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JP2008094224A - 運転席用エアバッグ装置 - Google Patents

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JP2008094224A
JP2008094224A JP2006277488A JP2006277488A JP2008094224A JP 2008094224 A JP2008094224 A JP 2008094224A JP 2006277488 A JP2006277488 A JP 2006277488A JP 2006277488 A JP2006277488 A JP 2006277488A JP 2008094224 A JP2008094224 A JP 2008094224A
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airbag
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JP2006277488A
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Kenji Imamura
謙二 今村
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Toyota Motor Corp
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Abstract

【課題】エアバッグのリム上方側へのずり上がりを効果的に抑制又は防止する。
【解決手段】乗員側基布34と反乗員側基布36とで構成された運転席用のエアバッグ12内には複数のテザー48が配設されている。エアバッグ12の展開状態では、テザー48の一端部48Aは反乗員側基布36におけるステアリングホイール14のリム14B上に縫製されており、又他端部48Bは乗員側基布34における一端部48Aと対向する部位に縫製されている。従って、エアバッグ12が膨張展開すると、その下端部ではテザー48の一端部48Aを中心として下端膨張部58がリム14Bの前側に回り込み、膨らみ部分54Aが係止された状態となる。従って、乗員の腹部及び胸部によってエアバッグ12をリム14Bの上方側へ押し上げようとする力が働いても、エアバッグ12はずり上がらない。
【選択図】図1

Description

本発明は、ステアリングホイールに配設される運転席用エアバッグ装置に関する。
運転席用エアバッグ装置はステアリングホイールのホイールパッド内に配設されており、前面衝突時になると、球形を扁平に潰した如き形状に膨張展開されて乗員の上体を受け止めるようになっている。
ここで、一般にステアリングコラムは所定角度傾斜した状態で配置されているため、乗員が膨張展開したエアバッグに受け止められる際に、乗員の胸部及び腹部がエアバッグの下部をステアリングホイール側へ押圧し、エアバッグをステアリングホイールのリムに沿って上方へずり上がらせる分力が発生する。
下記特許文献1には、かかるエアバッグのずり上がりを防止する技術が開示されている。簡単に説明すると、この運転席用エアバッグ装置では、エアバッグがステアリングホイール側の第1の基布と乗員側の第2の基布とを有しており、両者を外周部に沿って縫合すると共に中央部でも円形に縫合するようになっている。さらに、外周側の縫合部と中央側の縫合部との間の部分に90度間隔で円形の開口が形成されている。
上記構成によれば、エアバッグが膨張展開すると、外周側の縫合部と中央側の縫合部との間の部分が連結片となり、エアバッグの中央部がリムよりも内側で膨張し、かつエアバッグの外周部が中央部よりも乗員側へ突出しかつリムの外側へ張出すように膨張展開される。これにより、エアバッグのずり上がりを防止しようとするものである。
特開平05−155300号公報
しかしながら、上記先行技術による場合、第1の基布の外周側縫製部と中央側縫製部との間の部分で構成された連結片の第2の基布側への連結点が第2の基布の中央寄りに設定され、連結片が第2の基布の中央側へ大きく傾斜した状態になっている。このように連結片を第2の基布の中央側へあまり傾斜させると、エアバッグの下部が乗員の胸部及び腹部によって押圧された際に、傾斜した連結片が倒れ込もうとし、リムの外周下側へ回り込んだ膨張部分がリム上方側へ引き摺り込まれてしまい、エアバッグのずり上がり防止効果を充分に期待することができないという課題がある。
