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JP2008072441A - 電力線通信装置 - Google Patents

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JP2008072441A
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JP2006249119A
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Tetsuo Goto
哲生 後藤
Masahiro Kuwabara
雅裕 桑原
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

【課題】 家屋に設置された宅内コンセントに通信モデムの組み込み工事を行わなくても、電力線通信が可能な端末装置に識別情報を自動設定できるようにして、端末装置に対する識別情報の付与を簡単かつ安価に行う。
【解決手段】 本発明は、電力線9が通信媒体となっている電力線通信に使用する電力線通信装置(親モデム)1であって、電源プラグ28が接続可能な通信制御用のコンセント25と、電力線通信が可能な端末装置2Aの電源プラグ28がコンセント25に接続されると、その端末装置2Aの識別情報を自動的に生成かつ記憶するとともにその識別情報を当該端末装置2Aに送信する通信制御部22とを備えている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、電力線を通信媒体とした電力線通信に使用する電力線通信装置に関するものである。
電力線通信システム(Power Line Communication System:以下、PLCシステムという。)は、周波数が50Hz又は60Hzの商用電流が流れる電力線に、通信信号としての高周波信号(数kHzから高いものでは数十MHz以上に及ぶ。)を重畳して通信を行うものである。かかるPLCシステムは専用の通信回線を使用することなく、各家屋等に引き込まれた既設の電力線(配電線あるいは電灯線とも呼ばれる。)を利用して大容量のデータ送受信が可能なシステムとして注目されている。
上記PLCシステムでLANなどのネットワークを構築するためには、そのネットワークを構成する電力線通信装置(PLC用の親機モデム、子機モデム及び情報家電機器等)が当該ネットワークの認証情報を持つ必要がある。この認証情報としては、当該ネットワークを特定するためのネットワークID(SSID:Service Set Identifier)、当該ネットワーク内で送受信される信号を暗号化するための暗号鍵、ハウスコードなどがある。
これらの認証情報を、ネットワークに含まれる電力線通信装置が持つことで、他のネットワークのデータと自ネットワークのデータを区別して通信することができる。
従って、ネットワークを新規に構築しようとする場合や、既設のネットワークに新しい電力線通信装置を追加しようとする場合には、新たにネットワーク内で稼働する電力線通信装置に対して、当該ネットワークにおける共通の認証情報を設定する必要がある。そして、新たな電力線通信装置に対して認証情報を設定する際には、他の電力線通信装置と区別した上で、新たな電力線通信装置をいかに特定するかということが問題となる。
すなわち、まだ認証情報を持たない新たな電力線通信装置に対して、認証情報を通知する際には、他の電力線通信装置による認証情報の不正取得又は意図しない取得を防ぐ必要がある。このためには、新たに追加しようとする電力線通信装置を、他の認証情報を持たない電力線通信装置と区別することが重要である。
電力線通信装置でネットワークを構成する場合におけるSSID、暗号鍵及びハウスコードの設定は、一般にユーザが自ら手動で行う必要があるので、その設定作業が複雑で手間のかかるものであった。
そこで、電力線を用いて通信を行うホームネットワークシステムにおいて、電源プラグの挿入を検出することで、予め家庭ごとに割り当てられたハウスコードを電力線に重畳する電力線通信モデムを家屋の宅内コンセントの内部に内蔵することにより、そのコンセントに電源プラグが接続された電力線通信可能な各端末装置にハウスコードを自動設定するホームネットワークシステムが提案されている(特許文献1参照)。
特開2003−78456号公報
しかしながら、上記特許文献1のホームネットワークシステムでは、ハウスコードを設定するための電力線通信モデムを家屋の宅内コンセントに内蔵しているので、その通信モデムの設置工事が必要であり、この点で設置コストが増大するという欠点がある。
