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JP2008079920A - 電気掃除装置 - Google Patents

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JP2008079920A
JP2008079920A JP2006264666A JP2006264666A JP2008079920A JP 2008079920 A JP2008079920 A JP 2008079920A JP 2006264666 A JP2006264666 A JP 2006264666A JP 2006264666 A JP2006264666 A JP 2006264666A JP 2008079920 A JP2008079920 A JP 2008079920A
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vacuum cleaner
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dust
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JP2006264666A
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Shuhei Omoto
周平 大本
Susumu Hoshino
享 星野
Takeshi Sato
毅 佐藤
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Toshiba Corp
Toshiba Consumer Marketing Corp
Toshiba Lifestyle Products and Services Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Consumer Marketing Corp
Toshiba Home Appliances Corp
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Abstract

【課題】子機二次電池の充電時間を短縮し充電効率を向上した電気掃除装置を提供する。
【解決手段】子機電動送風機12および子機電動送風機12に給電する子機二次電池21を備えた電気掃除機2を着脱可能な装置本体3に、親機電動送風機56および親機電動送風機56に給電する親機二次電池57を設ける。電気掃除機2を装置本体3に装着すると、子機二次電池21を親機二次電池57が直接充電することで、子機二次電池21の充電時間を短縮でき、充電効率を向上できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、電気掃除機を着脱可能な装置本体を備えた電気掃除装置に関する。
従来、この種の電気掃除装置としては、電動送風機とこの電動送風機の吸込側に連通する子機集塵室とを備えた子機電気掃除機を、装置本体に対して着脱可能とするものが知られている。この電気掃除装置では、例えば床面上の掃除などの強力な集塵性能が必要な場合には、子機電気掃除機を装置本体に装着して使用し、例えば空調装置のフィルタの掃除などの取り扱いの容易さが必要な場合には、子機電気掃除機を装置本体から取り外して使用する(例えば、特許文献1参照。)。
特開平10−127541号公報(第2−4頁、図5−7)
しかしながら、上述の電気掃除装置では、子機電気掃除機の駆動用の子機二次電池の充電に商用交流電源を用いるため、この商用交流電源を直流電源に変換して充電するなど、子機二次電池の充電に時間を要するという問題点を有している。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、子機二次電池の充電時間を短縮できる電気掃除装置を提供することを目的とする。
本発明は、子機電動送風機およびこの子機電動送風機に給電する子機二次電池を備えた電気掃除機と、この電気掃除機を着脱可能で、親機電動送風機およびこの親機電動送風機に給電する親機二次電池を備えた装置本体とを具備し、親機二次電池が、電気掃除機を掃除装置に装着した状態で、子機二次電池を充電可能であるものである。
本発明によれば、電気掃除機を装置本体に装着すると、子機二次電池を親機二次電池が直接充電するので、子機二次電池の充電時間を短縮できる。
以下、本発明の第1の実施の形態の電気掃除装置の構成を図1ないし図12を参照して説明する。
図1および図12において、1は親機である電気掃除装置で、この電気掃除装置1は、子機である小型の電気掃除機2を、比較的大型の装置本体3に着脱することで、電気掃除機2単体と、電気掃除装置1全体とでそれぞれ掃除可能なものである。
電気掃除機2は、図1、図4および図12に示すように、略円筒状の掃除機本体5を備え、この掃除機本体5には、軸方向の一端側にハンドル6が延設されるとともに、軸方向の他端側すなわちハンドル6と反対側が縮径されて延長管部7が長尺筒状に延設され、この延長管部7の先端には、子機吸込口体としての子機床ブラシ8が設けられている。
また、掃除機本体5内には、延長管部7に連通する子機集塵室11が区画されているとともに、この子機集塵室11のハンドル6側に子機電動送風機12、および、この子機電動送風機12の駆動を制御する図示しない子機制御手段が収容され、子機電動送風機12の吸込側が図示しないフィルタなどを介して子機集塵室11に連通するとともに、この子機電動送風機12の排気側が、掃除機本体5の後部に形成された子機排気孔14に連通している。
