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JP2008052272A - プロジェクタ装置 - Google Patents

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JP2008052272A JP2007201073A JP2007201073A JP2008052272A JP 2008052272 A JP2008052272 A JP 2008052272A JP 2007201073 A JP2007201073 A JP 2007201073A JP 2007201073 A JP2007201073 A JP 2007201073A JP 2008052272 A JP2008052272 A JP 2008052272A
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Abstract

【課題】 現行の冷却構造を保持しつつ、排気温度の低減を可能とするプロジェクタ装置を提供すること。
【解決手段】 本発明のプロジェクタ装置は、ケーシング(1)内部に光源(4)と、該光源(4)から得られた光より映像を形成する光学系および電源装置(9)を備え、ケーシング(1)の側面に該ケーシング(1)内部を冷却するための排気装置(6)を取り付けている。前記ケーシング壁面には、排気装置(6)に対する位置に吸気構造(16、17、18、126)が設けられ、前記排気装置(6)は、該排気装置が排出する気体の温度を低下させるため、前記吸気構造を通じ外気の吸い込みを行う。
【選択図】 図29

Description

本発明は光源からの光を光学系へと導いて映像光を形成し、前方のスクリーンへ拡大投射するプロジェクタ装置に関する。
従来、このタイプのプロジェクタ装置は、特許文献1に示すごとく、ケーシングの内部に光源となるランプと、偏光ビームスプリッタと、偏光板と、液晶パネルおよび投射レンズ等より構成される光学系とを配備して成る。ケーシングには壁面に沿って排気装置が配され、該排気装置を利用しケーシング内部の空気を流動させることにより、ケーシング内部の温度上昇を防止している。
特開平8−275096号公報
しかしながら、従来のプロジェクタ装置における排気装置は、通常、その吸気方向が発熱量の大きなランプへ向けられて設置されているため、前記排気装置から排出される空気の温度は高温となり、その排出された空気に触れたユーザーに不快感をもたらしていた。よって排気温度を低下させるため、高速で排気ファンを回転させる必要が生じたが、その結果、排気装置から発生する騒音が増大するという問題が見られた。
また、プロジェクタ装置の小型化については、コスト競争が熾烈な小型プロジェクタ機は市場が要求する多様化に応じるため、通常は新モデルを市場に投入後、短期間内に多種の派生モデルが開拓される。とりわけ照度を高めた派生モデルについては、設計者はコストの制御と開発サイクルの短縮に役立つように、出来る限りベースモデルの部品と通用できるような設計を求められ、さらにモデルの照度が高まるにつれ、現行の冷却システムを保持しながら局部的な設計改良を行い、照度が高められたモデルの冷却効果をも満たすような設計が要求された。
上記を鑑み、本発明の目的は、現行の冷却構造を保持しつつ、排気温度を低下することができるプロジェクタ装置を提供することにある。
本発明のプロジェクタ装置は、ケーシングの内部に光源と、該光源からの光を受けて映像光を形成する光学系とを配備し、前記ケーシングの壁面にはケーシングの内部を冷却するための排気装置が取り付けられている。
前記ケーシングの壁面には排気装置に対する位置に吸気構造が設けられ、該排気装置は自ら排出する気体の温度を低下させるため、前記吸気構造を通じ外気の吸い込みを行う。
具体的に述べると、前記吸気構造は前記ケーシングの下半ケースの底壁に開けられた吸気孔と、前記ケーシングのランプユニットカバーに開けられた吸気孔とを含み、前記排気装置は前記ケーシングの壁面に沿って配列した第1排気ファンと第2排気ファンを備える。前記下半ケースの底壁の吸気孔は、該下半ケース底壁に前記第1排気ファンとちょうど向かい合うように設置され、前記ランプユニットカバーの吸気孔と前記下半ケース底壁の吸気孔は相対するように設置されている。
プロジェクタ装置の作動期間において、装置全体外部の冷気はランプユニットカバーのランプユニットカバー吸気孔を経て装置全体内へと吸い込まれ、さらに下半ケースの下半ケース吸気孔を通じ、第1排気ファンによってその側部開口部より吸い込まれる。吸い込まれた外部冷気とランプユニットから吸い込まれた高温の気体は第1排気ファンによって混合された後、排出される。排出された気体は第2排気ファンから排出された気体とさらに混ぜ合わされ、装置全体より排出される。このとき、第1排気ファンに取り込まれた外部の冷気が増加したことにより、第1排気ファンから吸い込まれた気体と第2排気ファンから吸い込まれた気体とが混合した後、排気孔から排出されるが、その結果、従来のプロジェクタ装置と比べ排気温度が低下することになった。
具体的に述べると、前記ランプユニットカバーの吸気孔は前記ランプユニットカバーに対応する側部斜面に開設されており、このように吸気孔を側部斜面上に設置する吸気孔構造を用いることで、軟らかい布が敷かれた台の上でプロジェクタ装置を使用する際、底部に面した吸気孔が塞がれてしまうという問題を回避することができる。
具体的に述べると、前記吸気孔の開口面積によって排出する気体の温度を調節することができ、吸気孔の数量もしくは開口面積の変更をすることにより、排出する気体の温度を調節することも可能である。
具体的に述べると、上述した下半ケースの吸気孔は前記第1排気ファンおよび/または第2排気ファンに対応する位置に設置され、前記吸気孔を通じて吸い込みを行う。
このとき、状況に応じて第1および/または第2排気ファンに対応するように吸気孔を設置することができるが、ここで説明を要するのは、排気ファンの側部には前記効能を実現するための側部吸気口を備える必要があるという点である。
具体的に述べると、第1排気ファンはその吸気方向が前記光源に向けられる形式で設置され、また第2排気ファンはその吸気方向が前記光源から離れたエリアへ向けられる形式で配置されており、両排気ファンの排気方向は互いに交叉している。
