[go: up one dir, main page]

JP2007205664A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機 Download PDF

Info

Publication number
JP2007205664A
JP2007205664A JP2006026823A JP2006026823A JP2007205664A JP 2007205664 A JP2007205664 A JP 2007205664A JP 2006026823 A JP2006026823 A JP 2006026823A JP 2006026823 A JP2006026823 A JP 2006026823A JP 2007205664 A JP2007205664 A JP 2007205664A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air conditioner
bell mouth
blower
blower fan
control device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006026823A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007205664A5 (ja
Inventor
Kazuto Nakatani
和人 中谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2006026823A priority Critical patent/JP2007205664A/ja
Publication of JP2007205664A publication Critical patent/JP2007205664A/ja
Publication of JP2007205664A5 publication Critical patent/JP2007205664A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Other Air-Conditioning Systems (AREA)

Abstract

【課題】広い運転領域において、送風機運転騒音の低減と送風機性能の向上とを達成しつつ、かつ、安全性にも優れた空気調和機提供すること。
【解決手段】送風ファン3aと、前記送風ファン3aの外周方に配されたベルマウス4aと、機器の動作を制御する制御装置10と、前記制御装置10に配された放熱部10cとを備え、前記ベルマウス4aは、周囲に前記送風ファン3aの中心軸と略垂直方向に延設された平面部(4a−1、4a−2、4a−3)を有し、前記放熱部10cに対向する部位には前記平面部を設けない(4a−4)よう構成したもので、低騒音化による使用性の向上と能力の向上、及び制御装置の冷却効果の向上による安全性の向上を実現した空気調和機を提供できる。
【選択図】図3

