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JP2008009608A - シリアルインターフェース装置及び双方向シリアルインターフェースシステム並びにシリアル通信方法 - Google Patents

シリアルインターフェース装置及び双方向シリアルインターフェースシステム並びにシリアル通信方法 Download PDF

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JP2008009608A JP2006178044A JP2006178044A JP2008009608A JP 2008009608 A JP2008009608 A JP 2008009608A JP 2006178044 A JP2006178044 A JP 2006178044A JP 2006178044 A JP2006178044 A JP 2006178044A JP 2008009608 A JP2008009608 A JP 2008009608A
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健一 舟貝
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】従来技術に比較して少ない信号端子数で双方向シリアルデータ通信を行う。
【解決手段】シリアルインターフェース装置において、データ送信端子と第2の制御信号端子とを共用化してなる第1の信号端子104と、データ受信端子と第1の制御信号端子とを共用化してなる第2の信号端子105と、4個のバッファアンプ107,108,110,111とを含む。CPU101は、第1の制御信号を相手装置に送信した後、相手装置から互いに異なる2種類の第2の制御信号をともに受信したとき、シリアルデータ信号を相手装置に第1の信号端子を介して送信し、送信すべきシリアルデータ信号の終了時に終了通知を示すシリアルデータ信号を第1の信号端子を送信し、これに応答して、相手装置から第2の制御信号を受信してデータ通信終了と判断することにより、2個の信号端子を用いて半二重データ通信を実行する。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えばユニバーサル・アシンクロナス・レシーバ・トランスミッタ(Universal Asynchronous Receiver−Transmitter)(以下、UARTという。)などの非同期シリアル通信方式を用いる、双方向で非同期シリアルデータ転送を行うシリアルインターフェース装置、及びそれを用いた双方向シリアルインターフェースシステム、並びに上記シリアルインターフェース装置のためのシリアル通信方法に関する。
近年の携帯情報機器は、様々なアプリケーション機能に対応して、複数の外部機器と接続することによって、ユーザーの利便性を追求している。現在は、一般的にUARTを用いたシリアルデータ通信が主流である。
まず、特許文献1及び2において開示された、従来技術に係るUARTインターフェースを用いた、マスタ装置300とスレーブ装置400とから構成される双方向シリアルインターフェースシステムについて、図16乃至図18を参照して以下に説明する。図16は、当該双方向シリアルインターフェースシステムの構成を示すブロック図であり、また、図17は図16の双方向シリアルインターフェースシステムにおいて用いる各信号の信号フォーマットを示すタイミングチャートである。さらに、図18は図17の双方向シリアルインターフェースシステムにおいて実行される信号の送受信手順を示すシーケンス図である。ここで、マスタ装置300は例えば携帯情報端末装置であり、スレーブ装置400は例えば携帯情報端末装置に接続されるPDA(Personal Digital Assistants)などの外部装置である。
図16において、マスタ装置300は、データ転送を実行するCPU301と、データ転送のための信号に対するインターフェース処理を実行するUARTインターフェース302と、信号端子303−306とを備えて構成され、信号端子303−306は以下の4個の信号端子にてなる。
(a)スレーブ装置400に対して送信データ信号(以下、TXD信号という。)を送信するための信号端子(以下、TXD端子という。)303。
(b)スレーブ装置400から受信データ信号(以下、RXD信号という。)を受信するための信号端子(以下、RXD端子という。)304。
(c)スレーブ装置400に対して送信要求確認のためのリターン・ツー・センド(Return To Send)信号(以下、RTS信号という。)を送信するための信号端子(以下、RTS端子という。)305。
(d)スレーブ装置400から受信可能確認を示すクリア・ツー・センド(Clear To Send)信号(以下、CTS信号という。)を受信するための信号端子(以下、CTS端子という。)306。
ここで、UARTインターフェース302は、CPU301からの送信すべきパラレルデータ信号をシリアルデータ信号にパラレル/シリアル変換するパラレル/シリアル変換器(以下、P/S変換器という。)と、受信されたシリアルデータ信号をパラレルデータ信号にシリアル/パラレル変換してCPU301に出力するシリアル/パラレル変換器(以下、S/P変換器という。)とを内蔵する。
一方、スレーブ装置400は、データ転送を実行するCPU401と、データ転送のための信号に対するインターフェース処理を実行するUARTインターフェース402と、信号端子403−406とを備えて構成され、信号端子403−406は以下の4個の信号端子にてなる。
(a)マスタ装置300に対してTXD信号を送信するための信号端子(以下、TXD端子という。)403。
(b)マスタ装置300からRXD信号を受信するための信号端子(以下、RXD端子という。)404。
(c)マスタ装置300に対してRTS信号を送信するための信号端子(以下、RTS端子という。)405。
(d)マスタ装置300からCTS信号を受信するための信号端子(以下、CTS端子という。)406。
ここで、UARTインターフェース402は、CPU401からの送信すべきパラレルデータ信号をシリアルデータ信号にパラレル/シリアル変換するP/S変換器と、受信されたシリアルデータ信号をパラレルデータ信号にシリアル/パラレル変換してCPU401に出力するS/P変換器とを内蔵する。
次いで、図16の双方向シリアルインターフェースシステムのデータ通信動作について、図17の信号タイミングチャート及び図18のシーケンス図を用いて以下に説明する。図17及び図18において、各信号は、いずれも初期状態でHレベルに固定されている。マスタ装置300が送信するRTS信号をHレベルからLレベルに変化させてRTS信号の立下りエッジ信号を送信することにより、マスタ装置300はスレーブ装置400に対して「送信要求確認」を示すLレベルのRTS信号(RTS信号の立下りエッジ信号)を送信することによりスレーブ装置400の送信許可を待機する。スレーブ装置400はこれをCTS信号の立下りエッジ信号として受信し、これに応答して、スレーブ装置400が送信するRTS信号をHレベルからLレベルに変化させてRTS信号の立下りエッジ信号を送信することにより、スレーブ装置400はマスタ装置300に対して「データ受信可能」であることを示すLレベルのRTS信号を送信し、受信起動状態となる。次いで、マスタ装置300は、スレーブ装置400の受信起動完了後、スレーブ装置400から送信されるCTS信号の立下りエッジ信号を検出し、データ送信を開始する。すなわち、マスタ装置300はスレーブ装置400に対して送信データを含むTXD信号を送信することによりデータ送信を実行する。これに応答して、スレーブ装置400は、マスタ装置300からのTXD信号をRXD信号として受信し、受信完了後、受信完了確認を示すRTS信号の立上りエッジ信号をマスタ装置300に対して送信し、マスタ装置300はこれをCTS信号の立上りエッジ信号として受信する。すなわち、マスタ装置300は、スレーブ装置400からのRTS信号の立上りエッジ信号を検出した後、送信完了と判断したときは、RTS信号の立上りエッジ信号をスレーブ装置400に対して送信することにより、スレーブ装置400はこれをCTS信号立上りエッジ信号として受信する。すなわち、スレーブ装置400は、マスタ装置300からのCTS信号立上りエッジ信号を検出したとき、データ通信完了となる。
図17において図示されるように、TXD信号で送信される送信データは、1ビットのスタートビット501と、2ビットのストップビット502との間に、8ビットのデータビット503及び1ビットのパリティビット504を挟み込むように形成されてなる1データフレームを構成しており、そのビット幅は可変可能である。なお、データビット503を除いた3データ分のパターンや立上りエッジ信号又は立下りエッジ信号を確認し検出することにより、送受信のタイミング検出や、送信エラー検出、受信エラー検出などを行う。
