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JP2008058067A - 表示装置、楽器用調律装置、メトロノーム装置、調律メトロノーム装置 - Google Patents

表示装置、楽器用調律装置、メトロノーム装置、調律メトロノーム装置 Download PDF

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JP2008058067A
JP2008058067A JP2006233439A JP2006233439A JP2008058067A JP 2008058067 A JP2008058067 A JP 2008058067A JP 2006233439 A JP2006233439 A JP 2006233439A JP 2006233439 A JP2006233439 A JP 2006233439A JP 2008058067 A JP2008058067 A JP 2008058067A
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initial
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Naoki Takizawa
直樹 滝沢
Minoru Ishii
穣 石井
Kousuke Higo
功輔 肥後
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Korg Inc
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Abstract

【課題】ステッピングメータ及びメトロノームを提供する。
【解決手段】指示針を支持した揺動駆動軸を正転及び逆転方向に駆動するステッピングモータと、指示針の初期揺動位置を検出する初期位置検出センサと、指示針の揺動位置の初期位置に対応したステッピングモータの初期位置を記憶する初期位置記憶手段と、初期位置を中心に一方の最大揺動位置と、これと対称な他方の最大揺動位置を記憶する振れ幅記憶手段と、ステッピングモータを制御するステッピングモータ制御手段と、調律すべき楽音の周波数と、予め定められている各音名の音の周波数とを比較し、一致、不一致に応じて指示針を回動させる信号をステッピングモータ制御手段に入力するチューニング信号生成手段と、一方の最大揺動位置と他方の最大揺動位置の間を揺動させるメトロノーム信号生成手段とを備える。
【選択図】図5

Description

本発明はステッピングモータを用いて指示針を揺動させて表示を行なう表示装置及び、この表示装置を用いて楽音の周波数が予め定めた音名の周波数に一致しているか否かを表示する楽器用調律装置、所望のテンポを表示するメトロノーム装置、これらを合体した調律メトロノーム装置に関する。
一般に楽器用調律器に用いられている表示装置は指針型の指示計を用いる型式と、発光素子を複数配列し、その配列の中の発光素子を順次点灯させ、その発光位置により調律しようとする楽音の周波数が、予め定められている各音名の周波数に合致しているか否かと、その偏差量とを表示する型式とがある。
一方、メトロノームに用いられる表示器としては振り子の原理に従ってタクト棒を所定のテンポで揺動させる型式が一般的である。タクト棒を揺動させる他の方法としては特許文献1に記載されているようにステッピングモータの出力軸にタクト棒を連結し、ステッピングモータによってタクト棒を揺動させる型式も考えられている。
また特許文献2にはメトロノームとチューナとを一体化したメトロノーム付きチューナが提案されている。
特許文献2に記載されているメトロノーム付きチューナはメトロノームに関しては音のみでテンポを表示する構造とされており、タクト棒を揺動させてテンポを表示する考えはない。
実開59−82889号公報 特開2003−316354号公報
チューナとメトロノームを共通の表示器を用いて構成しようとした場合、タクト棒を揺動させる型式の表示器を用いるのが視認性の点で優れている。タクト棒を揺動させる型式の表示器であっても特にタクト棒は形状が大きい程高い視認性が得られることは明らかである。しかしながら、従来からチューナの表示器に用いられている指針型の表示計では駆動コイルで得られるトルクは微少であるため指針の形状を大きくすることはできない。
これに対し、メトロノームの分野では上記した特許文献1に記載されているようにステッピングモータによりタクト棒を揺動させ、テンポを表示する考えが提案されている。ステッピングモータによりタクト棒を揺動させることにより、タクト棒の形状を大きくすることはできる。しかし、この特許文献1にはタクト棒の揺動範囲の初期設定及び揺動範囲の中心位置の設定等に関しては全く記載がなく、ステッピングモータでタクト棒を揺動させる基本的な構成が開示されていない。
ステッピングモータを用いてチューナー及びメトロノーム表示装置を構成しようとした場合、ステッピングモータには起動時に初期位置検出機能を持たないため、チューナ用の表示装置として動作させるにはチューナの偏差ゼロの位置を示す点と、最大偏差量を示す位置の設定及びメトロノーム用の表示装置として動作させる場合にはタクト棒の揺動角度範囲の最大値の設定と揺動範囲の中心位置を設定する必要がある。
本発明の目的はこれらの各種設定を可能とした表示装置及びこの表示装置を用いて構成した楽器用調律装置及びメトロノーム、更にはこれらを合せ備えた調律メトロノーム装置を提案しようとするものである。
