JP2008058583A - 三次元画像表示装置および三次元画像表示方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】クロストークを排除しながら、視域角を広げることのできる三次元画像表示装置および三次元画像表示方法を得ること。
【解決手段】要素画像を表示する複数の要素画像表示部で構成される表示装置10と、二次元表示手段の光線方向に配置され、前記要素画像表示部の光線を通過させる複数の要素レンズで構成されるレンチキュラレンズシート20と、前記要素画像表示部と当該要素画像表示部からの光線を通過させる要素レンズとの対応を切り替える要素画像要素レンズ対応切替え手段30と、前記要素画像要素レンズ対応切替え手段30に対する切り替えを指示し、当該指示に同期して前記要素画像表示部に要素画像を時分割で表示させる時分割同期画像表示手段40とを備える。
【選択図】図1
【解決手段】要素画像を表示する複数の要素画像表示部で構成される表示装置10と、二次元表示手段の光線方向に配置され、前記要素画像表示部の光線を通過させる複数の要素レンズで構成されるレンチキュラレンズシート20と、前記要素画像表示部と当該要素画像表示部からの光線を通過させる要素レンズとの対応を切り替える要素画像要素レンズ対応切替え手段30と、前記要素画像要素レンズ対応切替え手段30に対する切り替えを指示し、当該指示に同期して前記要素画像表示部に要素画像を時分割で表示させる時分割同期画像表示手段40とを備える。
【選択図】図1
Description
本発明は三次元画像表示装置および三次元画像表示方法に関するものである。
近年、表示デバイスの高解像度化、計算機能力の向上、ディジタル信号技術の進歩などに伴い、比較的安価に、裸眼三次元画像表示システムを実現できる環境が整いつつあり、既にパララックスバリアを使った裸眼三次元画像表示機能を持った携帯電話やパソコンなどが商品化されている。しかしながら、これらの商品に使われている二眼式による方法では、決まった位置から画像を見る必要があり、立体視をするには、観測者が一人に限定され、また、位置が限定される、という欠点があった。
裸眼三次元画像を表示する方法の中で、1908年にリップマンにより発明されたインテグラル・フォトグラフィ(IP)は、前記の欠点を解消する有力な方式の一つであると考えられている。この方式は、複数の観測者が同時に観測することができ、また観測位置が変われば、それに伴って見え方が変化するという特徴を持つ。リップマンが提示したIP方式は、水平方向及び垂直方向の視差を再現する蝿の目レンズを使う方法であったが、実現性と人間の知覚特性を考え、レンチキュラレンズ等を使用して、水平方向の視差だけを再現する一次元のIP方式も提案されている。
従来のレンチキュラレンズシートを使ったIP方式においては、図15に示すように、表示装置10上の複数画素により構成された要素画像表示部14、15を、レンチキュラレンズシート20の個々のレンズである要素レンズ24、25にそれぞれ固定的に対応させる(図15では、対応を点線で示す)。表示装置の要素画像表示部14,15に要素画像が表示されると、要素画像表示部14,15と要素レンズの固定的な位置関係に基づき、所定の方向に画像が射出される。観察者は、目の位置に応じて、この画像を見ることにより、三次元画像として認識する。
一方、IP方式における三次元画像の精細度と視域角はトレードオフ関係にあり、液晶ディスプレイやプロジェクタ等の表示装置においては、精細度が優先され、見える角度(視域角)が狭いものが多かった。また、IP方式においては、要素レンズに対応した要素画像表示部に隣接する隣接要素画像表示部からの、システム提供者の意図しないクロストークが発生することがあった。
従来のIP方式の視域角の範囲は(数1)で表すことができる。但し、gはレンズアレイと画像表示装置の距離、pはレンズアレイの要素レンズの横幅(ピッチ)である。一般的に、表示装置と要素レンズの距離gは、要素レンズの焦点距離と等しく設定される。この場合、(数1)は(数2)のように表すことができる。また、要素レンズのピッチpは、二次元表示装置の解像度を上げることなしに、大きくすることが出来ない。このように、p、gは表示装置全体システムに依存して決定されるものであり、自由に変更できるものではない。
θ=2arctan(p/(2×g))・・・(数1)
θ=2arctan(p/(2×f))・・・(数2)
