JP2007211694A - 内燃機関用ピストン - Google Patents
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Abstract
【課題】内燃機関用ピストンの生産性を向上させるとともに、より一層の軽量化を図る。
【解決手段】冠部50と、この冠部50の縁から筒状に延ばしたランド部61と、このランド部61に隣接させたスカート部97と、冠部50の裏面53から突出させることでコネクティングロッド16の小端部24とで球面継手14を形成する突出部54とを備えた内燃機関用のピストン13において、ランド部61を備える上部ピストン51と、スカート部97を備える下部ピストン58とに分割し、下部ピストン58に、プレートをプレス成形した上部プレート成形部材111及び下部プレート成形部材112を含む。
【選択図】図2
【解決手段】冠部50と、この冠部50の縁から筒状に延ばしたランド部61と、このランド部61に隣接させたスカート部97と、冠部50の裏面53から突出させることでコネクティングロッド16の小端部24とで球面継手14を形成する突出部54とを備えた内燃機関用のピストン13において、ランド部61を備える上部ピストン51と、スカート部97を備える下部ピストン58とに分割し、下部ピストン58に、プレートをプレス成形した上部プレート成形部材111及び下部プレート成形部材112を含む。
【選択図】図2
Description
本発明は、内燃機関用ピストンの改良に関するものである。
従来の内燃機関用ピストンとして、冠部の裏面に放射状のリブを設けることで、冠部の応力集中を緩和し、冠部の肉厚を小さくすることでピストンを軽量にしたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2005−133613公報
特許文献1の図4を以下の図10で説明する。なお、符号は振り直した
図10は従来の内燃機関用ピストンを示す断面図である。
ピストン200は、冠部201と、この冠部201の縁から下方に延ばした筒状のランド部202と、このランド部202から更に下方に延ばした筒状のスカート部203,203と、コンロッド204の小端部206に滑り自在に連結するために冠部201の裏面207に形成したカップ状支持部208と、冠部201の裏面207から下方に延ばした複数のリブ211とを一体成形した部材である。
図10は従来の内燃機関用ピストンを示す断面図である。
ピストン200は、冠部201と、この冠部201の縁から下方に延ばした筒状のランド部202と、このランド部202から更に下方に延ばした筒状のスカート部203,203と、コンロッド204の小端部206に滑り自在に連結するために冠部201の裏面207に形成したカップ状支持部208と、冠部201の裏面207から下方に延ばした複数のリブ211とを一体成形した部材である。
上記したカップ状支持部208は、冠部201側の付け根部分が細く、この付け根部分から次第に大径となる形状であるため、ピストン200を鋳造にて成形する場合、鋳造型として複数に分割した分割型を用い、この分割型からピストン素材を取出すときに、分割型を分解する必要があるため、生産性が低下する。
また、鋳造に比べてより生産性を向上可能な製造方法があればそれが望ましい。
更に、内燃機関の更なる高回転化を図るには、ピストン200のより一層の軽量化が求められる。
本発明の目的は、内燃機関用ピストンの生産性を向上させるとともに、より一層の軽量化を図ることにある。
更に、内燃機関の更なる高回転化を図るには、ピストン200のより一層の軽量化が求められる。
本発明の目的は、内燃機関用ピストンの生産性を向上させるとともに、より一層の軽量化を図ることにある。
請求項1に係る発明は、冠部と、この冠部の縁から筒状に延ばしたランド部と、このランド部に隣接させたスカート部と、冠部の裏面から突出させることでコネクティングロッドの小端部とで球面継手を形成する連結ボスとを備えた内燃機関用ピストンにおいて、ランド部を備える上部ピストンと、スカート部を備える下部ピストンとに分割し、下部ピストンに、プレートをプレス成形した複数のプレート成形部材を含むことを特徴とする。
