JP2008092349A - 画像処理装置、画像形成装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像データを受け付ける受付部11と、その画像データを画像形成装置1により記録媒体上に形成される出力画像データに変換する画像データ変換部14と、画像形成装置1の特性に応じて出力画像データの階調を補正し、その出力画像データの階調が0の場合に、その出力画像データの階調が1のときの補正値よりも小さく、かつ0より大きい値にその出力画像データの階調を補正する階調補正部15と、を備える。
【選択図】図1
Description
ここで、画像データ全体が写真のオブジェクトである場合と、画像データの一部に写真のオブジェクトが含まれる場合とが考えられる。前者の場合、階調補正手段は、この画像データ全体に対して、出力画像データの階調が0の場合の補正値が上記のように設定された画像データ変換テーブルを用いて階調を補正すれば良い。一方、後者の場合は、画像データ全体に対してこの画像データ変換テーブルを用いた補正を行うこともできるし、写真のオブジェクトに対してのみこの画像データ変換テーブルを用いた補正を行い、写真のオブジェクト以外の部分に対しては、他の画像データ変換テーブルを用いた補正を行うことも可能である。
そして、請求項2の発明によれば、請求項2に記載の発明を採用しない場合と比較して、媒体に印刷する色毎の出力特性を、より高品質となるように処理することができる。
また、請求項3の発明によれば、請求項3に記載の発明を採用しない場合と比較して、写真のオブジェクトの出力特性を、より高品質となるように処理することができる。
そして、請求項5の発明によれば、請求項5に記載の発明を採用しない場合と比較して、写真のオブジェクトの濃度に関する印刷出力を、より高品質となるように形成することができる。
また、請求項6の発明によれば、請求項6に記載の発明を採用しない場合と比較して、写真のオブジェクトの印刷出力を、より好ましく色を表現したものとなるように形成することができる。
また、請求項8の発明によれば、請求項8に記載の発明を採用しない場合と比較して、写真のオブジェクトの出力特性を、コンピュータにより高品質となるように処理させることができる。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という)について詳細に説明する。
図1は、本実施の形態が適用される画像処理装置を備えた画像形成装置の構成の一例を示したブロック図である。図1に示した画像形成装置1は、例えばデジタルカラープリンタであって、外部機器から入力された画像データに対して所定の画像処理を施す画像処理手段としての画像処理部(画像処理装置)10を備えている。そして、処理プログラム等が記録される例えばハードディスク(Hard Disk Drive)にて実現される2次記憶部20と、画像形成装置1全体の動作を制御する制御部30とを備えている。また、各色成分の画像データに対応して画像形成を行なう画像形成部40を備えている。なお、画像形成部40は、例えば、電子写真方式やインクジェット方式等といった種々の方式のエンジンを用いることができる。
更に、画像処理部10は、ラスタ画像データを印刷処理に適した表色系の画像データ(YMCK)に色変換する画像データ変換部14を備えている。ここでYMCKとは、Y(Yellow)、M(Magenta)、C(Cyan)及びK(blacK)からなるプロセス・カラーのことをいう。更にまた、画像処理部10は、画像データ変換部14が色変換したラスタ画像データの階調の値を補正する階調補正部15を備えている。そして、階調補正部15が画像データの階調補正に用いるLUT(Look Up Table)と呼ばれる画像データ変換テーブルを保持するLUT保持部16と、階調補正されたラスタ画像データに対してスクリーン処理等を行なう画像出力部17とを備えている。
レンダリング処理部13は、描画コマンドに応じてPDL解析部12から取得した画像データに対するレンダリング処理を行なう。そして、レンダリング処理部13は、レンダリング処理された画素データとタグデータとからなるラスタ画像データを画像データ変換部14に対して出力する。
そして、2次記憶部20に含まれるLUT保持部16は、画像データ変換部14が変換した色毎に応じたLUTを保持する。また、所定のオブジェクト、例えば写真のオブジェクトに応じたLUTを保持する。
そして、画像出力部17は、生成した2値化画像データを画像形成部40の図示しないレーザ露光装置に対して出力する。
