[go: up one dir, main page]

JP2008080919A - 乗員拘束装置 - Google Patents

乗員拘束装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008080919A
JP2008080919A JP2006262067A JP2006262067A JP2008080919A JP 2008080919 A JP2008080919 A JP 2008080919A JP 2006262067 A JP2006262067 A JP 2006262067A JP 2006262067 A JP2006262067 A JP 2006262067A JP 2008080919 A JP2008080919 A JP 2008080919A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
airbag
seat
occupant
rear seat
collision
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2006262067A
Other languages
English (en)
Inventor
Chinshiyu Cho
鎭洙 張
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takata Corp
Original Assignee
Takata Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takata Corp filed Critical Takata Corp
Priority to JP2006262067A priority Critical patent/JP2008080919A/ja
Publication of JP2008080919A publication Critical patent/JP2008080919A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Air Bags (AREA)

Abstract

【課題】 自動車の側面衝突時や横転時の各種の衝突形態において、特に後席乗員をエアバッグで有効に拘束する。
【解決手段】 後席エアバッグ装置10として、後席シート3の乗員着座位置の両脇の座部3a内に、折り畳まれたエアバッグ11をそれぞれ収容する。車両の衝突検知時の動作信号を受けて、エアバッグ11は、着座した後席乗員の両脇位置でそれぞれ上方に向けて略直壁状のエアバッグ16として膨張展開する。後席乗員前方エアバッグ装置20としてセンターピラーBの下部に、折り畳んだエアバッグ21を収容する。衝突時の動作信号を受けてエアバッグ21がセンターピラーBの下部の開裂開口7から前席シート2のヘッドレスト2b後方まで突出してエアバッグ26として膨張展開する。これにより、車両の前方ないし斜前方衝突を検知した際に、エアバッグ16とエアバッグ26とを膨張展開させて後席乗員Pを拘束することができる。
【選択図】 図4

Description

本発明は乗員拘束装置に係り、各種の衝突形態において、特に後席乗員を有効に拘束可能なエアバッグ装置を備えた乗員拘束装置に関する。
乗員拘束装置としてのエアバッグ装置は当初、ドライバー、そして助手席の乗員の衝突時の拘束を目的として開発されてきた。また、側面衝突に関しては、前席および後席の乗員をともに有効に拘束するできるカーテンサイドエアバッグ装置が開発されている。この種のカーテンサイドエアバッグ装置は、衝突時等に車両室内の前席、後席のドア窓全体に沿って下方に向ってカーテン状に展開し、側面方向に移動する前席および後席の乗員を拘束できる。
ところで、衝突時に後席乗員の拘束を目的とした乗員拘束装置の先行技術としては、前席シートバックの背面側にエアバッグ装置を設けた乗員拘束装置(特許文献1)や、前席乗員(ドライバー)の側面拘束と、後席乗員の拘束機能とを併せ持った後席用エアバッグ装置(特許文献2)がある。
米国特許第6,648,367号明細書 特開2000−79863号公報
ところで、特許文献1に開示された後席乗員拘束のためのエアバッグ装置は、前席シートバック内にエアバッグ装置を収容し、正面衝突(前突)時や斜め衝突(斜突)時に前席シートバック内に収容されたエアバッグがシートバック背面側に設けられた開裂部から後席乗員に向けて膨張展開する。ところが、前席のシートバックのリクライニング状態や座部の前後スライド位置によって、エアバッグと後席乗員との距離が異なり、エアバッグによる後席乗員の拘束状態にばらつきが生じるおそれがある。また、このエアバッグによる乗員拘束は、前突や斜突を対象としているため、側突や横転時に対してはカーテンサイドエアバッグ装置を併用する必要がある。