また、特に既設の家屋の場合には、部屋の壁内に通信モデムを組み込むスペースが取られていない場合が大多数であるから、そのスペースを確保する工事から始める必要があり、モデムの設置コストが甚大となる。
本発明は、このような実情に鑑み、家屋に設置された宅内コンセントに通信モデムの組み込み工事を行わなくても、電力線通信が可能な端末装置に識別情報を自動設定できるようにして、端末装置に対する識別情報の付与を簡単かつ安価に行うことができる電力線通信装置を提供することを目的とする。
本発明は、電力線が通信媒体となっている電力線通信に使用する電力線通信装置であって、電源プラグが接続可能な通信制御用のコンセントと、電力線通信が可能な端末装置の前記電源プラグが前記コンセントに接続されると、前記端末装置の識別情報を生成かつ記憶するとともにその識別情報を当該端末装置に送信する通信制御部とを備えていることを特徴とする。
本発明の電力線通信装置によれば、通信制御用のコンセントと、このコンセントへの電源プラグの接続に基づいて識別情報を自動的に生成、記憶及び送信する通信制御部を備えているので、電力線通信が可能な端末装置(他の電力線通信装置や情報家電機器等)の電源プラグをコンセントに接続することで、当該電力線通信装置が生成した識別情報を端末装置に自動設定することができる。
このため、家屋に設置された宅内コンセントに通信モデムの組み込み工事を行わなくても、端末装置に識別情報を自動設定することができるので、端末装置に対する識別情報の付与を簡単かつ安価に行うことができる。
本発明の電力線通信装置において、前記通信制御用のコンセントは電源供給を行うサービスコンセントとしても使用可能であることが好ましい。この場合、制御通信用のコンセントを認証情報の自動設定に使用しないときでも、電力供給用のサービスコンセントとして兼用できるため、電力線通信装置をより有効に利用することができる。
一方、本発明の電力線通信装置のように、電源プラグを接続するだけで認証情報を自動設定する通信制御用のコンセントを設けると、ネットワーク管理者に無断でそのコンセントに端末装置を接続して認証情報を取得し、その後、その認証済みの端末装置を近くの電力線に接続することでネットワーク内の情報を盗み出す、所謂成りすましが懸念される。
そこで、本発明の電力線通信装置において、前記通信制御部は、前記認証情報の付与がいったん完了した前記端末装置との通信が一定期間行われない場合に、その端末装置の認証情報の記憶を消去する機能を有することが好ましい。
この場合、認証情報が付与された端末装置との通信が一定期間行われない場合に、電力線通信装置の通信制御部がその端末装置の認証情報の記憶を消去するので、上記のような成りすましで認証情報を取得しても、その端末装置を再度電力線に接続するまでの期間が上記一定期間を過ぎている場合には、もはや当該電力線通信装置と通信することができなくなる。このため、成りすましによる情報漏洩を防止することができる。
また、本発明の電力線通信装置において、前記通信制御部は、複数の前記端末装置の電源プラグが前記コンセントに接続されることで、その複数の端末装置の識別情報を個別に生成かつ記憶するとともに、その各識別情報を前記複数の端末装置にそれぞれ送信するものであることが好ましい。
この場合、上記通信制御部が、コンセントに接続された複数の端末装置に対して識別情報の生成、記憶及び送信を行うので、複数の端末装置に対する識別情報の自動設定を同時に行うことができ、端末装置に対する認証情報の設定作業をより効率的に行える。
以上の通り、本発明によれば、家屋に設置されたコンセントに通信モデムの組み込み工事を行わなくても、端末装置にハウスコード等の識別情報を自動設定することができるので、端末装置に対する識別情報の付与を簡単かつ安価に行うことができる。
以下、図面に基づいて、本発明の実施形態を説明する。
〔宅内ネットワーク〕
図1は、本発明の電力線通信装置(親モデム)を用いて構築された宅内ネットワーク(LAN)の一例を示している。
このネットワークでは、各家屋A,B,C内の宅内電力線9a,9b,9cに電力線通信装置1,2,3が接続されており、各家屋A,B,C内にそれぞれ独立したネットワーク(LAN)が構築されている。なお、以下において、家屋A,B,Cに構築されたネットワークを、それぞれネットワークA、ネットワークB及びネットワークCという。
宅内電力線9a,9b,9cは、電柱等に設置された変圧器5から各家屋A,B,Cまで延設されている。この変圧器5は、中圧電圧を低電圧(例えば、200V)に変換するものであり、その1次側には、三層交流の中圧電圧(例えば、6kV)を配電する中圧配電線8が接続され、2次側には電力線9が接続されている。