このとき、第1排気ファンの排気方向と第2排気ファンの排気方向の交叉角度は40度〜60度の範囲に設定されており、両排気ファンの排気方向が互いに交叉しているため、前記第1排気ファンから取り込まれた空気と第2排気ファンから取り込まれた空気とが混合されて排出されることになり、この結果、従来のプロジェクタ装置に比べ排気温度が低下する。
本発明のプロジェクタ装置によれば、現行の冷却システム中に排気ファン側部の吸気孔構造を増加させることにより、排気ファンの吸気中における冷気・熱気の比率を変更し、最終的な排気温度の低下を実現させ、設計的要求を満たすことができるようになる。
本発明の液晶プロジェクタ装置における実施の形態について、以下に図面に沿って具体的に説明する。
以下の説明において、図1に示す液晶プロジェクタ装置の映像投射方向を前方とし、該液晶プロジェクタ装置の前面に向かって左右を規定する。
全体構成
図1に示すように、本発明の液晶プロジェクタ装置は、下半ケース12および上半ケース11からなる扁平なケーシング1を備える。該ケーシング1の表面には複数の操作ボタンを含む操作部15が配備され、ケーシング1の前面には投射窓13が開設されている。このほか、ケーシング1の右側壁には該ケーシング1内の空気を外部に排出するための排気孔14が設けられている。
図2および図3に示すように、前記ケーシング1の内部には略L字状に延伸する合成樹脂製の光学系保持ケース7が配備されており、該光学系保持ケース7の内部には光源となるランプユニット4と、該ランプユニット4から発せられた白色光を三原色の光に分離する光学系2(図5を参照)と、該三原色の光を三原色用の液晶パネルに照射して三原色の映像光を形成し、形成した三原色の映像光をカラー映像光に合成する映像合成装置3とが配備されている。ランプユニット4は光学系保持ケース7の右端部に、さらに映像合成装置3は光学系保持ケース7の前方端部にそれぞれ収容され、光学系2はランプユニット4から映像合成装置3へと至る光学系保持ケース7内の光路上に配備されている。
また、光学系保持ケース7の前方端縁には投射レンズ39を保持する筒体39aの基端部が連結され、さらにケーシング1の内部には光学系保持ケース7の前方側に電源装置9が設置されている。
図2に示すように、下半ケース12の右側壁には第1排気ファン61と第2排気ファン62を含む排気装置6が取り付けられている。第1排気ファン61は、その吸気方向がランプユニット4へと向けられ、第2排気ファン62は、その吸気方向が電源装置9へと向けられる形式で設置されている。
図4に示すように、映像合成装置3の下方位置には該映像合成装置3を冷却するための冷却ユニット5が配備されている。該冷却ユニット5は第1排気ファン52および第2ファン53とを備えており、下半ケース12の底壁には前記第1排気ファン52および第2ファン53を設置するために、底面吸気窓(図示省略)がそれぞれ開設されている。両冷却ファン52、53からの空気は冷却ユニット5のハウジング54内に形成された流路を通じ、映像合成装置3へと吹き付けられる。
本発明における液晶プロジェクタ装置の各部構成について、以下詳細に説明する。
光学系2
図5に示すように、ランプユニット4からの白色光は第1インテグレータレンズ21と、前段スリット板23と、第2インテグレータレンズ22と、後段スリット板24と、偏光ビームスプリッタ25およびフィールドレンズ20を経て、第1ダイクロイックミラー26へと導かれる。
第1インテグレータレンズ21および第2インテグレータレンズ22は耐熱ガラス製のフライアイレンズより構成され、ランプユニット4から発せられた白色光の照度分布を均一化する機能を有する。前段スリット板23および後段スリット板24はアルミニウム薄板製であり、偏光ビームスプリッタ25に対し不要な入射光を遮断する機能を有する。
図6に示すように、偏光ビームスプリッタ25は偏光板25aの光出射側の表面にスリット上の1/2波長板25bを接合し構成されており、偏光板25aの光入射側の表面には後段スリット板24が密着し取り付けられている。
偏光板25aの内部には、該偏光板25aに入射した光のP波を通過させ、且つS波を反射する第1界面125と、該第1界面125によって反射されたS波を前方に向けて反射する第2界面126とが、前記偏光板25aの表面に対し45度の傾斜角度にて交互に形成されている。後段スリット板24の各スリット24aは、第1界面125への光の入射を許容する位置にそれぞれ開設されており、前記第2界面126への光の入射は後段スリット板24により、阻止される。
第1界面125に入射した光のうち、P波は第1界面125を通過し、1/2波長板25bと到達する。前記P波はさらに1/2波長板25bを通過することにより、その位相が反転し、S波となって出射される。一方、第1界面125で反射されたS波は第2界面126へと到達し、該第2界面126で反射され、1/2波長板25bの各スリット25cより出射される。よって、偏光ビームスプリッタ25からはS波のみが出射されることとなる。
図5に示すように、偏光ビームスプリッタ25を通過した光は、フィールドレンズ20を経て第1ダイクロイックミラー26へ到達する。該第1ダイクロイックミラー26は光の青色成分のみを反射し、赤色および緑色成分を通過させる機能を有する。第2ダイクロイックミラー27は光の緑色成分を反射し、赤色成分を通過させる機能を有する。フィールドミラー28は、光の赤色成分を反射する機能を有している。よって、ランプユニット4から発せられた白色光は、前記第1及び第2クロイックミラー26、27により青色光、緑色光および赤色光に分光され、映像合成装置3へと導かれる。
従来の液晶プロジェクタ装置の光学系においては、図2に示した本発明の液晶プロジェクタ装置の光学系2を構成する前段スリット板23を備えていなかった。
図6は本発明の偏光ビームスプリッタ25の構成を示す図であるが、従来の液晶プロジェクタ装置の偏光ビームスプリッタ25においても同様の構成を有しているため、同図を参照し従来の液晶プロジェクタ装置についての説明を行う。
偏光ビームスプリッタ25の第2界面126に光が入射すると、該偏光ビームスプリッタ25の偏光機能は十分に発揮されなくなる。ゆえに、偏光ビームスプリッタ25の第1界面25と後段スリット板24の各スリット24aとの相対位置精度を維持するため、後段スリット板24は偏光ビームスプリッタ25の光入射側の表面に接触、もしくは該表面に近接する位置に設置される。
