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JP2007229002A - ゴルフクラブヘッド - Google Patents

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JP2007229002A JP2006050765A JP2006050765A JP2007229002A JP 2007229002 A JP2007229002 A JP 2007229002A JP 2006050765 A JP2006050765 A JP 2006050765A JP 2006050765 A JP2006050765 A JP 2006050765A JP 2007229002 A JP2007229002 A JP 2007229002A
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Hitoshi Oyama
仁志 尾山
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Abstract

【課題】重心設計の自由度を向上する。
【解決手段】内部に中空部iが設けられたゴルフクラブヘッド1であって、互いに独立して開口するフェース側の開口部Of、クラウン側の開口部Oc並びにソール側の開口部Osが設けられたヘッド本体1A、フェース側の開口部Ofに配されるフェース部材1B、クラウン側の開口部Ocに配されるクラウン部材1C及びソール側の開口部Osに配されるソール部材1Dから構成され、フェース部材1B、クラウン部材1C及びソール部材1Dは、いずれもヘッド本体1Aよりも小さい比重を有する材料から構成される。
【選択図】図4

Description

本発明は、ゴルフクラブヘッドに関し、詳しくは重心設計の自由度を向上しうるゴルフクラブヘッドに関する。
近年、ヘッドの重心設計の自由度を高めるために、比重が異なる2以上の部材を用いて作られたゴルフクラブヘッドが、例えば下記特許文献1及び2で提案されている。
前記特許文献1は、金属材料からなるフェース要素と、その後部に取り付けられる非金属材料からなるアフトボディとで構成されたウッド型のゴルフクラブヘッドが開示されている。
また、前記特許文献2は、クラウン部に開口部が設けられた金属材料からなる外殻部材と、前記開口部に取り付けられる繊維強化プラスチックで構成されたクラウン部材とで構成されたウッド型のゴルフクラブヘッドが開示されている。
特開2003−62130号公報 特開2003−205055号公報
しかしながら、上記前記特許文献1ないし2で代表されるようなヘッドは、いずれも重量配分設計の自由度に関しては、さらなる改善の余地がある。即ち、前記特許文献1では、ヘッドの上下方向の重心調整が容易ではない。また、前記特許文献2では、ヘッドの前後方向及び下方への重心調整が容易ではない。
本発明は、以上のような実情に鑑み案出なされたもので、フェース側の開口部、クラウン側の開口部及びソール側の開口部を有するヘッド本体の前記各開口部に、該ヘッド本体よりも比重が小さいフェース部材、クラウン部材及びソール部材をそれぞれ配することを基本として、重心設計の自由度等を向上しうるゴルフクラブヘッドを提供することを目的としている。
本発明のうち請求項1記載の発明は、ボールを打球するフェースを前面に有するフェース部と、前記フェースの上縁に連なりヘッド上面をなすクラウン部と、前記フェースの下縁に連なりヘッド底面をなすソール部と、前記クラウン部と前記ソール部との間を前記フェースのトウ側縁からバックフェースを通ってフェースのヒール側縁にのびるサイド部とを含み、かつ、内部に中空部が設けられたゴルフクラブヘッドであって、前記フェース部側、前記クラウン部側並びに前記ソール部側でそれぞれ互いに独立して開口するフェース側の開口部、クラウン側の開口部並びにソール側の開口部が設けられたヘッド本体、前記フェース側の開口部に配されるフェース部材、前記クラウン側の開口部に配されるクラウン部材及び前記ソール側の開口部に配されるソール部材から構成され、しかも前記フェース部材、前記クラウン部材及び前記ソール部材は、いずれも前記ヘッド本体よりも小さい比重を有する材料で形成されることを特徴とする。
また請求項2記載の発明は、前記ヘッド本体は、金属材料からなり、かつ前記フェース側の開口部と前記クラウン側の開口部との間をトウ・ヒール方向にのびる上部フレーム部と、前記フェース側の開口部と前記ソール側の開口部との間をトウ・ヒール方向にのびる下部フレーム部と、前記クラウン側の開口部と前記ソール側の開口部との間をトウ側からバックフェースを通りヒール側にのびしかも前記上部フレーム部と前記下部フレーム部との間をトウ側及びヒール側の各側で連結するサイドフレーム部とを少なくとも有する請求項1記載のゴルフクラブヘッドである。
また請求項3記載の発明は、前記クラウン部材の比重ρcは、前記フェース部材の比重ρf及び前記ソール部材の比重ρsよりも小さい請求項1又は2記載のゴルフクラブヘッドである。
また請求項4記載の発明は、前記ヘッド本体の比重ρm、前記フェース部材の比重ρf、前記クラウン部材の比重ρc及び前記ソール部材の比重ρsが、次の関係を満足する請求項1乃至3のいずれかに記載のゴルフクラブヘッドである。ρm>ρf>ρs>ρc
