JP2008057480A - シュラウド付プロペラファン - Google Patents
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Abstract
【課題】羽根車側のシュラウドと仕切板側のファンガイド口形成用筒状部との間の隙間が大きくても、隙間からの翼外周端吸気側への漏れ流れの回り込みを有効に防止して、送風性能を向上させ、漏れ流れの翼との干渉による騒音を低減する。
【解決手段】仕切板10を介して設けられたファンガイド口11と、外周にシュラウド7を一体化した羽根6をファンガイド口11内に回転可能に遊嵌させた羽根車とを備えたシュラウド付プロペラファンにおいて、ファンガイド口11は仕切板10の仕切面10aから空気吹出口方向に延びる筒状部10b内に形成されている一方、シュラウド7は筒状部10b内のファンガイド口11に沿って対向する状態で後方に延び、かつその空気吸込側前縁部7aがファンガイド口11の前側で半径方向外方に曲成されて仕切板10の仕切面10aに並設されているとともに、空気吹出側後縁部7cが半径方向外方に滑らかに拡大されるようにした。
【選択図】図3
【解決手段】仕切板10を介して設けられたファンガイド口11と、外周にシュラウド7を一体化した羽根6をファンガイド口11内に回転可能に遊嵌させた羽根車とを備えたシュラウド付プロペラファンにおいて、ファンガイド口11は仕切板10の仕切面10aから空気吹出口方向に延びる筒状部10b内に形成されている一方、シュラウド7は筒状部10b内のファンガイド口11に沿って対向する状態で後方に延び、かつその空気吸込側前縁部7aがファンガイド口11の前側で半径方向外方に曲成されて仕切板10の仕切面10aに並設されているとともに、空気吹出側後縁部7cが半径方向外方に滑らかに拡大されるようにした。
【選択図】図3
Description
本願発明は、羽根車の羽根外周にシュラウドを備えたプロペラファンの構造に関するものである。
プロペラファンの場合、羽根車の羽根外周は、一般に羽根車の羽根とは別体の筒状のマウスリングと適宜隙間を持って構成されていた。
そのようなプロペラファンの場合、羽根の形状や回転数ばかりでなく、マウスリングとの隙間によって送風能力が大きく左右される。隙間を小さくすることによって送風方向からの空気の侵入を少なくすることが可能であるが、そのようにすると、羽根車およびマウスリングの真円度や取付け精度のバラツキによっては羽根の外周とマウスリングが接触し、機器、装置としての致命的な欠陥となる。
そのため、従来は送風能力を犠牲にし、隙間寸法を大きくし、ある程度の余裕を持って取り付けるようにしていた。
また、同真円度や取付け精度のばらつきにより、上記羽根の外周とマウスリングの内周との間の隙間寸法が一定でないことは、送風能力を低下させる原因ともなっていた。
このような事情から、羽根車の羽根の外周とマウスリングの内周との隙間寸法を極力少なくし、かつ寸法のばらつきを解消するために、羽根車の外周にシュラウドを一体化し、その送風性能を向上させるようにしたものが幾つか提案されている(例えば特許文献1〜4参照)。
(1) 特許文献1の場合
この発明は、複数の翼を有するファンとファンの翼後端部よりも風下の外周に設けられた環状のファンガイド(仕切板)とを有する送風装置において、ファンガイドの吸入側の少なくとも一部を覆う環状部材(シュラウド)をファンの翼後端縁外周部に固定したことを特徴としている。
この発明は、複数の翼を有するファンとファンの翼後端部よりも風下の外周に設けられた環状のファンガイド(仕切板)とを有する送風装置において、ファンガイドの吸入側の少なくとも一部を覆う環状部材(シュラウド)をファンの翼後端縁外周部に固定したことを特徴としている。