このほか、偏光ビームスプリッタ25は限界温度を超えるとその偏光機能が著しく低下するため、限界温度を超えない範囲内での使用が必要となるが、後段スリット板24は偏光ビームスプリッタ25の光入射側の表面に接触、もしくは該表面に近接する位置に設けられているため、ランプユニット4より光の照射を受け、高温状態となった後段スリット板24から偏光ビームスプリッタ25へと熱量が伝達され、偏光ビームスプリッタ25が高温状態になってしまうという問題が引き起こった。
これに対し、本発明の液晶プロジェクタ装置においては、図7に示すように光学系2の光路上、後段スリット板24からランプユニット4側へ離間した位置に前段スリット板23が配備され、前段スリット板23上には、後段スリット板24の各スリット24aと光軸方向に沿って互いに重なり合う複数の位置にスリット23aが複数開設されているため、偏光ビームスプリッタ25に対する不要な入射光の大部分が、前段スリット板23によって遮断される。これより、従来と比べ後段スリット板24が受ける不要な光の量は減少し、この結果、後段スリット板24が限界温度を超え、高温状態となることを防ぐことができる。
前段スリット板23はランプユニット4より光の照射を受けて高温状態となるが、前段スリット板23は偏光ビームスプリッタ25から離間した位置に設けられているばかりでなく、前段スリット板23と偏光ビームスプリッタ24との間に熱伝導率の低い耐熱ガラス製の第2インテグレータレンズ22が介設されているため、前段スリット板23から偏光ビームスプリッタ24へと伝達される熱量は非常に少ないものとなる。
よって、本発明の液晶プロジェクタ装置の光学系2に基づき偏光ビームスプリッタ25の温度上昇を最小限に抑制することが可能となり、これより偏光ビームスプリッタ25が限界温度を超え、高温状態となる問題は引き起こされなくなる。
映像合成装置3
図8および図9に示すように、映像合成装置3は立方体状の色合成プリズム31の三つの側面にそれぞれ、青色用液晶パネル33b、緑色用液晶パネル33gおよび赤色用液晶パネル33rを取り付けて構成される。図8に示すように、この映像合成装置3は、光学系保持ケース7の蓋体7aに開設された開口172を通じ、前記光学系保持ケース7内に収容されている。
図2、図5に示すように、三枚の液晶パネル33b、33g、33rの光入射側にはそれぞれ、入射偏光板ホルダ36b、36g、36rが取り付けられており、入射偏光板ホルダ36b、36g、36rには、後述する三枚の入射偏光板32b、32g、32rが保持されている。
図5に示した第1ダイクロイックミラー26およびフィールドミラー29aにより反射された青色光はフィールドレンズ35bに導かれ、フィールドレンズ35b、青色入射偏光板32b、青色用液晶パネル33bおよび青色出射偏光板34bを経由し、色合成プリズム31へと到達する。
このほか、第2ダイクロイックミラー27により反射された緑色光はフィールドレンズ35gに導かれ、フィールドレンズ35g、緑色入射光板32g、緑色用液晶パネル33gおよび緑色出射偏光板34gを経て、色合成プリズム31へと到達する。
同様に、二枚のフィールドミラー28、29bによって反射された赤色光は映像合成装置3のフィールドレンズ35rに導かれ、フィールドレンズ35r、赤色入射偏光板32r、赤色用液晶パネル33rおよび赤色出射偏光板34rを経て、色合成プリズム31へと到達する。
色合成プリズム31に導かれた三色の映像光は、色合成プリズム31によって合成され、これより得られたカラー映像光は投射レンズ39を経て、前方のスクリーンに拡大投射される。
図10に示すように、青色入射偏光板32b、緑色入射偏光板32gおよび赤色入射偏光板32rはそれぞれ、サファイアガラス製のガラス基材32aの表面に合成樹脂製の偏光フィルム32cを接合し構成されている。各入射偏光板32b、32g、32rは光の照射を受けて発熱するが、偏光フィルム32cの温度が限界温度を超えるとその偏光機能が著しく低下するため、図8および図9に示す冷却装置5によって外気を吹き付けることにより、各入射偏光板32b、32g、32rの冷却を行う。
しかしながら、従来の液晶プロジェクタ装置において偏光フィルム32cの温度が限界温度を超えないようにするためには、冷却装置5の冷却ファンを高速で回転させる必要があり、この結果、冷却装置5から発生する騒音が増大するという問題が起こった。
そこで、ガラス基材32aの面積、即ち放熱面積を拡大することにより各入射偏光板32b、32g、32rの温度の低下を図るため、偏光フィルム32cの面積を一定とし、ガラス基材32aの面積が異なる多種多様の緑色入射偏光板32gを作製した。そして、この多種多様な緑色入射偏光板32gをそれぞれ液晶プロジェクタ装置に取り付け、使用状態における偏光フィルム32cの温度を測定する実験を行った。実験時の偏光フィルム32cの大きさは20.8mm×16.3mm、室温は27℃とし、実験結果を下記表1および図11に示す。



図11に基づくと、ガラス基材32aの偏光フィルム32cに対する面積比を178%以上に設定した場合、偏光フィルム32cの温度は比較的低い温度で安定していることが分かる。一方、前述した面積比を150%以下に設定した場合、偏光フィルム32cの温度上昇が顕著であることが分かる。
さらに、前述の面積比を150%〜178%に設定した場合、該面積比に対する偏光フィルム32cの温度変化が不安定となる。これは、偏光フィルム32cからガラス基材32aへ伝わった伝熱量とガラス基材32aから放出された放熱量とが略均衡しているため、前記伝熱量および/または放熱量が何らかの原因によって多少変動すると、両者の大小関係が逆転してしまうためと考えられる。
以上の実験結果について考察すると、前述の面積比を150%以下に設定した場合、ガラス基材32aからの放出された放熱量が偏光フィルム32cからガラス基材32aへと伝わった伝熱量よりも小さくなるため、偏光フィルム32cの温度上昇が顕著に現れると考えられる。
このとき、偏光フィルム32cの熱量は先ず、偏光フィルム32cが接合されたガラス基材32aの中央エリアへ伝達され、該中央エリアより周囲の外周エリアへと徐々に伝達される。しかしながら、ガラス基材32aは熱伝導率が低いため、たとえ偏光フィルム32cが発熱したとしても、ガラス基材32aの中央エリアから一定以上の距離が離れた外周エリアの温度は殆ど上昇することはない。こうして、前記外周エリアからの放熱量は非常に少なくなる。
よって、前述の面積比を178%以上に設定した場合、たとえガラス基材32aの表面積を拡大しても、放熱面積が拡大することはないため、偏光フィルム32cの温度は略一定となるものと考えられる。
