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JP2008059862A - 車両用灯具 - Google Patents

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JP2008059862A
JP2008059862A JP2006234427A JP2006234427A JP2008059862A JP 2008059862 A JP2008059862 A JP 2008059862A JP 2006234427 A JP2006234427 A JP 2006234427A JP 2006234427 A JP2006234427 A JP 2006234427A JP 2008059862 A JP2008059862 A JP 2008059862A
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JP
Japan
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light source
source unit
socket
lamp
housing
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JP2006234427A
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English (en)
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Masao Tomaru
正夫 登丸
Hiroshi Kumada
洋 熊田
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Ichikoh Industries Ltd
Original Assignee
Ichikoh Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】従来の車両用灯具では、光源のLEDが既存の車両用灯具のS球などの白熱バルブとの間において互換性がない。
【解決手段】ランプハウジング2およびランプレンズ3と、白熱バルブ14の口金部15が回転組込により着脱可能に取り付けられかつ電気的に接続されるソケット部4と、光源ユニット5と、を備える。光源ユニット5は、半導体型光源31と、光源ハウジング32と、白熱バルブ14の口金15とほぼ同一の構造からなる口金部34と、から構成されている。光源ハウジング31のソケット部4と対向する面には、光源ユニット5をソケット部4に取り付けた際にソケット部4に当って光源ユニット5のソケット部4に対するガタや振動ブレを減少させるガタ止め兼耐振用の当ボス部が設けられている。
【選択図】 図3

Description

この発明は、半導体型光源を光源とする車両用灯具に関するものである。特に、この発明は、たとえばトラックのサイドに装備されるサイドマーカーランプなどであって、半導体型光源からなる光源ユニットが白熱バルブとの互換性があり、しかも、光源ユニットをガタや振動ブレが少なく確実に取り付けることができる車両用灯具に関するものである。
この種の車両用灯具、すなわち、LEDなどの半導体型光源を光源とするたとえばトラックのサイドに装備されるサイドマーカーランプなどの車両用灯具は、従来からある(たとえば、特許文献1、特許文献2)。以下、従来の車両用灯具について説明する。前者の従来の車両用灯具は、固定環体とカバーレンズとにより灯室が区画されており、この灯室内にLEDなどが配置されているものであって、LEDを点灯することにより、LEDからの光がカバーレンズを通して外部に照射される。一方、後者の従来の車両用灯具は、底板とカバーレンズとにより灯室が区画されており、この灯室内にLEDなどが配置されているものであって、LEDを点灯することにより、LEDからの光がカバーレンズを通して外部に照射される。