しかし、このような構成の場合、環状部材の入口端は仕切板に対して斜め方向で翼後縁に近接しているので、ファンガイド(仕切板)と環状部材(シュラウド)との隙間からの漏れ流れが吸込側へ回り込みやすく、同回り込んだ漏れ流れが翼端および翼後縁と干渉して、騒音を生じさせやすい問題がある。
(2) 特許文献2の場合
この発明は、空気調和機の室外機において、外気により熱交換を行うプロペラファンの翼後端縁側外周部に内凸形状のマウスリング(シュラウド)を設け、その後縁側を仕切板(グリル)側のファンガイド(小形マウス)に対応させたことを特徴としている。
この発明は、空気調和機の室外機において、外気により熱交換を行うプロペラファンの翼後端縁側外周部に内凸形状のマウスリング(シュラウド)を設け、その後縁側を仕切板(グリル)側のファンガイド(小形マウス)に対応させたことを特徴としている。
したがって、これも上記(1)の発明の場合と同様に、マウスリングと仕切板との間からの漏れ流れが吸込側に回り込みやすく、同回り込んだ漏れ流れが翼端および翼後縁と干渉して、騒音を生じさせやすい問題がある。
(3) 特許文献3の場合
この発明は、仕切板側ファンガイド部の空気吸込み側から空気吹出し側にかけて断面半円形状のベルマウスを形成する一方、ファンの羽根部後縁側外周端に、アール面を有する吸込側縁部および吹出側縁部からなるシュラウドを設け、該シュラウドの上記アール面形状の吸込側縁部を上記断面半円形状のベルマウス内に嵌合することにより、上記ベルマウスとシュラウドとの間に環状の空気循環室を形成したことを特徴としている。
この発明は、仕切板側ファンガイド部の空気吸込み側から空気吹出し側にかけて断面半円形状のベルマウスを形成する一方、ファンの羽根部後縁側外周端に、アール面を有する吸込側縁部および吹出側縁部からなるシュラウドを設け、該シュラウドの上記アール面形状の吸込側縁部を上記断面半円形状のベルマウス内に嵌合することにより、上記ベルマウスとシュラウドとの間に環状の空気循環室を形成したことを特徴としている。
これは、上記(2)の発明と略同様の内凸形状のシュラウド構造において、特にファンガイド側のマウスリングをも半円形状のものとすることによって、よりスムーズな循環流を形成したものであるが、やはり漏れ流れが吸込側に回り込むのが避けられず、しかも同漏れ流れの流速が大きい分、翼外周端および後縁との干渉が顕著になる問題がある。
(4) 特許文献4の場合
この発明は、シュラウドとファンガイドとの間に、所謂ラビリンスシール構造を実現して、漏れ流れを抑制しているが、やはり吸込側への回り込みが生じ、翼外周端および後縁等と干渉しやすい問題がある。
この発明は、シュラウドとファンガイドとの間に、所謂ラビリンスシール構造を実現して、漏れ流れを抑制しているが、やはり吸込側への回り込みが生じ、翼外周端および後縁等と干渉しやすい問題がある。
本願発明は、これらの事情に基いてなされたもので、シュラウドとファンガイド口を形成する仕切板との間の隙間が大きくても同隙間からの翼外周端吸気側への漏れ流れの回り込みを有効に防止して、送風性能を向上させることができるとともに、同漏れ流れの翼との干渉による騒音を効果的に低減したシュラウド付プロペラファンを提供することを目的とするものである。
本願発明は、上記の目的を達成するために、次のような課題解決手段を備えて構成されている。
(1) 第1の課題解決手段
この発明の第1の課題解決手段は、本体ケーシング1aと、該本体ケーシング1aの一端に設けられた空気吸込口4aと、上記本体ケーシング1aの他端に設けられた空気吹出口4bと、上記本体ケーシング1a内の上記空気吸込口4aと上記空気吹出口4bとの間に位置して仕切板10を介して設けられたファンガイド口11と、上記本体ケーシング1a内の上記仕切板10よりも上記空気吸込口4a側に位置して設けられた熱交換器2と、上記本体ケーシング1a内の上記熱交換器2と上記空気吹出口4bとの間に位置し、外周にシュラウド7を一体化した羽根6,6・・・を上記ファンガイド口11内に回転可能に遊嵌させた羽根車とを備えてなるシュラウド付プロペラファンであって、上記ファンガイド口11は上記仕切板10の仕切面10aから上記空気吹出口4b方向に延びた筒状部10b内に形成されている一方、上記シュラウド7は上記筒状部10b内のファンガイド口11に沿って対向する状態で後方に延び、かつその空気吸込側前縁部7aが上記ファンガイド口11の前側で半径方向外方に曲成されて上記仕切板10の仕切面10aに並設されているとともに、空気吹出側後縁部7cが半径方向外方に滑らかに拡大されていることを特徴としている。