そこで、上述の実験結果に基づき、ガラス基材32aの偏光フィルム32cに対する面積比を偏光フィルム32cの温度が比較的低い温度に安定させ、且つガラス基材32aの表面積が最小となる178%に設定することとした。さらに、青色入射偏光板32b、緑色入射偏光板32gおよび赤色入射偏光板32rの偏光フィルム32cの大きさを20.8mm×16.3mm、ガラス基材32aの大きさを27.8mm×21.8mmと設定した。
こうして、冷却装置5の冷却ファンの回転速度を低減させることでき、それによって冷却装置5から発生する騒音を減少させることが可能となった。
光学系保持ケース7
図5に示す光学系2は、前段スリット板23と、第2インテグレータレンズ22と、後段スリット板24と、偏光ビームスプリッタ25と、フィールドレンズ20と、第1及び第2ダイクロイックミラー26、27および三枚のフィールドミラー28、29a、29bとから構成され、図12および図13に示す合成樹脂製の一体成型品から成る光学系保持ケース7内に設置される。光学系保持ケース7の右端部にはランプユニット4が収容され、さらに光学系保持ケース7の前方端部に空間70が形成されている。該空間70の内部には上述の映像合成装置3が設置されている。
光学系保持ケース7にはランプユニット4から映像合成装置3へと至るまでの光路に沿う両壁に、図5に示す前段スリット板23を設置するための第1設置溝71と、第2インテグレータレンズ22を設置するための第2設置溝72と、後段スリット板24および偏光ビームスプリッタレンズ25とを重ね合わせた状態で設置するための第3設置溝73と、フィールドレンズ20を設置するための第4設置溝74と、第1及び第2ダイクロイックミラー26、27をそれぞれ設置するための第5および第6設置溝75、76、そして三枚のフィールドミラー28、29a、29bをそれぞれ設置するための第7または第9設置溝77、78、78bが形成されている。
図14および図15は前記各設置溝71〜78bに光学系2を構成する前段スリット板23、第2インテグレータレンズ22、後段スリット板24、偏光ビームスプリッタ25、フィールドレンズ20、第1及び第2ダイクロイックミラー26、27および三枚のフィールドミラー28、29a、29bがそれぞれ設置されている状態を示す。
本発明の液晶プロジェクタ装置では図5に示す三枚の液晶パネル33r、33g、33bとして、対角線の長さが0.6インチの液晶パネルと0.7インチの液晶パネルとを互換性をもって使用することが可能である。
図5に示す第1インテグレータレンズ21と第2インテグレータレンズ22との間隔は使用する液晶パネルのサイズに基づき変更する必要があるが、従来の液晶プロジェクタ装置においては、光学系保持ケースの両壁に光路に沿い、互いに離間した二つの溝部を形成し、該二つの溝部によって第1インテグレータレンズ21および第2インテグレータレンズ22をそれぞれ保持していた。このため、サイズの異なる多種多様の液晶パネルを使用可能とするためには、前記二つの溝部の間隔が異なる多種多様の光学系保持ケースを用意しなければならず、設計時間および製造コストの増加をもたらしていた。
これに対し、本発明の液晶プロジェクタ装置においては、第1インテグレータレンズ21を保持するための二種類のレンズホルダ、即ち、図18aに示す0.6インチ用レンズホルダ8aと、図18bに示す0.7インチ用レンズホルダ8bとを互換性をもって取り付けられるようにした。このほか、0.6インチ用レンズホルダ8aと0.7インチ用レンズホルダ8bについて、両者は後述する位置決めピンの位置が異なる他以外、同一の構成を有しているため、ここでは0.6インチ用レンズホルダ8aに関してのみを説明し、0.7インチ用レンズホルダ8bについての説明は省略する。
図16に示すように、0.6インチ用レンズホルダ8aは第1インテグレータレンズ21を保持する板金製の矩形状の枠体82と、該枠体82から光学系保持ケース7の上面および下面に沿って延伸する一対の板金製の取り付け板83a、83bを備える。一対の取り付け板83a、83bにはそれぞれ、下方に向けて突出するように一対の位置決めピン81、81が設けられている。
図14および図15に示すように、光学系保持ケース7の上壁には前段スリット板23と、第2インテグレータレンズ22と、後段スリット板24と、偏光ビームスプリッタ25およびフィールドレンズ20を挿入するための挿入口180が開設されている。
図16に示すように、光学系保持ケース7の上壁には挿入口180を閉鎖するための天板179が取り付けられ、天板179には両レンズホルダ8a、8bを挿入するための開口171と、両レンズホルダ8a、8bを位置決めするための位置決め孔78、78とが開設されている。該天板179の位置決め孔78、78には、両レンズホルダ8a、8bの上側の取り付け板83aに突設した位置決めピン81、81が嵌入される。
同様に、光学系保持ケース7の底壁にもまた、位置決め孔78、78が開設されており、該位置決め孔78、78には下側の取り付け板83bに突設した位置決めピン81、81が嵌入される。
図17に示すように、両レンズホルダ8a、8bは、上側の取り付け板83aに突設された位置決めピン81、81と天板179の位置決め孔78、78が嵌合した状態で、それぞれネジ182、182によって天板179に締結される。この状態において、両レンズホルダ8a、8bの下側の取り付け板83bに突設された位置決めピン81、181を光学系保持ケース7底壁の位置決め孔78、78へと嵌入し、天板179をネジ181、181によって光学系保持ケース7の上壁に締結する。こうして、第1インテグレータレンズ21は光路上の所定の位置に取り付けられる。
図18(b)に示す0.7インチ用ホルダ8bの各位置決めピン81、81は、図18(a)に示す0.6インチ用ホルダ8aの各位置決めピン81、81よりもさらに枠体82から離間した位置に突設されており、これより、図18(b)に示す0.7インチ用ホルダ8bの両位置決めピン81、81と枠体82に取り付けられた第1インテグレータレンズ21表面との間の間隔S3およびS4は、図18(a)に示す0.6インチ用ホルダ8aの両位置決めピン81、81と枠体82に取り付けられた第1インテグレータレンズ21表面との間の間隔S1およびS2よりも大きくなる。この結果、0.7インチ用ホルダ8b取り付け時の第1インテグレータレンズ21と第2インテグレータレンズ22との間隔d2は、0.6インチ用ホルダ8a取り付け時の間隔d1よりも大きくなる。
上記の間隔d1は、0.6インチの液晶パネルに適した間隔に設定され、且つ上記の間隔d2は、0.7インチの液晶パネルに適した間隔に設定されている。