視域角を広くするためには、例えば図16(a)および図16(b)に示すように、要素レンズの焦点距離を短くする方法がある(f1>f2)。焦点距離を短くすると、視域角自体は広がるが(θ1<θ2)、二次元表示装置の全体の画素数が変わらなければ、1つのレンズに対応する要素画像の画素数Xは変わらない。このため、単位角度当たりの画素の密度が低くなり(X/θ1>X/θ2)、連続的に見えるべき画像が不連続になってしまい、観測者が観測する際に違和感が生じる。また、焦点距離の短いレンズは収差の影響が大きくなるため、レンズの焦点距離を短くするには限界がある。
θ=2arctan(p/(2×f))・・・(数2)
視域角を広くするためには、例えば図16(a)および図16(b)に示すように、要素レンズの焦点距離を短くする方法がある(f1>f2)。焦点距離を短くすると、視域角自体は広がるが(θ1<θ2)、二次元表示装置の全体の画素数が変わらなければ、1つのレンズに対応する要素画像の画素数Xは変わらない。このため、単位角度当たりの画素の密度が低くなり(X/θ1>X/θ2)、連続的に見えるべき画像が不連続になってしまい、観測者が観測する際に違和感が生じる。また、焦点距離の短いレンズは収差の影響が大きくなるため、レンズの焦点距離を短くするには限界がある。
クロストークを避ける方法として、遮蔽手段を設け隣接画像からの光を遮蔽する方法が開示されているが(例えば、下記特許文献1)、この方法では、視域角は従来のままである。
また、クロストークを避け、視域角を広げる方法として、下記(特許文献2)では、要素レンズに開閉部を設け、開閉する要素レンズを切り替える方式が開示されている。この方式では、開いている要素レンズに隣接するレンズは閉じておくことにより、隣接する要素レンズからの再生画像(クロストーク)を遮蔽する。さらに、開閉する要素レンズを一定の周期で切り替えることにより、全ての要素レンズに対応する画像が同時に再生されているように見え、これによって視域角を広げている。
特開2002−300599号公報
特開2003−177355号公報
しかしながら、上記(特許文献2)の従来の技術によれば、閉じている要素レンズも含めて全ての要素レンズに対応する表示装置の画素が必要となり、表示装置が大規模なものとなる。また、開閉部を全ての要素レンズに設けることから、可動部の個数が多くその制御も複雑となるという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、簡易な構成で、クロストークを排除しながら、視域角を広げることのできる三次元画像表示装置および三次元画像表示方法を得ることを目的とする。
上記課題を解決するために本発明は、要素画像を表示する複数の要素画像表示部で構成される二次元表示手段と、前記二次元表示手段の光線方向に配置され、前記要素画像表示部の光線を通過させる複数の要素レンズで構成されるレンズアレイと、前記要素画像表示部と当該要素画像表示部からの光線を通過させる要素レンズとの対応を切り替える要素画像要素レンズ対応切替え手段と、前記要素画像要素レンズ対応切替え手段に対する切り替えを指示し、当該指示に同期して前記要素画像表示部に要素画像を時分割で表示させる時分割同期画像表示手段と、を備えたものである。
本発明によれば、簡易な構成で、クロストークを排除しながら、視域角を広げることのできる三次元画像表示装置および三次元画像表示方法が得られる。
本発明の第1の発明の三次元画像表示装置は、要素画像を表示する複数の要素画像表示部で構成される二次元表示手段と、二次元表示手段の光線方向に配置され、要素画像表示部の光線を通過させる複数の要素レンズで構成されるレンズアレイと、要素画像表示部と当該要素画像表示部からの光線を通過させる要素レンズとの対応を切り替える要素画像要素レンズ対応切替え手段と、要素画像要素レンズ対応切替え手段に対する切り替えを指示し、当該指示に同期して要素画像表示部に要素画像を時分割で表示させる時分割同期画像表示手段とを備えることを特徴としたものであり、クロストークを排除しながら、視域角を広げることができるという作用を有する。
本発明の第2の発明の三次元画像表示装置は、二次元表示手段を、投射型の表示手段とすることを特徴としたものであり、クロストークを排除しながら、視域角を広げることができるという作用を有する。
本発明の第3の発明の三次元画像表示装置は、要素画像要素レンズ対応切替え手段を、光経路変更手段とすることを特徴としたものであり、クロストークを排除しながら、視域角を広げることができるという作用を有する。