また請求項5記載の発明は、前記ヘッド本体、前記フェース部材及び前記ソール部材は、いずれも金属材料からなるとともに、前記クラウン部材は、繊維強化樹脂からなる請求項1乃至4のいずれかに記載のゴルフクラブヘッドである。
また請求項6記載の発明は、前記ヘッド本体、前記フェース部材、前記ソール部材及び前記クラウン部材が、いずれも金属材料からなる請求項1乃至4のいずれかに記載のゴルフクラブヘッドである。
本発明のゴルフクラブヘッドは、フェース側の開口部、クラウン側の開口部及びソール側の開口部を有するヘッド本体の前記各開口部に、該ヘッド本体よりも比重が小さいフェース部材、クラウン部材及びソール部材がそれぞれ配される。これにより、フェース部側、クラウン部側及びソール部側のそれぞれの領域から重量マージンを捻出できる。従って、大きな重量マージンが得られ、重心設計の自由度が向上する。
また、例えば、フェース部材の比重を変えることでヘッドの前後方向の重心位置の調整が可能になるとともに、クラウン部材及びソール部材の比重を変えることにより、ヘッドの上下方向の重心位置の調整が容易に行える。さらに、2以上の部材の比重を調節することにより、例えば三次元的に重心位置を調整できる。
さらに、本発明のヘッド本体は、上記の各開口部が互いに独立して設けられることにより、各開口部の間をのびるフレーム部が形成される。これは、ヘッド強度をバランス良く高めかつ慣性モーメントを大きくするのに役立つ。
以下、本発明の実施の一形態を図面に基づき説明する。
図1〜4は、本実施形態のゴルフクラブヘッド(以下、単に「ヘッド」又は「クラブヘッド」ということがある。)1の基準状態の斜視図、平面図、底面図及び図2のX−X拡大断面図がそれぞれ示される。また、図5には、クラブヘッド1の組立前の分解斜視図が示される。
ここで、クラブヘッド1の基準状態とは、シャフトの軸中心線(図示省略)を任意の垂直面内に配しかつ水平面に対してそのライ角で傾けるとともに、フェース2を前記垂直面に対してそのロフト角(リアルロフト角であって、以下同じである。)で傾けてヘッド1を水平面HPに接地させた状態とする。そして、本明細書中で特に断りがない場合、ヘッド1は、基準状態に置かれているものとして説明される。また、クラブヘッド1に関して上下ないし高さ方向とは、前記基準状態のヘッド1に関しての上下ないし高さ方向を意味する。またヘッド1に関して前後方向とは、相対的なものとして基準状態のクラブヘッド1に関してフェース2側を前側、バックフェース3側を後側とする。さらに、クラブヘッド1のトウ・ヒール方向とは、前記基準状態おけるクラブヘッド1に関して、前記垂直面及び水平面にともに平行な方向とする。
前記クラブヘッド1は、ボールを打球する面であるフェース2を前面に有するフェース部3と、前記フェース2の上縁2aに連なりヘッド上面をなすクラウン部4と、前記フェース2の下縁2bに連なりヘッド底面をなすソール部5と、前記クラウン部4とソール部5との間を継ぎかつ前記フェース2のトウ側縁2cからバックフェースBFを通りヒール側縁2dに至ってのびるサイド部6と、クラウン部4のヒール側に設けられかつ図示しないシャフトが装着されるシャフト差込孔7aを有するホーゼル部7とを含む。なおシャフト差込孔7aの軸中心線は、シャフトの軸中心線と実質的に一致する。
前記クラブヘッド1は、図4に示されるように、内部に中空部iが設けられた中空構造を有し、好ましくはドライバー(#1)やフェアウェイウッドとして知られているウッド型クラブヘッドとして作られている。
前記クラブヘッド1は、好ましくは360cm3 以上、より好ましくは380cm3 以上の体積を有するものが望ましい。このような大きな体積は、ヘッド1の慣性モーメントや重心深度を大きくするのに役立つ。他方、クラブヘッド1の体積が大きすぎても、ヘッド重量の増加、スイングバランスの悪化、耐久性の低下及びゴルフ規則違反等の問題があるため、好ましくは470cm3 以下、より好ましくは460cm3 以下が望ましい。なお、前記慣性モーメントは、特に断りがない場合、ヘッド重心を通る垂直軸回りのヘッド単体の慣性モーメントを意味する。
また、クラブヘッド1の全重量は、スイングバランスなどを考慮し、好ましくは170g以上、より好ましくは180g以上が望ましく、他方、上限については、好ましくは250g以下、より好ましくは240g以下に調整されるのが望ましい。とりわけ、ドライバーヘッドの場合には、200g以下が望ましい。クラブヘッド1の全重量が小さすぎると、スイング中にヘッドの重みが感じられ難く、タイミングが取り難くなるなるとともに、反発性が低下し飛距離が小さくなる傾向がある。逆にヘッドの全重量が大きくなりすぎると、クラブが振り切れなくなり、飛距離や方向安定性が低下しやすい。
本実施形態のクラブヘッド1は、図5に最も良く表されるように、ヘッド本体1Aと、フェース部材1Bと、クラウン部材1Cと、ソール部材1Dとを接合することによって構成される(4ピース構造)。そして、フェース部材1B、クラウン部材1C及びソール部材1Dには、いずれもヘッド本体1Aよりも小さい比重を有する材料により形成されている。
