JP2007311114A - 白色光を発する固体発光素子を用いた照明光学系、及びそれを備えた光学装置 - Google Patents
白色光を発する固体発光素子を用いた照明光学系、及びそれを備えた光学装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007311114A JP2007311114A JP2006137776A JP2006137776A JP2007311114A JP 2007311114 A JP2007311114 A JP 2007311114A JP 2006137776 A JP2006137776 A JP 2006137776A JP 2006137776 A JP2006137776 A JP 2006137776A JP 2007311114 A JP2007311114 A JP 2007311114A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- predetermined wavelength
- transmittance
- optical system
- wavelength region
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 162
- 239000007787 solid Substances 0.000 title claims abstract description 16
- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims abstract description 114
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 56
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 claims description 112
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 97
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 abstract description 25
- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 abstract description 25
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 abstract description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 1
- 230000007170 pathology Effects 0.000 abstract 1
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 20
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 5
- 238000009877 rendering Methods 0.000 description 5
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000007850 fluorescent dye Substances 0.000 description 4
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 3
- 201000010099 disease Diseases 0.000 description 2
- 208000037265 diseases, disorders, signs and symptoms Diseases 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 230000001575 pathological effect Effects 0.000 description 2
- 208000002177 Cataract Diseases 0.000 description 1
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000002775 capsule Substances 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 1
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 238000010827 pathological analysis Methods 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 230000011514 reflex Effects 0.000 description 1
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 1
- 238000009827 uniform distribution Methods 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B23/00—Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices
- G02B23/24—Instruments or systems for viewing the inside of hollow bodies, e.g. fibrescopes
- G02B23/2407—Optical details
- G02B23/2461—Illumination
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B21/00—Microscopes
- G02B21/06—Means for illuminating specimens
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Astronomy & Astrophysics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Endoscopes (AREA)
- Optical Filters (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Microscoopes, Condenser (AREA)
Abstract
【課題】病理診断分野等、被観察物体の色に基づいて被観察物体の状態を診断・検出等する分野において、照明光源として白色LEDを用いても、従来のハロゲン光源を用いた場合と同様の診断基準を継続して使用することができ、判断者の負担を軽減すると共に、診断基準の取り違えによる誤診を防ぐことの可能な、白色光を発する固体発光素子を用いた照明光学系、及びそれを備えた光学装置を提供する。
【解決手段】白色光を発する固体発光素子2を用いた照明光学系において、固体発光素子2が発する白色光に内在する複数のピーク波長に対応して、各ピーク波長を含む所定波長領域ごとの透過率が段差を有して変化し、固体発光素子2から発した白色光の波長分布を昼光色の波長分布に近似させる光学特性を持つ波長分布変換素子11を有する。
【選択図】図1
【解決手段】白色光を発する固体発光素子2を用いた照明光学系において、固体発光素子2が発する白色光に内在する複数のピーク波長に対応して、各ピーク波長を含む所定波長領域ごとの透過率が段差を有して変化し、固体発光素子2から発した白色光の波長分布を昼光色の波長分布に近似させる光学特性を持つ波長分布変換素子11を有する。
【選択図】図1
Description
本発明は、例えば、生物・医療用、工業用の照明装置、内視鏡、手術用顕微鏡などに用いられる、白色LEDなどの白色光を発する固体発光素子を用いた照明光学系、及びそれを備えた光学装置に関する。
