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JP2008082841A - 角速度センサ素子および角速度センサ - Google Patents

角速度センサ素子および角速度センサ Download PDF

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JP2008082841A JP2006262330A JP2006262330A JP2008082841A JP 2008082841 A JP2008082841 A JP 2008082841A JP 2006262330 A JP2006262330 A JP 2006262330A JP 2006262330 A JP2006262330 A JP 2006262330A JP 2008082841 A JP2008082841 A JP 2008082841A
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Jun Watanabe
潤 渡辺
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Abstract

【課題】角速度を検出するために特殊な回路を必要とせず、大きな検出信号を得られるようにする。
【解決手段】角速度センサ素子10は、第1、第2の振動片として音叉型の振動片12a、12bを備えている。各振動片12(12a、12b)の振動腕16、18は、励振されると円振動をする。振動片12a、12bは、それぞれの振動腕16、18が同じ方向に向けてあるとともに、感応軸である中心線34、36が平行して配置してある。また、振動片12a、12bは、振動腕16、18の円振動における円の回転方向が相互に逆方向となっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、角速度を検出するための角速度センサ素子に係り、特に振動片を用いた振動式角速度センサ素子および角速度センサに関する。
近年、振動体を用いた振動ジャイロと呼ばれる角速度センサの普及が著しい。振動ジャイロの主な構成部品である振動体は、小型化が可能で量産性に優れており、安価であるところから圧電振動片が多く採用されている。そして、角速度センサ用の圧電振動片(角速度センサ素子片)としては、特許文献1に記載されている音叉型圧電振動片が知られている。
特開2005−241606号公報
しかし、特許文献1に記載の振動片(角速度センサ素子片)は、一対の腕の一方のみを駆動腕として励振し、他方の腕を検出腕としている。そして、駆動腕に作用するコリオリ力による振動の状態が基部を介して検出腕に伝達され、その反力として検出腕を撓ませ、撓んだ検出腕に生ずる電荷を検出するようにしている。このため、検出腕の撓み量が小さく、撓み量に基づく電荷を検出するためには、大きなゲインを必要とするとともに、ノイズから電荷量に相当する信号電圧を得るためにロックインアンプなどの特殊な回路を必要とし、検出回路が高価となる。
また、特許文献1に記載の振動片は、一対の腕の一方を駆動腕とし、他方の腕を検出腕としているため、駆動腕に駆動電圧を印加するための一対の駆動用端子と、検出腕に生ずる電荷を検出するための一対の検出用端子との4つの端子を必要とする。したがって、特許文献1に記載の振動片は、通常の2端子(一対)である音叉型圧電振動片と形状が同じであるが、4端子としなければならない。このため、特許文献1に記載の振動片は、通常の音叉型圧電振動片と同一の製造工程で製造することができない。
しかも、特許文献1に記載の振動片は、一対の腕のうち一方のみを駆動(励振)させるようにしているために、CI値が大きくなり、駆動し難い。そして、このような振動片は、ますます要求が強くなっている小型化を進めると、CI値がさらに大きくなり、大きな駆動電力を必要とする等の副作用が発生してしまう。したがって、特許文献1に記載の振動片は、このような副作用を好まない場合では充分に小型化を図ることができない。また、特許文献1に記載の振動片(角速度センサ素子片)は、検出腕に生ずる電荷を検出するためのアナログの検出回路を必要とし、検出回路を構成する集積回路(IC)が大型化する。
本発明は、前記従来技術の欠点を解消するためになされたもので、角速度を検出するために特殊な回路を必要とせず、大きな検出信号が得られるようにすることを目的としている。
そして、本発明は、角速度を高精度で検出できるようにすることを目的としている。
また、本発明は、定角速度を検出できるようにすることを目的としている。
さらに、本発明は、振動片が必要とする端子の数を2つにし、振動片を通常の音叉型圧電振動片と同一の工程で製造できるようにすることを目的としている。