上記のようなデータ転送方式を、全2重通信方式と呼ぶ。これに対して、TXD信号とRXD信号を1端子でデータ転送(送受信の時分割切替によるデータ転送)を行う転送方式を半2重通信方式と呼ぶ。UARTでは、データサイズや、転送スピードなどの利点を考慮して、全2重化通信方式が一般的に採用されている。
特開2003−5874号公報 特開平11―127219号公報
近年の携帯情報機器は、接続の対象となる外部機器が多種多様になり、インターフェース回路にも多様性が求められている。従来技術に係る例えばUARTインターフェースを用いた双方向シリアルインターフェースシステムでは、多様性に対応するため、携帯情報端末のアプリケーション機能を増加させ、外部機器との接続を追加している。しかしながら、当該従来技術に係る双方向シリアルインターフェースシステムのデータ通信装置では、追加のたびに、LSI側に4端子ずつポートを持たざるを得ないため、LSIのチップ面積が大きくなり、ハード面でのコストアップ及び部品点数の削減、小型化の障害になっていた。
本発明の目的は以上の問題点を解決するために、従来技術に比較して少ない信号端子数で双方向シリアルデータ通信を行うことができるシリアルインターフェース装置及びこれを用いた双方向シリアルインターフェースシステム、並びに上記シリアルインターフェース装置のためのシリアル通信方法を提供することにある。
第1の発明に係るシリアルインターフェース装置は、
パラレルデータ信号及び制御信号の生成及び通信制御を行うコントローラと、
上記コントローラからの送信すべきパラレルデータ信号をシリアルデータ信号に変換するパラレル/シリアル変換器と、
上記変換されたシリアルデータ信号を相手装置に送信するためのデータ送信端子と
上記相手装置からシリアルデータ信号を受信するためのデータ受信端子と、
上記受信されたシリアルデータ信号をパラレルデータ信号に変換して上記コントローラに出力するシリアル/パラレル変換器と、
上記コントローラからの上記相手装置に送信要求確認のための第1の制御信号を送信するための第1の制御信号端子と、
上記相手装置から受信可能確認を示す第2の制御信号を受信して上記コントローラに出力するための第2の制御信号端子とを備えたシリアルインターフェース装置において、
上記データ送信端子と上記第2の制御信号端子とを共用化してなる第1の信号端子と、
上記データ受信端子と上記第1の制御信号端子とを共用化してなる第2の信号端子と、
上記変換されたシリアルデータ信号を緩衝増幅して上記第1の信号端子に出力する第1のバッファアンプと、
上記第2の信号端子を介して受信されたシリアルデータ信号を緩衝増幅して上記シリアル/パラレル変換器に出力する第2のバッファアンプと、
上記第1の制御信号を緩衝増幅して上記第2の信号端子に出力する第3のバッファアンプと、
上記第1の信号端子を介して受信された第2の制御信号を緩衝増幅して上記コントローラに出力する第4のバッファアンプとを備え、
上記コントローラは、上記第1の制御信号を上記相手装置に送信した後、上記相手装置から互いに異なる2種類の第2の制御信号をともに受信したとき、上記シリアルデータ信号を上記相手装置に上記第1の信号端子を介して送信し、上記送信すべきシリアルデータ信号の終了時に終了通知を示すシリアルデータ信号を上記第1の信号端子を送信し、これに応答して、上記相手装置から第2の制御信号を受信してデータ通信終了と判断することにより、上記2個の信号端子を用いて半二重データ通信を実行することを特徴とする。
また、上記シリアルインターフェース装置において、
上記第1の信号端子と上記第4のバッファアンプとの間に設けられ、上記第1の信号端子を介して受信された第2の制御信号のレベルを所定のレベルになるように調整する第1のレベル調整回路と、
上記第2の信号端子と上記第2のバッファアンプとの間に設けられ、上記第2の信号端子を介して受信されたシリアルデータ信号のレベルを所定のレベルになるように調整する第2のレベル調整回路とをさらに備えたことを特徴とする。
さらに、上記シリアルインターフェース装置において、
上記コントローラからの送信すべきパラレルデータ信号をシリアルデータ信号にパラレル/シリアル変換する別のパラレル/シリアル変換器と、
受信されたシリアルデータ信号をパラレルデータ信号にシリアル/パラレル変換して上記コントローラに出力する別のシリアル/パラレル変換器と、
第1の動作モードのとき、上記コントローラからの第1の制御信号を選択して上記第3のバッファアンプに出力する一方、第2の動作モードのとき、上記別のパラレル/シリアル変換器からのシリアルデータ信号を選択して上記第3のバッファアンプに出力する第1のセレクタと、
上記第1の動作モードのとき、上記第2のバッファアンプを介して受信された第2の制御信号を選択して上記コントローラに出力する一方、上記第2の動作モードのとき、上記第2のバッファアンプを介して受信されたシリアルデータ信号を選択して上記別のシリアル/パラレル変換器に出力する第2のセレクタとをさらに備え、
上記コントローラは、上記第1の動作モードにおいて、上記第1の制御信号を上記相手装置に送信した後、上記相手装置から互いに異なる2種類の第2の制御信号をともに受信したとき、上記第1の動作モードから上記第2の動作モードに設定され、上記シリアルデータ信号を上記相手装置に上記第1の信号端子を介して送信し、上記相手装置からのシリアルデータ信号を上記第2の信号端子を介して受信し、上記送信すべきシリアルデータ信号の終了時に終了通知を示すシリアルデータ信号を上記第1の信号端子を送信し、これに応答して、上記相手装置から第2の制御信号を受信してデータ通信終了と判断することにより、上記2個の信号端子を用いて全二重データ通信を実行することを特徴とする。
第2の発明に係る双方向シリアルインターフェースシステムは、それぞれ上記シリアルインターフェース装置でありかつ対向して設けられて接続された第1と第2のシリアルインターフェース装置を備えたことを特徴とする。
第3の発明に係るシリアルインターフェース装置のためのシリアル通信方法は、
変換されたシリアルデータ信号をシリアルインターフェース装置である相手装置に送信するためのデータ送信端子と、上記相手装置から受信可能確認を示す第2の制御信号を受信してコントローラに出力するための第2の制御信号端子とを共用化してなる第1の信号端子と、
上記相手装置からシリアルデータ信号を受信するためのデータ受信端子と、上記コントローラからの上記相手装置に送信要求確認のための第1の制御信号を送信するための第1の制御信号端子とを共用化してなる第2の信号端子とを備えたシリアルインターフェース装置のためのシリアル通信方法において、
上記第1の制御信号を上記相手装置に送信するステップと、
上記相手装置から互いに異なる2種類の第2の制御信号をともに受信したとき、上記シリアルデータ信号を上記相手装置に上記第1の信号端子を介して送信するステップと、
上記送信すべきシリアルデータ信号の終了時に終了通知を示すシリアルデータ信号を上記第1の信号端子を送信し、これに応答した上記相手装置から第2の制御信号を受信してデータ通信終了と判断するステップとを含み、
上記2個の信号端子を用いて半二重データ通信を実行することを特徴とする。
上記シリアル通信方法において、
上記第1の制御信号を上記相手装置に送信するステップと、
上記相手装置から互いに異なる2種類の第2の制御信号をともに受信したとき、上記シリアルデータ信号を上記相手装置に上記第1の信号端子を介して送信するステップと、
上記相手装置からのシリアルデータ信号を上記第2の信号端子を介して受信するステップと、
上記送信すべきシリアルデータ信号の終了時に終了通知を示すシリアルデータ信号を上記第1の信号端子を送信し、これに応答した上記相手装置から第2の制御信号を受信してデータ通信終了と判断するステップとを含み、
上記2個の信号端子を用いて全二重データ通信を実行することを特徴とする。
従って、本発明に係るシリアルインターフェース装置とそれを用いた双方向シリアルインターフェースシステム並びにシリアルインターフェース装置のためのシリアル通信方法によれば、上記の構成を有することにより、従来技術に比較して少ない2個の信号端子を用いて従来技術に係るUARTインターフェースと同等の半二重又は全二重の双方向非同期シリアルデータ通信を実現することができ、これにより、各装置のハードウェアのコストを大幅に軽減できる。また、上記第1と第2のレベル調整回路を備えることにより、相手装置と電源電圧が異なる場合であっても、出力電圧を調整してデータ通信を行うことができる。
以下、本発明に係る実施形態について図面を参照して説明する。なお、以下の各実施形態において、同様の構成要素については同一の符号を付している。
第1の実施形態.
