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JP2007308131A - 自動二輪車用熱交換器 - Google Patents

自動二輪車用熱交換器 Download PDF

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JP2007308131A
JP2007308131A JP2006202904A JP2006202904A JP2007308131A JP 2007308131 A JP2007308131 A JP 2007308131A JP 2006202904 A JP2006202904 A JP 2006202904A JP 2006202904 A JP2006202904 A JP 2006202904A JP 2007308131 A JP2007308131 A JP 2007308131A
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Abstract

【課題】高耐久性を確保しつつ、生産性を向上させることができる自動二輪車用熱交換器を提供する。
【解決手段】自動二輪車に搭載され、冷却水が流れる複数のチューブ11を有するコア部15と、チューブ11の長手方向両端部に接続される一対のヘッダタンク13と有し、冷却水と空気との間で熱交換するラジエータ1と、ラジエータ1が固定されるブラケット5とを備え、ブラケット5に、一端側に自動二輪車のセンターフレーム2が固定される第1の固定部51と、他端側に乗員の乗車時に乗員の身体の一部が接触可能になっているカウル3が固定される第2の固定部52とを設ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、自動二輪車に搭載される熱交換器に関するもので、特にモトクロス車に適用して有効である。
従来の自動二輪車用のラジエータは、チューブおよびフィンからなるコア部と、コア部の鉛直方向両端部に接続されたヘッダタンクと、コア部の両側面に固定されたブラケット等から構成されている(例えば、特許文献1参照)。
このラジエータは、特許文献1中の図1〜図3から解るように、両ブラケットが、車両のセンターフレーム(特許文献1中ではダウンチューブ)と、カウル(ラジエータ外方の覆い)とにそれぞれ固定されることで、車両に取り付けられている。また、両ブラケットは、ラジエータの他の構成部品と一体にろう付けされている。
ところで、上記ラジエータが、例えば走行中激しく振動することが多いモトクロス車に搭載されて使用された場合、乗員のニーグリップ(中腰で踏ん張るために両膝をカウル側に押し当てること)によって、ブラケットを介してコア部に過大な負荷がかかり、コア部の変形が生じる可能性がある。
これに対し、従来では、ブラケットの強度を高くする(例えば、ブラケットの板厚を厚くする、ブラケットに補強部品を追加する)等して耐久性を向上させ、コア部の変形を防止していた。
特開2001−1970号公報
しかしながら、上記モトクロス車に搭載されるラジエータでは、ブラケットの形状が車両毎もしくはメーカ毎に異なるため、ラジエータの組み立て時に、形状の異なるブラケットに対応する専用の治具や工程が必要となり、生産性が悪化する。
また、ブラケットの強度を高くしても、ニーグリップによる負荷は、乗員の膝からカウル、ブラケット、コア部の順にかかるため、コア部を構成するチューブおよびフィンも強度を高くする(例えば、板厚を厚くする等)必要がある。このため、チューブおよびフィンの薄肉化ができず、ラジエータの軽量化、高性能化が図れなくなる。
本発明は、上記点に鑑み、高耐久性を確保しつつ、生産性を向上させることができる自動二輪車用熱交換器を提供することを目的とする。
また、高耐久性を確保しつつ、軽量化および高性能化を図ることができる自動二輪車用熱交換器を提供することを他の目的とする。
