JP2008042241A - 画像形成装置、及び、その制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 画像形成装置自身の処理負荷を鑑みて、サーバに対して印刷データを送信することができる。
【解決手段】 印刷データの一部を先にサーバに送信しておき、他の印刷データに対する印刷処理を実行した後に、残りの部分をサーバに送信する。
【選択図】 図4
【解決手段】 印刷データの一部を先にサーバに送信しておき、他の印刷データに対する印刷処理を実行した後に、残りの部分をサーバに送信する。
【選択図】 図4
Description
本発明は、印刷データをサーバ装置に送信することができる画像形成装置、及びその制御方法に関する。
従来、印刷された文字、図形、画像等をスキャナ装置等で読み込むなどして作成した文書の画像データや、ワードプロセッサ等で作成した文書データなどの文書情報に、キーワードなどの文書付加情報を関連付けて記憶する文書管理サーバと、これらの情報に対して検索、表示、印刷等を行う文書管理クライアントとがネットワークを介して接続されたネットワーク文書管理システムが提案されている。
また、このようなネットワーク文書管理システムには、情報漏洩の抑止と監査を目的としたものとして、コピー・ジョブ、プリント・ジョブなどの各種ジョブの画像データとログ情報から構成されるアーカイブデータを生成し送信することができるデジタル複合機がネットワークを介して接続され、デジタル複合機から送信したジョブの画像データとログ情報を文書管理サーバに文書として登録し、後に文書管理クライアントから検索、閲覧することができるものも提案されている。
このようなネットワーク文書管理システムは、例えば図8のように、文書管理クライアント1700と、文書管理サーバ1701と、画像転送装置1706と、デジタル複合機1707とから構成され、これらがネットワーク1708で接続されている。また、文書管理サーバ1701は、属性管理サーバ部1702と、属性データベースファイル1703と、ボリュームサーバ部1704と、ボリュームファイル1705とで構成されている。属性管理サーバ部1702は、画像データや文書データを階層化されたフォルダに格納されている文書として管理できるように、フォルダ、文書、ページの包含関係とこれらの属性を管理するためのRDBMS(Relational Database Management System)で、フォルダ属性、文書属性、ページ属性などを属性データベースファイル1703内に記憶している。ボリュームサーバ部1704は、属性管理サーバ部1701でページに対応付けられている実データを管理するためのサーバで、画像データ、文書データなどをボリュームファイル1705内に記憶している。文書管理クライアント1700は、ネットワーク文書管理システムのクライアントであり、文書管理サーバ1701により管理される文書の検索や閲覧などを行うことができる。この場合、文書管理クライアント1700は、TCP/IPプロトコル上に定義されるSQL(Structured Query Language)プロトコルにより属性管理サーバ部1702に対して各種要求を送信し、その処理結果を属性管理サーバ部1702から受信するとともに、さらに画像データや文書データに対する処理が発生した場合は、RPC(Remote Procedure Call)によりボリュームサーバ部1704に対して各種要求を送信し、その処理結果をボリュームサーバ部1704から受信する。デジタル複合機1707は、コピー、スキャナ、プリンタ、FAXなどの複合機能をもつ画像形成装置であり、アーカイブデータを生成する。コピー・ジョブ、プリント・ジョブなど各種ジョブを実行した場合、該ジョブのログ情報とともに、スキャナから読み込んだ画像データ、或いはプリンタで印刷した画像データを、アーカイブデータとして、FTPなどのネットワークプロトコルにより、画像転送装置1706に送信する。ログ情報は、デバイス名、IPアドレスなどのデバイス情報と、ユーザ名、部門IDなどのユーザ情報と、ジョブ名、開始/終了日時、ページ数、部数、ジョブの結果などのジョブ情報などから構成される。画像転送装置1706は、FTPなどのネットワークプロトコルによりデジタル複合機1707から受信したログ情報と画像データからアーカイブデータを、予め設定されている格納先フォルダなどの登録設定に基づいて文書管理サーバ1701に文書として登録するもので、文書管理サーバ1701との間の情報転送制御は、文書管理クライアント1700と同様に行い、ログ情報を文書属性として属性管理サーバ部1702に保存し、画像データをボリュームサーバ部1704に保存する。