本発明による表示装置は指示針が揺動駆動軸に支持され、この揺動駆動軸を所望の角度の範囲内において正転方向及び逆転方向に回転駆動するステッピングモータと、指示針の初期揺動位置を検出する初期位置検出センサと、初期位置検出センサによって検出した指示針の揺動位置の初期位置に対応したステッピングモータの初期回動位置を記憶する初期回動位置記憶手段と、初期回動位置記憶手段に記憶したステッピングモータの初期回動位置から指示針の一方の最大揺動位置を規定し、この一方の最大揺動位置と対称な他方の最大揺動位置のそれぞれに対応するステッピングモータの一方と他方の最大回動位置を記憶する振れ幅記憶手段と、初期回動位置記憶手段に記憶したステッピングモータの初期回動位置を中心として一方の最大回動位置と、他方の最大回動位置との間の回動範囲内においてステッピングモータを回動させるステッピングモータ制御手段とによって構成されることを特徴とする。
本発明による表示装置は更に上記表示装置において、初期設定位置からの回動偏倚量を記憶する回動偏倚量記憶手段を設け、この回動偏倚量記憶手段に記憶した回動偏倚量に対応して、指示針の揺動範囲の中心を任意位置に設定可能としたことを特徴とする。
本発明による表示装置は更に上記の何れかに記載の表示装置において、指示針の最大揺動位置の設定は手動により実行可能としたことを特徴とする。
本発明による表示装置は更に上記の何れかに記載の表示装置において、最大回動位置記憶手段に複数個の最大回動位置を記憶させ、これら複数の最大回動位置の中から任意の最大回動位置を選択して上記指示針の揺動範囲を設定することを特徴とする。
本発明による表示装置は更に、上記の何れかに記載の表示装置において、指示針が揺動駆動軸に対して着脱自在に支持され、交換可能な構造としていることを特徴とする。
本発明による楽器用調律装置は上記の何れかに記載の表示装置において、指示針が導光性材料で形成され、指示針が所定の揺動位置を通過する際に、指示針自身が発光する構造としたことを特徴とする。
本発明による楽器用調律装置は上記の何れかに記載の表示装置と、調律すべき楽音信号の周波数と予め定められている各音名の音の周波数とを比較し、一致している場合はステッピングモータ制御手段に指示針を初期位置に移動させる信号を入力し、不一致の場合は周波数のずれ量に対応した回動位置に指示針を回動させる信号を入力するチューニング信号生成手段とを備えたことを特徴とする。
本発明によるメトロノーム装置は上記の何れかに記載の表示装置と、選択された拍数に対応した速度で指示針を初期揺動位置を中心に一方の最大揺動位置と、他方の最大駆動位置の間を揺動させるメトロノーム信号をステッピングモータ制御手段に入力するメトロノーム信号生成手段とを備えたことを特徴とする。
本発明による調律メトロノーム装置は上記の楽器用調律装置と、メトロノーム装置と、モード切替スイッチとを備え、モード切換スイッチによって楽器用調律装置とメトロノーム装置とを選択的に起動させることを特徴とする。
この発明による表示装置によれば初期位置検出センサと、初期回動位置記憶手段とを備えるための、楽器用調律装置として動作させる場合、初期位置検出センサにより指示針(タクト棒)の位置が初期位置に到来したことを検出することができ、その検出位置を初期回動位置記憶手段に記憶することにより、初期回動位置を設定することができる。従ってこの初期回動位置を楽音の周波数の偏差ゼロを指し示す位置として利用することができる。
更に、一方と他方の最大回動位置記憶手段を設けたから偏差がゼロの位置から、最大偏差を指し示す位置までの回動量を設定することができる。
一方、メトロノームとして動作させる場合には初期位置検出センサによって初期位置を検出すれば、この初期位置をテンポを表示するための揺動動作の中心位置として設定することができる。更に、最大揺動位置を記憶するから、初期設定された初期位置を中心として一方と他方の最大揺動位置の間で揺動動作し、指示針の揺動動作によりテンポを表示することができる。
縦長のケース内の底面近くにステッピングモータの本体を装着する。ステッピングモータの出力軸をケースの前面板から前方に突出させる。ケースの前面板から突出したステッピングモータの出力軸を指示針支持軸として利用する。つまり、この指示針支持軸に支持する指示針は一端側に指示針支持軸と係合する係合孔を有し、この係合孔によって指示針支持軸に対して着脱自在に支持される。
ケース前面板の上部側に指示針の初期位置を検出するための初期位置検出センサを設ける。初期位置検出センサは指示針支持軸の例えば真上の位置に設置し、この指示針支持軸の真上の位置を初期位置と定める。つまり、この初期位置とは楽器用調律装置の表示用指針として動作する場合は、入力した周波数と、各音名の音の周波数との偏差が0の場合の指示位置を表わす。また、メトロノーム装置として動作する場合は指示針の揺動範囲の中心位置を表わす。楽器用調律装置及びメトロノーム装置として起動させる際には、この初期位置検出センサの検出信号を利用して、指示針の初期位置と振れ幅の設定を行なう。
図1に本発明による表示装置の実施例を示す。図1Aは正面図、図1Bは側面図、図1Cは縦断面図を示す。
本発明による表示装置は縦長のケース本体10と、このケース本体10の下半部に着脱自在に装着したコントローラ20と、ケース本体10に装着したステッピングモータ30と、このステッピングモータ30の出力軸31に着脱自在に装着した指示針40と、ケース本体10の上部に設けた初期位置検出センサ50とを備えて構成される。
