JP2008051925A - 光軸調整方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】左右のレンズの位置合わせを容易に行うことができる光軸調整方法を提供する。
【解決手段】小型カメラ14とスポット光源11との間に、ステレオカメラボディ12に挿入されレンズ2Aを保持する一方の鏡筒2を配置し、鏡筒2を光軸回りに回転させてスポット光源11の発光部の像の軌跡を画像モニタ15に表示させる。次に、小型カメラ14とスポット光源11との間に、ステレオカメラボディ12に挿入されレンズ3Aを保持する鏡筒3を配置し、鏡筒3を光軸回りに回転させてスポット光源11の発光部の像の軌跡を画像モニタ15に表示させる。両軌跡の一致する位置をレンズ2A,3Aの光軸とする。
【選択図】図2
【解決手段】小型カメラ14とスポット光源11との間に、ステレオカメラボディ12に挿入されレンズ2Aを保持する一方の鏡筒2を配置し、鏡筒2を光軸回りに回転させてスポット光源11の発光部の像の軌跡を画像モニタ15に表示させる。次に、小型カメラ14とスポット光源11との間に、ステレオカメラボディ12に挿入されレンズ3Aを保持する鏡筒3を配置し、鏡筒3を光軸回りに回転させてスポット光源11の発光部の像の軌跡を画像モニタ15に表示させる。両軌跡の一致する位置をレンズ2A,3Aの光軸とする。
【選択図】図2
Description
この発明は光軸調整方法に関する。
従来、一対のレンズとこの一対のレンズに対応する一対の撮像素子(CCD、CMOSセンサ等)とを有するステレオカメラ装置が知られている。左右の撮像素子の画像信号を基に像のずれ量を検出し、被測定物の形状や被測定物までの距離を計測する。
特開平5−157557号公報
ところで、ステレオカメラ装置では視野を広くとるために通常広角レンズ、魚眼レンズ等のレンズが使用される。
しかし、左右のレンズの位置合わせを行うこと(左右のレンズの光軸を互いに平行にすること)は非常に難しい。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、左右のレンズの位置合わせを容易に行うことができる光軸調整方法を提供することである。
上記課題を解決するため請求項1記載の発明は、ステレオカメラボディに取り付けられたカメラとこのカメラの光軸上に配置された光源との間に、前記ステレオカメラボディに挿入され、第1レンズを保持する一方の鏡筒を配置し、前記一方の鏡筒を光軸回りに回転させて前記光源の像の軌跡又はその軌跡上の複数のスポットを記録する第1工程と、第1工程の後、前記カメラと前記光源との間に、前記ステレオカメラボディに挿入され、第2レンズを保持する他方の鏡筒を配置し、前記他方の鏡筒を光軸回りへ回転させて前記光源の像を表示手段上に表示させる第2工程と、前記第2工程で得られた前記光源の像の軌跡又はポイントと前記第1工程で得られた前記光源の像の軌跡又はポイントとが一致したときに前記両方の鏡筒を前記ステレオカメラボディに固定させる第3工程とを含むことを特徴とする。
この発明によれば左右のレンズの位置合わせを容易に行うことができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1(a)はこの発明の一実施形態に係るステレオカメラ装置のブロック図、図1(b)はテストチャートのパターンの一例を示す図である。
このステレオカメラ装置はステレオカメラ6と画像取込メモリ7,8と画像重ね合わせ処理部9と画像モニタ10とを備える。
ステレオカメラ6は一対のレンズ(第1レンズ、第2レンズ)2A,3Aとこの一対のレンズ2A,3Aに対応する一対のCCD(Charge Coupled Device)4,5とを有する。一対のレンズ2A,3Aはそれぞれ鏡筒2,3に保持され、鏡筒2,3はステレオカメラボディ12に収容されている。
CCD4はレンズ2Aの光軸上のピント位置に配置され、CCD5はレンズ3Aの光軸上のピント位置に配置されている。例えばスクリーン1上に描かれたテストチャート(図1参照)を撮像した像が、CCD4,5によって光の強弱に応じた画像信号(画像データ)として出力される。
画像取込メモリ7にはCCD4から出力されたスクリーン1のテストチャートに対応する1フレーム分の画像信号が取り込まれる。
画像取込メモリ8にはCCD5から出力されたスクリーン1のテストチャートに対応する1フレーム分の画像信号が取り込まれる。
画像重ね合わせ処理部9は例えば画像取込メモリ7から出力された画像信号に対して各種の信号処理を行い、ステレオカメラ6からテストチャートまでの距離を算出するとともにCCD4又はCCD5で撮像された像を画像モニタ10に表示させる。
次に、上記ステレオカメラ装置の光軸調整方法を図2、3に基づいて説明する。
図2(a)は光軸調整装置のブロック図、図2(b)スポット光源の一例を示す図であり、図1と共通する部分には同一符号を付してその説明を省略する。
図2を用いて一方の鏡筒のレンズ光軸の調整を説明する。
ステレオカメラボディ12の穴12a,12bにはそれぞれレンズ2A,3Aを保持する鏡筒2,3が挿入されている。このように、穴12a,12bに鏡筒2,3を挿入させることを投げ込みという。
ステレオカメラ6のCCD4が配置される位置には小型カメラ(カメラ)14が配置されている。小型カメラ14はステレオカメラボディ6に固定されている。小型カメラ14によって取得された画像が画像モニタ15に表示される。
レンズ2Aの光軸上にはスポット光源11が配置されている。レンズ2Aの焦点位置に小型カメラ14の受光面が位置する。
一方の鏡筒2を例えば手で矢印aに示すように回転させると、画像モニタ15にスポット光源11の発光部の像の軌跡が表示される(第1工程)。画像モニタ15の画面上にスポット光源11の発光部の像の軌跡をペン等で記録する。
次に、他方の鏡筒3の中心軸を小型カメラ14の光軸上に移動させる。
図3(a)は光軸調整装置のブロック図、図3(b)スポット光源の一例を示す図であり、図1と共通する部分には同一符号を付してその説明を省略する。