本発明は上記事実を考慮し、エアバッグのリム上方側へのずり上がりを効果的に抑制又は防止することができる運転席用エアバッグ装置を得ることが目的である。
請求項1の発明は、乗員側基布の外周部と反乗員側基布の外周部とを縫製して袋状に構成され、ガス発生手段によって発生したガスが供給されることによりステアリングホイールのリムの外径よりも大きく膨張展開するエアバッグと、乗員側基布と反乗員側基布とを連結し、膨張展開時のエアバッグのステアリングホイールの軸方向に沿った高さを規制する規制手段と、を有する運転席用エアバッグ装置であって、前記規制手段の反乗員側基布への第1繋ぎ部の位置をステアリングホイールのリム配設位置に合わせると共に、前記規制手段の乗員側基布への第2繋ぎ部の位置をリム配設位置に略対向する位置又は当該略対向する位置よりも径方向外側に設定した、ことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載の運転席用エアバッグ装置において、前記規制手段の乗員側基布への第2繋ぎ部は前記規制手段の反乗員側基布への第1繋ぎ部よりもステアリングホイールの径方向外側に位置し、かつ乗員側基布の外周部及び反乗員側基布の外周部と共に縫製されている、ことを特徴とする。
請求項3の発明は、乗員側基布の外周部と反乗員側基布の外周部とを縫製して袋状に構成され、ガス発生手段によって発生したガスが供給されることによりステアリングホイールのリムの外径よりも大きく膨張展開するエアバッグを有する運転席用エアバッグ装置であって、前記反乗員側基布におけるステアリングホイールのリムと重なる位置の周方向全部又は少なくとも周方向下部に、当該反乗員側基布の延び率よりも低い延び率の縫製糸を使って追加縫製部を設定した、ことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1記載の運転席用エアバッグ装置において、前記規制手段の長さを変更可能とする長さ変更手段と、乗員の体格を検知する乗員体格検知手段と、この乗員体格検知手段によって検知された乗員の体格が大柄な場合には規制手段によるエアバッグの規制高さが高くなるように前記長さ変更手段の作動を直接又は間接的に制御すると共に、前記乗員体格検知手段によって検知された乗員の体格が小柄な場合には規制手段によるエアバッグの規制高さが低くなるように前記長さ変更手段の作動を直接又は間接的に制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
請求項1記載の本発明によれば、ガス発生手段によってガスが発生すると、このガスがエアバッグに供給されて乗員側へ向けて膨張展開される。このとき、エアバッグを構成する乗員側基布と反乗員側基布とは規制手段によって連結されているため、エアバッグのステアリングホイールの軸方向に沿った高さが規制される。このため、エアバッグは、球形を扁平にした如き形状に膨張展開されて、ステアリングホイールのリムの外径よりも大きく膨張展開される。
ここで、本発明では、規制手段の反乗員側基布への第1繋ぎ部の位置をステアリングホイールのリム配設位置に合わせたので、第1繋ぎ部がリムと重なる。一方、規制手段の乗員側基布の第2繋ぎ部の位置はリム配設位置に略対向する位置又は当該略対向する位置よりも径方向外側に設定されているため、エアバッグが膨張展開した状態では、規制手段がステアリングホイールの軸線に対して略平行になるか或いは外側へ傾斜した状態になる。従って、ステアリングホイールのリムの下端部よりも下方側にて、反乗員側基布の規制手段よりも径方向外側で膨張している部分(以下、この部分を「下端膨張部」という。)が、ステアリングホイールのリムの下端部をより包み込むかたちになる。これにより、乗員の胸部及び腹部がエアバッグの下部側に当接しても、下端膨張部がリムにより強く引っ掛かり、エアバッグのリム上方側へのずり上がりが極力抑制又は防止される。
請求項2記載の本発明によれば、規制手段の乗員側基布への第2繋ぎ部は規制手段の反乗員側基布への第1繋ぎ部よりもステアリングホイールの径方向外側に位置されているので、規制手段は斜め外側に傾斜した状態で配置されることになる。従って、エアバッグが膨張展開した際に、規制手段がリムと重なった位置にある第1繋ぎ部を中心として、規制手段に倒れ方向への圧力がかかる。よって、下端膨張部がステアリングホイールのリムの下端部により一層強く巻き付くかたちになる。
しかも、規制手段の第2繋ぎ部は乗員側基布の外周部及び反乗員側基布の外周部と共に縫製されているので、乗員側基布に規制手段の第2繋ぎ部専用の縫製を施す必要がなくなる。従って、エアバッグの製造工程が削減される。