図1は本発明の第1の実施形態に係る、マスタ装置100とスレーブ装置200とから構成される双方向シリアルインターフェースシステムの構成を示すブロック図である。図1に示すように、第1の実施形態に係る双方向シリアルインターフェースシステムは、例えば携帯情報端末装置又はパーソナルコンピュータであるマスタ装置100と、例えばPDA又は通信端末装置などの外部装置であるスレーブ装置200とから構成され、マスタ装置100はそれぞれ共用化された2個の信号端子104,105のみを有し、スレーブ装置200はそれぞれ共用化された2個の信号端子204,205のみを有することを特徴としている。
すなわち、マスタ装置100は、
(a)TXD信号端子とCTS信号端子とを共用化してなる信号端子(以下、TXD/CTS端子という。)104と、
(b)RXD信号端子とRTS信号端子とを共用化してなる信号端子(以下、RXD/RTS端子という。)105とを有する。また、スレーブ装置200は、
(a)TXD信号端子とCTS信号端子とを共用化してなるTXD/CTS端子204と、
(b)RXD信号端子とRTS信号端子とを共用化してなるRXD/RTS端子205とを有する。
ここで、マスタ装置100のTXD/CTS端子104はスレーブ装置200のRXD/RTS端子205に接続され、マスタ装置200のRXD/RTS端子105はスレーブ装置200のTXD/CTS端子204に接続される。すなわち、マスタ装置100とスレーブ装置200とは互いに対向するようにクロス結線により接続されている。なお、マスタ装置100とスレーブ装置200との間で伝送されるデータ及び各信号は、例えば従来技術と同様に、図17の信号フォーマットを有する。
図1において、マスタ装置100は、データ通信を実行するコントローラであるCPU101と、CPU101に接続されかつ送受信されるディジタルデータを特に通信エラー時の再送信のために格納するデータバッファメモリ115と、CPU101に接続されスレーブ装置200とのデータ通信のインターフェース処理を実行するUARTインターフェース102と、CPU101によりUARTインターフェース102の各部を制御するための制御信号C107,C108,C110,C111,C112を伝送する制御線103と、2個の共用化された信号端子104,105とを備えて構成される。一方、スレーブ装置200は、マスタ装置100と同様の構成を有し、すなわち、データ通信を実行するコントローラであるCPU201と、CPU201に接続され送受信されるディジタルデータを格納するデータバッファメモリ215と、CPU201に接続されマスタ装置100とのデータ通信のインターフェース処理を実行するUARTインターフェース202と、CPU201によりUARTインターフェース202の各部を制御するための制御信号C207,C208,C210,C211,C212を伝送する制御線203と、2個の共用化された信号端子204,205とを備えて構成される。
図1において、マスタ装置100のUARTインターフェース102は、P/S変換器106と、制御信号C107により動作のオン/オフが切り換えられるバッファアンプ107と、制御信号C108により動作のオン/オフが切り換えられるバッファアンプ108と、S/P変換器109と、制御信号C110により動作のオン/オフが切り換えられるバッファアンプ110と、制御信号C111により動作のオン/オフが切り換えられるバッファアンプ111と、自装置の折り返しテスト用スイッチ112とを備えて構成される。ここで、スイッチ112はデータ通信時には接点a側に切り換えられる一方、自装置の折り返しテスト時には接点b側に切り換えられる。なお、バッファアンプ107,108,110,111は入力されるデータ信号を緩衝増幅して出力するものであり、後述する他のバッファアンプも同様に動作する。
UARTインターフェース102において、CPU101から送信されるパラレル送信データはP/S変換器106によりシリアル送信データにパラレル/シリアル変換された後、バッファアンプ107及びスイッチ112の接点a側を介してTXD信号としてTXD/CTS端子104に出力される。一方、TXD/CTS端子104を介して入力されるCTS信号はスイッチ112の接点a側及びバッファアンプ108を介してCPU108に出力される。また、RXD/RTS端子105を介して入力されるシリアル受信データを含むRXD信号はバッファアンプ110を介してS/P変換器109に入力され、S/P変換器109によりシリアル受信データにシリアル/パラレル変換された後、CPU101に出力される。一方、CPU101から送信されるRTS信号はバッファアンプ111を介してRXD/RTS端子105に出力される。
図1において、スレーブ装置200のUARTインターフェース202は、P/S変換器206と、制御信号C207により動作のオン/オフが切り換えられるバッファアンプ207と、制御信号C208により動作のオン/オフが切り換えられるバッファアンプ208と、S/P変換器209と、制御信号C210により動作のオン/オフが切り換えられるバッファアンプ210と、制御信号C211により動作のオン/オフが切り換えられるバッファアンプ211と、自装置の折り返しテスト用スイッチ212とを備えて構成される。ここで、スイッチ212はデータ通信時には接点a側に切り換えられる一方、自装置の折り返しテスト時には接点b側に切り換えられる。
UARTインターフェース202において、CPU201から送信されるパラレル送信データはP/S変換器206によりシリアル送信データにパラレル/シリアル変換された後、バッファアンプ207及びスイッチ212の接点a側を介してTXD信号としてTXD/CTS端子204に出力される。一方、TXD/CTS端子204を介して入力されるCTS信号はスイッチ212の接点a側及びバッファアンプ208を介してCPU208に出力される。また、RXD/RTS端子205を介して入力されるシリアル受信データを含むRXD信号はバッファアンプ210を介してS/P変換器209に入力され、S/P変換器209によりシリアル受信データにシリアル/パラレル変換された後、CPU201に出力される。一方、CPU201から送信されるRTS信号はバッファアンプ211を介してRXD/RTS端子205に出力される。
以上のように構成された双方向シリアルインターフェースシステムのデータ通信処理について、図2乃至図4を参照して以下に説明する。図2乃至図4は図1のマスタ装置100により実行されるデータ送信処理と、図1のスレーブ装置200により実行されるデータ受信処理とを示すフローチャートである。
まず、図1のマスタ装置100により実行されるデータ送信処理について、図2乃至図4を参照して以下に説明する。
図2のステップS1において以下の初期設定処理を実行する。すなわち、スイッチ112を接点a側に切り換え、バッファアンプ107をオフし、バッファアンプ108をオンし、バッファアンプ110をオフし、バッファアンプ111をオンする。また、RTS信号をHレベルとし、CTS信号の立下りエッジ信号を受信したことを示す受信フラグF1を0にリセットし、受信フラグF2を0にリセットする。次いで、ステップS2において、送信イベントが発生したか否かが判断され、YESとなるまでステップS2の処理を実行し、YESとなったときに、ステップS3においてRTS信号の立下りエッジ信号をRXD/RTS端子105を介してスレーブ装置200に送信し、ステップS4においてスレーブ装置200からのCTS信号の立下りエッジ信号をTXD/CTS端子104を介して受信したか否かが判断され、YESのときはステップS5に進む一方、NOのときはステップS3に戻る。ステップS5では、受信フラグF1を1にセットした後、図3のステップS6に進む。
図3のステップS6において、スレーブ装置200からのCTS信号の立上りエッジ信号をTXD/CTS端子104を介して受信したか否かが判断され、YESのときはステップS7に進む一方、NOのときはステップS3に戻る。ステップS7においてCTS信号の立上りエッジ信号を受信したことを示す受信フラグF2を1にセットし、ステップS8において受信フラグ(F1)と受信フラグ(F2)の論理積が1であるか否かが判断され、YESのときはステップS9に進む一方、NOのときはステップS3に戻る。ステップS9では、バッファアンプ111をオフし、バッファアンプ108をオフし、バッファアンプ107をオンする。そして、ステップS10においてTXD/CTS端子104はHレベルのCTS信号からHレベルのTXD信号に切り換えられ、ステップS11においてデータ送信モードとなる。さらに、ステップS12において、所定の非同期形式を有する送信データを含むTXD信号をTXD/CTS端子104を介してスレーブ装置200に送信する。なお、前回のデータ通信で受信エラー情報を受信しているときは、データバッファメモリ115に一時的に格納した送信データを送信する。そして、図4のステップS13に進む。
図4のステップS13において、データ送信の終了か否かが判断され、YESのときはステップS14に進む一方、NOのときはステップS12に戻る。ステップS14において、パリティビット(1)及びストップビット(11)を含む送信データを含む終了通知TXD信号をTXD/CTS端子104を介してスレーブ装置200に送信する。ここで、当該送信済みの送信データをデータバッファメモリ115に一時的に格納する。次いで、ステップS15において送信終了処理モードになり、バッファアンプ107をオフし、バッファアンプ108をオンし、TXD/CTS端子104においてCTS信号を監視する。そして、ステップS16においてスレーブ装置200からのCTS信号の立上りエッジ信号を受信したか否かが判断され、YESのときはステップS17に進む一方、NOのときはステップS16に戻る。ステップS17では、データ送信完了と判断して当該データ送信処理を終了する。また、ステップS16には、例えばタイムアウト機能を有することで、任意の時間内にCTS信号の立上りエッジ信号を検出しない場合には、データ送信完了と判断して当該データ送信処理を終了する。
次いで、図1のスレーブ装置200により実行されるデータ受信処理について、図2乃至図4を参照して以下に説明する。