従来、一般的な顕微鏡等に用いられる照明光学系は、例えば、図8に示すように、照明光を発する光源2と光源2から発せられる発散光を略平行光に変換するコレクタレンズ3とを備えたランプハウス1と、このランプハウス1からの照明光を均一な分布になるようにする、いわゆる昼光色に近似させるためのLBDフィルタ(Light Balanced Daylight)9と、被照明面である標本面8と共役な位置に配置されていて照明範囲を限定する視野絞り4と、ランプハウス1から出射した略平行光を集束光へと変換するフィールドレンズ5と、開口絞り6と、フィールドレンズ5を経た光を標本面8へ照射するコンデンサレンズ7とを有している。そして、コレクタレンズ3と、フィールドレンズ5を介して、光源2の像を、コンデンサレンズ7の入射側焦点位置に配置された開口絞り6に投影し、開口絞り6に集光された光を、コンデンサレンズ7を介して、標本面8へと照射するように構成されている。光源2としては、主にハロゲン光源が用いられている。
しかるに、近年、照明光学系用の光源として、LEDなどの固体発光素子が注目されている。LEDは小型、低消費電力、超寿命などの利点があり、特に従来のハロゲン光源に替わる光源として白色光を発するLED(白色LED)の開発が進められている。
白色LEDを用いた照明光学系としては、例えば、次の特許文献1、2に記載のものが提案されている。
特表2002−543453号公報
特開2005−148296号公報
白色LEDを用いた照明光学系としては、例えば、次の特許文献1、2に記載のものが提案されている。
ところで、生物・医療分野における、照明光学系を備えた顕微鏡を用いて行う病理切片等の診断においては、観察した細胞標本の色に基づいて病気であるか否かの判断がなされる。
このとき、照明光源の波長分布が、顕微鏡によって異なると、同じ標本を観察した場合であっても、目視やCCDなどの固体撮像素子を介して観察された被観察対象の色が異なり、診断結果に誤りを生じさせてしまうおそれがある。
このとき、照明光源の波長分布が、顕微鏡によって異なると、同じ標本を観察した場合であっても、目視やCCDなどの固体撮像素子を介して観察された被観察対象の色が異なり、診断結果に誤りを生じさせてしまうおそれがある。
このため、診断用の照明光源には、一様の波長分布を持つことが重要であり、上述した白色LEDのような新規な光源を用いた場合であっても、従来から使用されているハロゲン光源からの光を均一な分布にするためのLBDフィルタとを組み合わせることによって得られる昼光色の波長分布(例えば、図10において破線で示すような波長分布)と同様の波長分布を持つことが求められる。
しかるに、LEDは、発光素子単体では単波長の光しか発光しない。そして、白色LEDは、発光素子の発する単波長の光を励起光として用いて蛍光色素を励起し、蛍光色素から発せられる励起光よりも長い波長の蛍光と、励起用でない発光素子からの単波長の光とを混合することによって、白色光を得るように構成されている。
しかし、このように構成された白色LEDなどの白色光を発する固体発光素子の場合、一見しただけでは白色に見える光の波長分布は、例えば図9における実線や図10における一点鎖線で示すように、発光素子の発する単波長のピークと、蛍光色素の発する蛍光波長のピークとを持ち、例えば図10における実線で示すような従来より照明光源として用いられているハロゲン光源の波長分布とは大きく異なる。
このため、特許文献1、2等に記載の白色光を発する固体発光素子を用いた照明光学系では、例えば、照明光源として白色LEDを用いた顕微鏡による病理切片等の診断において、ハロゲン光源を用いた顕微鏡による被観察物体の色に基づく診断基準をそのまま用いることができず、ハロゲン光源を用いた顕微鏡による被観察物体の色に基づく診断基準とは別個の診断基準を設ける必要がある。しかし、照明光源を、従来のハロゲン光源から白色LEDに替えた場合など、従来のハロゲン光源を用いた顕微鏡による診断と白色LEDを用いた顕微鏡による診断とが混在するような場合において、使用する光源に応じて異なる診断基準で診断しなければならないのでは、診断者の負担が増大し、診断基準を取り違えて誤診を生じるおそれがある。
また、工業系の分野においても、従来のハロゲン光源を用いた顕微鏡による検査と白色LEDを用いた顕微鏡による検査とが混在するような場合には、例えば、複数の層からなる磁気ヘッドの欠陥を色により検出するような場合に、生物・医療分野と同様に、不都合を生じる。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであり、被観察物体の色に基づいて被観察物体の状態を診断・検出等する分野において、照明光源として白色LEDを用いても、従来のハロゲン光源を用いた場合と同様の診断基準を継続して使用することができ、判断者の負担を軽減すると共に、診断基準の取り違えによる誤診を防ぐことの可能な、白色光を発する固体発光素子を用いた照明光学系、及びそれを備えた光学装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明による白色光を発する固体発光素子を用いた照明光学系は、前記固体発光素子が発する白色光に内在する複数のピーク波長に対応して、前記各ピーク波長を含む所定波長領域ごとの透過率が段差を有して変化し、前記固体発光素子から発した白色光の波長分布を昼光色の波長分布に近似させる光学特性を持つ波長分布変換素子を、有することを特徴としている。
また、本発明の白色光を発する固体発光素子を用いた照明光学系においては、前記波長分布変換素子が、それぞれの前記ピーク波長を含む所定波長領域における透過率が、ピーク波長を含まない所定波長領域における透過率に比べて低くなるように構成された光学素子からなるのが好ましい。
また、本発明の白色光を発する固体発光素子を用いた照明光学系においては、前記波長分布変換素子が、前記複数のピーク波長のうちの一つのピーク波長を含む所定波長領域における透過率が他の波長領域に比べて低くなるように構成された光学素子を、前記ピーク波長の数に対応して、複数個組み合わせてなるのが好ましい。
また、本発明による白色光を発する固体発光素子を用いた照明光学系は、次の条件式(1)を満足する波長領域における所定波長値λ1を境として、透過率が変化し、前記所定波長値λ1よりも短い所定波長領域での透過率と、前記所定波長値λ1よりも長く前記所定波長値λ2よりも短い所定波長領域での透過率とが段差を有するとともに、次の条件式(2)を満足する波長領域における所定波長値λ2を境として、透過率が変化し、前記所定波長値λ1よりも長く前記所定波長値λ2よりも短い所定波長領域での透過率と、前記所定波長値λ2よりも長い所定波長領域での透過率とが段差を有し、前記固体発光素子から発した白色光の波長分布を昼光色の波長分布に近似させる光学特性を持つ波長分布変換素子を、有することを特徴としている。
480nm≦λ1≦520nm …(1)
580nm≦λ2≦620nm …(2)
480nm≦λ1≦520nm …(1)
580nm≦λ2≦620nm …(2)
また、本発明の白色光を発する固体発光素子を用いた照明光学系においては、前記波長分布変換素子は、前記所定波長値λ1よりも短い所定波長領域での透過率が、前記所定波長値λ2よりも長い所定波長領域での透過率に比べて低く、且つ、前記所定波長値λ1よりも長く前記所定波長領域λ2よりも短い所定波長領域での透過率が、前記所定波長値λ1よりも短い所定波長領域での透過率に比べて低くなるように構成された光学素子からなるのが好ましい。
また、本発明の白色光を発する固体発光素子を用いた照明光学系においては、前記波長分布変換素子は、前記所定波長値λ1よりも長く前記所定波長領域λ2よりも短い所定波長領域での透過率が、前記所定波長値λ1よりも短い所定波長領域での透過率に比べて高く、前記所定波長値λ2よりも長い所定波長領域での透過率に比べて低くなるように構成された光学素子からなるのが好ましい。
