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JP2008048811A - 衣類乾燥装置 - Google Patents

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JP2008048811A
JP2008048811A JP2006226196A JP2006226196A JP2008048811A JP 2008048811 A JP2008048811 A JP 2008048811A JP 2006226196 A JP2006226196 A JP 2006226196A JP 2006226196 A JP2006226196 A JP 2006226196A JP 2008048811 A JP2008048811 A JP 2008048811A
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JP
Japan
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air
evaporator
water
drain pan
heat pump
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JP2006226196A
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Inventor
Akihiro Kino
章宏 城野
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
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Abstract

【課題】ヒートポンプ装置を設けた洗濯乾燥機は、圧縮機と凝縮器と膨張手段と蒸発器とを順次環状に接続したヒートポンプ装置により、槽内の空気の除湿及び加熱し、衣類を乾燥するが、ヒートポンプ装置の凝縮圧力及び蒸発圧力は、槽内の空気条件により決定されるため、乾燥の進行に伴い、槽内の空気温度が上昇すると、ヒートポンプ装置の動作圧力が上昇し、圧縮機への電流の増加や、圧縮機への負荷が増大することにより、安全性や信頼性の面で課題があった。
【解決手段】蒸発器23の空気入口側に補助冷却器41を設けたことにより、蒸発器入口の空気温度を低減することができ、蒸発圧力の過昇を防止するため、冷媒循環量の増加による凝縮圧力の過昇を防止することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は一般家庭にて使用される洗濯乾燥機に関するものである。
従来のドラム式の洗濯乾燥機は図5に示すような構成であった。以下、その構成について説明する。図5に示すように、筐体1の内部には、複数のサスペンション2によって弾性的に支持された円筒状の外槽3を設け、洗濯・脱水時の振動をサスペンション2によって吸収する構成としている。外槽3の内部には、洗濯または乾燥対象物4(以下、衣類という)を収容する円筒状で横軸型の内槽5を回転可能に配設し、駆動モータ6により回転軸6aを回転させて回転駆動する。
内槽5の内壁には衣類を撹拌する複数のバッフル(図示せず)が設けられ、内槽5の周壁には小孔5aを多数設けている。筐体1の前面には衣類4を出し入れする開口部1aと、これを開閉する扉7が設けられている。外槽3および内槽5の前面側にも同様の開口部3a、5bを有し、この外槽3の開口部3aはベローズ8によって筐体1の開口部1aと水密に連結されている。外槽3の底部には洗濯水を排出する排水口9を有し、排水弁10を介して排水ホース11に連結され、その先端部は機外に導出されている。
送風機12は、ヒータ13によって加熱された温風を給気口14から内槽5内に送風供給するものである。循環ダクト15は、内槽5および外槽3を通過した湿った乾燥用空気の除湿を行うもので、一端を外槽3の下部の排気口16に接続し、他端を送風機12に接続している。給水弁17は、水道の蛇口等に接続された給水ホース18からの給水を制御する。
上記構成において、洗濯運転を行う場合は、扉7を開いて内槽5内へ衣類4および洗剤を入れて運転を開始する。まず、給水弁17が洗濯水側の給水口を開き、外槽3および内槽5内に所定量の水が供給されると、駆動モータ6が作動し内槽5が回転駆動され洗浄動作を行う。所定時間後、駆動モータ6が停止して排水弁10が開き、汚れた水が内槽5および外槽3から排水され、排水ホース11を介して機外の排水場所へ排水される。次に、上記と同様に外槽3および内槽5に水が供給され、すすぎ動作を行う。すすぎが終了すると排水弁10が開いて排水された後、内槽5が駆動モータ6により高速で回転駆動されることにより、衣類4の脱水が行われる。
以上のように洗濯運転が終了すると、乾燥運転が開始する。乾燥工程では駆動モータ6により低速で内槽5を回転駆動させ衣類4を撹拌しながら、送風機12により矢印19の方向に送風された空気は、ヒータ13で加熱されて温風となり、給気口14から内槽5内へ送り込まれる。この温風は、衣類4の水分を奪った後、内槽5の小孔5aから外槽3内を通過して排気口16を経て循環ダクト15へ至る。