図2のステップS101において初期設定処理を以下のように実行する。すなわち、スイッチ212を接点a側に切り換え、バッファアンプ207をオフし、バッファアンプ208をオンし、バッファアンプ210をオフし、バッファアンプ211をオンし、CTS信号をHレベルにセットする。次いで、ステップS102において、TXD/CTS端子204を介して受信されるCTS信号を監視し、ステップS103においてマスタ装置100からのCTS信号の立下りエッジ信号をTXD/CTS端子204を介して受信したか否かが判断され、YESのときはステップS104に進む一方、NOのときはステップS102に戻る。ステップS104においてRTS信号の立下りエッジ信号をRXD/RTS端子205を介してマスタ装置100に送信し、ステップS105において例えば1ビットに対応する時間だけ待機し(すなわち、1ビットの遅延時間を設定し)た後、図3のステップS106に進む。
図3のステップS106においてRTS信号の立上りエッジ信号をRXD/RTS端子205を介してマスタ装置100に送信し、ステップS107において、バッファアンプ211をオフし、バッファアンプ208をオフし、バッファアンプ210をオンする。これにより、ステップS108においてデータ受信モードとなる。さらに、ステップS109において、マスタ装置100からの送信データを含むRXD信号をRXD/RTS端子205を介して受信した後、図4のステップS110に進む。
図4のステップS110では、マスタ装置100からのパリティビット(1)及びストップビット(11)を含む送信データを含む終了通知RXD信号をRXD/RTS端子205を介して受信したか否かが判断され、YESのときはステップS111に進む一方、NOのときはステップS113に進む。ここで、ステップS110においてNOであるときは、受信したパリティビット504の論理が正常でない、又はストップビット502を検出しない場合であり、これは、例えばパリティビット504=“0”であって固定設定時に“1”を受信した場合や、逆にパリティビット504=“1”であって固定設定時に“0”を受信した場合などのパリティエラーを検出した場合、あるいは、“11”に設定されているストップビット502が”00”のままで検出されないフレーミングエラーを検出した場合である。このような状態では、スレーブ装置200は受信エラー状態に遷移する。この場合、マスタ装置100が送信したデータは、正常に送信されていないか、スレーブ装置200が正常に受信していないため、無効となり、データの抜けが発生する。これを防止するため、ステップS113の再送信処理を実行する。
図4のステップS111では、受信完了と判断して受信終了処理モードになり、バッファアンプ210をオフし、バッファアンプ211をオンし、さらに、RTS信号をHレベルからLレベルさらにHレベルに変化させることにより、RTS信号の立上りエッジ信号をRXD/RTS端子205を介してマスタ装置100に送信する。そして、ステップS112において、バッファアンプ211をオフし、バッファアンプ208をオンした後、当該データ受信処理を終了する。一方、ステップS113では、通信エラーと判断し、例えば以下の通信エラー処理を実行して当該データ受信処理を終了する。すなわち、当該スレーブ装置200が送信側装置となりマスタ装置100が受信側装置となり、受信エラー情報を含む送信データをマスタ装置100に送信することにより、次回のマスタ装置100からのデータ送信時に送信データが再送信されることになる。なお、詳細フローを省略する。
図5は第1の実施形態に係る双方向シリアルインターフェースシステムにおいて実行される信号の送受信手順を示すシーケンス図であり、このシーケンス図は後述する第2の実施形態においても同様である。
図5において、マスタ装置100はRTS信号の立下りエッジ信号をRXD/RTS端子105を介してスレーブ装置200に送信し、スレーブ装置200はこれをTXD/CTS端子204を介してCTS信号の立下りエッジ信号として受信する。これに応答して、スレーブ装置200はRTS信号の立下りエッジ信号をRXD/RTS端子205を介してマスタ装置100に送信し、マスタ装置100はこれをTXD/CTS端子104を介してCTS信号の立下りエッジ信号として受信する。さらに、スレーブ装置200はRTS信号の立上りエッジ信号をRXD/RTS端子205を介してマスタ装置100に送信し、マスタ装置100はこれをTXD/CTS端子104を介してCTS信号の立上りエッジ信号として受信する。マスタ装置100において、スレーブ装置200からCTS信号の立下りエッジ信号と、それに続くCTS信号の立上りエッジ信号を受信したときは、スレーブ装置200の受信起動処理が完了したと判断して、送信データを含むTXD信号をTXD/CTS端子104を介してスレーブ装置200に送信し、スレーブ装置200はこれをRXD/RTS端子205を介してRXD信号として受信してRXD信号に含まれる受信データを受信する。さらに、マスタ装置100はデータ送信の終了時に上記終了通知TXD信号をTXD/CTS端子104を介してスレーブ装置200に送信し、スレーブ装置200はこれをRXD/RTS端子205を介して終了通知RXD信号として受信する。これに応答して、スレーブ装置200は終了通知RXD信号を正常に受信したときは(図4のステップS110でYES)、RTS信号の立上りエッジ信号をRXD/RTS端子205を介してマスタ装置100に送信し、マスタ装置100はこれをCTS信号の立上りエッジ信号として受信し、スレーブ装置200の正常受信終了を検出して上記のデータ通信を終了する。
以上の図2乃至図5のデータ送受信処理では、マスタ装置100からスレーブ装置200に対してデータを送信する場合について説明しているが、マスタ装置100とスレーブ装置200とは同様の構成を有しているので、これら2つの装置100,200の送信と受信を入れ替えることにより、スレーブ装置200からマスタ装置100に対してデータを送信することができる。
以上説明したように、本実施形態に係る双方向シリアルインターフェースシステムによれば、従来技術に比較して少ない2個の信号端子を用いて従来技術に係るUARTインターフェースと同等の半二重双方向非同期シリアルデータ通信を実現することができ、これにより、装置100,200のハードウェアのコストを大幅に軽減できる。
第2の実施形態.
図6は本発明の第2の実施形態に係る、マスタ装置100Aとスレーブ装置200Aとから構成される双方向シリアルインターフェースシステムの構成を示すブロック図である。図6の第2の実施形態に係る双方向シリアルインターフェースシステムは、図1の第1の実施形態に係る双方向シリアルインターフェースシステムに比較して以下の点が異なる。
(a)マスタ装置100AはCPU101に代えてCPU101Aを備え、スレーブ装置200AはCPU201に代えてCPU201Aを備える。
(b)マスタ装置100AはUARTインターフェース102に代えてUARTインターフェース102Aを備え、スレーブ装置200AはUARTインターフェース202に代えてUARTインターフェース202Aを備える。
(b1)UARTインターフェース102Aは、マスタ装置100Aとスレーブ装置200Aとの電源電圧が異なる場合であっても動作可能にするために、出力電圧を所定の電圧に調整して出力するためのレベル調整回路130,140をさらに備える。ここで、レベル調整回路130は、制御信号C131によりオン/オフが制御されるスイッチ131と、プルアップ抵抗132とを備えて構成され、レベル調整回路140は、制御信号C141によりオン/オフが制御されるスイッチ141と、プルアップ抵抗142とを備えて構成される。
(b2)UARTインターフェース102Aは、それぞれ制御信号C121,C122によりオン/オフが制御されるスイッチ121,122をさらに備え、自装置折り返しテスト用スイッチ112に代えて、制御信号C112Aによりオン/オフが制御される自装置折り返しテスト用スイッチ112Aを備える。
(b3)UARTインターフェース202Aは、マスタ装置100Aとスレーブ装置200Aとの電源電圧が異なる場合であっても動作可能にするために、出力電圧を所定の電圧に調整して出力するためのレベル調整回路230,240をさらに備える。ここで、レベル調整回路230は、制御信号C231によりオン/オフが制御されるスイッチ231と、プルアップ抵抗232とを備えて構成され、レベル調整回路240は、制御信号C241によりオン/オフが制御されるスイッチ241と、プルアップ抵抗242とを備えて構成される。
(b4)UARTインターフェース202Aは、それぞれ制御信号C121,C222によりオン/オフが制御されるスイッチ221,222をさらに備え、自装置折り返しテスト用スイッチ212に代えて、制御信号C212Aによりオン/オフが制御される自装置折り返しテスト用スイッチ212Aを備える。なお、スイッチ131,141,121,122,231,241,221,222は、逆流防止型のスイッチ構成をとることが望ましい。
まず、マスタ装置100Aの回路構成の相違点の詳細について以下に説明する。バッファ107の出力端子はスイッチ121を介してTXD/CTS端子104に接続されるとともに、スイッチ112Aを介してRXD/RTS端子105に接続される。また、TXD/CTS端子104はレベル調整回路130のスイッチ131を介してバッファアンプ108の入力端子に接続され、当該バッファアンプ108の入力端子はプルアップアップ抵抗132を介して電源電圧Vddに接続され、当該入力端子が電源電圧Vddにプルアップアップされることにより、スイッチ131がオンされてスイッチ131の端子電位が電源電圧Vdd未満であっても電源電圧Vddになるようにレベル調整される。さらに、バッファアンプ111の出力端子はスイッチ122を介してRXD/RTS端子105に接続され、RXD/RTS端子105はレベル調整回路140のスイッチ141を介してバッファアンプ110の入力端子に接続され、当該バッファアンプ110の入力端子はプルアップアップ抵抗142を介して電源電圧Vddに接続され、当該入力端子が電源電圧Vddにプルアップアップされることにより、スイッチ141がオンされてスイッチ141の端子電位が電源電圧Vdd未満であっても電源電圧Vddになるようにレベル調整される。CPU101AからUARTインターフェース102Aへの制御線103Aは、制御信号C107,C108,C110,C111に加えて、スイッチ121への制御信号C121と、スイッチ122への制御信号C122と、スイッチ131への制御信号C131と、スイッチ141への制御信号C141と、スイッチ112Aへの制御信号C112Aとを含む。
