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JP2008065598A - 硬貨処理機 - Google Patents

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JP2008065598A
JP2008065598A JP2006242751A JP2006242751A JP2008065598A JP 2008065598 A JP2008065598 A JP 2008065598A JP 2006242751 A JP2006242751 A JP 2006242751A JP 2006242751 A JP2006242751 A JP 2006242751A JP 2008065598 A JP2008065598 A JP 2008065598A
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JP
Japan
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coin
processing machine
cleaning
coin processing
conveyance
Prior art date
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Pending
Application number
JP2006242751A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Sugimoto
茂 杉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】搬送ベルトに当接して搬送する硬貨を認識して処理する硬貨処理機において、専任の保守員による搬送ベルトの清掃動作を不要とし、かつ搬送ベルトの汚れによる硬貨の入金リジェクトを低減し、グリップ力低下による搬送エラーの頻度を少なくする。
【解決手段】搬送ベルト8に当接して搬送する硬貨12を認識して処理する硬貨処理機において、認識動作時以外のときに前記搬送ベルト8の汚れを検出する汚れ検出手段と、前記搬送ベルト8を清掃する清掃手段とを設け、前記汚れ検出手段により汚れを検出したときは、前記清掃手段を動作させるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、硬貨の入出金処理を行う硬貨処理機に関するものである。
従来、この種の硬貨処理機は、図10にその入金部の構成として示したように、投入された硬貨12を1枚ずつ分離し硬貨処理機内部に取り込む硬貨入金口4と、硬貨入金口4から繰出された硬貨12を1枚毎に、金種毎の選別穴11へと搬送するための搬送路5とからなる。
そして、搬送路5には、硬貨12を搬送する搬送ベルト8と、硬貨の材質や形状により正規の硬貨であるか否かの真偽判定および金種を判別する金種判定を行う認識部9と、真偽判定により正規の硬貨でないと判定された硬貨12をリジェクトするリジェクト穴14と、リジェクト硬貨を貯留しておく図示しないリジェクト部と、認識部9を正常に通過した各硬貨の外径の差を利用して金種毎に収納庫に落下させるための選別穴11が径の小さい金種順に配置されている。
そして、それぞれの選別穴11近傍には硬貨12の搬送を監視する搬送監視センサ17が配置され、幅寄せガイド15により硬貨12の搬送がガイドされるようになっている。また、選別穴11から落下した硬貨12を金種毎に貯留する図示しない収納庫が設けられている。
この搬送監視センサ17は、搬送された硬貨の到着を検知するためのセンサでありオフからオンに切り替わる時間を測定して各センサ間での搬送が正常に行われているかを監視する。
以上の構成により硬貨入金口4から繰出された硬貨12は、幅寄せガイド15によりガイドされ、認識部9にて真偽判定および金種判定を行い、正規の硬貨でないときは、リジェクト穴14より落下させるようにし、一方、正規の硬貨として判定された硬貨は、搬送監視センサ17により搬送を監視されながら、硬貨12の金種毎の大きさに応じた選択穴11から落下し図示しない金種別収納庫に収納されるようになっている。
特開2005−284459号公報