前述したようなネットワーク文書管理システムでは、デジタル複合機1707で生成したアーカイブデータには画像データそのものが含まれ、画像データをそのままの形で、その画像転送装置1706に送信し、文書管理サーバ1701に保存する。ここで問題となるのは画像の大きさである。現在の複写機で扱う一般的な原稿サイズである、解像度600*600dpiのA4サイズのカラー画像データは、約100MBもの大きさがある。このため、データの送信時間の増大することや、ネットワーク負荷が増大することによるユーザの利便性の低下を防ぐために、デジタル複合機1707内のハードディスク等の記憶装置にアーカイブデータを一旦ためておき、夜間等のデジタル複合機1707の負荷が低い時間帯にまとめてアーカイブデータをサーバへ転送するということが行なわれている(特許文献1参照)。
特開2003−99121
しかしながら、まとめてアーカイブデータを送信すると、日中などのデジタル複合機内のハードディスク等の記憶装置が故障してしまったり、故意にデジタル複合機が攻撃を受けてしまったりすると、アーカイブ情報が失われてしまう可能性がある。
本発明は、かかる上記問題点について鑑みなされたものであり、画像形成装置自身の処理負荷を鑑みて、サーバに対して印刷データを送信することができる画像形成装置、及びその制御方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の画像形成装置は、以下の構成を有する。即ち、既に印刷処理の実行が終了した印刷データの一部をサーバに送信する送信手段と、前記印刷データより後で受信した印刷データに対する印刷処理を実行する実行手段と、前記送信手段で送信した印刷データの残りを、前記一部と関連付けて保存されるように前記サーバに対して送信する送信手段とを有する。
画像形成装置自身の処理負荷を鑑みて、サーバに対して印刷データを送信することができる。
(実施例1)
図1は、本発明の実施例におけるネットワーク文書管理システムの全体の構成を説明するブロック図である。このネットワーク文書管理システムは、文書管理クライアント100と、文書管理サーバ110と、デジタル複合機130とから構成され、これらがネットワーク140で接続される。
図1は、本発明の実施例におけるネットワーク文書管理システムの全体の構成を説明するブロック図である。このネットワーク文書管理システムは、文書管理クライアント100と、文書管理サーバ110と、デジタル複合機130とから構成され、これらがネットワーク140で接続される。
文書管理クライアント100は、文書管理サーバ110で管理される文書情報の検索や表示を行う本ネットワーク文書管理システムのクライアントであり、ユーザインタフェース(UI)部101と、クライアント処理部102と、ネットワークI/F103とから構成される。ユーザインタフェース(UI)部101は、文書情報の検索、表示など、文書管理クライアント100の各機能に係るオペレータからの指示を受け付けるとともに、その処理結果などの各種情報をオペレータに提供するもので、CRT、液晶等に代表される表示装置や、キーボードやポインティングデバイスなどの入力装置から構成される。クライアント処理部102は、CPUやメモリなどから構成され、文書情報の検索、表示など、文書管理クライアント100の各機能の処理を行い、文書管理サーバ110に対する処理が発生した場合には、ネットワークI/F103を介して文書管理サーバ110に各種要求コマンドを送信し、その応答を受信する。
文書管理サーバ110は、デジタル複合機130から送信されたアーカイブデータ(ジョブのログ情報とコンテンツデータ)を管理するための本ネットワーク文書管理システムのサーバで、ネットワークI/F111と、属性管理サーバ部112と、ボリュームサーバ部115と、サービスサーバ部118とから構成される。属性管理サーバ部112、ボリュームサーバ部115、サービスサーバ部118は、本実施例のように1つのパーソナルコンピュータで構成されてもかまわないし、ネットワーク140で接続される別々のパーソナルコンピュータで構成されてもかまわない。
ネットワークI/F111は、ネットワーク140に接続し、TCP/IPなどのネットワークプロトコルの処理を行う。