請求項3記載の本発明によれば、ガス発生手段によってガスが発生すると、このガスがエアバッグに供給されて乗員側へ向けて膨張展開される。このとき、エアバッグは、前述した通り、ステアリングホイールのリムの外径よりも大きく膨張展開される。
ここで、本発明では、反乗員側基布におけるステアリングホイールのリムと重なる位置の周方向全部又は少なくとも周方向下部に、当該反乗員側基布の延び率よりも低い延び率の縫製糸を使って追加縫製部を設定したので、リムと重なる位置に配置される追加縫製部は相対的に延び難く、それよりも径方向外側の反乗員側基布は相対的に延び易い。従って、ステアリングホイールのリムの下端部よりも下方側にて、反乗員側基布の追加縫製部よりも径方向外側で膨張している部分(以下、この部分を「下端膨張部」という。)が、ステアリングホイールのリムの下端部をより包み込むかたちになる。これにより、乗員の胸部及び腹部がエアバッグの下部側に当接しても、下端膨張部がリムにより強く引っ掛かり、エアバッグのリム上方側へのずり上がりが極力抑制又は防止される。
請求項4記載の本発明によれば、乗員体格検知手段によって乗員の体格が検知されると、その検知情報は制御手段に送信される。制御手段では、検知情報に基づいて、その乗員の体格が大柄か小柄かを判断する。乗員の体格が大柄であると判断された場合には、制御手段によって、規制手段によるエアバッグの規制高さが高くなるように長さ変更手段の作動が直接又は間接的に制御される。一方、乗員体格検知手段によって検知された乗員の体格が小柄であると判断された場合には、制御手段によって、規制手段によるエアバッグの規制高さが低くなるように長さ変更手段の作動が直接又は間接的に制御される。
以上説明したように、請求項1記載の本発明に係る運転席用エアバッグ装置は、エアバッグのリム上方側へのずり上がりを効果的に抑制又は防止することができるという優れた効果を有する。
請求項2記載の本発明に係る運転席用エアバッグ装置は、低コストな構成で、エアバッグのリム上方側へのずり上がり防止効果を高めることができるという優れた効果を有する。
請求項3記載の本発明に係る運転席用エアバッグ装置は、エアバッグのリム上方側へのずり上がりを効果的に抑制又は防止することができるという優れた効果を有する。
請求項4記載の本発明に係る運転席用エアバッグ装置は、大柄な体格の乗員はもとより、小柄な体格の乗員に対しても、ステアリングホイールの下端部と乗員の腹部との間に迅速にエアバッグの一部を膨張展開させることができるという優れた効果を有する。
〔第1実施形態〕
以下、図1及び図2を用いて、本発明に係る運転席用エアバッグ装置の第1実施形態について説明する。なお、これらの図において適宜示される矢印FRは車両前方側を示しており、矢印UPは車両上方側を示している。
図1には、本実施形態に係る運転席用エアバッグ装置10が作動してエアバッグ12が展開した状態がステアリングホイール14との関係で示されている。また、図2には、当該エアバッグ12の展開状態が拡大して示されている。
これらの図に示されるように、運転席用エアバッグ装置10は、ステアリングホイール14の中央部に配設されたホイールパッド16に内蔵されている。
ステアリングホイール14は、図示しないステアリングシャフトの上端部にロックナットで固定されるハブ14Aと、ハブ14Aに対して平行に配置された環状のリム14Bと、ハブ14Aとリム14Bとを繋ぐ複数本のスポーク14Cと、によって構成されている。上記ステアリングホイール14の中央部に配置されるホイールパッド16は略箱体形状に形成されており、乗員と対向する頂壁部に所定のバッグ膨張圧が内側から作用することにより図示しないティアライン(破断用の薄肉部)に沿って破断して展開するエアバッグドア18が設けられている。
上記ホイールパッド16内には、エアバッグモジュールを固定するための金属製のベースプレート20(図2参照)が配置されている。ベースプレート20の中央部には円形の貫通孔22が形成されており、かかる貫通孔22の反乗員側から略円柱形状のガス発生手段としてのインフレータ24の上部24Aが挿入されている。なお、インフレータ24の上部外郭を構成するアッパケース26の周壁部には、所定の間隔で複数のガス噴出孔28が形成されている。
インフレータ24について補足すると、インフレータ24の下部外郭を構成するロアケース30の軸芯部には、点火装置(スクイブ)32が配設されている。インフレータ24の内部には、点火装置32を中心として着火剤、伝火剤、ガス発生剤、冷却用のクーラント、ガス発生剤の燃焼後の砕片除去用のフィルタ等が充填されている。なお、点火装置(スクイブ)32は電気着火式のインフレータ24の場合に用いられるが、加速度センサを使った機械着火式のインフレータを用いてもよい。また、ガス発生剤封入タイプのインフレータ24に替えて、高圧ガスが封入されたガスボンベタイプのインフレータを用いてもよい。