よって、本発明の液晶プロジェクタ装置に基づけば、第1インテグレータレンズ21を保持するレンズホルダを液晶パネルのサイズに応じて交換するだけで、サイズの異なる多種多様の液晶パネルの使用が可能となり、この結果、多種多様の光学系保持ケースを用意する必要がなくなり、従来に比べ、設計時間の短縮および製造コストの削減を実現することができる。
冷却ユニット5
図4、図8及び図9に示すように映像合成装置3の下方には該映像合成装置3を冷却するための冷却ユニット5が載置されている。
従来の液晶プロジェクタ装置においては、冷却ユニットは映像合成装置を構成する赤色、緑色及び青色の液晶パネルに対し専用の冷却ファンを配備し、三台の冷却ファンにより三枚の液晶パネルを冷却していた。
このほか、図5に示すようにランプユニット4から三枚の液晶パネル33b、33g、33rへと至る光路において、青色用液晶パネル33bへ至る青色用光路の長さは緑色用液晶パネル33gへ至る緑色用光路の長さと同じであり、赤色用液晶パネル33rへ至る赤色用光路のみが長くなっている。三枚の液晶パネル33b、33g、33rが受ける光について、その光路長が長くなるほど受ける光の強度が低下するため、赤色用液晶パネル33rが受ける光の強度が最も小さいものとなる。
このとき、三枚の液晶パネル33b、33g、33rの発熱量は各液晶パネル33b、33g33rが受ける光の強度に応じて変動するため、青色用液晶パネル33bの発熱量が最も大きいものとなり、赤色用液晶パネル33rの発熱量が最も小さくなる。
そこで、本発明の液晶プロジェクタ装置においては光路長の差異によって生じる三枚の液晶パネル33b、33g、33rの発熱量の差に注目し、従来、赤色、緑色及び青色の液晶パネルに対しそれぞれ配備されていた三台の冷却ファンのうち、発熱量が最も小さい赤色用液晶パネル33r専用の冷却ファンを省略し、二台の冷却ファンを用いる冷却ユニット5を構成した。
図19に示すように、冷却ユニット5は第1ファン52と、第2ファン53と、略T字状のハウジング54とを含む。ハウジング54の内部には両冷却ファン52、53から取り込まれた外気を、図9に示す三枚の液晶パネル33b、33g、33rおよび図5に示す三枚の入射側遮光板32b、32g、32rへと導くための流路が形成されている。さらに第1ファン52と第2ファン53は、その空気吹き出し方向が互いに交叉する状態で設置されている。
図20および図21に示すように、ハウジング54は、上ハウジング半体54aと下ハウジング半体54bとを互いに接合し構成されており、前記ハウジング54には、第1ファン52が連結される第1取り付け口57と第2ファン53が連結される第2取り付け口58とが、互いに90度の異なる方向に向けて開設されている。
上ハウジング半体54aの上壁には、図5に示す青色入射側遮光板32aに向けて空気を吹き付けるための青色用第1吹き出し口55bと、青色用液晶パネル33bに向けて空気を吹き付けるための青色用第2吹き出し口56bとが、第1取り付け口57に隣接する位置に開設されており、図5に示す緑色入射側遮光板32gに向けて空気を吹き付けるための緑色用第1吹き出し口55gと、緑色用液晶パネル33gに向けて空気を吹き付けるための緑色用第2吹き出し口56gとが、第2取り付け口58に隣接した位置に開設されている。
さらに、上ハウジング半体54aの上壁には、図5に示す赤色入射側遮光板32rに向けて空気を吹き付けるための赤色用第1吹き出し口55rと、赤色用液晶パネル33rに向けて空気を吹き付けるための赤色用第2吹き出し口56rとが、第1取り付け口57より導入された空気の流路に沿って第1取り付け口57から離間した位置に開設されている。
一方、図21および図22に示すように、下ハウジング半体54bには、第1取り付け口57から直線状に延伸し、青色用第1吹き出し口55bおよび青色用第2吹き出し口56bへ到達する第1の上流側流路部151と、第2取り付け口58から直線状に延伸し、緑色用第1吹き出し口55gおよび緑色用第2吹き出し口56gへ到達する第2の上流側流路部152と、第1および第2の上流側流路部151、152を通過した空気とが合流し、赤色用第1吹き出し口55rおよび赤色用第2吹き出し口56rへ到達する下流側流路部153が形成されている。
このほか、第1の上流側流路部151と下流側流路部153との間には、第1絞り部59aが形成され、且つ第2の上流側流路部152と下流側流路部153との間には、第2絞り部59bが形成されている。
よって、第1ファン52からハウジング54の第1取り付け口57へ導入され、第1の上流側流路部151を通過し下流側流路部153へと流れる空気の量は、第1絞り部59aに生じる流路抵抗により一定量に制限されるため、第1取り付け口57から導入された空気のうち、一部の空気は第1絞り部59aの上流側に開設された青色用第1吹き出し口55bおよび青色用第2吹き出し口56bから吹き出される。これより、青色入射側遮光板32bおよび青色用液晶パネル33bを十分に冷却することができる。
同様に、第2ファン53からハウジング54の第2取り付け口58へ導入され、第2の上流側流路部152を通過し下流側流路部153へと流れる空気の量は、該第2絞り部59bに生じる流路抵抗により一定量に制限されるため、第2取り付け口58から導入された空気のうち、一部の空気は第2絞り部59bの上流側に開設された緑色用第1吹き出し口55gおよび緑色用第2吹き出し口56gから吹き出される。これより、緑色入射側遮光板32gおよび緑色液晶パネル33gを十分に冷却することができる。
さらに、第1絞り部59aを通過した一定量の空気は下流側流路部153を経由し、赤色用第1吹き出し口55rおよび赤色用第2吹き出し口56rへ向けて直線的に流れ、第2絞り部59bを通過した一定量の空気は下流側流路部153を経由し、赤色用第1吹き出し口55rおよび赤色用第2吹き出し口56rへ向かう空気の流れに合流する。この結果、第1取り付け口57から導入され、第1絞り部59aを通過した一定量の空気と、第2取り付け口58から導入され、第2絞り部59bを通過した一定量の空気とが、下流側流路部153を経て赤色用第1吹き出し口55rおよび赤色用第2吹き出し口56rから吹き出されることになり、これより、赤色入射側遮光板32rおよび赤色用液晶パネル33rを十分に冷却することができる。