また、本発明の白色光を発する固体発光素子を用いた照明光学系においては、前記波長分布変換素子は、前記所定波長値λ1を境として、透過率が変化し、前記所定波長値λ1よりも短い所定波長領域での透過率と、前記所定波長値λ1よりも長い所定波長領域での透過率とが段差を有する第1の光学素子と、前記所定波長値λ1を境として、透過率が変化し、前記所定波長値λ1よりも短い所定波長領域での透過率と、前記所定波長値λ1よりも長く前記所定波長値λ2よりも短い所定波長領域での透過率とが段差を有するとともに、前記所定波長値λ2を境として、透過率が変化し、前記所定波長値λ1よりも長く前記所定波長値λ2よりも短い所定波長領域での透過率と、前記所定波長値λ2よりも長い所定波長領域での透過率とが段差を有する第2の光学素子とを、組み合わせてなるのが好ましい。
また、本発明の白色光を発する固体発光素子を用いた照明光学系においては、前記第1の光学素子は、前記所定波長値λ1よりも短い所定波長領域での透過率が、前記所定波長値λ1よりも長い波長領域での透過率に比べて低くなるように構成され、且つ、前記第2の光学素子は、前記所定波長値λ1よりも長く前記所定波長領域λ2よりも短い所定波長領域での透過率が、該所定波長値λ1よりも短い所定波長領域での透過率及び該所定波長値λ2よりも長い所定波長領域での透過率に比べて低くなるように構成されているのが好ましい。
また、本発明による光学装置は、上記いずれかの本発明の白色光を発する固体発光素子を用いた照明光学系を備えたことを特徴としている。
本発明によれば、被観察物体の色に基づいて被観察物体の状態を診断・検出等する分野において、照明光源として白色LEDを用いても、従来のハロゲン光源を用いた場合と同様の診断基準を継続して使用することができ、判断者の負担を軽減すると共に、診断基準の取り違えによる誤診を防ぐことの可能な、白色光を発する固体発光素子を用いた照明光学系、及びそれを備えた光学装置が得られる。
図1は本発明の一実施形態にかかる白色光を発する固体発光素子を用いた照明光学系の概略構成を示す説明図、図2は図1の照明光学系における第1の構成例にかかる白色LEDの分光強度分布、波長分布変換素子の透過率分布、及びそれらを組み合わせることによって得られる分光強度分布を示すグラフ、図3は図1の照明光学系における第2の構成例にかかる白色LEDの分光強度分布、波長分布変換素子の透過率分布、及びそれらを組み合わせることによって得られる分光強度分布を示すグラフである。
本実施形態の照明光学系は、図8に示した照明光学系における光路上のLBDフィルタ9が配置されていた位置に波長分布変換素子11を有して構成されている。また、光源2には、白色LEDが用いられている。
波長分布変換素子11は、固体発光素子が発する白色光に内在する複数のピーク波長に対応して、その各ピーク波長を含む所定波長領域ごとの透過率が段差を有して変化し、その固体発光素子から発した白色光の波長分布を昼光色の波長分布に近似させる光学特性を持つように構成されている。また、波長分布変換素子11は、それぞれのピーク波長を含む所定波長領域における透過率が、ピーク波長を含まない所定波長領域における透過率に比べて低くなるように構成されている。
波長分布変換素子11は、固体発光素子が発する白色光に内在する複数のピーク波長に対応して、その各ピーク波長を含む所定波長領域ごとの透過率が段差を有して変化し、その固体発光素子から発した白色光の波長分布を昼光色の波長分布に近似させる光学特性を持つように構成されている。また、波長分布変換素子11は、それぞれのピーク波長を含む所定波長領域における透過率が、ピーク波長を含まない所定波長領域における透過率に比べて低くなるように構成されている。
ここで、波長分布変換素子11の具体的な構成例について説明する。
光源2として用いられる白色LEDの波長分布は、例えば図9における実線や図10における一点鎖線で示すように、発光素子の発する単波長のピーク波長と、蛍光色素の発する蛍光波長のピーク波長というように複数のピーク波長を持っている。
一方、ハロゲン光源の波長分布は、例えば図10における実線で示すように、例えば図9における実線や図10における一点鎖線で示すような白色LEDの波長分布とは大きく異なる。そして、ハロゲン光源とLBDフィルタとを組み合わせた場合に得られる波長分布は、例えば図10において破線で示すように、診断等に使用される昼光色に近似されている。
このように、白色LEDの波長分布は、ハロゲン光源とLBDフィルタとを組み合わせた場合の波長分布とは大きく異なるために、演色性が異なる。このため、白色LEDをそのまま照明光源に用いた照明光学系を介して観察を行った場合には、病理診断分野等の標本の色で判断する分野における判断基準が異なってしまうことになる。
そこで、本発明の照明光学系は、白色光源のピーク波長を含む所定波長領域の透過率を低減することによって、極力、ハロゲン光源とLBDフィルタとを組み合わせた昼光色の波長分布に近付けている。
光源2として用いられる白色LEDの波長分布は、例えば図9における実線や図10における一点鎖線で示すように、発光素子の発する単波長のピーク波長と、蛍光色素の発する蛍光波長のピーク波長というように複数のピーク波長を持っている。
一方、ハロゲン光源の波長分布は、例えば図10における実線で示すように、例えば図9における実線や図10における一点鎖線で示すような白色LEDの波長分布とは大きく異なる。そして、ハロゲン光源とLBDフィルタとを組み合わせた場合に得られる波長分布は、例えば図10において破線で示すように、診断等に使用される昼光色に近似されている。
このように、白色LEDの波長分布は、ハロゲン光源とLBDフィルタとを組み合わせた場合の波長分布とは大きく異なるために、演色性が異なる。このため、白色LEDをそのまま照明光源に用いた照明光学系を介して観察を行った場合には、病理診断分野等の標本の色で判断する分野における判断基準が異なってしまうことになる。
そこで、本発明の照明光学系は、白色光源のピーク波長を含む所定波長領域の透過率を低減することによって、極力、ハロゲン光源とLBDフィルタとを組み合わせた昼光色の波長分布に近付けている。
ハロゲン光源とLBDフィルタとを組み合わせた場合と同等の色合いを再現するためには、赤色(650〜700nm)の強度を相対的に上げる必要がある。また、例えば図9における実線や図10における一点鎖線で示すように、一般的に白色LEDは、450nm近傍の発光部からの励起光と、550nm近傍をピークとする蛍光色素の発する蛍光の強度が強い。
そこで、本実施形態では、400〜500nm、500〜600nmの波長の光を一定の比率で減光する例えばフィルタなどの光学素子を波長分布変換素子11として用いている。
そこで、本実施形態では、400〜500nm、500〜600nmの波長の光を一定の比率で減光する例えばフィルタなどの光学素子を波長分布変換素子11として用いている。
第1の構成例にかかる波長分布変換素子11は、ピーク波長を含む所定波長領域における透過率が、ピーク波長を含まない所定波長領域における透過率に比べて低くなるように構成された、一つの光学素子11aで構成されている。
光学素子11aは、例えば、フィルタで構成されており、図2(a),(b)に示すように、500nm近傍を境として、透過率が変化し、500nmよりも短い波長領域での透過率と、500nmよりも長く600nmよりも短い波長領域での透過率とが段差を有している。
また、光学素子11aは、600nm近傍を境として、透過率が変化し、500nmよりも長く600nmよりも短い波長領域での透過率と、600nmよりも長い波長領域での透過率とが段差を有している。
光学素子11aは、例えば、フィルタで構成されており、図2(a),(b)に示すように、500nm近傍を境として、透過率が変化し、500nmよりも短い波長領域での透過率と、500nmよりも長く600nmよりも短い波長領域での透過率とが段差を有している。
また、光学素子11aは、600nm近傍を境として、透過率が変化し、500nmよりも長く600nmよりも短い波長領域での透過率と、600nmよりも長い波長領域での透過率とが段差を有している。
そして、図2(a)に示す光学素子11aは、第1の構成例にかかる波長分布変換素子11の一例であり、光源2が図9において実線で示すような波長特性を持つ白色LEDである場合において、その白色LEDに組み合わせることによって昼光色の波長分布が得られるようにしたものであって、500nmよりも短い波長領域での透過率が、600nmよりも長い波長領域での透過率に比べて低く、且つ、500nmよりも長く600nmよりも短い波長領域での透過率が、500nmよりも短い波長領域での透過率に比べて低くなるように構成されている。