前記ヘッド本体1Aには、フェース部3側で開口するフェース側の開口部Ofと、クラウン部4側で開口するクラウン側の開口部Ocと、前記ソール部5側で開口するソール側の開口部Osとが互いに独立して設けられる。つまり、前記各開口部Of、Oc及びOsは、それぞれ互いに繋がることなく別々にヘッド本体1Aに設けられる。
また、ヘッド本体1Aは、クラウン部4においてフェース側の開口部Ofとクラウン側の開口部Ocとの間をトウ・ヒール方向にのびる上部フレーム部10と、ソール部5においてフェース側の開口部Ofとソール側の開口部Osとの間をトウ・ヒール方向にのびる下部フレーム部11と、クラウン側の開口部Ocとソール側の開口部Osとの間をトウ側からバックフェースを通りヒール側にのびしかも上部フレーム部10と下部フレーム部11との間をトウ側及びヒール側の各側で連結するサイドフレーム部12とを含む。なお、ヘッド本体1Aには、前記ホーゼル部7が一体に設けられている。なお本実施形態のサイドフレーム部12は、サイド部6の一部とソール部6の一部によって形成されている。
前記フェース側の開口部Ofは、前記上部フレーム部10、下部フレーム部11、サイドフレーム部12のトウ側端部12T及びサイドフレーム部12のヒール側端部12Hの各前縁によって実質的に区画される。そして、このフェース側の開口部Ofは、フェース部材1Bが配されることによって実質的に閉じられる。
フェース部3において、十分な重量マージンと強度とを確保するために、フェース側の開口部Ofの面積(開口部をクラブヘッド1の表面に投影して求められる開口投影面積であり、以下同様である。)は、クラブヘッド1の表面積(ホーゼル部7のシャフト差込孔7aを埋めて測定され、以下同様である。)の好ましくは12%以上、より好ましくは15%以上が望ましく、上限に関しては、好ましくは35%以下、より好ましくは30%以下が望ましい。
前記クラウン側の開口部Ocは、クラウン部4のバックフェースBF側に設けられるとともにサイド部6の一部(上縁部分)に跨って設けられている。従って、比較的広い開口面積が得られる。本実施形態のクラウン側の開口部Ocは、開口部の中で最も大きな面積を持っている。これにより、ヘッド上部側で十分に大きい重量マージンを確保することができる。他方において、クラウン側の開口部Ocの面積が大きすぎると、クラブヘッド1の強度が低下するおそれがある。このような観点より、クラウン側の開口部Ocの面積は、クラブヘッド1の表面積の好ましくは15%以上、より好ましくは20%以上が望ましく、上限に関しては、好ましくは45%以下、より好ましくは40%以下が望ましい。
前記ソール側の開口部Osは、本実施形態では、ソール部5からはみ出すことなく設けられる。また、ソール側の開口部Osは、ほぼソール部5の輪郭形状に沿って滑らかにのびる円形状をなす。ただし、ソール側の開口部Osは、サイド部6に跨って設けられても良いし、その輪郭形状等も例示の形状に限定されるものではない。さらに、ソール側の開口部Osの周りには、ヘッド1の仕上がり面から中空部i側にステップ状で凹むとともに該開口部Osに沿って連続してのびている巾の小さい受け部16が設けられる。
また、ソール部5側において、十分な重量マージンとソール部の耐久性とを確保するために、前記ソール側の開口部Osの面積は、好ましくはクラブヘッド1の表面積の好ましくは5%以上、より好ましくは10%以上が望ましく、上限に関しては、好ましくは35%以下、より好ましくは30%以下が望ましい。なお、本実施形態では、ソール側の開口部Osの面積は、開口部の中で最も小さく形成されている。
本実施形態のヘッド本体1Aは、比重ρmの金属材料から構成され、各部が予め一体に形成された一つの鋳造品(より詳しくはロストワックス精密鋳造品)からなる。ただし、ヘッド本体1Aは、鍛造により又は圧延材を曲げ加工等することにより作られても良いし、さらには2以上の部材を接合して作ることができる。
前記フェース部材1Bは、前記フェース部3と、前記フェース2の周縁(前記上縁2a、下縁2b、トウ側縁2c及びヒール側縁2dを含めてこのように総称する。)の少なくとも一部からバックフェースBF側にのびクラウン部4、ソール部5及び/又はサイド部6の前側部分を構成する返し部13とを一体に有する略カップ状で構成される。
前記返し部13は、ヘッド本体1Aのホーゼル部7に面する部分を除き、フェース2の周縁の周りをほぼ環状に連続して設けられている。この返し部13は、プレス又は鍛造にて予めフェース部3を一体に形成されている。このような返し部13は、フェース部材1Bとヘッド本体1Aとの接合(例えば溶接)をクラウン部4、ソール部5及びサイド部6で行うことができるので、打球時にフェース部3の全域が撓みやすくなり、ひいてはヘッド1の反発性をより一層向上させる。
前記フェース部材1Bは、少なくともヘッド本体1Aよりも小さい比重ρfを有する材料で形成されるが、ボールと頻繁に接触する部分でもあるため、好ましくは金属材料で構成されるのが望ましい。このような比重の小さい材料からなるフェース部材1Bは、フェース側を軽量化し、重心深度を大きくするのに役立つ。
また、フェース部3の厚さt1は、特に限定されないが、十分な耐久性を確保するために、スイートスポットSSにおいて少なくとも2.5mm以上の厚さを有することが望ましい。なお、スイートスポットSSは、ヘッド重心Gからフェース2に垂直に引いた法線Nが該フェース2と交わる点とする。