上記の目的を達成するために、本発明に係る角速度センサ素子は、円振動する第1振動片と、前記第1振動片の円振動と円の回転方向が逆の円振動をする第2振動片とを有し、前記第1振動片と前記第2振動片とは、向きが同方向であって、感応軸が同軸または平行配置されている、ことを特徴としている。
このようになっている本発明は、検出腕に生ずる微小な電荷を検出するのと異なり、円振動の変化を検出するため、ロックインアンプなどの特殊な回路を必要とせず、検出回路を簡素化でき、安価にすることができる。しかも、円の回転方向が相互に逆である2つの振動片の向きを同じにして感応軸を同軸にまたは平行配置したことにより、検出信号の大きさが2倍となって、角速度を高精度で検出することができる。すなわち、感応軸と直交した面内において角速度が作用すると、一方の振動片は円振動が助長され、他方の振動片の円振動が抑制されるため、両者の円振動の変化を差動的に得ることができ、検出信号の大きさを2倍にすることができる。また、本発明は、2つの振動片の向きを同じにして感応軸を同軸または平行配置したことにより、一定の大きさの角速度(定角速度)が作用した場合であっても、両振動片の円振動の差を求めることにより、定角速度を検出することができる。
なお、本発明においては、円振動という場合、楕円振動を含んでいる。
第1振動片と第2振動片とは、水晶の結晶軸をX、Y、Zとした場合、XY平面に対するY軸回りの回転角度をθとしたときに、
−180°<θ<+180° (ただし、θ=0°、±90°を除く)
である水晶板からなる音叉型振動片として形成できる。
上記のカット角を有する水晶板からなる音叉型振動片は、振動腕を励振(駆動)すると、振動腕は、音叉型振動片の面(主面)内における通常の屈曲振動と、ウォーキングモードと呼ばれる振動片の主面に直交した方向の屈曲振動とを合成した円振動を行なう。したがって、上記したカット角の水晶板からなる音叉型振動片の駆動腕は、通常に励振するだけで円振動させることができる。そして、一対の振動腕の両方を駆動することができるため、CI値を小さくすることができ、消費電力の低減を図ることができるとともに、より小型化を図ることができる。
第1振動片の回転角度θをθ1、第2振動片の回転角度θをθ2としたときに、|θ1|=|θ2|(ただし、θ1≠θ2)であることが望ましい。
水晶板のカット角θ(XY面に対する回転角度)は、XY面に対して反時計回りの+であるか、時計回りの−であるかによって、音叉型振動片の振動腕は、反時計回りの円振動を行なうか、時計回りの円振動を行なうか一意的に定まる。したがって、一方の振動片の回転角度θをθ1、他方の振動片の回転角度θをθ2とした場合、|θ1|=|θ2|(ただし、θ1≠θ2)とすれば、円の回転方向が相互に反対方向の円振動をする音叉型振動片からなる角速度センサ素子を容易に得ることができる。
第1振動片と第2振動片とは、円振動の振動数が同じにしてあることが望ましい。一対の振動片の円振動の振動数(周波数)は、異なっていてもよいが、周波数が同じであると、作用する角速度に対して同じように(対称的に)変化するため、検出回路の形成が容易となるので周波数を同じにすることが望ましい。
本発明に係る角速度センサは、上記したいずれかの第1振動片と第2振動子とのいずれか一方を励振する発振回路と、上記したいずれかの第1振動片と第2振動子とのいずれか他方を励振する電圧制御発振回路と、前記発振回路と前記電圧制御発振回路との出力信号の位相差を求め、前記位相差に応じた信号を出力する位相比較器と、前記位相比較器の出力信号を直流にし、前記電圧制御発振回路に与えるとともに、角速度情報として外部に出力するローパスフィルタと、を有することを特徴としている。これにより、角速度情報を容易に得ることができる。
発振回路と電圧制御発振回路との少なくともいずれか一方は、温度補償回路を有するようにすることが望ましい。
角速度センサ素子片を構成する振動片は、製造のばらつきなどによって、個々の周波数温度特性(周波数の温度依存性)が異なるのが普通である。そこで、発振回路または電圧制御発振回路の少なくとも一方に温度補償回路を設けて、発振器と温度補償型発振器との周波数温度特性を合わせるようにする。これにより、2つの発振器の周波数温度特性を容易に一致させることができ、角速度の検出精度を向上させることができる。
本発明に係る角速度センサ素子および角速度センサの好ましい実施の形態を、添付図面に従って詳細に説明する。