この発明の第1の課題解決手段は、本体ケーシング1aと、該本体ケーシング1aの一端に設けられた空気吸込口4aと、上記本体ケーシング1aの他端に設けられた空気吹出口4bと、上記本体ケーシング1a内の上記空気吸込口4aと上記空気吹出口4bとの間に位置して仕切板10を介して設けられたファンガイド口11と、上記本体ケーシング1a内の上記仕切板10よりも上記空気吸込口4a側に位置して設けられた熱交換器2と、上記本体ケーシング1a内の上記熱交換器2と上記空気吹出口4bとの間に位置し、外周にシュラウド7を一体化した羽根6,6・・・を上記ファンガイド口11内に回転可能に遊嵌させた羽根車とを備えてなるシュラウド付プロペラファンであって、上記ファンガイド口11は上記仕切板10の仕切面10aから上記空気吹出口4b方向に延びた筒状部10b内に形成されている一方、上記シュラウド7は上記筒状部10b内のファンガイド口11に沿って対向する状態で後方に延び、かつその空気吸込側前縁部7aが上記ファンガイド口11の前側で半径方向外方に曲成されて上記仕切板10の仕切面10aに並設されているとともに、空気吹出側後縁部7cが半径方向外方に滑らかに拡大されていることを特徴としている。
同構成では、シュラウド7の外周に、筒状のファンガイド口11を形成している仕切板10の筒状部10bが嵌合されていて、該筒状部10b内のファンガイド口11に沿って対向する状態で後方に延びるシュラウド7との間の隙間は、羽根車の軸方向に所定の長さを有した距離の長いものとなっている。
したがって、このような構成によると、仕切板10側の筒状部10bの内周面とシュラウド7の外周面との間の流路抵抗が大きくなり、上記羽根部6,6・・・の後縁部6b,6b・・・の外周端から吹き出される流れは、シュラウド7の前縁部7a側には回り込みにくくなり、洩れ流れf3が抑制される。
また、同構成では、上記シュラウド7は、その空気吸込側前縁部7aが上記ファンガイド口11の前側で半径方向外方に曲成されて上記仕切板10の平板面10aに並設されているとともに、空気吹出側後縁部7cが半径方向外方に滑らかに拡大されている。
したがって、このような構成によると、フローパタンとして空気の吹き出し流が半径方向外方に広がる形態となるファン効率が高い中風量域において、シュラウド7の後縁部7cの形状とファンガイド口11を形成している仕切板10の筒状部10bの後縁部10cの形状が適切なものとなり、同外方に向かう流れを効果的に誘起し(壁面に沿うスムーズな流れとし)、ファンガイド口11形成用の筒状部10bの内周面とシュラウド7の外周面との間の隙間が大きなクリアランスであっても、有効に洩れ流れを低減できるようになる。
その結果、ファン風量、静圧特性の向上、比騒音レベルの低減、ファン効率の向上を図ることができる。
(2) 第2の課題解決手段
この発明の第2の課題解決手段は、上記第1の課題解決手段の構成において、シュラウド7の空気吹出側後縁部7cは、羽根車の羽根6,6・・・の後縁部6b,6b・・・の外周付近に位置していることを特徴としている。
この発明の第2の課題解決手段は、上記第1の課題解決手段の構成において、シュラウド7の空気吹出側後縁部7cは、羽根車の羽根6,6・・・の後縁部6b,6b・・・の外周付近に位置していることを特徴としている。