本発明の第4の発明の三次元画像表示装置は、要素画像要素レンズ対応切替え手段を、波長選択フィルタとすることを特徴としたものであり、クロストークを排除しながら、視域角を広げることができるという作用を有する。
本発明の第5の発明の三次元画像表示装置は、要素画像要素レンズ対応切替え手段を、偏光フィルタとすることを特徴としたものであり、クロストークを排除しながら、視域角を広げることができるという作用を有する。
本発明の第6の発明の三次元画像表示装置は、要素画像表示部に要素画像を時分割で表示させる場合の分割数と、要素画像要素レンズ対応切替え手段の切り替え段数と、を等しくしたことを特徴としたものであり、クロストークを排除しながら、視域角を広げることができるという作用を有する。
本発明の第7の発明の三次元画像表示装置は、三次元画像の視域角θが、「θ>2arctan(p/(2g)):pは要素レンズのピッチ、gは二次元表示装置とレンズアレイの距離」を満たすことを特徴としたものであり、クロストークを排除しながら、視域角を広げることができるという作用を有する。
本発明の第8の発明の三次元画像表示方法は、複数の要素画像を表示し、当該要素画像に対応する要素レンズから構成されるレンズアレイを通過させて三次元画像を投影する三次元画像表示方法であって、複数の要素画像を要素画像表示部に表示する画像表示ステップと、当該要素画像表示部と当該要素画像表示部に対応する要素レンズとの切り替えを指示する切り替え指示ステップと、指示に基づき、要素画像表示部と要素レンズの対応を切り替える要素画像要素レンズ対応切替えステップと、を含み、画像表示ステップと切り替え指示ステップと要素画像要素レンズ対応切替えステップとを、要素画像と要素レンズとの対応の切り替え段数分だけ繰り返し実行することを特徴としたものであり、クロストークを排除しながら、視域角を広げることができるという作用を有する。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
(実施の形態1)
図1は、実施の形態1の構成要素図である。本実施の形態の三次元画像表示装置は、表示装置10、レンチキュラレンズシート20、要素画像要素レンズ対応切替え手段30、時分割同期画像表示手段40で構成されている。レンチキュラレンズシート20は、複数の要素レンズ(たとえば、23,24,25)で構成され、表示装置10は、複数の要素画像表示部(たとえば、13,14,15)で構成されている。要素画像表示部は、1つの要素レンズに対応する大きさの画像(要素画像)を表示するための画素群である。
図1は、実施の形態1の構成要素図である。本実施の形態の三次元画像表示装置は、表示装置10、レンチキュラレンズシート20、要素画像要素レンズ対応切替え手段30、時分割同期画像表示手段40で構成されている。レンチキュラレンズシート20は、複数の要素レンズ(たとえば、23,24,25)で構成され、表示装置10は、複数の要素画像表示部(たとえば、13,14,15)で構成されている。要素画像表示部は、1つの要素レンズに対応する大きさの画像(要素画像)を表示するための画素群である。
まず、各部の機能を説明する。表示装置10は、時分割同期画像表示手段40の指示により各々の要素画像表示部に対応する要素画像を表示する。表示された要素画像は、レンチキュラレンズシート20の要素レンズのうちのいずれか1つを通過して要素画像を観察者の方向に投影する。要素画像要素レンズ対応切替え手段30は、時分割同期画像表示手段40の指示により要素画像と要素レンズの対応を切り替える。時分割同期画像表示手段40は、要素画像要素レンズ対応切替え手段30による要素画像表示部と要素レンズの対応を時分割で切り替える制御を行うとともに、その切り替えに同期して表示装置10の表示内容を切り替える。
本実施の形態では、レンチキュラレンズシート20を透過する光の方向を時分割で切り替え、それぞれの対応に応じた要素画像を、対応する要素画像表示部に切り替えに同期して表示させることにより、広い視域角を実現する。図2を使って、この時分割切り替えの動作を説明する。図2は要素画像要素レンズ対応切替え手段(M=3)の振る舞いについての説明図である。ここでは、要素画像要素レンズ対応切替え手段30の切り替え数(以下Mで表す)が3の場合について説明するが、切り替え数は、残像効果が期待できる範囲で任意に設定可能である。
