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JP2008001149A - 車両側部構造 - Google Patents

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JP2008001149A
JP2008001149A JP2006170551A JP2006170551A JP2008001149A JP 2008001149 A JP2008001149 A JP 2008001149A JP 2006170551 A JP2006170551 A JP 2006170551A JP 2006170551 A JP2006170551 A JP 2006170551A JP 2008001149 A JP2008001149 A JP 2008001149A
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JP
Japan
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vehicle
crash box
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cross
wheel house
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JP2006170551A
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English (en)
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Junichi Uto
淳一 宇都
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Abstract

【課題】側面衝突の衝撃を良好に吸収する車両側部構造を得ることが目的である。
【解決手段】車両側部構造10は、リヤホイールハウス14のアウタパネル18とインナパネル16の間にクラッシュボックス20を設けている。したがって、側面衝突時にフェンダ26から入力された衝撃荷重がアウタパネル18からクラッシュボックス20に伝達されると、クラッシュボックス20が圧縮変形して衝撃を吸収する。この結果、車体の変形が抑制される。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両の側面衝突に対して衝撃を吸収する車両側部構造に関する。
従来から様々な車両の側面構造が提案されている。例えば、リヤホイールハウスのインナパネルとリヤサイドメンバを、アウトリガとリヤフロアに形成される閉断面構造によって接続するリヤホイールハウスまわりの支持剛性を高めるものが提案されている(特許文献1参照)。
実開昭62−28673号公報
本発明は側面衝突による車体の変形を抑制することができる車両側部構造を得ることが目的である。
請求項1記載の本発明に係る車両側部構造は、車両のホイールハウスの車幅方向外側を構成する車両表面側部材と、前記車両表面側部材よりも車幅方向内側に設けられた車両骨格部材と、前記ホイールハウス内において前記車両表面側部材と前記車両骨格部材の間に介在して前記車両表面側部材から車幅方向内向きに所定値以上の荷重が伝達した場合に変形する衝撃吸収部材と、を備えることを特徴とする。
請求項1記載の本発明によれば、ホイールハウス内において車両表面側部材と車両骨格部材の間に衝撃吸収部材を設けたため、例えば、側面衝突時に車両側面から車両表面側部材を介してホイールハウス内の衝撃吸収部材に荷重が伝達されると、衝撃吸収部材が変形して衝撃を吸収する。この結果、車体の変形が抑制される。
請求項2記載の本発明に係る車両側部構造は、請求項1記載の車両側部構造において、前記車両骨格部材は車幅方向に延在するクロスメンバを含み、前記衝撃吸収部材は前記車両表面側部材と前記クロスメンバの間に設けられていることを特徴とする。
請求項2記載の本発明によれば、衝撃吸収部材がクロスメンバと車両表面側部材との間に設けられているため、衝撃吸収部材の支持剛性が高い。したがって、側面衝突時に衝撃吸収部材が変形せずに車内側に移動することが抑制され、換言すれば十分な衝撃吸収ストロークが確保され、車体の変形を良好に抑制することができる。
