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JP2008061529A - 魚釣用リール - Google Patents

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Takashi Terauchi
孝 寺内
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Globeride Inc
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Daiwa Seiko Co Ltd
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Abstract

【課題】 本発明は魚釣用リールに係り、円滑な釣糸繰出し操作や巻き取り操作を可能とした魚釣用リールを提供することを目的とする。
【解決手段】 リール本体に設けた軸受部に、スプールを回転自在に支持した魚釣用リールに於て、前記スプールと前記軸受部との間に、軸方向に当該スプールを付勢する付勢部材を装着し、当該付勢部材の付勢力で、前記軸受部との間に軸方向に間隔を空けてスプールを規制支持したことを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、リール本体に回転自在に支持したスプールを、一方の側板に装着したハンドルの回転操作またはリール本体に装着したスプールモータで巻取り駆動する魚釣用リールに関する。
特許文献1または特許文献2に開示されるように、従来、魚釣用リールは、リール本体に設けた軸受部にスプールが回転自在に支持されており、スプールは、リール本体に設けた軸受部との間で、スプールフリー性能を維持すべくスラスト方向に所望の間隔を有する状態で支持されている。
そして、スプールは、リール本体の一方の側板に装着したハンドルの回転操作や、リール本体に装着したスプールモータの駆動で回転して釣糸が巻回され、釣糸を所定のポイントに繰り出す際には、スプールと動力伝達機構との連結をON/OFFするクラッチ機構の切り換え操作(クラッチOFF操作)で、スプールを動力伝達状態(釣糸巻取り状態)から動力遮断状態(スプールフリー状態)に切り換えて釣糸が繰り出されるようになっている。
実開平1−105467号公報 実用新案登録第3008695号公報
而して、一般にスプールは、釣糸巻回胴部とこの両端側に設けられたフランジ部とで構成されているが、実釣時に釣糸が釣糸巻回胴部に巻回されると、スプールは釣糸の高負荷巻取り時の張力や釣場の温度,温度変化等の影響を受けて両端のフランジ部が軸方向外方へ変形する(伸びる)現象が生じていた。
既述したようにスプールはスプールフリー性能を維持すべく、リール本体に設けた軸受部との間でスラスト方向に所望の間隔を有する状態で回転自在に支持されているが、斯様に釣糸の張力等の影響を受けてフランジ部が軸方向外方へ変形してしまうと、スプールの側部がリール本体の軸受部をスラスト方向へ強く押圧することになって摩擦抵抗や接触が生じ、この結果、スプールフリー性能が著しく低下して円滑な釣糸繰出し操作や巻き取り操作が行えず、また、軸受部の耐久性が低下したり損傷してしまう等の問題が生じていた。
本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもので、上述の如き不具合を解消して、円滑な釣糸繰出し操作や巻き取り操作を可能とした魚釣用リールを提供することを目的とする。
斯かる目的を達成するため、請求項1に係る発明は、リール本体に設けた軸受部に、スプールを回転自在に支持した魚釣用リールに於て、前記スプールと前記軸受部との間に、軸方向に当該スプールを付勢する付勢部材を装着し、当該付勢部材の付勢力で、前記軸受部との間に軸方向に間隔を空けてスプールを規制支持したことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、スプールが付勢部材で軸方向に付勢力が作用する状態で軸受部との間に間隔を空けて規制支持されているので、軸方向の不要なガタ付きが抑えられる。
そして、実釣時の高負荷巻取り時に、スプールの釣糸巻回胴部に巻回される釣糸の張力等の影響でスプールの両端のフランジ部が軸方向外方へ変形しても、このスプールの軸方向変形を、軸受部との間に形成した間隔によって付勢部材の付勢力に抗して許容できるので、スプールの軸受部に対する接触を回避できる。