また、図2(b)に示す光学素子11aは、第1の構成例にかかる波長分布変換素子11の他の例であり、光源2が図10において一点鎖線で示すような波長特性を持つ白色LEDである場合において、その白色LEDに組み合わせることによって昼光色の波長分布が得られるようにしたものであって、500nmよりも長く600nmよりも短い波長領域での透過率が、500nmよりも短い波長領域での透過率に比べて高く、600nmよりも長い波長領域での透過率に比べて低くなるように構成されている。
第2の構成例にかかる波長分布変換素子11は、複数のピーク波長のうちの一つのピーク波長を含む所定波長領域における透過率が、ピークは波長を含まない所定波長領域における透過率に比べて低くなるように構成された光学素子11b1、・・・、11bnを、ピーク波長の数(n)に対応して、複数個(n個)組み合わせて構成されている。
図3(a),(b)は第2の構成例にかかる光学素子11b1、・・・、11bnの例をそれぞれ示したものである。図3の例では、ピーク波長は2つ(即ち、上記n=2)であり、波長分布変換素子11は、第1の光学素子11b1と第2の光学素子11b2とで構成されている。
第1の光学素子11b1は、例えば、フィルタで構成されており、500nm近傍を境として透過率が変化し、500nmよりも短い波長領域での透過率と、500nmよりも長く600nmよりも短い波長領域での透過率とが段差を有している。
第2の光学素子11b2は、例えば、フィルタで構成されており、500nm近傍を境として、透過率が変化し、500nmよりも短い波長領域での透過率と、500nmよりも長く600nmよりも短い波長領域での透過率とが段差を有するとともに、600nm近傍を境として、透過率が変化し、500nmよりも長く600nmよりも短い波長領域での透過率と、600nmよりも長い波長領域での透過率とが段差を有している。
また、第1の光学素子11b1は、500nmよりも短い波長領域での透過率が、500nmよりも長い波長領域での透過率に比べて低くなるように構成されている。
また、第2の光学素子11b2は、500nmよりも長く600nmよりも短い波長領域での透過率が、500nmよりも短い波長領域での透過率及び600nmよりも長い波長領域での透過率に比べて低くなるように構成されている。
図3(a),(b)は第2の構成例にかかる光学素子11b1、・・・、11bnの例をそれぞれ示したものである。図3の例では、ピーク波長は2つ(即ち、上記n=2)であり、波長分布変換素子11は、第1の光学素子11b1と第2の光学素子11b2とで構成されている。
第1の光学素子11b1は、例えば、フィルタで構成されており、500nm近傍を境として透過率が変化し、500nmよりも短い波長領域での透過率と、500nmよりも長く600nmよりも短い波長領域での透過率とが段差を有している。
第2の光学素子11b2は、例えば、フィルタで構成されており、500nm近傍を境として、透過率が変化し、500nmよりも短い波長領域での透過率と、500nmよりも長く600nmよりも短い波長領域での透過率とが段差を有するとともに、600nm近傍を境として、透過率が変化し、500nmよりも長く600nmよりも短い波長領域での透過率と、600nmよりも長い波長領域での透過率とが段差を有している。
また、第1の光学素子11b1は、500nmよりも短い波長領域での透過率が、500nmよりも長い波長領域での透過率に比べて低くなるように構成されている。
また、第2の光学素子11b2は、500nmよりも長く600nmよりも短い波長領域での透過率が、500nmよりも短い波長領域での透過率及び600nmよりも長い波長領域での透過率に比べて低くなるように構成されている。
そして、図2(a)に示す第1の光学素子11b1と第2の光学素子11b2との組み合わせは、第2の構成例に係る波長分布変換素子11の一例であり、光源2が図9において実線で示すような波長特性を持つ白色LEDである場合において、その白色LEDに組み合わせることによって昼光色の波長分布が得られるようにしたものであって、500nmよりも短い波長領域での透過率が、600nmよりも長い波長領域での透過率に比べて低く、且つ、500nmよりも長く600nmよりも短い波長領域での透過率が、500nmよりも短い波長領域での透過率に比べて低くなるように構成されている。
また、図2(b)に示す第1の光学素子11b1と第2の光学素子11b2との組み合わせは、第2の構成例に係る波長分布変換素子11の他の例であり、光源2が図10において一点鎖線で示すような波長特性を持つ白色LEDである場合において、その白色LEDに組み合わせることによって昼光色の波長分布が得られるようにしたものであって、500nmよりも長く600nmよりも短い波長領域での透過率が、500nmよりも短い波長領域での透過率に比べて高く、600nmよりも長い波長領域での透過率に比べて低くなるように構成されている。
このように構成された本実施形態の照明光学系では、白色LEDで構成された光源2から発した白色光が波長分布変換素子11を通過するときに、ピーク波長が低減されて、図図1(a),(b)及び図2(a),(b)のそれぞれのグラフにおいて波線で示すように、図10において破線で示したハロゲン光源とLBDフィルタとを組み合わせた場合の波長分布に近似した波長分布に変換される。
このため、本実施形態の照明光学系によれば、ハロゲン光源と同等の演色性を得ることができ、従来のハロゲン光源と同様の色に基づく診断基準を継続して使用することができ、判断者の負担を軽減すると共に、診断基準の取り違えによる誤診を防ぐことが可能となる。
このため、本実施形態の照明光学系によれば、ハロゲン光源と同等の演色性を得ることができ、従来のハロゲン光源と同様の色に基づく診断基準を継続して使用することができ、判断者の負担を軽減すると共に、診断基準の取り違えによる誤診を防ぐことが可能となる。
なお、励起光と蛍光の強度比には、個体差がある。しかるに、第2の構成例のように、400〜500nmの波長を減光するフィルタ(第1の光学素子11b1)と、500〜600nmの波長を減光するフィルタ(第2の光学素子11b2)とを組み合わせると、波長分布に固体差を有する光源であっても、その個体差に合わせて組み合わせるフィルタを選択することができ、常に一定の波長分布及び演色性を得ることができる。
なお、上記実施形態では、白色LEDは、便宜上、2つのピーク波長を持つ波長分布とのものを用いたが、白色光は、複数の蛍光波長を組み合わせることによって2つよりも多い複数のピーク波長を持つ光として作成することができる。
しかるに、本発明の照明光学系において、そのような複数のピーク波長を持つ白色LEDを光源2として用いる場合には、それにより生じる複数のピーク波長に合わせて、そのピーク波長を含む所定波長領域を低減させる特性を有する波長分布変換素子11を用いればよい。
しかるに、本発明の照明光学系において、そのような複数のピーク波長を持つ白色LEDを光源2として用いる場合には、それにより生じる複数のピーク波長に合わせて、そのピーク波長を含む所定波長領域を低減させる特性を有する波長分布変換素子11を用いればよい。
図4は本発明の実施例1にかかる照明光学系における白色LEDの強度分布と、波長分布変換素子の分光透過率特性と、それら白色LEDと波長分布変換素子とを組み合わせたときの分光強度分布とを示すグラフである。
なお、実施例1にかかる照明光学系の基本的な光学部材の構成は図1に示した構成とほぼ同じである。
なお、実施例1にかかる照明光学系の基本的な光学部材の構成は図1に示した構成とほぼ同じである。
また、従来のハロゲン光源とLBDフィルタとを組み合わせた照明光学系の色度座標と、実施例1にかかる照明光学系から波長分布変換素子が備えられていない構成の照明光学系(比較例1)の色度座標と、実施例1にかかる波長分布変換素子を備えた照明光学系の色度座標とを次の表1に示す。
表1
表1
図5は本発明の実施例2にかかる照明光学系における白色LEDの強度分布と、波長分布変換素子の分光透過率特性と、それら白色LEDと波長分布変換素子とを組み合わせたときの分光強度分布とを示すグラフである。