ここで、子機集塵室11は、掃除機本体5の前側に区画された中空な空間部であり、延長管部7の前側に延設された略筒状の本体連結部16を備えている。この本体連結部16は、電気掃除機2を装置本体3側に装着した状態でこの装置本体3側に嵌合されるものであり、その先端部には、図5に示すように、子機集塵室11内に連通する丸孔状の連通開口17が開口形成され、この連通開口17には、この連通開口17を開閉可能な蓋体18が設けられている。また、本体連結部16の先端部には、連通開口17の近傍に、電気掃除機2を装置本体3に装着した状態で装置本体3側と電気的に接続される端子19,19が設けられている。さらに、本体連結部16の両側部には、電気掃除機2を装置本体3に装着した状態でこの装置本体3側に係合される係合凹部20(一方のみ図示)が形成されている。
蓋体18は、図示しない付勢手段により連通開口17の外側方向すなわち下方向へと付勢された弁体であり、電気掃除機2を装置本体3に装着した状態で、装置本体3側により付勢手段の付勢力に抗して開放され、連通開口17を開口させるとともに、電気掃除機2を装置本体3から取り外した状態で、付勢手段の付勢力により元の状態へと復帰して連通開口17を閉塞するものである。
図1、図4および図12に戻って、子機電動送風機12は、比較的小型の出力を有しており、ハンドル6内に配設された子機電源部としての子機電池である子機二次電池21からの給電を子機制御手段により制御することで動作が制御される。
子機排気孔14は、掃除機本体5の後部からハンドル6の基端部に亘って突設された突出部23にスリット状に複数形成されている。
また、ハンドル6の先端部には、作業者が把持する把持部25が後方へと屈曲形成され、この把持部25には、電気掃除機2および電気掃除装置1のそれぞれの駆動用などの複数のスイッチ26が配設されている。
さらに、延長管部7は、電気掃除機2を装置本体3へと装着した状態でこの装置本体3の後部すなわち背面に嵌合する。
そして、子機床ブラシ8は、延長管部7に連通する連通管部31を有し、この連通管部31の先端側が回動保持部32に回動可能に接続され、この回動保持部32の先端側に、子機ケース体としての子機本体部33が一体的に形成され、この子機本体部33の両側部に、子機吸込部34,34が回動可能に設けられている。
連通管部31は、円筒状に形成され、延長管部7に対して、クランプ部36を介して着脱可能となっている。
回動保持部32は、連通管部31を上下方向および周方向に回動可能に保持している。また、この回動保持部32の下部すなわち被掃除面としての床面側には、子機第1従動輪38が回動自在に設けられている。
子機本体部33は、回動保持部32に保持された連通管部31の先端側に連通している。
各子機吸込部34は、床面に対向する下部に、図示しない連通管を介して子機本体部33の両側部に回動可能に連通接続された丸孔状の子機吸込口41が開口形成されているとともに、床面の掃除用のブラシ毛部42が植毛され、かつ、子機第2従動輪43が回動自在に設けられている。
そして、各子機吸込部34は、連通管の周方向すなわち子機吸込口41の周方向に、図示しない子機吸込部付勢手段を介して付勢されており、電気掃除機2を装置本体3に装着した状態で、この付勢力に抗して各子機吸込部34の両側部が延長管部7側へと回動し、図4の実線に示すように、各子機吸込部34が子機本体部33および回動保持部32の両側部に位置して折り畳み状態になるとともに、電気掃除機2を装置本体3から取り外した状態で、子機吸込部付勢手段の付勢力により元の状態に復帰して、図4の想像線に示すように、子機本体部33の両側へと延出して折り畳み状態が解除されるように構成されている。
各ブラシ毛部42は、例えば弾力性を有する合成樹脂などにより形成され、各子機吸込部34の後部側に、各子機吸込口41から各子機吸込部34の両側近傍に亘って壁状に配設されて、各子機吸込部34の下面から下方に突出している。
各子機第2従動輪43は、各子機吸込部34の両側近傍の前側に配設されている。
一方、装置本体3は、図1ないし図3、および、図10ないし図12に示すように、電気掃除機2が着脱される親機本体部51と、この親機本体部51に対して相対的に回動可能に設けられた親機吸込口体としての親機床ブラシ部52とを備えている。
親機本体部51は、外郭となる親機本体ケース55の内部に、親機電動送風機56、この親機電動送風機56に給電可能な親機電源部としての親機電池である親機二次電池57、および、親機電動送風機56の駆動を制御する図示しない親機制御手段を収容し、かつ、前部に、親機集塵室としての集塵部である集塵ユニット59が着脱可能となっている。
親機本体ケース55は、下端部が下方へと側面視で略円弧状に形成され、この下端部が親機床ブラシ部52に対して相対的に前後方向へと回動可能に軸支されている。また、この親機本体ケース55の後部には、電気掃除機2を着脱する着脱凹部61が形成されている。
親機電動送風機56は、子機電動送風機12(図4)よりも大きい出力を有するもので、親機本体部51の下端部に左右方向に沿って配設され、周囲が保持部材としてのモータクッション63により保持されている。また、この親機電動送風機56の吸込側には、筒状の親機連通風路65が気密に連通接続され、この親機連通風路65の先端は、吸気管としての筒状の第1側部連通風路66を介して集塵ユニット59の下流側に気密に連通接続されている。また、親機電動送風機56の排気側は、排気風路67を介して、親機本体ケース55の後部にて着脱凹部61の側方に形成された親機排気孔68に気密に連通接続されている。