また、フェース部材1Bは、フェース側の開口部Ofに例えば溶接、かしめ又は接着材等の接合手段を用いて固着される。本実施形態では、溶接にて接合される。この際、フェース側の開口部Ofには、該開口部Ofに対して小隙間を残してフェース部材1Bを仮保持しうる複数の保持片15等が予め設けられるのが望ましい。これによって、両部材の溶接時、それらの位置決めないし固定作業等が能率化され、生産性が向上する。
前記クラウン部材1Cは、クラウン部4を構成する主部4mと、該主部4mから折れ曲がって下方に垂下しかつサイド部6の上縁部分を構成する補助部4sとを一体に含んでいる。クラウン部材1Cの厚さt2は、特に限定されないが、好ましくは0.5mm以上が望ましい。
クラウン部材1Cの取り付けをより安定させるために、前記クラウン側の開口部Ocの周りには、ヘッド1の仕上がり面から中空部i側にステップ状で凹むとともに該開口部Ocに沿って連続してのびている巾の小さい受け部14が設けられる。そして、クラウン部材1Cの裏面かつ周縁部は、クラウン側の開口部Ocの受け部14に重ねられて固着される。これにより、クラウン側の開口部Ocは、クラウン部材1Cによって実質的に閉じられる。また、受け部14の凹み量をクラウン部材1Cの厚さに従って最適化することにより、クラウン部材1Cの外面をヘッドの仕上がり面と実質的に整一させ得る。これは、仕上げ工程を簡略化するのに役立つ。受け部14の巾は、特に限定されないが、ヘッド1の上側の重量を軽減するために、例えば3〜8mm程度が望ましい。
また、クラウン部材1Cは、ヘッド本体1Aの比重ρmよりも小さい比重ρcを有する材料からなり、本実施形態では繊維強化樹脂で形成される。繊維強化樹脂は、非常に小さい比重を有するので、クラウン部4において重量が大幅に削減される。好ましくは、より低い位置にヘッド重心を有するクラブヘッド1が提供される。また、重心の低いヘッドは、高い打出し角及び低バックスピンという飛距離増大に最適な弾道をもたらす点で好ましい。
前記繊維強化樹脂は、任意に強化繊維とマトリックス樹脂とを組み合わせることができるが、好ましくはエポキシ樹脂と炭素繊維とを複合させた炭素繊維強化樹脂(CFRP)が好適である。また、クラウン部材1Cは、例えば、予め所定形状に硬化成形された後、接着剤等を用いてクラウン側の開口部Ocに接合される。また、他の実施形態として、クラウン側の開口部Ocを覆うように未硬化ないし半硬化状態のプリプレグ(図示省略)を貼り付け、しかる後、該プリプレグに熱と圧力とを作用させて所定形状への成形と受け部14への接着とを同時に行ってクラウン部材1Cを形成することもできる。
前記ソール部材1Dは、ソール側の開口部Osよりも僅かに小さい輪郭形状を有し、本実施形態では、前記ヘッド本体1Aよりも小さい比重ρsを有する金属材料で形成される。これによって、地面等と接触しやすいソール部5の耐外傷性及び耐久性が維持されるとともに、ヘッドの軽量化を図ることができる。このような観点より、ソール部材1Dの厚さt3は、好ましくは0.5mm以上が望ましい。
また、ソール部材1Dの裏面かつ周縁部は、ソール側の開口部Osの受け部16に重ねられて例えば接着剤又は溶接等によって固着される。これにより、ソール側の開口部Osは、ソール部材1Dによって実質的に閉じられる。
以上のようなクラブヘッド1は、ヘッド本体の各開口部Of、Oc及びOsが、ヘッド本体1Aよりも小さい比重を有するフェース部材1B、クラウン部材1C及びソール部材1Dでそれぞれ閉じられるので、少なくともフェース部3、クラウン部4及びソール部5の各領域からそれぞれ重量配分設計に用いるための重量マージンをバランス良く確保できる。従って、その重量マージンを例えばヘッドを大きくするために用いたり、又は重心位置を調整するための錘部材に用いたり、さらには各部の肉厚を調節して強度を高めることができ、クラブヘッド1の重量配分設計の自由度が大幅に向上する。
また上記クラブヘッド1は、ヘッド本体1A、フェース部材1B及びソール部材1Dがいずれも金属材料で構成されるので、高音で伸びのある爽快な打球音が得られるので、心地よい打球フィーリングをゴルファーに与える。
さらに、ヘッド本体1Aは、各開口部の間をのびるフレーム部10、11及び12が形成されるため、ヘッド全体の強度がバランス良く高められるとともに、大きな重量がトウ、ヒール及びバックフェースBFに満遍なく配分されるので、慣性モーメントを増大させるのに役立つ。このような観点より、前記上部フレーム部10及び下部フレーム部11のヘッド前後方向の最短の長さL2及びL3は、好ましくは5mm以上、より好ましくは8mm以上が望ましい。他方、前記長さL2及びL3が大きすぎると、各開口部の面積が減少するおそれがあるので、好ましくは30mm以下、より好ましくは25mm以下が望ましい。
また、例えば、フェース部材1Bの比重ρfを変えることでヘッドの前後方向の重心位置の調整が可能になる。即ち、比重ρfを大きくすることでヘッド重心をフェース側に近づけ得る一方、比重ρfを小さくすることでヘッド重心をバックフェースBF側に寄せ、大きな重心距離を得ることができる。