なお、実施例2にかかる照明光学系の基本的な光学部材の構成は図1に示した構成とほぼ同じである。
なお、実施例2にかかる照明光学系の基本的な光学部材の構成は図1に示した構成とほぼ同じである。
また、従来のハロゲン光源とLBDフィルタとを組み合わせた照明光学系の色度座標と、実施例2にかかる照明光学系から波長分布変換素子が備えられていない構成の照明光学系(比較例2)の色度座標と、実施例2にかかる波長分布変換素子を備えた照明光学系の色度座標とを次の表3に示す。
表3
表3
図6は本発明の実施例3にかかる照明光学系を用いた光学装置としての手術用顕微鏡の概略構成図である。
実施例3の手術用顕微鏡は、光源22を有する照明光学系20と、被検眼30を観察するための観察光学系40と、被検眼30と観察光学系40との間に配置されたハーフミラー50と、全反射ミラー51を備えている。
実施例3の手術用顕微鏡は、光源22を有する照明光学系20と、被検眼30を観察するための観察光学系40と、被検眼30と観察光学系40との間に配置されたハーフミラー50と、全反射ミラー51を備えている。
ハーフミラー50は、光源22から発せられた照明光束を観察光学系40の光軸40aに沿って被検眼30に照射するとともに、該被検眼30で反射した反射光束を前記光軸40aに沿って観察光学系40に導くものである。このハーフミラー50により、被検眼30の完全同軸照明が可能となり、被検眼30の眼底で反射した反射光束による徹照像(レッドレフレックス)を得ることができるようになっている。
全反射ミラー51は、被検眼30と観察光学系40との間、具体的には第1対物レンズ41の下方に配置されたハーフミラー50の下方において、被検眼30からの反射光束を遮らない位置(すなわち、手術医眼60が被検眼30を観察した際に、全反射ミラー51が手術医眼60の視野に入らない位置)に配置されている。
観察光学系40は、ハーフミラー50とほぼ同等な大きさに形成された第1対物レンズ41、任意の倍率を設定可能な変倍光学系42、第2対物レンズ43、正立プリズム44、菱形プリズム45、および、接眼レンズ46で構成されている。観察光学系40における、第1対物レンズ41以外の各光学素子は、手術医が両眼で立体的な観察を行えるよう、左右で一対になっており、図6においては、その片側のみが図示されている。
照明光学系20は、光源22のほか、光ファイバ23、コンデンサレンズ24及びリレーレンズ25で構成されている。
そして、このような構成を有する手術用顕微鏡においては、光源22から発せられた照明光束は、光ファイバ23、コンデンサレンズ24及びリレーレンズ25を経てハーフミラー50へと導かれる。ハ−フミラー50は、この照明光束を反射して、観察光学系40の光軸40aに沿って被検眼30に照射する。
一方、全反射ミラー51は、リレーレンズ25から射出された照明光束の一部を反射して、これを被検眼30に向けて照射する。全反射ミラー51の照射方向は、ハ−フミラー50の照射方向と僅かに異なっており、被検眼上の凹凸(例えば、白内障手術における、水晶体嚢内に残留している組織)による影をつくり出すことができるようになっている。また、ハーフミラー50の近傍に全反射ミラー51が配置されているために、ハーフミラー50の照射方向と全反射ミラー51の照射方向とが鋭角になり、影が間延びしないシャープな立体像を得ることができるようになっている。
被検眼30で反射した反射光束はハーフミラー50を通過し、観察光学系40に導かれる。この反射光束は観察光学系40を経て手術医眼60に到達するが、この際、反射光束による被検眼像は、変倍光学系42によって所定の倍率の拡大像となる。この拡大像は、第2対物レンズ43、正立プリズム44、および、菱形プリズム45を通過し、接眼レンズ46によって手術医眼60により観察されるようになっている。
一方、全反射ミラー51は、リレーレンズ25から射出された照明光束の一部を反射して、これを被検眼30に向けて照射する。全反射ミラー51の照射方向は、ハ−フミラー50の照射方向と僅かに異なっており、被検眼上の凹凸(例えば、白内障手術における、水晶体嚢内に残留している組織)による影をつくり出すことができるようになっている。また、ハーフミラー50の近傍に全反射ミラー51が配置されているために、ハーフミラー50の照射方向と全反射ミラー51の照射方向とが鋭角になり、影が間延びしないシャープな立体像を得ることができるようになっている。
被検眼30で反射した反射光束はハーフミラー50を通過し、観察光学系40に導かれる。この反射光束は観察光学系40を経て手術医眼60に到達するが、この際、反射光束による被検眼像は、変倍光学系42によって所定の倍率の拡大像となる。この拡大像は、第2対物レンズ43、正立プリズム44、および、菱形プリズム45を通過し、接眼レンズ46によって手術医眼60により観察されるようになっている。
さらに、このような構成を備えた手術用顕微鏡において、光源22には、実施例1又は実施例2で示した波長特性を示す白色LEDが用いられている。また、実施例1又は実施例2において白色LEDに組み合わせた波長分布変換素子と同様の透過率特性を持つ波長分布変換素子21が、照明光学系20における光源22の出射光路上における所定の位置に配置されている。
図7は本発明の実施例4にかかる照明光学系を用いた光学装置としての電子式内視鏡装置の概略構成図である。
実施例4の電子式内視鏡装置は電子式内視鏡70と画像プロセッサ80と光源装置90で構成されている。
実施例4の電子式内視鏡装置は電子式内視鏡70と画像プロセッサ80と光源装置90で構成されている。
電子式内視鏡70は、操作部71と、挿入部72と、ケーブル73,74によって本体75を構成してなり、この本体75には内視鏡としての機能が組み込まれている。ケーブル73,74には画像プロセッサ80と光源装置90にそれぞれ接続されるコネクタ73a,74aが設けられている。
挿入部72の先端には対物結像用光学系76と固体撮像素子としてCCD77が設置されている。CCD77は本体75内に配設された信号線78を介して、コネクタ73aが接続される画像プロセッサ80に接続されるようになっている。
また、内視鏡70には挿入部72の先端まで照明光を伝達するガラスファイバ束であるライトガイド79が設けられている。ライトガイド79は、コネクタ74aを介して光源装置90に接続されるようになっている。
挿入部72の先端には対物結像用光学系76と固体撮像素子としてCCD77が設置されている。CCD77は本体75内に配設された信号線78を介して、コネクタ73aが接続される画像プロセッサ80に接続されるようになっている。
また、内視鏡70には挿入部72の先端まで照明光を伝達するガラスファイバ束であるライトガイド79が設けられている。ライトガイド79は、コネクタ74aを介して光源装置90に接続されるようになっている。
光源装置90には照明光を発生する光源としてのランプ92と、この照明光をライトガイド79の入射端面に集光させるためのレンズ93が設置されている。
そして、実施例4の電子式内視鏡装置では、この光源装置90のランプ92と、レンズ93と、電子式内視鏡70のライトガイド79を有して照明光学系が構成されている。
そして、実施例4の電子式内視鏡装置では、この光源装置90のランプ92と、レンズ93と、電子式内視鏡70のライトガイド79を有して照明光学系が構成されている。
画像プロセッサ80には内視鏡70のCCD77を駆動する駆動回路81と、CCD77が撮像した信号を処理する映像信号処理回路82と、駆動回路81の駆動を制御する制御回路83が設けられている。
このような構成の内視鏡装置において、光源装置90のランプ92には、実施例1又は実施例2で示した波長特性を示す白色LEDが用いられている。また、実施例1又は実施例2において白色LEDに組み合わせた波長分布変換素子と同様の透過率特性を持つ波長分布変換素子91が、照明光学系におけるランプ92の出射光路上における所定の位置(図7ではランプ92とレンズ93との間)に配置されている。
本発明の白色光を発する固体発光素子を用いた照明光学系は、白色LEDを照明光源として用いて、被観察物体の色に基づいて被観察物体の状態を診断・検出等する病理診断分野等において有用である。
1 ランプハウス
2 光源