親機連通風路65は、親機電動送風機56の吸込側である一側部の上部から上方へ延設され、かつ、先端部が親機二次電池57と干渉しないようにこの親機二次電池57の上方にて装置本体3の側方へと屈曲された、略L字状の管体である。
第1側部連通風路66は、親機連通風路65の先端から上方へと延設され、親機本体ケース55の一側部からこの親機本体ケース55の外部に露出してこの親機本体ケース55の一側部に沿って配設されているとともに、先端が親機本体ケース55内へと屈曲されて集塵ユニット59の上部へと接続されている。
また、排気風路67は、親機電動送風機56の排気側である他側部の上部から後方へと拡開状に延設されている。
さらに、親機排気孔68は、左右方向に長いスリット状に形成されている。
また、親機二次電池57は、親機電動送風機56の一側方に位置した電池パックであり、子機二次電池21(図4)よりも高い定格電圧および大きい定格容量を有し、電気掃除機2を装置本体3に装着した状態でこの子機二次電池21に給電可能となっている。さらに、この親機二次電池57は、親機本体ケース55の後部に設けられた開閉蓋部69(図12)を開けることで、この親機本体ケース55に対して着脱可能となっている。そして、この親機二次電池57は、装置本体3内に設けられた充電器70(図1)により、充電可能となっている。
充電器70は、例えば図示しない電源コードなどにより装置本体3の外部の商用交流電源と電気的に接続され、この商用交流電源からの交流電源を直流電源に変換して親機二次電池57を充電するものである。
親機制御手段は、親機二次電池57の放電を制御することで、親機電動送風機56の動作を制御するとともに、電気掃除機2を装置本体3に装着した状態で、親機二次電池57から子機二次電池21への給電を制御することにより子機二次電池21の充電を制御する、充電制御手段の機能を有している。
集塵ユニット59は、塵埃分離本体部としての塵埃分離ユニット71と、集塵本体部としての集塵部ユニット72とを有している。
塵埃分離ユニット71は、図6に示すように、塵埃分離部75と、この塵埃分離部75の上部に一体に設けられたフィルタ部76とを備えている。
塵埃分離部75は、塵埃吸込口81を先端に有する角筒状の案内風路管82を有し、この案内風路管82の下流側に、吸い込んだ塵埃を遠心分離する分離室部83が連通して設けられ、この分離室部83の下流側に、分離された塵埃をフィルタ部76へと運ぶ吸引風路部84(図3)が連通して設けられている。
案内風路管82は、塵埃分離ユニット71を親機本体ケース55(図1、図10および図12)に装着した状態で、塵埃吸込口81が図2、図3および図11などに示す筒状の連通風路部86および筒状の接続風路部87を介して親機床ブラシ部52の吸込側に気密に接続されて塵埃を空気とともに吸い込み可能である。
ここで、連通風路部86は、塵埃分離部75(図6)の下端部にて、親機本体ケース55(図1、図10および図12)の他側方へと略水平に延設され、先端が、連結管としての筒状の第2側部連通風路91に連通接続されている。
この第2側部連通風路91は、連通風路部86の先端部から上方へと延設され、第1側部連通風路66と同様に、親機本体ケース55の他側部からこの親機本体ケース55の外部に露出してこの親機本体ケース55の一側部に沿って配設されているとともに、先端が親機本体ケース55内へと屈曲されて、上部接続風路93に気密に接続されている。したがって、第2側部連通風路91は、第1側部連通風路66と正面視で略対称に形成されている。
この上部接続風路93は、親機本体ケース55の幅方向の中心側へと略水平に延設され、先端に、電気掃除機連通部としての屈曲接続部95が上方へと屈曲されている。
この屈曲接続部95は、電気掃除機2を装置本体3へと装着した状態で、電気掃除機2の連通開口17へと挿入され、この連通開口17に設けられた蓋体18を押し上げることで、この連通開口17を介して子機集塵室11を塵埃分離ユニット71の上流側へと気密に接続する部分である。このため、これら連通開口17、屈曲接続部95、上部接続風路93、第2側部連通風路91および連通風路部86などにより、電気掃除機2を装置本体3に装着した状態で、親機電動送風機56の駆動によって連通開口17を介して子機集塵室11の塵埃を集塵ユニット59へと吸い込み可能な吸引構造96が構成されている。また、この屈曲接続部95には、図示しないが、電気掃除機2の連通開口17との接続状態、すなわち電気掃除機2の装置本体3への装着状態を検出するセンサなどの装着検出手段が設けられている。
また、接続風路部87は、例えば可撓性を有する合成樹脂などにより蛇腹状に形成されており、連通風路部86の基端から前方下側へと延設された接続管97に上端が気密に接続され、下端が親機床ブラシ部52へと気密に接続されている。
ここで、接続管97内には、連通風路部86に連通する基端側の位置に弁体98が設けられている。この弁体98は、電気掃除機2を装置本体3に装着した状態での所定のスイッチ26の操作により、連通風路部86側を閉塞する位置P1と、この連通風路部86と接続風路部87との連通部の下側で接続風路部87側を閉塞する位置P2とのそれぞれの位置に、親機制御手段により切り換え制御される。