上記目的を達成するため、本発明では、自動二輪車に搭載され、熱媒体が流れる複数のチューブ(11)を有するコア部(15)と、チューブ(11)の長手方向両端部に接続される一対のヘッダタンク(13)と有し、熱媒体と空気との間で熱交換する熱交換部(1)と、熱交換部(1)が固定されるブラケット(5)とを備え、ブラケット(5)は、一端側に自動二輪車のフレーム(2)が固定される第1の固定部(51)と、他端側に乗員の乗車時に乗員の身体の一部が接触可能になっているカウル(3)が固定される第2の固定部(52)とを有していることを第1の特徴としている。
これにより、例えば乗員のニーグリップによりカウル(3)側から負荷を受けた場合に、その負荷をブラケット(5)のみで受け、熱交換部(1)にはかからないようにすることができるので、高耐久性を確保することができる。このとき、ブラケット(5)の第1の固定部(51)および第2の固定部(52)を一体に成形しているため、生産性を向上させることができる。したがって、高耐久性を確保しつつ、生産性を向上させることが可能となる。
また、ブラケット(5)によって耐久性を確保することができるので、コア部(15)の強度を落とせるようになる。これにより、コア部(15)の構成部材であるチューブ(11)を薄肉化することができるため、高耐久性を確保しつつ、軽量化および高性能化を図ることが可能となる。
また、熱交換部(1)とブラケット(5)とを別体に構成することができるので、熱交換部(1)の構成部品を組み立ておよびろう付けした後に、ブラケット(5)を組み付けることができる。このため、車種やメーカによらずコア部(15)、ヘッダタンク(13)等の形状を共通化することができ、車種毎およびメーカ毎にブラケット(5)の形状のみを変更することで対応することができる。したがって、生産性をより向上させることができる。
また、本発明では、第2の固定部(52)の一部は、熱交換部(1)におけるカウル(3)に対向する面を覆うように構成されていることを第2の特徴としている。
これにより、乗員のニーグリップ等によりカウル(3)が車両内側(フレーム(2)側)に押された際に、カウル(3)が第2の固定部(52)のみに接触し、熱交換部(1)には接触しないようにすることができる。これにより、ニーグリップ時において、乗員の膝からの負荷はカウル(3)、ブラケット(5)の順に伝わるが、負荷の伝達をブラケット(5)までで抑え、熱交換部(1)に直接伝わらないようにすることができる。よって、より高い耐久性を確保できる。
また、本発明では、ブラケット(5)は、熱交換部(1)の空気通過面に対向するように配置されていることを第3の特徴としている。
このようにすれば、チューブ(11)積層方向の搭載スペースを従来(ブラケット(5)を設けない場合)より大きくする必要がない。このため、搭載性を向上させることができる。
また、第1の固定部(51)および第2の固定部(52)を、熱交換部(1)における空気通過面に対して垂直な両側面に対応するようにそれぞれ配置することができる。
また、フレームを、自動二輪車の中央部に配設されるセンターフレーム(2)とし、熱交換部(1)を、センターフレーム(2)を挟むように2つ、もしくはセンターフレーム(2)の片側に1つ配置し、乗員の乗車時に、乗員の足からカウル(3)およびブラケット(5)を介してセンターフレーム(2)側に負荷がかかるように構成することができる。
また、本発明では、ブラケット(5)は、一対のヘッダタンク(13)それぞれに対応するように2つ設けられていることを第4の特徴としている。
これにより、元々部品点数が多く、組み立てが複雑なコア部(15)の構成を変更する必要がなくなるため、生産性をより向上させることが可能となる。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態について図1〜図6に基づいて説明する。本実施形態は、モトクロス用の自動二輪車(以下、車両ともいう)に搭載されるラジエータ1およびブラケット5に本発明を適用したものである。なお、ラジエータ1が、本発明の熱交換部に相当している。
図1は、本実施形態のラジエータ1の車両搭載図である。なお、図1は車両上方側から見た状態を示している。
図1に示すように、自動二輪車は、前輪(図示せず)の後方で中央部において斜め下方に延びるセンターフレーム2と、乗員の膝Kの内側に位置するように設けられたカウル(覆い)3とを有している。ラジエータ1は、カウル3内に配設され、センターフレーム2およびカウル3に固定されている。また、ラジエータ1の空気流れ上流側(車両前方側)には、ラジエータ1に泥等がかかるのを防止するルーバ4が設けられている。