図2は、本実施形態の画像処理部10の内部構成を例示するブロック図である。図2に示したように、画像処理部10は、画像データを処理するに際して、予め定められた処理プログラムに従ってデジタル演算処理を実行するCPU101を備えている。そして、CPU101の作業用メモリ等として用いられるRAM102と、CPU101により実行される処理プログラム等が保持されるROM103とを備えている。画像形成装置1の立ち上げ時にCPU101がこの処理プログラムを読み込むことによって、本実施の形態の画像処理部10での各機能が実現される。それらの機能は、上記した画像データ受付機能、画像データ作成機能、レンダリング処理機能、色変換処理機能、階調補正機能、及びスクリーン処理機能等である。また、書き換え可能で電源供給が途絶えた場合にもデータを保持できる、電池によりバックアップされたSRAMやフラッシュメモリ等の不揮発性メモリ104を備えている。更に、画像処理部10に接続されるPC3や2次記憶部20や画像形成部40等の各部との信号の入出力を制御するインタフェース部105を備えている。また、2次記憶部20(図1参照)には、例えば、LUTの他、DLUT、スクリーンパラメータ等が保持されている。
図3は、階調の値を印刷濃度に変換するエンジンの特性の例と、階調補正テーブルの一例とを示す図である。そして、図3(a)は、エンジンが受け付けた階調の値と、そのエンジンがその値に基づいて実際に媒体(紙)に画像を印刷した場合の測定濃度との関係(以下、「印刷特性」という)の例を示す。また、図3(b)は、その印刷特性に応じて印刷対象の色変換処理したラスタ画像データの階調の値を補正する階調補正テーブル(以下、「通常LUT」という)の例を示す。また通常LUTは、YMCKの各色に対して個別に設定されている。なお、以下において、Cyan色の場合を用いて本実施形態の内容を説明するが、他の色(Yellow色、Magenta色、及びBlack色)でも同じ内容の実施形態とすることができる。
図3(a)の例では、このエンジンは、エンジンが受け付けた色変換処理したラスタ画像データの階調の値が0から40程度まで(所謂ハイライト部)の印刷濃度が低めになる印刷特性をもっている。特に、エンジンが受け付けた色変換処理したラスタ画像データの階調の値が0から26程度である場合には、Cyan色は実際に何も印刷されないという印刷特性をもっている。
図4の例は、図3(b)の例の通常LUTに基づいて補正する前のCyan色のラスタ画像データの階調の値と、図3(a)の例の印刷特性をもつエンジンが通常LUTに基づいて補正した階調の値に応じて紙媒体にCyan色を印刷した結果の測定濃度との関係である。図4の例は測定濃度であるため、紙媒体のCyan色の濃度が測定されたものである。
図4の例では、色変換処理したラスタ画像データの階調の値を、図3(b)の例の通常LUTに基づいて補正している。これにより、補正前の色変換処理したラスタ画像データの階調の値と印刷結果の測定濃度との関係は、図3(a)に示す関係よりも線形に近づいており、特にハイライト部の改善が顕著であることがわかる。
図5は、ハイライト部における異なる印刷特性の例を示す図である。
図5(a)の例は、受け付けたCyan色に対するハイライト部におけるラスタ画像データの階調の値(0から40まで)とCyan色を紙媒体に印刷した結果の測定濃度との関係を示す。実線50の例は、図3(a)の例での印刷特性(以下、「設計印刷特性」という)である。そして、点線51の例は、設計印刷特性から乖離してしまった印刷特性(以下、「変動印刷特性」という)である。なお、図5(a)によれば、実線50と点線51とで示す印刷特性による階調の値が0から16程度までは、Cyan色のラスタ画像データをもとに紙媒体に印刷した結果の測定濃度は同じである。そして、実線50と点線51との違いは、変動印刷特性による印刷では設計印刷特性による印刷よりもハイライト部の印刷画像の濃度が高めになるという点である。
なお、ここでも図3(a)に示すのと同様に、エンジンが受け付けた階調の値が“0”(何も印刷されない)にも関わらず測定濃度が“0.09”となっているのは、紙媒体自体のCyan色の濃度が測定されたものである。
図6(a)は、通常LUTの例を示す。また、図6(b)は、補正する前のCyan色に対するラスタ画像データの階調の値(0から20まで)と、通常LUTに基づいて補正した階調の値に応じて設計印刷特性により紙媒体にCyan色が実際に印刷された印刷濃度との関係の例を示す。