特許文献2に開示された後席用エアバッグ装置では、1個のエアバッグで前席乗員の側方拘束と後席乗員の前方拘束を可能にするため、前席乗員が中央に1名のみ着座するという、特殊な座席レイアウトを想定している。
そこで、本発明の目的は、後席に着座した乗員を、前突時および側突時に有効に拘束するために、一人掛け座席の後席シート座部の両側部及びセンターピラー下部に収容した複数のエアバッグ装置からなる乗員拘束装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明はシートの乗員着座位置の両脇の座部内に、折り畳まれたエアバッグがそれぞれ収容され、車両の衝突検知時の動作信号を受けて作動するインフレータから導入されたガスにより、前記エアバッグが、前記乗員の両脇位置でそれぞれ上方に向けて略直壁状に膨張展開することを特徴とする。
このとき、前記エアバッグは、略直壁状に膨張した際に、その前端部が、互いに向かい合う屈曲部形状をなすことが好ましい。これにより、エアバッグの曲げ剛性を向上でき、また前方へ移動する乗員の拘束が図られる。
前記シートは一人掛けシートとすることで、着座乗員のすぐ両脇で略直壁状のエアバッグを膨張させることができ、乗員拘束効果が得られる。
センターピラーの下部に、折り畳まれたエアバッグと該エアバッグにガス供給するインフレータとが収容され、車両の衝突検知時の動作信号を受けて作動する前記インフレータから導入されたガスにより、前記エアバッグが前記センターピラーの下部の開裂開口から前席シートのヘッドレスト後方まで突出して膨張展開することを特徴とする。これにより、衝突時に前方へ移動する後席乗員の頭部を拘束する。
後席シートの乗員着座位置の両脇の座部内に、折り畳まれたエアバッグがそれぞれ収容され、車両の衝突検知時の動作信号を受けて、前記エアバッグが、着座した後席乗員の両脇位置でそれぞれ上方に向けて略直壁状に膨張展開する後席エアバッグ装置と、センターピラーの下部に、折り畳まれたエアバッグが収容され、前記動作信号を受けて前記エアバッグが前記センターピラーの下部の開裂開口から前席シートのヘッドレスト後方まで突出して膨張展開する後席乗員前方エアバッグ装置とを備え、前記車両の前方ないし斜前方衝突を検知した際に、前記後席エアバッグ装置のエアバッグと、前記後席乗員前方エアバッグ装置のエアバッグとを膨張展開させて後席乗員を拘束することを特徴とする。
後席シートの乗員着座位置の両脇の座部内に、折り畳まれたエアバッグがそれぞれ収容され、車両の衝突検知時の動作信号を受けて、前記エアバッグが着座した後席乗員の両脇位置でそれぞれ上方に向けて略直壁状に膨張展開する後席エアバッグ装置と、前席の側面上縁に沿って、折り畳まれたエアバッグが収容され、前記動作信号を受けて前記エアバッグが前席窓の内面に沿ってカーテン状に展開されるカーテンサイドエアバッグ装置とを備え、前記車両の側面衝突を検知した際に、前記後席エアバッグ装置のエアバッグと、前記カーテンサイドエアバッグ装置のエアバッグとを膨張展開させて前席および後席の乗員を拘束することを特徴とする。
前記後席シートを一人掛けシートとすることで、それぞれの後席シートにおいて、着座した乗員のすぐ両脇で略直壁状のエアバッグを膨張させることができ、乗員拘束効果が得られる。
本発明によれば、衝突発生時に、その衝突の形態に応じて、特に後席乗員の移動を有効に拘束できるという効果を奏する。
以下、本発明の乗員拘束装置の実施するための最良の形態として、以下の実施例について添付図面を参照して説明する。
以下、乗員拘束装置の構成について、図1、図2を参照して説明する。図1は、乗用車の車室1内の助手席側の後席シート内に第1の乗員拘束装置としての後席エアバッグ装置10が収容され、第2の乗員拘束装置としての後席乗員前方エアバッグ装置20がセンターピラーBを覆った樹脂製のトリム4内に収容された状態を示した概略側面図である。図2は、図1に示した車室1内に対応した部分を平面視した部分平面図である。