ラジエータ1は、センターフレーム2の左右両側に1つずつ配置されている。各ラジエータ1は、互いに類似しており、以下、乗員から見て左側に配置されるラジエータ1をベースに構成を説明する。
図2は、本実施形態に係るラジエータ1を空気流れ下流側(車両後方側)から見た状態を示す正面図である。なお、図2において、後述するブラケット5はラジエータ1の空気流れ上流側に配置されるため、破線で示している。
図2に示すように、ラジエータ1は、冷却水(熱媒体)が流通する複数本のチューブ11、チューブ11の外表面に接合された波状のフィン12、チューブ11の長手方向両端側に設けられて複数本のチューブ11と連通するヘッダタンク13、及びヘッダタンク13に接合されて外部配管が接続される接続パイプ14等からものである。本実施形態では、チューブ11、フィン12、ヘッダタンク13及び接続パイプ14等のラジエータ1を構成する部品は全てアルミニウム合金製であり、これらはろう付けにて一体接合される。なお、以下、チューブ11およびフィン12からなる略矩形状の熱交換部をコア部15と呼ぶ。
ヘッダタンク13は、チューブ11の長手方向両端部にてチューブ11の長手方向と直交する方向に延びて複数のチューブ11と連通するもので、このヘッダタンク13は、チューブ11が挿入接合されたコアプレート13aと、コアプレート13aとともにタンク内空間を構成するタンク本体13bとを有して構成されている。なお、紙面上側のヘッダタンク13は各チューブ11に冷却水を分配供給するものであり、紙面下側のヘッダタンク13は熱交換を終えた冷却水を集合回収するものである。
コア部15のチューブ11積層方向(車両左右方向)両端部には、チューブ11の長手方向と略平行に延びてコア部15を補強するインサート16が設けられている。インサート16は、チューブ11、フィン12等のラジエータ1を構成する部品と一体に接合されている。
ラジエータ1の空気流れ上流側には、ブラケット5が設けられている。ブラケット5は、ラジエータ1をセンターフレーム2およびカウル3に固定するための取り付け部材を成すもので、ラジエータ1と別体に構成されている。
以下、ブラケット5の構造を詳細に説明する。
図3は図2のA矢視図で、図4は図2のB矢視図で、図5は図2のC矢視図である。図2〜図5に示すように、ブラケット5は、ラジエータ1をセンターフレーム2に固定するための第1の固定部51と、ラジエータをカウル3に固定するための第2の固定部52と、第1の固定部51と第2の固定部52とを連結する連結部材53とからなっている。各部材51〜53は、アルミニウム合金にて一体に成形されている。
図2および図3に示すように、連結部材53は、ラジエータ1の空気流れ上流側の面に対向するように配置されている。また、連結部材53は、四角形状の枠部53aと、枠部53aに対角線状に設けられた筋かいである補強部53bを有している。すなわち、補強部53bはX字形状(たすき掛け)になっており、空気流れ方向から見た際に、X字形状がコア部15の対角線とほぼ重なるように配置されている。これにより、ラジエータ1、とくにコア部15を補強して、車両左右方向からの負荷に耐えられるようにすることができる。さらに、補強部53bがコア部15全面を覆っていないため、コア部15を通過する空気流れを妨げないようにすることができる。
連結部材53におけるヘッダタンク13に対応する部位には、張り出し部530がそれぞれ設けられている。張り出し部530には、ラジエータ取り付け穴531が形成されている。ラジエータ取り付け穴531には、ラジエータ用ボルト532が挿通されて、連結部材53はヘッダタンク13に固定されている。これにより、ブラケット5をラジエータ1に固定することができる。
図3および図4に示すように、第1の固定部51は、連結部材53における車両内側の端部から空気流れ上流側に向かって延びている。本実施形態では、第一の固定部1は、ラジエータ1の車両左右方向内側の側面に対応するように配置されているとともに、空気流れ方向に対して平行に配置されている。第1の固定部51には、車両取り付け穴511が形成されている。車両取り付け穴511には、弾性変形可能なグロメット(図示せず)および金属製のカラー(図示せず)を介して車両用ボルト(図示せず)が挿通され、第1の固定部51はセンターフレーム2に固定される。これにより、ブラケット5を介してラジエータ1をセンターフレーム2に固定することができる。