このとき給水弁17が冷却水側の給水口を開いており、循環ダクト15内には冷却水が注水されている。衣類4の水分を奪って湿気を含んだ温風がこの循環ダクト15内を通過するとき、冷却水により冷却されて水分の結露が起こり、湿った温風は除湿されて矢印に示すように再び送風機12へ戻る。この冷却水および結露水は排水弁10を介して機外へ排水される。この送風機12、ヒータ13、給気口14、内槽5、外槽3、排気口16、循環ダクト15の循環経路で温風を循環させることにより、内槽5内の衣類4を乾燥させることができる。
上記従来の構成では、衣類4の乾燥に使用された熱は、循環ダクト15の冷却水もしくは筐体1からの放熱によって全て外部に捨てられるものであり、再利用されることがなかった。
そこで、冷媒を圧縮する圧縮機と、圧縮された冷媒の熱を放熱する放熱器と、高圧の冷媒の圧力を減圧するための絞り手段と、減圧されて低圧となった冷媒が周囲から熱を奪う吸熱器とを冷媒が循環するように管路で連結したヒートポンプ装置を衣類乾燥機に設けることが提案されている(例えば、特許文献1参照)。この構成によれば、外部に放出される熱量を回収し、有効にエネルギーを利用して衣類の乾燥が行えることが分かっている。
特開平7−178289号公報
ヒートポンプ装置を設けた洗濯乾燥機は、上述したように圧縮機と凝縮器と膨張手段と蒸発器とを順次環状に接続したヒートポンプ装置により、槽内の空気の除湿及び加熱し、衣類を乾燥するが、ヒートポンプ装置の凝縮圧力及び蒸発圧力は、槽内の空気条件により決定されるため、乾燥の進行に伴い、槽内の空気温度が上昇すると、ヒートポンプ装置の動作圧力が上昇し、圧縮機への電流の増加や、圧縮機への負荷が増大することにより、安全性や信頼性の面で課題があった。
上記従来の課題を解決するために、本発明の衣類乾燥装置は、ヒートポンプ装置の作動圧力の過昇を防止するために、蒸発器入口の空気温度を低減する吸入空気温度低減手段を設けたものである。
これにより、蒸発器入口の空気温度を低減することができ、蒸発圧力の過昇を防止するため、冷媒循環量の増加による凝縮圧力の過昇を防止することができる。
本発明の衣類乾燥装置は、ヒートポンプ装置の動作圧力の過昇を防止でき、安全性や信頼性の面で多大な効果を有する。
請求項1に記載の発明は、筐体内に支持した外槽と、前記外槽内に回転自在に支持した内槽と、圧縮機と凝縮器と膨張手段と蒸発器とを順次環状に接続してなるヒートポンプ装置と、吐出風路と、排出風路と、送風機と、前記送風機により送風される空気を前記外槽、前記排出風路、前記蒸発器、前記凝縮器、前記送風機とを環状に接続してなる送風回路と、を備え、前記蒸発器の空気入口側に吸入空気温度低減手段を設けたことにより、ヒートポンプによる除湿と加温により、効果的に衣類の乾燥が行え、蒸発圧力の過昇による圧縮機吐き出し冷媒量の抑制を図ることができ、圧縮機の信頼性向上が図れる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、吸入空気温度低減手段として、前記蒸発器の下部に位置するドレンパンと、前記ドレンパン内に設置し毛細管現象によりドレンパン内の水を吸い上げる蒸発促進手段と、を設けたことにより、蒸発器の結露水の蒸発潜熱により空気温度の低減を図り熱回収を行うことができ、蒸発圧力過昇の抑制と効率向上を図ることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、吸入空気温度低減手段として、前記ドレンパンの取水口と、前記ドレンパンの水を送水するポンプと、前記ポンプにより送水された水を前記蒸発器の空気入口に散布する散水管と、を設けたことにより、蒸発器の結露水の蒸発潜熱により空気温度の低減を図り熱回収を行うことができ、蒸発圧力過昇の抑制と効率向上を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。従来例と同じ構成のものは同一符号を付して詳細な説明は省略する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における洗濯乾燥機の断面図、図2は、同実施の形態における洗濯乾燥機の冷凍サイクル図、図3は、同実施の形態における洗濯乾燥機の補助冷却器の斜視図、図4は、同実施の形態における洗濯乾燥機の他の補助冷却器の斜視図である。
20は圧縮機、21は凝縮器、22はキャピラリチューブ、23は蒸発器であり、圧縮機20、凝縮器21、キャピラリチューブ22、蒸発器23を順次環状に接続して、冷凍サイクルを形成する。
25は排出風路、26は吐出風路、27は送風機である。外槽3、内槽5、排出風路25、蒸発器23、凝縮器21、送風機27、吐出風路26は、順次環状に接続され閉じた風路を形成する。