一方、ベースプレート20の乗員側の面には、エアバッグ12が折り畳み状態で配置されている。エアバッグ12は、各々円形に裁断された乗員側基布34の外周部34Aと反乗員側基布36の外周部36Aとを縫合糸で縫合することにより(第1縫製部38)、袋状に構成されている。
また、反乗員側基布36の中央部には、インフレータ挿入用の円形の開口部40が形成されている。この開口部40の内側(エアバッグ内方側)に環状のリングプレート42が配置されている。リングプレート42はコ字状断面に形成されたリング部42Aを有しており、このリング部42Aの底部から突出されたボルトが反乗員側基布36の開口部40の周縁部を貫通し、更にベースプレート20及びインフレータ24の軸方向中間部に形成された方形状又は円形状のフランジ部44を貫通し、その貫通端部にナットが締め込まれることにより、エアバッグ12の反乗員側基布36の開口部40の周縁部がベースプレート20との間に挟持された状態でインフレータ24と共にベースプレート20に固定されている。なお、図2の一点鎖線46が前記ボルト及びナットの締結線を示している。
上述したエアバッグ12内には、膨張展開時のエアバッグ12のステアリングホイール14の軸方向に沿った高さを規制する規制手段としての複数本のテザー48が配設されており、以下に詳述する。
テザー48の長さは所定長さに設定されており、これによりエアバッグ12が膨張展開したときに、エアバッグ12の展開形状の外径がステアリングホイール14のリム14Bの外径よりも大きくなるように、かつエアバッグ12の高さが標準体格の乗員の上体を支持するのに最適になるように設定されている。また、テザー48の一端部48Aは、エアバッグ12が展開した際に、ステアリングホイール14のリム14Bの円周上に位置するように、反乗員側基布36に縫合糸で縫合されている(第2縫製部50)。さらに、テザー48の他端部48Bは、エアバッグ12が展開した際に、第2縫製部50とステアリングホイール14の軸方向に対向するように、乗員側基布34に縫合糸で縫合されている(第3縫製部52)。
(本実施形態の作用・効果)
次に、本実施形態の作用並びに効果を説明する。
通常時においては、エアバッグ装置10は非作動状態にあるため、エアバッグ12は折り畳み状態でホイールパッド16内に格納されている。
この状態から前面衝突時になると、図示しないエアバッグセンサによって前面衝突状態が検知され、その信号がエアバッグECUに入力される。エアバッグECUでは、運転席用エアバッグ装置10を作動させるべきか否かを入力信号に基づいて判断し、「エアバッグ作動」と判断すると、インフレータ24の点火装置32に所定の電流が通電される。これにより、インフレータ24が作動してガスが発生される。このガスの供給を受けて、折り畳み状態で格納されていたエアバッグ12が膨張し、ホイールパッド16の頂壁部を内側から押圧する。これにより、ティアラインに作用する荷重が破断荷重に達すると、ホイールパッド16の頂壁部がティアラインに沿って破断し、エアバッグドア18が上下に展開される。その結果、エアバッグ12は、運転席に着座した乗員側へ向けて膨張展開される。このとき、エアバッグ12は複数のテザー48によってステアリングホイール14の軸方向に沿った高さが規制されるため、エアバッグ12は球形を扁平にした如き形状に膨張展開されて、ステアリングホイール14のリム14Bの外径よりも大きく膨張展開される。
ここで、本実施形態では、テザー48の反乗員側基布36への取付点となる第2縫製部50の位置をステアリングホイール14のリム配設位置に合わせたので、エアバッグ12が膨張展開すると第2縫製部50がリム14Bと重なる。一方、テザー48の乗員側基布34への取付点となる第3縫製部52の位置はリム配設位置に略対向する位置に設定されているため、エアバッグ12が膨張展開した状態では、テザー48がステアリングホイール14の軸線に対して略平行になる。従って、ステアリングホイール14のリム14Bの下端部14B’よりも下方側にて、反乗員側基布36のテザー48の第2縫製部50よりも径方向外側で膨張している部分(以下、この部分を「下端膨張部54」という。)が、ステアリングホイール14のリム14Bの下端部14B’をより包み込むかたちになる。これにより、乗員の胸部及び腹部がエアバッグ12の下部側に当接しても、下端膨張部54の反乗員側の膨らみ部分(図1に斜線で示した部分)54Aがリム14Bにより強く引っ掛かり、エアバッグ12のリム上方側(図1の矢印A方向側)へのずり上がりを効果的に抑制又は防止することができる。