作用として、下部ピストンは、プレートをプレス成形した複数のプレート成形部材を含むから、プレス成形によってプレート成形部材の生産性が向上する。
また、内燃機関用ピストンを上部ピストン及び下部ピストンとに分割することで、上部ピストンが簡素になる。これにより、鋳造型が簡素な形状となり、鋳造型の分割数が減らすことが可能になって、鋳造型からピストン素材が取出しやすくなる。
更に、プレートは板厚の精度が高いから、板厚を小さくすることが可能になり、下部ピストンが軽量になる。
更に、
また、内燃機関用ピストンを上部ピストン及び下部ピストンとに分割することで、上部ピストンが簡素になる。これにより、鋳造型が簡素な形状となり、鋳造型の分割数が減らすことが可能になって、鋳造型からピストン素材が取出しやすくなる。
更に、プレートは板厚の精度が高いから、板厚を小さくすることが可能になり、下部ピストンが軽量になる。
更に、
請求項2に係る発明は、プレート成形部材を一対備え、各プレート成形部材を、スカート部を形成する外筒部と、球面継手を構成する筒部材に取付けるために外筒部の内側に配置した内筒部と、これらの外筒部及び内筒部のそれぞれを一体に連結する連結円板とから構成し、一対のプレート成形部材を合わせて各連結円板同士を接合することで、下部ピストンをボックス構造としたことを特徴とする。
作用として、下部ピストンをボックス構造としたことで、下部ピストンの剛性が高まる。
作用として、下部ピストンをボックス構造としたことで、下部ピストンの剛性が高まる。
請求項3に係る発明は、一対のプレート成形部材を同一形状としたことを特徴とする。
作用として、一対のプレート成形部材を同一のプレス型で成形することが可能になる。
作用として、一対のプレート成形部材を同一のプレス型で成形することが可能になる。
請求項4に係る発明は、連結円板に肉抜き穴を備え、この肉抜き穴の周縁にバーリング加工を施したことを特徴とする。
作用として、連結円板に肉抜き穴を開けることで、連結円板が軽量になる。また、肉抜き穴の周縁にバーリング加工を施すことで、肉抜き穴の周縁の剛性が高まる。
作用として、連結円板に肉抜き穴を開けることで、連結円板が軽量になる。また、肉抜き穴の周縁にバーリング加工を施すことで、肉抜き穴の周縁の剛性が高まる。
請求項1に係る発明では、ランド部を備える上部ピストンと、スカート部を備える下部ピストンとに分割し、下部ピストンに、プレートをプレス成形した複数のプレート成形部材を含むので、プレス成形による下部ピストンの生産性を向上させることができる。更に、上部ピストンの形状の簡素化を図ることができ、鋳造型を簡素にすることができて、鋳造型からピストン素材を取出しやすくすることができる。これによってもピストンの生産性を向上させることができ、ピストンのコストを低減することができる。また、プレート成形部材を用いた下部ピストンの軽量化をも図ることができる。
請求項2に係る発明では、プレート成形部材を一対備え、各プレート成形部材を、スカート部を形成する外筒部と、球面継手を構成する筒部材に取付けるために外筒部の内側に配置した内筒部と、これらの外筒部及び内筒部のそれぞれを一体に連結する連結円板とから構成し、一対のプレート成形部材を合わせて各連結円板同士を接合することで、下部ピストンをボックス構造としたので、下部ピストンの剛性を高めることができるとともに軽量化を図ることができる。
請求項3に係る発明では、一対のプレート成形部材を同一形状としたので、プレス型が一種類となり、型費を低減することができ、ひいては、ピストンのコスト低減を図ることができる。
請求項4に係る発明では、連結円板に肉抜き穴を備え、この肉抜き穴の周縁にバーリング加工を施したので、肉抜き穴によりピストンを軽量にすることができるとともに、バーリング加工により肉抜き穴を設けたことによる連結円板の剛性の低下を防ぐことができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るピストンを備える内燃機関の断面図(第1実施形態)であり、内燃機関10は、シリンダブロック11と、このシリンダブロック11に設けたシリンダボア12に移動自在に挿入したピストン13と、このピストン13に球面継手14を介して連結したコネクティングロッド16と、シリンダブロック11の下部に回転自在に取付けるとともに中空のクランクピン17でコネクティングロッド16をスイング自在に支持する組立式のクランクシャフト18とを備える。