従って、既述したように高負荷巻取り時の釣糸の張力等の影響でフランジ部が軸方向外方へ変形しても、フランジ部が軸受部を直接スラスト方向へ強く押圧することがなくなり、軸受部に対する押圧力が大幅に減少,緩和され、この結果、スプールフリー性能の低下を確実に防止でき、円滑な釣糸繰出し操作や巻き取り操作が行えると共に、軸受部に対する負荷が軽減できるため、耐久性が向上する利点を有する。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1乃至図5は請求項1に係る魚釣用リールの第一実施形態を示し、図1及び図2に於て、1はリール本体3のフレーム、5,7はフレーム1の左右の側枠9,11に取り付く側板で、両側板5,7間にスプール軸13を介してスプール15が回転可能に取り付き、フレーム1と両側板5,7とスプール軸13によって魚釣用リール17のリール本体3が形成されている。
従来と同様、スプール15は、釣糸巻回胴部19とその左右に設けられたフランジ部21,23とで構成されており、左側のフランジ部21は側枠9に形成された大径な透孔25に挿入され、右側のフランジ部23は側枠11に形成された大径な透孔27に挿入されている。そして、スプール15は、その軸心に設けたスプール軸挿通孔29を挿通するスプール軸13に、左右の軸受(軸受部)31,33を介して回転可能に支持されており、図2及び図3に示すようにフランジ部21,23側に開口するスプール軸挿通孔29の開口周縁部に、当該スプール軸挿通孔29よりも大径な断面円形形状の凹部35,37がスプール軸挿通孔29と同軸上に形成され、当該凹部35,37に、前記軸受31,33が夫々装着されている。
そして、前記スプール15は、スプールモータ39の駆動やハンドル41の巻取り操作で回転して釣糸巻回胴部19に釣糸が巻回されるようになっており、スプールモータ39は、スプール15前方の側枠9,11間に一体成形された筒状のモータケース43内に収容されている。
また、図1に示すように側板5内には、スプールモータ39のモータ軸39aの一端側に装着された太陽歯車とこれに噛合する遊星歯車や内歯歯車等からなる遊星減速機構45と、複数枚の歯車47a,47b,47cからなる動力伝達機構47が装着されている。
そして、図2に示すようにスプール軸13の端部は、側板5の内側に取り付くセットプレート49の軸受支持部51に軸受53を介して支持されている。そして、当該軸受53と前記軸受31間のスプール軸13に形成された回止め部55に前記歯車47cが回止め嵌合されており、スプールモータ39が駆動すると、その駆動力が前記遊星減速機構45と動力伝達機構47を介してスプール軸13に伝達されるようになっている。
更に、図2に示すようにスプール軸13は、スプール19の中央を貫通してその他端側が側板7内に突出し、その突出端に遊星減速機構57が装着されている。
従来周知のようにこの遊星減速機構57は、スプール軸13を介してスプール15に伝達されるスプールモータ39の駆動力を減速する減速機構として機能すると共に、ハンドル41の巻取り動力をスプール15に伝達させる動力伝達機構として機能するもので、図2及び図4に示すように遊星減速機構57は、軸受59を介してスプール軸13の端部に回転可能に取り付くキャリア(遊星歯車支持体)61と、当該キャリア61に取付ピン63と軸受65を介して回転可能に取り付く複数の遊星歯車67と、各遊星歯車67が常時噛合する内歯歯車69と太陽歯車71とで構成されており、内歯歯車69はスプール15のフランジ部23側内周に取り付き、太陽歯車71はスプール軸13に設けた回止め嵌合部73に回止め嵌合されている。
また、キャリア61は、スプール15のフランジ部23側端部に取り付くブラケット75に軸受77を介して回転可能に支持されると共に、当該ブラケット75が軸受(軸受部)79を介してフレーム1の側枠11に支持されており、これらの支持構造によって、スプール軸13の他端側とスプール15のフランジ部23側が側枠11に回転自在に支持されている。
更にまた、図2及び図4に示すように、前記キャリア61のボス部81にはピニオン83が係脱自在にクラッチ係合しており、当該ピニオン83は、側枠11と側板7間にカラー85と軸受87を介して回転可能且つその軸方向へ摺動可能に支持されている。