この通常LUTは、補正する前のCyan色に対するラスタ画像データの階調の値が0の場合に補正後のCyan色に対するラスタ画像データの階調の値を0とする。これは、Cyan色のラスタ画像データがない領域に、何もCyan色を印刷させないようにするためである。そして、この通常LUTは、補正する前のCyan色に対するラスタ画像データの階調の値が1の場合に補正後のCyan色に対するラスタ画像データの階調の値を28とする。これは、補正する前のCyan色に対するラスタ画像データの階調の値と印刷濃度との関係を、特にハイライト部において線形に近づけるためである。このように両者の関係を線形とできれば、補正前のラスタ画像データの階調の値に忠実な印刷濃度とすることができ、画質に問題のない印刷結果を得ることができる。
このような設計印刷特性と通常LUTとを組み合わせた印刷は既存の画像形成装置1(図1参照)にて実施されており、画質に問題のない印刷結果を得ることができている。
図7(a)は、修正LUTの例を示す。また、図7(b)は、補正する前のCyan色に対するラスタ画像データの階調の値(0から20まで)と、修正LUTまたは通常LUTに基づいて補正した階調の値に応じて変動印刷特性により紙媒体にCyan色が実際に印刷された印刷濃度との関係の例を示す。
ここで、修正LUTとは、印刷対象の色変換処理したラスタ画像データの階調の値を、変動印刷特性に応じて補正する階調補正テーブルのことをいう。また修正LUTも通常LUTと同様に、YMCKの各色に対して個別に設定されている。
また、変動印刷特性は、設計印刷特性の再現を目的とした製造方法(工程)で製造されたにも関わらず、エンジン製造のばらつきにより設計印刷特性から変動してしまった印刷特性である。更にまた、変動印刷特性は、設計印刷特性を当初は発揮していたにも関わらず、経時変化(使用期間、出力枚数等)によって設計印刷特性から変動してしまった印刷特性である。
この修正LUTは、補正前のCyan色の階調の値が0の場合に対する補正後のCyan色の階調の値が通常LUTに基づくと0となるのに対し、修正LUTに基づくと0より大きな値となる。そして、補正前のCyan色の階調の値が1の場合に対する通常LUTに基づいた補正後のCyan色の階調の値である28より小さな値となる。ここでは、補正する前のCyan色に対するラスタ画像データの階調の値が0の場合に補正後のCyan色に対するラスタ画像データの階調の値を24としている。これは、後述するように、Cyan色のラスタ画像データがない領域であっても、トーンジャンプ(擬似輪郭)の発生を抑えるためにCyan色を故意に印刷させるようにするためである。
また、一点鎖線72の例は、通常LUTに基づいて補正されたCyan色に対するラスタ画像データの階調の値に応じて変動印刷特性により実際にCyan色が印刷された印刷濃度と、補正される前のCyan色の階調の値との関係を示す。点線71の例と一点鎖線72の例との違いは、補正前のCyan色に対するラスタ画像データの階調の値が0から1の範囲の印刷濃度のみであり、他の部分は同じである。したがって、通常LUTによる階調補正前のラスタ画像データの階調の値が1以上の場合でも、トーンジャンプは発生しない。
ここで、差分73は、補正前のCyan色に対するラスタ画像データの階調の値が0のときに通常LUTに基づいた階調補正に応じて変動印刷特性によりCyan色が印刷された濃度と、補正前のCyan色に対するラスタ画像データの階調の値が1のときに通常LUTに基づいた階調補正に応じて変動印刷特性によりCyan色が印刷された濃度との差を示す。
補正前のCyan色に対するラスタ画像データの階調の値が0のとき、通常LUTに基づいた補正後のCyan色の階調の値は0である(図6(a)参照)。よって、変動印刷特性によりCyan色は何も印刷されない(図5(b)参照)。そして、補正前のCyan色に対するラスタ画像データの階調の値が1のとき、通常LUTに基づいた補正後のCyan色の階調の値は28である(図6(a)参照)。よって、変動印刷特性によりCyan色は濃度“0.05”で紙媒体に印刷される(図5(b)参照)。
したがって、通常LUTを用いた場合、補正前のCyan色に対するラスタ画像データの階調の値が0から1に変動しただけで、この濃度差“0.05”が変動印刷特性により発生していることとなる。これは、単位階調あたりの濃度差(濃度変動率)が、“0.05”であることを示す。
これにより、補正前のCyan色に対するラスタ画像データの階調の値が1以上の場合の濃度変動率は、0〜1の場合の濃度変動率の14%に急減していることがわかる。そして、この急激な濃度変動率の変動がトーンジャンプ発生の原因であると把握できる。