次いで、スレーブ装置200Aの回路構成の相違点の詳細について以下に説明する。バッファ207の出力端子はスイッチ221を介してTXD/CTS端子204に接続されるとともに、スイッチ212Aを介してRXD/RTS端子205に接続される。また、TXD/CTS端子204はレベル調整回路230のスイッチ231を介してバッファアンプ208の入力端子に接続され、当該バッファアンプ208の入力端子はプルアップアップ抵抗232を介して電源電圧Vddに接続され、当該入力端子が電源電圧Vddにプルアップアップされることにより、スイッチ231がオンされてスイッチ231の端子電位が電源電圧Vdd未満であっても電源電圧Vddになるようにレベル調整される。さらに、バッファアンプ211の出力端子はスイッチ222を介してRXD/RTS端子205に接続され、RXD/RTS端子205はレベル調整回路240のスイッチ241を介してバッファアンプ210の入力端子に接続され、当該バッファアンプ210の入力端子はプルアップアップ抵抗242を介して電源電圧Vddに接続され、当該入力端子が電源電圧Vddにプルアップアップされることにより、スイッチ241がオンされてスイッチ241の端子電位が電源電圧Vdd未満であっても電源電圧Vddになるようにレベル調整される。CPU201AからUARTインターフェース202Aへの制御線203Aは、制御信号C207,C208,C210,C211に加えて、スイッチ221への制御信号C221と、スイッチ222への制御信号C222と、スイッチ231への制御信号C231と、スイッチ241への制御信号C241と、スイッチ212Aへの制御信号C212Aとを含む。
以上のように構成された双方向シリアルインターフェースシステムのデータ通信処理について、図7乃至図9を参照して以下に説明する。図7乃至図9は、図6のマスタ装置100Aにより実行されるデータ送信処理と、図6のスレーブ装置200Aにより実行されるデータ受信処理とを示すフローチャートである。
まず、図6のマスタ装置100Aにより実行されるデータ送信処理について、図7乃至図9を参照して以下に説明する。
図7のステップS1Aにおいて以下の初期設定処理を実行する。すなわち、スイッチ112Aをオフし、バッファアンプ107及びスイッチ121をオフし、バッファアンプ108及びスイッチ131をオンし、バッファアンプ110及びスイッチ141をオフし、バッファアンプ111及びスイッチ122をオフし、受信フラグF1を0にリセットし、受信フラグF2を0にリセットする。次いで、ステップS2において送信イベントが発生したか否かが判断され、YESとなるまでステップS2の処理を繰り返し、YESとなったときに、ステップS2Aにおいてバッファアンプ111及びスイッチ122をオンし、RTS信号をHレベルに変化させる。そして、ステップS3Aにおいて、RTS信号の立下りエッジ信号をRXD/RTS端子105を介してスレーブ装置200Aに送信し、ステップS4においてスレーブ装置200AからのCTS信号の立下りエッジ信号をTXD/CTS端子104を介して受信したか否かが判断され、YESのときはステップS5に進む一方、NOのときはステップS3Aに戻る。ステップS5では、受信フラグF1を1にセットした後、図8のステップS6に進む。
図8のステップS6において、スレーブ装置200AからのCTS信号の立上りエッジ信号をTXD/CTS端子104を介して受信したか否かが判断され、YESのときはステップS7に進む一方、NOのときはステップS3Aに戻る。次いで、ステップS7において受信フラグF2を1にセットし、ステップS8において受信フラグF1と受信フラグF2の論理積が1であるか否かが判断され、YESのときはステップS9Aに進む一方、NOのときはステップS3Aに戻る。ステップS9Aでは、バッファアンプ111及びスイッチ122をオフし、バッファアンプ108及びスイッチ131をオフし、バッファアンプ107及びスイッチ121をオンした後、ステップS10AにおいてTXD/CTS端子104はHレベルのCTS信号からHレベルのTXD信号に切り換えられる。そして、ステップS11においてデータ送信モードとなり、ステップS12Aに進む。ステップS12Aにおいて、所定の非同期形式を有する送信データを含むTXD信号をTXD/CTS端子104を介してスレーブ装置200Aに送信する。なお、前回のデータ通信で受信エラー情報を受信しているときは、データバッファメモリ115に一時的に格納した送信データを送信する。その後、図9のステップS13に進む。
図9のステップS13では、データ送信の終了か否かが判断され、YESのときはステップS14Aに進む一方、NOのときはステップS12Aに戻る。ステップS14Aでは、パリティビット(1)及びストップビット(11)を含む送信データを含む終了通知TXD信号をTXD/CTS端子104を介してスレーブ装置200Aに送信する。ここで、当該送信済みの送信データをデータバッファメモリ115に一時的に格納する。次いで、ステップS15Aにおいて送信終了処理モードになり、バッファアンプ107及びスイッチ121をオフし、バッファアンプ108及びスイッチ131をオンし、TXD/CTS端子104においてCTS信号を監視する。そして、ステップS16においてスレーブ装置200AからのCTS信号の立上りエッジ信号を受信したか否かが判断され、YESのときはステップS17に進む一方、NOのときはステップS16に戻りステップS16の処理を繰り返す。ステップS17では、データ送信完了と判断し、当該データ送信処理を終了する。また、ステップS16には、例えばタイムアウト機能を有することで、任意の時間内にCTS信号の立上りエッジ信号を検出しない場合には、データ送信完了と判断して当該データ送信処理を終了する。
次いで、図6のスレーブ装置200Aにより実行されるデータ受信処理について、図7乃至図9を参照して以下に説明する。
図7のステップS101Aにおいて初期設定処理を以下のように実行する。スイッチ212Aをオフし、バッファアンプ207及びスイッチ221をオフし、バッファアンプ208及びスイッチ231をオンし、バッファアンプ210及びスイッチ241をオフし、バッファアンプ211及びスイッチ222をオフする。次いで、ステップS102では、TXD/CTS端子204を介して受信されるCTS信号を監視し、ステップS103においてマスタ装置100AからのCTS信号の立下りエッジ信号をTXD/CTS端子204を介して受信したか否かが判断され、YESのときはステップS103Aに進む一方、NOのときはステップS102に戻る。ステップS103Aにおいて、バッファアンプ211及びスイッチ222をオンし、CTS信号をHレベルに変更した後、ステップS104AにおいてRTS信号の立下りエッジ信号をRTS/RXD端子205を介してマスタ装置100Aに送信し、ステップS105において例えば1ビットに対応する時間だけ待機する。すなわち、例えば1ビットの遅延時間を設定した後、ステップS107Aにおいて、バッファアンプ211及びスイッチ222をオフし、バッファアンプ208及びスイッチ231をオフし、バッファアンプ210及びスイッチ241をオンし、図8のステップS106Aに進む。
図8のステップS106Aにおいて、RXD/RTS端子205では、LレベルのRTS信号からHレベルのRXD信号に変化するので、RTS信号の立上りエッジ信号をマスタ装置100Aに送信し、ステップS108においてデータ受信モードとなる。次いで、ステップS109においてマスタ装置100Aからの送信データを含むRXD信号をRXD/RTS端子205を介して受信し、図9のステップS110に進む。
図9のステップステップS110においてマスタ装置100Aからのパリティビット(1)及びストップビット(11)を含む送信データを含む終了通知RXD信号をRXD/RTS端子205を介して受信したか否かが判断され、YESのときはステップS111Aに進む一方、NOのときはステップS113Aに進む。ステップS111Aにおいて、受信完了と判断して受信終了処理モードになり、バッファアンプ210及びスイッチ241をオフし、バッファアンプ211及びスイッチ222をオンし、RTS信号をLレベルからHレベルに変化させることにより、RTS信号の立上りエッジ信号をRXD/RTS端子205を介してマスタ装置100Aに送信する。そして、ステップS112Aにおいてバッファアンプ211及びスイッチ222をオフし、バッファアンプ208及びスイッチ231をオンし、当該データ受信処理を終了する。一方、ステップS113Aでは、通信エラーと判断し、例えば以下の通信エラー処理を実行した後、当該データ受信処理を終了する。すなわち、当該スレーブ装置200Aが送信側装置となりマスタ装置100Aが受信側装置となり、受信エラー情報を含む送信データをマスタ装置100Aに送信することにより、次回のマスタ装置100Aからのデータ送信時に送信データが再送信されることになる。なお、詳細フローを省略する。
図5は第2の実施形態に係る双方向シリアルインターフェースシステムにおいて実行される信号の送受信手順を示すシーケンス図であり、上述した通りである。
以上の図7乃至図9のデータ送受信処理では、マスタ装置100Aからスレーブ装置200Aに対してデータを送信する場合について説明しているが、マスタ装置100Aとスレーブ装置200Aとは同様の構成を有しているので、これら2つの装置100A,200Aの送信と受信を入れ替えることにより、スレーブ装置200Aからマスタ装置100Aに対してデータを送信することができる。
以上説明したように、本実施形態に係る双方向シリアルインターフェースシステムによれば、従来技術に比較して少ない2個の信号端子を用いて従来技術に係るUARTインターフェースと同等の半二重双方向非同期シリアルデータ通信を実現することができ、これにより、装置100A,200Aのハードウェアのコストを大幅に軽減できる。
第3の実施形態.
