JP2008050315A - まつ毛用化粧料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】下記の成分(A)及び(B)を含有することを特徴とするまつ毛用化粧料である。
(A)メタクリル酸及び/又はその塩(以下、モノマー(a)という)と、20℃の水100gへの溶解度が2g以下のモノマー(b)を構成単位として有し、ガラス転移温度(Tg1)が80℃以上である皮膜形成性ポリマー
(B)成分(A)以外の皮膜形成性ポリマーのエマルション
【選択図】なし
Description
すなわち、本発明は、(A)メタクリル酸及び/又はその塩(以下、モノマー(a)という場合がある。)と、20℃の水100gへの溶解度が2g以下のモノマー(b)を構成単位として有し、ガラス転移温度(Tg1)が80℃以上である皮膜形成性ポリマー及び(B)成分(A)以外の皮膜形成性ポリマーのエマルションを含有するまつ毛用化粧料を提供するものである。
本発明に係るポリマー(A)は、皮膜形成性ポリマーであり、メタクリル酸及び/又はその塩(モノマー(a))と、20℃の水100gへの溶解度が2g以下のモノマー(b)を構成単位として有し、ガラス転移温度(Tg1)が80℃以上であることを特徴とする。ここで、皮膜形成性とは、ポリマーの水溶液又は水分散液をシャーレに広げて25℃で乾燥させた後、皮膜を形成する性質を有することをいう。ただし、乾燥に伴い割れが生じてもよく、一枚の膜として得られる必要もない。
なお、ガラス転移温度(Tg1)は、示差走査熱量計(DSC)により測定された値をいう。具体的には、下記の連続する温度プログラム1〜4の条件で測定を行った場合、温度プログラム3で測定される値をガラス転移温度とする。
温度プログラム:
1.30 〜250℃:昇温速度 30℃/min,保持時間 1min
2.250〜−50℃:冷却速度200℃/min,保持時間10min
3.−50〜250℃:昇温速度 10℃/min,保持時間 1min
4.250〜 30℃:冷却速度 30℃/min,保持時間 2min
また、ポリマー(A)の形態が水溶液、水/アルコール混合溶液系、もしくはこれらの分散液(エマルジョン系)などであっても、その形態にかかわらず、使用することができる。
なお、中和は皮膜形成性ポリマー(A)を形成した後に行ってもよいし、皮膜形成性ポリマー(A)を得る過程で、モノマーの段階から塩を用いることで行ってもよい。
本発明におけるモノマー(a)は、メタクリル酸及び/又はその塩である。メタクリル酸の塩としては、例えばメタクリル酸アンモニウム塩等が挙げられ、メタクリル酸とその塩の質量比に特に制限はなく、メタクリル酸単独で、又はメタクリル酸の塩単独で使用してもよい。
本発明に係るモノマー(b)は、20℃の水100gへの溶解度が2g以下であることを必須とする。モノマー(b)の水への溶解度が低くなるほど、塗布時にダマが発生しにくくなり、まつ毛用化粧料の耐湿性が向上し、高いカール保持効果を得ることができる。
また、モノマー(b)としては、該モノマー(b)を単独重合して得られるホモポリマーのガラス転移温度(Tg2)が80℃以上、更には100℃以上であるモノマーを用いることが好ましい。このような性質を有するモノマーを用いることで、高いカールアップ効果が得られる。また、製造上の制約から該ガラス転移温度(Tg2)が250℃以下であるモノマーを用いることが好ましい。
より具体的には、メタクリル酸メチル、メタクリル酸tert−ブチル、アクリル酸tert−ブチル、アクリル酸イソボルニル、メタクリル酸イソボルニル(下記一般式(1))、アクリル酸ジシクロペンタニル、メタクリル酸ジシクロペンタニル(下記一般式(2))、スチレン、tert−ブチルアクリルアミド、tert−ブチルメタクリルアミドがカールアップ効果の観点から好ましく、メタクリル酸メチル、tert−ブチルアクリルアミドがさらに好ましい。
なお、モノマー(b)は一種を単独で用いても、また二種以上を併用してもよい。