この変圧器5の2次側に接続された電力線9は、複数の家屋A,B,Cに共通する共通電力線であり、この共通電力線9から各家屋A,B,Cの宅内電力線9a,9b,9cが分岐している。
各宅内電力線9a,9b,9cには宅内コンセント10が適宜設けられており、これらのコンセント10のいずれかに前記電力線通信装置1,2,3がそれぞれ接続されて各ネットワークA,B,Cが構築されている。各電力線通信装置1,2,3は電力線9a,9b,9cを介してPLC信号の伝送を行うとともに電力供給を受ける。
各ネットワークA,B,Cを構成する電力線通信装置1,2,3には、少なくとも1つの親モデム1が含まれており、この親モデム1が本発明の電力線通信装置に該当する。
上記親モデム1は、ネットワークA,B,C内の子モデム2や、電力線通信が可能な情報家電機器3等よりなる端末装置との間でPLC信号にて通信を行うものであり、この親モデム1は、子モデム2や情報家電機器3が電力線通信を行うためのアクセスポイント(AP)となる。このため、子モデム2及び情報家電機器3はネットワークシステムのエンドポイント(EP)となる。
本実施形態の親モデム1は、ブロードバンドルータ機能を内蔵しており、インターネット等の外部ネットワークへアクセスが可能である。親モデム1がブロードバンドルータ機能を有する場合、親モデム1には、信号線S1を介して光ファイバ7又はADSL用の終端装置6が接続され、この終端装置6を介して外部ネットワークとの間の通信が可能となっている。
〔親モデム及び子モデムの構成〕
図2は、親モデム1と子モデム2の電力線通信のための基本構成を示している。
これらの親モデム1と子モデム2は、ともに基本構成は同様であり、筐体19の内部に、電力線9にPLC信号を重畳させる結合回路20と、その電力線9に伝送されるPLC信号の送受信を行うために変復調処理等を行うPLC送受信部21と、後述する通信制御を行う通信制御部22と、認証情報の記憶等を行うメモリ23と、認証情報の設定処理状態をユーザに報知するLED等よりなる表示部24とを備えている。
また、親モデム1は、上記の基本構成に加えて、サービスコンセントとしても機能する通信制御用のコンセント25と、このコンセント25に対する電源プラグ28の接続を検出する検出部26とを備えている。
これらの親モデム1及び子モデム2は、筐体19から延設された電源コード27の先端部に電源プラグ28を備えており、この電源プラグ28を家屋A,B,Cの宅内コンセント10に接続することにより、PLC信号の伝送路及び電力供給線である電力線9a,9b,9cに接続される。また、これらの各モデム1,2は、イーサーネット(登録商標)ケーブルの接続ポート29を備えており、このポート29に接続されたPC(パーソナルコンピュータ)30とイーサーネット(登録商標)に基づく通信を行うことができる。
各モデム1,2の通信制御部22は、各家屋のネットワークA,B,Cを区別し、自ネットワークA,B又はCを認識するためのネットワークIDとしてSSIDを有する。このネットワークIDはPLC信号の送信データに含めて送信され、受信したPLC信号が自ネットワークから送信されたものであるか、他ネットワークから送信されたものであるかを区別することができる。なお、ネットワークA,B,Cの識別情報としては、ハウスコードを使用することもできる。
また、各モデム1,2の通信制御部22は、PLC信号を暗号化するための暗号鍵のデータを有している。この暗号鍵は、PLC信号をネットワークA,B,C外の装置から読みとられないように各ネットワークA,B,Cごとに異なるものが設定される。
上記ネットワークID、暗号鍵及びハウスコード等の認証情報は、ユーザが自由に設定できるようにしてもよいが、ここでは親モデム1が自動生成するよう構成されていて、これによってユーザによる番号や記号入力の手間を省いている。
自動生成されるネットワークIDは、親モデム1に付与されているMACアドレスを基に生成される。より具体的には、MACアドレスに乱数を付加することでネットワークIDが生成され、このようにネットワークIDを作成することで、唯一かつ他者に推測され難いものとすることができる。また、暗号鍵は乱数によって生成され、他のネットワークの暗号鍵と同じになり難く、かつ、他者に推測され難いものとなっている。
また、親モデム1の通信制御部22は、電源プラグ28が通信制御用のコンセント25に接続されたことを前記検出部26が検出すると、この検出に基づいて識別情報を自動的に生成してメモリ23に記憶させるとともに、その識別情報をPLC送受信部21に送信させるようになっている。
更に、親モデム1の通信制御部22は、認証情報の付与がいったん完了した子モデム2や情報家電機器3等の端末装置との通信が一定期間(例えば、数時間から1日程度)行われない場合には、メモリ23に記憶されているその端末装置の認証情報を消去する。