分離室部83は、図10に示す円形開口103が中央部に穿設されているとともに、この円形開口103の周囲に、扇形状の開口104が設けられている。また、この分離室部83の周壁には、集塵部ユニット72の上流側へと連通する図示しない導入孔が穿設されている。さらに、この分離室部83は、図示しない開閉蓋により開閉可能となっている。
円形開口103は、吸引風路部84の上流側に連通しており、塵埃分離手段が取り付けられている。この塵埃分離手段は、外周面に複数の連通開口が穿設されて格子状に形成され、これら連通開口に図示しないネットフィルタが取り付けられている。
開口104は、吸引風路部84の上流側に連通しており、図示しないネットフィルタが取り付けられている。
吸引風路部84は、図示しない接続開口を介してフィルタ部76の上流側に連通しているとともに、分離室部83と反対側に穿設された図示しない集塵部接続開口を介して集塵部ユニット72の下流側に連通している。
また、フィルタ部76は、接続開口を介して吸引風路部84と連通する略円筒状のフィルタ部本体である収納ケース111と、この収納ケース111内に回転自在に設けられた図示しないフィルタとしてのプリーツフィルタ体112と、このプリーツフィルタ体112と一体に回転する回転体である図示しない掃出体とを備えている。
収納ケース111は、塵埃分離部75の後部に一体に形成されている。また、この収納ケース111には、図示しない第1排出開口としての排出開口が穿設されている。さらに、この収納ケース111の内部には、塵落とし機構としての図示しない除塵手段が突設され、この除塵手段の先端部がプリーツフィルタ体112に接触可能となっている。
排出開口は、プリーツフィルタ体112にて捕集されこのプリーツフィルタ体112から除塵手段により落とされた微細な塵埃である粉体、すなわち微細塵が導入される開口であり、塵埃分離部75へと気密に接続されている。
また、プリーツフィルタ体112は、図示しない略円筒状の枠体に放射プリーツ状に貼着されたフィルタ体としてのプリーツフィルタ115を有している。そして、このプリーツフィルタ体112は、電気掃除装置1のオン時およびオフ時に、後部に設けられた駆動手段としてのモータ116(図3)により所定時間回転するように構成され、この回転に伴い除塵手段がプリーツフィルタ115のプリーツを弾くことで、捕集した塵埃が除去されるように構成されている。
さらに、掃出体は、プリーツフィルタ体112と同軸状に設けられ、プリーツフィルタ体112と一体的に回転することで、プリーツフィルタ体112から除塵手段を介して除去されて収納ケース111に溜まった微細塵を、排出開口を介して塵埃分離部75へと排出するものである。
一方、集塵部ユニット72は、図6および図7に示すように、塵埃分離部75の下流側に連通する風路部121と、この風路部121の下流側に連通する親機集塵室部122と、風路部121の前側を覆う蓋ケース123とを備えている。
風路部121は、集塵ユニット59を親機本体ケース55に装着した状態で塵埃分離ユニット71の塵埃分離部75の前側に位置する前部風路125と、この前部風路125の下流側に連通しこの前部風路125に対して屈曲された側部風路126とを備えた略L字状に形成されている。
前部風路125には、塵埃分離部75の下流側に気密に接続される角孔状の開口部128を有している。
側部風路126は、塵埃分離部75の側部に位置し、この塵埃分離部75と反対側が親機集塵室部122に連通している。また、この側部風路126には、集塵部接続開口を介してフィルタ部76の上流側に連通する角孔状の集塵部接続開口129が形成されている。この集塵部接続開口129には、図示しないが、ネットフィルタが設けられている。
また、親機集塵室部122は、塵埃分離ユニット71で分離された比較的大きい塵埃である粗塵を主に収容する部分であり、子機集塵室11よりも大きい容量を有しており、集塵部蓋体131により開閉可能となっている。したがって、集塵ユニット59は、親機集塵室部122、各種ネットフィルタ、および、プリーツフィルタ115などにより、全体として子機集塵室11よりも大きい容量を有し、子機集塵室11よりも多くの塵埃を捕集可能となっている。
そして、この集塵部蓋体131は、下端部が側部風路126に対して、ヒンジ部132により回動可能に軸支されている。また、この集塵部蓋体131と側部風路126との間には、シール部材としての図示しないパッキンが設けられている。そして、集塵部蓋体131は、図示しないフックにより側部風路126に対して保持され、蓋ケース123に設けられた図示しない解除ボタンの操作によりフックの係止が解除されることで、自重により回動して開放され、親機集塵室部122を開くように構成されている。
蓋ケース123には、集塵部ユニット72を親機本体ケース55から取り外し可能とする着脱クランプ133が設けられている。
着脱凹部61は、電気掃除機2の延長管部7が嵌合する上側凹部134が上側に形成され、この上側凹部134の下端部に連続して、電気掃除機2の子機床ブラシ8の連通管部31が嵌合する中間凹部135が形成され、この中間凹部135の下端部に連続して、電気掃除機2の子機床ブラシ8の回動保持部32、子機本体部33および各子機吸込部34が嵌合する下側凹部136が形成されている。
上側凹部134は、前側に窪んだ断面円弧状に形成され、略親機本体ケース55の上部に突設された嵌合部としての受け部137に上端部が連通している。
受け部137は、図8および図10に示すように、電気掃除機2の本体連結部16(図4)が嵌合される第1嵌合部141と、掃除機本体5の前側(図4)が嵌合される第2嵌合部142とを区画する、平面視略U字状に形成されている。