図10は本発明の第3の実施形態に係る、マスタ装置100Bとスレーブ装置200Bとから構成される双方向シリアルインターフェースシステムの構成を示すブロック図である。図10の第3の実施形態に係る双方向シリアルインターフェースシステムは、図6の第2の実施形態に係る双方向シリアルインターフェースシステムに比較して以下の点が異なる。
(a)マスタ装置100BはCPU101Aに代えてCPU101Bを備え、スレーブ装置200BはCPU201Aに代えてCPU201Bを備える。
(b)マスタ装置100BはUARTインターフェース102Aに代えてUARTインターフェース102Bを備え、スレーブ装置200BはUARTインターフェース202A代えてUARTインターフェース202Bを備える。
(b1)UARTインターフェース102Aにおいて、CPU101Aとバッファアンプ108の出力端子との間に、セレクタ151と、S/P変換器152を挿入し、CPU101Aとバッファアンプ111の入力端子との間に、制御信号C151により切り換え制御されるセレクタ161と、S/P変換器162を挿入した。すなわち、バッファアンプ108の出力端子から出力される信号はセレクタ151の接点a側を介してCPU101Bに出力されるとともに、セレクタ151の接点b側及びS/P変換器152を介してCPU101Bに出力される。
(b2)UARTインターフェース202Aにおいて、CPU201Aとバッファアンプ208の出力端子との間に、セレクタ251と、S/P変換器252を挿入し、CPU201Aとバッファアンプ211の入力端子との間に、制御信号C251により切り換え制御されるセレクタ261と、S/P変換器262を挿入した。すなわち、バッファアンプ208の出力端子から出力される信号はセレクタ251の接点a側を介してCPU201Bに出力されるとともに、セレクタ251の接点b側及びS/P変換器252を介してCPU201Bに出力される。
(b3)CPU101BからUARTインターフェース102Bへの制御線103Bは、制御信号C107,C108,C110,C111,C121,C122,C131,C141,C112Aに加えて、制御信号C151,C161を含む。
(b4)CPU201BからUARTインターフェース202Bへの制御線203Bは、制御信号C207,C208,C210,C211,C221,C222,C231,C241,C212Aに加えて、制御信号C251,C261を含む。
以上のように構成されたマスタ装置100Bにおいて、信号端子104はTXD/CTS端子とTXD/RXD端子とを選択的に切り換えて用いられ、信号端子105はRXD/RTS端子とRXD/TXD端子とを選択的に切り換えて用いられる。また、スレーブ装置200Bにおいて、信号端子204はTXD/CTS端子とTXD/RXD端子とを選択的に切り換えて用いられ、信号端子205はRXD/RTS端子とRXD/TXD端子とを選択的に切り換えて用いられる。本実施形態では、以上のように双方向シリアルインターフェースシステムを構成したことにより、以下の説明するように、2系統同時データ送受信モード処理を可能にしたことを特徴としている。
以上のように構成された双方向シリアルインターフェースシステムのデータ通信処理について、図11乃至図14を参照して以下に説明する。図11乃至図14は図10のマスタ装置100Bにより実行されるデータ送受信処理と、図10のスレーブ装置200Bにより実行されるデータ送受信処理とを示すフローチャートである。
まず、図10のマスタ装置100Bにより実行されるデータ送受信処理について、図11乃至図14を参照して以下に説明する。
図7のステップS1Aにおいて以下の初期設定処理を実行する。すなわち、スイッチ112Aをオフし、
セレクタ151を接点a側に切り換え、セレクタ161を接点a側に切り換え、バッファアンプ107及びスイッチ121をオフし、バッファアンプ108及びスイッチ131をオンし、バッファアンプ110及びスイッチ141をオフし、バッファアンプ111及びスイッチ122をオフし、受信フラグF1を0にリセットし、受信フラグF2を0にリセットする。次いで、ステップS2において送信イベントが発生したか否かが判断され、YESとなるまでステップS2の処理を繰り返し、YESとなったときステップS2Aに進む。ステップS2Aでは、バッファアンプ111及びスイッチ122をオンし、RTS信号をHレベルに変化させた後、ステップS3BにおいてRTS信号の立下りエッジ信号をRXD/RTS端子105を介してスレーブ装置200Bに送信する。そして、ステップS4においてスレーブ装置からのCTS信号の立下りエッジ信号をTXD/CTS端子104を介して受信したか否かが判断され、YESのときはステップS5に進む一方、NOのときはステップS3Bに戻る。ステップS5では、受信フラグF1を1にセットした後、図12のステップS6に進む。
図12のステップS6では、スレーブ装置200BからのCTS信号の立上りエッジ信号をTXD/CTS端子104を介して受信したか否かが判断され、YESのときはステップS7に進む一方、NOのときはステップS3Bに戻る。ステップS7では、受信フラグF2を1にセットし、ステップS8では、受信フラグF1と受信フラグF2との論理積が1であるか否かが判断され、YESのときはステップS9Bに進む一方、NOのときはステップS3Bに戻る。ステップS9Bにおいて、セレクタ151を接点b側に切り換え、セレクタ161を接点b側に切り換え、ステップS10BにおいてRXD/RTS端子からRXD/TXD端子に切り換えられる。これにより、ステップS11Bにおいて全二重データ送受信モードとなる。そして、ステップS12Bにおいて所定の非同期形式を有する送信データを含むTXD信号をRXD/TXD端子105を介してスレーブ装置200Bに送信する。なお、前回のデータ通信で受信エラー情報を受信しているときは、データバッファメモリ115に一時的に格納した送信データを送信する。そして、図13のステップS21に進む。図13のステップS21では、スレーブ装置200Bからの送信データを含むRXD信号をTXD/RXD端子104を介して受信し、図14のステップS13に進む。ここで、ステップS12BとステップS21の処理は同時に実行してもよく、これにより、全二重データ送受信モードの処理を実行できる。
図14のステップS13においてデータ送信の終了か否かが判断され、YESのときはステップS14Bに進む一方、NOのときはステップS12Bに進む。ステップS14Bにおいてパリティビット(1)及びストップビット(11)を含む送信データを含む終了通知TXD信号をRXD/TXD端子105を介してスレーブ装置200Bに送信する。ここで、当該送信済みの送信データをデータバッファメモリ115に一時的に格納する。次いで、ステップS15Bにおいて送信終了処理モードになり、セレクタ151を接点a側に切り換え、セレクタ161を接点a側に切り換え、TXD/CTS端子104においてCTS信号を監視する。ステップS16において、スレーブ装置200BからのCTS信号の立上りエッジ信号を受信したか否かが判断され、YESのときはステップS17に進む一方、NOのときはステップS16に戻り、ステップS16の処理を繰り返す。ステップS17では、データ送信完了と判断し、当該データ送受信処理を終了する。また、ステップS16には、例えばタイムアウト機能を有することで、任意の時間内にCTS信号の立上りエッジ信号を検出しない場合には、データ送信完了と判断して当該データ送信処理を終了する。
次いで、図10のスレーブ装置200Bにより実行されるデータ送受信処理について、図11至図14を参照して以下に説明する。
図11のステップS101Bにおいて初期設定処理を以下のように実行する。すなわち、スイッチ212Aをオフし、セレクタ251を接点a側に切り換え、セレクタ261を接点a側に切り換え、バッファアンプ207及びスイッチ221をオフし、バッファアンプ208及びスイッチ231をオンし、バッファアンプ210及びスイッチ241をオフし、バッファアンプ211及びスイッチ222をオフする。次いで、ステップS102において、TXD/CTS端子204を介して受信されるCTS信号を監視し、ステップS103においてマスタ装置100BからのCTS信号の立下りエッジ信号をTXD/CTS端子204を介して受信したか否かが判断され、YESのときはステップS103Aに進む一方、NOのときはステップS102に戻る。ステップS103Aにおいてバッファアンプ211及びスイッチ222をオンし、CTS信号をHレベルに変化させた後、ステップS104BにおいてRTS信号の立下りエッジ信号をRXD/RTS端子205を介してマスタ装置100Bに送信し、ステップS105において例えば1ビットに対応する時間だけ待機する。すなわち、1ビットの遅延時間を設定し、ステップS107Aにおいてバッファアンプ211及びスイッチ222をオフし、バッファアンプ208及びスイッチ231をオフし、バッファアンプ210及びスイッチ241をオンし、図12のステップS106Bに進む。