図3および図5に示すように、第2の固定部52は、連結部材53における車両外側の端部から空気流れ上流側に向かって延びる上流側部材52aと、連結部材51における車両外側の端部からラジエータ1の空気流れ下流側に向かって車両外側の面に沿うように延びる下流側部材52bとから構成されている。
上流側部材52aには、カウル取り付け穴521が形成されている。カウル取り付け穴521には、カウル用ボルト(図示せず)が挿通されて、第2の固定部52はカウル3に固定される。これにより、ブラケット5を介してラジエータ1をカウル3に固定することができる。また、本実施形態では、上流側部材52aは車両外側に向かって傾斜している。
下流側部材52bは、コア部15におけるカウル3に対向する面(カウル3側に配置されるインサート16)の一部を覆うように配置されている。このため、乗員のニーグリップ等によりカウル3が車両内側に移動した際に、カウル3がブラケット5の下流側部材52bのみに接触し、ラジエータ1のコア部15には直接接触しないようになっている。
以上説明したように、ラジエータ1をセンターフレーム2に固定するための第1の固定部51と、ラジエータ1をカウル3に固定するための第2の固定部52とを有するブラケット5を設けることで、乗員のニーグリップによりカウル3側から負荷を受けた場合に、その負荷をブラケット5のみで受け、ラジエータ1のコア部15にかからないようにすることができる。より詳細には、ニーグリップ時の負荷は、ブラケット5の第2の固定部52、連結部材53、第1の固定部51の順で伝わるようになっており、ラジエータ1には直接伝わらないようにすることができるので、高耐久性を確保することができる。このとき、ブラケット5の各部材51〜53を一体に成形することができるため、生産性を向上させることができる。したがって、高耐久性を確保しつつ、生産性を向上させることが可能となる。
また、ブラケット5をラジエータ1と別体に構成することで、ラジエータ1の構成部品を組み立ておよびろう付けした後に、ブラケット5を組み付けることができる。このため、車種やメーカによらずラジエータ1の形状を共通化することができ、車種毎およびメーカ毎にブラケット5の形状のみを変更することで対応することができる。したがって、生産性をより向上させることができる。
このとき、連結部材53にX字形状(たすき掛け)の補強部53bを設けることで、ブラケット5をカウル側からかかる負荷に耐えられるようにすることができる。これにより、より高い耐久性を確保することができる。
また、ブラケット5の第2の固定部52における下流側部材51bを、コア部15の車両外側の面、すなわちカウル3側に配置されるインサート16の一部を覆うように構成することで、乗員のニーグリップによりカウル3が車両内側に押された際に、カウル3が下流側部材51bのみに接触し、ラジエータ1のコア部15には接触しないようにすることができる。これにより、ニーグリップ時において、負荷が乗員の膝Kからカウル3、ブラケット5の順に伝わるが、負荷の伝達をブラケット5までで抑え、コア部15に直接伝わらないようにすることができる。よって、より高い耐久性を確保できる。
ところで、図6は比較例であり、ブラケット5をラジエータ1におけるチューブ11積層方向両外側に配置した例である。この場合、ブラケット5の分だけチューブ11積層方向の搭載スペースを大きくする必要があり、搭載性が悪化する。
これに対し、本実施形態によると、ブラケット5はラジエータ1の空気流れ上流側に配置されているので、チューブ11積層方向の搭載スペースを大きくする必要がない。このため、搭載性を向上させることができる。
以上により、ブラケット5によってラジエータ1の耐久性を確保することができるので、コア部15の強度を落とせるようになる。これにより、チューブ11およびフィン12を薄肉化することができるため、高耐久性を確保しつつ、ラジエータ1の軽量化および高性能化を図ることが可能となる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態について図7〜図11に基づいて説明する。上記第1実施形態と同様の部分については同一の符号を付して説明を省略する。