第1嵌合部141は、前後方向に長手状に形成され、親機本体ケース55の上面である底部に、屈曲接続部95が親機本体ケース55の外部へと突出している。また、第1嵌合部141の屈曲接続部95の前方には、親機本体ケース55上に、電気掃除機2の端子19,19(図4)と電気的に接続される本体端子143,143が設けられている。さらに、第1嵌合部141を区画する受け部137の内部両側には、電気掃除機2(図4)を装置本体3に対して取り外す際に操作するクランプ部144,144が設けられている。
各クランプ部144は、電気掃除機2を装置本体3に対して係止保持/解除可能なクランプ本体145と、外部から押し操作されることでクランプ本体145を動作させるクランプボタン146(図1)とを備えている。
クランプ本体145,145は、屈曲接続部95の後部両側にて第2嵌合部142内へと先端部が幅方向の中心側へと突出した爪状に形成され、電気掃除機2の本体連結部16の係合凹部20(図4)にそれぞれ係合して電気掃除機2を保持する部分であり、この突出方向へと図示しないクランプ付勢手段により付勢されている。
クランプボタン146,146は、例えば作業者が前側から片手で受け部137を挟むようにすることで押し操作可能となるように、受け部137の両側に突設され、この押し操作により、クランプ付勢手段の付勢力に抗してクランプ本体145,145を両側へと開き、電気掃除機2の本体連結部16の係合凹部20(図4)への係合を解除するように構成されている。
また、第2嵌合部142は、第1嵌合部141の後側から後方へと幅方向に拡開され、かつ、下側から上側へと掃除機本体5の外側形状に沿って拡開されるように形成されている。さらに、この第2嵌合部142の内面には、クランプ本体145,145の後方にて、上下方向に沿ってガイド部としてのガイドリブ148,148が設けられている。
これらガイドリブ148,148は、電気掃除機2を装置本体3に着脱する際に、電気掃除機2を着脱方向に案内するものである。
中間凹部135は、上側凹部134に対して、左右幅方向に広く形成されている。
さらに、下側凹部136は、折り畳んだ状態の子機床ブラシ8が嵌合可能となるように、中間凹部135に対して左右幅方向に広く形成されている。また、この下側凹部136の下部には、子機床ブラシ8の各子機吸込部34を子機本体部33に対して折り畳み状態に変形させる変形部材としての支持体151が設けられている。
この支持体151は、親機本体ケース55の後面に一体に取り付けられているもので、図9に示すように、下側凹部136の下端部から両側部に亘って連続する側部保持部153と、この側部保持部153の幅方向の中央部から上方へと突出する突出変形部154とを有し、正面視で略W字状に形成されている。
側部保持部153は、折り畳み状態となった子機床ブラシ8の子機吸込部34,34を両側から指示することで、子機床ブラシ8の折り畳み状態を保持する部分である。また、この側部保持部153の上端部の内側両側部には、上側へと拡開状に傾斜した上側傾斜面部156,156が形成されている。
突出変形部154は、側部保持部153よりも上下方向の突出量が小さく設定され、先端部が幅狭となるように、両側が傾斜状に形成されている。
そして、親機床ブラシ部52は、図1ないし図3、図10および図12に示すように、中空な親機ケース体161と、この親機ケース体161内に回転可能に収容された回転清掃体としての回転ブラシ162と、親機ケース体161の下部に回転可能に設けられた前方従動輪163と、親機ケース体161の後部両側に回転可能に設けられた後方従動輪164,164とを有している。
親機ケース体161は、床面に対向する親機下部ケース166と、この親機下部ケース166の上側を覆う親機上部ケース167とを備え、後部の幅方向の中央部に、親機本体ケース55の下端部が回動可能に嵌合する嵌合凹部168が形成されている。
親機下部ケース166は、前側寄りの位置に、床面に対向して横長の親機吸込口171が開口形成されている。また、この親機下部ケース166には、親機吸込口171の後方に、横長の中間従動輪172が嵌合する横長の従動輪嵌合凹部173が断面円弧状に区画され、この従動輪嵌合凹部173は、下部が床面へと開口している。さらに、この親機下部ケース166の後部両側には、幅方向へと窪み後方従動輪164,164が嵌合する従動輪嵌合部174,174が形成され、これら従動輪嵌合部174,174には、後方従動輪164,164を軸支する略円筒状の支持軸部175,175が突設されている。
親機上部ケース167は、接続風路部87の下端部が気密に接続される上部接続開口176が開口されている。そして、この上部接続開口176に接続風路部87の下端部が気密に接続されることで、親機ケース体161内に区画された吸込空間部178が、接続風路部87を介して集塵ユニット59の吸込側に連通するように構成されている。
回転ブラシ162は、親機吸込口171に回転可能に取り付けられている。
そして、前方従動輪163,163は、回転ブラシ162の両側方に位置し、親機ケース体161の両側に切り欠き形成された凹部179に嵌合している。
次に、上記第1の実施の形態の動作を説明する。
まず、部屋の床面など、比較的広い範囲を掃除する際には、電気掃除装置1を用いる。すなわち、電気掃除機2を装置本体3に装着した状態で使用する。
このとき、電気掃除機2側の端子19,19と、装置本体3側の本体端子143,143とが電気的に接続されることで、スイッチ26と親機制御手段とが電気的に接続され、親機二次電池57の電力の一部が、親機制御手段により制御されつつ子機二次電池21へと供給され、この子機二次電池21が充電される。