図1は本発明の第1実施形態に係る角速度センサ素子の蓋体を省略した平面図であり、図2は図1のA−A線に沿った断面図である。これらの図において、角速度センサ素子10は、一対の振動片12(12a、12b)を備えている。振動片12は、実施形態の場合、圧電体基板によって音叉型に形成してある。すなわち、振動片12は、略矩形状に形成した基部14と、基部14の一辺から同方向に平行させて突設した一対の振動部となる振動腕16、18とからなっている(振動片12は、振動腕16の一方端と振動腕18の一方端とは、基部14に結合し、振動腕16の他方端と振動腕18の他方端とは独立した構造。)。
これらの振動片12は、パッケージ本体20の収容凹部22に並べて実装してある。パッケージ本体20は、図2に示してあるように、例えば多層構造をなしている。すなわち、パッケージ本体20は、例えばセラミックからなるベースシート24とマウントシート26とフレームシート28とを積層して焼成し、収容凹部22を有する直方体状の箱型に形成してある。マウントシート26は、収容凹部22内にパッケージ本体20の底面29より高い段状のマウント部30を形成する。マウント部30の上面には、図示しない接合端子が形成してあり、この接合端子に振動片12の後述する引出し電極が導電性接着剤32を介して接合される。また、パッケージ本体20の下面の四隅には、電子機器のマザーボードなどの端子部(導電性パターンのランド部)に接合する外部端子35が設けてある。これらの外部端子35は、図示しないスルーホールや配線パターンを介して、マウント部30の上面に設けた接合端子に電気的に接続してある。
一対の音叉型振動片12a、21bは、それぞれの振動腕16、18を同じ方向に向けて収容凹部22に実装(固着)してある。そして、各振動片12は、それぞれの感応軸となる長手方向に沿った中心線34、36を平行にしてパッケージ本体20内に実装してある。振動片12を収容したパッケージ本体20の上面には、図2の2点鎖線で示したように、蓋体38が接合される。蓋体38は、金属板やセラミック板、ガラス板などから形成され、振動片12を収容したパッケージ本体20の収容凹部22を真空または不活性ガスの雰囲気に気密に封止する。
各振動片12は、実施形態の場合、水晶板から形成してある。水晶の結晶軸をX軸(電気軸)、Y軸(機械軸)、Z軸(光軸)とした場合、振動片12を形成する水晶板は、振動腕16、18が円振動を行なうように、図3に示したように、XY平面に対してY軸回りに角度+θまたは−θ回転させたカット角となっている。ここに、Y軸回りの回転角度θは、−180°<θ<+180°(ただし、θ=0°、±90°を除く)である。ただし、図3において、反時計方向の回転角度をプラス(+)、時計方向の回転角度をマイナス(−)としている。
振動片12を形成する水晶板のカット角θを−180°<θ<+180°(ただし、θ=0°、±90°を除く)とした理由は、次のとおりである。θ=0°、±180°の場合、振動腕16、18を励振すると、音叉型振動片の面内(X軸方向)における屈曲振動のみを行ない、振動片の面(主面)に直交した方向(Z軸方向)の振動成分を含まず、またθ=+90°、−90°の場合、振動腕16、18を励振すると、音叉型振動片の面に直行した方向(Z軸方向)における屈曲振動のみを行ない、振動片の面内(X軸方向)の振動成分を含まず、後述する円振動を行なわせることができない。これに対して、θ=0°、±90°を除くカット角(主面)が−180°<θ<+180°である水晶板は、音叉型振動片を形成して振動腕を駆動(励振)した場合、主面に沿った方向に2本の振動腕が対称的に動揺する音叉としての屈曲振動の振動成分と、水晶板の主面に直交した方向に2本の振動腕が互いに相反する方向に動揺するいわゆるウォーキングモードと呼ばれる屈曲振動の振動成分とが合成された円振動を行なう。
そして、一方の(第1)振動片12a(または振動片12b)は、図3に示したように、水晶のZ板40となるXY面に対してY軸回りに+側にθ1(ただし、θ1=0°、+90°、+180°を除く)回転させた水晶板42から形成してある。そして、水晶板42の面が、振動片12a(または振動片12b)の主面となっている。他方の(第2)振動片12b(または振動片12a)は、XY面に対してY軸回りに−側にθ2(ただし、θ2=0°、−90°、−180°を除く)回転させた水晶板44から形成してある。そして、水晶板44の面が、振動片12b(または振動片12a)の主面となっている。また、実施形態の場合、|θ1|=|θ2|(ただし、θ1≠θ2)にしてある。これにより、振動片12a、12bは、周波数温度特性を同じにできるとともに、それぞれの振動腕16、18が励振されると、円の回転方向が相互に逆方向の円振動を行なう。しかも、振動片12a、12bを同じ寸方形状に形成した場合、円振動の振動数(周波数)を同じにすることができ、角速度の検出が容易となり、検出回路を簡素にすることができる。