コントローラ20はケース本体10の底面板との接合部分において例えばフレキシブル配線板でケース本体10と電気的に接続され、ケース本体10と係合状態から図2に示すように前方に倒す姿勢に回動させることにより、ステッピングモータ30の出力軸31をケース本体10の前面に露出させることができる。図2に示す状態で指示針40の変換を行なう。指示針40としては図1Aに示すような直線形状のものと、例えば図4に示すようにト音記号を模した形状等、種々の形状が考えられる。利用者は自己の好みに応じて指示針を交換し、実用することができる。
ステッピングモータ30の出力軸31は断面が例えば図3に示すように半円形状とされ、指示針40にはこの半円形状の出力軸31と係合する半円形状の孔を有するボス41が設けられ、ボス41に形成した半円形の孔に出力軸31を挿入し、指示針40をステッピングモータ30の出力軸31に装着する。出力軸31とボス41との間は適度の摩擦抵抗で支持されており、ボス41を引くと引き抜くことができる。これにより指示針40の交換を容易に行なうことができる構造とされる。
ケース本体10の上端近くに初期位置検出センサ50が設けられている。この初期位置検出センサ50は電源投入時にステッピングモータ制御手段にステッピングモータの出力軸の現在位置を入力するために設けられる。つまり、一般にステッピングモータ30とステッピングモータ制御手段は起動時に初期化手段によりステッピングモータ30の出力軸31の軸廻り方向の位置とステッピングモータ制御手段に設けられる記憶手段との間の関係を初期化し、その初期化された位置を基準に、入力される目標位置との差に応じて現在位置を把握する。従って、この実施例でも、初期位置検出センサ50により指示針40の位置を検出し、ステッピングモータ制御手段に設けられている記憶手段の記憶を初期化する。
図1に示す実施例では初期位置検出センサ50を透過型の光学スイッチを用いた例を示す。つまり、指示針40に遮光片42を突設し、この遮光片42を透過型の初期位置検出センサ50を構成する一対の突起の間を通過させる。通過の際に発光部と受光部との間を遮光片42により遮光させ、その遮光時に指示針40の位置を初期値として記憶する。尚、この初期値の記憶は初期化モード時にのみ実行され、実動中は実行されない。
以上により本発明による表示装置の構造上の特徴を説明した。以下では本発明装置の電気的回路構成上の特徴を説明する。
図5に本発明による表示装置の電気的回路構成上の機能構成図を示す。図5に示す100はマイクロコンピュータを示す。マイクロコンピュータ100の内部に本発明による表示装置及びこの表示装置を用いて構成する楽器用調律装置、メトロノーム装置で必要とされる手段がプログラムによって構成される。マイクロコンピュータ100の内部に構成される手段としては、上述した指示針40の初期回動位置を記憶する初期回動位置記憶手段101と、指示針の振れ幅記憶手段102と、ステッピングモータ制御手段103と、回動偏倚量記憶手段104と、メトロノーム信号生成手段105と、チューニング信号生成手段106と、第1初期化手段107〜第5初期化手段111とを備えて構成される。
マイクロコンピュータ100の入力側にはコントローラ20に設けた操作スイッチ群120と、クロック発生源130と、楽音信号取り込み手段140と、初期位置検出センサ50とが設けられる。マイクロコンピュータの出力側にはステッピングモータ30を駆動する駆動回路150と、メトロノーム音を放音する放音手段160と、液晶表示手段170とを備えて構成される。
初期回動位置記憶手段101は起動時に行われる初期化時に、初期位置検出センサ50が指示針40の到来を検出した時点でステッピングモータ30の回動位置記憶手段を例えばゼロリセットし、このゼロリセット値を初期回動位置として記憶する。
振れ幅記憶手段102は初期化手段107〜111の何れかにより初期化中に設定する振れ幅を記憶する。振れ幅は初期回動位置を中心に一方の最大回動量と、他方の最大回動量を加え合わせた値によって決定される。
ステッピングモータ制御手段103は入力される目標位置と現在位置との偏差値を算出し、その偏差値と極性に応じてステッピングモータ30を正転させる正相パルス又は逆転させる逆相パルスを所望の数だけ発生させるパルス発生手段と、上記偏差値を現在位置として記憶する現在位置記憶手段とを備えて構成され、後に説明するチューニング信号生成手段106とメトロノーム信号生成手段105から目標値が入力される毎に、駆動回路150に正相パルス又は逆相パルスを出力し、ステッピングモータ30を目標位置に回動させる。
回動偏倚量記憶手段104は指示針40の振れ幅の中心位置を任意の位置に偏倚させるために設けた記憶手段である。通常は初期回動位置記憶手段101に記憶した初期回動位置を中心に指示針40を揺動させるが、指示針40の形状によっては初期回動位置を中心とすると都合が悪い場合が生じる。このような場合に、揺動範囲の中心位置を任意位置に移動できると都合がよい。中心位置の移動設定方法については以下に説明する初期設定方法の中で説明する。
操作スイッチ群120には調律器として動作させる場合に操作するTUNER釦と、メトロノームとして動作させる場合に操作するMETRONOME釦と、初期設定時に中心位置を自動的に設定する場合に操作するAUTO CENTER釦と、手動で中心位置を設定する場合に操作するMANUAL CENTER釦と、プリセット設定モードを開始させるWIDTH SELECT釦と、プリセットされた振れ幅の中から希望する振れ幅を選択するPRESET釦と、入力決定釦ENTERと、指示針40の位置を上げる方向及び上げる方向に移動させるためのUP釦及びDOWN釦と、モード切替釦MODE等が設けられる。