しかしながら、上記従来の硬貨処理機では、入金部の搬送ベルト8に汚れが付着すると、当該汚れが認識部9の真偽判定等に使用するA/D変換したスキャニングデータに写り込み、判定に悪影響を与え、判定精度が低下し、リジェクト率が高くなってしまうという問題があった。また、搬送ベルト8の汚れが、搬送ベルト8のグリップ力を低下させ、搬送速度が変化し、硬貨搬送監視センサによる搬送エラーを発生させることもあった。
これらを防止するためには、定期的に搬送ベルト8を清掃する作業が必要であるが、入金部は、高精度な真偽判定、金種判別等を行う機構から構成されており、所定の教育を受けた専門の保守員により行う必要があった。このため保守コストが増加するという問題があった。また、清掃すべき時期を知ることができず、適時の清掃を行うこともできなかった。
本発明は、前述の課題を解決するために次の手段を採用する。すなわち、本発明は、搬送ベルトに当接して搬送する硬貨を認識して処理する硬貨処理機において、認識動作時以外のときに前記搬送ベルトの汚れを検出する汚れ検出手段と、前記搬送ベルトを清掃する清掃手段とを設け、前記汚れ検出手段により汚れを検出したときは、前記清掃手段を動作させるようにした。
本発明の硬貨処理機によれば、搬送ベルトに当接して搬送する硬貨を認識して処理する硬貨処理機において、認識動作時以外のときに前記搬送ベルトの汚れを検出する汚れ検出手段と、前記搬送ベルトを清掃する清掃手段とを設け、前記汚れ検出手段により汚れを検出したときは、前記清掃手段を動作させるようにしたので、保守員による保守を最小限とするとともに、搬送ベルトの汚れによる入金リジェクトおよび搬送エラーの頻度を減少させることができる。
以下、本発明に係る実施の形態例を、図面を用いて説明する。なお、図面に共通する要素には同一の符号を付す。
(構成)
実施例の硬貨処理機の構成を、図3、図4のPOSレジスタの全体構成および硬貨処理機の全体構成図、図1、図2の硬貨処理機の側面図および上面図を用いて説明する。
一般に、POSレジスタは、図3の外観斜視図のように、硬貨処理機1と紙幣処理機2が設けられており、硬貨処理機1には、顧客から受け取った硬貨を投入する硬貨入金口4、顧客へ釣銭として支払う硬貨を払い出す出金口33、受け入れ不能と判別された硬貨を収納するリジェクト部19が設けられている。
一方、紙幣処理機2には、顧客から受け取った紙幣を入金したり、顧客へ釣銭として支払う紙幣を払い出す紙幣入出金口34、紙幣処理機2内に収納されている紙幣を回収して収納する回収カセット部35が設けられている。
POSレジスタ3には硬貨処理機1の硬貨や紙幣処理機2内の紙幣の回収および補充指示を入力するためのキーなどが備えられた操作パネル30と、店員が入力した内容や装置の状態を表示するための操作表示部31、32が設けられている。
硬貨処理機1の内部の構成としては、図4にその上面図を示したように、顧客から受け取った入金硬貨を入金する硬貨入金口4と、入金硬貨を搬送し金種を選別する金種選別機構である搬送路5と、入金された硬貨を金種別に収納し出金指示により出金する金種別収納庫6と、金種別収納庫6から出金された硬貨を搬送する出金搬送部7と出金硬貨を放出する出金口33を有する。
搬送路5の入口には、形状(外形、外径、穴の有無等)、材質を検出することにより、硬貨の真偽及び金種を判別する認識部9が設けられている。そして、搬送路5の搬送面18には金種別選別穴11が形成されており、各金種の硬貨の外形(外径)よりわずかに大きい穴で、硬貨の外形の小さい順に1円用、50円用、5円用、100円用、10円用、500円用の選別穴11が、搬送方向に順に並んで配置されている。また、各選別穴11の手前には硬貨の搬送を監視するための搬送監視センサ17が設けられている。
なお、認識部9は、図5に示したように、真偽判定、金種判別を行う金種判別手段9aおよび搬送ベルト8の汚れを検出する汚れ検出手段9bを有し、制御部20にその出力が接続されている。
また、硬貨処理機1の入金部は、図1および図2に示したように、プーリ8aないし8cにより保持され図示しない駆動部により矢印A方向に回転し硬貨12を押さえながら搬送する搬送ベルト8が設けられている。そして、例えば、アクチュエータ16の駆動により図中矢印C方向に移動可能で搬送ベルト8の駆動速度と比較しゆっくりと矢印D方向に回転し搬送ベルト8の表面を清掃する清掃ローラ3が設けられている。