ところが、従来の車両用灯具は、光源のLEDが既存の車両用灯具のS球などの白熱バルブとの間において互換性がないなどの課題がある。
特開2004−155389号公報 実用新案登録第3111283号公報
この発明が解決しようとする問題点は、従来の車両用灯具では、光源のLEDが既存の車両用灯具のS球などの白熱バルブとの間において互換性がないという点にある。
この発明(請求項1に記載の発明)は、灯室を区画するランプハウジングおよびランプレンズと、そのランプハウジングに設けられており、白熱バルブの口金部が回転組込により着脱可能に取り付けられかつ電気的に接続されるソケット部と、灯室内に配置されている光源ユニットと、を備え、光源ユニットが、1個もしくは複数個の半導体型光源と、その半導体型光源を保持する光源ハウジングと、その光源ハウジングに設けられていて半導体型光源に給電する口金部と、から構成されており、光源ユニットの口金部が白熱バルブの口金部とほぼ同一構造をなし、光源ハウジングのソケット部と対向する面には、光源ユニットをソケット部に取り付けた際にソケット部に当って光源ユニットのソケット部に対するガタや振動ブレを減少させるガタ止め兼耐振用の当ボス部が設けられている、ことを特徴とする。
また、この発明(請求項2に記載の発明)は、当ボス部がソケット部に当るところを頂点とする円錐形状をなし、当ボス部の頂点が球形状をなす、ことを特徴とする。
さらに、この発明(請求項3に記載の発明)は、光源ハウジングには光源ユニットをソケット部に回転させて取り付ける際にソケット部に当接して光源ユニットの回転を止めるストッパ部が設けられている、ことを特徴とする。
この発明(請求項1に記載の発明)の車両用灯具は、前記の課題を解決するための手段により、半導体型光源からなる光源ユニットが白熱バルブとの間において互換性がある。しかも、この発明(請求項1に記載の発明)の車両用灯具は、光源ユニットをソケット部に取り付けた際にガタ止め兼耐振用の当ボス部がソケット部に当って光源ユニットのソケット部に対するガタや振動ブレを減少させることができる。この結果、この発明(請求項1に記載の発明)の車両用灯具は、光源ユニットをソケット部に確実に取り付けることができ、ガタや振動ブレによる部品の損傷を最小限に抑制することができ、耐久性が向上される。
また、この発明(請求項2に記載の発明)の車両用灯具は、前記の課題を解決するための手段により、光源ユニットをソケット部に回転させて取り付ける際に、円錐形状の当ボス部の頂点がソケット部に当るまでの間において、その円錐形状の当ボス部の傾斜側面がソケット部に当ってガイドとなる。このために、この発明(請求項2に記載の発明)の車両用灯具は、部品の製造寸法精度に多少のばらつきがあっても、光源ユニットをソケット部に確実にかつスムーズに取り付けることができる。
また、この発明(請求項2に記載の発明)の車両用灯具は、ガイド用の傾斜側面により、部品寸法上当ボス部のソケット部に当る部分の面積が十分に確保することができないが、当ボス部が高強度の円錐形状をなすことにより、円錐形状の当ボス部の頂点がソケット部に当ってガタや振動ブレに対するガタ止めや耐振の保持力を十分に確保することができる。しかも、この発明(請求項2に記載の発明)の車両用灯具は、円錐形状の当ボス部の頂点を球形状とすることにより、円錐形状の当ボス部の頂点に高負荷(高テンション)がかかっても、その高負荷を分散させることができ、部品の耐久性が向上される。
さらに、この発明(請求項3に記載の発明)の車両用灯具は、前記の課題を解決するための手段により、光源ユニットをソケット部に回転させて所定の位置に確実に取り付けることができるので、光源ユニットの回転し過ぎによる部品の損傷を未然に防止することができる。
以下、この発明にかかる車両用灯具の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。
以下、この実施例における車両用灯具の構成について説明する。この実施例における車両用灯具1は、ランプハウジング2と、ランプレンズ3と、ソケット部4と、光源ユニット5と、を備える。