第1初期化手段107を用い初期化動作を説明する。ここで言うセンター位置とは指示針のセンターを示す位置を意味する。「センターセンサー位置」とは、センターの位置センサー50が配置されている位置で、通常のセンター位置を意味する。「手動センター位置」とは、「センターセンサー位置」から左右いずれかの方向(Y1)の任意のステップ数だけ移動させた「センター位置」を意味する。
第1初期化手段107で行なう自動初期化動作
A.所望の振れ位置(最大揺動位置)に指示針を設定する。
B.センター自動設定モードを開始する[AUTO CENTER 釦操作]
C.指示針をセンターセンサー位置に移動させる方向Y1を設定する[DOWN釦又はUP釦操作]
D.指示針をセンターセンサー位置に向かって移動させる。
E.指示針がセンターセンサー位置に到達する。
F.センターセンサー位置に到達するまでにパルスカウント数V1を記憶する。
G.指示針をセンターセンサー位置からY2(Y1の逆)方向にパルスカウント数V1だけ移動させる。
H.指示針をパルスカウント数V1だけ動かした後、その位置からセンターセンサー位置に向かってY1方向に移動させる。
I.指示針がセンターセンサー位置に到達する。
J.指示針がセンターセンサー位置に到達するまでのパルスカウント数V2を記憶する。
K.パルスカウント数V1とV2を比較して、同値であった場合は、V1の値を指示針の振れ幅Wとし、V2がV1よりも小さかった場合は、V2の値を指示針の振れ幅Wとする。
L.振れ幅Wが記憶される。
M.センター自動設定モードが解除される。
第2初期化手段108で行なう自動初期化動作
A.指示針をセンターセンサー位置に移動させる方向Y0を設定する。※指示針がセンターセンサー位置に設定されている場合は行わない。[AUTO CENTER釦を押しながらDOWN釦又はUP釦を押す]
B.指示針をセンターセンサー位置方向に向かって移動させる。※指示針がセンターセンサー位置に設定されている場合は行わない。
C.指示針がセンターセンサー位置に到達する。※指示針がセンターセンサー位置に設定されている場合は行わない。
D.指示針がセンターセンサー位置に停止する。※指示針がセンターセンサー位置に設定されている場合は行わない。
E.センター自動設定モードを開始する。[AUTO CENTER釦操作]
F.センターセンサー位置に合わされている指示針を左右何れかの方向Y1に所望の量だけ移動させる。[DOWN釦又はUP釦操作]
G.センターセンサー位置から移動したパルスカウント数V10を記憶する。
H.指示針をセンターセンサー位置に向かってY2(Y1と逆)方向に移動させる。
I.指示針をセンターセンサー位置からY2方向にパルスカウント数V10だけ移動させる。
J.指示針をパルスカウント数V10だけ動かした後、その位置からセンターセンサー位置に向かってY1方向に移動させる。
K.指示針がセンターセンサー位置に到達する。
L.指示針がセンターセンサー位置に到達するまでのパルスカウント数V2を記憶する。
M.パルスカウント数V1とV2を比較して、同値であった場合は、V1の値を指示針の振れ幅Wとし、V2がV1よりも小さかった場合は、V2の値を指示針の振れ幅Wとする。
N.振れ幅Wが記憶される。
O.センター自動設定モードが解除される。
第3初期化手段109で行なう初期化動作
※「手動設定モード」は、予め指示針の振れ幅WがV3と設定されている状態において、センター位置を基本の初期操作釦(UP釦、DOWN釦)を押下操作してセンターセンサー位置から左右何れか一方に移動させて動作させる場合に用いられる。
A.指示針をセンターセンサー位置に移動させる方向Y0を設定する。※指示針がセンターセンサー位置に設定されている場合は行わない。
B.指示針を手動操作釦(UP釦、DOWN釦)を押下操作してセンターセンサー位置方向に向かって移動させる。※指示針がセンターセンサー位置に設定されている場合は行わない。
C.指示針がセンターセンサー位置に到達する。※指示針がセンターセンサー位置に設定されている場合は行わない。
D.指示針がセンターセンサー位置で停止する。※指示針がセンターセンサー位置に設定されている場合は行わない。
E.センター手動設定モードを開始する。[MANUAL CENTER釦操作]
F.センターセンサー位置に合わされている指示針を左右何れかの方向Y1に、所望の量だけ移動させる。[DOWN釦又はUP釦操作]
G.手動センター位置を決定する。
H.手動センター設定モードのセンター位置変更モードを開始する[ENTER釦操作]
I.指示針が移動されたのとは逆方向Y2にあるセンターセンサー位置に向かって移動する。
J.指示針がセンターセンサー位置に到達する。
K.センターセンサー位置に到達するまでのパルスカウント数V4を記憶する。
L.指示針をセンターセンサー位置からパルスカウント数V5(V5=V3(予め設定されている振れ幅のパルスカウント数)−V4)だけY2の方向に移動させる。
M.指示針をパルスカウント数V5だけ動かした後、その位置からY1の方向にあるセンターセンサー位置に移動させる。
N.指示針がセンターセンサー位置に到達する。
O.指示針がセンターセンサー位置に到達するまでのパルスカウント数V6を記憶する。
P.パルスカウント数V5とV6を比較して、同値であった場合は手動センター位置をセンターセンサー位置からY1方向にパルスカウント数V4だけ動かして手動センター位置に移動する。
Q.指示針を手動センター位置からパルスカウント数V3だけY1の方向に移動させる。
R.指示針をセンターセンサー位置のY2方向に移動させる。
S.指示針がセンターセンサー位置に到達する。