作業者が所定のスイッチ26を操作すると、親機制御手段により親機二次電池57から親機電動送風機56へ供給される電力が制御されて、親機電動送風機56が駆動するとともに、弁体98を位置P1に切り換えた状態(図11(a))とする。
そして、作業者が、把持部25を把持して電気掃除装置1を床面上で前後に走行させることで、回転ブラシ162が回転して床面の塵埃を掻き出し、親機吸込口171から、親機電動送風機56の駆動により発生した負圧によって塵埃を空気とともに吸い込む。
この吸い込まれた空気は吸気風となり、塵埃とともに、親機床ブラシ部52の吸込空間部178から、上部接続開口176、接続風路部87、および連通風路部86の接続管97を介して集塵ユニット59に吸い込まれる。
集塵ユニット59において、吸気風および塵埃は、塵埃吸込口81から案内風路管82を経由して分離室部83へと吸い込まれ、この分離室部83の内壁に沿って塵埃分離手段の周囲を旋回することで、比較的大きな塵埃が遠心分離され、導入孔から開口部128を介して前部風路125内へと流入するとともに、小さい塵埃は、開口104のネットフィルタあるいは塵埃分離手段のネットフィルタにより捕集される。
前部風路125内に流入した塵埃は、親機集塵室部122内へと収容され、さらに空気が側部風路126の集塵部接続開口129を通過する際に親機集塵室部122内で圧縮される。
また、塵埃分離手段を通過した吸気風は、開口104を通過した吸気風、および、集塵部接続開口129を通過した吸気風とともに、円形開口103を介してフィルタ部76へと流入し、プリーツフィルタ体112のプリーツフィルタ115を通過する際に、さらに微細な微細塵が捕集される。
このプリーツフィルタ115を通過した吸気風は、第1側部連通風路66および親機連通風路65を介して、親機電動送風機56へと吸い込まれ、この親機電動送風機56を通過して排気風となり、排気風路67を介して、親機排気孔68から親機本体ケース55の外部へと排気される。
また、所定のスイッチ26を操作して親機電動送風機56を停止させると、親機制御手段がモータ116を駆動させることで、プリーツフィルタ体112が周方向に所定時間回転し、除塵手段がプリーツフィルタ115を弾くことで、このプリーツフィルタ115にて捕集した微細塵が収納ケース111内へと落とされ、この落とされた微細塵は、掃出体により排出開口へと運ばれ、再度塵埃分離部75へと戻される。
一方、比較的狭い場所の掃除、短時間の手軽な掃除、あるいは、空調装置のフィルタの掃除などの際には、電気掃除機2単体で掃除をする。すなわち、電気掃除機2を装置本体3から取り外して使用する。
このとき、上記電気掃除装置1の使用時間中に、親機二次電池57により子機二次電池21が略満充電状態となっている。
作業者が、各クランプボタン146を左右から押すと、各クランプ部144の動作により、各クランプ本体145が左右に開き、これらクランプ部144と電気掃除機2の本体連結部16の係合凹部20との係合が外れて、電気掃除機2が装置本体3から取り外し可能となる。
さらに、電気掃除機2を装置本体3から完全に取り外すと、端子19,19と本体端子143,143との電気的接続が解除されるとともに、子機吸込部付勢手段の付勢力により各子機吸込部34が子機本体部33に対して左右方向に開くように回動する。
この状態で、作業者が把持部25を把持してスイッチ26を操作すると、子機二次電池21から子機電動送風機12への給電を子機制御手段が制御することで、子機電動送風機12が駆動する。
そして、作業者は、子機床ブラシ8を被掃除面に対して摺動させることで、ブラシ毛部42が被掃除面の塵埃を拭き取るとともに、各子機吸込口41から塵埃とともに空気が吸い込まれる。
この吸い込まれた空気は吸気風となり、連通管および延長管部7を介して子機集塵室11へと吸い込まれ、フィルタを通過する際に、含まれる塵埃が除去され、子機電動送風機12の吸込側へと吸い込まれる。
この後、子機電動送風機12を通過した吸気風は、排気風となり、子機排気孔14から掃除機本体5の外部へと排気される。
さらに、電気掃除機2での掃除が終了すると、作業者は、所定のスイッチ26の操作により子機電動送風機12を停止させ、子機床ブラシ8を着脱凹部61に嵌合させつつ電気掃除機2を装置本体3へと装着する。
このとき、子機床ブラシ8は、各子機吸込部34の下端側が、装置本体3側の支持体151の各上側傾斜面部156に当接することで、各子機吸込部34の両側が子機吸込口41の周囲に上方へと回動し、折り畳み状態となって着脱凹部61の下側凹部136に収容される。
同時に、子機床ブラシ8の連通管部31が中間凹部135に、延長管部7が上側凹部134に順次収容されるとともに、ガイドリブ148,148に沿って掃除機本体5が受け部137の第2嵌合部142に嵌合することで、本体連結部16がクランプ本体145を左右に押し広げつつ、屈曲接続部95が連通開口17に挿入され、子機集塵室11が、連通開口17、屈曲接続部95、上部接続風路93、第2側部連通風路91および連通風路部86により、集塵ユニット59の吸込側に連通し、クランプ本体145が本体連結部16の係合凹部20にそれぞれ係合されて、電気掃除機2が装置本体3に固定される。
そして、作業者が所定のスイッチ26を操作すると、接続検出手段により電気掃除機2の装置本体3への接続状態が検出され、この検出に基づき、親機制御手段が弁体98を位置P2に切り換え(図11(b))、かつ、親機二次電池57からの電力が親機電動送風機56へと伝達される。