41は吸入空気温度低減手段としての補助冷却器であり、外槽3、内槽5と蒸発器23の風路内に設置している。42は蒸発促進手段としての複数の短冊板状に形成した蒸発促進板であり、蒸発促進板42は多孔質または、例えば布、あるいは紙等の繊維質の材料で形成される。蒸発促進板42はドレンパン35の底部に短冊状の短辺を接し、略垂直に設置され、また空気の流れに対し平行に設置されている。
次に上記構成の動作について説明する。
内槽5内の洗濯の終了した衣類4は、乾燥運転開始により、駆動モータ6により回転軸6aを回転させて回転駆動する。同時に圧縮機20、送風機27が運転を開始する。圧縮機20で圧縮された冷媒は、凝縮器21で放熱凝縮し、キャピラリチューブ22で断熱膨張し、蒸発器23で、蒸発吸熱した後圧縮機20に戻る。
この時、送風機27により循環する空気は、外槽3、内槽5内の湿度の高い空気を蒸発器23により冷却、除湿され、冷却除湿された空気は凝縮器21により、加熱される。この高温低湿の空気が外槽3より内槽5に流れ、内部のしめった衣類4の乾燥を行う。この時空気は、衣類4に含まれる水分の蒸発潜熱により低温化、加湿され再び、蒸発器23に導かれる。
衣類4の乾燥が進行すると、蒸発器23に至る空気は、徐々に昇温低湿度化する。このため、蒸発器23での冷媒蒸発温度は徐々に高温化し、これに伴い圧縮機20に吸い込まれる冷媒の比体積が低くなること、及び圧縮比が低下していくことから、冷媒循環量が徐々に増加し、凝縮器21での凝縮圧力が徐々に増大していく。
この時、ドレンパン35には、蒸発器23によって除湿された空気中の水分が凝縮し、貯留されている。除湿水が、ドレンパン35の底部に設置した蒸発促進板42により、毛細管現象にて吸い上げられ、蒸発促進板42の上部に達する。蒸発促進板42は、蒸発器23の上流側に位置するため、吸い上げられた除湿水は、複数の蒸発促進板42の間を流れる高温の空気により、蒸発促進板42の表面より蒸発する。
蒸発の際、除湿水は空気より気化熱を奪うため、流れる空気の温度は低下する。このため、蒸発器23に至る空気は、低温化され同時に絶対湿度が上昇するが、蒸発器23により再度凝縮し、ドレンパン35に戻る(図3参照)。
また、他の例による補助冷却器41は、ドレンパン35の下面に設置したポンプ43と、接続管44と、散水管45より構成される。ポンプ43と散水管45は、接続管44により連通して接続される。散水管45は、蒸発器23の上端近傍の空気流の上流に設置されている(図4参照)。
次に上記構成の動作について説明する。
同様にドレンパン35に貯留された除湿水は、ポンプ43により、接続管44を通じて散水管45に導かれる。散水管45で除湿水は、極小の霧状に空気の流れに対し略直交する方向に噴霧される。
これにより、水滴自体が直接高温の空気と熱交換し、水滴は蒸発する。この時蒸発により空気は気化熱を奪われ低温化する。このため、蒸発器23に至る空気は、低温化され同時に絶対湿度が上昇するが、蒸発器23により再度凝縮し、ドレンパン35に戻る。
以上のように、本実施の形態においては補助冷却器を蒸発器の上流の風路に設置することにより、乾燥の進行により蒸発器の入口空気温度が上昇しても、補助冷却器により蒸発器入口空気温度の上昇を抑制することができ、凝縮温度上昇による圧縮機負荷の増大による信頼性の低下を防止することが出来る。
以上のように、本発明にかかる衣類乾燥装置は、ヒートポンプ装置の動作圧力の過昇を防止でき、安全性や信頼性の面で多大な効果を有するので、洗濯乾燥機、衣類乾燥機、浴室乾燥機などの衣類の乾燥のみに留まらず、食品等の衣類以外のヒートポンプ式乾燥装置の用途にも適用可能である。
本発明の実施の形態1における洗濯乾燥機の断面図 同実施の形態における洗濯乾燥機の冷凍サイクル図 同実施の形態における洗濯乾燥機の補助冷却器の斜視図 同実施の形態における洗濯乾燥機の他の補助冷却器の斜視図 従来の洗濯乾燥機の断面図
符号の説明
1 筐体
3 外槽
5 内槽
20 圧縮機
21 凝縮器
22 キャピラリチューブ(膨張手段)
23 蒸発器
25 排出風路
26 吐出風路
27 送風機
35 ドレンパン
41 補助冷却器(吸入空気温度低減手段)
42 蒸発促進板
43 ポンプ
45 散水管

Claims (3)

  1. 筐体内に支持した外槽と、前記外槽内に回転自在に支持した内槽と、圧縮機と凝縮器と膨張手段と蒸発器とを順次環状に接続してなるヒートポンプ装置と、吐出風路と、排出風路と、送風機と、送風機により送風される空気を前記外槽、前記排出風路、前記蒸発器、前記凝縮器、前記送風機とを環状に接続してなる送風回路と、を備え、前記蒸発器の空気入口側に吸入空気温度低減手段を設けた衣類乾燥装置。
  2. 前記吸入空気温度低減手段として、前記蒸発器の下部に位置するドレンパンと、前記ドレンパン内に設置し毛細管現象によりドレンパン内の水を吸い上げる蒸発促進手段と、を設けた請求項1に記載の衣類乾燥装置。
  3. 前記吸入空気温度低減手段として、前記ドレンパンの取水口と、前記ドレンパンの水を送水するポンプと、前記ポンプにより送水された水を前記蒸発器の空気入口に散布する散水管と、を設けた請求項1に記載の衣類乾燥装置。
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