このように洩れ流れを低減するに際し、シュラウド7の後縁部7cが、羽根車の羽根6,6・・・の後縁部6b,6b・・・の外周付近に位置していると、フローパタンとして空気の吹き出し流が半径方向外方に広がる形態となるファン効率が高い中風量域において、シュラウド7の後縁部7cの形状とファンガイド口11を形成している仕切板10の筒状部10bの後縁部10cの形状が、より適切なものとなり、同外方に向かう流れを効果的に誘起(壁面に沿うスムーズな流れに)することができる。
(3) 第3の課題解決手段
この発明の第3の課題解決手段は、上記第1又は第2の課題解決手段の構成において、ファンガイド口11を形成している筒状部10bの内周面とシュラウド7の外周面との間のクリアランスGは、羽根車の外径をD2とした時に、G=(0.015〜0.03)D2としたことを特徴としている。
この発明の第3の課題解決手段は、上記第1又は第2の課題解決手段の構成において、ファンガイド口11を形成している筒状部10bの内周面とシュラウド7の外周面との間のクリアランスGは、羽根車の外径をD2とした時に、G=(0.015〜0.03)D2としたことを特徴としている。
実際の測定結果によると、上記仕切板10の筒状部10bの内周面と上記シュラウド7の外周面との間のクリアランスGは、羽根車の外径をD2とした時に、G=(0.015〜0.03)D2とした場合が、最も送風性能の向上、騒音の低減に有効であった。
(4) 第4の課題解決手段
この発明の第4の課題解決手段は、上記第1,第2又は第3の課題解決手段の構成において、ファンガイド口11を形成している筒状部10bの後縁部10cは、シュラウド7の後縁部7cの外周付近に位置して半径方向外方に拡大されていることを特徴としている。
この発明の第4の課題解決手段は、上記第1,第2又は第3の課題解決手段の構成において、ファンガイド口11を形成している筒状部10bの後縁部10cは、シュラウド7の後縁部7cの外周付近に位置して半径方向外方に拡大されていることを特徴としている。
このような構成にすると、さらに羽根車吹出域において、効果的にディフューザ作用を実現することができ、特に羽根車の各羽根6,6・・・の後縁部6b,6b・・・の外周端から吹き出される空気流における動圧の静圧の回復が可能となり、より送風性能を向上させることが可能となる。
以上の結果、本願発明によると、プロペラファンの送風性能をアップさせながら、ファンの騒音レベルをも可及的に低減することが可能となる。
(最良の実施の形態1)
先ず図1〜図3は、本願発明のシュラウド付プロペラファンを送風ファンに採用して構成した本願発明の最良の実施の形態1に係る空気調和機用室外機の全体および要部の構成を示している。また、図8は、同室外機の送風ファンの騒音低減効果を示している。
先ず図1〜図3は、本願発明のシュラウド付プロペラファンを送風ファンに採用して構成した本願発明の最良の実施の形態1に係る空気調和機用室外機の全体および要部の構成を示している。また、図8は、同室外機の送風ファンの騒音低減効果を示している。
先ず本実施の形態の空気調和機の室外機1は、例えば図1および図2に示されるように、箱形の本体ケーシング1aの背面側空気吸込口4a部分に熱交換器2、内側中央部にプロペラファンFを備えている一方、上記本体ケーシング1aの前面側空気吹出口4b部分にはファンガードとして送風グリルが設けられている。そして、プロペラファンFが回転すると、背面側空気吸込口4aから吸込まれて熱交換器2を通過した空気が、当該プロペラファンFの回転方向に旋回する旋回気流となって上記送風グリルを備えた空気吹出口4bを介して室外機1の前方へ吹き出される。
プロペラファンFは、円筒型のハブ5、該ハブ5の周りに所定の間隔で放射方向に延びて設けられた略扇形の複数枚の羽根6,6・・・、該羽根6,6・・・の外周に固定して設けられた筒状のシュラウド7よりなる羽根車(外径D2)と該羽根車を回転駆動軸8を介して回転駆動するファンモータ9とからなり、上記本体ケーシング1aの空気吸込口4a側通風路と空気吹出口(送風グリル)4b側通風路とを仕切る仕切板10の前後方向の筒状部10b内に形成された筒状のファンガイド口11(口径D1)内に、上記羽根車のシュラウド7を含む羽根6,6・・・部分を、所定の隙間(クリアランス寸法G)を保って回転可能に遊嵌する形で支持されている。