本発明において、後席シート3は、図2に平面を示したように、前席シート2と同様のキャプテンシートタイプの独立した一人掛け座席を想定している。この後席シート3に装備された後席エアバッグ装置10は、図1に示したように、エアバッグ11とインフレータ12とが直列配置されて後席シート3の座部3a内に収容されている。エアバッグ11は、約2.5cm程度の細帯状に蛇腹折りされ、図2に破線で示したように、座部3aの両側に位置するボルスター3bの側縁近くに収容されている。その平面形状は、座部3aの側面に沿った直線部11aと、前部のわずかに曲線状をなして内方に向いた屈曲部11bとからなる。そして、図3(a)に示したように、インフレータ12と連結された状態で、シート座部3内の硬質ポリウレタンフォーム等のクッションフォーム5を切り欠いて設けたスペース(図示せず)に収容されている。
また、この折り畳まれた2本のエアバッグ11,11が対称形状をなして収容された座部3aの座面の両脇部であるボルスター3b位置には、図3(b)に示したように、シートを覆う布地に、同様に対称形状をなしたテアライン15(開裂線)が形成されている。このテアライン15は、ボルスター3bの側縁近くに位置するため、通常の着座姿勢の乗員はこのテアライン15上に座ることはない。このテアライン15は通常の乗員の着座動作によって布地Fに加わる力では切れない程度の強度の縫い目(図示せず)で閉じられている。一方、エアバッグ11が膨張展開した際、上方へ飛び出す力によって縫い目が裂け、エアバッグ全体が開裂したテアライン15から上方に一挙に伸び出すように膨張展開する。本実施例では、インフレータ12は、座部3aの左右側に収容されたそれぞれのエアバッグ11の後端のガス導入口(図示せず)にそれぞれ連結されている。このインフレータ12は図3(c)に配置したように、座部3aの中央後方に収容し、その位置から左右に配置された各エアバッグ11、11までガス供給管14を配管してもよい。この例では、左右のエアバッグ11,11を1個のインフレータ12で膨張展開させるので、部品点数を減らせるとともに、図3(a)のように、2本のインフレータ12,12の動作を同期させる必要なく、乗員の両側に位置する略直壁状のエアバッグを同時に膨張展開することができる。
第1の乗員拘束装置の膨張展開時の形状について、図4,図5を参照して説明する。
図4,図5は装備された各エアバッグ16(以下、折り畳まれたエアバッグ11が膨張状態となった後のエアバッグには符号16を付す。エアバッグ21,31,41も同じ。)が膨張展開した状態を示した概略斜視図、側面図である。両図に示したように、本実施例では、後席エアバッグ装置10は、それぞれのエアバッグ16が後席シート3の両側のボルスター3b位置から、それぞれ上方に向けて前部がわずかに内側を向いて回り込むように屈曲した略直壁状に膨張する。本実施例では、エアバッグ16は座面からの高さが70cm以上で、厚さが100〜150mm程度の膨張形状となっている。また、膨張したエアバッグ16の表面には縦方向に数本の直線状をなすタック状の縫合わせ部17が形成されている。この縫合わせ部17を設けることによりエアバッグ16の略直壁部16aの高さ方向の中間位置が膨らむのを防止できる。これによりエアバッグ16を高さ方向に厚さが均一な略直壁状に膨張させることができる。前部の屈曲部16bは略直壁部16aのエアバッグ16の側方(車軸方向)の剛性向上の役割も果たしている。
この後席エアバッグ装置10は、図4(図6各図)に示したように、それぞれ乗員の左右に位置するエアバッグ16の略直壁部16aに続く前部の屈曲部16bが膨張した際に、乗員Pの両肩の前方に張り出すような形状となる。このため、前突時に後席の乗員Pが前方に倒れ込む際に、乗員Pの前肩がエアバッグ16の屈曲部16bに当接し、乗員Pの肩位置が屈曲部16bで拘束される。
一方、この後席エアバッグ装置10は、略直壁部16aが着座した乗員Pの頭部程度の高さで乗員Pの両側に位置する。したがって、車両の側突やロールオーバーが発生したときに、このエアバッグ16の略直壁部16aが側方へ移動しようとする乗員Pを拘束することができる。このため、図5に示したように、後席には前席に装備したようなカーテンサイドエアバッグ装置30を備える必要がない。
ここで、第2の乗員拘束装置としてのセンターピラーのトリム4に収容された後席乗員前方エアバッグ装置20の構成について説明する。
後席乗員前方エアバッグ装置20は、図2に示したように、折り畳まれ、容易に裂ける基布等で包まれたエアバッグ21と、このエアバッグ21にガス供給するインフレータ22とから構成されている。この後席乗員前方エアバッグ装置20は、図1に示しように、センターピラーBの下部の図示しないボディ構造体の後席側にボルト止めされている。詳しくは、センターピラーB下端に設置されている助手席用のシートベルト5のリトラクタ6位置の上方で、シートベルト5の走行範囲と干渉しない位置に取り付けられている。後席乗員前方エアバッグ装置20の取り付けられた位置の内装トリム4の表面には装置の寸法に対応したリッド4aで塞がれた開口7が設けられている。リッド4aの外周縁は公知形状の弱部を介してトリム4に連結されている。リッド4aは、図5に示したように、エアバッグ26の膨張時に、内側から作用するエアバッグ26の膨張圧で押し開かれ、その開口7からエアバッグ26がスムースに突出する。