なお、図3に示されるように、上述した第1実施形態のエアバッグ12の内部中央側に上記とは異なるテザー56を設定して、エアバッグ12の乗員側基布34の中央部の高さを規制するようにしてもよい。
〔第2実施形態〕
次に、図4を用いて、本発明に係る運転席用エアバッグ装置の第2実施形態について説明する。なお、前述した第1実施形態と同一構成部分については、同一番号を付してその説明を省略する。
図4に示されるように、この第2実施形態では、テザー48の他端部48Bの反乗員側基布36への取付点となる第3縫製部52が、テザー48の一端部48Aの反乗員側基布36への取付点となる第1縫製部38よりもステアリングホイール14の径方向外側にオフセットして配置されている点に特徴がある。
具体的には、テザー48の他端部48Bは乗員側基布34の外周部34Aと反乗員側基布36の外周部36Aとの間に挟まれた状態とされ、縫合糸で三枚一緒に縫製されている。従って、第1縫製部38が第3縫製部52をも兼ねた構成になっている。これにより、テザー48はステアリングホイール14の軸線に対して傾斜した状態でエアバッグ12内に配置されている。
(本実施形態の作用・効果)
上記構成によれば、テザー48の乗員側基布34への第3縫製部52を第2縫製部50よりも径方向外側に位置させたので、テザー48は斜め外側に傾斜した状態でエアバッグ12内に配置されることになる。従って、エアバッグ12が膨張展開した際に、テザー48の一端部48Aがリム14Bと重なった位置にある第2縫製部50を中心として、テザー48に倒れ方向(図3の矢印B方向)への圧力がかかる。よって、下端膨張部58の膨らみ部分58Aがステアリングホイール14のリム14Bの下端部14B’により一層強く巻き付くかたちになる。
しかも、テザー48の他端部48Bは乗員側基布34の外周部34A及び反乗員側基布36の外周部36Aと共に縫製されているので、乗員側基布34にテザー48の他端部48Bを単独で縫製する必要がなくなる。従って、エアバッグ12の製造工程が削減される。
上記をまとめると、本実施形態によれば、低コストな構成で、エアバッグ12のリム上方側へのずり上がり防止効果を高めることができる。
〔第3実施形態〕
次に、図5〜図8を用いて、本発明に係る運転席用エアバッグ装置の第3実施形態について説明する。なお、前述した第1実施形態等と同一構成部分については、同一番号を付してその説明を省略する。
図5及び図6に示されるように、この運転席用エアバッグ装置10では、エアバッグ展開状態で反乗員側基布36におけるステアリングホイール14のリム14Bと重なる位置に、全周に亘って追加縫製部60を設けた点に特徴がある。さらに、追加縫製部60を構成する縫合糸の延び率をa、乗員側基布34及び反乗員側基布36の延び率をbとすると、a<bの関係が成り立つように両者を構成する縫合糸の延び率(糸の引張強度や基布の縫製の仕方)が設定されている。
(本実施形態の作用・効果)
上記構成によれば、反乗員側基布36におけるステアリングホイール14のリム14Bと重なる位置の全周に亘って、当該反乗員側基布36の延び率bよりも低い延び率aの縫製糸を使って追加縫製部60を設定したので、リム14Bと重なる位置に配置される追加縫製部60は相対的に延び難く、それよりも径方向外側の反乗員側基布36は相対的に延び易い。従って、ステアリングホイール14のリム14Bの下端部14B’よりも下方側にて、反乗員側基布36の追加縫製部60よりも径方向外側で膨張している下端膨張部62の膨らみ部62Aが、ステアリングホイール14のリム14Bの下端部14B’をより包み込むかたちになる。これにより、乗員の胸部及び腹部がエアバッグ12の下部側に当接しても、下端膨張部62の膨らみ部62Aがリム14Bにより強く引っ掛かり、エアバッグ12のリム上方側へのずり上がりを効果的に抑制又は防止することができる。
なお、図7に示されるように、上述した第3実施形態において、エアバッグ12の反乗員側基布36に追加縫製部60を設定するにあたり、反乗員側基布36の当該設定箇所を摘んでから追加縫製部60を設定するようにしてもよい。このように摘み部64を作ることにより、追加縫製部60では反乗員側基布36を二枚分の厚さにして縫合糸で縫製することになるため、反乗員側基布36の一枚の部分に追加縫製部60を設定する場合に比べて、延び難い縫合糸の使用量が増える。また、摘み部64の根元64Aが二股に分かれるので、リム14Bの下端部14B’に引っ掛かりやすくなる。よって、下端膨張部62の膨らみ部分62Aがリム14Bの下端部14B’により一層ずれることなく引っ掛かった状態を維持することができる。