属性管理サーバ部112は、アーカイブデータ(ジョブのログ情報とコンテンツデータ)とを階層化されたフォルダに格納されている文書として管理できるように、フォルダ、文書、ページの包含関係とこれらの属性などを管理するためのサーバ部で、属性管理サーバ処理部113と、属性記憶部114とから構成される。属性管理サーバ処理部113は、CPUやメモリなどから構成され、クライアント処理部102、或いはサービスサーバ部118からネットワークI/F111を介して要求コマンドを受信し、属性記憶部114に対して更新や検索などの処理を行い、その処理結果をクライアント処理部102、或いはサービスサーバ部118に送信する。属性記憶部114は、フォルダ属性、文書属性、ログ情報、ページ属性などを記憶するもので、通常、ハードディスク等である。
ボリュームサーバ部115は、属性管理サーバ部112でページに対応付けられているコンテンツデータを蓄積し、管理するためのサーバ部で、ボリュームサーバ処理部116と、ボリューム記憶部117とから構成される。ボリュームサーバ処理部116は、CPUやメモリなどから構成され、クライアント処理部102、或いはサービスサーバ部118からネットワークI/F111を介して要求コマンドを受信し、ボリューム記憶部117に対して更新やデータ取得などの処理を行い、その処理結果をクライアント処理部102、或いはサービスサーバ部118に送信する。ボリューム記憶部117は、コンテンツデータを記憶するもので、通常、ハードディスクなどである。
サービスサーバ部118は、CPUやメモリなどから構成され、デジタル複合機130からネットワークI/F111を介して要求コマンドを受信し、デジタル複合機130から要求された各処理を行い、アーカイブデータ(ジョブのログ情報とコンテンツデータ)の登録など、属性管理サーバ部112、或いはボリュームサーバ部115に対する処理が発生した場合には、ネットワークI/F111を介してこれらに各種要求コマンドを送信し、その応答を受信し、該処理結果をデジタル複合機130に送信する。
デジタル複合機130は、コピー、スキャナ、プリンタ、FAXなどの複合機能をもつ画像形成装置であり、画像入力デバイスであるスキャナ部131、画像出力デバイスであるプリンタ部132、コントローラユニット133、ユーザインタフェースである操作部134から構成される。スキャナ部131、プリンタ部132、操作部134は、それぞれコントローラユニット133に接続され、コントローラユニット133は、ネットワーク(LAN)140、公衆回線(WAN)150に接続されている。
コントローラユニット133は、操作部134からの入力情報に基づきコピー・ジョブ、プリント・ジョブなどの処理を行い、機器の状態やジョブの状態などの情報を操作部134に提供するとともに、生成されたアーカイブデータ(ジョブの画像データとログ情報)をコントローラユニット133内部の図示していないハードディスク等の記憶装置に記憶する。また、文書管理サーバ110に対する処理が発生した場合は、サービスサーバ部118に要求コマンドを送信するとともに、その応答を受信し、文書管理サーバ110から取得した情報を操作部134に提供する。
図5は、図1に示したデジタル複合機の構成を示すブロック図であり、図1と同じものには同一の符号を付してある。コントローラユニット133は、画像入力デバイスであるスキャナ部131や画像出力デバイスであるプリンタ部132と接続し、一方ではネットワーク(LAN)140や公衆回線(WAN)150と接続することで、画像情報やデバイス情報の入出力を行う為のコントローラである。
コントローラユニット133において、500はCPUで、システム全体を制御するコントローラである。501はRAMで、CPU500が動作するためのシステムワークメモリであり、入力された画像データを一時記憶するための画像メモリ(バッファメモリ)でもある。502はROMで、ブートROMであり、システムのブートプログラムが格納されている。503はハードディスクドライブ(ハードディスク)で、システムソフトウェア、ジョブのコンテンツデータ、ログ情報などを格納する。
504は操作部I/Fで、操作部134とのインターフェース部であり、操作部134に表示する画面データを操作部134に対して出力する。また、操作部I/F504は、操作部134からオペレータが入力した情報を、CPU500に伝える役割をする。
505はネットワーク部(Network)で、ネットワーク(LAN)140に接続し、情報の入出力を行う。506はモデム(MODEM)で、公衆回線(WAN)150に接続し、画像情報の入出力を行う。以上のデバイスがシステムバス507上に配置される。
508はイメージバス(Image Bus)I/Fで、システムバス507と画像データを高速で転送する画像バス509を接続し、データ構造を変換するバスブリッジである。画像バス509は、PCIバスまたはIEEE1394で構成される。画像バス509上には以下のデバイスが配置される。