さらに、前記クラブヘッド1は、クラウン部材1B及びソール部材1Cの比重バランスを変えることにより、ヘッドの上下方向の重心位置の調整が容易に行える。即ち、クラウン部材1Bの比重ρcをソール部材1Dの比重ρsよりも小さくすること(ρc<ρs)により、ヘッド重心をソール側に寄せ、重心の低いクラブヘッドを提供できるとともに、それら比重ρc及びρsのバランスを変えることで重心高さを調整できる。
さらに、これらの各部材1B、1C及び1Dの各比重ρf、ρc及びρsのバランスや、各部材の重心を変えることで、三次元的にヘッド重心を変化させ得る。従って、クラブヘッド1の重心設計の自由度が向上し、ゴルファーのニーズに応じたクラブヘッド1を容易に提供できる。特に好ましい実施形態としては、先に述べたように、高い打出し角及び低バックスピンという飛距離増大に最適な弾道をもたらす低いヘッド重心を有するクラブヘッド1が望ましい。
前記ヘッド本体1Aの比重ρmは、好ましくは3.0以上、より好ましくは4.0以上が望ましく、また上限に関しては、好ましくは8.0以下、より好ましくは7.0以下、さらに好ましくは5.0以下が望ましい。前記比重ρmが3.0未満の場合、クラブヘッド1の骨格部分を形成するヘッド本体1Aの耐久性、強度及び耐外傷性等が悪化するおそれがある。逆に、前記比重ρmが8.0を超える場合、慣例に従ってヘッド重量を維持する場合には、ヘッド体積が著しく小さくなるおそれがある。
このようなヘッド本体1Aには、例えば、チタン、チタン合金、アルミニウム合金、マルエージング鋼又はステンレス鋼等の金属材料が好適である。
また、ヘッド本体1Aの重量Wmは、好ましくは100g以下、より好ましくは95g以下、さらに好ましくは85g以下が望ましい。該重量Wmが100gを超える場合、重量配分設計に用いうる重量マージンが小さくなるおそれがある。他方、ヘッド本体1Aの重量Wmが小さくなりすぎると、上部フレーム部10、下部フレーム部11及びサイドフレーム部12等に割り当てられる各重量が小さくなり、ヘッド本体1Aの強度や、ヘッド1の慣性モーメントの低下による打球の方向性悪化が生じやすくなる。このような観点より、ヘッド本体1Aの重量Wmは、好ましくは30g以上、より好ましくは35g以上、さらに好ましくは40g以上が望ましい。
前記フェース部材1Bの比重ρfは、ヘッド本体1Aのそれよりも小さければ特に限定されないが、好ましくは3.0以上、より好ましくは4.0以上が望ましい。前記比重ρfが3.0未満の場合、ボールを頻繁に打撃するフェース部3の耐久性、強度及び耐外傷性等が得られないおそれがある。また、フェース部材1Bの比重ρfが大きすぎると、フェース部3から重量配分設計に必要な十分な重量マージンが得られない傾向がある。このような観点より、フェース部材1Bの比重ρfは、好ましくは8.0以下、より好ましくは7.0以下、さらに好ましくは5.0以下が望ましい。
このようなフェース部材1Bには、例えば、チタン、チタン合金、アルミニウム合金、マルエージング鋼又はステンレス鋼等の金属材料が好適である。
また、ヘッド本体1Aの比重ρmとフェース部材1Bの比重ρfとの差(ρm−ρf)も特に限定はされないが、前記差が小さすぎると、フェース部3から十分な重量マージンが確保できないおそれがあるし、逆に大きすぎると、フェース部材1Bの曲げ強度、耐衝撃性及び耐外傷性等が低下するおそれがある。このような観点より、前記比重の差(ρm−ρf)は、好ましくは0.02以上、さらに好ましくは0.04以上、特に好ましくは0.06以上が望ましく、また、上限については好ましくは5.0以下、さらに好ましくは3.0以下、特に好ましくは1.0以下が望ましい。
また、フェース部材1Bの重量Wfは、好ましくは80g以下、より好ましくは75g以下、さらに好ましくは70g以下が望ましい。前記重量Wfが80gを超える場合、重心深度が小さくなってスウィートエリアが小さくなり、ひいては打球の方向性が悪化するおそれがある。他方、フェース部材1B重量Wfが小さすぎると、フェース部材1Bが小型化したり、強度が低下するおそれがあるので、好ましくは40g以上、より好ましくは45g以上、さらに好ましくは50g以上が望ましい。
とりわけ、フェース部材1Bの重量Wfは、ヘッド本体1Aの重量Wmの好ましくは50%以上、より好ましくは60%以上が望ましく、また、上限に関しては、好ましくは160%以下、より好ましくは125%以下が望ましい。
前記ソール部材1Dの比重ρsは、ヘッド本体1Aのそれよりも小さければ特に限定されないが、好ましくは1.0以上、より好ましくは1.5以上が望ましく、また上限に関しては、好ましくは7.0以下、より好ましくは5.0以下、さらに好ましくは3.0以下が望ましい。前記比重ρsが1.0未満の場合、地面と頻繁に接触するソール部5の強度が低下する傾向がある。逆に前記比重ρsが7.0を超える場合、ソール部5から重量配分設計に必要な十分な重量マージンが得られない傾向がある。このような金属材料としては、例えば、チタン、チタン合金、アルミニウム合金、マルエージング鋼又はステンレス鋼等が好適である。
また、ヘッド本体1Aの比重ρmとソール部材1Dの比重ρsとの差(ρm−ρs)は、特に限定されないが、小さすぎる場合、ソール部5から十分な重量マージンを確保できないおそれがあり、逆に大きすぎるとソール部材1Dの強度や耐久性が低下するおそれがある。このような観点より、前記比重の差(ρm−ρs)は、好ましくは0.02以上、より0.04以上、さらに好ましくは0.06以上が望ましく、また上限については、好ましくは5.5以下、より好ましくは4.0以下、さらに好ましくは3.5以下が望ましい。