本実施の形態の場合、上記シュラウド7は、その筒状の本体部7bの空気吸込側前縁部7aが上記仕切板10の仕切面(開口縁部)10aの前側で半径方向外方に所定幅フランジ状に起立して略直角に曲成され、かつ同前縁部7bの下部側アール面状の曲成部基部(吸込境界部分)が、例えば羽根車の羽根6,6・・・外周端部の翼弦幅の1/4〜3/4程度前縁6a側に寄った位置に位置するように、上記筒状の本体部7b部分が上記羽根6,6・・・の外周端部面に固定して設けられており、上記フランジ状の前縁部7aは、その背面側が上記仕切板10の筒状のファンガイド口11を形成している筒状部10bの空気吸込側の開口縁部(ファンガイド口11入口周りの平板面部)に対して所定の隙間を保って対向するように配設されている。
上記シュラウド7の前縁部7aがフランジ状に起立する羽根6,6・・・の上記翼弦位置(1/4〜3/4)は、羽根6,6・・・の外周端部(その前縁側〜後縁側)において空気の吸込力がもっとも大きい領域である。したがって、同部分にシュラウド7の吸込流ガイド作用を果たす半径方向にフランジ状に起立曲成した前縁部7aがあると、羽根車外周部において有効な吸気作用が生じ、可及的に送風性能が向上する。
また、その結果、羽根6,6・・・の外周端および後縁部6b,6b・・・との干渉も生じにくくなり、有効に騒音が低減される。
一方、上記仕切板10のファンガイド口11の開口縁部に所定の隙間を置いて対接する上記シュラウド7のフランジ状の前縁部7aの半径方向の起立幅(重なり幅)は、例えば上記羽根車の直径D2の0.05倍から0.15倍程度の大きさであることが好ましい。
この幅が大きすぎると、摩擦摺動音が増加し、小さすぎると漏れ流れは前縁部7a側へ回り込みやすくなり、干渉音が大きくなる。
なお、図3中の矢印f1は、羽根車前方からの主たる吸込気流の流れを示している。
一方、本実施の形態の場合、上記シュラウド7の後縁部(筒状の本体部7bの後端)7cは、上記羽根車の羽根6,6・・・の後縁部6b,6b・・・と略同じ端面位置に位置するように設けられているが、同後縁部7cは半径方向内側から外側に次第に開口径を大きくする滑らかなアール面に形成されている。したがって、このような構成の場合、図3に示すように、上記羽根車の羽根6,6・・・の後縁部6b,6b・・・外周端部付近からの吹き出し流れf2に対して好適なコアンダ効果が生じるようになり、同羽根6,6・・・の後縁部6b,6b・・・の外周端部付近から上記シュラウド7の前縁部7a側に回り込もうとする空気の流れが、同後縁部7cのアール面によってスムーズに下流方向外方にガイドされ、従来のような羽根6,6・・・の後縁部6b,6b・・・部分での干渉を起さなくなる。
その結果、効果的に騒音が低減される。
しかも、本実施の形態の場合、上記シュラウド7の筒状の本体部7bの外周には、筒状のファンガイド口11を形成している仕切板10の前後方向に長い筒状部10bが嵌合されていて、該仕切板10の筒状部10bとシュラウド7の筒状の本体部7bとの間の隙間は、羽根車の軸方向に所定の長さを有した距離の長いものとなっている。
したがって、仕切板10側筒状部10bの内周面とシュラウド7の筒状の本体部7b外周面との間の流路抵抗は大きくなって、上記羽根6,6・・・の後縁部6b,6b・・・からの外周端へ吹き出される流れf2は、より確実にシュラウド7の前縁部7a側に回り込みにくくなり、より効果的に洩れ流れf3が抑制される。
また、同構成では、上記シュラウド7は、その空気吸込側前縁部7aが上記ファンガイド口11の前側で半径方向外方に曲成されて上記仕切板10の平板面10aに並設されているとともに、さらに空気吹出側後縁部7cが半径方向外方に滑らかに拡大されている。