各振動片12の振動腕16、18には、駆動(励振)するための励振電極が形成してある。すなわち、振動片12は、図4に示したように、一対の振動腕16、18が略角柱状に形成してあり、それぞれ振動腕16、18には、励振電極が設けてある。励振電極は、振動腕16、18のそれぞれの表裏主面に形成した主面電極46、48(裏面は、図示せず)と、主面に直交した両側面に形成した側面電極50、52(図4の左側側面は、図示せず)とからなっている。各振動腕16、18のそれぞれの左右側面電極は、振動腕16、18のそれぞれの主面先端部に形成した先端連結電極部54、56を介して相互に接続してある。さらに、一方の振動腕16の主面に形成した主面電極46は、基部14に設けた導電パターン58を介して、他方の振動腕18の両側面に形成した側面電極52に接続してある。そして、主面電極46と側面電極52とは、基部14に設けた引出し電極60と一体に形成してある。同様に、他方の振動腕18の主面電極48は、一方の振動腕16の側面電極50に導電パターン62を介して接続してある。そして、主面電極48と側面電極50とは、基部14に設けた引出し電極64と一体に形成してある。
これらの引出し電極60、64は、振動腕16、18の駆動(励振)するための駆動用端子であるとともに、振動腕16、18の円振動の変化を検出するための検出用端子でもある。したがって、通常の音叉型圧電振動片と同様に、2端子とすることができ、通常の音叉型圧電振動片の製造工程において製造することができる。このため、角速度検出用の振動片12の製造コストを低減することができる。なお、各引出し電極36、40は、基部14の後端面66を介して裏面側にも延在されている。そして、振動片12の裏面には、表面と対称に電極が形成してある。また、これらの引出し電極60、64は、図1に示したように、導電性接着剤32を介してパッケージ本体20のマウント部30の上面に設けた接合端子に接合される。
XY面に対して−180°<θ<+180°(ただし、θ=0°、±90°を除く)の範囲にてθ回転させたカット角を有する水晶板42または水晶板44から形成した振動片12は、振動腕16、18を駆動(励振)すると、振動腕16、18が振動腕の軸線回りに円振動を行なう。すなわち、振動片12は、引出し電極60、64の間に所定周波数の電圧を印加すると、各振動腕16、18が主面に沿った方向の屈曲振動の振動成分と、主面に直交した方向の屈曲振動の振動成分(ウォーキングモード)とが合成された時計回り、または反時計回りの円振動を行なう。この円振動の円の回転方向は、θの回転方向、すなわち0°<θ<+180°(ただし、θ=+90°を除く)であるか、−180°<θ<0°(ただし、θ=−90°を除く)であるかによって一意に定まる。そして、実施形態の場合、振動腕16、18の主面に沿った方向の屈曲振動の周期と、主面に直交した方向の屈曲振動の周期とを略一致させている。この両周期の一致は、振動腕16、18の幅bと厚みdとを調整することにより行なうことができる。また、振動片12aと振動片12bとの周波数は、一致させてある。
振動腕16、18が円振動をしている場合、振動片12の等価回路は、図5のように表すことができる。すなわち、振動腕16、18が円振動している振動片12は、電気端子(引出し電極60、64)68、68から見た場合、振動片12の主面に沿った方向の音叉の屈曲振動の等価成分70と、振動片12の主面に直交した方向のいわゆるウォーキングモードの屈曲振動の等価成分72とが結合回路74によって電気的に結合した状態とみなせる。そして、例えば、円振動の周波数(振動腕の回転速度)が変化するなどの円振動が変化した場合、結合回路74の結合係数が変わったとみなすことができる。
例えば、振動片12は、振動腕16、18が励振されて、図6に示したように、反時計回りの円振動をしているとする。このとき、振動片12が、振動部である振動腕16、18の円振動の軸線に直交した面内において反時計回りの回転を受けたとする。すなわち、振動片12は、感応軸である中心線34(36)と直交した面内における反時計回りの角速度ωが作用したとする。このとき、振動腕16、18は、角速度ωによって、円振動を妨げられるようなコリオリ力を受け、円振動の振幅が小さくなるとともに、円振動の振動数(周波数)が低下する。反対に、図6のように、振動腕16、18が反時計回りの振動をしているときに、時計回りの角速度の作用を受けると、円振動が助長され、円振動の振幅が大きくなるとともに周波数が高くなる。
円振動の円の回転方向が相互に反対方向となっている一対の振動片12a、12bの上記した円振動の変化(周波数の変化)は、図7に示したような回路によって検出され、図示しない変換回路(角速度演算回路)に角速度の情報として出力され、角速度演算器が角速度の作用する方向と大きさを演算して出力する。図7に示した回路は、周波数検出回路の一例である。音叉型振動片として形成された一方の振動片(例えば、振動片12a)は、共振子として発振回路76に接続され、発振回路76とともに発振器78を構成する。他方の振動片12bは、共振子として電圧制御発振回路80に接続され、電圧制御発振回路80とともに電圧制御水晶(VCXO)発振器82を形成する。