T.指示針がセンターセンサー位置に到達するまでのパルスカウント数V8を記憶する。
U.パルスカウント数V7(V3+V4)とパルスカウント数V6を比較する。
V.パルスカウント値V8とV7を比較して同値であった場合は、手動センター位置がセンターセンサー位置からY1方向にパルスカウント数V4だけ離れた位置となり、振れ幅WV3と決定する。パルスカウント数V7がV8よりも小さかった場合は、手動センター位置がセンターセンサー位置からY1方向にパルスカウントV4だけ離れた位置となり、振れ幅Wは(V3−(V8−V7))と決定する。
W.手動センター位置(センターセンサー位置からの方向Y1及びセンターセンサー位置からのパルスカウント数V8)及び振れ幅Wが記憶される。
X.センター手動設定モードが解除される。
第4初期化手段111で行なう初期化動作
※「手動設定モード」は、予め指示針の振れ幅WがV3と設定されている状態において、センター位置を基本のセンターセンサー位置から左右何れか一方に移動させて動作させる場合に用いられる。
A.指示針をセンターセンサー位置に移動させる方向Y0を設定する。※指示針がセンターセンサー位置に設定されている場合は行わない。
B.指示針をセンターセンサー位置方向に向かって移動させる。※指示針がセンターセンサー位置に設定されている場合は行わない。
C.指示針がセンターセンサー位置に到達する。※指示針がセンターセンサー位置に設定されている場合は行わない。
D.指示針がセンターセンサー位置で停止する。※指示針がセンターセンサー位置に設定されている場合は行わない。
E.プリセット設定モードを開始する。[WIDTH SELECT釦操作]
F.プリセットされた振れ幅Zを選択する。[PRESET釦操作]
G.指示針をセンターセンサー位置からY1(あるいはY2)の方向にパルスカウント数Zだけ移動する。
H.Y1(あるいはY2)方向にパルスカウント数Z移動した指示針を反対のY2(あるいはY1)方向にパルスカウント数W1だけ移動する。
I.指示針がセンターセンサー位置に到達する。
J.指示針がセンターセンサー位置に到達するまでのパルスカウント数V21を記憶する。
K.パルスカウント数ZとV21を比較する。
L.パルスカウント数ZとV21が同値であった場合は、振れ幅W1はZとなる。パルスカウント数V21がZよりも小さかった場合は、振れ幅W1はV21となる。
M.指示針をセンターセンサー位置からY2(あるいはY1)方向にパルスカウント数W1だけ移動する。
N.パルスカウント数W1だけ移動した指示針をY1(あるいはY2)方向にセンターセンサー位置まで移動する。
O.指示針がセンターセンサー位置に到達する。
P.指示針がセンターセンサー位置に到達するまでにパルスカウント数V22を記憶する。
Q.パルスカウント数V22とW1を比較する。
R.パルスカウント数V22とW1が同値であった場合は、振れ幅WはW1となる。パルスカウント数V22がW1よりも小さかった場合、振れ幅WはV22となる。
S.振れ幅Wが記憶される。
T.プリセット設定モードが解除される。
次にメトロノーム信号生成手段105と本発明による表示装置とを組合せた実施例を図6を用いて説明する。
メトロノーム信号生成手段105はテンポ、拍子設定部105−1と、タイミング信号発生器105−2と、テンポ・拍音発生部105−3とを備えて構成され、テンポ・拍音発生部105−3から出力される拍音信号(ここではメトロノーム信号と称す)が放音手段160に出力され、この放音手段160で拍音が音に変換されて放音される。
図7AとCにメトロノーム信号の一例を示す。図7Aは3/3拍子のメトロノーム信号の波形、図7Cは4/4拍子のメトロノーム信号の波形を示す。
本発明ではこのメトロノーム信号をステッピングモータ制御手段103に入力し、各拍音信号の例えば立上がりのタイミングで現在位置とは反対側の最大揺動位置を次の立上がりのタイミングで現在位置とは反対側の最大揺動位置を次の目標値として設定する。ステッピングモータ制御手段103では設定された次の目標値と現在位置との偏倚差を求め、その偏差が0となる方向にステッピングモータ30を回転させる極性のパルスを発生し、指示針40を目標方向に移動させる。指示針40が目標位置に達すると、次のメトロノーム信号が発生し、反対側の次の目標値が設定され、この目標値に向ってステッピングモータ30が駆動される。このようにして、指示針40はメトロノーム信号の発生タイミングに従って揺動し、設定されたテンポを表示する。
次にチューニング信号生成手段106と本発明による表示装置とを組合せた実施例を図8及び図9を用いて説明する。
チューニング信号生成手段106は楽音信号取込手段140から入力される楽音信号のゼロクロス点を検出するゼロクロス検出手段106−1と、このゼロクロス検出手段106−1がゼロクロス点を検出する毎に、カウンタ106−2の計数値を取り込むデータラッチ手段と、データラッチ手段106−3にラッチした計数値を順次取り込むデータ格納部106−4と、データ格納部106−4に取り込んだデータから入力された楽音信号の基本周期を抽出する基本周期抽出手段106−5と、基本周期抽出手段106−5で検出した基本周期を手掛かりに入力された楽音の音名を判別する音名判別手段106−6と、音名の標準周波数と入力された楽音の周波数とのピッチ誤差を算出するピッチ誤差算出手段106−7とを備えて構成される。