従来の液晶プロジェクタ装置において、冷却ユニットは赤色、緑色および青色の液晶パネルに対しそれぞれ専用に配備された三台の冷却ファンより構成されていたが、上記本発明の液晶プロジェクタ装置に基づけば、二台の冷却ファン52、53を用いることで三色分の入射側遮光板32r、32g、32rおよび液晶パネル33r、33g、33bを十分に冷却することができる。こうして、省略された冷却ファン一台分の設置スペースを装置の小型化の実現に役立てるとともに、動作時の総消費電力における該冷却ファンの消費電力分を低減することが可能となった。
ランプユニット4
図2に示すように、ランプユニット4は光学系保持ケース7の右端部に収容されている。図23に示すように、前記光学系保持ケース7の右端部の後壁174には吸気用ハウジング45が取り付けられ、該吸気用ハウジング45の端部にはランプユニット4を冷却するためのランプ冷却ファン42が取り付けられている。
図24および図25に示すように、ランプユニット4はリフレクタ46と、該リフレクタ46の焦点位置に設けられたランプ41と、ランプ41の光の出射方向に沿って前方に配備されたレンズ47と、矩形状の枠体から成るランプハウジング140とを備え、前記ランプリフレクタ46の背面は光学系保持ケース7の四つの側壁174、176、177、178により包囲されている。
図24に示すように、ランプユニット4はランプハウジング140の両側壁140a、140bと光学系保持ケース7の両側壁174、176とが互いに接した状態で、光学系保持ケース7の右端部内に収容されており、ランプハウジング140の後方側の側壁140aには空気導入孔141が開設されている。さらに、リフレクタ46の後方側の側部46aには、空気導入孔141に対応する位置に開口49aが開設され、該開口49に金属製のメッシュフィルタ48aが設置されている。
一方、ランプハウジング140の前方側の側壁140bには、空気排気孔142が空気導入孔141と対向する位置に開設されている。さらに、リフレクタ46の前方側の側部46bには、開口49bが空気排出孔142に対応する位置に開設されており、該開口49に金属製のメッシュフィルタ48bが設置されている。
図23に示すように、光学系保持ケース7の右端部の後壁174にはランプ冷却ファン42からの空気を光学系保持ケース7内に取り込むための第1取り込み孔43と、第2取り込み孔44aおよび第3取り込み孔44bが開設されている。第1取り込み孔43は上下方向(幅方向)に長い矩形状の開口形状を有し、第2取り込み穴44aおよび第3取り込み孔44bは、第1取り込み孔43の概ね1/3の幅を有する矩形状として形成されている。両取り込み孔44a、44bの間には、光学系保持ケース7の後壁174の一部により、第1取り込み孔43の概ね1/3の幅を有する遮風壁44cが形成されている。
図24に示すように、第1取り込み孔43はランプハウジング140の空気導入孔141およびリフレクタ46の開口49aに向けて開口し、第2取り込み孔44aおよび第3取り込み孔44bは、リフレクタ46の背面に向けて開口している。
図23に示すように、光学系保持ケース7の右端部の右側壁175には排気穴170が開設されている。図2に示すように、排気装置6を構成する第1排気ファン61は該排気孔170に面して配置され、前記排気孔170は、排気装置6が取り付けられた下ケース半体12の右壁面に対し傾斜して形成されている。
図2に示すように、下ケース半体12の後壁にはスリット状の背面吸気孔19が開設され、図23に示すランプ冷却ファン42は、前記背面吸気孔19に面して設置されている。
図24に示すように、ランプ冷却ファン42によりケーシング1の背面吸気孔19から取り込まれた空気は、吸気用ハウジング45内の流路を経て第1取り込み孔43、第2取り込み孔44aおよび第3取り込み孔4bからランプユニット4へ向けて導入される。
第1取り込み孔43を通過した空気は、ランプハウジング140の空気導入孔141およびリフレクタ46のメッシュフィルタ48bを経てリフレクタ46の内側に導入され、反対側のメッシュフィルタ48bおよび空気排出孔142を経て、排気スリット173から光学系保持ケース7の外部へと排出される。排出された高温の空気は第1排気ファン61によって吸い込まれ、ケーシング1の排気孔14からケーシング1の外部へと排出される。
一方、図23に示すように、第2取り込み孔44aと第3取り込み孔44bとの間には遮風壁44cが設けられているため、第2取り込み孔44aを通過した空気はリフレクタ46の上部に沿って流れ、第3取り込み孔44bを通過した空気はリフレクタ46の下部に沿って流れる。そして、リフレクタ46の上部および下部に沿って流れる空気は第1排気ファン61によって吸い込まれ、ケーシング1の排気孔14からケーシング1の外部へと排出される。
従来の液晶プロジェクタ装置においては、図23に示す遮風壁44cが設けられておらず、第2取り込み孔44aと第3取り込み孔44bとが連通した一つの大きな送風口から空気を送り込むことによりランプユニット4を冷却していた。それ故、十分な風量が与えられているにも拘わらず、ランプユニット4から発せられる熱によって、図25に示す光学系保持ケース7の上壁177および上壁178が変質し、劣化するという問題が生じた。
よって、この原因を分析したところ、一つの送風口から送り込まれた空気の大部分はリフレクタ46の背面に沿い、該リフレクタ46の上下方向の中央部を流れてしまうため、該中央部においてはある程度の冷却効果が得られるが、光学系保持ケース7の上壁177および上壁178に近接するリフレクタ4の上部および下部領域においては、十分な冷却効果を得られないことが分かった。
そこで、本発明の液晶プロジェクタ装置においては、ランプ冷却ファン42から排出された空気をリフレクタ46の上部および下部エリアに向けて強制的に分流させることにより、上記の問題を解決した。こうして、リフレクタ46の上部および下部エリアを十分に冷却することができ、この結果、従来の液晶プロジェクタ装置に比べて光学系保持ケース7の上壁177および上壁178の温度が低下するため、光学系保持ケース7の変質による劣化を防ぐことが可能となった。
排気装置6
図2および図3に示すように、下半ケース12の右側壁には第1排気ファン61および第2排気ファン62を含む排気装置6が取り付けられている。第1排気ファン61は、その吸気方向がランプユニット4に向けられて設置され、第2排気ファン62は、その吸気方向が電源装置9に向けられて設置されている。両排気ファン61、62の排気方向は互いに交叉している。