3 コレクタレンズ
4 視野絞り
5 フィールドレンズ
6 開口絞り
7 コンデンサレンズ
8 被照明面(標本面)
9 LBDフィルタ
11 波長分布変換素子
11a 光学素子(フィルタ)
11b1 第1の光学素子
11b2 第2の光学素子
20 照明光学系
21 波長分布変換素子
22 光源
23 光ファイバ
24 コンデンサレンズ
25 リレーレンズ
30 被検眼
40 観察光学系
40a 光軸
41 第1対物レンズ
42 変倍光学系
43 第2対物レンズ
44 正立プリズム
45 菱形プリズム
46 接眼レンズ
50 ハーフミラー
51 全反射ミラー
60 手術医眼
70 電子式内視鏡
71 操作部
72 挿入部
73,74 ケーブル
73a,74a コネクタ
75 本体
76 対物結像用光学系
77 CCD
78 信号線
79 ライトガイド
80 画像プロセッサ
81 駆動回路
82 映像信号処理回路
83 制御回路
90 光源装置
91 波長分布変換素子
92 ランプ
93 レンズ
2 光源
3 コレクタレンズ
4 視野絞り
5 フィールドレンズ
6 開口絞り
7 コンデンサレンズ
8 被照明面(標本面)
9 LBDフィルタ
11 波長分布変換素子
11a 光学素子(フィルタ)
11b1 第1の光学素子
11b2 第2の光学素子
20 照明光学系
21 波長分布変換素子
22 光源
23 光ファイバ
24 コンデンサレンズ
25 リレーレンズ
30 被検眼
40 観察光学系
40a 光軸
41 第1対物レンズ
42 変倍光学系
43 第2対物レンズ
44 正立プリズム
45 菱形プリズム
46 接眼レンズ
50 ハーフミラー
51 全反射ミラー
60 手術医眼
70 電子式内視鏡
71 操作部
72 挿入部
73,74 ケーブル
73a,74a コネクタ
75 本体
76 対物結像用光学系
77 CCD
78 信号線
79 ライトガイド
80 画像プロセッサ
81 駆動回路
82 映像信号処理回路
83 制御回路
90 光源装置
91 波長分布変換素子
92 ランプ
93 レンズ
Claims (9)
- 白色光を発する固体発光素子を用いた照明光学系において、
前記固体発光素子が発する白色光に内在する複数のピーク波長に対応して、前記各ピーク波長を含む所定波長領域ごとの透過率が段差を有して変化し、前記固体発光素子から発した白色光の波長分布を昼光色の波長分布に近似させる光学特性を持つ波長分布変換素子を、有することを特徴とする白色光を発する固体発光素子を用いた照明光学系。 - 前記波長分布変換素子が、それぞれの前記ピーク波長を含む所定波長領域における透過率が、ピーク波長を含まない所定波長領域における透過率に比べて低くなるように構成された光学素子からなることを特徴とする請求項1に記載の白色光を発する固体発光素子を用いた照明光学系。
- 前記波長分布変換素子が、前記複数のピーク波長のうちの一つのピーク波長を含む所定波長領域における透過率が他の波長領域に比べて低くなるように構成された光学素子を、前記ピーク波長の数に対応して、複数個組み合わせてなることを特徴とする請求項1に記載の白色光を発する固体発光素子を用いた照明光学系。
- 白色光を発する固体発光素子を用いた照明光学系において、
次の条件式(1)を満足する波長領域における所定波長値λ1を境として、透過率が変化し、前記所定波長値λ1よりも短い所定波長領域での透過率と、前記所定波長値λ1よりも長く前記所定波長値λ2よりも短い所定波長領域での透過率とが段差を有するとともに、次の条件式(2)を満足する波長領域における所定波長値λ2を境として、透過率が変化し、前記所定波長値λ1よりも長く前記所定波長値λ2よりも短い所定波長領域での透過率と、前記所定波長値λ2よりも長い所定波長領域での透過率とが段差を有し、前記固体発光素子から発した白色光の波長分布を昼光色の波長分布に近似させる光学特性を持つ波長分布変換素子を、有することを特徴とする白色光を発する固体発光素子を用いた照明光学系。
480nm≦λ1≦520nm …(1)
580nm≦λ2≦620nm …(2) - 前記波長分布変換素子は、
前記所定波長値λ1よりも短い所定波長領域での透過率が、前記所定波長値λ2よりも長い所定波長領域での透過率に比べて低く、且つ、
前記所定波長値λ1よりも長く前記所定波長領域λ2よりも短い所定波長領域での透過率が、前記所定波長値λ1よりも短い所定波長領域での透過率に比べて低くなるように構成された光学素子からなることを特徴とする請求項4に記載の白色光を発する固体発光素子を用いた照明光学系。 - 前記波長分布変換素子は、
前記所定波長値λ1よりも長く前記所定波長領域λ2よりも短い所定波長領域での透過率が、前記所定波長値λ1よりも短い所定波長領域での透過率に比べて高く、前記所定波長値λ2よりも長い所定波長領域での透過率に比べて低くなるように構成された光学素子からなることを特徴とする請求項4に記載の白色光を発する固体発光素子を用いた照明光学系。 - 前記波長分布変換素子は、
前記所定波長値λ1を境として、透過率が変化し、前記所定波長値λ1よりも短い所定波長領域での透過率と、前記所定波長値λ1よりも長い所定波長領域での透過率とが段差を有する第1の光学素子と、
前記所定波長値λ1を境として、透過率が変化し、前記所定波長値λ1よりも短い所定波長領域での透過率と、前記所定波長値λ1よりも長く前記所定波長値λ2よりも短い所定波長領域での透過率とが段差を有するとともに、前記所定波長値λ2を境として、透過率が変化し、前記所定波長値λ1よりも長く前記所定波長値λ2よりも短い所定波長領域での透過率と、前記所定波長値λ2よりも長い所定波長領域での透過率とが段差を有する第2の光学素子とを、
組み合わせてなることを特徴とする請求項4〜6のいずれかに記載の白色光を発する固体発光素子を用いた照明光学系。 - 前記第1の光学素子は、前記所定波長値λ1よりも短い所定波長領域での透過率が、前記所定波長値λ1よりも長い波長領域での透過率に比べて低くなるように構成され、且つ、
前記第2の光学素子は、前記所定波長値λ1よりも長く前記所定波長領域λ2よりも短い所定波長領域での透過率が、該所定波長値λ1よりも短い所定波長領域での透過率及び該所定波長値λ2よりも長い所定波長領域での透過率に比べて低くなるように構成されていることを特徴とする請求項7に記載の白色光を発する固体発光素子を用いた照明光学系。 - 請求項1〜8のいずれかに記載の白色光を発する固体発光素子を用いた照明光学系を備えたことを特徴とする光学装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006137776A JP2007311114A (ja) | 2006-05-17 | 2006-05-17 | 白色光を発する固体発光素子を用いた照明光学系、及びそれを備えた光学装置 |
| US11/798,349 US7746560B2 (en) | 2006-05-17 | 2007-05-14 | Illumination optical system that uses a solid-state lighting element which generates white light, and an optical device equipped therewith |
| DE102007022666A DE102007022666A1 (de) | 2006-05-17 | 2007-05-15 | Optisches Beleuchtungssystem mit einem Festkörperbeleuchtungselement, das Weisslicht erzeugt, sowie hiermit ausgestattete optische Vorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006137776A JP2007311114A (ja) | 2006-05-17 | 2006-05-17 | 白色光を発する固体発光素子を用いた照明光学系、及びそれを備えた光学装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2007311114A true JP2007311114A (ja) | 2007-11-29 |