そして、従来と同様、ピニオン83の外周に設けた円周溝89に、図1の如くスプール15後方の側板5,7間に装着したクラッチレバー91の操作でピニオン83と前記ボス部81とを係脱させるクラッチ機構93のクラッチプレート95が配置されている。
また、図1及び図2に於て、41はスプール巻取り用のハンドルで、ハンドル41は、側枠11に回転可能に挿着したハンドル軸97の側板7外突出端に取り付けられている。そして、ハンドル軸97の挿入先端側にラチェット99が固着されると共に、前記ピニオン83に噛合するドライブギヤ101が回転可能に取り付けられており、ドライブギヤ101とハンドル軸97間は、ハンドル軸97に装着した周知のドラグ装置103で摩擦結合されて、ハンドル41の回転がドライブギヤ101に伝達されるようになっている。そして、ラチェット99には図示しない係止爪が係止しており、斯様にラチェット99に係止爪が係止してスプール15の逆転止め、即ち、スプールモータ39による釣糸の巻取り時に、ハンドル軸97やドライブギヤ101がこれに連動して回転しないようになっている。
更に、図1に示すように側板7の上部前方には、特許第2977978号公報で開示された魚釣用リールと同様、スプールモータ39のモータ出力を調節するレバー形状のモータ出力調節体(以下、「パワーレバー」という)105がハンドル41と同方向へ回転操作可能に取り付けられており、当該パワーレバー105の操作で、制御ボックス107内に装着した制御手段(図示せず)が、スプールモータ39のモータ出力をモータ停止状態から高出力値まで連続的に増減調節するようになっている。
そして、本実施形態は、円滑な釣糸繰出し操作や巻き取り操作を図るため、上述の如き構成に加え、図2乃至図4に示すように前記スプール15と、当該スプール15を回転自在に且つ軸方向規制を図る前記軸受31,79との間に、軸方向に当該スプール15を付勢するスプリングワッシャ(付勢部材)109,111を装着したことを特徴とする。
即ち、既述したようにスプール15は、フランジ部21側の基部に形成した凹部35に装着した軸受31を介してスプール軸13(リール本体3の構成要素)に回転自在に支持され、フランジ部23側が軸受79を介して側枠11(リール本体3)に回転自在に支持されているが、図3に示すように軸受31の側部と、当該軸受31が装着された前記凹部35の側壁35a(スプール15)との間に形成された間隔Aにスプリングワッシャ109が装着されており、当該スプリングワッシャ109の付勢力で、スプール15をハンドル41側に向けて付勢している。つまり、スプリングワッシャ109の付勢力で、軸受31との間に軸方向に間隔Aを空けてスプール15が規制支持されている。
一方、図4に示すように軸受79の側部と、スプール15のフランジ部23側端部に取り付くブラケット75との間に形成された間隔Bにスプリングワッシャ111が装着されており、当該スプリングワッシャ111の付勢力で、スプール15をハンドル41と反対側の側板5側に向けて付勢している。つまり、スプリングワッシャ111の付勢力で、軸受79との間に軸方向に間隔Bを空けてスプール15が規制支持されている。
そして、図5の二点鎖線で示すように、スプール15の釣糸巻回胴部19に巻回される高負荷巻取り時の釣糸113の張力等の影響で、スプール15の両端のフランジ部21,23の基部が軸方向外方へ変形しても、前記間隔A,Bは、フランジ部21,23の変形量を超える寸法に設定されて、フランジ部21,23の変形を許容して軸受31,79に接触しない構造となっている。そして、両スプリングワッシャ109,111の対向する軸方向の付勢力で規制支持されるので、スプール15の軸方向の不要なガタ付きが常に抑えられる構造となっている。
本実施形態に係る電動リール17はこのように構成されているから、実釣に当たり、給電接続部にコネクタを介して給電コードを接続し、給電コードをバッテリ等の電源に接続することでスプールモータ39等に給電される。
そして、クラッチレバー91のクラッチOFF操作で釣糸がスプール15から繰り出され、パワーレバー105によるスプールモータ39の駆動やハンドル41の巻取り操作でスプール15の釣糸巻回胴部19に釣糸113が巻回されるが、これらの実釣時に、図3及び図4に示すようにスプール15が、軸受31,79との間に形成された間隔A,Bに装着されるスプリングワッシャ109,111の付勢力で軸方向の移動を規制支持されて、軸方向の不要なガタ付きが抑えられる。
