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JP2008041571A - 車両用赤外光照射ランプ - Google Patents

車両用赤外光照射ランプ Download PDF

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JP2008041571A
JP2008041571A JP2006217481A JP2006217481A JP2008041571A JP 2008041571 A JP2008041571 A JP 2008041571A JP 2006217481 A JP2006217481 A JP 2006217481A JP 2006217481 A JP2006217481 A JP 2006217481A JP 2008041571 A JP2008041571 A JP 2008041571A
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light
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vehicle
reflector
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Hironori Tendo
裕紀 天童
Shinji Kagiyama
真治 鍵山
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Koito Manufacturing Co Ltd
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Koito Manufacturing Co Ltd
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Abstract

【課題】光源バルブのフィラメント像の光ムラが、路面前後方向に長い光ムラとなって発生しない車両用赤外光照射ランプを得、光ムラによる白線誤検知を低減させる。
【解決手段】車両用赤外光照射ランプ100は、車両前後方向に延びる光軸Ax上に配置された凸レンズ33と、凸レンズ33の後方側に設けられ、発光するフィラメント27aを有する光源バルブ27と、光源バルブ27からの光を前方へ向けて光軸Ax寄りに反射するリフレクタ29と、リフレクタ29と投影レンズ33との間に設けられた赤外光透過膜35aと、を備える。光源バルブ27は、光源バルブ27のフィラメント27aの長手方向が光軸Ax方向と略直交するように配置される。
【選択図】図1

Description

本発明は、フィラメントを有する光源バルブの光を、リフレクタ、赤外光透過膜、投影レンズを用いて赤外光として照射可能とする車両用赤外光照射ランプに関する。
自動車に搭載して、車両の前方を赤外光で照明し、近赤外までの感度を有するCCDカメラと共用することで、撮影画像を処理し、障害物等を確認可能とする車両用赤外光照射ランプがある(例えば、特許文献1参照)。
図8に示すように、この種の車両用赤外光照射ランプ1は、ランプボディ3と前面レンズ5で画成された灯室7内に可視光源である光源バルブ9及び略楕円球面状のリフレクタ11を配置し、可視光成分を反射し赤外光成分を透過させる赤外光透過膜をガラスプレート等の表面全域に形成した赤外光透過フィルタ13を、灯室7の前面開口部全体を塞ぐように光源9と前面レンズ5との間に配置してなる。
光源バルブ9は、一般的にリフレクタ11の後部からランプ出射光の光軸Axに沿って挿入される所謂後挿し構造で取り付けられ、前面レンズ5に向かう光源光の全てが赤外光透過膜を透過するように構成されている。リフレクタ11で反射された光源光は、赤外光透過膜を透過する際に可視光成分がカットされ、主に目に見えない赤外光成分だけの光となって前面レンズ5から前方に出射配光される。
そして、車両前方の赤外光照射領域を、自動車前部に設けられた近赤外までの感度を有するCCDカメラで撮影し、画像処理装置で処理して、車室内のモニタ画面に映し出す。ドライバーは、車両前方の視界を映すモニタ画面上で、人やレーンマークや障害物といったものを遠方まで確認することが可能となる。
特開2004−87281号公報