なお、実施形態の場合、発振回路76は、温度補償回路84を有している。すなわち、発振器78は、温度補償型水晶発振器(TCXO)となっている。この温度補償回路84は、発振器78のうち特に振動片12aの周波数温度特性(周波数の温度依存性)を補償するものである。そして、発振器78を基準信号源とするPLL制御により電圧制御水晶発振器82の周波数温度特性の安定度は、発振器78の周波数温度特性の安定度とほぼ一致する。すなわち、振動片は、水晶ブロックの相異や製造誤差などにより、個々の振動片の周波数温度特性が異なっているのが普通である。したがって、発振器の周波数温度特性も発振器ごとに異なる。そこで、実施形態においては、発振回路76に温度補償回路84を設けた周波数安定度の高い発振器78を1つ設け、発振器78の出力信号を基準にして電圧制御水晶発振器82をPLL制御したものである。これにより、温度変動に伴い電圧制御水晶発振器82の周波数が変動しても、発振器78の出力信号を基準としたPLL制御が働くので、電圧制御水晶発振器82の出力信号と発振器78の出力信号との間の位相差を温度変動前の状態に戻すよう電圧制御水晶発振器82の周波数が調整される。従って、電圧制御水晶発振器82の周波数温度特性は発振器78の周波数温度特性に依存することとなる。このような構成によれば電圧制御水晶発振器82に温度補償回路を内蔵させる必要がないので、回路規模の簡素化による角速度センサの小型化及び低価格化に有利である。なお、振動片12a、12bを製造した段階において振動片12a、12bの周波数温度特性が一致しているとき、または両者の周波数温度特性が許容誤差の範囲内であるときは、温度補償回路84を省略してよい。
即ち、振動片12a、12bの周波数温度特性が一致しているまたは、両者の周波数温度特性が許容誤差の範囲内であるときは、温度変動に伴う振動片12a、12bの周波数変化の傾向が等しいので発振器78の出力信号と電圧制御水晶発振器82の出力信号の周波数はほぼ一致するとともに、両信号間の位相差にも変動(狂い)は発生しない。
従って、温度補償回路84を省略した構成の発振器78を備えた角速度センサであっても温度変動が生じる環境下で使用することができる。
また、発振回路76と電圧制御発振回路80との両方に温度補償回路を設けてもよいし、電圧制御発振回路80のみに温度補償回路を設けてもよい。
発振器78と電圧制御発振回路80との両方に温度補償回路を設けた構成であれば、大きな温度変動が起きても両発振器間の出力信号の周波数変動幅が大きくズレルことはないので、PLL制御による電圧制御発振回路80の周波数調整時間を短時間にすることができる。
従って、このような構成は、角速度センサの応答感度を高速化できるという利点がある。
発振器78と電圧制御水晶発振器82との出力信号は、位相比較器86に入力する。位相比較器86の出力側には、ローパスフィルタ88が設けてある。ローパスフィルタ88の出力側には、増幅器90が接続してある。増幅器90は、出力信号を電圧制御発振回路80内の電圧制御型の可変容量素子に周波数制御電圧として入力する。また、増幅器90の出力信号は、円振動の周波数情報(角速度情報)として角速度演算器(図示せず)に出力される。
このように構成した検出回路は、振動片12a、12bに角速度が作用していないときの、発振器78の出力信号の周波数と電圧制御水晶発振器(VCXO)82の出力信号の周波数とが一致させてある。また、図示しない位相調整回路により、位相比較器86(例えば90°位相比較器)に入力する発振器78の出力信号と電圧制御水晶発振器82の出力信号との初期位相(スイッチがオンされたときの位相)は90°である。したがって、振動片12の中心線34、36に直交した面内の角速度ωが作用していない場合、位相比較器86に入力する発振器78と電圧制御水晶発振器82との出力信号は、周波数が同じであり、90°位相差となる。このため、位相比較器86の出力信号がデューティー比50%のクロック波形であるから積分回路であるローパスフィルタ88の出力は、位相比較器86の出力信号の振幅に対してほぼ1/2のレベルの電圧信号(基準電圧信号)である。