そして、上記シュラウド7の空気吹出側後縁部7cは、上記羽根車の羽根6,6・・・の後縁部6b,6b・・・の外周付近に位置している。
したがって、このような構成によると、フローパタンとして空気の吹き出し流が半径方向外方に広がる形態となるファン効率が高い中風量域において、シュラウド7の後縁部7cの形状とファンガイド口11を形成している仕切板10の筒状部10bの後縁部10cの形状が適切なものとなり、同外方に向かう流れを効果的に誘起し(壁面に沿うスムーズな流れとし)、ファンガイド口11形成用の筒状部10bの内周面とシュラウド7の外周面との間の隙間が大きなクリアランスであっても、より有効に洩れ流れを低減できるようになる。
その結果、ファン風量、静圧特性の向上、比騒音レベルの低減、ファン効率の向上を図ることができる。
以上の場合、上記仕切板10の筒状のファンガイド口11形成用の筒状部10bの長さは、例えば図3のように、シュラウド7の筒状部本体7bの後縁部7cと同じか、それよりも少し長い程度が好ましい。筒状部10bの長さが短かすぎ、またシュラウド7の後縁部7cに上述のような半径方向外方へのアール面がない場合には例えば図4のように、羽根車外周端側の吹き出し流れf2がシュラウド後縁部の内側で剥離し、外部空間から洩れ流れが入り込みやすくなる。
他方、シュラウド7の後縁部7cにアール面を形成したとしても、仕切板10側の筒状部10bの後縁部10cの長さが、例えば図5のように余りに長すぎると、羽根車外周端からの半径方向外方に広がる吹き出し流れf2自体が長い後縁部10cによって阻害されてしまい、ファン性能が劣化する。また、羽根車外周端側の流れf2が同長い後縁部10cに衝突して却って逆流を生じ、洩れ流れf3が生じやすくなる。
したがって、上記仕切板10の筒状部10bの長さは、シュラウド7の後縁部7cよりも長いとしても、例えば図3に示すものよりも少し長い程度までであり、同程度なら略図3のものと同様の作用を得ることができる。
以上のように、本実施の形態によると、仕切板10のファンガイド口11形成用の筒状部10bの内周面とシュラウド7の筒状の本体部7b外周面との間の隙間が、大きなクリアランスであっても有効に洩れ流れを低減できるようになる。
その結果、プロペラファンの送風性能をアップさせながら、ファンの騒音レベルをも可及的に低減することが可能となる。またファンの組み立てを容易化し、信頼性を向上(据付、結氷)させることもできる。
そして、以上の構成では、その場合において、上記仕切板10の筒状部10bの内周面と上記シュラウド7の筒状の本体部7bの外周面との間のクリアランスGは、上記羽根車の外径をD2とした時に、G=(0.015〜0.03)D2としている。
実際の測定結果によると、例えば図8のグラフに示すように、同クリアランスGを、G=(0.015〜0.03)D2とした場合が、例えばフローパタンとして空気の吹出流が外方に広がる形態となるファン効率が高い中風量域において、特に有効であることが判明した。
なお、図8の比騒音レベルの対比に際しては、従来例として、例えば図10に示すように、プロペラファンFの羽根車部分を、上記同様に仕切板10の仕切面10aよりも少し前方に寄せるとともに、シュラウド7の前縁部7aを仕切板10の仕切面10aと平行となるように直角方向に曲成することにより、同前縁部7aを仕切板10の仕切面10aの前側でファンガイド口11の開口縁部に対接させるとともに、同対接部における仕切板10およびシュラウド7両部材間の隙間11を小さくするために、上記仕切板10のフラットのファンガイド口11の開口縁部前面側に凸部10dを設けることによって、シール効果を向上させるようにしたもの(筒状ではなくフラットにファンガイド口11を形成している仕切板10の開口部内周面とシュラウド7の筒状部7b外周面との間のクリアランスGがG=1.5mmでプロペラファンFの羽根車の外径D2がD2=160mmの場合)を採用して測定した。