上記の共重合体を構成する全モノマー成分に対する(メタ)アクリル酸又はその塩の割合は0.1〜10質量%がポリマーエマルションの安定性の点から好ましく、1〜5質量%がより好ましい。(メタ)アクリル酸アルキル(炭素数3又は4のアルキル基)の割合は20〜80質量%が乾燥皮膜の柔軟性や耐水性の点から好ましく、40〜75質量%がより好ましい。(メタ)アクリル酸メチルの割合は10〜70質量%が乾燥皮膜の耐水性や硬さの点から好ましく、20〜60質量%がより好ましい。
なお、ガラス転移温度(Tg3)は、ポリマーエマルションを減圧乾燥させた後の皮膜のガラス転移温度を下記の測定条件で、示差走査熱量計(DSC)により測定された値をいう。具体的には、下記の連続する温度プログラム1〜4の条件で測定を行った場合、温度プログラム3で測定される値をガラス転移温度(Tg3)とする。
温度プログラム:
1.30 〜150℃:昇温速度 30℃/min,保持時間 1min
2.150〜−50℃:冷却速度200℃/min,保持時間10min
3.−50〜150℃:昇温速度 10℃/min,保持時間 1min
4.150〜 25℃:冷却速度 30℃/min,保持時間 2min
このような乳化剤の使用量は、ポリマーエマルション中のポリマー100質量部に対して0.1〜3質量部が好ましく、0.2〜1.5質量部がより好ましい。
化粧持続性と仕上がりの美しさの点から0.1〜40質量%が好ましく、1〜30質量%がより好ましく、3〜20質量%がさらに好ましい。また、ポリマーエマルション中の皮膜形成性ポリマーの含有量は、ポリマーエマルジョン自体の安定性や化粧料への配合性の点から20〜60質量%が好ましく、30〜55質量%がより好ましい。
さらに、ポリマー(A)とポリマーエマルション(B)を構成する皮膜形成性ポリマーとの質量比(固形分換算)は、ポリマーの収縮性と柔軟性を両立させる観点から、1/9〜7/3が好ましく、2/8〜6/4がより好ましい。
該粉体の平均粒径が上記範囲であると、より十分なカールアップ効果が得られる。以上の観点から、該粉体の平均粒径は特に2〜10μmがより好ましい。なお、粉体の平均粒径は、レーザ回折/散乱式粒度分布測定装置(例えば(株)堀場製作所製、LA−920)を用いてレーザ回折法で測定した値(メジアン径)である。
また、粉体の形状は、球状、平板状、粒状、針状、棒状、無定形等のいずれであってもよく、特に球状が好ましい。
これらのうち、無機粉体が好ましく、特に球状無機粉体が好ましい。より具体的にはシリカ、特に球状シリカを用いることが好ましい。なお、有機粉体においては、親水処理することにより好ましい形態となる。
具体例としては、無機顔料として、酸化チタン、黒酸化チタン、亜鉛華、ベンガラ、黄酸化鉄、黒酸化鉄等が挙げられ、有機顔料として、タール色素等が挙げられる。
顔料は、まつ毛用化粧料全体に対して0.1〜20質量%含有することが好ましく、さらに1〜8質量%の範囲で含有することが好ましい。
特に、親水的な処理を施した粉体及び顔料は、ポリマー(A)との親和性が高く、特にポリアクリル酸処理された粉体及び顔料はカールアップ効果、仕上がりの点でより好ましい。
まつ毛への付着性の点から、該繊維は、太さが0.1〜20T、長さが0.1〜5mmのものが好ましい。この繊維の含有量は、十分なロングラッシュ効果を得られる点から、化粧料全量に対して0.1〜6質量%であることが好ましい。
ここで、25℃で液体の不揮発性油性成分としては、流動イソパラフィン、流動パラフィン、重質流動イソパラフィンなどの炭化水素系オイル;リンゴ酸ジイソステアリル、イソノナン酸イソトリデシル、ジミリスチン酸グリセリル、ジイソステアリン酸グリセリル、ミリスチン酸・イソステアリン酸グリセリル、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、ひまし油、マカデミアンナッツオイル、ホホバ油等のエステルやトリグリセライド類;ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン等のシリコーン油等が挙げられる。これらは、美しい仕上がりを得る観点から、本発明のまつ毛化粧料中0.01〜10質量%含むことができる。