なお、清掃ローラ3をアクチュエータ16により直接駆動する機構ではなくリンクを用いた機構としてもよいし、清掃ローラ3をローラ形状とせず、シート状の清掃材を搬送ベルト8に当接させる構成としても勿論よい。
次に、硬貨処理機1の制御系の構成を図6の制御系ブロック図を用いて説明する。硬貨処理機1の制御系は、硬貨出金搬送などの搬送を制御するための図示しない光学センサ群40と、前述の搬送監視センサ17と、硬貨の真偽判定や金種の識別を行う認識部9が制御部20の入力とし接続され、前述のアクチュエータ16および搬送系の駆動源であるモータ駆動部23が出力として接続された構成となっている。また、硬貨12の搬送状態や制御状態或いは詳細後述の汚れ検出用の閾値Ta等を格納する記憶部21が設けられ、制御部20に接続されている。
(動作)
以上の構成により実施例の硬貨処理機1は、以下のように動作する。この動作を図7の動作フローチャート、図8の動作説明図および図9の汚れ検出動作の説明図を用いて以下説明する。なお、硬貨処理機の硬貨入金動作のほかは、一般的な硬貨処理機の動作と同様であるので、簡略化のためにその説明は省略する。
まず、制御部20は、POSレジスタ3の操作表示部31または32に取引種別選択画面を表示し(ステップS11)、操作パネル30により硬貨入金取引が選択されると(ステップS12)、入金された硬貨12が硬貨入金口4から繰出され、搬送ベルト8により搬送路5に搬送され、幅寄せガイド15によりガイドされながら、認識部9により硬貨の真偽判定および金種判定が行われる(ステップS16)。
そして、ステップS16にて汚れ等により正規の硬貨でないと判定された場合或いは金種が判定できないときは(ステップS17)、認識リジェクトとしリジェクト穴14より落下させるようにする(ステップS18)。
一方、ステップS16にて認識部9により正規の硬貨として判定され金種判定が正常に行われたときは、偽造硬貨ではないので、リジェクト穴14に落下することなく各金種別選別穴まで搬送し、該当する孔径の選別穴11から落下させる(ステップS19)。すなわち、図8に示すように、幅寄せガイド15に寄せられた硬貨12aは金種に応じた径の大きさの選別穴11に硬貨12aが入り、図中矢印Eのように硬貨12は落下し、金種に応じた金種別収納庫6に収納される。
一方、ステップS12にて硬貨入金取引が選択されないときは、搬送ベルト8の汚れ検出処理を行う(ステップS13)。この汚れ検出処理は、図9に示したように、例えば、認識部9の受光量に応じた出力電圧を認識部出力として観測し、所定の閾値Vaにより2値化出力を得て、これを制御部20にて観測する。
そして、例えば、図中a部のように比較的長い時間の間、前記出力電圧が閾値Vaを超えた場合は、搬送ベルト8が汚れて清掃を行う必要があると判定する。また、図中b部のように閾値Vaを超える時間が比較的短い時間の場合は、ゴミ、異物などが付着し、搬送路が汚れていると判定し、その旨のガイダンスを行い保守員に通知する。
なお、図9の認識部出力波形は、搬送ベルト8が黒色系の場合の例を示しているが、搬送ベルト8が白色系のものであるときは、正常のとき認識部9の出力電圧が高くなり、汚れやゴミ、異物が発生すると認識部9の出力電圧は減少するので、閾値Vaもこれを考慮して設定するのがよい。
再びフローチャートに戻って、制御部20は、以上の汚れ検出処理により、比較的長い時間の間、閾値Vaを超えたとして搬送ベルト8が汚れていると判定したときは(ステップS14)、図1のようにアクチュエータ16を駆動し、搬送ベルト8の搬送速度と比較しゆっくりD方向に回転する清掃ローラ3を搬送ベルト8に当接させ、搬送ベルト8の表面を所定の時間、清掃する(ステップS15)。そして、ステップS12の硬貨入金処理の待ち画面に戻る。
なお、ステップS14による搬送ベルトの汚れ検出が連続し搬送ベルト8の清掃を繰り返しても汚れが除去されないときは、搬送ベルト8にキズが発生していたり、変色したりして搬送ベルト8の交換時期が到来していると判定し、その旨のガイダンスを行い保守員に通知する。
(実施例の効果)