図1は本発明に係るピストンを備える内燃機関の断面図(第1実施形態)であり、内燃機関10は、シリンダブロック11と、このシリンダブロック11に設けたシリンダボア12に移動自在に挿入したピストン13と、このピストン13に球面継手14を介して連結したコネクティングロッド16と、シリンダブロック11の下部に回転自在に取付けるとともに中空のクランクピン17でコネクティングロッド16をスイング自在に支持する組立式のクランクシャフト18とを備える。
シリンダブロック11は、上部に設けたシリンダ部21と、このシリンダ部21の内側に嵌合させるとともにシリンダボア12を形成した筒状のスリーブ22と、シリンダ部21の下部に取付けたアッパークランクケース23とからなる。
コネクティングロッド16は、ピストン13に連結した球形状の小端部24と、クランクピン17に連結した大端部25と、これらの小端部24及び大端部25のそれぞれを連結するロッド部26とを一体成形した部材であり、大端部25をクランクピン17に滑り軸受31を介して連結したものである。
ここで、32はクランクシャフト18に設けたカウンタウエイト、33はシリンダブロック11の上部にヘッドガスケット(不図示)を介して取付けたシリンダヘッド、34は吸気バルブ、36は排気バルブ、37は燃焼室、38はアッパークランクケース23とでクランクケース39を形成するためにアッパークランクケース23の下部に複数のボルト41で取付けたロワークランクケース、42はロワークランクケース38の下部に複数のボルト44で取付けたオイルパンである。
図2は本発明に係るピストン及びコネクティングロッドの断面図(第1実施形態)であり、ピストン13は、燃焼室37(図1参照)を形成する冠部50を備える上部ピストン51と、上部ピストン51の冠部50の裏面53から突出させた突出部54内に配置することでコネクティングロッド16の小端部24の上半球部24aを滑り可能に保持する上部保持部材56と、コネクティングロッド16の小端部24の下半球部24bを滑り可能に保持する下部保持部材57と、この下部保持部材57を保持するために上部ピストン51にねじ結合した下部ピストン58とからなる。
上部ピストン51は、円板状とした冠部50と、この冠部50の縁から下方に延ばした筒状で厚肉としたランド部61と、前述の突出部54とを一体成形した部材である。
冠部50は、燃焼室37(図1参照)に臨む冠面64を備える。
ランド部61は、冠面64側から順に、トップランド66、トップリング溝67、セカンドランド68、セカンドリング溝71、サードランド72及びオイルリング溝73を設けた部分であり、トップリング溝67にトップリング(不図示)を嵌め、セカンドリング溝71にセカンドリング(不図示)を嵌め、オイルリング溝73にオイルリング(不図示)を嵌める。
ランド部61は、冠面64側から順に、トップランド66、トップリング溝67、セカンドランド68、セカンドリング溝71、サードランド72及びオイルリング溝73を設けた部分であり、トップリング溝67にトップリング(不図示)を嵌め、セカンドリング溝71にセカンドリング(不図示)を嵌め、オイルリング溝73にオイルリング(不図示)を嵌める。
突出部54は、上部保持部材56をピストン13の半径方向に移動可能に収納する凹部75と、この凹部75の開口部76側の外周面77に形成したおねじ78とを備え、凹部75は、底部81に小凹部82を形成した部分である。
上部保持部材56は、耐熱性、耐摩耗性に優れた窒化ケイ素系セラミックス製であり、コネクティングロッド16の小端部24の上半球部24aに滑り可能に嵌合する凹状の球面としての第1球面85と、上部ピストン51の小凹部82内に位置する小凸部86とを備え、凹部75の内周面87と上部保持部材56の外周面88とは片側にそれぞれ隙間Cを有し、同様に、小凹部82と小凸部86との間にも片側にそれぞれ隙間C(不図示)を有する。この隙間Cは凹部75の内周面87とコネクティングロッド16の小端部24との間にも片側にそれぞれ有する。