この親機電動送風機56の駆動により発生した負圧は、連通風路部86、第2側部連通風路91、上部接続風路93および屈曲接続部95へと順次作用することで、子機集塵室11内に収容された塵埃が、屈曲接続部95、上部接続風路93、第2側部連通風路91および連通風路部86を介して集塵ユニット59へと吸い込まれて捕集される。
集塵ユニット59にて捕集した塵埃は、着脱クランプ133を操作することで集塵部ユニット72を親機本体ケース55から取り外し、さらに、解除ボタンをごみ箱などの上で操作することで、ヒンジ部132を介して集塵部蓋体131が回動し、親機集塵室部122内に溜められた塵埃が廃棄される。
また、電気掃除装置1を使用しない状態では、電源コードを商用交流電源などに接続することで、充電器70により親機二次電池57が適宜充電される。
上述したように、上記第1の実施の形態によれば、電気掃除機2を装置本体3に装着すると、子機二次電池21を親機二次電池57が直接充電するので、例えば商用交流電源などを直流電源に変換してから子機二次電池21を充電する場合と比較して、子機二次電池21の充電時間を短縮でき、充電効率を向上できる。
特に、子機である電気掃除機2は、電気掃除装置1と比較して、手軽に短時間使用するために使用されることが多いので、短時間で子機二次電池21を充電できることで、例えば電気掃除装置1で主な掃除箇所の床面を掃除している間などに子機二次電池21の充電を完了させることなども可能になり、主な部分の掃除の後、細部を掃除する際に電気掃除機2を装置本体3から取り外せば、そのまま掃除できるなど、電気掃除機2の使い勝手が向上する。
また、親機二次電池57を充電する充電器70を備えることにより、容量が大きい親機二次電池57は、商用交流電源などを用いて充電できる。
さらに、充電器70を装置本体3に内蔵することにより、別体の充電器を用いる場合と比較して、電気掃除装置1の収納スペースを抑制できる。
そして、電気掃除機2を装置本体3に装着すると、子機集塵室11と集塵ユニット59とが連通開口17を介して連通するため、子機集塵室11に捕集した塵埃をこの子機集塵室11よりも大きな容量の集塵ユニット59へと、親機電動送風機56の駆動により移動させることが可能になるので、子機集塵室11は、一時的に塵埃を収容できれば充分であり、この子機集塵室11に必要以上の大きさを持たせたり、大掛かりなフィルタを取り付けたりせずに済むから、電気掃除機2を小型化および軽量化できる。
この結果、装置本体3から取り外すことで少量の塵埃を掃除したり、高い位置を掃除したりする電気掃除機2を小型で軽量なものとすることができるので、電気掃除機2を手軽に使用でき、使い勝手および取り回し性が向上する。
また、子機集塵室11の連通開口17に、電気掃除機2を装置本体3に装着した際に連通開口17を開放して子機集塵室11と集塵ユニット59とを連通させ、電気掃除機2を装置本体3から取り外した状態で連通開口17を閉塞する蓋体18を設けることで、電気掃除機2単体で掃除しているときに、子機集塵室11から塵埃がこぼれたり、電気掃除機2を装置本体3に対して着脱したりした際に塵埃がこぼれたりすることを防止できる。
しかも、電気掃除機2を装置本体3に対して着脱させるだけで、子機集塵室11を集塵ユニット59に連通させたり、子機集塵室11と集塵ユニット59とを切り離したりすることが可能になるので、電気掃除機2を装置本体3に対して着脱する動作と、子機集塵室11と集塵ユニット59との連通動作とを別個にする場合と比較して、操作性が良好になる。
さらに、屈曲接続部95、上部接続風路93、第2側部連通風路91および連通風路部86により、電気掃除機2を装置本体3に装着した状態で、親機電動送風機56の駆動により連通開口17を介して子機集塵室11の塵埃を集塵ユニット59へと吸い込み可能な吸引構造96を形成することで、子機集塵室11の塵埃を、集塵ユニット59へと効率よく吸い込むことができる。
そして、弁体98を連通風路部86の接続管97に設け、子機集塵室11の塵埃を集塵ユニット59に吸い込む際に、弁体98を位置P2へと切り換えて集塵ユニット59と親機床ブラシ部52とを連通する風路を閉塞することで、この子機集塵室11の塵埃を集塵ユニット59に吸い込む際に、親機床ブラシ部52側から塵埃を吸い込むことを防止し、子機集塵室11の塵埃を、集塵ユニット59へと、より効率よく吸い込むことができる。
また、装置本体3は、親機電動送風機56および親機二次電池57などの重量物を、親機本体ケース55の下部に収容することで、これら重量物を上側に収容する場合と比較して、電気掃除装置1の操作性が良好になる。
さらに、子機床ブラシ8において、各子機吸込部34を子機本体部33に対して折り畳み可能とし、電気掃除機2を装置本体3に装着した際に、各子機吸込部34が折り畳み状態となるようにすることで、子機床ブラシ8を比較的大型化でき電気掃除機2での吸込性能を向上しつつ、電気掃除機2を装置本体3に装着した際にはスペースを取ることがない。
そして、着脱凹部61に、各子機吸込部34を折り畳み状態に変形させる支持体151を設けることにより、電気掃除機2を装置本体3に装着する際に、各子機吸込部34が同時に折り畳まれるので、電気掃除機2の装置本体3への装着作業が容易になる。
また、比較的重量が大きいホースなどを用いることなく電気掃除装置1を構成できるため、電気掃除装置1の収納時の見栄えが向上するとともに、電気掃除装置1の収納状態の制約が少なくなり、様々なスタイルの収納状態に対応できる。