510はラスタイメージプロセッサ(RIP)で、PDLコードをビットマップイメージに展開する。511はデバイスI/F部で、画像入出力デバイスであるスキャナ部131,プリンタ部132とコントローラ133を画像入力部インタフェース512,印刷部インタフェース513を介して接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。514はスキャナ画像処理部で、入力画像データに対し補正,加工,編集を行う。また、スキャナ画像処理部514は、入力された画像データがカラー原稿か白黒原稿かを画像データの彩度信号から判断しその結果を保持する機能を有する。515はプリンタ画像処理部で、出力画像データに対し補正,加工,編集を行う。
516は画像回転部で、スキャナ画像処理部514と連携して、スキャナ部131からの画像読み込みと同時に画像データを回転しメモリ上に格納したり、メモリ上にある画像データを回転し、メモリ上に格納したり、もしくはメモリ上にある画像データをプリンタ画像処理部515と連携して回転しながら印字出力したりすることができる。517は画像圧縮部で、多値画像データはJPEG、2値画像画像データはJBIG、MMR、MR、MHの圧縮伸長処理を行う。518は解像度変換部で、メモリ上にある画像データを解像度変換処理し、メモリ上に格納する。519は色空間変換部で、マトリクス演算により、たとえばメモリ上にあるYUV画像データをLab画像データに変換し、メモリ上に格納する。520は階調変換部で、例えばメモリ上にある8bit,256階調の画像データを誤差拡散処理などの手法により1bit,2階調に変換し、メモリ上に格納する。画像回転部516、画像圧縮部517、解像度変換部518、色空間変換部519、階調変換部520は、それぞれ連結して動作することが可能で、例えばメモリ上の画像データを画像回転、解像度変換する場合は、両処理を、メモリを介することなしに行うことができる。
図6に操作部134の構成を示す。LCD表示部600は、LCD上にタッチパネルシート601が貼られており、システムの操作画面およびソフトキーを表示するとともに、表示してあるキーが押されるとその位置情報をコントローラユニット133内のCPU500に伝える。スタートキー602は原稿画像の読み取り動作を開始する時などに用いる。スタートキー602中央部には、緑と赤の2色LED603があり、その色によってスタートキー602が使える状態にあるかどうかを示す。ストップキー604は稼働中の動作を止める働きをする。IDキー605は、使用者のユーザIDを入力する時に用いる。リセットキー606は操作部からの設定を初期化する時に用いる。
ここで、本実施例で送信するアーカイブデータについて説明する。アーカイブデータはジョブのログ情報とコンテンツデータから成り立つ。
ジョブのログ情報は、デバイス名、プロダクト名、IPアドレス、MACアドレスなどのデバイス情報と、ユーザ名、ユーザの重要度、部門ID、IPアドレス、MACアドレスなどのユーザ情報と、ジョブ種、ジョブ名、ジョブの重要度、開始/終了日時、ページ数、部数、ジョブの結果などのジョブ情報から成り立つ。なお、ここで例示した全てのログ情報を記録しなくてもよく、管理者が任意に設定することが可能である。
コンテンツデータは、基本コンテンツデータと派生コンテンツデータの2種類が存在する。基本コンテンツデータは、ページごとの300−1200dpi程度の基本解像度の画像データである。派生コンテンツデータは、基本コンテンツデータから情報を抽出したものであり、例としては、画像データの周波数特徴やエッジ特徴などの画像特徴量や画像データ内のテキストの情報やリンサプリングした低解像度の画像データなどが挙げられる。派生コンテンツデータは、常に生成する必要はなく、生成の是非や、どの派生コンテンツデータを生成するかは、管理者が任意に設定する。
本実施例では、このアーカイブデータを2種類に分類し、分けて送信することを考える。その2種類とは、概略アーカイブデータと、詳細アーカイブデータの2種類である。概略アーカイブデータは、ジョブ終了後にすぐにデジタル複合機から文書管理サーバに送信するアーカイブデータであり、詳細アーカイブデータは、概略アーカイブデータに含まれなかった残りのアーカイブデータである。詳細アーカイブデータは、デジタル複合機の負荷や文書管理サーバの負荷を鑑みて、JOB終了後に適宜、デジタル複合機から文書管理サーバへ送信される。基本的に、概略アーカイブデータは、JOB終了後に送ることが出来るだけのデータ量であり、その例としては、以下のようなものが考えられる。
(例1)