上記の窒化ケイ素系セラミックスとしては、Si3N4(窒化ケイ素)、BN(窒化ホウ素)、AlN(窒化アルミニウム)、TiN(窒化チタン)が好適である。
上記の窒化ケイ素系セラミックスとしては、Si3N4(窒化ケイ素)、BN(窒化ホウ素)、AlN(窒化アルミニウム)、TiN(窒化チタン)が好適である。
下部保持部材57は、コネクティングロッド16の小端部24の下半球部24bに滑り可能に嵌合する凹状の球面としての第2球面91と、下部ピストン58に嵌合する外周面92及びおすテーパ部93と、上部ピストン51の突出部54の端面54aに当接する当接面94とを備える4分割とした窒化ケイ素系セラミックス(上に上げた材料が好適である。)製の部材であり、回り止め用ピン(不図示)で上部ピストン51の突出部54に対して回転しないようにするとともに、コネクティングロッド16のロッド部26に当てる被案内面を設けることでピストン13をコネクティングロッド16に対して回転しないようにする部材でもある。なお、57a〜57d(57c,57dは不図示)は、下部保持部材57を構成する4つの分割体である。
下部ピストン58は、上部ピストン51の突出部54の下部及び下部保持部材57を囲むように配置した筒部95と、この筒部95に取付けたプレート組立体96とからなり、全周に備えるスカート部97の上端面97aを上部ピストン51のランド部61の下端面61aに当てた部材である。
筒部95は、穴部98に、下部保持部材57のおすテーパ部93に密着させためすテーパ部101と、下部保持部材57の外周面92に所定の隙間を有して嵌合する内周面102と、上部ピストン51のおねじ78にねじ結合させるために内周面102の上部に形成しためねじ103とを備える。なお、105はプレート組立体96の内側下部を位置決めする段部である。
プレート組立体96は、プレートをプレス成形により形成した上部プレート成形部材111と、この上部プレート成形部材111の下部に取付けた下部プレート成形部材112とを合わせて接合したものである。
上部プレート成形部材111は、下部プレート成形部材112と同一形状であり、スカート部97の一部を構成する外筒部114と、筒部95に嵌合させるとともに溶接にて取付けた内筒部115と、これらの外筒部114及び内筒部115のそれぞれを連結するテーパ状とした連結円板116とを一体成形した部材である。なお、111a,111aは上部プレート成形部材111及び下部プレート成形部材112を互いに合わせるために上部プレート成形部材111及び下部プレート成形部材112のそれぞれに形成した合わせ部である。
121は連結円板116に開けた肉抜き穴、122は肉抜き穴121の周縁にバーリング加工で成形したフランジ部である。
上部プレート成形部材111の外筒部114と下部プレート成形部材112の外筒部114とは、スカート部97を構成する部分である。
上部プレート成形部材111の外筒部114と下部プレート成形部材112の外筒部114とは、スカート部97を構成する部分である。
このように下部ピストン58は、筒部95、上部プレート成形部材111及び下部プレート成形部材112から三角形断面の環状のほぼ閉空間を形成することでボックス構造とした構造物であり、上部プレート成形部材111及び下部プレート成形部材112の板厚を小さくすることで軽量化を図りつつ、慣性力やスラスト力等に耐えうるように高剛性としたものである。
下部保持部材57のおすテーパ部93と筒部95のめすテーパ部101とは、嵌合させることにより筒部95の軸線に対して下部保持部材57の軸線を一致させることが可能な部分である。
上記した上部ピストン51のおねじ78及び下部ピストン58のめねじ103とは、ねじ結合部124を構成する部分である。
上記した上部ピストン51のおねじ78及び下部ピストン58のめねじ103とは、ねじ結合部124を構成する部分である。
コネクティングロッド16は、ロッド部26の内部に軽量化のための中空部126,127,128を設け、小端部24の内部に軽量のための中空部130を設けた部材であり、大端部25(図1参照)側から球面継手14の滑り面にオイルを供給するためにオイル穴134,135を設けたものである。