前記ランプハウジング2は、たとえば、絶縁部材からなる。前記ランプハウジング2は、図2、図3、図7〜図14に示すように、一方(上面)が開口しかつ他方(下面)が閉塞した底が浅い断面凹形状をなす。前記ランプハウジング2の外周面には、ネジ部6が設けられている。前記ランプハウジング2の上面の中央部には、円筒部7が一体に設けられている。前記円筒部7の開口部の内周面には、2本の溝部8が周方向に対称に設けられている。前記ランプハウジング2の中心には、小円形の透孔9が設けられている。
前記ランプレンズ3は、光透過性の部材、この例では、着色ガラスからなる。前記ランプレンズ3は、図1〜図3に示すように、一方(下面)が開口しかつ他方(側面から上面)が閉塞した底が深い断面凹形状、すなわち、カバーやキャップ形状をなす。前記ランプレンズ3の開口部の外周面には、鍔部10が一体に設けられている。
前記ランプハウジング2と前記ランプレンズ3とは、固定リム11により着脱可能にかつ水密に取り付けられている。前記固定リム11は、図1〜図3に示すように、円環形状をなす。前記固定リム11の内周面の下部には、ネジ孔部12が設けられている。一方、前記固定リム11の上部には、押え部13が設けられている。前記ランプハウジング2の開口部の上端面上に前記ランプレンズ3の鍔部10の下端面をセットした状態において、前記ランプハウジング2の前記ネジ部6と前記固定リム11の前記ネジ孔部12とをねじ込んで、前記固定リム11の押え部13により前記ランプレンズ3の前記鍔部10を前記ランプハウジング2に押え付けることにより、前記固定リム11を介して前記ランプハウジング2と前記ランプレンズ3とは、着脱可能にかつ水密に取り付けられる。
前記ソケット部4は、前記ランプハウジング2に設けられている。前記ソケット部4は、既存の車両用灯具のS球などの白熱バルブ14の口金部15を回転組込により着脱可能に取り付けるとともに電気的に接続するものである。前記白熱バルブ14の前記口金部15は、図3に示すように、前記円筒部7の開口部に挿入し得る円筒形状をなしている。前記口金部15の外周面には、前記円筒部7の前記溝部8に挿入し得る2本のピン17が対称に設けられている。また、前記口金部15の下面には、絶縁部材を介して端子部18が設けられている。
前記ソケット部4は、平板金タイプのソケット構造であって、図2、図3、図7〜図14に示すように、前記ランプハウジング2の前記溝部8を有する前記円筒部7と、ブラケット19と、給電部20と、から構成されている。
前記ブラケット19は、導電性部材の平板金からなる。前記ブラケット19は、前記円筒部7を上から覆っている凸部21と、前記凸部21の左右両側から一体に延設されていて前記ランプハウジング2に固定されている固定板部22とからなる。前記凸部21の天板には、前記円筒部7の開口部とほぼ同等の円形状の孔部23が設けられている。前記孔部23の縁には、2個の凹部24が前記溝部8の一端部と対応してかつ対称に設けられている。前記凹部24の一方の縁には、ストッパ爪部25が寸法T1分下方に折り曲げて形成されている。前記ストッパ爪部25は、前記ソケット部4に回転組込により着脱可能に取り付けられている前記白熱バルブ14が前記ソケット部4から脱落するのを防ぐものである。すなわち、前記ソケット部4に回転組込により着脱可能に取り付けられている前記白熱バルブ14の前記口金部15が取付回転方向と逆方向に回転した際に、前記ピン17が前記ストッパ爪部25に当って前記凹部24から抜けるのを防止することができる。
前記ブラケット19の前記凹部24の幅寸法は、前記白熱バルブ14の前記ピン17が挿入し得る程度の寸法である。また、前記溝部8の縦寸法は、前記ピン17が前記ストッパ爪部25の下を通過し得る程度の寸法である。さらに、前記溝部8の周方向の長さ寸法は、前記白熱バルブ14の前記口金部15が前記ソケット部4に回転組込により着脱可能に取り付けられる程度の寸法である。前記溝部8の他端部の段部をストッパ段部26とする。前記ピン17が前記ストッパ段部26に当ることにより、前記白熱バルブ14の前記口金部15の回転が規制されて、前記白熱バルブ14が前記ソケット部4に取り付けられた状態の節度感が得られる。