また、前記ソール部材1Dの重量Wsは、好ましくは70g以下、より好ましくは65g以下、さらに好ましくは60g以下が望ましい。ソール部材1Dの重量Wsが70gを超えると、例えばサイド部6などに十分な重量を配分することができなくなり、ひいてはヘッドの慣性モーメントが小さくなる傾向がある。他方、ソール部材1Dの重量が小さくなりすぎると、ソール部材1Dの大きさ及び強度を両立させるのが困難になる。このような観点より、前記重量Wsは、好ましくは5g以上、より好ましくは7g以上、さらに好ましくは10g以上が望ましい。
とりわけ、ソール部材1Dの重量Wsは、ヘッド本体1Aの重量Wmの好ましくは5%以上、より好ましくは10%以上が望ましく、また、上限に関しては、好ましくは140%以下、より好ましくは100%以下が望ましい。
また、クラウン部材1Cの比重ρcもヘッド本体1Aのそれよりも小さければ特に限定されないが、好ましくは5.0以下、より好ましくは4.0以下、さらに好ましくは3.0以下が望ましい。前記比重ρcが5.0を超える場合、ヘッド上部側の重量が大きくなってヘッドの低重心化が困難になる。逆に前記比重ρcが小さすぎると、クラウン部4の強度を低下させる傾向がある。このような観点より、前記比重ρcは、好ましくは0.5以上、より好ましくは1.0以上が望ましい。
また、ヘッド本体1Aの比重ρmとクラウン部材1Cの比重ρcとの差(ρm−ρc)は、特に限定はされないが、小さすぎると、ヘッド上部から十分な重量マージンを確保できない傾向があり、逆に大きすぎるとクラウン部材1Cの強度や耐久性が低下するおそれがある。このような観点より、前記比重の差(ρm−ρc)は、好ましくは1.5以上、より好ましくは2.0以上、さらに好ましくは2.5以上が望ましく、また上限については、好ましくは6.0以下、より好ましくは5.0以下、さらに好ましくは4.0以下が望ましい。
このようなクラウン部材1Cには、前記繊維強化樹脂のみならず、例えばチタン合金、アルミニウム合金又はマグネシウム合金といった金属材料も採用できる。この場合、ヘッド1は、全てが金属材料によって形成される。
また、クラウン部材1Cの重量Wcは特に限定されないが、好ましくは30.0g以下、より好ましくは25g以下、さらに好ましくは20g以下が望ましい。クラウン部材1Cの重量Wcが30gを超える場合、ヘッドの低重心化が妨げられ、飛距離を十分に増大させることができない。逆に、クラウン部材1Cの重量が小さすぎると、クラウン部材1Cの強度低下を招くおそれがある。このような観点より、前記重量Wcは、好ましくは3g以上、より好ましくは4g以上、さらに好ましくは5g以上が望ましい。
とりわけ、クラウン部材1Cの重量Wcは、ヘッド本体1Aの重量Wmの好ましくは3%以上、より好ましくは5%以上が望ましく、また、上限に関しては、好ましくは60%以下、より好ましくは45%以下が望ましい。
また、クラウン部材1Cの比重ρcは、フェース部材1Bの比重ρf及びソール部材1Dの比重ρsよりも小さいことが望ましい。即ち、次の関係を満たすことが望ましい。
ρc<ρf かつ ρc<ρs
このようなクラブヘッド1は、ヘッド重心をより低い位置に設けることができるので、打ち出し角が高くかつバックスピン量の少ない放物線状の弾道が得られ、大きな飛距離が期待できる。
フェース部材1Bの比重ρfとソール部材1Dの比重ρsとの差(ρf−ρs)は、特に限定されないが、好ましくは−1.0以上、さらに好ましくは−0.5以上、特に好ましくは0以上、最も好ましくは0よりも大であるのが望ましい。そして、次の関係を満たすことが望ましい。
ρm>ρf>ρs>ρc
このようなヘッド1は、フェース部3に適度な重量を配分することができるため、ヘッドの慣性モーメントが大きくなり、打球の方向性をさらに安定させることができる。
他方、前記比重の差(ρf−ρs)が大きすぎても、ソール部材1Dの強度等が低下しやすいので、好ましくは7.0以下が望ましい。
また、得られた重量マージンは、好ましくは、重心距離が大きくかつ重心高さが小さくなるように、ヘッド1の適切な位置に配分されることが望ましい。本実施形態では、図4に示されるように、重量マージンに見合った重量を有する錘部材9が、ヘッド本体1Aの適所、例えばサイドフレーム部12に一体に固着される。
本実施形態の錘部材9は、図4及び図6(A)に示されるように、サイドフレーム部12のバックフェースBF側に設けられた凹部16に固着される。前記凹部16は、例えば円形のくぼみであり、その開口縁には先鋭かつ剛性の小さい凸部17が設けられる。また、錘部材9は、この凹部16に嵌り合う例えば円柱状をなすとともに、その上縁にはテーパ状で円周方向ににのびる面取部20が設けられている。そして、図6(B)に示されるように、錘部材9を凹部16に嵌め込んだ後、ポンチP等で前記凸部17を錘部材9側へと押し潰し、その面取部20を覆う被覆部18へと塑性変形させる、これにより、サイドフレーム部12に錘部材9が強固に取り付けられる。なお、錘部材9の取付は、この具体的な方法に限定されるものではない。