上記した突出部54、上部保持部材56、下部保持部材57、筒部95及び小端部24は、上部ピストン51と下部ピストン58とを連結する上記した球面継手14を構成する部分である。
137は球状の小端部24の中心を示す中心点であり、ピストン13の重心に一致するが、中心点137をピストン13の重心にほぼ一致させてもよい。
138はピストン13の軸線である。139は中心点137を通り且つ軸線138に直交する平面に含まれる直線である。
138はピストン13の軸線である。139は中心点137を通り且つ軸線138に直交する平面に含まれる直線である。
図3は本発明に係る下部ピストン(第1実施形態)の斜視図であり、プレス成形した上部プレート成形部材111と、同じくプレス成形した下部プレート成形部材112とを接合し、これらの上部プレート成形部材111及び下部プレート成形部材112のそれぞれの内周部115に筒部95を取付けて下部ピストン58をボックス状に形成したことを示す。
このように、下部ピストン58にプレートをプレス成形した上部プレート成形部材111及び下部プレート成形部材112を含み、下部ピストン58をボックス状に形成することで、上部プレート成形部材111及び下部プレート成形部材112が製造しやすくなり、下部ピストン58の生産性を向上させることができるとともに下部ピストン58を軽量にすることができ、しかも、下部ピストン58の剛性を高めることができる。
図4は本発明に係る下部ピストン(第1実施形態)の平面図であり、下部ピストン58の連結円板116,116(手前側の符号116のみ示す。)の外筒部114に近い位置に、且つ各肉抜き穴121,121間に、2枚の連結円板116同士を溶接する溶接部142(裏面側)を設けたことを示す。
図5(a)〜(j)は本発明に係る下部ピストン(第1実施形態)の製造方法を示す作用図である。なお、(a),(b)は平面図、(c)は断面図、(d)は断面図及び断面図に対応した平面図、(e)〜(j)は断面図である。
(a)において、アルミニウム合金(材質は、例えば、A7N01−Oである。Oは質別記号で軟質を表す。)製の矩形のブランク材151を準備する。
(b)において、(a)に示したブランク材151をプレスで打ち抜き、円板152を造る。
(a)において、アルミニウム合金(材質は、例えば、A7N01−Oである。Oは質別記号で軟質を表す。)製の矩形のブランク材151を準備する。
(b)において、(a)に示したブランク材151をプレスで打ち抜き、円板152を造る。
(c)において、(b)に示した円板152の深絞り加工を行い、周縁にフランジ153の付いた深絞り成形材154を造る。
(d)において、(c)に示した深絞り成形材154の底156にプレス成形にて皿状の皿形部157を形成するとともに、ポンチにより中央穴158を開け、また、ポンチにより複数の肉抜き穴121を開けるとともに各肉抜き穴121の周縁にバーリング加工にてフランジ部122を形成することで、中間成形材161を造る。
(d)において、(c)に示した深絞り成形材154の底156にプレス成形にて皿状の皿形部157を形成するとともに、ポンチにより中央穴158を開け、また、ポンチにより複数の肉抜き穴121を開けるとともに各肉抜き穴121の周縁にバーリング加工にてフランジ部122を形成することで、中間成形材161を造る。
(e)において、プレス成形にて中央穴156の周縁を立ち上げて中央穴起立縁部163を形成した予備プレート成形部材164を造る。
(f)において、(e)に示した予備プレート成形部材164のフランジ153と中央穴起立縁部163の一部とをトリミングして上部プレート成形部材111を造る。下部プレート成形部材112(図2参照)についても同様に造る。
(f)において、(e)に示した予備プレート成形部材164のフランジ153と中央穴起立縁部163の一部とをトリミングして上部プレート成形部材111を造る。下部プレート成形部材112(図2参照)についても同様に造る。
(g)において、上部プレート成形部材111の上に下部プレート成形部材112を載せるとともに位置決めし、合わせ部111a,111a同士を溶接、例えば、電子ビーム溶接で接合する。これで、プレート組立体96が出来る。