概略アーカイブデータ ジョブのログ情報
詳細アーカイブデータ 基本コンテンツデータ
(例2)
概略アーカイブデータ ジョブのログ情報と先頭ページの基本コンテンツデータ
詳細アーカイブデータ 残りのページの基本コンテンツデータ
(例3)
概略アーカイブデータ ジョブのログ情報と派生コンテンツデータ(低解像度画像)
詳細アーカイブデータ 基本コンテンツデータ
(例4)
概略アーカイブデータ ジョブのログ情報と派生コンテンツデータ(テキスト情報)
詳細アーカイブデータ 基本コンテンツデータ
(例5)
概略アーカイブデータ ジョブのログ情報と派生コンテンツデータ(画像特徴量)
詳細アーカイブデータ 基本コンテンツデータ
図7は、図1に示したデジタル複合機のコントローラユニットにおける、システムソフトウェアの機能構成を示すブロック図である。ユーザインタフェース(UI)部700はオペレータからの入力情報をアプリケーション部701に供給するとともに、その処理結果をアプリケーション部701から受け取り、操作部134に表示する画面を生成する。
(例1)
概略アーカイブデータ ジョブのログ情報
詳細アーカイブデータ 基本コンテンツデータ
(例2)
概略アーカイブデータ ジョブのログ情報と先頭ページの基本コンテンツデータ
詳細アーカイブデータ 残りのページの基本コンテンツデータ
(例3)
概略アーカイブデータ ジョブのログ情報と派生コンテンツデータ(低解像度画像)
詳細アーカイブデータ 基本コンテンツデータ
(例4)
概略アーカイブデータ ジョブのログ情報と派生コンテンツデータ(テキスト情報)
詳細アーカイブデータ 基本コンテンツデータ
(例5)
概略アーカイブデータ ジョブのログ情報と派生コンテンツデータ(画像特徴量)
詳細アーカイブデータ 基本コンテンツデータ
図7は、図1に示したデジタル複合機のコントローラユニットにおける、システムソフトウェアの機能構成を示すブロック図である。ユーザインタフェース(UI)部700はオペレータからの入力情報をアプリケーション部701に供給するとともに、その処理結果をアプリケーション部701から受け取り、操作部134に表示する画面を生成する。
アプリケーション部701は、ユーザインタフェース(UI)部700からの要求に従って処理を行い、例えば、コピーが要求された場合には、ジョブコントロールドメイン部702に指定されたコピー設定とともにコピー・ジョブを投入し、機器の状態やジョブの状態などの情報をジョブコントロールドメイン部702から受け取る。また、ジョブコントロールドメイン部702からアーカイブデータ(ジョブのコンテンツデータとログ情報)を受け取り、概略アーカイブデータと詳細アーカイブデータを生成する。基本コンテンツデータの解像度が、ジョブコントロールドメイン部から受け取ったコンテンツデータの解像度よりも低い場合には、コンテンツデータの解像度変換処理を行なう。派生コンテンツデータを生成する必要がある場合には、コンテンツデータの解像度変換処理、或は画像特徴量抽出やテキスト抽出等のデータ変換処理を実施する。文書管理サーバ110に概略アーカイブ情報または詳細アーカイブ情報を送信する場合には、概略アーカイブ情報または詳細アーカイブ情報を送信する要求をサービス通信部703に供給し、その処理結果を受け取る。
ジョブコントロールドメイン部702は、スキャン・ジョブ、コピー・ジョブ、プリント・ジョブ、FAXジョブなどの、複数のジョブの処理を司るもので、例えば、コピー・ジョブが投入された場合には、指定されたコピー設定に基づきスキャナ部131、及びプリンタ部132を動作させ、原稿を読み込み、該画像データを印刷するとともに、デバイス情報、ユーザ情報、ジョブ情報などから構成される該ジョブのログ情報と、該ジョブの画像データとを関連付けてハードディスクドライブに保存する。ジョブの画像データの解像度は、例えば、コピー・ジョブであれば600*600dpiであり、プリント・ジョブであれば1200*1200dpiである。また、アプリケーション部701からの要求に従い、ハードディスクドライブに保存されているログ情報と画像データをアプリケーション部701に供給する。サービス通信部703は、HTTPプロトコル上のSOAPプロトコルにより、文書管理サーバ110に対する要求コマンドをネットワークI/F704を介して文書管理サーバ110内のサービスサーバ部118に送信し、その応答を受信する。ネットワークI/F704は、ネットワーク140に接続し、TCP/IPなどのネットワークプロトコルの処理を行う。
次に、デジタル複合機における概略アーカイブデータの送信フローについて、図2のフロー図に従い説明する。