楽音信号取込手段140はマイクロホン140−1と飽和増幅器140−2とによって構成され、調律すべき楽音をマイクロホン140−1で電気信号に変換し、この電気信号を飽和増幅器140−2で飽和増幅し、矩形波に変換する。飽和増幅器140−2で生成された矩形波がゼロクロス検出手段106−1に入力され、このゼロクロス検出手段106−1で矩形波のゼロクロス点を検出し、そのゼロクロス点の検出信号をデータラッチ手段106−3に与える。データラッチ手段106−3はゼロクロス検出信号が与えられる毎にカウンタ106−2の計数値をラッチ(読み取って記録)する。
図9にその様子を示す。図9Aはマイクロホン106−1で捉えた楽器音の電気信号Sgを示す。この電気信号Sgが増幅器106−2で飽和増幅されて図9Bに示す矩形波SP1に形成される。矩形波SP1のゼロクロス点b1、b2、b3、b4、b5…がゼロクロス検出手段106−1で検出され、その検出信号がデータラッチ手段106−3に与えられ、ゼロクロス点b1、b2、b3…毎にデータラッチ手段106−3がカウンタ106−2の計数値C1、C2、C3、C4、C5…をラッチする。
カウンタ106−2は一定の周波数のクロックを計数しており、ここではこの計数値を時刻データとして利用する。つまりこの時刻データによりゼロクロス点の時間間隔を計測することができる。
データラッチ手段106−3にラッチしたカウンタ106−2の計算値C1、C2、C3…(以下時刻データと称す)は順次データ格納部106−4に格納される。基本周波数抽出手段106−5はデータ格納部106−4に格納された複数の時刻データを参照して楽器音の電気信号Sgの基本周波数を抽出する。つまり、ゼロクロス点の時間間隔の同一時間間隔を呈する最も長い周期を抽出することにより、基本周波数を抽出することができる。
入力されている電気信号Sgの基本周波数を抽出することにより、音名判定手段106−6はその抽出した基本周期を標準周期表に用意された標準周期と照合し、入力されている信号の音名を決定し、液晶表示手段170(図5参照)に用意した音名表示器に表示する。更に音名が決定されることによりピッチ誤差算出手段106−7はその音名の標準ピッチを参照表(ピッチ誤差算出手段106−7に内蔵されている)から求め、この標準ピッチと入力されている電気信号Sgの周波数の比をピッチ誤差として算出し、そのピッチ誤差をステッピングモータ制御手段103に入力する。
ステッピングモータ制御手段103では、初期回動位置記憶手段101に記憶した初期回動位置とピッチ誤差値との偏差量から正相パルス又は逆相パルスの発生個数を算出し、算出したパルス量を駆動回路150に出力し、ステッピングモータ30を駆動し、指示針40によりピッチ誤差に対応した位置を指示させる。
ここでチューニング信号生成手段106が出力するチューニング信号によりステッピングモータを利用した表示器を駆動する方法にはマッピングテーブルを用いる方法と、計算式を用いる方法の二つの方法がある。何れの方法を用いるにしても、基本動作として、
1.初期回動位置の記憶と、振れ幅を決定する。
2.初期回動位置から左方向及び右方向の振れ幅を調律器の表示範囲に対応させる。例えばチューニング信号生成手段106の表示範囲を±50セントとする場合はステッピングモータの初期回動位置から左右の振れ幅を50で分割し、各セントに対応した初期回動位置からのステップ数を決定し、マッピングテーブルを作成する。
(マッピングテーブルを用いる方法)
図10にマッピングテーブルの一例を示す。図10に示す例では初期自動位置を中心に±50セントを表示し、±50セントの表示を行なうためのステッピングモータ30のステップ数が±30のステップ(パルス数に対応)とした場合を示す。
従って、+10、+20、+30、+40、+50セントを表示するには+10セント増加する毎に正相方向(ステッピングモータの正相方向)に6ステップずつ増加させればよいことになる。また−10、−20、−30、−40、−50セントを表示させるには逆相方向に6ステップずつ増加されればよいことになる。
マッピングテーブルには図11に示すように、ステッピングモータの振れ幅を左右に20ステップに採る場合もあり、その設定は自由である。
(計算式を用いる方法)
ステッピングモータの振れ幅が左右30ステップずつで、チューニング信号生成手段106の表示精度が±50セントであった場合、ピッチ誤差をX、求めるステップ数をYとすると、Y=(30÷50)Xでステップ数Yを求めることができる。
ステッピングモータの振れ幅が左右20ステップずつ、チューニング信号生成手段106の表示精度が±50セントであった場合、ピッチ誤差をX、求めるステップ数をYとすると、Y=(20÷50)Xで求めることができる。
尚、音楽信号取込手段140から取込まれる楽音信号が無音になると、チューニング信号生成手段106はピッチ誤差0を出力する。これにより指示針40の指示位置は0セント位置(初期回動位置)に戻される。無音状態で新たに楽音が入力されると、その楽音のピッチ誤差がチューニング信号生成手段106から出力される。指示針40はそのピッチ誤差値に対応した位置を指示する。音が無音に戻らずにピッチ誤差が変化した場合には新たに入力された音のピッチ誤差と過去のピッチ誤差との差を求め、その偏差をマッピングテーブル或は計算式で求め、パルスの個数と極性を算出し、そのパルスを駆動回路150A及び150Bに出力し、指示針40の指示位置を新たなピッチ誤差値に移動させる。以上は動作の概要である。詳細は以下に説明する。
(マッピングテーブルを用いた実施例)
(1)基準周波数をA=440Hzとする。初期設定によりピッチ誤差ゼロの状態(指示針40が初期位置センサ50の位置に合致した状態)で初期回動位置記憶手段101の記憶値をゼロにリセットする。振れ幅記憶手段102に左右±30ステップを設定する。