図26および図27に示すように、排気装置6は合成樹脂製のファンホルダ63と金属製のファンカバー64の間は第1排気ファン61および第2排気ファン62とを挟持し、構成されている。ファンカバー64の上面および下面には、ファンホルダ63の上壁および下壁に開設された溝部65に係合するフック部66が突設されており、ファンカバー64は、フック部66がファンホルダ63の溝部65に係合した状態で、両側部においてネジ止めされている。
従来の液晶プロジェクタ装置においては、排気装置はランプユニット4に向けて設置された一台の排気ファンより構成されていた。このため、排気装置からはランプユニット4周囲の高温の空気が排出されることとなり、該排気に触れたユーザーに不快感をもたらしていた。
本発明の液晶プロジェクタ装置においては、排気装置を構成する第1排気ファン61は図2に示すように、ランプユニット4に向けて設置されているため、該第1排気ファン61にはランプユニット4から生じた高温の空気が取り込まれる。一方、第2排気ファン62は、ランプユニット4から離れたエリアに設置された電源装置9に向けて設けられているため、前記第2排気ファン62には、前記第1排気ファン61に取り込まれる空気よりも低温の空気が取り込まれる。
このとき、両排気ファン61、62の排気方向が互いに交叉しているため、第1排気ファン61から取り込まれた空気と第2排気ファン62から取り込まれた空気とが混合されて排気孔14から排出されることになり、この結果、従来のプロジェクタ装置に比べ、排気温度が低下する。
さらに、両排気ファン61、62を設置するため、ケーシング1の内部に必要となるスペースは、第1排気ファン61の排気方向と第2排気ファンの排気方向との交差角度の増大に伴い、拡大する。そこで、排気温度の低下効果が最大となる時の第1排気ファン1の排気方向と第2排気ファン62の排気方向との交差角度を求めるため、該交差角度をパラメータとし、排気温度の変化を測定する実験を行ったところ、前記交差角度が40度〜60度の範囲にある場合、排気温度の低下効果が最大となることを見出した。
即ち、前記交差角度が40度よりも小さい場合には、両排気ファン61、62から取り込まれた空気が十分に混合されずに排出されることになり、この結果、排気装置6の第1排気ファン側61からは高温の空気が排出され、第2排気ファン62側からは低温の空気が排出される。
これに対し、前記交差角度が40度〜60度にある場合には、第1排気ファン61から取り込まれた高温の空気と第2排気ファン62から取り込まれた低温の空気とが十分に混合されることとなり、この結果、排気温度が低下する。しかしながら、前記交差角度が60度よりも大きい場合には、交差角度が40度〜60度にある場合に比べ、交差角度の増大に対する排気温度の低下の度合いが小さくなる。また、交差角度が90度に近づくと、第1排気ファン61から取り込まれた高温の空気と第2排気ファン62から取り込まれた低温の空気とが互いに衝突することとなり、このため、後方へ向かう空気のスムーズな流れが阻害され、十分な排気効果を得られない。
そこで、本実施例においては、第1排気ファン61の排気方向と第2排気ファン62の排気方向との交差角度を40度に設定した。第1排気ファン61と第2排気ファン62は、それぞれケーシング1の右壁面に対し20度の傾斜角度をもって取り付けられており、これより、排気装置の設置スペースの増大に伴う装置の大型化を最小限に抑えつつ、且つ排気温度の低下を実現することが可能となった。
本実施例における排気装置6の排気温度および騒音を測定したところ、従来に比べて両排気ファン61、62の回転数を落とした場合でも、排気温度が約10℃低下し、排気装置6から発生する騒音を約2dB低減できることが明らかとなった。
さらに、本発明の液晶プロジェクタ装置はランプユニット4が発する光の強度を低下させ、消費電力の低減を可能とする低消費電力モードを有しており、該低消費電力モードの設定時には、前記第1及び第2排気ファン61、62の回転数を低下させることにより、排気装置6から発生する騒音のさらなる低減を実現することができた。
排気装置の排気温度を低下させるための改良構造
図28と図29に示すように、本発明の液晶プロジェクタ装置は下半ケース12に、ランプユニットカバー120と、ランプユニット取り付け孔111と、下半ケース吸気孔16、17および下半ケース側部斜面吸気孔18を設けている。このうち、ランプユニットカバー120の側部斜側面には、さらにランプユニットカバー吸気孔126が設けられている。
図30、図31および図32を併せて参考すると、下半ケース吸気孔16とランプユニットカバー吸気孔126とが第1排気ファン61の真下に位置していること、さらに、下半ケース吸気孔17と下半ケース側部斜面吸気孔18が第2排気ファン62に対応するように配置されていることが分かる。
ランプユニットカバー120の役割は、ランプユニット4の交換を便利にすることである。ランプユニット4を交換する必要がある場合、ランプユニットカバー120を開き、ランプユニット取り付け孔111から古いランプユニットを取り出し、新しいランプユニットを装入する。最後にランプユニットカバー120を閉めることで、交換作業は終了する。
以下、図33の分解斜視図に基づき今回改良を行った構造を通じ、排気装置の排気温度を低下させる具体的原理を説明する。プロジェクタ装置の作動期間において、装置全体の外部の冷気Aはランプユニットカバー120のランプユニットカバー吸気孔126を経て装置全体内に入り、さらに下半ケース12の下半ケース吸気孔16を経て、第1排気ファン61側部の開口口(図示せず)より取り込まれる。取り込まれた外部の冷気Aとランプユニット4から取り込まれた高温の気体Bは第1排気ファン61によって混合された後、排出される。排出された気体Cは、第2排気ファン62が排出した気体Dとさらに混合された後、装置全体より排出される。
このとき、第1排気ファン61に入り込んだ外部冷気Aが増加したため、第1排気ファン61から取り込まれた気体と第2排気ファン62から取り込まれた気体とが混合され、排気孔14から排出される。この結果、従来のプロジェクタ装置と比べ、排気温度が低下する。
さらに、プロジェクタ装置を軟らかい布が敷かれた台の上で使用する際、下半ケースの吸気孔が塞がれてしまうのを避けるため、ランプユニットカバー吸気孔126を側部斜面に開設した。
また、吸気孔の数量もしくは開口面積の変更により、排気温度の調節を行うことも可能となった。上記吸気孔の形状はバリア形、アレイ形、それ以外の如何なる適した形状としても良い。このほか、下半ケース吸気孔16および略梯状の板状構造の設置を省くことが可能であり、開口部(ランプユニット取り付け孔111の実質開口面積を増大させたもの)を設けるだけで、ランプユニットカバー吸気孔126によって吸い込まれた外気を直接、第1排気ファン61に取り込むことができる。