次に、第2の実施の形態を図13を参照して説明する。なお、上記第1の実施の形態と同様の構成および作用については、同一符号を付してその説明を省略する。
この第2の実施の形態は、上記第1の実施の形態の端子19,19に代えて、端子181,181を子機床ブラシ8に設け、本体端子143,143に代えて、本体端子182,182を着脱凹部61の支持体151に設けるものである。
各端子181は、電気掃除機2の使用状態で互いに対向する各子機吸込部34の長手方向の子機本体部33側の端部にそれぞれ設けられている。このため、電気掃除機2を装置本体3に装着した状態で、各子機吸込部34が折り畳まれることにより、各端子181は着脱凹部61側である下側に露出するとともに、電気掃除機2を装置本体3から取り外した状態で、各子機吸込部34の復帰回動により子機床ブラシ8の幅方向の中心域で子機本体部33の下側に位置し、これら端子181が子機床ブラシ8の外方に露出しないように構成されている。
また、各本体端子182は、着脱凹部61の下側凹部136へと取り付けられた各子機吸込部34の図13に示す下端部が対向する位置に配設されている。
この結果、上記第2の実施の形態によれば、電気掃除機2を装置本体3に装着した状態で各子機吸込部34が折り畳まれることで、端子181,181が下方へと露出し、各本体端子182に電気的に接続されることにより、上記第1の実施の形態と同様の作用効果を奏することができる。
また、電気掃除機2を装置本体3から取り外した状態で各子機吸込部34が復帰変形して左右に開くように回動すると、端子181,181が設けられた各子機吸込部34の端部が互いに対向することで端子181,181が外方に露出しないので、これら端子181,181に塵埃などが付着しにくくなる。
しかも、電気掃除機2を装置本体3から取り外す動作と連動して端子181,181が外方に露出しなくなるから、端子181,181を別体の端子カバーなどで覆う場合などと比較して、このような端子カバーなどが必要なく、かつ、端子181,181を覆う動作なども必要なく、作業性が向上する。
なお、上記各実施の形態において、装置本体3に内蔵した充電器70に代えて、電気掃除装置1を取り付けて充電する別体の充電器を用いることも可能である。この場合には、装置本体3に電源コードなどが必要なく、充電器に接続する充電用端子のみを装置本体3に設ければよいから、装置本体3を、より小型化することが可能になる。
また、各端子および各本体端子の位置は、電気掃除機2を装置本体3に着脱することで電気的に着脱できるものであれば、その設ける位置および形状などは、上記各構成に限定されない。
さらに、吸引構造96としては、連通開口17を介して子機集塵室11と集塵ユニット59とを連通させるものであれば、上記構成に限定されない。
そして、蓋体18の開閉構造は、例えばスライドにより開閉するものなどでもよく、上記構成に限定されない。
また、親機二次電池57の定格電圧を子機二次電池21の定格電圧よりも低く設定している場合などには、子機二次電池21の充電の際に親機二次電池57の電圧を子機二次電池21の定格電圧よりも高い電圧に昇圧する昇圧手段を設けて親機二次電池57により子機二次電池21の充電を可能とする。
また、電気掃除機2の装置本体3への接続構造など、装置本体3、あるいは電気掃除機2の細部などは、上記構成に限定されるものではない。
本発明の第1の実施の形態の電気掃除装置を示す斜視図である。 同上電気掃除装置の要部を親機本体ケースを省略して示す斜視図である。 同上電気掃除装置の要部を親機本体ケースを省略して後部から示す斜視図である。 同上電気掃除装置の電気掃除機を示す斜視図である。 同上電気掃除機の一部を示す斜視図である。 同上電気掃除装置の親機集塵室を示す斜視図である。 同上親機集塵室の一部を示す斜視図である。 同上電気掃除装置の親機本体ケースの一部を示す斜視図である。 同上電気掃除装置の装置本体の要部を後部から示す斜視図である。 同上装置本体を示す中央断面図である。 (a)は同上電気掃除装置の使用状態の要部を示す説明図、(b)は同上電気掃除装置の電気掃除機の子機集塵室の塵埃を親機集塵室へと吸い込む状態の要部を示す説明図である。 同上電気掃除装置を示す後面図である。 本発明の第2の実施の形態の電気掃除装置の装置本体の要部を後部から示す斜視図である。
符号の説明
1 電気掃除装置
2 電気掃除機
3 装置本体
12 子機電動送風機
21 子機二次電池
56 親機電動送風機
57 親機二次電池
70 充電器

Claims (4)

  1. 子機電動送風機およびこの子機電動送風機に給電する子機二次電池を備えた電気掃除機と、
    この電気掃除機を着脱可能で、親機電動送風機およびこの親機電動送風機に給電する親機二次電池を備えた装置本体とを具備し、
    前記親機二次電池は、前記電気掃除機を前記掃除装置に装着した状態で、前記子機二次電池を充電可能である
    ことを特徴とした電気掃除装置。
  2. 親機二次電池は、子機二次電池よりも定格電圧が高く設定されている
    ことを特徴とした請求項1記載の電気掃除装置。
  3. 少なくとも子機二次電池の充電の際に、親機二次電池の電圧を前記子機二次電池の定格電圧よりも高い電圧に昇圧可能な昇圧手段を具備した
    ことを特徴とした請求項1記載の電気掃除装置。
  4. 親機二次電池を充電する充電器を具備した
    ことを特徴とした請求項1ないし3いずれか一記載の電気掃除装置。
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