この結果、図8のデータから明らかなように、同図10の構成のように、仕切板10の仕切面10a上に単に平面的に開口するファンガイド口11の開口縁部に凸部10dを設けて、ファンガイド口11のシュラウド7との間の隙間を小さくしただけでは、決して比騒音の低減に有効ではなく、上述の本願発明の実施の形態のように構成して初めて効果があることが分る。
(最良の実施の形態2)
次に図6は、本願発明のシュラウド付プロペラファンを送風ファンに採用して構成した本願発明の最良の実施の形態2に係る空気調和機用室外機のファン部分の構成を示している。
次に図6は、本願発明のシュラウド付プロペラファンを送風ファンに採用して構成した本願発明の最良の実施の形態2に係る空気調和機用室外機のファン部分の構成を示している。
この実施の形態では、上記最良の実施の形態1の構成の仕切板10のファンガイド口11形成用の筒状部10bの後縁部10cの口径を、シュラウド7の後縁部7cと同様に半径方向外方に滑らかに拡大させたアール面としたことを特徴とするものである。その他の部分の構成は、上記最良の実施の形態1のものと全く同一であり、同様の作用を果たす。
このような構成によると、上記羽根部6,6・・・の後縁部6b,6b・・・の外周端付近からの吹き出し流れf2に対する上述したコアンダ効果が一層有効になり、筒状のファンガイド口11形成用の筒状部10bの内周面とシュラウド7の筒状の本体部7b外周面との間の流路抵抗が大きくなり、洩れ流れf3が抑制される。
そして、フローパタンとして空気の吹出流が外方に広がる形態となるファン効率が高い中風量域において、シュラウド7の後縁部7cの形状と仕切板10のファンガイド口11形成用の筒状部10bの後縁部10cの形状が一層適切なものとなり、同外方に向かう流れを効果的に誘起し(壁面に沿うスムーズな流れとし)、ファンガイド口11形成用の筒状部10bの内周面とシュラウド7の筒状の本体部7b外周面との間の隙間が大きなクリアランスであっても一層有効に洩れ流れを低減できるようになる。
その結果、プロペラファンの送風性能をアップさせながら、ファンの騒音レベルをも可及的に低減することが可能となる。
(最良の実施の形態3)
次に図7は、本願発明のシュラウド付プロペラファンを送風ファンに採用して構成した本願発明の最良の実施の形態3に係る空気調和機用室外機のファン部分の構成を示している。
次に図7は、本願発明のシュラウド付プロペラファンを送風ファンに採用して構成した本願発明の最良の実施の形態3に係る空気調和機用室外機のファン部分の構成を示している。
この実施の形態では、上記最良の実施の形態2の構成における仕切板10のファンガイド口11形成用の筒状部10bの後縁部10cの長さを後方に少し長くし、その上で上述した最良の実施の形態2のものと略同様の後端位置から半径方向外方に口径が拡大されるように(フレア形状となるように)曲成(傾斜)させたことを特徴とするものである。その他の部分の構成は、上記最良の実施の形態2のものと全く同一であり、同様の作用を果たす。
すなわち、このような構成によっても、図7に示すように、上記羽根車の羽根6,6・・・の後縁部6b,6b・・・外周端からの吹き出し流れf2に対する上述したコアンダ効果が一層有効になり、筒状のファンガイド口11形成用の筒状部10bの内周面とシュラウド7の筒状の本体部7b外周面との間の流路抵抗が大きくなって洩れ流れf3が抑制される。
そして、フローパタンとして空気の吹出流が外方に広がる形態となるファン効率が高い中風量域において、シュラウド7の後縁部7cの形状と仕切板10のファンガイド口11形成用の筒状部10bの後縁部10cの形状が適切なものとなり、同外方に向かう流れを効果的に誘起し(壁面に沿うスムーズな流れとし)、ファンガイド口11形成用の筒状部10bの内周面とシュラウド7の筒状の本体部7b外周面との間の隙間が大きなクリアランスであっても有効に洩れ流れを低減できるようになる。