(h)は(g)における各合わせ部111aの溶接前の拡大図であり、下部プレート成形部材112にのみ、溶接を容易にするための穴112bを複数開ける。そして、電子ビーム溶接にて穴112bの内面と上部プレート成形部材111とを溶融させて接合する。
溶接を下部プレート成形部材112側から行うのは、溶接部を、運転中のピストン13(図2参照)の最も温度が高くなる冠部50(図2参照)からより遠ざけることで熱影響を少なくするためである。
電子ビーム溶接は、真空中で電子を高電圧で加速させ、集束させることにより、電子の運動エネルギーを熱エネルギーに変換し、被溶接材を加熱・溶融して接合するもので、照射部の材料が局部的に且つ急激に溶融するため、母材への熱拡散が少なく、熱変形等の熱影響が少ない。
(i)において、プレート組立体96の内周部115,115に筒部95を挿入し、内周部115,115と筒部95とを溶接にて接合する。これで、下部ピストン58が完成する。
(j)は正立させた下部ピストン58を示す。
以上の(a)〜(j)で示したように、一連のプレス加工工程で同一形状の上部プレート成形部材111及び下部プレート成形部材112を迅速に製造することができ、従来のように下部ピストンを鋳造により製造するのに比べて、生産性を飛躍的に向上させることができる。
以上の(a)〜(j)で示したように、一連のプレス加工工程で同一形状の上部プレート成形部材111及び下部プレート成形部材112を迅速に製造することができ、従来のように下部ピストンを鋳造により製造するのに比べて、生産性を飛躍的に向上させることができる。
以上の図2〜図5に示したように、本発明は第1に、冠部50と、この冠部50の縁から筒状に延ばしたランド部61と、このランド部61に隣接させたスカート部97と、冠部50の裏面53から突出させることでコネクティングロッド16の小端部24とで球面継手14を形成する連結ボスとしての突出部54とを備えた内燃機関10のピストン13において、ランド部61を備える上部ピストン51と、スカート部97を備える下部ピストン58とに分割し、下部ピストン58に、プレートをプレス成形した上部プレート成形部材111及び下部プレート成形部材112を含むことを特徴とする。
これにより、プレス成形による下部ピストン58の生産性を向上させることができる。更に、上部ピストン51の形状の簡素化を図ることができ、鋳造型を簡素にすることができて、鋳造型からピストン素材を取出しやすくすることができる。これによってもピストン13の生産性を向上させることができ、ピストン13のコストを低減することができる。また、上部プレート成形部材111及び下部プレート成形部材112を用いた下部ピストン58の軽量化をも図ることができる。
本発明は第2に、ピストン13は、一対の上部プレート成形部材111及び下部プレート成形部材112を備え、各プレート成形部材111,112を、スカート部97を形成する外筒部114と、球面継手14を構成する筒部材としての筒部95に取付けるために外筒部114の内側に配置した内筒部115と、これらの外筒部114及び内筒部115のそれぞれを一体に連結する連結円板116とから構成し、一対の上部プレート成形部材111及び下部プレート成形部材112を合わせて各連結円板16同士を接合することで、下部ピストン58をボックス構造としたことを特徴とする。
これにより、下部ピストン58の剛性を高めることができるとともに軽量化を図ることができる。
これにより、下部ピストン58の剛性を高めることができるとともに軽量化を図ることができる。
本発明は第3に、一対の上部プレート成形部材111及び下部プレート成形部材112を同一形状としたことを特徴とする。
これにより、プレス型が一種類となり、型費を低減することができ、ひいては、ピストン13のコスト低減を図ることができる。
これにより、プレス型が一種類となり、型費を低減することができ、ひいては、ピストン13のコスト低減を図ることができる。
本発明は第4に、連結円板116に肉抜き穴121を備え、この肉抜き穴121の周縁にバーリング加工を施したことを特徴とする。