まず、時刻t1では、時分割同期画像表示手段40は、要素画像要素レンズ対応切替え手段30に、要素画像表示部14と要素レンズ23を対応させるよう指示し、それと同期して、要素画像表示部14に、要素画像A(要素画像表示部14から要素レンズ23を経由して射出される方向に表示させるべき画像)をT1秒表示する。次に、時間t2では、要素画像表示部14と要素レンズ24を対応させるよう指示し、それと同期して、要素画像表示部14には、要素画像B(要素画像表示部14から要素レンズ24を経由して射出される方向に表示させるべき画像)をT2秒表示する。さらに、時間t3では、要素画像表示部14と要素レンズ25を対応させるよう指示し、それと同期して、要素画像表示部14には、要素画像C(要素画像表示部14から要素レンズ25を経由して射出される方向に表示させるべき画像)をT3秒表示する。M=3であるので、t1からここまでを1つの周期とし、以降、同様の動作を繰り返す。T1,T2,T3はそれぞれ次の切り替えまでの時間である(切り替え所要時間は無視できるものとする)。T1,T2,T3は等しい時間間隔であり、残像効果を知覚できる時間以下、望ましくはT1=T2=T3=60ms以下、とする。
以上の説明では、一つの要素画像表示部だけに着目したが、他の要素画像表示部も同様に、t1,t2,t3のそれぞれのタイミングで、要素レンズと対応させることにより、すべての要素画像表示部、すなわち表示装置の全画面を、一度に表示することができる。また、ここでは時分割の分割数N(1周期内の表示や要素レンズと要素画像の切り替え数)をMと同じにして、要素レンズと要素画像の対応の切り替えの時分割制御のみを行うようにしたが、NをMより大きな値にして、複数の部分画面に分けて、表示することも可能である。例えば、NをMの4倍にして、表示装置10の要素画像表示部を4つのグループにわけて表示する。
つづいて、時分割同期画像表示手段40の処理について図3に基づいて補足説明する。図3は、時分割同期画像表示手段40のフローチャート(1周期分)である。ここでは、時分割の分割数Nが、Mと同じ場合について説明する。各々の要素レンズは、N個の時分割の各々の状態に対して、どの要素画像表示部と対応するかそれぞれあらかじめ定義しておく。まず、時分割同期画像表示手段40は、カウンターiを初期化(i=1)する(Step1)。次に、i番目の要素レンズと要素画像表示部の対応に基づいて要素画像要素レンズ対応切替え手段30に要素レンズと要素画像表示部の対応の切り替えを指示し、対応する要素画像表示部群に各々要素画像を表示する(Step2)。次に、i<Nならば(Step3)、カウンターiを1増やし(Step4)、時分割時間(T1)表示を続け(Step5)、その後Step2に戻る。i<Nでなければ、処理を終了する。これらが、1周期の処理であり、表示時間中この動作を繰り返す。
以上のように本実施の形態では、時分割で要素レンズと要素画像表示部の対応を切り替えることによりクロストークを避け、視域角を広めることができるが、視域角を広げる原理について図4を用いて説明する。図4は視域角を広げる原理の説明図である。
図4では、レンズが並んでいる方向をX方向、観察者のいる方向をZ方向としている。表示装置10の画素の一部である要素画像表示部14を使って、要素画像を表示する例を説明する。要素レンズ23〜27は、表示装置10とほぼ平行に配置されており、要素画像表示部のピッチと要素レンズのピッチは、ほぼ等しく設定されている。表示装置10と要素レンズ23〜27の距離はg、要素レンズ23〜27のピッチはpである。図16(a)および図16(b)で示したような要素レンズと要素画像表示部が固定的に一対一に対応する従来のIP方式においては、要素画像表示部15に対応する要素レンズは25であり、隣接する要素画像表示部は14,16であり、要素画像表示部15から要素レンズ25の中心を通る光線の角度範囲はαからβまでとなり、視域角はθ=β−αとなる。また、この方式の場合、角度α以下の光線は要素レンズ26などに入り、角度β以上の光線は、要素レンズ24などに入り、クロストークになる。
一方、本実施の形態では、要素画像表示部と要素レンズの対応を3組で切り替える(M=3の場合)ため、時間t1では、要素画像表示部14と要素レンズ23、要素画像表示部15と要素レンズ24、要素画像表示部16と要素レンズ25を対応させ、図4の左方向(X軸の負方向)に向けて投影すべき画像を表示する。時間t2では、要素画像表示部14と要素レンズ24、要素画像表示部15と要素レンズ25、要素画像表示部16と要素レンズ26を対応させ、Z方向に向けて投影すべき画像を表示する。時間t3では、要素画像表示部14と要素レンズ25、要素画像表示部15と要素レンズ26、要素画像表示部16と要素レンズ27を対応させ、図4で右方向(X軸の正方向)に向けるべき画像を表示する。すなわち、要素レンズと要素画像表示部の組み合わせに3つの状態が存在し、それぞれ異なる視域角となる。瞬時のそれぞれの状態の視野角は従来と同じであるが、残像効果が残る間に3つの状態を切り替えることにより、実効上の視域角は、3つの状態の視域角を合わせた領域θ´=β´−α´とすることができ、従来の視域角θより広くなる。残像効果が期待できる範囲でMを3より大きくすれば、M=3の場合より更に視域角を広くすることができる。