また、図8に示されるように、上述した第3実施形態において、エアバッグ12の反乗員側基布36に追加縫製部60を設定した後、更に追加縫製部60に摩擦抵抗を増加させるコーティング層66を設けてもよい。この場合、コーティング層66を設けることにより、リム14Bに対する摩擦抵抗が増加し、リム14Bの下端部14B’上に位置された追加縫製部60がより一層ずれ難くなる。なお、コーティング層66は、反乗員側基布36の反乗員側の面でかつ追加縫製部60が設定される位置に、コーティングされた環状の別布を縫製する手法で設けてもよいし、反乗員側基布36の反乗員側の面でかつ追加縫製部60が設定される位置に環状にコーティングする手法で設けてもよい。
〔第4実施形態〕
次に、図9及び図10を用いて、本発明に係る運転席用エアバッグ装置の第4実施形態について説明する。なお、前述した第1実施形態等と同一構成部分については、同一番号を付してその説明を省略する。
図9に示されるように、この運転席用エアバッグ装置70では、乗員の体格に応じてテザー72の長さを変更する点に特徴がある。
具体的には、インフレータ74が、所定量のガスを発生する第1インフレータ74Aと、この第1インフレータ74Aよりもガス発生量が少なく設定された第2インフレータ74Bと、によって構成されている。なお、本実施形態では、前述した第1実施形態等で用いたインフレータ74を縦割りにして二分割した構成になっているが、容量が異なるボトルタイプのインフレータを2個用いてもよいし、他の構成を採ってもよい。
インフレータ74を分割したことに対応して、点火装置76も第1インフレータ74A用の第1点火装置76Aと、第2インフレータ74B用の第2点火装置76Bと、に分けられている。
また、テザー72は、図9図示状態(車両側面視)で略M字状に掛け渡されている。具体的には、テザー72の一端部72A及び他端部72Bは、反乗員側基布36におけるステアリングホイール14のリム14Bと重なる位置に180度の位相差をもって縫製により固定されている(第2縫製部50)。また、乗員側基布34における第2縫製部50と対向する部位(リム上端側とリム下端側)には、テザー72を挿通させるための第1係止具80及び第2係止具82がそれぞれ縫製により取り付けられている。なお、第1係止具80及び第2係止具82はテザー72と同様の材質で構成すればよい。そして、テザー72の中間部72Cが第1係止具80及び第2係止具82にそれぞれ挿通されて係止されている。
さらに、テザー72の中間部72Cであって第1係止具80と第2係止具82との間に位置する部分には、長さ変更手段としてのアクチュエータ84によって第2インフレータ74Bのフランジ部44側に引き込まれて保持されている。
図9及び図10に示されるように、アクチュエータ84は、容量が少ない方の第2インフレータ74Bのフランジ部44及びベースプレート20を貫通した状態で配置される狭幅の支持プレート86を備えている。支持プレート86の下端部近傍には、抜け止め用のストッパ88(図9参照)が形成されておりフランジ部44の反乗員側の面に係止されている。また、支持プレート86の先端部は、リングプレート42のリング部42Aを貫通した状態でインフレータ74の軸線に沿って立設されている。
上記支持プレート86の先端部には矩形状のスリット87(図10参照)が形成されており、かかるスリット87内に略L字状に形成されたスライダ90が軽圧入状態で横方向(スリット長手方向)から挿入されている。スライダ90の組付状態では、スライダ90の支持部90Aが支持プレート86の側面に当接している。また、スライダ90のスライド部90Bがスライダ90の移動ストロークを規定する部分とされ、更にスライド部90Bの先端から立ち上げられた屈曲部(受圧部)90Cが第2インフレータ74のガス噴出孔28の一つに対面した状態で配置されている。
さらに、テザー72の中間部72Cには鉤状に形成されたフック92の先端部が係止されている。フック92の基部は支持プレート86の上端部におけるスライダ90の支持部90Aと反対側の側面に当接した状態で配置され、この状態でこれら三枚のフック92の基部、支持プレート86の上端部、スライダ90の支持部90Aを、ボルト形状のピン94が貫通した状態で配置されている。なお、ピン94の先端部には止め輪が係止されている。