これにより、肉抜き穴121によってピストン13を軽量にすることができるとともに、バーリング加工により肉抜き穴121を設けたことによる連結円板116の剛性の低下を防ぐことができる。
これにより、肉抜き穴121によってピストン13を軽量にすることができるとともに、バーリング加工により肉抜き穴121を設けたことによる連結円板116の剛性の低下を防ぐことができる。
図6は本発明に係る下部ピストン(第2実施形態)を示す断面図である。
下部ピストン170は、筒部95と、この筒部95に取付けたプレート組立体171とからなり、全周に備えるスカート部(後述する外筒部178)を上部ピストン51のランド部61から離して設けた部材である。
下部ピストン170は、筒部95と、この筒部95に取付けたプレート組立体171とからなり、全周に備えるスカート部(後述する外筒部178)を上部ピストン51のランド部61から離して設けた部材である。
プレート組立体171は、プレートをプレス成形により形成した上部プレート成形部材175と、プレートをプレス成形により形成した下部プレート成形部材176とを接合したものである。
上部プレート成形部材175は、スカート部となる外筒部178と、筒部95に嵌合させるとともに筒部95に溶接にて取付けた内筒部181と、これらの外筒部178及び内筒部181のそれぞれを連結するテーパ状とした連結円板182とを一体成形した部材である。
下部プレート成形部材176は、上部プレート成形部材175に設けた合わせ部175aに合わせた合わせ部176aと、筒部95に嵌合させるとともに筒部95に溶接にて取付けた内筒部184と、これらの合わせ部176a及び内筒部184のそれぞれを連結するテーパ状とした連結円板185とを一体成形した部材である。
図7は本発明に係る下部ピストン(第3実施形態)を示す断面図である。
下部ピストン190は、筒部95と、この筒部95に取付けたプレート組立体191とからなる。
下部ピストン190は、筒部95と、この筒部95に取付けたプレート組立体191とからなる。
プレート組立体191は、プレートをプレス成形により形成した上部プレート成形部材195と、プレートをプレス成形により形成した下部プレート成形部材196とを接合したものである。
上部プレート成形部材195は、スカート部198の一部を構成する外筒部201と、筒部95に嵌合させるとともに筒部95に溶接にて取付けた内筒部202と、これらの外筒部201及び内筒部202のそれぞれを連結する連結円板203とを一体成形した部材である。
外筒部201は、筒状の外筒基部205と、この外筒基部205よりも小径で外筒基部205と同心状に配置した外筒小径部206とからなる。
外筒部201は、筒状の外筒基部205と、この外筒基部205よりも小径で外筒基部205と同心状に配置した外筒小径部206とからなる。
下部プレート成形部材196は、スカート部198の一部を構成するとともに、上部プレート成形部材195の外筒小径部206の外側に溶接にて接合した外筒部211と、筒部95に嵌合させるとともに筒部95に溶接にて取付けた内筒部212と、これらの外筒部211及び内筒部212のそれぞれを連結する連結円板213とを一体成形した部材である。
図8は本発明に係る下部ピストン(第4実施形態)を示す断面図である。
下部ピストン220は、筒部95と、この筒部95に取付けたプレート組立体221とからなる。
下部ピストン220は、筒部95と、この筒部95に取付けたプレート組立体221とからなる。
プレート組立体221は、プレートをプレス成形により形成した上部プレート成形部材223と、プレートをプレス成形により形成した下部プレート成形部材224とを合わせて接合したものである。
上部プレート成形部材223は、スカート部226の一部を構成する外筒部227と、筒部95に嵌合させるとともに筒部95に溶接にて取付けた内筒部228と、これらの外筒部227及び内筒部228のそれぞれを連結するテーパ状とした連結円板231とを一体成形した部材である。
下部プレート成形部材224は、スカート部226の一部を構成する外筒部233と、筒部95に嵌合させるとともに溶接にて取付けた内筒部234と、これらの外筒部233及び内筒部234のそれぞれを連結する連結円板236とを一体成形した部材である。