しかしながら、従来の車両用赤外光照射ランプ1は、上述したように光源バルブ9が後挿し構造で取り付けられていたため、図9に示すように、光源バルブのフィラメント像の光ムラが、路面前後方向に長い光ムラ15a,15b,15c,15dとなって放射状に発生することがあった。この光ムラ15a,15b,15c,15dは、路面上の白線17と誤認され易く、特に、赤外線CCDカメラによる白線検知の際には、光ムラ15a,15b,15c,15dを白線17として誤検知し易い問題があった。
また、光源バルブを後挿しする構造では、ランプユニット後部からの突出が大きくなり、ランプユニット全長が長くなる不利があった。さらに、光源バルブを後挿しする構造では、横方向に幅広のホットゾーンが形成し難く、白線検知に有利な赤外光照射を出射できない不利があった。
従って、本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、光源バルブのフィラメント像の光ムラが、路面前後方向に長い光ムラとなって発生することのない車両用赤外光照射ランプを提供することによって、光ムラによる白線誤検知の低減を図ることを目的とする。
本発明に係る上記目的は、車両前後方向に延びる光軸上に配置された投影レンズと、
前記投影レンズの後方側に設けられ、発光するフィラメントを有する光源バルブと、
前記光源バルブからの光を前方へ向けて反射するリフレクタと、
前記リフレクタと前記投影レンズとの間に設けられた赤外光透過膜と、を備えた車両用赤外光照射ランプであって、
前記光源バルブは、前記フィラメントの長手方向が前記光軸方向と略直交するように配置されていることを特徴とする車両用赤外光照射ランプにより達成される。
このような構成の車両用赤外光照射ランプによれば、光源バルブのフィラメント像の光ムラが路面上の白線と交差方向に延在して発生し、光源バルブを後挿しする従来ランプのように、路面前後方向に長い光ムラが放射状に発生しない。また、光源バルブを横挿しとすることで、後挿しの場合に比べ、ランプユニット後部からの突出が小さくなる。さらに、光源バルブを横挿しとすることにより、横方向に幅広のホットゾーンが形成可能となる。
尚、上記構成の車両用赤外光照射ランプにおいて、前記光源バルブは、前記光軸から上下方向に離れた位置において、該光軸の側方から前記リフレクタに挿入固定されていることが望ましい。
上記構成の車両用赤外光照射ランプによれば、光源バルブが光軸の例えば下側に離れて挿入されると、光源バルブが光軸上に配置されて背部のリフレクタ反射面が上下に2分割されて使用される場合に比べ、光軸の下側から光軸の上側に連続する大きな反射面が確保可能となる。これにより、光源バルブが光軸上に配置されてリフレクタ反射面が2分割して使用される場合、例えば光軸の下側に配光パターンのカットオフラインを形成するシェード(遮光部材)等が存在するときの下側反射面からの反射光の無駄が防止でき、光の利用効率を高めることができる。
また、上記構成の車両用赤外光照射ランプにおいて、前記リフレクタが、前記光源バルブからの光を前記光軸寄りに反射する略楕円球面状のリフレクタ反射面を有し、
前記フィラメントが、前記リフレクタ反射面の第1焦点近傍に配置され、
前記赤外光透過膜が、前記リフレクタ反射面の第2焦点近傍に配置されていることが望ましい。
上記構成の車両用赤外光照射ランプによれば、赤外光透過膜を投影レンズとリフレクタとの間に単独配置し、赤外光透過膜の交換を容易な構造とすることができる。また、反射光の集光部分付近である第2焦点近傍に赤外光透過膜を配置することで、赤外光透過膜の大きさを小さくすることができる。
また、上記構成の車両用赤外光照射ランプにおいて、前記赤外光透過膜が、前記投影レンズの裏面上に配置されることが望ましい。
上記構成の車両用赤外光照射ランプによれば、赤外光透過膜を投影レンズの裏面に貼着して配置することができ、単独部材として配置する場合のフィルタ構造とする必要がなく、部品点数を少なくし、かつランプ構造を簡単にすることができる。また、焦点近傍に配置する場合に比べ、比較的光密度の低い光を透過させることができるので、赤外光透過膜の熱影響を少なくすることができる。
本発明に係る車両用赤外光照射ランプによれば、光源バルブのフィラメント像の光ムラが路面上の白線と交差方向に延在して発生し、光源バルブを後挿しする従来ランプのように、路面前後方向に長い光ムラが放射状に発生しない。そこで、赤外線CCDカメラによる白線検知の際に、光ムラを白線として誤検知することを大幅に低減させることができる。
また、光源バルブを横挿しとすることで、後挿しの場合に比べ、ランプユニット後部からの突出が小さくなり、ランプユニットの全長をコンパクト化することができる。
さらに、光源バルブを横挿しとすることにより、横方向に幅広のホットゾーンが形成でき、白線検知により有利な赤外光照射を可能にすることができる。