以上のように、実施例の硬貨処理機によれば、硬貨の真偽および金種を判定する金種判定手段と、前記金種判定手段の動作時以外のときに硬貨を搬送する搬送ベルトの汚れを検出する汚れ検出手段とを有する認識部と、前記搬送ベルトを清掃する清掃手段とを設け、前記汚れ検出手段により汚れを検出したときは、前記清掃手段を動作させるようにしたので、保守員による保守を最小限とするとともに、搬送ベルトの汚れによる入金リジェクトおよび搬送エラーの頻度を減少させることができる。
《その他の変形例》
なお、以上の実施例の説明では、日本硬貨を例として説明したが、諸外国の硬貨を取り扱う硬貨処理機或いはこれらを混在として取り扱う硬貨処理機でも容易に本発明を適用することができる。
また、以上の実施例の説明では、清掃ローラ3を駆動して清掃するように説明したが、保守コストは高くなるが、その旨ガイダンスし保守員に通知し搬送ベルト8の清掃を行うようにしても、搬送ベルト8の汚れによる認識リジェクトおよび搬送エラーの頻度を減少させることができる。
また、以上の実施例の説明では、清掃ローラ3を駆動するタイミングについて説明しなかったが、認識部9の位置から清掃ローラ3の配置位置までの搬送ベルト8の搬送時間をあらかじめ求めて置き、汚れを検出した時から当該搬送時間経過後に清掃ローラ3を駆動するようにすれば、さらに効率よく搬送ベルト8を清掃することができる。
また、以上の実施例の説明では、認識部9の出力を用いて搬送ベルト8の汚れの検出を行うように説明したが、やや高価となるが、別途光学センサ等を設け、搬送ベルト8の状態を検出する検出部を設け、当該検出部の出力を用いて、搬送ベルト8の汚れを検出するようにしてもよい。
また、以上の実施例の説明では、入金部の搬送ベルト8の汚れを検出し清掃するように説明したが、出金搬送部7の搬送ベルトにもこれを適用することができる。この場合、出金時のグリップ力の低下による搬送エラーの頻度を減少させることができる。
本発明は、硬貨の入出金処理を行う硬貨処理機に幅広く用いることができる。
実施例の硬貨処理機の入金部の構成図(側面図)である。 実施例の硬貨処理機の入金部の構成図(上面図)である。 POSレジスタの外観斜視図である。 硬貨処理機の平面図(上面図)である。 実施例の硬貨処理機の入金部の構成図(上面図)である。 実施例の硬貨処理機の制御系ブロック図である。 実施例の硬貨処理機の動作フローチャートである。 実施例の硬貨処理機の動作説明図(側面図)である。 搬送ベルトの汚れ検出動作の説明図である。 従来の硬貨処理機の入金部の構成図(上面図)である。
符号の説明
1 硬貨処理機
3 清掃ローラ
4 硬貨入金口
5 搬送路
6 金種別収納庫
7 出金搬送部
8 搬送ベルト
9 認識部
11 金種別選別穴
12、12a 硬貨
15 幅寄せガイド
16 アクチュエータ
17 搬送監視センサ
20 制御部
30 操作パネル
31、32 操作表示部

Claims (5)

  1. 搬送ベルトに当接して搬送する硬貨を認識して処理する硬貨処理機であって、
    認識動作時以外のときに前記搬送ベルトの汚れを検出する汚れ検出手段と、
    前記搬送ベルトを清掃する清掃手段とを設け、
    前記汚れ検出手段により汚れを検出したときは、前記清掃手段を動作させるようにしたことを特徴とする硬貨処理機。
  2. 前記汚れ検出手段は、前記搬送ベルトからの光量につき判定する判定閾値を備え、前記光量が当該判定閾値を超えた時間に基づき、搬送ベルトの汚れを検出するようにしたことを特徴とする請求項1記載の硬貨処理機。
  3. 前記汚れ検出手段は、前記判定閾値を超えた時間が所定の時間以下のときは、搬送路の清掃が必要である旨ガイダンスするようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の硬貨処理機。
  4. 前記汚れ検出手段は、前記清掃手段の動作後も汚れ検出が繰り返されるときは、搬送ベルトの交換が必要である旨ガイダンスするようにしたことを特徴とする請求項1ないし請求項3いずれか記載の硬貨処理機。
  5. 前記清掃手段は、清掃用ローラ或いは清掃用シートを搬送ベルトに当接させるようにしたことを特徴とする請求項1ないし請求項4いずれか記載の硬貨処理機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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