まず、補正前のCyan色に対するラスタ画像データの階調の値が0または1のときに、修正LUTに基づいた階調補正に応じて変動印刷特性によりCyan色が印刷される濃度について検討する。補正前のCyan色に対するラスタ画像データの階調の値が0のとき、修正LUTに基づいた補正後のCyan色の階調の値は24である(図7(a)参照)。よって、変動印刷特性によりCyan色は濃度“0.03”で紙媒体に印刷される(図5(b)参照)。そして、補正前のCyan色に対するラスタ画像データの階調の値が1のとき、修正LUTに基づいた補正後のCyan色の階調の値は28である(図7(a)参照)。よって、変動印刷特性によりCyan色は濃度“0.05”で紙媒体に印刷される(図5(b)参照)。
したがって、修正LUTを用いた場合、補正前のCyan色に対するラスタ画像データの階調の値が0から1に変動しただけで、この濃度差“0.02”が変動印刷特性により発生していることとなる。これは、単位階調あたりの濃度差(濃度変動率)が、“0.02”であることを示す。
なお、このようにトーンジャンプの発生を抑えるためには、補正前のCyan色の階調の値が0の場合に対する修正LUTに基づいた補正後のCyan色の階調の値を、補正前のCyan色の階調の値が1の場合に対する通常LUTに基づいた補正後のCyan色の階調の値の80%〜90%程度に設定することが望ましいことがわかっている。したがって、図7(a)において、補正前のCyan色に対するラスタ画像データの階調の値が0のとき、修正LUTに基づいた補正後のCyan色の階調の値を24としている。
ところでこの場合、本来何も印刷すべきでない領域に、Cyan色を故意に印刷してしまうこととなる。しかし、写真のオブジェクトのように、画質に大きく影響するトーンジャンプの発生が特に問題となっている場合は、この問題を解決することが最重要課題である。また、写真のオブジェクトには、完全に何も印刷しない領域がほとんど存在しないという事情もある。よって、写真のオブジェクトについては、本来何も印刷しない領域に印刷してしまったとしても問題とはならないといえる。
補正前のCyan色に対するラスタ画像データの階調の値が0のとき、修正LUTに基づいた補正後のCyan色の階調の値は24である(図7(a)参照)。よって、設計印刷特性によりCyan色は何も印刷されない(図5(b)参照)。そして、補正前のCyan色に対するラスタ画像データの階調の値が1のとき、修正LUTに基づいた補正後のCyan色の階調の値は28である(図7(a)参照)。よって、設計印刷特性によりCyan色は濃度“0.004”で紙媒体に印刷される(図5(b)参照)。したがって、濃度変動率は、“0.004”である。
これにより、補正前のCyan色に対するラスタ画像データの階調の値が1以上の場合の濃度変動率は、0〜1の場合の濃度変動率と同じであり、設計印刷特性による印刷結果は、通常LUTと修正LUTのどちらを用いても変わらないといえる。
よって、エンジンの印刷特性が設計印刷特性または変動印刷特性のどちらであっても、修正LUTを用いてCyan色のラスタ画像データの階調の値を補正することにより、写真のオブジェクトを印刷する場合に特に問題となっていたトーンジャンプの発生を抑えることができる。
図8は、表色系(YMCK)に色変換処理したラスタ画像データの階調の値を、新規LUTまたは通常LUTに応じて補正する処理の流れを示すフローチャートである。図8の例では、そのラスタ画像データが写真のオブジェクトである場合に、その写真のオブジェクトに対する色変換処理したラスタ画像データの階調の値を修正LUTに応じて補正する。そして、そのラスタ画像データが写真のオブジェクト以外であれば、写真以外のオブジェクトに対する色変換処理したラスタ画像データの階調の値を通常LUTに応じて補正する。
続いて、階調補正部15は、読み出したLUTにより階調補正する色に対するラスタ画像データの階調の値を補正する(ステップ108)。この場合、写真のオブジェクトに対する色変換処理したラスタ画像データの階調の値は修正LUTに応じて補正され、写真以外のオブジェクトに対する色変換処理したラスタ画像データの階調の値は通常LUTに応じて補正される。
そして、ステップ109にてYMCKの色全てに対するラスタ画像データの階調補正処理が行われたと判断された場合、画像出力部17(図1参照)は、YMCKの色毎に階調補正されたラスタ画像データを、画像のオブジェクトの種類に応じてスクリーン処理する。続いて、その処理の終了後、画像形成部40(図1参照)にスクリーン処理したラスタ画像データを送る(ステップ110)。そして、一連の処理を終了する。
例えば、YMCKの各色個別に通常LUTを修正LUTで置換するか否かを決定してもよい。Cyan色の印刷特性が変動印刷特性で、他の色の印刷特性が設計印刷特性である場合もありうる。この場合、ステップ105(図8参照)にて写真のオブジェクトか否かを判断した後で、階調補正する色の印刷特性が設計印刷特性か変動印刷特性かを判断することとなる。