図中の223a,224aは上部プレート成形部材223及び下部プレート成形部材224を互いに合わせるために上部プレート成形部材223及び下部プレート成形部材224のそれぞれに形成した合わせ部である。
上部プレート成形部材223の外筒部227と下部プレート成形部材224の外筒部233とは、スカート部226を構成する部分である。
上部プレート成形部材223の外筒部227と下部プレート成形部材224の外筒部233とは、スカート部226を構成する部分である。
図9は本発明に係る下部ピストン(第5実施形態)を示す平面図であり、図4に示した実施形態と同一構成については同一符号を付け、詳細説明は省略する。
下部ピストン240は、上部プレート成形部材241と下部プレート成形部材242(不図示)のそれぞれの連結円板243に肉抜き穴244,244を開け、これらの肉抜き穴244のそれぞれの縁部にフランジ部245を形成したものである。
肉抜き穴244,244は、下部ピストン240のスラストー反スラスト側と直交する側に開けた部分である。
下部ピストン240は、上部プレート成形部材241と下部プレート成形部材242(不図示)のそれぞれの連結円板243に肉抜き穴244,244を開け、これらの肉抜き穴244のそれぞれの縁部にフランジ部245を形成したものである。
肉抜き穴244,244は、下部ピストン240のスラストー反スラスト側と直交する側に開けた部分である。
このように、肉抜き穴244,244をスラストー反スラスト側と直交する側に開けたことで、スラスト力が作用するスラストー反スラスト側の連結円板243の剛性の低下を抑えつつ下部ピストン240の軽量化を図ることができる。
尚、本実施形態では、図2に示したように、上部ピストン51にランド部61を設けたが、このランド部61の下部にスカート部を設け、このスカート部と下部ピストン58のスカート部97との剛性の大きさをほぼ連続させるようにしてもよい。
本発明のピストンは、二輪車、四輪車用内燃機関に好適である。
10…内燃機関、13…ピストン、14…球面継手、16…コネクティングロッド、24…小端部、50…冠部、51…上部ピストン、53…裏面、54…連結ボス(突出部)、58,170,190,220,240…下部ピストン、61…ランド部、95…筒状連結部材(筒部)、97,198,226…スカート部、111,175,195,223,241…上部プレート成形部材、112,176,196,224,242…下部プレート成形部材、114,178,201,211,227,233…外筒部、115,181,184,202,212,228,234…内筒部、116,182,185,203,213,231,236,243…連結円板、121,244…肉抜き穴。
Claims (4)
- 冠部と、この冠部の縁から筒状に延ばしたランド部と、このランド部に隣接させたスカート部と、前記冠部の裏面から突出させることでコネクティングロッドの小端部とで球面継手を形成する連結ボスとを備えた内燃機関用ピストンにおいて、
前記ランド部を備える上部ピストンと、前記スカート部を備える下部ピストンとに分割し、前記下部ピストンは、プレートをプレス成形した複数のプレート成形部材を含むことを特徴とする内燃機関用ピストン。 - 前記プレート成形部材を一対備え、各プレート成形部材は、前記スカート部を形成する外筒部と、前記球面継手を構成する筒部材に取付けるために前記外筒部の内側に配置した内筒部と、これらの外筒部及び内筒部のそれぞれを一体に連結する連結円板とからなり、前記一対のプレート成形部材を合わせて各連結円板同士を接合することで、前記下部ピストンをボックス構造としたことを特徴とする請求項1記載の内燃機関用ピストン。
- 前記一対のプレート成形部材を同一形状としたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の内燃機関用ピストン。
- 前記連結円板は、肉抜き穴を備え、この肉抜き穴の周縁にバーリング加工を施したことを特徴とする請求項2又は請求項3記載の内燃機関用ピストン。
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