段42jの負荷を増大させ、ワード線を駆動するために必要な時間を不所望に増大させる。
1:メモリアレイ
2:サブデコーダ
3:プリデコーダ
4:メインデコーダ
10:不揮発性半導体記憶装置
21、210、21j:レベルシフタ
22:ドライバ
23、230、23j、23m、23k:プルアップ電源線
24:プルダウン電源線
25:電源スイッチ
31:セレクタ
320、32i:出力段
33:正電圧レベルシフタ
34:負電圧レベルシフタ
35:バッファ
41:セレクタ
420、42j:出力段
100:偶数番グローバルデコーダ
102:NANDゲート
104:NORゲート
106:レベルシフタ
120:奇数番グローバルデコーダ
122:NANDゲート
124:NORゲート
126:レベルシフタ
140:行ローカルデコーダ
160:行パーシャルデコーダ
162:NANGゲート
164:レベルシフタ
180:ブロックデコーダ
182:NANDゲート
184:ANDゲート
186:レベルシフタ
2:サブデコーダ
3:プリデコーダ
4:メインデコーダ
10:不揮発性半導体記憶装置
21、210、21j:レベルシフタ
22:ドライバ
23、230、23j、23m、23k:プルアップ電源線
24:プルダウン電源線
25:電源スイッチ
31:セレクタ
320、32i:出力段
33:正電圧レベルシフタ
34:負電圧レベルシフタ
35:バッファ
41:セレクタ
420、42j:出力段
100:偶数番グローバルデコーダ
102:NANDゲート
104:NORゲート
106:レベルシフタ
120:奇数番グローバルデコーダ
122:NANDゲート
124:NORゲート
126:レベルシフタ
140:行ローカルデコーダ
160:行パーシャルデコーダ
162:NANGゲート
164:レベルシフタ
180:ブロックデコーダ
182:NANDゲート
184:ANDゲート
186:レベルシフタ
Claims (11)
- フローティングゲートに電荷を蓄積してデータを記憶するメモリセルが設けられたメモリアレイと、
前記メモリアレイに配設された、前記メモリセルのコントロールゲートとして使用されるワード線と、
プリデコード信号を生成するプリデコーダと、
メインデコード信号を生成するメインデコーダと、
サブデコーダ
とを具備し、
前記サブデコーダは、
前記メインデコード信号によって電位が制御されるプルアップ電源線と、
プルダウン電源線と、
前記プリデコード信号に応じて前記ワード線を駆動するドライバ
とを備え、
前記ドライバは、
ソースが前記プルアップ電源線に接続され、ドレインが前記ワード線に接続され、ゲートに前記プリデコード信号が供給されるPMOSトランジスタと、
ドレインが前記PMOSトランジスタのドレインに接続され、ゲートに前記プリデコード信号が供給され、ソースが前記プルダウン電源線に接続されたNMOSトランジスタ
とからなり、
前記プリデコーダは、前記プリデコード信号を、接地電位よりも低い負電位にプルダウンすることができるように構成されている
不揮発性半導体記憶装置。 - 請求項1に記載の不揮発性半導体記憶装置であって、
プログラム動作又はリード動作が行われる場合に前記メインデコード信号が非選択にされ、且つ、前記プリデコード信号が選択されたとき、前記メインデコーダは、前記プルアップ電源線の電位を接地電位になるように制御し、且つ、前記プリデコーダは、前記プリデコード信号を、接地電位よりも低い負電位にプルダウンする
不揮発性半導体記憶装置。 - 請求項2に記載の不揮発性半導体記憶装置であって、
プログラム動作又はリード動作が行われる場合に前記プルダウン電源線は接地電位に駆動され、
プログラム動作又はリード動作が行われる場合に前記プリデコード信号が非選択にされたとき、前記プリデコーダは、前記プリデコード信号を、接地電位よりも高い正電位にプルアップする
不揮発性半導体記憶装置。 - 請求項3に記載の不揮発性半導体記憶装置であって、
プログラム動作又はリード動作が行われる場合に前記メインデコード信号及び前記プリデコード信号の両方が選択されたとき、前記メインデコーダは、前記プルアップ電源線の電位を接地電位より高い正電位に駆動し、前記プリデコーダは、前記プリデコード信号を、接地電位よりも低い負電位にプルダウンする
不揮発性半導体記憶装置。 - 請求項4に記載の不揮発性半導体記憶装置であって、
イレース動作が行われる場合、前記プリデコーダは、前記プリデコード信号を接地電位よりも高い正電位にプルアップし、
前記プルダウン電源線は、接地電位よりも低い負電位に駆動される
不揮発性半導体記憶装置。 - 請求項1に記載の不揮発性半導体記憶装置であって、
前記サブデコーダは複数であり、且つ、
前記サブデコーダのそれぞれは、更に、前記メインデコード信号に応じて前記プルアップ電源線を駆動するレベルシフタを備え、
前記メインデコード信号は、前記複数のサブデコーダのそれぞれの前記レベルシフタに供給される
不揮発性半導体記憶装置。 - ソースがプルアップ電源線に接続され、ドレインがワード線に接続されるPMOSトランジスタと、ドレインがPMOSトランジスタのドレインに接続され、ソースが前記プルダウン電源線に接続されたNMOSトランジスタとからなるドライバを用いて、ワード線を駆動するワード線駆動方法であって、
前記ワード線に対応するプリデコード信号が選択されたとき、前記プリデコード信号を負電位にプルダウンして前記PMOSトランジスタ及び前記NMOSトランジスタの両方のゲートに供給するステップと、
前記プリデコード信号が非選択であるとき、前記プリデコード信号を正電位にプルアップして前記PMOSトランジスタ及び前記NMOSトランジスタの両方のゲートに供給するステップと、
前記ワード線に対応するメインデコード信号が選択されたとき、前記プルアップ電源線を正電位にプルアップするステップと、
前記メインデコード信号が非選択であるとき、前記プルアップ電源線を接地電位にプルダウンするステップ
とを具備する
ワード線駆動方法。 - ワード線毎に設けられるサブデコーダ回路と、
複数の前記サブデコーダ回路毎に設けられたメインデコーダ回路と、
所定の前記サブデコーダ回路毎に設けられたプリデコーダ回路と
を備え、
前記サブデコーダ回路は第1のトランジスタと第2のトランジスタとからなり、
前記第1のトランジスタは前記ワード線に第1の電位を供給する第1の端子または第2の電位を供給する第2の端子の一方に結合し、
前記第2のトランジスタは前記ワード線を前記第2の端子に結合する
ことを特徴とする半導体装置。 - 前記第1のトランジスタは、
前記プリデコーダ回路の出力する第3の電圧と前記メインデコーダ回路の出力する第5の電圧とによって前記ワード線に前記第1の電位を供給し、
前記プリデコーダ回路の出力する第3の電圧と前記メインデコーダ回路の出力する第6の電圧とによって前記ワード線に前記第2の電位を供給し、
前記第2のトランジスタは、前記プリデコーダ回路の出力する第4の電圧によって前記ワード線に前記第2の電位を供給する
ことを特徴とする請求項8記載の半導体装置。 - 前記第1の電圧は正の電圧であり、
前記第2の電圧は前記第1の電圧よりも低い電圧である
ことを特徴とする請求項9記載の半導体装置。 - 前記第3の電圧は負の電圧であり、
前記第4の電圧は前記第3の電圧よりも高い電圧であり、
前記第5の電圧は正の電圧であり、
前記第6の電圧は前記第5の電圧よりも低い電圧である
ことを特徴とする請求項10記載の半導体装置。
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120124 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120723 |