この後席乗員前方エアバッグ装置20のエアバッグ26の膨張時の形状は、図4,図5,図6(b),(c)に示したように、センターピラーBの下部位置の開口7から、その直径が広がった略円錐形状をなし、前席シートバック2a上端とヘッドレスト2b後部位置で先端側が丸まった細長い筒状からなる。エアバッグ26がこのような形状に膨張展開するので、前突時に前席2のヘッドレスト2bの後方で膨張したエアバッグ26に、後席乗員Pの頭部が当接し拘束される。
第3の乗員拘束装置としてのカーテンサイドエアバッグ装置30の構成について説明する。本発明では、カーテンサイドエアバッグ装置30は、前席シート2のためのみに装備されている。カーテンサイドエアバッグ装置30のエアバッグ31は、図1に示したように、車室側面上部のカバーモール(図示せず)の内部に、車両長手方向に沿って折り畳んで収容されている。図示しない側突検知センサにより、側突が検知されると、検知信号は車載ECU等の制御部(図示せず)に出力され、制御部からの動作指令により、後端に連通されたインフレータ32が作動し、インフレータ32からガス供給され、図4,図5に示したように、前席のドア窓Wに沿って下方に向ってカーテン状に展開し、前席のドア窓Wを覆う。このカーテン状のエアバッグにより、側面方向へ移動したり、外方に飛び出すおそれのある前席乗員が拘束される。
以下、車両(自車)の各種の衝突形態と、その衝突状態を検知して膨張展開するエアバッグ装置の動作例について、図6各図を参照して説明する。
なお、以下の説明では車内の各所に装備されたエアバッグ装置のうち、図1,図2に示したように、車室内の所定位置に装備された前席カーテンサイドエアバッグ装置30、助手席エアバッグ装置40(図2参照)、後席エアバッグ装置10、及び後席乗員前方エアバッグ装置20の動作をもとに説明する。
図6(a)に矢印で示したように、車両の左側面からの側突状態を想定した場合、車両左側面側に設置された衝突センサ(図示せず)が左側面衝突を検知し、図示しない制御部がその側突状態を判断し、前席カーテンサイドエアバッグ装置30と、後席エアバッグ装置10のインフレータ32,12に動作指令が出力される。その結果、図6(a)に示したように、2個所のエアバッグ装置36,16がそれぞれ同時に膨張展開し、シートベルトを装着した助手席および助手席側の一人掛け後席に着座している乗員が拘束される。なお、車両右側からの側突時にもこの後席エアバッグ装置10は膨張展開し、座席右側で膨張したエアバッグ16の略直壁部16aによって右方向へ移動する乗員が拘束される。このように、後席エアバッグ装置10は、側突時に衝突面側から遠い側に着座している乗員も拘束することができる。
図6(b)に矢印で示したように、車両の正面状態を想定した場合、車両前部に設置された衝突センサ(図示せず)が正面衝突を検知し、図示しない制御部がその衝突状態を判断し、助手席エアバッグ装置40と、後席エアバッグ装置10と、後席乗員前方エアバッグ装置20の各インフレータ12,22,42に動作指令が出力される。その結果、図6(b)に示したように、3個所のエアバッグ16,26,46がそれぞれ同時に膨張展開し、シートベルトを装着した助手席および助手席側の一人掛け後席に着座した乗員(図示せず)を拘束できる。このとき、前席乗員は、膨張した助手席エアバッグ46で拘束される。後席乗員は座席側部の両側で膨張したエアバッグ16の前部屈曲部16aで肩から上肢にかけての部位が拘束され、さらに頭部が前席のヘッドレスト2bの後方で膨張したエアバッグ26に当接して拘束される。
図6(c)に矢印で示したように、車両の左前方からの斜衝突状態を想定した場合、車両前部と側部に設置された衝突センサ(図示せず)が左前方斜衝突を検知し、図示しない制御部がその衝突状態を判断し、助手席エアバッグ装置40と、前席カーテンサイドエアバッグ装置30と、後席エアバッグ装置10と、後席乗員前方エアバッグ装置20の各インフレータ42,32,12,22に動作指令が出力される。その結果、図6(c)に示したように、4個所のエアバッグ46,36,16,26がそれぞれ同時に膨張展開し、シートベルトを装着した助手席および助手席側の一人掛け後席に着座した乗員(図示せず)を拘束できる。このとき、後席乗員は座席側部の両側で膨張したエアバッグ16の前部屈曲部16aと左側のエアバッグ16Lとで、左肩から上肢にかけての部位が拘束され、さらに頭部が前席のヘッドレスト2bの後方で膨張したエアバッグ26に当接して拘束される。