〔検出部の構成〕
図3及び図4は、親モデム1に設けられた前記検出部26の構成例を示している。
このうち、図3に示す検出部26は、通信制御用のコンセント25の中央部から突出するピン型の検出スイッチ31よりなり、このスイッチ31はコンセント25の挿入方向に沿って出退自在に設けられている。このため、コンセント25に電源プラグ28が差し込まれると、検出スイッチ31が筐体19の内部側に押し込まれ、これによって電源プラグ28の接続が検出される。
一方、図4に示す検出部26は、筐体19に出退自在に設けられた当該通信制御用のコンセント25自体によって構成されている。このため、コンセント25に電源プラグ28が差し込まれると、コンセント25が筐体19の内部側に押し込まれ、これによって電源プラグ28の接続が検出される。
なお、電源プラグ28の接続の検出方法はこれらに限られず、電源プラグ28をコンセント25に接続した時にその電源端子に発生する微小な熱変化や電流変化、インピーダンスの変化を、熱検出センサや電流検出センサ、インピーダンス検出器で検出する方法を採用することもできる。
〔認証情報の設定方法〕
図1に示す宅内ネットワークおいて、ある一つのネットワークAには、親モデム1と第1の子モデム2と情報家電機器3が既に接続されているものとし、このネットワークAに第2の子モデム2Aを新たに追加する場合を想定する。この場合、新たに追加されるモデム2Aには、親モデム1から、ネットワークAのネットワークIDやネットワークAで用いられる暗号鍵等の認証情報を設定する必要がある。
図2は、上記のような子モデム2Aの追加の場合において、子モデム2Aの認証情報の設定のためのモデム接続方法を示しており、本実施形態では、認証情報の通知元である親モデム1の通信制御用のコンセント25に、認証情報の通知先である子モデム2Aの電源プラグ28を接続することにより行われる。
上記のようにして電源プラグ28が接続されると、親モデム1の検出部26がその接続を検出し、この検出に基づいて、親モデム1の通信制御部22がネットワークIDや暗号鍵等の認証情報を自動生成する。この認証情報は、親モデム1のメモリ23に記憶されるとともに、コンセント25から電源コード27を介して子モデム2Aに一定時間だけ送信される。
他方、子モデム2Aの通信制御部22は、PLC送受信部21において上記認証情報を受信すると、メモリ23にその認証情報を記憶させる。
親モデム1と子モデム2Aのメモリ23が認証情報を記憶すると、各モデム1,2Aの通信制御部22はLED等よりなる表示部24を点滅させ、これによってユーザに認証情報の設定が完了したことが報知される。
その後は、子モデム2Aの電源プラグ28を親モデム1のコンセント25から取り外して、ネットワークA内にある任意の宅内コンセント10に子モデム2Aを差し込むことにより、子モデム2AがネットワークA内の新たな通信装置として増設されることになる。
なお、図2では、親モデム1のコンセント25に子モデム2Aの電源プラグ28を接続して、その子モデム23に認証情報を設定する場合を例示しているが、電力線通信が可能な情報家電機器3の電源プラグ28を親モデム1のコンセント25に接続すれば、当該情報家電機器3に対して認証情報の自動設定を行うことができる。
このように、本実施形態の親モデム1によれば、通信制御用のコンセント25と、このコンセント25に対する電源プラグ28の接続に基づいて識別情報を自動的に生成、記憶及び送信する通信制御部22を備えているので、新たに増設する子モデム2Aや情報家電機器3等の電源プラグ28を上記コンセント25に接続することで、当該親モデム1が生成した識別情報をその端末装置2A,3に自動設定することができる。
このため、家屋A,B,Cに設置された宅内コンセント10に通信モデムの組み込み工事を行わなくても、ネットワークID、暗号鍵及びハウスコード等の識別情報を端末装置2A,3に自動設定することができるので、端末装置2A,3に対する識別情報の付与を簡単かつ安価に行うことができる。
また、本実施形態の親モデム1によれば、通信制御用のコンセント25が電源供給を行うサービスコンセントとしても使用可能であるから、通信制御用のコンセント25を認証情報の自動設定に使用しないときでも、電力供給用のサービスコンセントとして兼用でき、当該親モデム1を有効利用できるという利点がある。
更に、本実施形態の親モデム1によれば、認証情報が付与された子モデム等の端末装置2A,3との通信が一定期間行われない場合には、その端末装置2A,3の認証情報の記憶を消去するので、その端末装置2A,3を再度電力線9に接続するまでの期間が当該一定期間を過ぎている場合には、その端末装置2A,3は親モデム1と通信することができなくなる。
