JP2008090094A - バックライト装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 振動環境下であっても、バックライト装置における拡散板の係止孔から振動音やコスレが発生することなく、また、光学シートを傷つけることなく、さらには、拡散板の熱膨張にも対応可能にする。
【解決手段】 垂直方向に支持された浅底の箱状筐体1の内部に光源である蛍光管3を配置するとともに、筐体1の前面上部に水平方向同一直線上に突起6〜8を突設して突起6〜8に拡散板4を係止したバックライト装置において、拡散板4に形成された係止孔16〜18のうち中央の係止孔17の横幅を係止孔17に挿通される突起7の横幅と略同一にするとともに、左右の係止孔16,18の横幅を係止孔16,18に挿入される突起6,8の横幅よりも大きくする。
【選択図】 図1
【解決手段】 垂直方向に支持された浅底の箱状筐体1の内部に光源である蛍光管3を配置するとともに、筐体1の前面上部に水平方向同一直線上に突起6〜8を突設して突起6〜8に拡散板4を係止したバックライト装置において、拡散板4に形成された係止孔16〜18のうち中央の係止孔17の横幅を係止孔17に挿通される突起7の横幅と略同一にするとともに、左右の係止孔16,18の横幅を係止孔16,18に挿入される突起6,8の横幅よりも大きくする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、液晶テレビ等の光源として用いられるバックライト装置に関し、詳しくはバックライト装置を構成する拡散板をリヤシャーシに突設した突起に係止する支持構造において、拡散板に形成された係止孔のガタを少なくすることにより、振動環境下で係止孔のガタのために発生していた振動音やコスレによる微粉末を解消するようにしたバックライト装置に関する。
従来、液晶テレビ等の液晶表示装置に用いられるバックライト装置は、光源である蛍光ランプの前方にアクリル板等からなる拡散板を配置しその前面にITOシート、拡散フィルム、プリズムシート、反射偏光フィルム等の光学シートが配置されている。特に、バックライト装置の照射面が垂直に支持される場合は、拡散板の上端部が当接するリヤシャーシの当接面の2箇所または3箇所に突起を突設して、同様に上端部に孔を形成した拡散板、各光学シートをその突起に係止し、拡散板、光学シートをその自重で吊り下げた状態で保持していた。
その一例として、特許文献1に記載のバックライト装置がある。このバックライト装置では、拡散板に形成された係止孔が、係止される突起よりも遊びのある大きさに形成されていた。この遊びを設けたことで、バックライト装置が点灯されて拡散板の周囲の雰囲気温度が上昇して、拡散板がリヤシャーシに対して相対的に膨張しても係止されている突起に当接して過大な荷重が発生することが回避されて、拡散板は自由に膨張収縮することが可能となる。
特開2003−215585号公報
しかしながら、上述したように、突起が係止される拡散板の係止孔に充分な遊びを設けておくと、輸送中等の振動環境下では、突起が拡散板の係止孔の内壁に繰り返し接触して振動音を発生したり、コスレにより拡散板から白色の微粉末が発生して周囲に飛散たり、拡散板の前面に配置されている光学シートに傷をつけたりする等の問題が発生することがあった。そこで、本発明は、振動環境下であっても、拡散板の係止孔から振動音やコスレが発生することなく、また、光学シートを傷つけることなく、さらには、拡散板の熱膨張にも対応可能にした拡散板の係止孔を備えたバックライト装置を提案することを目的とした。
上記課題を解決するために、本発明は、垂直方向に支持された浅底の箱状筐体の内部に光源を配置するとともに、前記筐体の前面上部に2個以上の突起を突設して該突起に拡散板を係止したバックライト装置において、前記拡散板に形成された2個以上の係止孔のうち1個の横幅を前記突起の横幅と略同一にするとともに、他の係止孔の横幅を前記突起の横幅よりも大きくする。
詳しくは、垂直方向に支持された浅底の箱状筐体の内部に光源を配置するとともに、前記筐体の前面上部に水平方向同一直線上に2個以上の突起を突設して該突起に拡散板を係止したバックライト装置において、前記拡散板に形成された2個以上の係止孔のうち1個の横幅を該係止孔に挿通される突起の横幅と略同一にするとともに、他の係止孔の横幅を該係止孔に挿入される前記突起の横幅よりも大きくする。ここで、前記係止孔のそれぞれの高さを該係止孔に挿入される前記突起のそれぞれの高さと略同一にすることが好ましい。
以上述べたように本発明によれば、拡散板に形成された2個以上の係止孔のうち1個の横幅を突起の横幅と略同一にするとともに、他の係止孔の横幅を突起の横幅よりも大きくしたことで、拡散板が突起に係止されている状態では、遊びがないため振動が加えられてもキズやコスレを発生したり光学シートを傷つけることが解消され、また、バックライト装置の点灯中に加熱されて拡散板が膨張しても、突起の横幅よりも幅の広い係止孔の部分で膨張分が吸収されて支障がない。
以下、図に基づいて本発明の実施形態を説明する。
図1は本発明に係るバックライト装置の実施形態を示し、図(a)は縦断側面図であり、図(b)は図(a)における拡散板の係合状態を示す正面図である。図2は図1に示したバックライト装置における拡散板の係合を示す分解斜視図である。図1において、1は浅底の箱形状をした筐体であり、その内側に反射板2が取り付けられ、反射板2の前方に光源である複数の蛍光管3が等間隔で配置されている。筐体1の外周前面には、拡散板4が当接される当接凹部5が形成されている。