まず、コピー・ジョブ、プリント・ジョブなどのジョブ処理を開始することにより処理を開始する(ステップS200)。
ジョブ処理と並行して、ジョブのログ情報とコンテンツデータを生成し、これらの情報から概略アーカイブデータと詳細アーカイブデータを生成する。生成されるジョブのコンテンツデータは、ジョブの画像データであり、JBIGなどの圧縮方式で圧縮している。概略アーカイブデータと詳細アーカイブデータの組み合わせについては、前述した組み合わせのどれであっても構わない。コンテンツデータの解像度変換処理が必要な場合には、所定の解像度の画像データに変換し、基本コンテンツデータへの変換や派生コンテンツデータの生成を行なう。また、コンテンツデータのテキスト抽出処理が必要な場合には、文字認識によりテキストデータを抽出して、派生コンテンツデータを生成する。もしくは、コンテンツデータの画像特徴量抽出処理が必要な場合には、画像特長量を計算し、派生コンテンツデータを生成する(ステップS201)。
生成した概略アーカイブデータと詳細アーカイブデータをハードディスクに保存する(ステップS202)。
次に、デジタル複合機における詳細アーカイブデータの送信フローについて、図3のフロー図に従い説明する。
まず、送信すべき詳細アーカイブデータがデジタル複合機内に存在するときに処理を開始する(ステップS300)。
文書管理サーバとデジタル複合機群とネットワークから成り立つ文書管理システムの負荷が低いかどうかの判断を行なう。システムの負荷は、ユーザの利便性を基準に評価する。例えば、詳細アーカイブデータがネットワークを占有することや、詳細アーカイブデータの処理がデジタル複合機のCPUを占有することにより発生する、ユーザが出力したい印刷物のスループットの低下の度合いをシステムの負荷と考える。その負荷が管理者の設定する閾値以下のときに、文書管理システムの負荷が低いと判断して、ステップS302に進む(ステップS301)。
次に、送信途中の詳細アーカイブデータが存在すればそのデータを、無ければ、デジタル複合機内に保存されている詳細アーカイブデータの中で、最も過去に保存されたデータを、文書管理サーバに送信する。送信途中で、ユーザのジョブ投入等で文書管理システムの負荷が高くなった場合には、送信を途中で停止し、ステップS301に戻る。送信が終了した場合には、ステップS303に進む(ステップS302)。
送信した詳細アーカイブデータに加えて、その詳細アーカイブデータに対応する概略アーカイブデータをハードディスクから削除する(ステップS303)。
全ての詳細アーカイブデータが文書管理サーバへ転送されたかどうかの判断を行なう。全ての詳細アーカイブデータが転送されていなかったときには、ステップS301に戻る。全ての詳細アーカイブデータが転送されたときには、ステップS305へ進み、処理を終了する(ステップS304)。
(実施例2)
実施例2では、ジョブのログ情報に、ジョブの重要度やジョブ投入した人の重要度に関する情報が含まれていることが前提となる。ジョブの重要度は、PDLジョブの場合に、ドライバ経由でクライアントから教えてもらうなどすることにより得ることができる。ジョブ投入した人の重要度は、ジョブ投入時にID認証をして、そのIDを認証サーバに問い合わせることや、PDLジョブの場合に、ドライバ経由でクライアントから教えてもらうなどすることにより得ることができる。ここで、ジョブ投入した人の重要度とは、単純にその人の地位が高いということではない。ジョブ投入した人の重要度は、セキュリティの観点からみた重要度である。重要度の評価の観点は2点存在する。1点目は、その人物が機密性の高い情報を印刷する機械が多いかどうかである。2点目は、その人物が情報漏えいする可能性の高い信頼性の低い人物であるかどうかである。評価項目が2点あるため、評価マトリクスを形成さる。この評価マトリクスを管理ポリシーに沿って決定することが、管理者の仕事となる。この2点から、ジョブ投入した人の重要度を評価すると、通常は、単純に会社内の地位とは比例しないことになる。
実施例2では、ジョブのログ情報に、ジョブの重要度やジョブ投入した人の重要度に関する情報が含まれていることが前提となる。ジョブの重要度は、PDLジョブの場合に、ドライバ経由でクライアントから教えてもらうなどすることにより得ることができる。ジョブ投入した人の重要度は、ジョブ投入時にID認証をして、そのIDを認証サーバに問い合わせることや、PDLジョブの場合に、ドライバ経由でクライアントから教えてもらうなどすることにより得ることができる。ここで、ジョブ投入した人の重要度とは、単純にその人の地位が高いということではない。ジョブ投入した人の重要度は、セキュリティの観点からみた重要度である。重要度の評価の観点は2点存在する。1点目は、その人物が機密性の高い情報を印刷する機械が多いかどうかである。2点目は、その人物が情報漏えいする可能性の高い信頼性の低い人物であるかどうかである。評価項目が2点あるため、評価マトリクスを形成さる。この評価マトリクスを管理ポリシーに沿って決定することが、管理者の仕事となる。この2点から、ジョブ投入した人の重要度を評価すると、通常は、単純に会社内の地位とは比例しないことになる。