図12のステップS106BにおいてRXD/RTS端子205では、LレベルのRTS信号からHレベルのRXD信号に変化するので、RTS信号の立上りエッジ信号をマスタ装置100Bに送信する。次いで、ステップS121においてセレクタ251を接点b側に切り換え、セレクタ261を接点b側に切り換え、ステップS108Bにおいて全二重データ送受信モードとなる。そして、ステップS109Bにおいてマスタ装置100Bからの送信データを含むRXD信号をTXD/RXD端子204を介して受信した後、図13のステップS122に進む。図13のステップS122では、所定の非同期形式を有する送信データを含むTXD信号をRXD/TXD端子205を介してマスタ装置100Bに送信する。なお、前回のデータ通信で受信エラー情報を受信しているときは、データバッファメモリ215に一時的に格納した送信データを送信した後、図14のステップS110Bに進む。ここで、ステップS109BとステップS122の処理は同時に実行してもよく、これにより、全二重データ送受信モードの処理を実行できる。
図14のステップS110Bにおいて、マスタ装置100Bからのパリティビット(1)及びストップビット(11)を含む送信データを含む終了通知RXD信号をTXD/RXD端子204を介して受信したか否かが判断され、YESのときはステップS111Bに進む一方、NOのときはステップS113Bに進む。ステップS111Bでは、受信完了と判断して受信終了処理モードになり、セレクタ251を接点a側に切り換え、セレクタ261を接点a側に切り換え、RTS信号をLレベルからHレベルに変化させることにより、RTS信号の立上りエッジ信号をRXD/RTS端子205を介してマスタ装置100Bに送信する。そして、ステップS112Aにおいて、バッファアンプ211及びスイッチ222をオフし、バッファアンプ208及びスイッチ231をオンし、当該データ送受信処理を終了する。一方、ステップS113Bでは、通信エラーと判断し、例えば以下の通信エラー処理を実行し、当該データ送受信処理を終了する。すなわち、当該スレーブ装置200Bが送信側装置となりマスタ装置100Bが受信側装置となり、受信エラー情報を含む送信データをマスタ装置100Bに送信することにより、次回のマスタ装置100Bからのデータ送信時に送信データが再送信されることになる。なお、詳細フローを省略する。
図15は第3の実施形態に係る双方向シリアルインターフェースシステムにおいて実行される信号の送受信手順を示すシーケンス図である。
図15において、マスタ装置100BはRTS信号の立下りエッジ信号をRXD/RTS端子105を介してスレーブ装置200Bに送信し、スレーブ装置200BはこれをTXD/CTS端子204を介してCTS信号の立下りエッジ信号として受信する。これに応答して、スレーブ装置200BはRTS信号の立下りエッジ信号をRXD/RTS端子205を介してマスタ装置100Bに送信し、マスタ装置100BはこれをTXD/CTS端子104を介してCTS信号の立下りエッジ信号として受信する。さらに、スレーブ装置200BはRTS信号の立上りエッジ信号をRXD/RTS端子205を介してマスタ装置100Bに送信し、マスタ装置100BはこれをTXD/CTS端子104を介してCTS信号の立上りエッジ信号として受信する。マスタ装置100Bにおいて、スレーブ装置200BからCTS信号の立下りエッジ信号と、それに続くCTS信号の立上りエッジ信号を受信したときは、スレーブ装置200Bの受信起動処理が完了したと判断して、送信データを含むTXD信号をTXD/CTS端子104を介してスレーブ装置200Bに送信し、スレーブ装置200BはこれをRXD/RTS端子205を介してRXD信号として受信してRXD信号に含まれる受信データを受信する。この場合において、以下のスレーブ装置200Bからマスタ装置100Bのデータ送信も可能である。すなわち、スレーブ装置200Bは、送信データを含むTXD信号をTXD/CTS端子204を介してマスタ装置100Bに送信し、マスタ装置100BはこれをRXD/RTS端子105を介してRXD信号として受信してRXD信号に含まれる受信データを受信する。従って、マスタ装置100B及びスレーブ装置200Bは全二重送受信モードの処理を実行できる。さらに、マスタ装置100Bはデータ送信の終了時に上記終了通知TXD信号をTXD/CTS端子104を介してスレーブ装置200Bに送信し、スレーブ装置200BはこれをRXD/RTS端子205を介して終了通知RXD信号として受信する。これに応答して、スレーブ装置200Bは終了通知RXD信号を正常に受信したときは(図14のステップS110BでYES)、RTS信号の立上りエッジ信号をRXD/RTS端子205を介してマスタ装置100Bに送信し、マスタ装置100BはこれをCTS信号の立上りエッジ信号として受信し、スレーブ装置200Bの正常受信終了を検出して上記のデータ通信を終了する。
以上の図11乃至図15のデータ送受信処理では、マスタ装置100Bから起動してスレーブ装置200Bとの間で全二重でデータを送信する場合について説明しているが、マスタ装置100Bとスレーブ装置200Bとは同様の構成を有しているので、これら2つの装置100B,200Bの各送受信処理を入れ替えることにより、スレーブ装置200Bから起動してマスタ装置100Bとの間で全二重でデータを送信することができる。
以上説明したように、本実施形態に係る双方向シリアルインターフェースシステムによれば、従来技術に比較して少ない2個の信号端子を用いて全二重双方向非同期シリアルデータ通信を実現することができ、これにより、装置100B,200Bのハードウェアのコストを大幅に軽減できる。
以上詳述したように、本発明に係るシリアルインターフェース装置とそれを用いた双方向シリアルインターフェースシステム並びにシリアルインターフェース装置のためのシリアル通信方法によれば、上記の構成を有することにより、従来技術に比較して少ない2個の信号端子を用いて従来技術に係るUARTインターフェースと同等の半二重又は全二重の双方向非同期シリアルデータ通信を実現することができ、これにより、各装置のハードウェアのコストを大幅に軽減できる。また、上記第1と第2のレベル調整回路を備えることにより、相手装置と電源電圧が異なる場合であっても、出力電圧を調整してデータ通信を行うことができる。
本発明の第1の実施形態に係る、マスタ装置100とスレーブ装置200とから構成される双方向シリアルインターフェースシステムの構成を示すブロック図である。 図1のマスタ装置100により実行されるデータ送信処理の第1の部分と、図1のスレーブ装置200により実行されるデータ受信処理の第1の部分とを示すフローチャートである。 図1のマスタ装置100により実行されるデータ送信処理の第2の部分と、図1のスレーブ装置200により実行されるデータ受信処理の第2の部分とを示すフローチャートである。 図1のマスタ装置100により実行されるデータ送信処理の第3の部分と、図1のスレーブ装置200により実行されるデータ受信処理の第3の部分とを示すフローチャートである。 第1及び第2の実施形態に係る双方向シリアルインターフェースシステムにおいて実行される信号の送受信手順を示すシーケンス図である。 本発明の第2の実施形態に係る、マスタ装置100Aとスレーブ装置200Aとから構成される双方向シリアルインターフェースシステムの構成を示すブロック図である。 図6のマスタ装置100Aにより実行されるデータ送信処理の第1の部分と、図6のスレーブ装置200Aにより実行されるデータ受信処理の第1の部分とを示すフローチャートである。 図6のマスタ装置100Aにより実行されるデータ送信処理の第2の部分と、図6のスレーブ装置200Aにより実行されるデータ受信処理の第2の部分とを示すフローチャートである。 図6のマスタ装置100Aにより実行されるデータ送信処理の第3の部分と、図6のスレーブ装置200Aにより実行されるデータ受信処理の第3の部分とを示すフローチャートである。 本発明の第3の実施形態に係る、マスタ装置100Bとスレーブ装置200Bとから構成される双方向シリアルインターフェースシステムの構成を示すブロック図である。 図10のマスタ装置100Bにより実行されるデータ送受信処理の第1の部分と、図10のスレーブ装置200Bにより実行されるデータ送受信処理の第1の部分とを示すフローチャートである。 図10のマスタ装置100Bにより実行されるデータ送受信処理の第2の部分と、図10のスレーブ装置200Bにより実行されるデータ送受信処理の第2の部分とを示すフローチャートである。 図10のマスタ装置100Bにより実行されるデータ送受信処理の第3の部分と、図10のスレーブ装置200Bにより実行されるデータ送受信処理の第3の部分とを示すフローチャートである。 図10のマスタ装置100Bにより実行されるデータ送受信処理の第4の部分と、図10のスレーブ装置200Bにより実行されるデータ送受信処理の第4の部分とを示すフローチャートである。 第3の実施形態に係る双方向シリアルインターフェースシステムにおいて実行される信号の送受信手順を示すシーケンス図である。 従来技術に係る、マスタ装置300とスレーブ装置400とから構成される双方向シリアルインターフェースシステムの構成を示すブロック図である。 図16の双方向シリアルインターフェースシステムにおいて用いる各信号の信号フォーマットを示すタイミングチャートである。 図17の双方向シリアルインターフェースシステムにおいて実行される信号の送受信手順を示すシーケンス図である。