以上説明したように、本発明に係る車両側部構造は、ホイールハウスの内部に衝撃吸収部材を配設したため、側面衝突時の車体の変形を良好に抑制できる。
本発明に係る車両側部構造の実施形態について、図1〜図5を参照して説明する。図3は車両側部構造の要部を示した側面図であり、図1、図2は図3の1−1線、2−2線断面図である。また、図4は、車両側部構造の要部を示した概略斜視図である。なお、図中の矢印IN、OUTは車幅方向内側、外側を、矢印UP、DOWNは車両上方、下方を、矢印FR、RRは車両前方、後方をそれぞれ表す。
車両側部構造10は、図5に示すように、車両12のリヤホイールハウス14内における車室側に設けられるものである。
車両側部構造10は、図1〜図4に示すように、リヤホイールハウス14を構成するインナパネル16とアウタパネル18(車両表面側部材)と、インナパネル16とアウタパネル18間に設けられたクラッシュボックス20(衝撃吸収部材)と、クラッシュボックス20の一端が接合されるサイドメンバ22(車両骨格部材)と、サイドメンバ22を挟んでクラッシュボックス20と対向配置されたクロスメンバ24(車両骨格部材)とを含んで基本的に構成される。
リヤホイールハウス14は、図1に示すように、車幅方向断面においてインナパネル16の車幅方向外端とアウタパネル18の車幅方向内端とが接合されて形成されている。具体的には、アウタパネル18は、インナパネル16との接合端から下方に向かうに従って車幅方向外側に膨らみ他端がフェンダ26に接合されており、インナパネル16はアウタパネル18との接合端から下方に向かうに従って車幅方向内側に膨らみ他端がサイドメンバ22に接合されており、これらの間にリヤホイールハウス14が形成されている。
サイドメンバ22は、図1および図4に示すように、車幅方向外側に開口する断面ハット形状のサイドメンバインナ部材38と、サイドメンバインナ部材38のフランジ部40に接合され、サイドメンバインナ部材38の開口部分を閉塞して閉断面構造とするサイドメンバアウタ部材28とから構成され、車体前後方向に長手の骨格部材とされている。図示省略するが、サイドメンバ22は、車幅方向に並列して左右一対設けられている。
左右のサイドメンバ22を架け渡すクロスメンバ24は、図3および図4に示すように、上向きに開口する断面ハット形状で車幅方向に延在する部材であり、フランジ部42が上部に配置されるフロア部材44(図4で図示省略)と接合されて閉断面構造を成している。
サイドメンバアウタ28は、図1に示すように、上部がインナパネル16に接合され、リヤホイールハウス14の内側面の下部を構成する。クロスメンバ24は、側面視において、リヤホイールハウス14の前下部に位置する(図3参照)。
このように構成される車両側部構造10において、クラッシュボックス20は、図1、図2、図4に示すように、ホイールハウス14のインナパネル16とアウタパネル18の間のスペースに配設される。クラッシュボックス20は、図1および図4に示すように、互いに対向する上壁30と下壁32、および両者の間に形成された側壁34と、上壁30、下壁32、側壁34で構成される開口端において外側に折り曲げて形成されたフランジ部36とを備える。図1に示すように、フランジ部36の上部側がインナパネル16(図4では図示省略)、下部側がサイドメンバアウタ部材28に接合されると共に、側壁34がアウタパネル18に接合されている。このクラッシュボックス20は、車幅方向との直交断面において上壁30、下壁32、側壁34(サイドメンバアウタ部材28)で囲まれた閉断面構造である。
このクラッシュボックス20とクロスメンバ24は、車両側面視において図3に示すように、少なくとも一部が重複するように配置されている。この実施形態では、クラッシュボックス部材20とクロスメンバ24の断面が直線状(互いの図心が相手方の断面内にある)となるように配置されている。
(本実施形態の作用並びに効果)
次に、本実施形態の作用並びに効果について説明する。
このように構成された車両側部構造10が適用された自動車では、他の車両60(図2参照)がリヤホイールハウス14の前部を含む範囲に衝突した場合、リヤホイールハウス14のアウタパネル18からクラッシュボックス20に衝撃荷重が伝達される。この際、その荷重によってクラッシュボックス20が変形して衝撃を吸収するため、車体の変形を抑制することができる。特に、クラッシュボックス20をホイールハウス14の車室側(車両前方側)に設けたため、車体変形が車室内に及ぶことを効果的に抑制することができる。