図7は、本第2実施形態に係るラジエータ1を空気流れ下流側(車両後方側)から見た状態を示す正面図である。なお、図7において、ブラケット5はラジエータ1の空気流れ上流側に配置されるため、破線で示している。また、図8は図7のD矢視図で、図9は図7のE矢視図で、図10は図7のF矢視図で、図11は図7のG矢視図である。
図7〜図11に示すように、本実施形態のブラケット5は、ラジエータ1の一対のヘッダタンク13に対応するように2つ設けられている。より詳細には、2つのブラケット5の連結部材53は、それぞれヘッダタンク13に対向する部位に配置されており、コア部15には対向しないようになっている。
次に、本実施形態のラジエータ1とブラケット5との固定方法について説明する。
まず、接続パイプ14をヘッダタンク13に仮固定するとともに、ブラケット5の連結部材53をリベット54によりヘッダタンク13に仮固定する。この状態(接続パイプ14およびブラケット5が仮固定された状態)のヘッダタンク13を、コア部15とともに図7に示す熱交換器構造に仮組み付けする。この仮組み付け構造体を加熱炉内に搬入し、一体にろう付けすることにより、ラジエータ1とブラケット5とが固定される。
以上説明したように、ラジエータ1をセンターフレーム2に固定するための第1の固定部51と、ラジエータ1をカウル3に固定するための第2の固定部52とを有するブラケット5をヘッダタンク13に固定することで、乗員のニーグリップによりカウル3側から負荷を受けた場合に、その負荷をブラケット5のみで受け、ラジエータ1のコア部15にかからないようにすることができる。より詳細には、ニーグリップ時の負荷は、ブラケット5の第2の固定部52、連結部材53、第1の固定部51の順で伝わるようになっており、コア部15には直接伝わらないようにすることができるので、高耐久性を確保することができる。このとき、ブラケット5の各部材51〜53を一体に成形することができるため、生産性を向上させることができる。したがって、高耐久性を確保しつつ、生産性を向上させることが可能となる。
また、ブラケット5を一対のヘッダタンク13に対応するように2つ設け、コア部15には対向しないようにすることで、元々部品点数が多く、組み立てが複雑なコア部15の構成を変更する必要がなくなるため、生産性をより向上させることが可能となる。
また、ヘッダタンク13に接続パイプ14を仮固定する際に、同時にブラケット5を仮固定することができるため、新たに製造工数を追加する必要がなく、生産性をさらに向上させることが可能となる。
また、ブラケット5を、コア部15と比較して強度が高いヘッダタンク13に固定することにより、耐久性をより向上させることが可能となる。
ところで、レース(モトクロス)用の自動二輪車に搭載される熱交換器は、その重量の減少がより要求される。本実施形態では、ブラケット5をヘッダタンク13にろう付けにより固定することで、ボルトやナット等、ブラケット5をラジエータ1に固定するために必要な固定部材を廃止することができる。これにより、部品点数を低減することができるため、重量を減少させることが可能となる。
ところで、図6は比較例であり、ブラケット5をラジエータ1におけるチューブ11積層方向両外側に配置した例である。この場合、ブラケット5の分だけチューブ11積層方向の搭載スペースを大きくする必要があり、搭載性が悪化する。
これに対し、本第2実施形態によると、ブラケット5はヘッダタンク13の空気流れ上流側の面に対向するように配置されているので、チューブ11積層方向の搭載スペースを大きくする必要がない。このため、搭載性を向上させることができる。
以上により、ブラケット5によってラジエータ1の耐久性を確保することができるので、コア部15の強度を落とせるようになる。これにより、チューブ11およびフィン12を薄肉化することができるため、高耐久性を確保しつつ、ラジエータ1の軽量化および高性能化を図ることが可能となる。
(他の実施形態)