次に、視域角と、表示装置,要素レンズの距離g,要素レンズのピッチpとの関係を説明する。図5は図4の一部を簡略化した図であり、図6は図5を簡略化した図である。図6から、θ=2arctan(p/(2×g))である(前述した(数1)に相当)。本実施の形態では、M=3の場合、広くなった視域角θ´=2arctan(3p/(2×g))となる。一般に、残像効果が期待できる範囲のMに対し、視域角θ´=2arctan(Mp/(2×g))で表すことができる。
なお、本実施の形態では、レンチキュラレンズシート20を用いているが、ハエの目レンズのアレイ等、他のレンズを用いた場合にも、適用できる。
以上のように本実施の形態では、時分割で要素レンズと要素画像表示部の対応を切り替えることにより、表示装置の規模を大きくすることなしに、または、複数の表示装置を使用することなしに、クロストークを避けて、視域角を拡大することができる。
(実施の形態2)
図7は、実施の形態2の構成要素図である。実施の形態1と同様の機能のものは同一の符号を付して説明を省略する。本実施の形態では、投射型表示装置50を用いて表示する。図示していないが、投射型表示装置50は、実施の形態1の表示装置10と同様に1つの要素レンズに対応する大きさの画像(要素画像)を表示する要素画像表示部の集合である。
図7は、実施の形態2の構成要素図である。実施の形態1と同様の機能のものは同一の符号を付して説明を省略する。本実施の形態では、投射型表示装置50を用いて表示する。図示していないが、投射型表示装置50は、実施の形態1の表示装置10と同様に1つの要素レンズに対応する大きさの画像(要素画像)を表示する要素画像表示部の集合である。
時分割同期画像表示手段40は、投射型表示装置50上の光線方向に配置されているレンチキュラレンズシート20上の要素レンズと要素画像表示部の対応を、投射中または投射された後で、要素画像要素レンズ対応切替え手段30により切り替える。切り替えの動作手順については、実施の形態1と同様である。
以上のように、本実施の形態では、時分割で要素レンズと要素画像表示部の対応を切り替えることにより、表示装置の規模を大きくすることなしに、または、複数の表示装置を使用することなしに、クロストークを避けて、視域角を拡大することができる。
(実施の形態3)
図8,9,10は、実施の形態3の要素画像要素レンズ対応の切替えを表す図である。本実施の形態では、要素画像要素レンズ対応切替え手段30を開閉シャッター60に変更しているが、その他の構成要素は実施の形態1と同様である。実施の形態1と同様の機能のものは同一の符号を付して説明を省略する。図8,9,10では、本実施の形態の構成の主要部分のみを示しているが、本実施の形態でも実施の形態1の図1に示した時分割同期画像表示手段40が、開閉シャッター60の要素画像表示部の対応を切り替えと表示装置10の要素画像の表示の制御を実施する。
図8,9,10は、実施の形態3の要素画像要素レンズ対応の切替えを表す図である。本実施の形態では、要素画像要素レンズ対応切替え手段30を開閉シャッター60に変更しているが、その他の構成要素は実施の形態1と同様である。実施の形態1と同様の機能のものは同一の符号を付して説明を省略する。図8,9,10では、本実施の形態の構成の主要部分のみを示しているが、本実施の形態でも実施の形態1の図1に示した時分割同期画像表示手段40が、開閉シャッター60の要素画像表示部の対応を切り替えと表示装置10の要素画像の表示の制御を実施する。
開閉シャッター60は、たとえば、光ファイバーなどを使った導波路型の開閉シャッターで、光の経路を変更する光経路変更手段として動作する。開閉シャッター60が、図8,9,10のように、表示装置10上の要素画像表示部12,13,14との対応を、順に、レンチキュラレンズシート20上の要素レンズ23,24,25(図8)、要素レンズ22,23,24(図9)、要素レンズ21,22,23(図10)に切り替える。
切り替えの動作手順は、実施の形態1と同様である。