角速度センサ素子10に、振動片12a、12bの中心線(感応軸)34、36と直交した面内の成分を有する角速度ωが作用(反時計回りにスピードが上がる)すると、前記したように円振動の周波数(振動腕14、16の回転スピード)が変化する。このとき、振動片12a、121bは、円振動の円の回転方向が相互に逆方向となっているため、いずれか一方の振動片(例えば、振動片12a)の円振動の周波数が高くなり、他方の振動片12bの円振動の周波数が低くなる。このため、位相比較器86に入力する発振器78の出力信号と電圧制御水晶発振器82の出力信号との間の位相にずれを生じる。位相比較器86は、この位相差に対応した位相差信号(電圧)を出力する。位相比較器86の出力信号は、ローパスフィルタ88によって高周波成分が除かれ、直流信号(直流電圧)にされる。この直流電圧は、角速度ωの影響によるの位相変動量に基づく値として、例えば基準電圧信号よりも高電位の電圧信号であり、増幅器90によって増幅されて電圧制御水晶発振器82の電圧制御発振回路80に周波数制御電圧として与えられる。電圧制御水晶発振器82は、電圧制御発振回路80に入力する周波数制御電圧に応じて出力信号の周波数が高くなる。そして、周波数制御電圧は、角速度ωが上がりつづけている間は発振器78の出力信号と電圧制御水晶発振器82の出力信号との周波数が一致するまで電位が上がり続ける。
従って、周波数制御電圧の値の変化、すなわち増幅器90の出力電圧の変化により角速度ωが上がりつづけていることを検知することができる。
一方、角速度ωが一定スピード(ω≠0)になると、発振器78の出力信号と電圧制御水晶発振器82の出力信号は、角速度ωが作用する前の周波数に戻るが、位相差は90°に戻らず一定スピードに達した時点のズレ量を保ち発振する。
よって、増幅器90の出力信号は角速度ωが一定スピードとなっても基準電圧信号には戻らず、一定スピードに達した時点の電圧信号(この場合、電圧信号は基準電圧信号よりも高い電位)である。
従って、増幅器90の出力電圧が基準電圧信号よりも高い電位で一定値を保っていることで角速度ωが一定(ω≠0)であることが判る。
その後、角速度ωが下がると、上述の動作と逆の動作が発生するので角速度ωが下がりつづけている間は発振器78の出力信号と電圧制御水晶発振器82の出力信号との周波数が一致するまで周波数制御電圧が下がり続ける。
従って、周波数制御電圧の値の変化、すなわち増幅器90の出力電圧の変化により角速度ωが下がりつづけていることを検知することができる。
一方、角速度ωがω=0になると、発振器78の出力信号と電圧制御水晶発振器82の出力信号は、角速度ωが作用する前の周波数と位相差90°の状態に戻る。
従って、増幅器90の出力電圧が基準電圧信号の電位で一定値を保っていることで角速度ω=0であることが判る。
なお、上述の構成では発振器78と電圧制御水晶発振器82の初期位相が90°であるから、角速度ωの方向を検知することが可能である。
すなわち、上述の動作の説明に基づけば角速度ω=0の状態から時計回りに角速度ωが作用すると増幅器90の出力信号は基準電圧信号に対して低電位となり、また反時計回りに角速度ωが作用すると増幅器90の出力信号は基準電圧信号に対して高電位となる。
従って、90°位相比較器86を用いた場合、初期位相が90°となるように構成すれば、角速度センサの出力電位が基準電圧信号に対して高電位であれば反時計回り、低電位であれば時計回りに角速度ωが作用していることが判り、またその検知感度は反時計回り時計回りともに等しい。
また、増幅器90が増幅したローパスフィルタ88の出力信号は、図示しない角速度演算器に角速度情報として出力される。角速度演算器は、角速度センサ素子10に作用する角速度の作用方向と大きさを求めて出力する。なお、角速度センサ素子10は、大きさが一定の角速度(定角速度)が作用した場合、発振器78と電圧制御水晶発振器82との円振動の周波数がその定角速度に対応した周波数となるため、定角速度の検出が可能である。
このように、実施の形態に係る角速度センサ素子10は、角速度の作用方向と大きさを振動腕16、18が行なう円振動の振動数(周波数)の変化として検出することができるため、ロックインアンプなどの特殊な回路を必要とせず、検出回路を安価に構成することができる。さらに、周波数を検出して角速度を求めることができるため、アナログ回路を必要とせず、A/D変換器などを省略できて検出回路を小型化でき、容易にデジタル化することができる。また、加速度センサ素子10は、振動腕16、18に生ずる円振動の円の回転方向を相互に逆にした2つの振動片12a、12bの振動腕16、18の向きを同じにするとともに、感応軸を平行にして配置したことにより、振動片が1つの場合に比較して、2倍の大きさの出力信号が得られ、角速度を高精度に検出することができる。しかも、角速度センサ素子10は、振動片12a、12bの円振動の円の回転方向が相互に逆となっているため、定角速度を検出することができる。そして、角速度センサ素子10を構成している振動片12は、一対の振動腕16、18を励振するようにしているため、CI値を小さくすることができる。したがって、角速度センサ素子片10は、CI値が小さいために消費電力を小さくすることができる。また、円振動の変化を周波数の変化として検出するため、ロックインアンプなどの特殊な回路を必要とせず、検出回路を安価に構成することができる。