また、図5の二点鎖線で示すように、高負荷巻取り時の釣糸113の張力等の影響でスプール15の両端のフランジ部21,23の基部が軸方向外方へ変形しても、既述したように間隔A,Bは、フランジ部21,23の変形量を超える寸法に設定されているため、フランジ部21,23の変形を許容して軸受31,79に接触せず、スプール15はスプリングワッシャ109,111の対向する軸方向の付勢力で規制支持されて、軸方向の不要なガタ付きが抑えられることとなる。
このように、本実施形態によれば、高負荷巻取り時の釣糸113の張力等の影響でスプール15の両端のフランジ部21,23が外方へ変形しても、フランジ部21,23の基部に設けた軸受31,79をスラスト方向へ強く押圧することがなくなり、軸受31,79に対する押圧力が大幅に減少,緩和され、この結果、スプールフリー性能の低下を確実に防止でき、円滑な釣糸繰出し操作や巻き取り操作が行えると共に、軸受31,79に対する負荷が軽減できるため、これらの耐久性が向上する利点を有する。
尚、付勢部材として、前記スプリングワッシャ109,111に代え、例えば図6に示すコイルスプリング115のバネ力や、図7に示す永久磁石117,119の異なる磁極の反発力を利用することも可能で、これらの請求項1の第二,第三実施形態に係る魚釣用リールによっても、前記実施形態と同様、所期の目的を達成することが可能である。
図8は請求項1の第四実施形態を示し、本実施形態は、特開平2006−141239号公報等で周知のスプールモータをスプール内に装着した所謂「スプールインタイプ」の魚釣用リールに本発明を適用したもので、図に於て、121はフレーム123の左右の側枠125,127に側板129,131が着脱自在に装着されたリール本体、133は当該リール本体121に回転自在に取り付くスプールで、フレーム123の左側の側枠125に、後述する円筒状のモータケース135が取り付くセットプレート137がビス139で固着され、右側の側板131の下方に、手動巻取り駆動機構141のハンドル143が回転可能に取り付けられている。
そして、スプール133の中央に、当該スプール133と軸心を同じくして左右の端面145,147に開口する断面円形形状の収容部149が設けられており、スプール133の左側のフランジ部151側に開口する収容部149の開口周縁部に、当該収容部149よりも大径な断面円形形状の凹部150が収容部149と同軸上に形成されて、当該凹部150に軸受(軸受部)153が装着されている。そして、スプール133のフランジ部151の基部側は、収容部149内に収容されたモータケース135の外周に前記軸受153を介して回転可能に支持されており、モータケース135はセットプレート137と共にリール本体121を構成している。
また、図8に示すようにスプール133の右側のフランジ部155側は、前記収容部149を覆って端面147にビス止めされたブラケット157と、側枠127にビス止めされたセットプレート159との間に装着した軸受(軸受部)161によって、リール本体121に回転可能に支持されている。
そして、モータケース135内に、これと軸心を同じくしてスプールモータ163が収容されているが、本実施形態は、前記スプール133と前記軸受153,161との間に、軸方向に当該スプール133を付勢するスプリングワッシャ(付勢部材)165,167を装着したことを特徴とする。
即ち、既述したようにスプール133は、フランジ部151の基部側が軸受153を介してモータケース135(リール本体121)の外周に回転自在に支持されると共に、フランジ部155の基部側が端面147にビス止めされたブラケット157と、側枠127にビス止めされたセットプレート159との間に装着した軸受161によって、リール本体121に回転可能且つ軸方向に移動規制されて支持されており、軸受153の側部と、当該軸受153が装着された前記凹部150の側壁150a(スプール133)との間に形成した間隔Aにスプリングワッシャ165が装着されており、当該スプリングワッシャ165の付勢力で、スプール133をハンドル143側に向けて付勢するように規制支持されている。
一方、軸受161の側部と前記ブラケット157との間に形成した間隔Bにスプリングワッシャ167が装着されており、当該スプリングワッシャ167の付勢力で、スプール133をハンドル143と反対側の側板129側に向けて付勢するように規制支持されている。