前記給電部20は、いわゆる、インシュレータであって、ハーネス27と、+端子28と、円板形状の絶縁板29と、スプリング30と、から構成されている。前記ハーネス27の一端には、前記+端子28が固定されている。前記ハーネス27は、前記絶縁板29の中央の小円の透孔中に挿通されている。前記給電部20は、前記ソケット部4の前記円筒部7中に収納されている。前記ハーネス27は、前記ランプハウジング2の前記透孔9から外に引き出されてスイッチ(図示せず)などを介して電源(図示せず)に電気的に接続されている。一方、前記ブラケット19は、アースされている。この結果、前記+端子28に前記白熱バルブ14の前記端子部18が接続し、かつ、前記ブラケット19に前記白熱バルブ14の前記ピン17が接続することにより、前記白熱バルブ14は、通電可能状態にある。この状態で、スイッチをオンすれば、前記白熱バルブ14は、点灯し、かつ、スイッチをオフすれば、前記白熱バルブ14は、消灯する。
前記光源ユニット5は、図2〜図6に示すように、LEDなどの半導体型光源31と、光源ハウジング32と、光源レンズ33と、口金部34と、から構成されている。
前記半導体型光源31は、この例では、8個使用されている。前記半導体型光源31は、電子部品(図示せず)と共に基板(図示せず)に取り付けられている。前記半導体型光源31は、基板を介して前記光源ハウジング32に保持されている。
前記光源ハウジング32は、たとえば、絶縁部材からなる。前記光源ハウジング32は、一方(上面)が開口しかつ他方(下面)が閉塞した底が浅い断面凹形状をなす。前記光源レンズ33は、光透過性の部材からなる。前記光源レンズ33は、一方(下面)が開口しかつ他方(側面から上面)が閉塞した底が深い断面凹形状、すなわち、カバーやキャップ形状をなす。前記光源ハウジング32と前記光源レンズ33とは、たとえば、シール接着剤などにより接着固定されている。前記光源ハウジング32および前記光源レンズ33により区画された部屋の中に前記半導体型光源31が収納されている。
前記光源ハウジング32の下面の中央には、前記口金部34が設けられている。前記光源ユニット5の前記口金部34は、前記白熱バルブ14の前記口金部15とほぼ同一構造をなす。すなわち、前記光源ユニット4の前記口金部34は、前記円筒部7の開口部に挿入し得る円筒形状をなしている。前記口金部34の外周面には、前記円筒部7の前記溝部8に挿入し得る2本のピン35が対称に設けられている。また、前記口金部34の下面には、絶縁部材を介して端子部36が設けられている。前記口金部34および前記端子部36は、メッキ線16および前記基板および前記電子部品を介して前記半導体型光源31に電気的に接続されている。
前記光源ハウジング32の下面、すなわち、前記ソケット部4の前記ブラケット19の前記凸部21の天板の上面と対向する面には、2個のガタ止め兼耐振用の当ボス部37が対称に設けられている。前記当ボス部37は、前記ブラケット19の前記凸部21の天板の上面に当るところを頂点とする円錐形状をなし、かつ、前記当ボス部37の頂点は、球形状をなす。前記当ボス部37は、図2、図14に示すように、前記光源ユニット5を前記ソケット部4に取り付けた際に前記ブラケット19の前記凸部21の天板の上面に当って前記光源ユニット5の前記ソケット部4に対するガタや振動ブレを減少させるものである。
前記光源ハウジング32の下面、すなわち、前記ソケット部4の前記ブラケット19の前記凸部21の天板の上面と対向する面には、2本のストッパ部38が対称に設けられている。前記ストッパ部38は、ピン形状をなす。前記ストッパ部38は、前記光源ユニット5を前記ソケット部4に回転させて取り付ける際に、前記ブラケット19の前記凸部21の天板の側面に当接して前記光源ユニット5の回転を止めるものである。