図3を用いて他方の鏡筒3のレンズ光軸の調整を説明する。
他方の鏡筒3を例えば手で矢印bに示すように回転させると、画像モニタ15にスポット光源11の発光部の像の軌跡が表示される(第2工程)。画像モニタ15で鏡筒2(レンズ2A)のスポット光源11の発光部の像の軌跡と鏡筒3(レンズ3A)のスポット光源11の発光部の像の軌跡とを確認ができるので、レンズ2A,3Aの光軸が一致する位置を求めることができる(第3工程)。
その結果、両レンズ2A,3Aの光軸が平行になる。
このとき、複数の鏡筒を用意しておけば、左右の鏡筒の組合せを変えることで位置合わせを容易とすることができる。
その後、焦点位置合わせを行う。
以下、焦点位置合わせ方法を説明する。
図4(a)はステレオカメラの断面を示す概念図、図4(b)は図4(a)のA−A線に沿う断面を示す概念図である。なお、図4(b)の一部は破断されている。
ステレオカメラ6はステレオカメラボディ12と鏡筒2,3とCCD4,5とセットビス22と焦点調整ビス21とを備えている。
図2又は3に示す状態のステレオカメラ6から小型カメラ14を取り外し、小型カメラ14があった位置にCCD4,5が固定されている。CCD4,5はそれぞれ基板16,17に装着され、基板16,17はビス18によってステレオカメラボディ12に固定されている。なお、ステレオカメラボディ12の上面はカバー15によって覆われている。
ステレオカメラボディ12の穴12a、12bには鏡筒2,3が挿入されている。なお、鏡筒2,3を穴12a,12bの開口側(ステレオカメラボディ12の下面側)から手で回転させることができる。
鏡筒2,3は板ばね23によって上方へ付勢されている。板ばね23は3本の板ばね固定ねじ24によってステレオカメラボディ12の下面に固定されている。
鏡筒2,3の外周面には焦点調整ビス21と係合可能な凹部21bが形成されている。
また、ステレオカメラボディ12のねじ孔22a,21aにセットビス22と焦点調整ビス21とがねじ込まれている。焦点調整ビス21の先端部は円錐形状であり、先端部は凹部21bの周縁と接触する。
焦点調整ビス21を締め込んだり緩めたりして鏡筒2,3のレンズ2A,3Aの焦点を合わせる。
焦点調整ビス21を締め込むと、焦点調整ビス21の先端部で凹部21bの周縁が押され、鏡筒2,3がCCD4,5から離れる方向へ移動する。これに対し、焦点調整ビス21を緩めると、鏡筒2,3がCCD4,5に近づく方向へ移動する。
焦点調整の後、セットビス22をねじ込んで鏡筒2,3をステレオカメラボディ12に固定させる。
その結果、ステレオカメラ6の光軸位置及び焦点位置の調整が完了する。
この実施形態によれば、左右のレンズ2A,3Aの位置合わせを容易に行うことができる。また、投げ込みとしたので、鏡筒の組合せを変えることによってレンズ2A,3Aの誤差を小さくすることができる。
なお、上記実施形態では、鏡筒2,3を回転させて画像モニタ15の画面上にスポット光源11の発光部の像の軌跡を記録したが、例えば鏡筒2,3が90度おきにスポット光源11の発光部の像を画像モニタ15の画面上に記録するようにしてもよい。
また、上記実施形態では撮像素子としてCCDを用いたが、CCDに代えてCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)センサ等を用いてもよい。
2,3:鏡筒、2A,3A:レンズ、6:ステレオカメラ、11:スポット光源、12:ステレオカメラボディ、14:小型カメラ(カメラ)。
Claims (1)
- ステレオカメラボディに取り付けられたカメラとこのカメラの光軸上に配置された光源との間に、前記ステレオカメラボディに挿入され、第1レンズを保持する一方の鏡筒を配置し、前記一方の鏡筒を光軸回りに回転させて前記光源の像の軌跡又はその軌跡上の複数のスポットを記録する第1工程と、
第1工程の後、前記カメラと前記光源との間に、前記ステレオカメラボディに挿入され、第2レンズを保持する他方の鏡筒を配置し、前記他方の鏡筒を光軸回りへ回転させて前記光源の像を表示手段上に表示させる第2工程と、
前記第2工程で得られた前記光源の像の軌跡又はポイントと前記第1工程で得られた前記光源の像の軌跡又はポイントとが一致したときに前記両方の鏡筒を前記ステレオカメラボディに固定させる第3工程と
を含むことを特徴とする光軸調整方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006226209A JP2008051925A (ja) | 2006-08-23 | 2006-08-23 | 光軸調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006226209A JP2008051925A (ja) | 2006-08-23 | 2006-08-23 | 光軸調整方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2008051925A true JP2008051925A (ja) | 2008-03-06 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2006226209A Withdrawn JP2008051925A (ja) | 2006-08-23 | 2006-08-23 | 光軸調整方法 |
Country Status (1)
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| JP (1) | JP2008051925A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2006
- 2006-08-23 JP JP2006226209A patent/JP2008051925A/ja not_active Withdrawn
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