図9に示されるように、上記第1インフレータ74Aの第1点火装置76A及び第2インフレータ74Bの第2点火装置76Bは、制御手段としてのエアバッグECU96に接続されている。また、エアバッグECU96には、運転席に着座した乗員の体格を検知するための乗員体格検知手段としての体格検知センサ98が接続されている。なお、体格検知センサ98としては、運転席のシートポジション(シートスライド位置)を検知するシートスライドセンサや、乗員拘束用のウエビングの引出し量を検知するウエビング引出し量検知センサ、シートクッションの座面に設置された体重センサ(圧力センサ)、運転席上部前方等に設置されたカメラやレーダ等を適用することができる。
(本実施形態の作用・効果)
上記構成によれば、運転席に乗員が着座すると、体格検知センサ98によってその乗員の体格情報が検知され、エアバッグECU96に送信される。エアバッグECU96では、送信された体格情報に基づいて、当該乗員が大柄な体格の乗員であるのか、小柄な体格の乗員であるのかを判断する。例えば、シートポジションによって検知する場合、通常、小柄な乗員はシートポジションを前方に設定しており、逆に大柄な乗員はシートポジションを後方に設定しているので、シートポジション情報によってエアバッグECU96は大柄な体格の乗員か小柄な体格の乗員かを判断することができる。
エアバッグECU96によって小柄な乗員と判断された場合において、前面衝突時になると、エアバッグECU96によって第1インフレータ74Aのみが作動される。従って、第2インフレータ74Bは非作動状態とされるので、アクチュエータ84のスライダ90も移動しない。このため、テザー72はフック92に係止された状態で支持プレート86に保持される。この状態でエアバッグ12が膨張展開すると、図9の実線図示状態となり、テザー72は略M字状に配索されたままとなり(短い状態のままとなり)、エアバッグ12のステアリングホイール14の軸方向の高さが低めに抑えられる。その結果、乗員とステアリングホイール14のリム14Bとの隙間が狭くても、エアバッグ12は乗員の胸部及び腹部とステアリングホイール14のリム14Bとの間に入り込み、しかもずり上がりが抑制又は防止された状態になっているので、良好な乗員保護性能が得られる。
一方、エアバッグECU96によって大柄な乗員と判断された場合において、前面衝突時になると、エアバッグECU96によって第1インフレータ74A及び第2インフレータ74Bの双方が作動される。従って、第2インフレータ74Bのガス噴出孔28からもガスが噴出され、アクチュエータ84のスライダ90の屈曲部90Cにガス圧がインフレータ74の半径方向に作用する。このため、スライダ90が支持プレート86のスリット87をスライドし、これによりピン94がフック92から抜ける。このため、フック92を拘束する部材は何もなくなり、テザー72は図9の二点鎖線図示状態となり、テザー72は略コ字状に配索されて、エアバッグ12のステアリングホイール14の軸方向に沿った高さが、前述した場合よりも高くなる。その結果、大柄な体格の乗員に合ったエアバッグ12の展開状態が得られ、しかもずり上がりが抑制又は防止された状態になっているので、良好な乗員保護性能が得られる。
上記より、本実施形態によれば、大柄な体格の乗員はもとより、小柄な体格の乗員に対しても、ステアリングホイール14のリム14Bの下端部14B’と乗員の腹部との間に迅速にエアバッグ12の一部(下端膨張部54)を膨張展開させることができる。
〔上記実施形態の補足説明〕
上述した第1実施形態等では、各々帯状に形成されたテザー48をリム14Bの円周方向に複数箇所設定するものとして説明したが、これに限らず、リム14Bの全周に亘って円筒状のテザーを設定してもよい。なおこの場合には、テザーの適宜箇所にガス流通用の開口部が形成される。
その一方で、第1実施形態等では、リム14Bの下端部14B’側だけでなく、上端部側にもテザー48を配置しているが、少なくともリム14Bの下端部14B’側にテザー48は配置されていればよい。
上述した第4実施形態では、テザー72を予め小柄な体格の乗員に合わせてセットし、小柄な体格の乗員の場合には第2インフレータ74Bを作動させないことでフック92による係止状態を保持し、大柄な体格の乗員の場合には第1インフレータ74Aのみならず第2インフレータ74Bをも作動させることでフック92による係止状態を解除する制御を行ったが、これに限らず、アクチュエータ84の構成を変更して逆の制御を行ってもよいし、テザー74を予め中立位置に保持し、大柄な体格な乗員の場合にはテザー74によるエアバッグ12の規制高さが高くなるように、又小柄な乗員の場合にはテザー74によるエアバッグ12の規制高さが低くなるように、それぞれアクチュエータを作動させる制御を行ってもよい。また、第4実施形態では、第2インフレータ74Bを作動させるか否かによって間接的にアクチュエータ84の作動を制御する構成を採ったが、これに限らず、テザーの長さを変更するアクチュエータを直接的に制御する構成を採ってもよい。