ガラス製反応容器にエタノール2000gを入れ、室温で窒素バブリングを30分行った後、窒素雰囲気下63℃まで加熱した。アゾ系重合開始剤2,2’−アビゾス(2,4−ジメチルバレロニトリル)(和光純薬工業(株)製、V−65)5.3gをエタノール30gに溶解した液を添加した後、攪拌下、メタクリル酸230g及びメタクリル酸メチル270g(いずれも三菱ガス化学(株)製)の混合物を2時間かけて添加した。該混合物の添加終了後、63℃で6時間攪拌し、その後70℃に昇温し、2時間攪拌して重合を行った。なお、メタクリル酸メチルの20℃の水100gへの溶解度は1.5gである。
得られたポリマー溶液をメタノール/水=1/2混合溶液に滴下し、再沈殿を行った。沈殿物を回収し、減圧下、70℃で12時間以上乾燥し、ポリ(メタクリル酸−メタクリル酸メチル)を得た。NMRにて測定したポリマー組成はメタクリル酸/メタクリル酸メチル=44/56(質量比)であった。GPCにて測定した重量平均分子量は72000(ポリスチレン換算)であった。
得られたポリ(メタクリル酸−メタクリル酸メチル)80gをエタノール270gに溶解した液に、1N水酸化ナトリウム水溶液を86.7g滴下した。さらに水を360g加え、エバポレーターにてエタノールを留去し、半透明のポリ(メタクリル酸−メタクリル酸メチル)ナトリウム塩の水溶液を得た(中和度0.2)。このポリマー水溶液はpH6であり、固形分は20質量%であった。
また、このポリマーのガラス転移温度(Tg1)を示差走査熱量計(セイコーインスツルメンツ(株)製、DSC6200)にて測定した結果、193℃であった。なお、メタクリル酸メチルのホモポリマーのガラス転移温度(Tg2)は105℃であった。
ガラス製反応容器にエタノール1900gを入れ、室温で窒素バブリングを30分行った後、窒素雰囲気下63℃まで加熱した。アゾ系重合開始剤2,2’−アビゾス(2,4−ジメチルバレロニトリル)(和光純薬工業(株)製、V−65)6.1gをエタノール30gに溶解した液を添加した後、攪拌下、メタクリル酸300g、tert−ブチルアクリルアミド300g、及びエタノール490gからなる混合物を2時間かけて添加した。該混合物の添加終了後、63℃で6時間攪拌し、その後71℃に昇温し、2時間攪拌して重合を行った。なお、tert−ブチルアクリルアミドの20℃の水100gへの溶解度は0.7gである。
得られたポリマー溶液をヘキサンに滴下し、再沈殿を行った。沈殿物を回収し、減圧下、70℃で12時間以上乾燥し、ポリ(メタクリル酸−tert−ブチルアクリルアミド)を得た。NMRにて測定したポリマー組成はメタクリル酸/tert−ブチルアクリルアミド=56/44(質量比)であった。GPCにて測定した重量平均分子量は66000(ポリスチレン換算)であった。得られたポリ(メタクリル酸−tert−ブチルアクリルアミド)15gをエタノール68gに溶解した液に、1N水酸化ナトリウム水溶液を4.08g滴下した。さらに水を68g加え、エバポレーターにてエタノールを留去し、白濁したポリ(メタクリル酸−tert−ブチルアクリルアミド)ナトリウム塩の水懸濁液を得た(中和度0.04)。このポリマー水懸濁液はpH5.0であり、固形分は32質量%であった。
また、このポリマーのガラス転移温度(Tg1)を示差走査熱量計(セイコーインスツルメンツ(株)製、DSC6200)にて測定した結果、198℃であった。
なお、tert−ブチルアクリルアミドのホモポリマーのガラス転移温度(Tg2)は135℃であった。
製造例1で得られたポリ(メタクリル酸−メタクリル酸メチル)60gをエタノール180gに溶解した液に、1Nアンモニア溶液を42ml滴下した。さらに水を360g加え、エバポレーターにてエタノールを留去し、半透明のポリ(メタクリル酸−メタクリル酸メチル)アンモニウム塩の水溶液を得た(中和度0.12)。このポリマー水溶液はpH6.1であり、固形分は20質量%であった。
また、このポリマーのガラス転移温度(Tg1)を示差走査熱量計(セイコーインスツルメンツ(株)製、DSC6200)にて測定した結果、174℃であった。
製造例2で得られたポリ(メタクリル酸−tert−ブチルアクリルアミド)15gをエタノール68gに溶解した液に、1Nアンモニア溶液を8.3ml滴下した。さらに水を270g加え、エバポレーターにてエタノールを留去し、白濁したポリ(メタクリル酸−tert−ブチルアクリルアミド)アンモニウム塩の水懸濁液を得た(中和度0.08)。このポリマー水懸濁液はpH6.0であり、固形分は20質量%であった。