図1は本発明に係るバックライト装置の実施形態を示し、図(a)は縦断側面図であり、図(b)は図(a)における拡散板の係合状態を示す正面図である。図2は図1に示したバックライト装置における拡散板の係合を示す分解斜視図である。図1において、1は浅底の箱形状をした筐体であり、その内側に反射板2が取り付けられ、反射板2の前方に光源である複数の蛍光管3が等間隔で配置されている。筐体1の外周前面には、拡散板4が当接される当接凹部5が形成されている。
当接凹部5の上部には、左端、中央、右端に断面長方形で同一寸法の突起6〜8が突設されている。これら突起6〜8に対応する拡散板4の上端部には、係止孔16〜18が形成されている。中央の突起7が係合される係止孔17は、突起7が係合されている状態で左右側と下側に僅かな隙間を有する長方形に形成されている。左端の突起6が係合される係止孔16は、突起6が係合されている状態で左側と下側に僅かな隙間を有し右側にはやや大きめの隙間を有する長方形に形成されている。同様に、右端の突起8が係合される係止孔18は、突起8が係合されている状態で右側と下側に僅かな隙間を有し左側にはやや大きめの隙間を有する長方形に形成されている。
また、拡散板4の次に突起6〜8に係止される3枚からなる光学シート9についても、図示しないが、拡散板4と同様に上端に係止孔が形成されている。拡散板4は、組立の際には、中央の係止孔17を突起7に最初に係合させるようにしながら、突起6〜8に係止孔16〜18を挿入するようにして組み立てられる。次に光学シート9についても同様の手順で組み込まれる。このようにして組み立てられた拡散板4は、中央の突起7に対して係止孔17が上下方向、左右方向とも略遊びのない状態であるからガタが発生することなくなり、従来、振動環境下で発生していたガタによるコスレ、キズ等が解消される。
また、このように構成されたバックライト装置では、点灯されて蛍光管3が発熱して 拡散板4の周囲の空気温度が上昇すると、拡散板4も熱膨張を開始する。このとき、拡散板4は、中央の係止孔17により位置決めされているため、左右の係止孔16,18がそれぞれ左方向、右方向に移動するように膨張する。ここで、左方向へ移動する係止孔16には、突起6の右側に余裕があり、右方向へ移動する係止孔18には、突起8の左側に余裕があるため、左右の係止孔16,18が突起6,8に当接して過大な荷重が発生することは回避される。
なお、上述の実施形態では、突起6〜8に対する係止孔16〜18の上下方向の遊びを説明のため大きめに図示しているが、実際は僅かなものである。また、上述の実施形態では、中央の突起7と係止孔17を基準にしたが、左右の突起6,8および係止孔16,18を基準にすることも可能である。また、上述の実施形態では、互いに同一寸法の突起を基準にして、係止孔を大きくしたが、突起と係止孔の関係は相対的なものであるから、係止孔を互いに同一寸法にして突起の横幅を変えるようにしても良い。
また、上述の実施形態では、突起と係止孔がそれぞれ3個の場合について説明したが、2個の場合または4個以上の2次元平面に配置される場合も、同様に適用可能であり、1個の突起と係止孔を基準にして他の突起と係止孔に余裕を持たせる構成とするものである。また、上述の実施形態では、突起と係止孔のそれぞれの形状を長方形としたが円形や正方形の場合も同様に適用可能である。
本発明は、バックライト装置以外には、温度が変動する雰囲気中に拡散板等の板状部品を支持する構造を有する他の光学機器、装置に利用可能である。
1 筐体
2 反射板
3 蛍光管
4 拡散板
5 当接凹部
6〜8 突起
9 光学シート
16〜18 係止孔
2 反射板
3 蛍光管
4 拡散板
5 当接凹部
6〜8 突起
9 光学シート
16〜18 係止孔
Claims (3)
- 垂直方向に支持された浅底の箱状筐体の内部に光源を配置するとともに、前記筐体の前面上部に2個以上の突起を突設して該突起に拡散板を係止したバックライト装置において、
前記拡散板に形成された2個以上の係止孔のうち1個の横幅を前記突起の横幅と略同一にするとともに、他の係止孔の横幅を前記突起の横幅よりも大きくしたことを特徴とするバックライト装置。 - 垂直方向に支持された浅底の箱状筐体の内部に光源を配置するとともに、前記筐体の前面上部に水平方向同一直線上に2個以上の突起を突設して該突起に拡散板を係止したバックライト装置において、
前記拡散板に形成された2個以上の係止孔のうち1個の横幅を該係止孔に挿通される突起の横幅と略同一にするとともに、他の係止孔の横幅を該係止孔に挿入される突起の横幅よりも大きくしたことを特徴とするバックライト装置。 - 請求項1または2に記載のバックライト装置において、
前記係止孔のそれぞれの高さを該係止孔に挿入される前記突起のそれぞれの高さと略同一にしたことを特徴とするバックライト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006272446A JP2008090094A (ja) | 2006-10-04 | 2006-10-04 | バックライト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006272446A JP2008090094A (ja) | 2006-10-04 | 2006-10-04 | バックライト装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006272446A Pending JP2008090094A (ja) | 2006-10-04 | 2006-10-04 | バックライト装置 |
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2006
- 2006-10-04 JP JP2006272446A patent/JP2008090094A/ja active Pending
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