本実施例において注目すべき点は、第1排気ファン61の側部は吸気孔を有しているが(図示せず)、第1排気ファン61のみを使用し、下半ケース吸気孔16とランプユニットカバー吸気孔126を通過してその側部吸気孔から吸い込みを行い、温度を下げている点である。さらに理解すべきは、それと同時に第2排気ファン62はその側部から下半ケース吸気孔17および下半ケース側部斜面吸気孔18を通過し、吸い込みを行うファンとして設定することができる点である。
下半ケース吸気孔16、17およびランプユニットカバー吸気孔126は、下半ケース12上に第1排気ファン61、第2排気ファン62が排気を行うために有利となる、如何なる位置にも設置することができ、必ずしも第1排気ファン61および第2排気ファン62の真下に設置しなければならないということはない。
本発明を採用しない場合、装置全体の排気温度は83℃以上まで上昇する恐れがあるが、排気ファン底部に吸気孔を追加することによって、排気温度を80℃以下に抑えることができる。
さらに説明が必要なのは、本発明で使用されている“底部”“側部”“側部斜面”“真下”等の専門用語は、相対的・例示的であるため、プロジェクタ装置の異なる使用方法および設置方式によって変更することができる点である。
本発明で紹介した排気装置の排気温度の低下に関する改良構造は、全体的な冷却構造を変えることなく、吸気構造を局部的に調整することによって、排気温度に対し改善を行うものであり、開発サイクルの短縮およびコストの抑制にも役立ち、且つベースモデル部品との通用も可能とする。
本発明における液晶プロジェクタ装置の斜視図。 前記液晶プロジェクタ装置の上半ケースを取り外した状態を示す斜視図。 前記液晶プロジェクタ装置の上半ケースを取り外した状態を示す分解斜視図。 前記液晶プロジェクタ装置の分解斜視図。 前記液晶プロジェクタ装置の光学系を示す図。 後段スリット板および偏光ビームスプリッタの断面図。 前段スリット板、第2インテグレータレンズ、後段スリット板および偏光ビームスプリッタを示す斜視図。 光学系保持ケース、光合成装置および冷却ユニットの分解斜視図。 光合成装置および冷却ユニットの分解斜視図。 入射側偏光板を示す正面図。 ガラスの偏光板に対する面積比と偏光板温度との関係を表すグラフ。 光学系保持ケースの斜視図。 光学系保持ケースの平面図。 光学部品を設置した光学系保持ケースから前段および後段スリット板を取り外した状態を示す分解斜視図。 光学部品を設置した光学系保持ケースを示す斜視図。 光学系保持ケースおよび第1インテグレータレンズホルダを示す分解斜視図。 光学系保持ケースに第1インテグレータレンズホルダを取り付ける方法を説明するための分解斜視図。 (a)及び(b)は0.6インチ用レンズホルダを光学系保持ケースに取り付けた状態、および0.7インチ用レンズホルダを光学系保持ケースに取り付けた状態を示す断面図。 冷却ユニットの平面図。 冷却ユニットのハウジングの斜視図。 前記ハウジングの分解斜視図。 前記ハウジングを構成する下ハウジング半体の平面図。 光学系保持ケースに対するランプ冷却ファンの取り付け状態を示す分解斜視図。 ランプユニットを水平方向から見た断面図。 ランプユニットを鉛直方向から見た断面図。 排気装置の斜視図。 排気装置からファンカバーを取り外した状態を示す斜視図。 本発明における液晶プロジェクタ装置の別の斜視図。 本発明における液晶プロジェクタ装置の別の分解斜視図。 下半ケースの平面図。 ランプユニットカバーの斜視図。 前記液晶プロジェクタ装置の上半ケース、および排気装置を取り外した状態を示す斜視図。 前記液晶プロジェクタ装置の上半ケースを取り外した状態を示す分解斜視図であり、矢印を用いて気体の流動状況を大まかに表示したところの図。
符号の説明
1 ケーシング
4 ランプユニット
6 排気装置
12 下半ケース
111 ランプユニット取り付け孔
120 ランプユニットカバー
16、17 下半ケース吸気孔
18 下半ケース側部斜面吸気孔
126 ランプユニットカバー吸気孔
61 第1排気ファン
62 第2排気ファン

Claims (8)

  1. ケーシングの内部に光源と、該光源からの光を受けて映像光を形成する光学系とを配備し、前記ケーシングの壁面にはケーシングの内部を冷却するための排気装置が取り付けられているプロジェクタ装置において、
    前記ケーシングの壁面には排気装置に対する位置に吸気構造が設けられ、前記排気装置は自ら排出する気体の温度を低下させるため、前記吸気構造を通じ外気の吸い込みを行うことを特徴とするプロジェクタ装置。
  2. 前記ケーシングは下半ケースを有し、前記吸気構造には、前記下半ケースの底壁に開けられた吸気孔が含まれていることを特徴とする請求項1記載のプロジェクタ装置。
  3. 前記ケーシングはランプユニットカバーを有し、前記吸気構造には、前記ランプユニットカバーに開けられた吸気孔が含まれていることを特徴とする請求項1または請求項2記載のプロジェクタ装置。
  4. 前記ランプユニットカバーの吸気孔は、該ランプユニットカバーの側部斜面に開設されていることを特徴とする請求項3記載のプロジェクタ装置。
  5. 前記吸気孔の開口面積によって、排気温度の調節を行うことができる請求項4記載のプロジェクタ装置。
  6. 前記排気装置は、前記ケーシングの壁面に沿って配列した第1排気ファンおよび第2排気ファンとを備え、前記吸気孔は、前記第1排気ファンおよび/または第2排気ファンに対応する位置に設置され、前記吸気孔を通じて吸い込みを行うことを特徴とする請求項5記載のプロジェクタ装置。
  7. 前記第1排気ファンは、その吸気方向が前記光源に向けられる形式で設置され、且つ第2排気ファンは、その吸気方向が前記光源から離れたエリアへ向けられる形式で設置され、両排気ファンの排気方向は互いに交叉していることを特徴とする請求項6記載のプロジェクタ装置。
  8. 前記下半ケースの底壁の吸気孔は、該下半ケースの底壁に前記第1排気ファンとちょうど向かい合うように設置され、前記ランプユニットカバーの吸気孔と前記下半ケースの底壁の吸気孔は、相対するように設置されていることを特徴とする請求項7記載のプロジェクタ装置。
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