また、このポリマーのガラス転移温度(Tg1)を示差走査熱量計(セイコーインスツルメンツ(株)製、DSC6200)にて測定した結果、197℃であった。
ガラス製反応容器にエタノール793gを入れ、室温で窒素バブリングを30分行った後、窒素雰囲気下63℃まで加熱した。アゾ系重合開始剤2,2’−アビゾス(2,4−ジメチルバレロニトリル)(和光純薬工業(株)製、V−65)2.07gをエタノール20gに溶解した液を添加した後、攪拌下、メタクリル酸54g及びメタクリル酸メチル146g(いずれも三菱ガス化学(株)製)の混合物を2時間かけて添加した。該混合物の添加終了後、65℃で4時間攪拌し、その後70℃に昇温し、2時間攪拌して重合を行った。
得られたポリマー溶液をメタノール/水=3/7混合溶液に滴下し、再沈殿を行った。沈殿物を回収し、減圧下、70℃で12時間以上乾燥し、ポリ(メタクリル酸−メタクリル酸メチル)を得た。NMRにて測定したポリマー組成はメタクリル酸/メタクリル酸メチル=20/80(質量比)であった。GPCにて測定した重量平均分子量は59700(ポリスチレン換算)であった。また、このポリマーのガラス転移点(Tg)を示差走査熱量計(セイコーインスツルメンツ(株)製、DSC6200)にて測定した結果、156℃であった。
得られたポリ(メタクリル酸−メタクリル酸メチル)34.7gをエタノール105g、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール10%水溶液を30.8g及び水177gの混合溶液に60℃に加熱し溶解させた。その後、エバポレーターにてエタノールを留去し、ポリ(メタクリル酸−メタクリル酸メチル)2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール塩水溶液を得た(中和度0.42)。このポリマー水溶液はpH6.0であり、固形分は20質量%であった。
また、このポリマーのガラス転移温度(Tg1)を示差走査熱量計(セイコーインスツルメンツ(株)製、DSC6200)にて測定した結果、172℃であった。
ガラス製反応容器にN-ステアロイル-N-メチルタウリンナトリウム(日光ケミカル社製、ニッコールSMT)0.6g、イオン交換水875gを入れて、攪拌しながら窒素置換を行った後、内温70℃まで加熱した。過硫酸アンモニウム2.5gをイオン交換水25gに溶解させた液を添加した後、攪拌下、メタクリル酸メチル200g、アクリル酸ブチル285g、アクリル酸15gを混合した液を3時間かけて滴下した。滴下終了後70℃で1時間反応させた後、75℃に昇温し、さらに3時間反応を行った後、冷却を行い、1N水酸化ナトリウム水溶液73gを加えた。エバポレーターを用いて濃縮を行い、ポリマーラテックスを得た。粒度分布測定装置(堀場製作所製、LA-920)にて測定を行ったところポリマーラテックスの粒径は0.1μmであった。また、このポリマーラテックスのpHは6.5であり、固形分は50質量%であった。
また、このポリマーエマルションを構成するポリマーのガラス転移温度(Tg3)を示差走査熱量計(セイコーインスツルメンツ(株)製、DSC6200)にて測定した結果、5℃であった。
(1)カールアップの評価法(毛髪試験)
長さ1〜1.5cmの毛髪を3本とり、水平に固定する。この毛髪に第1表のマスカラ組成物を23℃、相対湿度60%で10回塗布し、乾燥後、水平面からの毛髪の反り角度を測定した。測定は3回行ない、平均値を反り角度として評価した。
上記(1)に記載の方法でマスカラを毛髪に塗布した直後と3時間後の反り角度を測定し、[(3時間後の反り角度)/(直後の反り角度)]×100=カール保持率とし、カール保持効果の指標とした。
上記(1)に記載の方法でマスカラを塗布した毛髪について、専門パネラーによりダマ発生状態を目視し、下記判定を行った。
◎:ダマができない
○:ダマが僅かにできるが仕上がりに大きな影響はない
△:ダマが僅かにできて仕上がりに影響がある
×:ダマができる