以上のように、本実施の形態では、時分割で要素レンズと要素画像表示部の対応を切り替えることにより、表示装置の規模を大きくすることなしに、または、複数の表示装置を使用することなしに、クロストークを避けて、視域角を拡大することができる。
(実施の形態4)
図11は、実施の形態4の構成要素図である。本実施の形態では、要素画像要素レンズ対応切替え手段30を波長選択フィルタ70に変更しているが、その他の構成要素は実施の形態1と同様である。ただし、本実施の形態では、表示装置10は、R(赤),G(緑),B(青)のサブピクセルをもつものとする。図11では、本実施の形態の構成の主要部分のみを示しているが、本実施の形態でも実施の形態1の図1に示した時分割同期画像表示手段40が、波長選択フィルタ70の要素画像表示部の対応を切り替える処理と表示装置10の要素画像の表示の制御とを実施する。
図11は、実施の形態4の構成要素図である。本実施の形態では、要素画像要素レンズ対応切替え手段30を波長選択フィルタ70に変更しているが、その他の構成要素は実施の形態1と同様である。ただし、本実施の形態では、表示装置10は、R(赤),G(緑),B(青)のサブピクセルをもつものとする。図11では、本実施の形態の構成の主要部分のみを示しているが、本実施の形態でも実施の形態1の図1に示した時分割同期画像表示手段40が、波長選択フィルタ70の要素画像表示部の対応を切り替える処理と表示装置10の要素画像の表示の制御とを実施する。
図11に示すように、表示装置10の画素は、R,G,Bの3種類の画素で構成されている。表示装置10の前に、R,G,Bのうち一つの波長光だけを透過させる波長選択フィルタ70を配置する。ここで、波長選択フィルタ70は、波長選択を行う以外に影響を与えないように十分薄いものとする。波長選択フィルタ70に記しているR,G,Bは、ぞれぞれ、赤,緑,青の光線だけを透過させることを表している。
本実施の形態の画像表示と切り替え方法について説明する。以下、RGBサブピクセルの並びがモザイク配列の場合について説明を行う。モザイク配列とは、図11に示すように、RGBの同一色を斜めに配置したものであり、通常、二次元ディスプレイとして使用する際は、二次元の際の画素構成31のように横のRGBにより画素を構成するが、水平視差を多く提供する必要のある三次元表示においては、モザイク配列の時の三次元画素構成32のように縦方向のRGBにより画素を構成する。表示装置の画素表示部毎に、RGBのうち1つの色だけに着目して説明を行う。図11において、要素画像表示部11ではG、要素画像表示部12ではB,要素画像表示部13ではR、要素画像表示部14ではGに着目する。波長フィルタ70と表示装置10の3種類の位置関係を図示したものが、図12(a)〜図12(c)である。図12(a)〜図12(c)では、表示装置10は、着目した色のみをR,G,Bで示している。
時刻t1において、図12(a)の要素画像表示部と要素レンズの位置関係では、要素画像表示部12のG、要素画像表示部13のB、要素画像表示部14のRは、波長選択フィルタ70により、それぞれ左の要素レンズ21,22,23に対応付けられる。時刻t2において、図12(b)の位置関係では、要素画像表示部11,12,13,14は、それぞれ真上の要素レンズ21,22,23,24に対応付けられる。また図12(c)の位置関係では、要素画像表示部11,12,13は、それぞれ右の要素レンズ22,23,24に対応付けられる。
以上モザイク配列の場合について説明を行ったが、サブピクセルの並びが他の配列、たとえば、ストライプ配列の場合には、レンチキュラレンズシート20を傾ける等の方法によって、図17のストライプ配列の時の三次元画素構成33のように画素を斜めのRGBで構成することにより、モザイク配列の場合と同様の効果を得ることができる。
本実施の形態では、時分割同期画像表示手段40が、上記3つの状態を時分割で切り替えることにより、すなわち、波長選択フィルタ70の透過する色と表示装置の表示する色との関係を時分割で切り替えることにより、実施の形態1と同様に要素レンズと要素画像表示部の対応を変えて視域角を広くする。
このように、時分割同期画像表示手段40が、波長選択フィルタ70と表示装置10の位置関係3種類の組み合わせにより残像効果の有効な範囲で、時分割で切り替え、また、それと同期して表示する画像を切り替える処理を繰り返すことにより、実施の形態1と同様にクロストークを避け、視域角を広げることができる。