図14に示すように、前記当ボス部37の高さ寸法T2は、前記光源ユニット5を前記ソケット部4に回転組み込みより取り付けた際の前記光源ハウジング32の下面と前記ソケット部4の前記ブラケット19の前記凸部21の天板の上面との間の隙間寸法T3とほぼ同等か若干小さい寸法である(T2≦T3)。また、前記ストッパ部38の高さ寸法T4は、前記光源ユニット5を前記ソケット部4に回転組み込みより取り付けた際の前記光源ハウジング32の下面と前記ソケット部4の前記ブラケット19の前記凸部21の天板の上面との間の隙間寸法T3より大きい寸法である(T4>T3+2mm)。さらに、前記ストッパ爪部25の折曲寸法T1は、前記光源ユニット5を前記ソケット部4に回転組み込みより取り付けた際の前記光源ハウジング32の下面と前記ソケット部4の前記ブラケット19の前記凸部21の天板の上面との間の隙間寸法T3とほぼ同等か若干小さい寸法である(T2≦T3+0.5mm)。
前記光源ユニット5の前記当ボス部37と前記ピン35との相対位置関係は、前記ピン35を前記ソケット部4の前記凹部24から前記円筒部7中に挿入した位置P1から、前記光源ユニット5を回転させて前記ピン35が前記ストッパ爪部25を通過した位置P2までの間において、前記当ボス部37の傾斜側面が前記ブラケット19の前記凸部21の天板の側面に当らない程度の位置関係である。すなわち、前記位置P1から前記位置P2までの間において、前記当ボス部37の傾斜側面が前記ブラケット19の前記凸部21の天板の側面に当ると、前記光源ユニット5が前記ソケット部4に対して上に移動するので、前記ピン35が前記ストッパ爪部25に当る虞があるから、その虞を防止するためである。
前記光源ユニット5の前記ストッパ部38と前記ピン35との相対位置関係は、前記ピン35が前記溝部8の前記ストッパ段部26に当接した位置P3で、前記ストッパ部38が前記ブラケット19の前記凸部21の天板の側面に当接する位置関係にある。すなわち、前記光源ユニット5を回転し過ぎて、前記ピン35が前記ストッパ段部26から外れるのを防止するためであり、かつ、前記光源ユニット5が前記ソケット部4に取り付けられた状態の節度感をさらに確実に得るためである。
この実施例にかかる車両用灯具1は、以上のごとき構成からなり、以下、その作用について説明する。
まず、光源ユニット5のランプハウジング2のソケット部4への取り付け方について説明する。光源ユニット5の口金部34をソケット部4の円筒部7の開口部に合わせると共に、光源ユニット5の口金部34のピン35をソケット部4のブラケット19の凹部24に合わせる(図8(A)および図11参照)。光源ユニット5の口金部34をソケット部4の円筒部7の開口部中に挿入すると共に、光源ユニット5の口金部34のピン35をソケット部4の円筒部7の溝部8中に挿入する。このとき、図12に示すように、光源ユニット5の口金部34の端子部36がソケット部4の給電部20の+端子28に当たり、かつ、給電部20のスプリング30が弾性変形している。また、図5中のP1および図8(A)に示すように、光源ユニット5の当ボス部37の傾斜側面がブラケット19の凸部21の天板に当たっていない状態である。
この状態において、光源ユニット5をソケット部4に対して図9の実線矢印で示す方向(時計方向)に回転させる。光源ユニット5のピン35が溝部8中の位置P1から位置P2、すなわち、ストッパ爪部25を通過する位置P2において、光源ユニット5の当ボス部37の傾斜側面がブラケット19の凸部21の天板の側面に当たる(図5中のP2および図8(B)参照)。
さらに、光源ユニット5をソケット部4に対して図9の実線矢印で示す方向(時計方向)に回転させる。すると、当ボス部37の傾斜側面がブラケット19の凸部21の天板の側面を登って行き、さらに、当ボス部37の球形状の頂点がブラケット19の凸部21の天板の上面に当たる(図5中のP4参照)。