Description

本発明は、送風ファンとベルマウスを有する送風機及び空気調和機に関するものである。
従来、エアコンや空気清浄機、ヒートポンプ給湯機などの送風機を有する空気調和機においては、送風ファンの送風効率向上図りつつ、低騒音化を図るためにいろいろな取組みが行われている。
例えば、従来の空気調和機では、本体ユニットの後面側に冷媒を循環させる空気熱交換器を配し、この空気熱交換器の前方に送風モータと、その送風モータに取付けられた送風ファンを配し、この送風モータを駆動して、送風ファンを回転させることにより、送風ファン上流にある空気熱交換器から、吸引して、送風ファン前方にあり、送風ファンに手が触れないように保護の役割をしている吹出しグリルから、吹出し風を放出することにより、熱交換を行っている。この際、送風ファンの外周を覆うように配されたベルマススにより送風ファンの周囲に渦流が発生するのを緩和して、円滑な吹出し風を送ることにより、送風効率向上と低騒音化を実現している。
このような送風ファン、ベルマウスの構成として、図5、図6に示される空気調和機がある。
図5の空気調和機は、空気調和機の本体ユニット51の片側に空気熱交換器52を配し、空気熱交換器52の下流側に送風ファン(プロペラファン)53を設け、この送風ファン53の径方向外側を同心円のベルマウス54で囲み、このベルマウス54を、ストレート部54aと吹出側円弧部54bと吸込側円弧部54cと、吸込側円弧部54cの大径端に連続して、これから径方向外側へ延出する延長部54dとを備えて構成したものであり、送風ファン53で吸込まれた気流がベルマウス54の径方向外側の影領域Bに回り込み、この回り込みが延長部54dの口縁部を迂回して吸込まれる場合、口縁部で気流に剥離を生じても、延長部54dに沿って流れる間に次第にその内面に再付着し、その後は滑らかな流れとなり、ベルマウス54に吸込まれることにより、気流の乱れが抑制され、送風音が低減されるとされている。また、55は送風ファンを駆動させるための送風モータである(例えば、特許文献1参照)。
また、図6に示される空気調和機は、ベルマウス56は、吸い込み口57の内周面から径方向外方に向かって略半円状に湾曲とする形状としたもので、吸い込み側壁部58での空気の衝突を緩和し、また空気の剥離を抑制することにより、送風音を低減させ、高い送風性能を得ようというものである(例えば、特許文献2参照)。
特開2003−184797号公報 特開2005−299432号公報
しかしながら、上記特許文献1の構成では、全周に延長部54d、あるいは吸い込み側壁部57を設けることとなると、ベルマウス54、あるいは56が占める面積が大きくなってしまい、その結果本体サイズも大きくなり、コンパクト化を図れなくなるという課題を有していた。
特に図6や図7のように、送風ファン53、ベルマウス54あるいはベルマウス56周囲に何もないような場合は問題とはならないが、コンパクト化を図るために、その周囲に各種部品を配するような構成をとろうとした場合には、延長部54d、あるいは吸い込み側壁部58を長くすることができないために、その効果が現れにくいという面があった。また、例えば、送風ファン53、ベルマウス54あるいはベルマウス56周囲に送風モータ55を駆動させるための制御装置を配して、コンパクト化を図ろうとする場合に、その構成が具体的に示されていなかった。
したがって本発明は、前記従来の課題を解決するもので、広い運転領域において、送風機運転騒音の低減と送風機性能の向上とを達成しつつ、かつ、安全性にも優れた空気調和機提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決すために、本発明の空気調和機は、送風ファンと、前記送風ファンの外周方に配されたベルマウスと、機器の動作を制御する制御装置と、前記制御装置に配された放熱部とを備え、前記ベルマウスは、周囲に前記送風ファンの中心軸と略垂直方向に延設された平面部を有し、前記放熱部に対向する部位には前記平面部を設けないよう構成したもので、低騒音化による使用性の向上と能力の向上、及び制御装置の冷却効果の向上による安全性の向上を実現した空気調和機を提供できる。
本発明によれば、低騒音化を実現しつつ、制御装置の冷却効果の向上により、使用性、高効率化、安全性に優れた空気調和機を提供できる。
第1の発明は、送風ファンと、前記送風ファンの外周方に配されたベルマウスと、機器の動作を制御する制御装置と、前記制御装置に配された放熱部とを備え、前記ベルマウスは、周囲に前記送風ファンの中心軸と略垂直方向に延設された平面部を有し、前記放熱部に対向する部位には前記平面部を設けないよう構成したもので、ベルマウス内周を流れる気流の剥離を防止することにより、剥離により発生する騒音を低減することができるとともに、制御装置の温度を低下させることが可能となり、使用性、安全性に優れた空気調和機を提供することができる。
第2の発明は、特に第1の発明の空気調和機において、平面部を略正方形形状とし、前記略正方形形状の4隅のうち、1隅に平面部を設けないよう構成したもので、3隅部だけにでも平面部を設けることにより、このベルマウス隅部内周を流れる気流の剥離を防止することにより、剥離により発生する騒音を低減することができるとともに、制御装置の温度を低下させることが可能となり、使用性、安全性に優れた空気調和機を提供することができる。また、平面部を設けない部分には、制御装置があり、その部分が送風ファンの軸方向に略垂直方向に延長された平面部と同じ役目を有することにより、騒音を低減することができる。