(2)入力信号の周波数が434.9462Hzであった場合、調律装置が、入力信号がA(440Hz)よりも20セント低い音であることを判別する。
(3)マッピングテーブルあるいは計算により指示針位置が初期回動位置よりも12ステップマイナス側であることが確定する。
(4)現在位置と比較して異なる位置であると判別する。
(5)指示針40を表示器の初期回動位置からマイナス12ステップの位置に移動させ、これを現在位置として記憶する。
(6)入力信号の周波数が442.2933Hzに変わった場合、チューニング信号生成手段106が入力信号がA(440Hz)よりも9セント高い音であることを判別する。
(7)マッピングテーブルあるいは計算により指示針40の初期回動位置よりもプラス5ステップであることが確定する。
(8)現在位置と比較して異なる位置であると判別する。
(9)指示針40をマイナス12ステップの位置から初期回動位置からプラス5ステップの位置に移動させ、現在位置として記憶する。
(10)入力信号の周波数が442.0379Hzに変わった場合、チューニング信号生成手段106は入力信号がA(440Hz)よりも8セント高い値であることを判断する。
(11)マッピングテーブルあるいは計算により指示針40の位置が初期回動位置よりもプラス5ステップの位置であることが確定する。
(12)現在位置と比較して同じ位置であると判断する。
(13)指示針40の移動を行わない。
(14)入力信号の周波数が439.7459Hzに変わった場合、チューニング信号生成手段106は入力信号がA(440Hz)よりも1セント低い音であることを判断する。
(15)マッピングテーブルあるいは計算により指示針40の目標位置が初期回動位置よりもマイナス1ステップの位置であることが確定する。
(16)現在位置と比較して異なる位置であることを判定する。
(17)指示針40をプラス5ステップの位置から、マイナス1ステップの位置に移動させ現在位置として記憶する。
(18)入力信号の周波数が440.0000Hzに変わった場合、チューニング信号生成手段106は入力信号がA(440Hz)と同じであることを判断する。
(19)マッピングテーブルあるいは計算により指示針40の位置が初期回動位置であることが確定する。
(20)現在位置と比較して異なる位置であることを判別する。
(21)指示針40をマイナス1ステップの位置から初期回動位置に移動させ、現在位置として記憶する。
図12及び図13にマッピングテーブルの変形例を示す。これら図12及び図13に示すマッピングテーブルはピッチ誤差ゼロに近い領域ではステップ数を密にして高分解能の表示を行わせ、ピッチ誤差が大きい領域ではステップ数を粗にし、低分解能の表示を行わせる場合に用いるマッピングテーブルの例を示す。
つまり、図12ではステッピングモータの振れ幅を左右±30ステップとしているが、ピッチ誤差がゼロに近い領域0〜±15セントではステップ数として±10ステップを与え、±10〜±20セントの領域では±15ステップを与え、図10の場合より多くのステップ数を与え、分解能を向上させている。
また、図13の場合にはステッピングモータの振れ幅を左右15ステップとした場合、±10セントの領域には±10ステップを与え、±10セント〜±20セントの領域では±14ステップを与え、これらの領域では高分解能表示とし、±21〜±50セントの領域では±15ステップの固定とした場合を示す。
図14及び図15に初期位置センサ50の変形実施例を示す。この実施例では、ステッピングモータ30の出力軸に遮光性材料で形成した円板51を装着する。円板51の周面に差し渡して導光穴52を形成する。導光穴52は例えば指示針40がステッピングモータ30の出力軸に対して鉛直姿勢に立った状態でほぼ水平な姿勢に配置され、その姿勢にある状態で導光穴52の両端に発光素子53と受光素子54が対向して配置される(図14)。従って、受光素子54は指示針40が鉛直な姿勢にあるとき、発光素子53の光を受光し、指示針40の初期回動位置を検出する。
図16及び図17は指示針40を発光表示する実施例を示す。図16に示す実施例では主にメトロノームとして動作させる場合に、指示針40の振れ幅の両端位置で指示針40を発光させる実施例を示す。つまり、1個の発光素子43が発光する光を分岐させる。光分岐器44を設ける。光分岐器44に備えた出射端44Aと44Bを指示針40が最大振幅位置に到来した場合に、指示針40の下端が出射端44A及び44Bと対向する。指示針40は導光性材料で形成する。これにより、指示針40が最大振れ幅位置に達する毎に指示針40の下端が光分岐器44の出射端44A及び44Bと対向し、この対向する状態で光が指示針40に透過し、指示針40が発光する。従って、メトロノームとして動作する際に、テンポ表示の拍音発生のタイミング(強拍音と弱拍音の発生タイミング)で指示針40が発光し、視覚的にもテンポを表示する。
図17は指示針40の下端部と対向して例えば赤、白、緑の三色の発光素子43R、43W、43Gを配置し、メトロノームとして動作させる場合には赤色発光素子43Rと緑色発光素子43Gを点灯させ、一方の最大揺動位置で指示針40を赤色発光素子43Rの光で赤色に発光させ、他方の最大揺動位置で指示針40を緑色発光素子43Gの光で緑色に発光させ、テンポ表示を行わせると共に、チューナとして動作させる場合には、白色発光素子43Wを点灯させる構成とした場合を示す。
楽器の練習に活用される。