なお、表示装置10と波長選択フィルタ70の位置関係の切り替えについては、波長選択フィルタ70をレンチキュラレンズシート20に固定しておき、レンチキュラレンズシート20と表示装置10の画素の関係を左右(要素レンズの並んでいる方向)に動かすことにより行うこととしてもよいし、または、可変波長選択フィルタを用いることとしてもよい。
以上のように、本実施の形態では、波長選択フィルタ70を用いて要素レンズと要素画像の対応を切り替えるようにしたので、複雑な光路切り替え機構を必要とせずに、クロストークを避けて、視域角を拡大することができる。
(実施の形態5)
図13は、実施の形態5の構成要素図である。本実施の形態では、要素画像要素レンズ対応切替え手段30を偏光フィルタ80に変更し、要素画像表示部の幅を変更しているが、その他の構成要素は実施の形態1と同様である。図13では、本実施の形態の構成の主要部分のみを示しているが、本実施の形態でも実施の形態1の図1に示した時分割同期画像表示手段40が、偏光フィルタ80の要素画像表示部の対応を切り替える処理と表示装置10の要素画像の表示の制御とを実施する。また、表示装置10の要素画像表示部は、偏光ごとの表示が可能なものであり、要素画像表示部の区切りは時分割同期画像表示手段40により変更可能とする。
図13は、実施の形態5の構成要素図である。本実施の形態では、要素画像要素レンズ対応切替え手段30を偏光フィルタ80に変更し、要素画像表示部の幅を変更しているが、その他の構成要素は実施の形態1と同様である。図13では、本実施の形態の構成の主要部分のみを示しているが、本実施の形態でも実施の形態1の図1に示した時分割同期画像表示手段40が、偏光フィルタ80の要素画像表示部の対応を切り替える処理と表示装置10の要素画像の表示の制御とを実施する。また、表示装置10の要素画像表示部は、偏光ごとの表示が可能なものであり、要素画像表示部の区切りは時分割同期画像表示手段40により変更可能とする。
21〜29は要素レンズ、80は偏光フィルタ、91〜97は要素画像表示部である。偏光フィルタ80は、HまたはVの偏光透過特性をもつ要素フィルタが交互に並んでいる構成である。偏光フィルタ80は、要素フィルタが要素レンズと同じ長さであり、図13ではH,Vで偏光の方向を示す。ここで、偏光フィルタは、偏光以外に他の影響を与えないように十分薄いものとする。
要素画像表示部は、要素レンズの2倍の幅であり、要素レンズのピッチをpとする。表示装置10の要素画像表示部の区切りは変更できるものとし、表示装置でV偏光の表示を行ったときの要素レンズ,要素画像表示部,偏光フィルタの位置関係例を図14(a)に示す。図14(a)は請求項5の一実施の形態の説明図である。各要素画像表示部の真上には、V偏光を透過する要素フィルタが配置されている。たとえば、要素画像表示部91は、要素レンズ22と中心のX座標(要素レンズの並んでいる方向)が等しく、要素レンズ21と23はそれぞれ要素画像表示部91と0.5pずれるように配置されている。この場合、V偏光の表示がV偏光のフィルタのみを通過するため、要素画像表示部91,92,93,94は、それぞれ要素レンズ22,24,26,28に対応する(対応を矢印で示す)。
H偏光の表示を行ったときの要素レンズ,要素画像表示部,偏光フィルタの位置関係例を図14(b)に示す。図14(b)は請求項5の一実施の形態の説明図である。H偏光の表示を行うときには、時分割同期画像表示手段40は、表示装置10の要素画像表示部の区切りを要素画像表示部の大きさの1/2分だけ各々ずらす。たとえば、要素画像表示部95は、V偏光の表示時には、要素画像表示部91であったものと要素画像表示部92であった画素から構成されることになる。要素画像表示部95は、要素レンズ23と中心のX座標が等しく、要素レンズ22,24とは0.5pずれて配置される。この場合、要素画像表示部95,96,97は、それぞれ要素レンズ23,25,27に対応する。
以上の2つの状態を時分割同期画像表示手段40の指示により、残像効果の有効な範囲で、時分割で切替え、それに同期して対応する表示する要素画像を切り替える処理を繰り返し行う。本実施の形態では、M=2となり、視域角θ=2arctan(p/g)となり(数1)より広くすることができる。
なお、本実施の形態では、HとVの偏光表示の切り替えと同時に要素画像表示部の区切りを変更したが、HとVの偏光表示の切り替え時に、要素画像表示部は変更せず、偏光フィルタ80をレンチキュラレンズシート20に固定しておき、表示装置との関係を左右(要素レンズの並んでいる方向)に動かすことにより行ってもよい。