このため、ネットワーク管理者に無断で親モデム1のコンセント25に端末装置2A,3を接続し、親モデム1が生成する認証情報を不当に取得した部外者が居たとしても、上記一定期間をある程度短い期間に設定しておけば、端末装置2Aを電力線9に再接続するまでにその一定期間が過ぎることで当該端末装置2Aでの通信が行えなくなり、成りすましによる情報漏洩を未然に防止することができる。
図5は、本発明の他の実施形態に係る親モデム1を示している。
この実施形態の親モデム1では、その通信制御部22が、複数の子モデム2A(情報家電機器3であってもよい。)の電源プラグ28が通信制御用のコンセント25に接続されることで、その複数の子モデム2Aの識別情報を個別に生成するものであり、その各識別情報は親モデム1のメモリ23に記憶され、かつ、複数の子モデム2Aにそれぞれ送信されるようになっている。
図5に示す接続例では、通信制御用のコンセント25にテーブルタップ32の電源プラグ36が接続される。このテーブルタップ32は、子モデム2Aの電源プラグ28を差込可能な複数の差込口33を有している。より具体的には、テーブルタップ32は、複数の差込口33を有するコンセント本体34と、この本体34から延設された延長コード35と、この延長コード35の先端部に設けられた電源プラグ36とを有する。
上記テーブルタップ32の延長コード35は、本体34の内部で分岐して各差込口33に繋がっている。このため、本体34の各差込口33に複数の子モデム2Aの電源プラグ28を接続することにより、親モデム1の通信制御用のコンセント25に対して複数の子モデム2Aを同時に接続することができる。
従って、テーブルタップ32の各差込口33に複数の子モデム2Aの電源プラグ28を差し込んだ状態で、当該テーブルタップ32の電源プラグ36を親モデム1のコンセント25に接続することにより、各子モデム2Aに対する認証情報の自動設定が行われ、このため、子モデム2Aに対する認証情報の設定作業をより効率的に行うことができる。
なお、図5において、テーブルタップ32の差込口33に情報家電機器3の電源プラグを差し込むようにすれば、子モデム2Aと同時に情報家電機器3に対する認証情報の自動設定も行うことができる。
本発明は上記実施形態に限定されるものではない。
例えば、上記実施形態では、電源プラグ28の差込を検出する検出部26を親モデム1設けているが、認証情報の設定作業を開始するための開始ボタンを親モデム1の筐体19に設け、そのボタンをユーザが押動操作することで、認証情報の開始を手動で行う構成にすることもできる。
電力線通信による宅内ネットワークの全体構成図である。 親モデムと新規追加される子モデムの接続方法を示す図である。 検出部の構成例を示すためのコンセントの拡大図である。 検出部の他の構成例を示すためのコンセントの拡大図である。 親モデムと新規追加される子モデムの別の接続方法を示す図である。
符号の説明
1 親モデム(AP:電力線通信装置)
2 子モデム(EP:端末装置)
3 情報家電機器(EP:端末装置)
9 電力線
9a 宅内電力線
9b 宅内電力線
9c 宅内電力線
19 筐体
20 結合回路
21 PLC送受信部
22 通信制御部
23 メモリ
24 表示部
25 通信制御用のコンセント
26 検出部
28 電源プラグ
32 テーブルタップ
A 宅内ネットワーク
B 宅内ネットワーク
C 宅内ネットワーク

Claims (4)

  1. 電力線が通信媒体となっている電力線通信に使用する電力線通信装置であって、
    電源プラグが接続可能な通信制御用のコンセントと、
    電力線通信が可能な端末装置の前記電源プラグが前記コンセントに接続されると、前記端末装置の識別情報を自動的に生成かつ記憶するとともにその識別情報を当該端末装置に送信する通信制御部と
    を備えていることを特徴とする電力線通信装置。
  2. 前記通信制御用のコンセントは電源供給を行うサービスコンセントとしても使用可能である請求項1に記載の電力線通信装置。
  3. 前記通信制御部は、前記認証情報の付与がいったん完了した前記端末装置との通信が一定期間行われない場合に、その端末装置の認証情報の記憶を消去する機能を有する請求項1又は2に記載の電力線通信装置。
  4. 前記通信制御部は、複数の前記端末装置の電源プラグが前記コンセントに接続されることで、その複数の端末装置の識別情報を個別に生成かつ記憶するとともに、その各識別情報を前記複数の端末装置にそれぞれ送信する請求項1〜3のいずれか1項に記載の電力線通信装置。
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