錘部材9の比重は、ヘッド本体1Aよりも大きければ特に限定されないが、好ましくは4.0以上、より好ましくは7.0以上が望ましい。比重が4.0未満の場合、大きな重量を確保するために体積が大きくなって取り付け性が悪化するおそれがある。錘部材の比重の上限は特に定めないが、材料調達性の観点より、好ましくは20.0以下、より好ましくは18.0以下が望ましい。錘部材9の具体的材料としては、例えば、銅合金、ニッケル合金、真鍮、鉛、ステンレス、タングステン又はタングステン合金等が望ましく、これらの1種又は2種以上を組み合わせて用いることが可能である。
以上のように重量配分設計の自由度が向上したクラブヘッド1は、ヘッド重心Gを適切に位置させることで好ましい重心高さH1、重心距離L1及び慣性モーメントを持つことができる。例えば、飛距離をより一層増大させるために、重心高さH1に関しては、好ましくは34mm以下、より好ましくは32mm以下、さらに好ましくは30mm以下であるのが望ましい。なお、下限は、特に限定されないが、実用上、25mm以上が望ましい。
また、打球の方向性をより確実に安定させるために、重心距離L1に関しては、好ましくは33mm以上、より好ましくは35mm以上が望ましい。重心距離の上限は特に定めないが、実用上、45mm以下が望ましい。さらに、慣性モーメントに関しては、好ましくは4000g ・ cm2 以上、より好ましくは4200g ・ cm2 以上、さらに好ましくは4300g ・ cm2 以上であるのが望ましい。慣性モーメントの上限は特に定めないが、実用上、5000g ・ cm2 以下が望ましい。
以下、本発明の好ましい実施形態について説明する。
表1の仕様に基づいて、460cm3 の体積と195gの重量を有するウッド型のクラブヘッドが作られた。各ヘッドの仕様は、次の通りである。
(実施例1)
ヘッド本体は、比重4.76のTi−15V−3Cr−3Al−3Snの鋳造品とした。また、フェース部材は、比重4.38のTi−5Al−1Fe(新日本製鐵社製 Super Ti-X 51AF )を鍛造し、図4に示したように略カップ状の鍛造品が用いられた。フェース部材の返し部の長さは10mmとした。また、クラウン部材は、比重1.80のマグネシウム合金AM60Bの鋳造品が用いられた。さらに、ソール部材には、比重2.85のアルミニウム合金(7075)のプレス成形品が用いられた。
そして、フェース部材とヘッド本体とがプラズマ溶接にて接合され、その後、クラウン部材及びソール部材がヘッド本体にぞれぞれ接着剤にて固着された。また、錘部材として、焼結製法にて作られた比重12.0のW−Ni合金が、ヘッド本体のサイドフレーム部にカシメ及び接着剤にて固着された。
(実施例2)
実施例1のクラウン部材が、比重1.6のCFRPの成形品の変更された。このクラウン部材は、プリプレグシートを積層した積層体を、プレスにより加熱及び加圧して所定形状に予め成形されたものである。このクラウン部材は、実施例1のそれよりも1gの重量マージンを捻出し得たので、錘部材を1g重くして重量の調整が行われた。
(実施例3)
実施例1のフェース部材が、比重4.42のTi−6Al−4Vの鍛造品に変更された。また、実施例1のソール部材が、比重4.38のTi−5Al−1Fe(新日本製鐵社製 Super Ti-X 51AF )の鍛造品に変更された。このソール部材は、ヘッド本体に溶接により固着された。この実施例では、錘部材を設ける余裕が無かったので、ソール部の肉厚を一部調整することでヘッド重量が195gに合わされた。
(実施例4)
実施例1のクラウン部材が、比重2.85のアルミニウム合金(7075)のプレス成形品に、またソール部材が、比重1.80のマグネシウム合金(AM60B)にそれぞれ変更された。クラウン部材の重量が6g増加し、ソール部材の重量が11g減少したため、重量体を5g重くして重量調整が行われた。
(実施例5)
実施例1のクラウン部材及びソール部材が、比重1.6のCFRPの成形品の変更された。クラウン部材の重量が1.5g、ソール部材の重量が13gそれぞれ減少したため、重量体で全重量が調整された。
(比較例1)
実施例1のヘッド本体が、比重4.42のTi−6Al−4Vの鍛造品に変更された。また、実施例1のフェース部材が、比重5.01のTi−15Mo−5Zr−3Alの鍛造品に変更された。そして、全重量が195gとなるように、錘部材で重量調整が行われた。
(比較例2)
図7に示されるような基本構造を有し、フェース部材aが比重4.38のTi−5Al−1Fe(新日本製鐵社製 Super Ti-X 51AF )の鍛造品、クラウン部材bが比重1.80のマグネシウム合金(AM60B)のプレス成形品、サイド及びソール部材cが比重2.85のアルミニウム合金(7075)のプレス成形品、及びネック部材dは、比重4.51の純チタンがそれぞれ用いられた。
そして、各テストヘッドについて、重心高さ、重心距離、慣性モーメント、打球音、打球の飛距離及び方向性がそれぞれテストされた。テスト方法は次の通りである。
<重心高さ>
図4に示されるように、基準状態において、スイートスポットSSの水平面HPからの高さH1として測定された。
<重心距離>
図4に示されるように、基準状態において、ヘッド重心Gとフェース2の下縁2b(リーディングエッジ)との間の前後方向の距離L1として測定された。