以下、添付図面を参照しながら本発明に係る車両用赤外光照射ランプの好適な実施形態を詳細に説明する。
図1は本発明の第1実施形態に係る車両用赤外光照射ランプの縦断面図、図2は図1に示した光源ユニットの水平断面図、図3は図1に示した車両用赤外光照射ランプにより発生する光ムラを表した説明図、図4は赤外光透過膜が裏面に設けられた投影レンズの垂直断面図である。
本第1実施形態に係る車両用赤外光照射ランプ100は、例えば夜間前方視界検出システムに用いられ、車両前部に設けられて車両前方に赤外光を照射する。夜間前方視界検出システムは、図1に示す車両用赤外光照射ランプ100と、例えば車室内上部に設けられて車両前方の視界を撮影する図示しない赤外光対応CCDカメラと、同CCDカメラの撮影した画像を解析する図示しない画像処理解析装置と、画像処理解析装置で解析したデータを表示する図示しないヘッドアップディスプレイ(HUD)等とから構成される。
画像処理解析装置には、CCDカメラが撮像した目に見えない遠方の歩行者や障害物、そしてレーンマークなどの映像が送られるが、その映像からエッジ処理やパターン認識を行うことで、歩行者や障害物やレーンマークなどを容易に認識することができる。
そして、歩行者や障害物やレーンマークなどの映像は、ヘッドアップディスプレイ(HUD)でドライバーに示したり、形状認識で路上物体(歩行者や障害物やレーンマークなど)の特徴を判断し、音声でドライバーに知らせたりすることができるように構成されている。
車両用赤外光照射ランプ100は、前面側が開口する容器状の合成樹脂製ランプボディ21と、ランプボディ21の前面開口部に組み付けられ、ランプボディ21と協働して灯室Sを区画形成する透明な前面カバー23と、灯室S内に収容され、図示しないエイミング機構によって上下左右方向に傾動調整可能に支持された投射式光源ユニット25とで構成されている。
投射式光源ユニット25は、図2に示すように、発光するフィラメント27aを有する光源バルブ27と、光源バルブ27が挿着されるアルミダイキャスト製のリフレクタ29と、筒型のレンズホルダー31を介してリフレクタ29の前方に一体化され、車両前後方向に延びる光軸Ax上に配置された凸レンズ(投影レンズ)33とを有する。そして、リフレクタ29は、光源バルブ27からの光を光軸AX寄りに反射する略楕円球面状のリフレクタ反射面29aを有する。
投射式光源ユニット25は、図1及び図2に示すように、リフレクタ29におけるリフレクタ反射面29aの第1焦点f1に光源バルブ27のフィラメント27aが位置し、かつリフレクタ反射面29aの第2焦点f2は凸レンズ33の後方焦点近傍に位置することによって、リフレクタ29のアルミ蒸着処理された有効反射面であるリフレクタ反射面29aで反射した光源光が、凸レンズ33でほぼ平行光L1となって投射配光されるように構成されている。すなわち、投射式光源ユニット25の作る配光パターンは、走行ビーム形成用の自動車用ヘッドランプの配光パターンと同じである。
更に、リフレクタ29と凸レンズ33との間、すなわち、レンズホルダー31の後端側には、赤外光透過フィルタ35が設けられている。
赤外光透過フィルタ35は、可視光成分を反射し赤外光成分を透過させる赤外光透過膜35aを、ガラスプレート35b裏面に円形状に形成してなる。この赤外光透過膜35aは、リフレクタ29におけるリフレクタ反射面29aの第2焦点f2近傍に配置される。
本実施形態に係る投射式光源ユニット25では、凸レンズ33とリフレクタ29との間に赤外光透過フィルタ35を単独配置することで、赤外光透過フィルタ35の交換が容易な構造となっている。また、光の集光部分付近である第2焦点f2近傍に赤外光透過膜35aを配置することで、赤外光透過膜35aの大きさ(直径)を小さくすることができる。
レンズホルダー31は、リフレクタ29と同様のアルミダイキャスト製で、その前縁部には、凸レンズ33の外周フランジ部33aが係合できる内フランジ状のレンズ係合部37が周設されている。
そして、レンズホルダー31の前縁部に金属製円環状のレンズ保持枠39が被着されて、凸レンズ33の外周フランジ部33aがレンズ係合部37に係合した形態に固定保持される。レンズホルダー31とリフレクタ29とは、それぞれ連結フランジ部41,43がネジ等の図示しない接合手段によって接合される。