図7は、上述した後席エアバッグ装置10と同様の構成のエアバッグを助手席に装備した変形例における前突時の乗員拘束状態を示した状態説明図である。図7に示したように、前席2の座部に、後席エアバッグと同一構成の前席エアバッグ装置を備えることにより、側突時における前席乗員を拘束できる。このため、前席カーテンサイドエアバッグ装置30(図5)が不要となる。また、前突時には、エアバッグ16fの前部屈曲部16faで乗員を拘束できる。これにより、従来の助手席エアバッグ装置40のような乗員の上肢から頭部にかけての拘束は必要とせず、乗員頭部を拘束可能な程度の容量のエアバッグ41(図2参照)を装備すればよい。このため、助手席エアバッグ装置40のエアバッグ46の容量を大幅に小さくすることができる。なお、図7では、後席の後席エアバッグ装置10は、後席シート3のシートウエイトセンサ(図示せず)が乗員の着座を検知していないため、作動しないよう制御されている。
本発明の乗員拘束装置の一実施例の構成を示した車室内の概略側面図。 図1に示した乗員拘束装置の平面配置を模式的に示した概略部分平面図。 後席エアバッグ装置のシート内の収容状態を示したシート平面図、断面図。 衝突時のエアバッグ装置の膨張状態を示した概略斜視図。 衝突時のエアバッグ装置の膨張状態を示した概略側面図。 各衝突状態におけるエアバッグ装置の膨張態様を説明した説明図。 乗員拘束装置の変形例を示した概略側面図。
符号の説明
1 車室
2 前席(シート)
3 後席(シート)
4 センターピラートリム
10 後席エアバッグ装置
20 後席乗員前方エアバッグ装置
30 前席カーテンサイドエアバッグ装置
40 助手席エアバッグ装置
11,21,31,41 エアバッグ(折り畳み収容時)
12,22,32,42 インフレータ
16,26,36,46 エアバッグ(膨張時)
16a 略直壁部
16b 屈曲部
B センターピラー

Claims (7)

  1. シートの乗員着座位置の両脇の座部内に、折り畳まれたエアバッグがそれぞれ収容され、車両の衝突検知時の動作信号を受けて作動するインフレータから導入されたガスにより、前記エアバッグが、前記乗員の両脇位置でそれぞれ上方に向けて略直壁状に膨張展開することを特徴とする乗員拘束装置。
  2. 前記エアバッグは、略直壁状に膨張した際に、その前端部が、互いに向かい合う屈曲部形状をなすことを特徴とする請求項1に記載の乗員拘束装置。
  3. 前記シートは、一人掛けシートであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の乗員拘束装置。
  4. センターピラーの下部に、折り畳まれたエアバッグと該エアバッグにガス供給するインフレータとが収容され、車両の衝突検知時の動作信号を受けて作動する前記インフレータから導入されたガスにより、前記エアバッグが前記センターピラーの下部の開裂開口から前席シートのヘッドレスト後方まで突出して膨張展開することを特徴とする乗員拘束装置。
  5. 後席シートの乗員着座位置の両脇の座部内に、折り畳まれたエアバッグがそれぞれ収容され、車両の衝突検知時の動作信号を受けて、前記エアバッグが、着座した後席乗員の両脇位置でそれぞれ上方に向けて略直壁状に膨張展開する後席エアバッグ装置と、
    センターピラーの下部に、折り畳まれたエアバッグが収容され、前記動作信号を受けて前記エアバッグが前記センターピラー下部の開裂開口から前席シートのヘッドレスト後方まで突出して膨張展開する後席乗員前方エアバッグ装置とを備え、
    前記車両の前方ないし斜前方衝突を検知した際に、前記後席エアバッグ装置のエアバッグと、前記後席乗員前方エアバッグ装置のエアバッグとを膨張展開させて後席乗員を拘束することを特徴とする乗員拘束装置。
  6. 後席シートの乗員着座位置の両脇の座部内に、折り畳まれたエアバッグがそれぞれ収容され、車両の衝突検知時の動作信号を受けて、前記エアバッグが着座した後席乗員の両脇位置でそれぞれ上方に向けて略直壁状に膨張展開する後席エアバッグ装置と、
    前席の側面上縁に沿って、折り畳まれたエアバッグが収容され、前記動作信号を受けて前記エアバッグが前席窓の内面に沿ってカーテン状に展開されるカーテンサイドエアバッグ装置とを備え、
    前記車両の側面衝突を検知した際に、前記後席エアバッグ装置のエアバッグと、前記カーテンサイドエアバッグ装置のエアバッグとを膨張展開させて前席および後席の乗員を拘束することを特徴とする乗員拘束装置。