図8は、第2実施形態に係る角速度センサ素子の説明図であって、(1)は蓋体を省略した平面図、(2)は図8(1)のB−B線に沿った断面図である。図8において、角速度センサ素子100は、音叉型に形成した第1と第2の振動片となる一対の振動片12a、12bを備えている。これらの振動片12の振動腕16、18は、励振されて円振動をするように形成してある。また、振動片12aの振動腕16、18と振動片12bの振動腕16、18とは、円振動の円の回転方向が相互に逆方向となっている。
これら一対の振動片12は、同一のパッケージ本体102の内部に収容(実装)してある。パッケージ本体102は、細長い直方体状に形成してあって、長手方向の一側と中央部に底面104より高く段状に形成したマウント部106、108を有する。これらのマウント部106、108の上面には、図示しない接合電極が形成してある。これらの接合電極には、本図に図示しない導電性接着剤を介して振動片12の基部14が接合される。そして、振動片12aと振動片12bとは、直線的に配置してある。すなわち、振動片12aと振動片12bとは、実施形態の場合、それぞれの感応軸(中心線34、36)が一致させてある。なお、マウント部106、108の上面に設けた接合電極は、配線パターンやスルーホール(いずれも図示せず)を介して、パッケージ本体102の下面適宜の位置に形成した外部電極110に電気的に接続してある。この実施形態に係る角速度センサ素子100においても、前記実施形態と同様の効果を得ることができる。
図9は、第3実施形態の要部を示す説明図である。図9に示した角速度センサ素子120は、パッケージ本体122がベースシート124と、第1マウントシート126と、第2マウントシート128と、フレームシート130とからなり、4層構造となっている。第1マウントシート126は、上面に振動片12a、2bのいずれか一方を接合する第1マウント部132を形成する。さらに、第2マウントシート128は、第1マウント部132の上面に振動片12を実装(固着)できるスペースを有するように第1マウント部132の上面を一部露出させた状態で、第1マウントシート126の上に配置される。そして、第2マウントシート128は、上面に他方の振動片12を接合する第2マウント部134を形成する。
図10は、第4実施形態の説明図である。この実施形態は、角速度センサ140の一例を示したものである。角速度センサ140は、図1に示した角速度センサ素子10のパッケージ本体20の底面29に図7に示した電気回路(検出回路)を集積化した集積回路(IC)142が実装してある。この集積回路142は、パッケージ本体20の下面に設けた外部端子35に電気的に接続してあり、外部端子35を介して給電され、検出信号を出力する。また、マウント部30の上面に接合した振動片12は、集積回路142に電気的に接続してあり、集積回路142により励振される。
角速度センサ140は、周波数の検出回路をIC化してパッケージ本体20内に実装したことにより、ユーザは角速度センサ140を実装するだけで角速度情報を容易に得ることができ、検出回路を形成する手間、面倒を省くことができる。もちろん、角速度演算器(角速度演算回路)をIC化し、集積回路142と一体化させまたは別体でパッケージ本体20内に実装してもよい。
上記の実施形態は、本発明の一態様であって、実施形態に限定されるものではない。例えば、前記各実施形態においては、振動体を音叉形状に形成した場合について説明したが、振動片は、単なる棒状などの円振動をさせられるものであればよい。また、前記実施形態においては、円振動の変化を周波数の変化として検出する場合について説明したが、円振動の変化は、周期の変化や振幅の変化として検出してもよい。そして、上記の実施形態における振動腕16、18の円振動は、楕円振動、真円振動も含まれる。特に、振動腕16、18を真円運動またはこれに近い円運動であるほど回転運動のバランスが良いので高感度特性を有する角速度センサ素子を得ることができる。
なお、上記実施形態では、初期位相を90°として本発明を説明したが、例えば、何れか一方の回転方向に対して特に高い検知能力を必要とする場合であれば必ずしも90°の位相差とする必要はない。
また、位相比較器86として0°位相比較器を用いて初期位相を0°としても上記実施形態と同じ機能を得ることができる。
さらに、角速度ωに対して正確に検知結果を得る必要がある場合は、上記実施形態の如く振動片12aと振動片12bとの向きが同方向であって、感応軸が同軸または平行配置されている構成である構成が有効である。