ところで、投射式光源ユニット25の光源バルブ27は、図2に示すように、リフレクタ29の側方に設けた装着開口部45に装着されており、光軸Axの側方からリフレクタ29に挿入固定されている。すなわち、図8に示した従来の車両用赤外光照射ランプ1は、光源バルブ9が後挿し構造であったのに対し、本実施形態の車両用赤外光照射ランプ100は、光源バルブ27が横挿し構造となっている。これにより、投射式光源ユニット25では、フィラメント27aの長手方向が、光軸Ax方向と略直交するように配置されている。
上述した本実施形態の車両用赤外光照射ランプ100によれば、光源バルブ27のフィラメント像の光ムラ47が、図3に示すように、路面上の白線17と交差方向に延在して発生する。このため、光源バルブ27を後挿しする従来の車両用赤外光照射ランプ1のように、路面前後方向に長い光ムラ15a,15b,15c,15d(図9参照)が放射状に発生しない。
これにより、画像処理解析装置の赤外線CCDカメラによる白線検知の際、光ムラ47が白線17として誤検知され難くなり、白線検出精度を大幅に向上させることができる。
また、光源バルブ27を横挿しとすることで、従来の後挿し構造に比べ、ランプボディ21後部からの突出が小さくなり、ランプユニットの全長をコンパクト化することができる。
さらに、光源バルブ27を横挿しとすることにより、光源バルブ27のフィラメント27aが横方向に延在することとなり、照射光を横方向へ拡げた幅広のホットゾーンが形成でき、白線検知により有利な赤外光照射を可能にすることができる。
なお、上記実施形態では、赤外光透過膜35aを有する赤外光透過フィルタ35を凸レンズ33とリフレクタ29との間に独立配置したが、赤外光透過膜35aは、図4に示すように、凸レンズ33の裏面上に配置するものであってもよい。
このような構成とすれば、赤外光透過膜35aを凸レンズ33の裏面に配置することで、単独部材として配置する場合のフィルタ構造とする必要がなく、部品点数を少なくし、かつランプ構造を簡単にすることができる。また、焦点近傍に配置する場合に比べ、比較的光密度の低い光を透過させることができるので、赤外光透過膜35aに対する熱影響を少なくすることができる。
また、本実施形態では、第1焦点f1と第2焦点f2が離れた位置にある略楕円球面状のリフレクタ反射面29aとしたが、これに限らず、第1焦点と第2焦点が略一致、即ち球面状のリフレクタ反射面としても良い。
次に、本発明の第2実施形態に係る車両用赤外光照射ランプを説明する。
図5は本発明の第2実施形態に係る車両用赤外光照射ランプの光源ユニットを示す縦断面図、図6は図5に示した光源ユニットの分解斜視図である。なお、上述した第1実施形態に係る車両用赤外光照射ランプと同様の構成部材には、同符号を付して詳細な説明を省略する。
本第2実施形態に係る車両用赤外光照射ランプは、上記第1実施形態に係る車両用赤外光照射ランプ100と同様に、合成樹脂製ランプボディ21と、ランプボディ21と協働して灯室Sを画成する透明な前面カバー23と、図示しないエイミング機構によって上下左右方向に傾動調整可能に支持された投射式光源ユニット51とで構成されている。
本第2実施形態の投射式光源ユニット51は、図5及び図6に示すように、アルミダイキャスト製のリフレクタ53と、筒型のレンズホルダー55と、レンズフィッティング57を介してリフレクタ53の前方に一体化され、車両前後方向に延びる光軸Ax上に配置された凸レンズ(投影レンズ)59と、リフレクタ53の側部に形成された装着開口部61にネジ63にて固定されるソケットフィクスチャ65と、ソケットフィクスチャ65に装着される光源バルブ67と、レンズホルダー55の下部に開口した取付開口部69にネジ71にて固定されるフィルタ駆動ユニット73と、を有してなる。レンズホルダー55はネジ75にてリフレクタ53に固定され、レンズフィッティング57はネジ77にてレンズホルダー55に固定される。
フィルタ駆動ユニット73は、フィルタブラケット(可動部材)83が、電動式の往復動型アクチュエータ70によって、該フィルタブラケット83に保持された赤外光透過フィルタ85をリフレクタ53からの反射光を遮る位置と、遮らない位置との間で変位可能な構成となっている。
即ち、フィルタブラケット83は、水平軸81回りに回動自在な支持部79の一方の回動端に赤外光透過フィルタ85が支持されると共に、他方の回動端に往復動型アクチュエータ70のプランジャ87がリンク接続されており、プランジャ87が上下動作することによりフィルタブラケット83を揺動させる。
そして、リフレクタ53からの反射光を遮る位置にフィルタブラケット83を配置することで、光源バルブ67からの光が赤外光透過フィルタ85を透過することとなり、赤外光照射ランプとして使用できる。一方、リフレクタ53からの反射光を遮らない位置にフィルタブラケット83を配置すれば、光源バルブ67からの光が直接可視光として照射され、通常のヘッドライトとして使用できる。