また、この場合に修正LUTを用いてもよい。印刷応答性が悪い場合は、修正LUTと通常LUTとが共通する部分で補正したラスタ画像データの階調の値により印刷が開始される。したがって、濃度変動率が急激に変動することはなく、トーンジャンプが発生するおそれはないからである。
更に、本願明細書において、プログラムを提供する具体的な形態について説明をしていないが、例えば、インターネット等の双方向通信手段によりプログラムを提供する実施形態としてもよいし、CD−ROM等の記録媒体に保持させて提供する実施形態としてもよい。
また、そのような画像オブジェクトに対してのみ修正LUTを用いることで、無地の領域が多く存在するような画像オブジェクト(例えば、文書のオブジェクト)を印刷する場合でも通常LUTを用いて無地の領域を確保することができる。
Claims (8)
- 画像データを受け付ける受付手段と、
前記画像データを画像形成装置により記録媒体上に形成される出力画像データに変換する変換手段と、
前記画像形成装置の特性に応じて前記出力画像データの階調を補正し、当該出力画像データの階調が0の場合に、当該出力画像データの階調が1のときの補正値よりも小さく、かつ0より大きい値に当該出力画像データの階調を補正する階調補正手段と、
を備えることを特徴とする画像処理装置。 - 前記変換手段は、前記受付手段が受け付けた前記画像データを前記記録媒体上に形成される色毎の出力画像データに変換し、
前記階調補正手段は、前記色毎の出力画像データの階調を前記画像形成装置の当該色毎の特性に応じて所定の値に補正することを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 前記受付手段が受け付けた前記画像データが写真のオブジェクトを含むことを認識する認識手段を更に備え、
前記階調補正手段は、前記認識手段により前記写真のオブジェクトと判断されたオブジェクトに対する前記出力画像データの階調を補正することを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 画像データを受け付ける受付手段と、
前記受付手段により受け付けられた前記画像データに対する画像処理を行なう画像処理手段と、
前記画像処理手段により画像処理された前記画像データに基づいて、記録媒体上に画像を形成する画像形成手段と、を有し、
前記画像処理手段は、
前記画像データを前記画像形成手段により前記記録媒体上に形成される出力画像データに変換する変換部と、
前記画像形成手段の特性に応じて前記出力画像データの階調を補正し、当該出力画像データの階調が0の場合に、当該出力画像データの階調が1のときの補正値よりも小さく、かつ0より大きい値に当該出力画像データの階調を補正する階調補正部と、を備え、
前記画像形成手段は、
前記階調補正部が補正した前記出力画像データの階調に基づいて前記記録媒体上に画像を形成することを特徴とする画像形成装置。 - 前記画像処理手段は、
前記受付手段が受け付けた前記画像データが写真のオブジェクトを含むことを認識する認識部を更に備え、
前記階調補正部は、前記認識部により前記写真のオブジェクトと判断されたオブジェクトに対する前記出力画像データの階調を補正することを特徴とする請求項4記載の画像形成装置。 - 前記画像処理手段は、前記変換部が、前記受付手段で受け付けた前記画像データを色毎の前記出力画像データに変換し、前記認識部が認識した前記写真のオブジェクトに対し、当該写真のオブジェクトに応じた当該色毎の色変換処理を行なうことを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。
- コンピュータに、
画像データを取得する取得機能と、
前記画像データを画像形成装置により記録媒体上に形成される出力画像データに変換する変換機能と、
前記画像形成装置の特性に応じて前記出力画像データの階調を補正し、当該出力画像データの階調が0の場合に、当該出力画像データの階調が1のときの補正値よりも小さく、かつ0より大きい値に当該出力画像データの階調を補正する階調補正機能と、
を実現させるためのプログラム。 - 前記コンピュータに、
前記取得機能が取得した前記画像データが写真のオブジェクトを含むことを認識する認識機能を更に実現させ、
前記階調補正機能は、前記認識機能により前記写真のオブジェクトと判断されたオブジェクトに対する前記出力画像データの階調を補正することを特徴とする請求項7記載のプログラム。
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