ジョブのログ情報に、ジョブの重要度やジョブ投入した人の重要度に関する情報が含まれていること以外で、実施例1との差分となる、デジタル複合機における詳細アーカイブデータの送信フローについてのみ、図4のフロー図に従い説明する。
まず、送信すべき詳細アーカイブデータがデジタル複合機内に存在するときに処理を開始する(ステップS300)。
文書管理サーバとデジタル複合機群とネットワークから成り立つ文書管理システムの負荷が低いかどうかの判断を行なう。システムの負荷は、ユーザの利便性を基準に評価する。例えば、詳細アーカイブデータがネットワークを占有することや、詳細アーカイブデータの処理がデジタル複合機のCPUを占有することにより発生する、ユーザが出力したい印刷物のスループットの低下の度合いをシステムの負荷と考える。その負荷が管理者の設定する閾値以下のときに、文書管理システムの負荷が低いと判断して、ステップS302に進む(ステップS301)。
次に、送信途中の詳細アーカイブデータが存在すればそのデータを、無ければ、デジタル複合機内に保存されている詳細アーカイブデータの中で、最も重要度の高いデータを文書管理サーバに送信する。ここで、詳細アーカイブデータの重要度は、その詳細アーカイブデータに対応する概略アーカイブデータ内のジョブのログ情報に含まれるジョブの重要度とジョブ投入した人の重要度から決定される。評価項目が2点あるため、評価マトリクスを形成さる。この評価マトリクスを管理ポリシーに沿って決定することが、管理者の仕事となる。同じ評価となった詳細アーカイブデータについては、最も古い詳細アーカイブデータから文書管理システムに送信する。送信途中で、ユーザのジョブ投入等で文書管理システムの負荷が高くなった場合には、送信を途中で停止し、ステップS301に戻る。この送信を途中で停止する負荷の閾値は、そのときに送信している詳細アーカイブデータの重要度ごとに変えても構わない。送信が終了した場合には、ステップS303に進む(ステップS302)。
送信した詳細アーカイブデータに加えて、その詳細アーカイブデータに対応する概略アーカイブデータをハードディスクから削除する(ステップS303)。
全ての詳細アーカイブデータが文書管理サーバへ転送されたかどうかの判断を行なう。全ての詳細アーカイブデータが転送されていなかったときには、ステップS301に戻る。全ての詳細アーカイブデータが転送されたときには、ステップS305へ進み、処理を終了する(ステップS304)。
Claims (8)
- 既に印刷処理の実行が終了した印刷データの一部をサーバに送信する送信工程と、
前記印刷データより後で受信した印刷データに対する印刷処理を実行する実行工程と、
前記送信工程で送信した印刷データの残りを、前記一部と関連付けて保存されるように前記サーバに対して送信する送信工程とを有することを特徴とする画像形成装置の制御方法。 - 前記印刷データの一部とは、前記印刷データ内の最初のページのデータであることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置の制御方法。
- 印刷データを受信し、当該受信した印刷データに対する印刷処理を実行し、当該印刷処理の実行後に、当該実行された印刷データをサーバに送信する画像形成装置の制御方法であって、
複数の印刷データを受信する受信工程と、
当該受信した複数の印刷データにおける一つ目の印刷データに対する印刷処理を実行する第1の実行工程と、
前記第1の実行工程での印刷処理の実行後に、前記一つ目の印刷データの一部をサーバに送信する第1の送信工程と、
前記第1の送信工程で前記一つ目の印刷データを送信した後に、前記複数の印刷データにおける二つ目の印刷データに対する印刷処理を実行する第2の実行工程と、
前記第2の実行工程で二つ目の印刷データに対する印刷処理を実行した後に、前記第1の送信工程でサーバに送信された一部と関連付けて保存されるように、前記一つ目の印刷データの残りをサーバに送信する第2の送信工程とを有することを特徴とする画像形成装置の制御方法。 - 既に印刷処理の実行が終了した印刷データの一部をサーバに送信する送信手段と、