Family
ID=38711717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006137776A Pending JP2007311114A (ja) | 2006-05-17 | 2006-05-17 | 白色光を発する固体発光素子を用いた照明光学系、及びそれを備えた光学装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US7746560B2 (ja) |
| JP (1) | JP2007311114A (ja) |
| DE (1) | DE102007022666A1 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007333800A (ja) * | 2006-06-12 | 2007-12-27 | Nikon Corp | 顕微鏡照明装置とこれを有する顕微鏡装置 |
| WO2010007810A1 (ja) * | 2008-07-16 | 2010-01-21 | オリンパス株式会社 | 光源装置およびこれを備える内視鏡装置 |
| JP2010087393A (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-15 | Fujinon Corp | 光源装置 |
| JP2013029836A (ja) * | 2011-07-27 | 2013-02-07 | Leica Microsystems Cms Gmbh | 顕微鏡照明方法及び顕微鏡 |
| US9207124B2 (en) | 2013-08-06 | 2015-12-08 | Seiko Epson Corporation | Colorimetry apparatus |
| JP2021064941A (ja) * | 2018-11-30 | 2021-04-22 | ファスプロ システムズ カンパニー リミテッドFaspro Systems Co., Ltd | 撮影装置 |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102006013761B4 (de) * | 2006-03-24 | 2016-12-15 | Carl Zeiss Meditec Ag | Beleuchtungseinrichtung sowie Beobachtungseinrichtung |
| US7846391B2 (en) | 2006-05-22 | 2010-12-07 | Lumencor, Inc. | Bioanalytical instrumentation using a light source subsystem |
| JP5086580B2 (ja) * | 2006-08-04 | 2012-11-28 | オリンパス株式会社 | 照明装置 |
| US8098375B2 (en) | 2007-08-06 | 2012-01-17 | Lumencor, Inc. | Light emitting diode illumination system |
| US8177394B2 (en) * | 2008-11-07 | 2012-05-15 | Endure Medical, Inc. | Stereoscopic illumination system for microscope |
| DE102009057712A1 (de) * | 2008-12-18 | 2010-07-01 | Carl Zeiss Surgical Gmbh | Beleuchtungseinrichtung sowie Beobachtungseinrichtung |
| US8523359B2 (en) * | 2008-12-18 | 2013-09-03 | Carl Zeiss Meditec Ag | Illumination device and observation device |
| US8242462B2 (en) | 2009-01-23 | 2012-08-14 | Lumencor, Inc. | Lighting design of high quality biomedical devices |
| US8389957B2 (en) | 2011-01-14 | 2013-03-05 | Lumencor, Inc. | System and method for metered dosage illumination in a bioanalysis or other system |
| US8466436B2 (en) | 2011-01-14 | 2013-06-18 | Lumencor, Inc. | System and method for metered dosage illumination in a bioanalysis or other system |
| DE102011079942B4 (de) | 2011-07-27 | 2016-12-15 | Leica Microsystems Cms Gmbh | Mikroskopbeleuchtungsverfahren und Mikroskop |
| DE102011084574B4 (de) | 2011-10-14 | 2022-02-03 | Leica Microsystems Cms Gmbh | Beleuchtungsanordnung für ein Mikroskop |
| DE202011052474U1 (de) | 2011-12-23 | 2012-10-24 | Leica Microsystems (Schweiz) Ag | Mikroskopbeleuchtungseinrichtung und Mikroskop |
| US9103528B2 (en) | 2012-01-20 | 2015-08-11 | Lumencor, Inc | Solid state continuous white light source |
| US9217561B2 (en) | 2012-06-15 | 2015-12-22 | Lumencor, Inc. | Solid state light source for photocuring |
| WO2015131278A1 (en) * | 2014-03-04 | 2015-09-11 | Novadaq Technologies Inc. | Relay lens system for broadband imaging |
| US10809534B2 (en) | 2018-11-30 | 2020-10-20 | Faspro Systems Co., Ltd. | Photography device |
| WO2025257247A1 (en) | 2024-06-12 | 2025-12-18 | Roche Diagnostics International Ag | Automated pcr analyzer |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002091487A1 (en) * | 2001-05-02 | 2002-11-14 | Kansai Technology Licensing Organization Co., Ltd. | Light emitting apparatus |
| JP2002543453A (ja) * | 1999-04-27 | 2002-12-17 | カール ツァイス イエナ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 透過光による顕微鏡照明装置 |
| JP2004356116A (ja) * | 2003-05-26 | 2004-12-16 | Citizen Electronics Co Ltd | 発光ダイオード |
| JP2005063728A (ja) * | 2003-08-08 | 2005-03-10 | Mitsubishi Chemicals Corp | 発光装置及び照明装置ならびに画像表示装置 |