本発明による表示器の一実施例を説明するためのAは正面図、Bは側面図、Cは側面から見た断面図。 図1に示した実施例のコントローラとケース本体との関連を説明するための断面図。 図1に示した実施例に用いられるステッピングモータの出力軸への指示針の取付構造を説明するための拡大正面図。 本発明で用いることができる指示針の変形例を示す正面図。 本発明による表示器とチューナとメトロノームを含む電気的な構成の一例を説明するためのブロック図。 図5に示した電気的構成の中のメトロノームの部分を詳細に説明するためのブロック図。 図6に示したメトロノームの動作を説明するためのタイミングチャート。 図5に示した電気的構成中のチューナの部分を詳細に説明するためのブロック図。 図8に示したチューナの動作を説明するためのタイミングチャート。 本発明によるチューナを動作させるために用いられるマッピングテーブルを説明するための図。 マッピングテーブルの他の例を説明するための図。 マッピングテーブルの更に他の例を説明するための図。 マッピングテーブルの更に他の例を説明するための図。 本発明で用いる初期位置センサの変形実施例を説明するための正面図。 図14を側面から見た断面図。 本発明で用いる指示針の照明構造を説明するための正面図。 本発明で用いる指示針の照明構造の他の例を説明するための正面図。
符号の説明
10 ケース本体 104 回動偏倚量記憶手段
20 コントローラ 105 メトロノーム信号生成手段
21 音名表示部 106 チューニング信号生成手段
30 ステッピングモータ 107 第1初期化手段
31 出力軸 〜
40 指示針 111 第5初期化手段
41 ボス 120 操作スイッチ群
42 遮光片 130 クロック発生源
50 初期位置検出センサ 140 楽音信号取込手段
101 初期回動位置記憶手段 150 駆動回路
102 振れ幅記憶手段 160 放音手段
103 ステッピングモータ制御手段 170 液晶表示手段

Claims (9)

  1. 指示針が揺動駆動軸に支持され、この揺動駆動軸を所望の角度の範囲内において正転方向及び逆転方向に回転駆動するステッピングモータと、
    上記指示針の初期揺動位置を検出する初期位置検出センサと、
    上記初期位置検出センサによって検出した上記指示針の揺動位置の初期位置に対応した上記ステッピングモータの初期回動位置を記憶する初期回動位置記憶手段と、
    上記初期回動位置記憶手段に記憶した上記ステッピングモータの初期回動位置から上記指示針の一方の最大揺動位置を規定し、この一方の最大揺動位置と対称な他方の最大揺動位置のそれぞれに対応するステッピングモータの一方と他方の最大回動位置を記憶する振れ幅記憶手段と、
    上記初期回動位置記憶手段に記憶したステッピングモータの初期回動位置を中心として上記一方の最大回動位置と、他方の最大回動位置との間の回動範囲内において上記ステッピングモータを回動させるステッピングモータ制御手段と、
    によって構成されることを特徴とする表示装置。
  2. 請求項1記載の表示装置において、上記初期設定位置からの回動偏倚量を記憶する回動偏倚量記憶手段を設け、この回動偏倚量記憶手段に記憶した回動偏倚量に対応して、上記指示針の揺動範囲の中心を任意位置に設定可能としたことを特徴とする表示装置。
  3. 請求項1又は2の何れかに記載の表示装置において、上記指示針の最大揺動位置の設定は手動により実行可能としたことを特徴とする表示装置。
  4. 請求項1乃至3の何れかに記載の表示装置において、上記最大回動位置記憶手段に複数個の最大回動位置を記憶させ、これら複数の最大回動位置の中から任意の最大回動位置を選択して上記指示針の揺動範囲を設定することを特徴とする表示装置。
  5. 請求項1乃至4の何れかに記載の表示装置において、上記指示針が上記揺動駆動軸に対して着脱自在に支持され、交換可能な構造としていることを特徴とする表示装置。
  6. 請求項1乃至5の何れかに記載の表示装置において、上記指示針が導光性材料で形成され、指示針が所定の揺動位置を通過する際に、指示針自身が発光する構造としたことを特徴とする表示装置。
  7. 請求項1乃至6の何れかに記載の表示装置と、調律すべき楽音信号の周波数と予め定められている各音名の音の周波数とを比較し、一致している場合は上記ステッピングモータ制御手段に上記指示針を上記初期位置に移動させる信号を入力し、不一致の場合は周波数のずれ量に対応した回動位置に上記指示針を回動させる信号を入力するチューニング信号生成手段とを備えたことを特徴とする楽器用調律装置。
  8. 請求項1乃至6の何れかに記載の表示装置と、選択された拍数に対応した速度で上記指示針を上記初期揺動位置を中心に一方の最大揺動位置と、他方の最大駆動位置の間を揺動させるメトロノーム信号を上記ステッピングモータ制御手段に入力するメトロノーム信号生成手段とを備えたことを特徴とするメトロノーム装置。
  9. 請求項7記載の楽器用調律装置と、請求項8記載のメトロノーム装置と、モード切替スイッチとを備え、モード切換スイッチによって楽器用調律装置とメトロノーム装置とを選択的に起動させることを特徴とする調律メトロノーム装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104200800A (zh) * 2014-09-01 2014-12-10 管小金 一种机电节拍器
JP2015075374A (ja) * 2013-10-08 2015-04-20 セイコーインスツル株式会社 音楽練習装置
JP2015096845A (ja) * 2013-10-08 2015-05-21 セイコーインスツル株式会社 メトロノーム

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