そして、さらに、光源ユニット5をソケット部4に対して図9の実線矢印で示す方向(時計方向)に回転させる。すると、ピン35が溝部8中の位置P3に達して、ピン35が溝部8のストッパ段部26に当たる。また、それとほぼ同時に、光源ユニットのストッパ部38がブラケット19の凸部21の天板の側面に当たる(図5中のP3および図8(C)参照)。これにより、光源ユニット5の回転が規制される。ここで、光源ユニット5から手を離すと、弾性変形しているスプリング30の弾性復帰力により、光源ユニット5がソケット部4から若干浮き、ピン35が溝部8中において上昇してブラケット19の凸部21の天板の下面に当たる(図13参照)。これで、光源ユニット5は、ソケット部4に取り付けられる。なお、図5において、反時計方向の実線矢印は、図9の実線矢印と同様に、光源ユニット5をソケット部4に取り付けるための回転方向を示す。また、図5において、P1、P2、P4、P3および時計方向の実線矢印は、光源ユニット5の回転に伴って、ブラケット19の天板の側面が光源ユニット5に対して相対的に変位している状態および方向を示す。
光源ユニット5をソケット部4から取り外す場合は、光源ユニット5をスプリング30の力に抗してソケット部4の円筒部7中に若干押し込む。この状態で、光源ユニット5をソケット部4に対して図9中の実線矢印方向と反対方向(反時計方向)に回転させる。ピン35が溝部8中の位置P3から位置P2を経て位置P1に達した時点で、ピン35を溝部8からブラケット19の凹部24を経て外に抜く。これにより、光源ユニット5は、ソケット部4から取り外される。
光源ユニット5をランプハウジング2のソケット部4に取り付けた状態において、そのランプハウジング2にランプレンズ3を固定リム11により取り付ける。そして、スイッチをオンすれば、半導体型光源31が点灯し、かつ、スイッチをオフすれば、半導体型光源31が消灯する。この実施例にかかる車両用灯具1は、たとえば、トラックのサイドに装備されるサイドマーカーランプとして使用すると、トラックの車高や車幅が他車のドライバーや通行人などに認識され、交通安全に貢献することができる。
この実施例にかかる車両用灯具1は、以上のごとき構成および作用からなり、以下、その効果について説明する。
この実施例にかかる車両用灯具1は、半導体型光源31からなる光源ユニット5が白熱バルブ14との間において互換性がある。しかも、この実施例にかかる車両用灯具1は、光源ユニット5をソケット部4に取り付けた際にガタ止め兼耐振用の当ボス部37がソケット部4のブラケット19に当って光源ユニット5のソケット部4に対するガタや振動ブレを減少させることができる。この結果、この実施例にかかる車両用灯具1は、光源ユニット5をソケット部4に確実に取り付けることができ、ガタや振動ブレによる部品の損傷を最小限に抑制することができ、耐久性が向上される。特に、光源ユニット5が白熱バルブ14と比較して、大型でかつ重量が重いが、光源ユニット5をソケット部4にガタなく取り付けることができるので、光源ユニット5の取付状態の耐震性が優れている。
また、この実施例にかかる車両用灯具1は、光源ユニット5をソケット部4に回転させて取り付ける際に、円錐形状の当ボス部37の頂点がソケット部4のブラケット19に当るまでの間において、その円錐形状の当ボス部37の傾斜側面がソケット部4のブラケット19の側面に当ってガイドとなる。このために、この実施例にかかる車両用灯具1は、部品の製造寸法精度に多少のばらつきがあっても、光源ユニット5をソケット部4に確実にかつスムーズに取り付けることができる。
また、この実施例にかかる車両用灯具1は、ガイド用の傾斜側面により、部品寸法上当ボス部37のソケット部4のブラケット19に当る部分の面積が十分に確保することができないが、当ボス部37が高強度の円錐形状をなすことにより、円錐形状の当ボス部37の頂点がソケット部4のブラケット19に当ってガタや振動ブレに対するガタ止めや耐振の保持力を十分に確保することができる。しかも、この実施例にかかる車両用灯具1は、円錐形状の当ボス部37の頂点を球形状とすることにより、円錐形状の当ボス部37の頂点に高負荷(高テンション)がかかっても、その高負荷を分散させることができ、部品の耐久性が向上される。
さらに、この実施例にかかる車両用灯具1は、ストッパ部38により、光源ユニット5をソケット部4に回転させて所定の位置に確実に取り付けることができるので、光源ユニット5の回転し過ぎによる部品の損傷を未然に防止することができる。