その結果、プロペラファンの送風性能をアップさせながら、ファンの騒音レベルをも可及的に低減することが可能となる。
(最良の実施の形態4)
次に図9は、本願発明のシュラウド付プロペラファンを送風ファンに採用して構成した本願発明の最良の実施の形態4に係る空気調和機用室外機のファン部分の構成を示している。
次に図9は、本願発明のシュラウド付プロペラファンを送風ファンに採用して構成した本願発明の最良の実施の形態4に係る空気調和機用室外機のファン部分の構成を示している。
この実施の形態では、上記最良の実施の形態3の構成の場合と同様に、仕切板10のファンガイド口11形成用の筒状部10bの後縁部10cの長さを後方に長くし、半径方向外方に口径が拡大するようにしているが、上述した最良の実施の形態3のものとは異なり、その拡大されたエンド部を、さらに後方に所定の長さ延出して等径部(円筒部)に形成したことを特徴とするものである。
このような構成によると、上記最良の実施の形態3のものと同様のコアンダ効果に加えて、さらにディフューザー効果を得ることができるようになり、羽根車から吹き出される空気流における動圧の静圧回復が効率良く行えるようになる。
したがって、さらに送風性能が向上する。
1は室外機、1aは本体ケーシング、2は熱交換器、5はハブ、6は羽根、7はシュラウド、7aは前縁部、7bは筒状の本体部、7cは後縁部、9はファンモーター、10は仕切板、10aは仕切面(開口縁部)、10bは筒状部、10cは後縁部、11はファンガイド口である。
Claims (4)
- 本体ケーシング(1a)と、該本体ケーシング(1a)の一端に設けられた空気吸込口(4a)と、上記本体ケーシング(1a)の他端に設けられた空気吹出口(4b)と、上記本体ケーシング(1a)内の上記空気吸込口(4a)と上記空気吹出口(4b)との間に位置して仕切板(10)を介して設けられたファンガイド口(11)と、上記本体ケーシング(1a)内の上記仕切板(10)よりも上記空気吸込口(4a)側に位置して設けられた熱交換器(2)と、上記本体ケーシング(1a)内の上記熱交換器(2)と上記空気吹出口(4b)との間に位置し、外周にシュラウド(7)を一体化した羽根(6),(6)・・・を上記ファンガイド口(11)内に回転可能に遊嵌させた羽根車とを備えてなるシュラウド付プロペラファンであって、上記ファンガイド口(11)は上記仕切板(10)の仕切面(10a)から上記空気吹出口(4b)方向に延びた筒状部(10b)内に形成されている一方、上記シュラウド(7)は上記筒状部(10b)内のファンガイド口(11)に沿って対向する状態で後方に延び、かつその空気吸込側前縁部(7a)が上記ファンガイド口(11)の前側で半径方向外方に曲成されて上記仕切板(10)の仕切面(10a)に並設されているとともに、空気吹出側後縁部(7c)が半径方向外方に滑らかに拡大されていることを特徴とするシュラウド付プロペラファン。
- シュラウド(7)の空気吹出側後縁部(7c)は、羽根車の羽根(6),(6)・・・の後縁部(6b),(6b)・・・の外周付近に位置していることを特徴とする請求項1記載のシュラウド付プロペラファン。
- ファンガイド口(11)を形成している筒状部(10b)の内周面とシュラウド(7)の外周面との間のクリアランスGは、羽根車の外径をD2とした時に、G=(0.015〜0.03)D2としたことを特徴とする請求項1又は2記載のシュラウド付プロペラファン。
- ファンガイド口(11)を形成している筒状部(10b)の後縁部(10c)は、シュラウド(7)の後縁部(7c)の外周付近に位置して半径方向外方に拡大されていることを特徴とする請求項1,2又は3記載のシュラウド付プロペラファン。
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