  7. 前記後席シートは、一人掛けシートであることを特徴とする請求項5または請求項6に記載の乗員拘束装置。
JP2006262067A 2006-09-27 2006-09-27 乗員拘束装置 Withdrawn JP2008080919A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006262067A JP2008080919A (ja) 2006-09-27 2006-09-27 乗員拘束装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006262067A JP2008080919A (ja) 2006-09-27 2006-09-27 乗員拘束装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008080919A true JP2008080919A (ja) 2008-04-10

Family

ID=39352213

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006262067A Withdrawn JP2008080919A (ja) 2006-09-27 2006-09-27 乗員拘束装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008080919A (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101941407A (zh) * 2009-07-03 2011-01-12 Gm全球科技运作股份有限公司 用于汽车的乘客保护装置以及带有该乘客保护装置的汽车
CN101941406A (zh) * 2009-07-03 2011-01-12 Gm全球科技运作股份有限公司 气囊系统和乘客保护装置以及带有该乘客保护装置的汽车
CN103717492A (zh) * 2011-07-18 2014-04-09 关键安全体系股份有限公司 面向飞机侧部就座的飞机乘员的安全约束保护
JP2015013553A (ja) * 2013-07-04 2015-01-22 トヨタ自動車株式会社 乗員頭部拘束エアバッグ装置
CN104554121A (zh) * 2013-10-17 2015-04-29 福特全球技术公司 集成的侧面撞击和后排乘员正面撞击保护垫式安全气囊
CN104760562A (zh) * 2014-01-03 2015-07-08 福特全球技术公司 车辆乘员约束系统
CN105313829A (zh) * 2014-07-29 2016-02-10 福特全球技术公司 车顶安装的后排座椅气囊安全笼
CN106687339A (zh) * 2014-09-08 2017-05-17 奥托立夫开发公司 驾乘人员约束装置
WO2017099398A1 (ko) * 2015-12-10 2017-06-15 민강식 목과 머리 보호용 내측 에어백 장치를 포함하는 자동차 탑승자 보호장치
KR101781387B1 (ko) 2016-04-15 2017-09-25 아우토리브 디벨롭먼트 아베 자동차의 파 사이드 에어백 장치
JP2017178149A (ja) * 2016-03-31 2017-10-05 株式会社Subaru 車両の乗員保護装置
CN107891832A (zh) * 2017-10-18 2018-04-10 江苏大学 可收缩式安全气囊袋及其控制方法
KR20190028588A (ko) * 2017-09-08 2019-03-19 현대모비스 주식회사 차량용 에어백장치
JP2022098798A (ja) * 2020-12-22 2022-07-04 豊田合成株式会社 エアバッグ装置

Cited By (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101941407A (zh) * 2009-07-03 2011-01-12 Gm全球科技运作股份有限公司 用于汽车的乘客保护装置以及带有该乘客保护装置的汽车
CN101941406A (zh) * 2009-07-03 2011-01-12 Gm全球科技运作股份有限公司 气囊系统和乘客保护装置以及带有该乘客保护装置的汽车
CN103717492A (zh) * 2011-07-18 2014-04-09 关键安全体系股份有限公司 面向飞机侧部就座的飞机乘员的安全约束保护
JP2015013553A (ja) * 2013-07-04 2015-01-22 トヨタ自動車株式会社 乗員頭部拘束エアバッグ装置