つまり、本実施形態による車両用赤外光照射ランプによれば、1つのランプを、赤外光照射ランプ又は通常の照明ランプといったの2つの異なるランプユニットとして機能させることができる。
本第2実施形態の車両用赤外光照射ランプに係る投射式光源ユニット51では、図5に示すように、光源バルブ67が、光軸Axから上下方向に離れた位置(本実施形態では下方向に離れた位置)において、光軸Axの側方からリフレクタ53に挿入固定されている。
即ち、図8に示したように、光源バルブ9を光軸上に配置する従来構成では、リフレクタ反射面が上下に2分割され、下側にシェード等の遮光部材が設けられる場合に、下側反射面からの反射光がカットされ無駄となる。そして、有効となる反射面は、2分割された小面積の上側反射面のみとなり、光の利用効率が低下する。
これに対し、本実施形態のように、光源バルブ67が光軸Axの下側に離れて挿入されると、リフレクタ反射面が上下に2分割されて使用される場合に比べ、光軸Axの下側から上側に連続する大きなリフレクタ反射面53aが確保可能となる。これにより、例えば光軸Axの下側にシェードやフィルタ駆動ユニット73等の遮光部材が存在する際の下側反射面からの反射光の無駄を最小限にでき、光の利用効率を高めることができる。
図7は図6に示した赤外光透過フィルタ85の拡大斜視図である。
赤外光透過フィルタ85は、図6に示すように、可視光成分を反射し赤外光成分を透過させる赤外光透過膜85aを、ガラスプレート85bに蒸着してなる。
また、リフレクタ53と反対側の面、すなわち、凸レンズ59の裏面に対向するガラスプレート35bの面には、上下に延在する断面V溝状に拡散部91が形成されており、赤外光透過膜85aに隣接して拡散部91が形成されている。
このような拡散部91を備えた赤外光透過フィルタ85によれば、拡散部91によって横方向へ赤外光を拡散させることができ、歩道や路肩等、車両側方向への照射光を補うことができる。
本発明の第1実施形態に係る車両用赤外光照射ランプの縦断面図である。 図1に示した光源ユニットの水平断面図である。 図1に示した車両用赤外光照射ランプにより発生する光ムラを表した説明図である。 赤外光透過膜が裏面に設けられた投影レンズの垂直断面図である。 本発明の第2実施形態に係る車両用赤外光照射ランプの縦断面図である。 図5に示した光源ユニットの分解斜視図である。 図6に示した赤外光透過フィルタ85の拡大斜視図である。 従来の車両用赤外光照射ランプの縦断面図である。 従来の車両用赤外光照射ランプにより発生する光ムラを表した説明図である。
符号の説明
27…光源バルブ
27a…フィラメント
29…リフレクタ
29a…リフレクタ反射面
33…凸レンズ(投影レンズ)
35a…赤外光透過膜
100…車両用赤外光照射ランプ
Ax…光軸
f1…第1焦点
f2…第2焦点

Claims (4)

  1. 車両前後方向に延びる光軸上に配置された投影レンズと、
    前記投影レンズの後方側に設けられ、発光するフィラメントを有する光源バルブと、
    前記光源バルブからの光を前方へ向けて反射するリフレクタと、
    前記リフレクタと前記投影レンズとの間に設けられた赤外光透過膜と、を備えた車両用赤外光照射ランプであって、
    前記光源バルブは、前記フィラメントの長手方向が前記光軸方向と略直交するように配置されていることを特徴とする車両用赤外光照射ランプ。
  2. 前記光源バルブは、前記光軸から上下方向に離れた位置において、該光軸の側方から前記リフレクタに挿入固定されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用赤外光照射ランプ。
  3. 前記リフレクタが、前記光源バルブからの光を前記光軸寄りに反射する略楕円球面状のリフレクタ反射面を有し、
    前記フィラメントが、前記リフレクタ反射面の第1焦点近傍に配置され、
    前記赤外光透過膜が、前記リフレクタ反射面の第2焦点近傍に配置されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両用赤外光照射ランプ。
  4. 前記赤外光透過膜が、前記投影レンズの裏面上に配置されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両用赤外光照射ランプ。

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