これは、感応軸方向に角速度センサの速度が変化した場合に、感応軸方向の速度変化に対する振動片12aと振動片12bの周波数変化の傾向が同じであるために位相比較器の出力として現れないからである。
一方、上記実施形態と比較して角速度ωに対する検知結果の正確性は劣るものの感応軸方向に対しての加速度変化をも検知する必要がある場合には、振動片12aと振動片12bとの向きを逆方向であって、感応軸が同軸または平行配置するよう振動片12aと振動片12bとを配置し、且つ振動片12aの振動腕16、18と振動片12bの振動腕16、18との円振動の円の回転方向を相互に同方向とすればよい。
本発明の第1実施形態に係る角速度センサ素子の蓋体を省略した平面図である。 図1のA−A線に沿った断面図である。 実施の形態に係る振動片を形成する水晶板のカット角の説明図である。 実施の形態に係る振動片の詳細斜視図である。 実施形態に係る振動片の等価回路図である。 実施形態に係る振動片の作用の説明図である。 実施形態に係る角速度センサ素子の角速度による周波数変化を検出する回路の一例を示す図である。 第2実施形態の説明図である。 第3実施形態の説明図である。 第4実施形態の説明図である。
符号の説明
10………角速度センサ素子、12a、12b………第1、第2振動片、14………基部、16、18………振動腕、20………パッケージ本体、34、36………感応軸(中心線)、38………蓋体、42、44………水晶板、46、48………主面電極、50、52………側面電極、60、64………引出し電極(端子)、76………発振回路、78………発振器、80………電圧制御発振回路、82………電圧制御水晶発振器、84………温度補償回路、86………位相比較器、88………ローパスフィルタ、100、120………角速度センサ素子、102、122、………パッケージ本体、140………角速度センサ、142………集積回路。

Claims (6)

  1. 円振動する第1振動片と、前記第1振動片の円振動と円の回転方向が逆の円振動をする第2振動片とを有し、
    前記第1振動片と前記第2振動片とは、向きが同方向であって、感応軸が同軸または平行配置されている、
    ことを特徴とする角速度センサ素子。
  2. 請求項1に記載の角速度センサ素子において、
    前記第1振動片と前記第2振動片とは、水晶の結晶軸をX、Y、Zとした場合、XY平面に対するY軸回りの回転角度をθとしたときに、
    −180°<θ<+180° (ただし、θ=0°、±90°を除く)
    である水晶板からなる音叉型振動片であることを特徴とする角速度センサ素子。
  3. 請求項2に記載の角速度センサ素子において、
    前記第1振動片の前記回転角度θをθ1、前記第2振動片の前記回転角度θをθ2としたときに、
    |θ1|=|θ2| (ただし、θ1≠θ2)
    であることを特徴とする角速度センサ素子。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載の角速度センサ素子において、
    前記第1振動片と前記第2振動片とは、円振動の振動数が同じにしてあることを特徴とする角速度センサ素子。
  5. 請求項1ないし4のいずれかに記載の第1振動片と第2振動子とのいずれか一方を励振する発振回路と、
    請求項1ないし4のいずれかに記載の第1振動片と第2振動子とのいずれか他方を励振する電圧制御発振回路と、
    前記発振回路と前記電圧制御発振回路との出力信号の位相差を求め、前記位相差に応じた信号を出力する位相比較器と、
    前記位相比較器の出力信号を直流にし、前記電圧制御発振回路に与えるとともに、角速度情報として外部に出力するローパスフィルタと、
    を有することを特徴とする角速度センサ。
  6. 請求項5に記載の角速度センサにおいて、
    前記発振回路と前記電圧制御発振回路との少なくともいずれか一方は、温度補償回路を有している、
    ことを特徴とする角速度センサ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008107271A (ja) * 2006-10-27 2008-05-08 Kyocera Kinseki Corp 角速度センサ
JP2010048688A (ja) * 2008-08-22 2010-03-04 Epson Toyocom Corp ジャイロ振動子及びジャイロ振動子の製造方法
JP2010204061A (ja) * 2009-03-06 2010-09-16 Panasonic Corp 電子部品及びその製造方法

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