第1実施形態に係る運転席用エアバッグ装置の作動状態をステアリングホイールのリムとの関係で示す概略側面図である。 図1に示される運転席用エアバッグ装置の全体構成を拡大して示す拡大断面図である。 別のテザーを追加設定した変形例を示す図2に対応する拡大断面図である。 第2実施形態に係る運転席用エアバッグ装置の全体構成を拡大して示す拡大断面図である。 第3実施形態に係る運転席用エアバッグ装置の要部を示す分解斜視図である。 第3実施形態に係る運転席用エアバッグ装置の全体構成を拡大して示す拡大断面図である。 追加縫製部に摘み部を設定した変形例を示す図6に対応する拡大断面図である。 追加縫製部にコーティング層を付加した変形例を示す図5に対応する拡大断面図である。 第4実施形態に係る運転席用エアバッグ装置の全体構成を拡大して示す拡大断面図である。 図9に示されるアクチュエータの拡大斜視図である。
符号の説明
10 運転席用エアバッグ装置
12 エアバッグ
14 ステアリングホイール
14B リム
24 インフレータ(ガス発生手段)
34 乗員側基布
34A 外周部
36 反乗員側基布
36A 外周部
38 第1縫製部
48 テザー(規制手段)
48A 一端部(第1繋ぎ部)
48B 他端部(第2繋ぎ部)
50 第2縫製部
52 第3縫製部
54 下端膨張部
54A 膨らみ部分
58 下端膨張部
58A 膨らみ部分
60 追加縫製部
62 下端膨張部
62A 膨らみ部分
70 運転席用エアバッグ装置
72 テザー(規制手段)
72A 一端部(第1繋ぎ部)
72B 他端部(第1繋ぎ部)
72C 中間部
74 インフレータ(ガス発生手段)
74A 第1インフレータ(ガス発生手段)
74B 第2インフレータ(ガス発生手段)
80 第1係止具(第2繋ぎ部)
82 第2係止具(第2繋ぎ部)
84 アクチュエータ(長さ変更手段)
96 エアバッグECU(制御手段)
98 体格検知センサ(乗員体格検知手段)

Claims (4)

  1. 乗員側基布の外周部と反乗員側基布の外周部とを縫製して袋状に構成され、ガス発生手段によって発生したガスが供給されることによりステアリングホイールのリムの外径よりも大きく膨張展開するエアバッグと、
    乗員側基布と反乗員側基布とを連結し、膨張展開時のエアバッグのステアリングホイールの軸方向に沿った高さを規制する規制手段と、
    を有する運転席用エアバッグ装置であって、
    前記規制手段の反乗員側基布への第1繋ぎ部の位置をステアリングホイールのリム配設位置に合わせると共に、前記規制手段の乗員側基布への第2繋ぎ部の位置をリム配設位置に略対向する位置又は当該略対向する位置よりも径方向外側に設定した、
    ことを特徴とする運転席用エアバッグ装置。
  2. 前記規制手段の乗員側基布への第2繋ぎ部は前記規制手段の反乗員側基布への第1繋ぎ部よりもステアリングホイールの径方向外側に位置し、かつ乗員側基布の外周部及び反乗員側基布の外周部と共に縫製されている、
    ことを特徴とする請求項1記載の運転席用エアバッグ装置。
  3. 乗員側基布の外周部と反乗員側基布の外周部とを縫製して袋状に構成され、ガス発生手段によって発生したガスが供給されることによりステアリングホイールのリムの外径よりも大きく膨張展開するエアバッグを有する運転席用エアバッグ装置であって、
    前記反乗員側基布におけるステアリングホイールのリムと重なる位置の周方向全部又は少なくとも周方向下部に、当該反乗員側基布の延び率よりも低い延び率の縫製糸を使って追加縫製部を設定した、
    ことを特徴とする運転席用エアバッグ装置。
  4. 前記規制手段の長さを変更可能とする長さ変更手段と、
    乗員の体格を検知する乗員体格検知手段と、
    この乗員体格検知手段によって検知された乗員の体格が大柄な場合には規制手段によるエアバッグの規制高さが高くなるように前記長さ変更手段の作動を直接又は間接的に制御すると共に、前記乗員体格検知手段によって検知された乗員の体格が小柄な場合には規制手段によるエアバッグの規制高さが低くなるように前記長さ変更手段の作動を直接又は間接的に制御する制御手段と、
    を有することを特徴とする請求項1記載の運転席用エアバッグ装置。
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