CN104554121A (zh) * 2013-10-17 2015-04-29 福特全球技术公司 集成的侧面撞击和后排乘员正面撞击保护垫式安全气囊
CN104760562A (zh) * 2014-01-03 2015-07-08 福特全球技术公司 车辆乘员约束系统
CN105313829A (zh) * 2014-07-29 2016-02-10 福特全球技术公司 车顶安装的后排座椅气囊安全笼
CN106687339A (zh) * 2014-09-08 2017-05-17 奥托立夫开发公司 驾乘人员约束装置
KR101919550B1 (ko) * 2014-09-08 2018-11-16 오토리브 디벨로프먼트 에이비 승차인 구속 장치
WO2017099398A1 (ko) * 2015-12-10 2017-06-15 민강식 목과 머리 보호용 내측 에어백 장치를 포함하는 자동차 탑승자 보호장치
JP2017178149A (ja) * 2016-03-31 2017-10-05 株式会社Subaru 車両の乗員保護装置
WO2017179839A1 (ko) * 2016-04-15 2017-10-19 아우토리브 디벨롭먼트 아베 자동차의 파 사이드 에어백 장치
KR101781387B1 (ko) 2016-04-15 2017-09-25 아우토리브 디벨롭먼트 아베 자동차의 파 사이드 에어백 장치
EP3444148A4 (en) * 2016-04-15 2019-11-13 Autoliv Development AB AIRBAG DEVICE ON THE OPPOSITE SIDE OF VEHICLE
US11066036B2 (en) 2016-04-15 2021-07-20 Autoliv Development Ab Far side airbag apparatus for vehicle
KR20190028588A (ko) * 2017-09-08 2019-03-19 현대모비스 주식회사 차량용 에어백장치
KR102434043B1 (ko) * 2017-09-08 2022-08-22 현대모비스 주식회사 차량용 에어백장치
CN107891832A (zh) * 2017-10-18 2018-04-10 江苏大学 可收缩式安全气囊袋及其控制方法
JP2022098798A (ja) * 2020-12-22 2022-07-04 豊田合成株式会社 エアバッグ装置
JP7327375B2 (ja) 2020-12-22 2023-08-16 豊田合成株式会社 エアバッグ装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5163975B2 (ja) エアバッグ装置
JP6102880B2 (ja) ファーサイドエアバッグ装置
JP7100163B2 (ja) サイドエアバッグ装置
CN111615473B (zh) 乘员保护装置
JP4552840B2 (ja) サイドエアバッグ装置
JP5024248B2 (ja) エアバッグ装置
JP6613855B2 (ja) 車両用後席乗員保護エアバッグ装置
US11878647B2 (en) Occupant restraint system
JP2019085047A (ja) 後席サイドエアバッグ装置
JP2008080919A (ja) 乗員拘束装置
CN112660060A (zh) 远侧安全气囊装置
JP2007210429A (ja) 車両用エアベルト装置
KR102144753B1 (ko) 자동차의 센터 사이드 에어백 장치
JP2008296642A (ja) エアバッグ装置
JP2015189400A (ja) エアバッグ装置
EP1942034A1 (en) Occupant restraint device and seat
US11358555B2 (en) Vehicle seat
JP2017149351A (ja) 車両構造
JP2009255706A (ja) 車両用乗員保護装置
JP7381772B2 (ja) シート内蔵エアバッグ装置
JP2017185953A (ja) 乗員保護装置
CN114454842B (zh) 车辆用侧面碰撞安全气囊系统
KR102543716B1 (ko) 자동차의 사이드 에어백 장치
JP4781699B2 (ja) 車両用エアバッグ装置
JP2007161089A (ja) 車両用乗員保護装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20091201