前記印刷データより後で受信した印刷データに対する印刷処理を実行する実行手段と、
前記送信手段で送信した印刷データの残りを、前記一部と関連付けて保存されるように前記サーバに対して送信する送信手段とを有することを特徴とする画像形成装置。 - 前記印刷データの一部とは、前記印刷データ内の最初のページのデータであることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- 印刷データを受信し、当該受信した印刷データに対する印刷処理を実行し、当該印刷処理の実行後に、当該実行された印刷データをサーバに送信する画像形成装置であって、
複数の印刷データを受信する受信手段と、
当該受信した複数の印刷データにおける一つ目の印刷データに対する印刷処理を実行する第1の実行手段と、
前記第1の実行手段での印刷処理の実行後に、前記一つ目の印刷データの一部をサーバに送信する第1の送信手段と、
前記第1の送信手段で前記一つ目の印刷データを送信した後に、前記複数の印刷データにおける二つ目の印刷データに対する印刷処理を実行する第2の実行手段と、
前記第2の実行手段で二つ目の印刷データに対する印刷処理を実行した後に、前記第1の送信手段でサーバに送信された一部と関連付けて保存されるように、前記一つ目の印刷データの残りをサーバに送信する第2の送信手段とを有することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至3の何れか1項に記載の画像形成装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
- 請求項7に記載のプログラムを格納したコンピュータ読取可能な記憶媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006209759A JP2008042241A (ja) | 2006-08-01 | 2006-08-01 | 画像形成装置、及び、その制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006209759A JP2008042241A (ja) | 2006-08-01 | 2006-08-01 | 画像形成装置、及び、その制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2008042241A true JP2008042241A (ja) | 2008-02-21 |
Family
ID=39176822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006209759A Withdrawn JP2008042241A (ja) | 2006-08-01 | 2006-08-01 | 画像形成装置、及び、その制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2008042241A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015107622A1 (ja) | 2014-01-14 | 2015-07-23 | 富士通株式会社 | 画像処理プログラム、表示プログラム、画像処理方法、表示方法、画像処理装置、および情報処理装置 |
| JP2019089242A (ja) * | 2017-11-14 | 2019-06-13 | コニカミノルタ株式会社 | 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、およびプログラム |
-
2006
- 2006-08-01 JP JP2006209759A patent/JP2008042241A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015107622A1 (ja) | 2014-01-14 | 2015-07-23 | 富士通株式会社 | 画像処理プログラム、表示プログラム、画像処理方法、表示方法、画像処理装置、および情報処理装置 |
| JP2019089242A (ja) * | 2017-11-14 | 2019-06-13 | コニカミノルタ株式会社 | 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、およびプログラム |
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