<慣性モーメント>
基準状態において、ヘッド重心を通る垂直軸回りのヘッド単体の慣性モーメントが、INERTIA DYNAMICS Inc社製のMOMENT OF INERTIA MEASURING INSTRUMENTの MODEL NO.005-002を用いて測定された。
<打球音>
各テストヘッドにシャフト及びグリップを装着して45インチのウッド型ゴルフクラブを製造し、5名のゴルファーによる実打テストが行われ、打球音が官能によって評価された。結果は、各クラブについて、以下の基準に従って5名のゴルファーの結果を集計し、それぞれ最も多かった評価が採用された。
◎:非常に良い
○:良い
△:普通
×:悪い
<打球の飛距離及び方向性>
打球の飛距離は、5名のゴルファーが上記各テストクラブでゴルフボールを10球ずつ打球し、それらの平均飛距離が計算された。数値が大きいほど良好である。また、打球の方向性は、前記各打球の目標位置に対する左右方向のズレ量(右及び左のいずれにそれた場合にも正とした。)の平均値として示されている。数値が小さいほど良好である。
テストの結果等を表1に示す。
Figure 2007229002
テストの結果について見ると、比較例1のクラブヘッドは、ヘッド本体の比重が小さく、かつ、フェースの比重が大きいので、ヘッドの慣性モーメントの値が小さく、しかも重心高さが大きくなっている。その結果、飛距離及び方向性が悪化していることが分かる。また、比較例2のクラブヘッドは、サイド及びソール部材の比重が小さいため、慣性モーメントが小さく、打球の方向性が悪い。これに対して、実施例のヘッドは、重量配分設計が適切である結果、ヘッド重心が低くかつ大きな慣性モーメントを持っており、打球の飛距離及び方向性に関して有意な結果が得られた。
本発明の実施形態を示すクラブヘッドの基準状態の斜視図である。 図1のクラブヘッドの平面図である。 図1のクラブヘッドの底面図である。 図2のX−X断面図である。 図1のクラブヘッドの組立前の分解斜視図である。 (A)、(B)は錘部材の固着を説明する断面図である。 比較例2のクラブヘッドの分解斜視図である。
符号の説明
1 ゴルフクラブヘッド
1A ヘッド本体
1B フェース部材
1C クラウン部材
1D ソール部材
Of フェース側の開口部
Oc クラウン側の開口部
Os ソール側の開口部
2 フェース
2a フェースの上縁
2b フェースの下縁
2c フェースのトウ側縁
2d フェースのヒール側縁
3 フェース部
4 クラウン部
5 ソール部
6 サイド部
9 錘部材
10 上側フレーム部
11 下側フレーム部
12 サイドフレーム部

Claims (6)

  1. ボールを打球するフェースを前面に有するフェース部と、前記フェースの上縁に連なりヘッド上面をなすクラウン部と、前記フェースの下縁に連なりヘッド底面をなすソール部と、前記クラウン部と前記ソール部との間を前記フェースのトウ側縁からバックフェースを通ってフェースのヒール側縁にのびるサイド部とを含み、かつ、内部に中空部が設けられたゴルフクラブヘッドであって、
    前記フェース部側、前記クラウン部側並びに前記ソール部側でそれぞれ互いに独立して開口するフェース側の開口部、クラウン側の開口部並びにソール側の開口部が設けられたヘッド本体、
    前記フェース側の開口部に配されるフェース部材、
    前記クラウン側の開口部に配されるクラウン部材及び
    前記ソール側の開口部に配されるソール部材から構成され、しかも
    前記フェース部材、前記クラウン部材及び前記ソール部材は、いずれも前記ヘッド本体よりも小さい比重を有する材料で形成されることを特徴とするゴルフクラブヘッド。
  2. 前記ヘッド本体は、金属材料からなり、かつ
    前記フェース側の開口部と前記クラウン側の開口部との間をトウ・ヒール方向にのびる上部フレーム部と、
    前記フェース側の開口部と前記ソール側の開口部との間をトウ・ヒール方向にのびる下部フレーム部と、 前記クラウン側の開口部と前記ソール側の開口部との間をトウ側からバックフェースを通りヒール側にのびしかも前記上部フレーム部と前記下部フレーム部との間をトウ側及びヒール側の各側で連結するサイドフレーム部とを少なくとも有する請求項1記載のゴルフクラブヘッド。
  3. 前記クラウン部材の比重ρcは、前記フェース部材の比重ρf及び前記ソール部材の比重ρsよりも小さい請求項1又は2記載のゴルフクラブヘッド。
  4. 前記ヘッド本体の比重ρm、前記フェース部材の比重ρf、前記クラウン部材の比重ρc及び前記ソール部材の比重ρsが、次の関係を満足する請求項1乃至3のいずれかに記載のゴルフクラブヘッド。
    ρm>ρf>ρs>ρc
  5. 前記ヘッド本体、前記フェース部材及び前記ソール部材は、いずれも金属材料からなるとともに、
    前記クラウン部材は、繊維強化樹脂からなる請求項1乃至4のいずれかに記載のゴルフクラブヘッド。
  6. 前記ヘッド本体、前記フェース部材、前記ソール部材及び前記クラウン部材が、いずれも金属材料からなる請求項1乃至4のいずれかに記載のゴルフクラブヘッド。
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