そして、高負荷巻取り時の釣糸の張力等の影響でスプール133の両端のフランジ部151,153の基部が軸方向外方へ変形しても、前記間隔A,Bは、フランジ部151,153の変形量を超える寸法に設定されているため、フランジ部151,153の変形を許容して軸受153,161に接触しない構造となっている。そして、両スプリングワッシャ165,167の対向する軸方向の付勢力で規制支持されて、スプール133の軸方向の不要なガタ付きが常に抑えられる構造となっている。
尚、その他の構成は、特開平2006−141239号公報で開示された魚釣用リールと同様であるので、それらの説明は省略する。
本実施形態に係る魚釣用リール169はこのように構成されているから、実釣時に、スプール133が、軸受153,161との間に形成された間隔A,Bに装着したスプリングワッシャ165,167の付勢力で規制支持されて、軸方向の不要なガタ付きが抑えられる。
また、実釣時の高負荷巻取り時の釣糸の張力等の影響でスプール133の両端のフランジ部151,155が軸方向外方へ変形しても、既述したように間隔A,Bは、フランジ部151,155の変形量を超える寸法に設定されているため、フランジ部151,155の変形を許容して軸受153,161に接触せず、スプール133はスプリングワッシャ165,167の対向する軸方向の付勢力で規制支持されて、軸方向のガタ付きが抑えられることとなる。
このように、本実施形態にあっても、高負荷巻取り時の釣糸の張力等の影響でスプール15の両端のフランジ部151,155の基部が軸方向外方へ変形しても、フランジ部151,155が直接軸受153,161をスラスト方向へ強く押圧することがなくなり、軸受153,161に対する押圧力が大幅に減少,緩和され、この結果、前記実施形態と同様、スプールフリー性能の低下を確実に防止でき、円滑な釣糸繰出し操作や巻き取り操作が行えると共に、軸受153,161に対する負荷が軽減できるため、これらの耐久性が向上する利点を有する。
尚、本実施形態に於ても、図8のスプリングワッシャ165,167に代え、図6のコイルスプリング115や図7の永久磁石117,119をスプール133の付勢部材に用いることが可能である。
また、前記実施形態に於ては、スプールの両フランジ部の基部側を支持する軸受との間に形成した間隔に付勢部材を装着したが、いずれか一方のフランジ部の基部側を支持する軸受との間に形成した間隔に付勢部材を装着して、変形を許容すべく移動規制するように構成してもよい。
請求項1の第一実施形態に係る魚釣用リールの平面図である。 図1に示す魚釣用リールの要部背面断面図である。 図1に示す魚釣用リールの要部拡大断面図である。 図1に示す魚釣用リールの要部拡大断面図である。 スプールの変形状態を示す説明図である。 請求項1の第二実施形態に係る魚釣用リールの要部拡大断面図である。 請求項1の第三実施形態に係る魚釣用リールの要部拡大断面図である。 請求項1の第四実施形態に係る魚釣用リールの要部切欠き平面図である。
符号の説明
1,123 フレーム
3,121 リール本体
5,7,129,131 側板
9,11,125,127 側枠
13 スプール軸
15,133 スプール
17,169 魚釣用リール
19 釣糸巻回胴部
21,23,151,155 フランジ部
29 スプール軸挿通孔
31,33,79,153,161 軸受(軸受部)
35,37,150 凹部
39,163 スプールモータ
41,143 ハンドル
45,57 遊星減速機構
47 動力伝達機構
75,157 ブラケット
97 ハンドル軸
105 パワーレバー
109,111,165,167 スプリングワッシャ(付勢部材)
115 コイルスプリング(付勢部材)
117,119 永久磁石(付勢部材)
149 収容部

Claims (1)

  1. リール本体に設けた軸受部に、スプールを回転自在に支持した魚釣用リールに於て、
    前記スプールと前記軸受部との間に、軸方向に当該スプールを付勢する付勢部材を装着し、当該付勢部材の付勢力で、前記軸受部との間に軸方向に間隔を空けてスプールを規制支持したことを特徴とする魚釣用リール。
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