以上のように、本実施の形態では、偏光フィルタ80を用いて要素レンズと要素画像表示部の対応を切り替えるようにしたので、複雑な光路切替え機構を必要とせずに、クロストークを避けて、視域角を拡大することができる。
以上のように、本発明にかかる三次元画像表示装置および三次元画像表示方法は、立体を行う三次元画像表示に有用であり、特に、裸眼三次元画像表示システムに適している。
10 表示装置
11、12、13、14、15、16、17、18、19 要素画像表示部
20 レンチキュラレンズシート
21、22、23、24、25、26、27、28、29 要素レンズ
30 要素画像要素レンズ対応切替え手段
31 二次元の際の画素構成
32 モザイク配列の時の三次元画素構成
33 ストライプ配列の時の三次元画素構成
40 時分割同期画像表示手段
50 投射型表示装置
60 開閉シャッター
70 波長選択フィルタ
80 偏光フィルタ
91、92、93、94、95、96、97 要素画像表示部
g レンチキュラレンズと表示装置(非投射型の場合)までの距離
p レンチキュラレンズのピッチ
11、12、13、14、15、16、17、18、19 要素画像表示部
20 レンチキュラレンズシート
21、22、23、24、25、26、27、28、29 要素レンズ
30 要素画像要素レンズ対応切替え手段
31 二次元の際の画素構成
32 モザイク配列の時の三次元画素構成
33 ストライプ配列の時の三次元画素構成
40 時分割同期画像表示手段
50 投射型表示装置
60 開閉シャッター
70 波長選択フィルタ
80 偏光フィルタ
91、92、93、94、95、96、97 要素画像表示部
g レンチキュラレンズと表示装置(非投射型の場合)までの距離
p レンチキュラレンズのピッチ
Claims (8)
- 要素画像を表示する複数の要素画像表示部で構成される二次元表示手段と、
前記二次元表示手段の光線方向に配置され、前記要素画像表示部の光線を通過させる複数の要素レンズで構成されるレンズアレイと、
前記要素画像表示部と当該要素画像表示部からの光線を通過させる要素レンズとの対応を切り替える要素画像要素レンズ対応切替え手段と、
前記要素画像要素レンズ対応切替え手段に対する切り替えを指示し、当該指示に同期して前記要素画像表示部に要素画像を時分割で表示させる時分割同期画像表示手段と、
を備えることを特徴とする三次元画像表示装置。 - 前記二次元表示手段を、投射型の表示手段とすることを特徴とする請求項1に記載の三次元画像表示装置。
- 前記要素画像要素レンズ対応切替え手段を、光経路変更手段とすることを特徴とする請求項1または2に記載の三次元画像表示装置。
- 前記要素画像要素レンズ対応切替え手段を、波長選択フィルタとすることを特徴とする請求項1または2に記載の三次元画像表示装置。
- 前記要素画像要素レンズ対応切替え手段を、偏光フィルタとすることを特徴とする請求項1または2に記載の三次元画像表示装置。
- 前記要素画像表示部に要素画像を時分割で表示させる場合の分割数と、前記要素画像要素レンズ対応切替え手段の切り替え段数と、を等しくしたことを特徴とする請求項1〜5いずれか1つに記載の三次元画像表示装置。
- 三次元画像の視域角θが、「θ>2arctan(p/(2g)):pは要素レンズのピッチ、gは二次元表示装置とレンズアレイの距離」を満たすことを特徴とする請求項1、3〜6のいずれか1つに記載の三次元画像表示装置。
- 複数の要素画像を表示し、当該要素画像に対応する要素レンズから構成されるレンズアレイを通過させて三次元画像を投影する三次元画像表示方法であって、
複数の要素画像を要素画像表示部に表示する画像表示ステップと、
当該要素画像表示部と当該要素画像表示部に対応する要素レンズとの切り替えを指示する切り替え指示ステップと、
前記指示に基づき、要素画像表示部と要素レンズの対応を切り替える要素画像要素レンズ対応切替えステップと、
を含み、
前記画像表示ステップと前記切り替え指示ステップと前記要素画像要素レンズ対応切替えステップとを、要素画像と要素レンズとの対応の切り替え段数分だけ繰り返し実行することを特徴とする三次元画像表示方法。
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| JP2006235232A JP2008058583A (ja) | 2006-08-31 | 2006-08-31 | 三次元画像表示装置および三次元画像表示方法 |
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