なお、上記各実施形態では、ブラケット5をアルミニウム合金製としたが、これに限らず、例えば鉄等の他の金属あるいは樹脂により形成してもよい。
また、上記各実施形態では、自動二輪車用熱交換器として、ラジエータ1に適用するものとして説明したが、これに限らず、他のオイルクーラ等に適用してもよい。
また、上記各実施形態では、ブラケット5をラジエータ1の空気流れ上流側に配設したが、空気流れ下流側に配設してもよい。
また、上記各実施形態では、ラジエータ1はセンターフレーム2に固定されていたが、これに限らず、例えばダウンチューブに固定されていてもよい。
また、上記各実施形態では、ラジエータ1を、センターフレーム2を挟むように2つ設けていたが、これに限らず、センターフレーム2の左右どちらかに1つのみ設けてもよい。
また、上記第1実施形態では、補強部53bをX字形状(たすき掛け)にし、空気流れ方向から見た際にX字形状がコア部15の対角線とほぼ重なるように配置したが、これに限らず、ラジエータ1(特にコア部15)を補強することができれば、任意の構成にすることができる。
第1実施形態に係るラジエータ1の車両搭載図である。 第1実施形態に係るラジエータ1を空気流れ下流側(車両後方側)から見た状態を示す正面図である。 図2のA矢視図である。 図2のB矢視図である。 図2のC矢視図である。 比較例の正面図である。 第2実施形態に係るラジエータ1を空気流れ下流側(車両後方側)から見た状態を示す正面図である。 図7のD矢視図である。 図7のE矢視図である。 図7のF矢視図である。 図7のG矢視図である。
符号の説明
1…ラジエータ(熱交換部)、2…センターフレーム、3…カウル、5…ブラケット、11…チューブ、13…ヘッダタンク、15…コア部、51…第1の固定部、52…第2の固定部。

Claims (6)

  1. 自動二輪車に搭載され、熱媒体が流れる複数のチューブ(11)を有するコア部(15)と、前記チューブ(11)の長手方向両端部に接続される一対のヘッダタンク(13)と有し、前記熱媒体と空気との間で熱交換する熱交換部(1)と、
    前記熱交換部(1)が固定されるブラケット(5)とを備え、
    前記ブラケット(5)は、一端側に前記自動二輪車のフレーム(2)が固定される第1の固定部(51)と、他端側に乗員の乗車時に乗員の身体の一部が接触可能になっているカウル(3)が固定される第2の固定部(52)とを有していることを特徴とする自動二輪車用熱交換器。
  2. 前記第2の固定部(52)の一部は、前記熱交換部(1)における前記カウル(3)に対向する面を覆うように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車用熱交換器。
  3. 前記ブラケット(5)は、前記熱交換部(1)の空気通過面に対向するように配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の自動二輪車用熱交換器。
  4. 前記第1の固定部(51)および前記第2の固定部(52)は、前記熱交換部(1)における前記空気通過面に対して垂直な両側面に対応するようにそれぞれ配置されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の自動二輪車用熱交換器。
  5. 前記フレームは、前記自動二輪車の中央部に配設されるセンターフレーム(2)であって、
    前記熱交換部(1)は、前記センターフレーム(2)を挟むように2つ、もしくは前記センターフレーム(2)の片側に1つ配置されており、
    乗員の乗車時に、乗員の足から前記カウル(3)および前記ブラケット(5)を介して前記センターフレーム(2)側に負荷がかかるようになっていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の自動二輪車用熱交換器。
  6. 前記ブラケット(5)は、前記一対のヘッダタンク(13)それぞれに対応するように2つ設けられていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つに記載の自動二輪車用熱交換器。
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