以下、上記の実施例以外の例について説明する。前記の実施例においては、トラックのサイドに装備されるサイドマーカーランプとして使用する例について説明するものである。ところが、この発明においては、サイドマーカーランプ以外のランプ、たとえば、クリアランスランプやターンシグナルランプなど、白熱バルブを使用するランプに適用することができる。
この発明にかかる車両用灯具の実施例を示す正面図である。 同じく、ランプレンズと固定リムを破断した状態を示す正面図である。 同じく、ランプハウジングとランプレンズと光源ユニットと固定リムと白熱バルブとを示す分解正面図である。 同じく、光源ユニットの光源ハウジングの一部と光源レンズを破断した状態を示す正面図である。 同じく、光源ユニットを示す底面図である。 同じく、光源ユニットを下斜めから見た状態を示す斜視図である。 同じく、ランプハウジングおよびソケット部を示す平面図である。 同じく、ピンと当ボス部とストッパ部との相対位置関係を示す説明図である。 同じく、ピンが溝部中において移動する状態を示す説明図である。 同じく、図9におけるX−X線展開図である。 同じく、光源ユニットをソケット部に挿入する前の状態を示す一部拡大図である。 同じく、光源ユニットをソケット部に挿入した状態を示す一部拡大図である。 同じく、光源ユニットをソケット部に取り付けられた状態を示す一部拡大図である。 同じく、当ボス部の高さ寸法および口金部とブラケットとの間の隙間寸法およびストッパ部の高さ寸法を示す説明図である。
符号の説明
1 車両用灯具
2 ランプハウジング
3 ランプレンズ
4 ソケット部
5 光源ユニット
6 ネジ部
7 円筒部
8 溝部
9 透孔
10 鍔部
11 固定リム
12 ネジ孔部
13 押え部
14 白熱バルブ
15、34 口金部
16 メッキ線
17、35 ピン
18、36 端子部
19 ブラケット
20 給電部
21 凸部
22 固定板部
23 孔部
24 凹部
25 ストッパ爪部
26 ストッパ段部
27 ハーネス
28 +端子
29 絶縁板
30 スプリング
31 半導体型光源
32 光源ハウジング
33 光源レンズ
37 当ボス部
38 ストッパ部
T1 ストッパ爪部の折曲寸法
T2 当ボス部の高さ寸法
T3 口金とブラケットとの間の隙間寸法
T4 ストッパ部の高さ寸法
P1 ピンが溝部に挿入される位置
P2 ピンがストッパ爪部を通過する位置
P3 ピンがストッパ段部に当たる位置
P4 当ボス部の頂点がブラケットの上面に当たった時点の位置

Claims (3)

  1. 半導体型光源を光源とする車両用灯具において、
    灯室を区画するランプハウジングおよびランプレンズと、
    前記ランプハウジングに設けられており、白熱バルブの口金部が回転組込により着脱可能に取り付けられかつ電気的に接続されるソケット部と、
    前記灯室内に配置されている光源ユニットと、
    を備え、
    前記光源ユニットは、1個もしくは複数個の半導体型光源と、前記半導体型光源を保持する光源ハウジングと、前記光源ハウジングに設けられていて前記半導体型光源に給電する口金部と、から構成されており、
    前記光源ユニットの前記口金部は、前記白熱バルブの前記口金部とほぼ同一構造をなし、
    前記光源ハウジングの前記ソケット部と対向する面には、前記光源ユニットを前記ソケット部に取り付けた際に前記ソケット部に当って前記光源ユニットの前記ソケット部に対するガタや振動ブレを減少させるガタ止め兼耐振用の当ボス部が設けられている、
    ことを特徴とする車両用灯具。
  2. 前記当ボス部は、前記ソケット部に当るところを頂点とする円錐形状をなし、かつ、前記当ボス部の頂点は、球形状をなす、ことを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。
  3. 前記光源ハウジングには、前記光源ユニットを前記ソケット部に回転させて取り付ける際に、前記ソケット部に当接して前記光源ユニットの回転を止めるストッパ部が設けられている、ことを特徴とする請求項1または2に記載の車両用灯具。
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