符号の説明
100,100A,100B…マスタ装置、
101,101A…CPU、
102,102A,102B…UARTインターフェース、
103,103A,103B…制御線、
104,105…信号端子、
106,162…P/S変換器、
107,108,110,111…バッファアンプ、
109,152…S/P変換器、
112,112A,121,122,131,141…スイッチ、
115…データバッファメモリ、
130,140…レベル調整回路、
132,142…プルアップ抵抗、
151,161…セレクタ、
C107,C108,C110,C111,C112,C112A,C131,C141,C151,C161…制御信号、
200,200A,200B…スレーブ装置、
201,201A…CPU、
202,202A,202B…UARTインターフェース、
203,203A,203B…制御線、
204,205…信号端子、
206,262…P/S変換器、
207,208,210,211…バッファアンプ、
209,252…S/P変換器、
212,212A,221,222,231,241…スイッチ、
215…データバッファメモリ、
230,240…レベル変換回路、
231,241…プルアップ抵抗、
251,261…セレクタ、
C207,C208,C210,C211,C212,C212A,C221,C222,C231,C241,C251,C261…制御信号。

Claims (6)

  1. パラレルデータ信号及び制御信号の生成及び通信制御を行うコントローラと、
    上記コントローラからの送信すべきパラレルデータ信号をシリアルデータ信号に変換するパラレル/シリアル変換器と、
    上記変換されたシリアルデータ信号を相手装置に送信するためのデータ送信端子と
    上記相手装置からシリアルデータ信号を受信するためのデータ受信端子と、
    上記受信されたシリアルデータ信号をパラレルデータ信号に変換して上記コントローラに出力するシリアル/パラレル変換器と、
    上記コントローラからの上記相手装置に送信要求確認のための第1の制御信号を送信するための第1の制御信号端子と、
    上記相手装置から受信可能確認を示す第2の制御信号を受信して上記コントローラに出力するための第2の制御信号端子とを備えたシリアルインターフェース装置において、
    上記データ送信端子と上記第2の制御信号端子とを共用化してなる第1の信号端子と、
    上記データ受信端子と上記第1の制御信号端子とを共用化してなる第2の信号端子と、
    上記変換されたシリアルデータ信号を緩衝増幅して上記第1の信号端子に出力する第1のバッファアンプと、
    上記第2の信号端子を介して受信されたシリアルデータ信号を緩衝増幅して上記シリアル/パラレル変換器に出力する第2のバッファアンプと、
    上記第1の制御信号を緩衝増幅して上記第2の信号端子に出力する第3のバッファアンプと、
    上記第1の信号端子を介して受信された第2の制御信号を緩衝増幅して上記コントローラに出力する第4のバッファアンプとを備え、
    上記コントローラは、上記第1の制御信号を上記相手装置に送信した後、上記相手装置から互いに異なる2種類の第2の制御信号をともに受信したとき、上記シリアルデータ信号を上記相手装置に上記第1の信号端子を介して送信し、上記送信すべきシリアルデータ信号の終了時に終了通知を示すシリアルデータ信号を上記第1の信号端子を送信し、これに応答して、上記相手装置から第2の制御信号を受信してデータ通信終了と判断することにより、上記2個の信号端子を用いて半二重データ通信を実行することを特徴とするシリアルインターフェース装置。
  2. 上記第1の信号端子と上記第4のバッファアンプとの間に設けられ、上記第1の信号端子を介して受信された第2の制御信号のレベルを所定のレベルになるように調整する第1のレベル調整回路と、
    上記第2の信号端子と上記第2のバッファアンプとの間に設けられ、上記第2の信号端子を介して受信されたシリアルデータ信号のレベルを所定のレベルになるように調整する第2のレベル調整回路とをさらに備えたことを特徴とする請求項1記載のシリアルインターフェース装置。
  3. 上記コントローラからの送信すべきパラレルデータ信号をシリアルデータ信号にパラレル/シリアル変換する別のパラレル/シリアル変換器と、
    受信されたシリアルデータ信号をパラレルデータ信号にシリアル/パラレル変換して上記コントローラに出力する別のシリアル/パラレル変換器と、
    第1の動作モードのとき、上記コントローラからの第1の制御信号を選択して上記第3のバッファアンプに出力する一方、第2の動作モードのとき、上記別のパラレル/シリアル変換器からのシリアルデータ信号を選択して上記第3のバッファアンプに出力する第1のセレクタと、
    上記第1の動作モードのとき、上記第2のバッファアンプを介して受信された第2の制御信号を選択して上記コントローラに出力する一方、上記第2の動作モードのとき、上記第2のバッファアンプを介して受信されたシリアルデータ信号を選択して上記別のシリアル/パラレル変換器に出力する第2のセレクタとをさらに備え、
    上記コントローラは、上記第1の動作モードにおいて、上記第1の制御信号を上記相手装置に送信した後、上記相手装置から互いに異なる2種類の第2の制御信号をともに受信したとき、上記第1の動作モードから上記第2の動作モードに設定され、上記シリアルデータ信号を上記相手装置に上記第1の信号端子を介して送信し、上記相手装置からのシリアルデータ信号を上記第2の信号端子を介して受信し、上記送信すべきシリアルデータ信号の終了時に終了通知を示すシリアルデータ信号を上記第1の信号端子を送信し、これに応答して、上記相手装置から第2の制御信号を受信してデータ通信終了と判断することにより、上記2個の信号端子を用いて全二重データ通信を実行することを特徴とする請求項1又は2記載のシリアルインターフェース装置。
  4. それぞれ請求項1乃至3のうちのいずれか1つに記載のシリアルインターフェース装置でありかつ対向して設けられて接続された第1と第2のシリアルインターフェース装置を備えたことを特徴とする双方向シリアルインターフェースシステム。
  5. 変換されたシリアルデータ信号をシリアルインターフェース装置である相手装置に送信するためのデータ送信端子と、上記相手装置から受信可能確認を示す第2の制御信号を受信してコントローラに出力するための第2の制御信号端子とを共用化してなる第1の信号端子と、
    上記相手装置からシリアルデータ信号を受信するためのデータ受信端子と、上記コントローラからの上記相手装置に送信要求確認のための第1の制御信号を送信するための第1の制御信号端子とを共用化してなる第2の信号端子とを備えたシリアルインターフェース装置のためのシリアル通信方法において、
    上記第1の制御信号を上記相手装置に送信するステップと、
    上記相手装置から互いに異なる2種類の第2の制御信号をともに受信したとき、上記シリアルデータ信号を上記相手装置に上記第1の信号端子を介して送信するステップと、
    上記送信すべきシリアルデータ信号の終了時に終了通知を示すシリアルデータ信号を上記第1の信号端子を送信し、これに応答した上記相手装置から第2の制御信号を受信してデータ通信終了と判断するステップとを含み、
    上記2個の信号端子を用いて半二重データ通信を実行することを特徴とするシリアル通信方法。
  6. 上記第1の制御信号を上記相手装置に送信するステップと、
    上記相手装置から互いに異なる2種類の第2の制御信号をともに受信したとき、上記シリアルデータ信号を上記相手装置に上記第1の信号端子を介して送信するステップと、
    上記相手装置からのシリアルデータ信号を上記第2の信号端子を介して受信するステップと、
    上記送信すべきシリアルデータ信号の終了時に終了通知を示すシリアルデータ信号を上記第1の信号端子を送信し、これに応答した上記相手装置から第2の制御信号を受信してデータ通信終了と判断するステップとを含み、
    上記2個の信号端子を用いて全二重データ通信を実行することを特徴とする請求項5記載のシリアル通信方法。
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