| JP2005148296A (ja) * | 2003-11-13 | 2005-06-09 | Olympus Corp | 顕微鏡の光源装置 |
| JP2005347263A (ja) * | 2004-06-04 | 2005-12-15 | Lumileds Lighting Us Llc | 照明装置における離間した波長変換 |
| JP2006061685A (ja) * | 2004-07-28 | 2006-03-09 | Kyocera Corp | 光源装置および該光源装置を備える内視鏡 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7597447B2 (en) * | 2004-07-14 | 2009-10-06 | Honeywell International Inc. | Color correcting contrast enhancement of displays |
-
2006
- 2006-05-17 JP JP2006137776A patent/JP2007311114A/ja active Pending
-
2007
- 2007-05-14 US US11/798,349 patent/US7746560B2/en active Active
- 2007-05-15 DE DE102007022666A patent/DE102007022666A1/de not_active Withdrawn
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002543453A (ja) * | 1999-04-27 | 2002-12-17 | カール ツァイス イエナ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 透過光による顕微鏡照明装置 |
| WO2002091487A1 (en) * | 2001-05-02 | 2002-11-14 | Kansai Technology Licensing Organization Co., Ltd. | Light emitting apparatus |
| JP2004356116A (ja) * | 2003-05-26 | 2004-12-16 | Citizen Electronics Co Ltd | 発光ダイオード |
| JP2005063728A (ja) * | 2003-08-08 | 2005-03-10 | Mitsubishi Chemicals Corp | 発光装置及び照明装置ならびに画像表示装置 |
| JP2005148296A (ja) * | 2003-11-13 | 2005-06-09 | Olympus Corp | 顕微鏡の光源装置 |
| JP2005347263A (ja) * | 2004-06-04 | 2005-12-15 | Lumileds Lighting Us Llc | 照明装置における離間した波長変換 |
| JP2006061685A (ja) * | 2004-07-28 | 2006-03-09 | Kyocera Corp | 光源装置および該光源装置を備える内視鏡 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007333800A (ja) * | 2006-06-12 | 2007-12-27 | Nikon Corp | 顕微鏡照明装置とこれを有する顕微鏡装置 |
| WO2010007810A1 (ja) * | 2008-07-16 | 2010-01-21 | オリンパス株式会社 | 光源装置およびこれを備える内視鏡装置 |
| JP2010087393A (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-15 | Fujinon Corp | 光源装置 |
| JP2013029836A (ja) * | 2011-07-27 | 2013-02-07 | Leica Microsystems Cms Gmbh | 顕微鏡照明方法及び顕微鏡 |
| US9207124B2 (en) | 2013-08-06 | 2015-12-08 | Seiko Epson Corporation | Colorimetry apparatus |
| JP2021064941A (ja) * | 2018-11-30 | 2021-04-22 | ファスプロ システムズ カンパニー リミテッドFaspro Systems Co., Ltd | 撮影装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE102007022666A1 (de) | 2008-01-17 |
| US7746560B2 (en) | 2010-06-29 |
| US20070268575A1 (en) | 2007-11-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2007311114A (ja) | 白色光を発する固体発光素子を用いた照明光学系、及びそれを備えた光学装置 | |
| JP4875319B2 (ja) | 内視鏡 | |
| US8049184B2 (en) | Fluoroscopic device and fluoroscopic method | |
| JP5587120B2 (ja) | 内視鏡用光源装置 | |
| CN109068968B (zh) | 内窥镜用光源装置 | |
| CN105136753B (zh) | 滤光系统、荧光观测系统和执行荧光观测的方法 | |
| EP2404544A1 (en) | Endoscope apparatus | |
| KR20160037834A (ko) | 의료 이미징 장치 및 사용 방법 | |
| JP6924837B2 (ja) | 医療画像処理システム、内視鏡システム、診断支援装置、並びに医療業務支援装置 | |
| JP2002065602A (ja) | 照明光学系及び内視鏡装置 | |
| US20190394371A1 (en) | Dual path endoscope | |
| JPWO2017061003A1 (ja) | 内視鏡装置 | |
| JPH04150845A (ja) | 早期癌診断装置 | |
| JP7405080B2 (ja) | 医療用システム、医療用光源装置及び医療用光源装置の作動方法 | |
| WO2018003263A1 (ja) | 観察装置、および観察装置の制御方法 | |
| JPWO2019176253A1 (ja) | 医療用観察システム | |
| JP5145119B2 (ja) | 内視鏡光源装置 | |
| JP2008259591A (ja) | 蛍光観察用光源装置及びそれを用いた蛍光観察装置 | |
| JP2005010296A (ja) | 蛍光顕微鏡 | |
| JP4184156B2 (ja) | 内視鏡装置 | |
| JP2001017380A (ja) | 蛍光内視鏡用励起光フィルタ | |
| WO2025041695A1 (ja) | 光源装置及び内視鏡システム | |
| JPH10314120A (ja) | 眼底カメラ | |
| JP2022527642A (ja) | 狭帯域光観察を利用する医療機器 | |
| JP2006334245A (ja) | 内視鏡システム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090513 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101122 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101130 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110329 |