また、クラッシュボックス20の変形によってドアの車室側への侵入速度を抑制することができる。したがって、車室内の乗員に作用する加速度のピーク値を抑制することができる。
さらに、車両側面視においてクラッシュボックス20とクロスメンバ24の断面が重複するように車幅方向において略一直線状に配置されているため、クロスメンバ24による支持剛性が高い。この結果、側面衝突時にクラッシュボックス20が確実に変形して衝撃吸収ストロークが確保され、車体の変形を確実に抑制することができる。
さらに、クラッシュボックス20は、車幅方向との直交断面において閉断面構造となっているため、十分な衝撃吸収性能を確保しつつ軽量化(例えば、車体骨格の補強により同等の衝突性能とした比較例との比較における軽量化)を図ることができる。
なお、比較的大型の車両のようにリヤホイールハウス14のクラッシュボックス20と車室(乗員の着座領域)が離間している場合でも、側面衝突時のクラッシュボックス20の変形によって車体の変形を抑制できるという効果がある。
また、本実施形態では、クラッシュボックス20をリヤホイールハウス14に設けた例で説明したが、例えば、クラッシュボックス20をフロントホイールハウスに設けても良い。
さらに、上記実施形態では閉断面構造のクラッシュボックス20を例示したが、これに代えて、例えば図6に第1変形例として示すように、両端部をインナパネル16とアウタパネル18に接合された棒状のクラッシュ部材50(衝撃吸収部材)を配設しても良い。この場合には、側面衝突時にクラッシュ部材50の曲げ変形で衝撃を吸収することができる。
また、例えば図7に第2変形例として示すように、一端がインナパネル16に接合され他端がアウタパネル18から離間された棒状のクラッシュ部材52(衝撃吸収部材)をクラッシュボックス20に代えて設けても良い。この場合には、アウタパネル18とクラッシュ部材52の間にサスペンション部品を介在させることもできる。このクラッシュ部材52は、アウタパネル18に接合させてインナパネル16との間にスペースを形成するようにしても良い。
またさらに、図8および図9に第3変形例として示すように、インナパネル16を挟んでサイドメンバ22と車幅方向反対側にクラッシュボックス54(衝撃吸収部材)をクラッシュボックス20に代えて設けることもできる。この場合もアウタパネル18と離間させることによって、サスペンション部品等の設置できる。
さらにまた、図10に第4変形例として示すように、インナパネル16とアウタパネル18の間にサスペンション部品58に取り付けられたクラッシュボックス56(衝撃吸収部材)をクラッシュボックス20に代えて配設することもできる。
図3における1−1線断面図である。 図3における2−2線断面図である。 本実施形態に係る車両側部構造の側面図である。 本実施形態に係る車両側部構造の概略構成斜視図である。 本実施形態に係る車両側部構造が適用された車両の側面図である。 本実施形態に係る車両側部構造のバリエーションを示す横断面図である。 本実施形態に係る車両側部構造のバリエーションを示す横断面図である。 本実施形態に係る車両側部構造のバリエーションを示す横断面図である。 本実施形態に係る車両側部構造のバリエーションを示す縦断面図である。 本実施形態に係る車両側部構造のバリエーションを示す横断面図である。
符号の説明
10 車両側部構造
14 ホイールハウス
18 アウタパネル(車両表面側部材)
20、54、56 クラッシュボックス(衝撃吸収部材)
22 サイドメンバ(車両骨格部材)
24 クロスメンバ(車両骨格部材)
50、52 クラッシュ部材(衝撃吸収部材)

Claims (2)

  1. 車両のホイールハウスの車幅方向外側を構成する車両表面側部材と、
    前記車両表面側部材よりも車幅方向内側に設けられた車両骨格部材と、
    前記ホイールハウス内において前記車両表面側部材と前記車両骨格部材の間に介在して前記車両表面側部材から車幅方向内向きに所定値以上の荷重が伝達した場合に変形する衝撃吸収部材と、
    を備えることを特徴とする車両側部構造。
  2. 前記車両骨格部材は車幅方向に延在するクロスメンバを含み、前記衝撃吸収部材は前記車両表面側部材と前記クロスメンバの間に設けられていることを特徴とする請求項1記載の車両側部構造。
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