調製したマスカラ組成物をブラシでまつ毛に塗布し、8時間後の化粧持続性を評価した。評価は女性10名で行った。
◎:10人中9人以上が化粧持続性が良いと評価した
○:10人中6〜8人が化粧持続性が良いと評価した
△:10人中3〜5人が化粧持続性が良いと評価した
×:10人中2人以下が化粧持続性が良いと評価した
第1表に示す組成の各成分を均一攪拌混合することにより、実施例1〜10、比較例1及び2のマスカラ組成物を調製した。上記方法にて評価した結果を第1表に示す。
(*1)PMAA/MMA(Na)塩;製造例1で製造したポリ(メタクリル酸−メタクリル酸メチル)ナトリウム塩水溶液
(*2)PMAA/tBuAAm(Na)塩;製造例2で製造したポリ(メタクリル酸−tert−ブチルアクリルアミド)ナトリウム塩水懸濁液
(*3)PMAA/MMA(アンモニウム)塩;製造例3で製造したポリ(メタクリル酸−メタクリル酸メチル)アンモニウム塩水溶液
(*4)PMAA/tBuAAm(アンモニウム)塩;製造例4で製造したポリ(メタクリル酸−tert−ブチルアクリルアミド)アンモニウム塩水懸濁液
(*5)PMAA/MMA(AMP)塩;製造例5で製造した(ポリ(メタクリル酸−メタクリル酸メチル)2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール塩水溶液
(*6)ポリマーエマルション;製造例6で製造したポリマーエマルション
(*7)ポリマーエマルション;「ヨドゾールGH34」(日本NSC社製)、Tg3=−16℃
(*8)カルナウバロウ;「精製カルナウバワックスNo.1」((株)セラリカ野田)、針入度1以下
(*9)キャンデリラワックス:「精製キャンデリラワックス SR−2」(ミツバ貿易(株))
(*10)ミツロウ;「BEES WAX−S」(クローダジャパン(株))、針入度18
(*11)極度水添ホホバ油;(香栄興業(株))、針入度1
(*12)マイクロクリスタリンワックス;「マルチワックスW−445」(Witco社)、針入度34
(*13)パラフィンワックス;「HNP−9」(日本精鑞(株))、針入度7
(*14)シリカ;「サンスフェアL31」(旭硝子(株))、平均粒径3μm、球状粉体
(*15)タルク;「タルクJA−46R」(浅田製粉(株))、平均粒径8μm、板状粉体
(*16)ポリビニルアルコール;「ゴーセノールEG−30」(日本合成化学(株))
(*17)モノステアリン酸ポリオキシエチレングリセリン;「ニッコールTMGS−15」(ニッコーケミカル(株))
(*18)ポリアクリル酸処理黒酸化鉄;「PA−ブラックBL−100」(三好化成(株)製)、3%ポリアクリル酸処理黒酸化鉄
(*19)ナイロン繊維;長さ:2mm、太さ:6.7T(ユニチカ(株))
Claims (8)
- 下記の成分(A)及び(B)を含有するまつ毛用化粧料。
(A)メタクリル酸及び/又はその塩(以下、モノマー(a)という)と、20℃の水100gへの溶解度が2g以下のモノマー(b)を構成単位として有し、ガラス転移温度(Tg1)が80℃以上である皮膜形成性ポリマー
(B)成分(A)以外の皮膜形成性ポリマーのエマルション - 前記皮膜形成性ポリマー(A)に含まれるモノマー(a)の割合が11〜98質量%である請求項1記載のまつ毛用化粧料。
- 前記モノマー(b)を単独重合したホモポリマーのガラス転移温度(Tg2)が80℃以上である請求項1又は2に記載のまつ毛用化粧料。
- 前記ポリマーエマルション(B)を構成するポリマーのガラス転移温度(Tg3)が−25〜15℃である請求項1〜3のいずれかに記載のまつ毛用化粧料。
- 前記ポリマーエマルション(B)が、乳化剤としてN−ステアロイル−N−メチルタウリンナトリウムを用いてなる請求項1〜4のいずれかに記載のまつ毛用化粧料。
- さらに(C)25℃で固形の油性成分を含む請求項1〜5のいずれかに記載のまつ毛用化粧料。
- さらに(D)平均粒径1〜20μmの粉体を含む請求項1〜6のいずれかに記載のまつ毛用化粧料。
- 炭素数1〜4の低級アルコールを含有した水中油型乳化組成物である請求項1〜7のいずれかに記載のまつ毛用化粧料。
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