第3の発明は、特に第1または第2の発明の空気調和機において、樹脂成型品で作成したベルマウスを略黒色系としたものであり、ベルマウスを前板からの絞り形状で構成していた場合に、前方から見える丸状の黒色部を、隠すことできるために、デザイン性に優れた空気調和機とすることができる。
第4の発明は、特に第1〜第3のいずれかの発明の空気調和機において、ベルマウス前方に配される開口部を有した吹出しグリルも、ベルマウスと同じく略黒色系としたことを特徴とするもので、ベルマウスを前板からの絞り形状で構成していた場合に、前方から見
える丸状の黒色部を、隠すことできるために、デザイン性に優れた空気調和機とすることができる。
第5の発明は、特に第1〜第4のいずれかの発明の空気調和機において、複数個の送風ファンと、前記複数個の送風ファンのそれぞれの周囲に配されたベルマウスとを備え、前記複数個のベルマウスは、周囲に前記送風ファンの中心軸と略垂直方向に延設された平面部を有し、前記複数個のベルマウスが相対する位置には、前記平面部を設けないよう構成したもので、相対するベルマウスがベルマウスの中央部から流出する空気の衝突を緩和し、また空気の剥離を抑制し運転騒音が低くかつ高い送風性能を実現することが可能な使用性に優れた空気調和機とすることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における空気調和機の正面内観図、図2は同じく側面内観図を示すものである。
まず、図1の空気調和機の正面内観図から説明を行う。1は空気調和機の室外機本体ユニットであり、この本体ユニット1の片側、この図では左方には、空気熱交換器2が後方に配されており、この空気熱交換器2の下流側には、送風ファン2a、2bが上下に2個配されている。この送風ファン3a、3bの径方向には樹脂成型品で構成されたベルマウス4a、4bが、送風ファン3a、3bを囲繞するように配されている。
そして、このベルマウス4a、4bのうち上方のベルマウス4aには送風ファン3aの気流方向と垂直の平面部4a−1、4a−2、4a−3が右上方、右下方、左下方の隅部3箇所に設けられており、左上方の4a−4には平面部が設けられていない形となっている。下方のベルマウス4bの場合は、上方のベルマウス4aと180度入れ替えた形となっており、送風ファン3bの気流方向と垂直の平面部4b−1、4b−2、4b−3が左下方、左下方、右上方の隅部3箇所に設けられており、右下方の4a−4には平面部が設けられていない円弧部となっている。5a、5bは、送風ファン3a、3bを駆動させるための送風モータであり、6は送風モータ5a、5bを支えているモータ取付金具である。
本体ユニット1の送風ファン3a、3bのない他方には、下方に圧縮機7、圧縮機7の周囲及び上方に空気熱交換器2以外の冷媒回路8、本体ユニット1の上方に配線接続部9が配されている。
送風ファン3a、3bの上方であり、本体ユニット1の最上部には、送風モータ5a、5bや、圧縮機7、冷媒回路8内の各種制御部品を駆動、制御するための電素制御装置10が配されており、この電子制御装置10は、内方にマイコン含めた制御基板10a、外方に板金でできた制御装置カバー10bがある。そして、モータ取付金具6は、この本体ユニット1の最下部にある基板11と、制御装置カバー10bで上下から支えられており、質量の大きな送風モータ5a、5bを保持している。
また、電子制御装置10には、その左方から、制御基板10aを冷却させるための、アルミ製放熱板10cが設けられており、この放熱板10cの位置と、上方にあるベルマウス4の平面部のない部分4a−4と相対するようになっている。
図2は、本体ユニット1の側面内観図であり、図1の送風ファン3a、3bの中心でカ
ットしたものである。また、図2の断面A−Aが図1を示している。付与している番号に付いては、図1と同一である。空気熱交換器2は、本体ユニット1の基板11から、本体ユニット1の上方まであり、その下流側に、モータ取付金具6、送風モータ5a、5b、送風ファン3a、3bと並んでいる。送風ファン3aの外周には同心円でベルマウス4a、4bが配されている。
図2では送風ファン3a、3bの中心で断面にしているので、隅部にある平面部は表現されていない。送風ファン3aの上方にあるのが、電素制御装置10であり、そこから下方に突出しているのが放熱板10cである。また、ベルマウス4a、4bの下流側には、吹出しグリル12a、12bがあり、本体ユニット1の前板13に取り付けられている。この吹出しグリル12a、12bは複数の長方形の格子状開口部があり、送風ファン3a、3bからの気流を排出すると共に、送風ファン3a、3bに手を触れないような保護も行っている。
図3は、本発明の要素部分を斜視図で示したものであり、付与している図番は図1と同じである。ベルマウス4aは、樹脂成型品であり、前方に前板13(この図では図示していない)に取り付けられる取付平面部4aAがあり、この取付平面部4aAから、送風ファン3aに向かって湾曲に形成された下流円弧部4aBがあり、送風ファン3aとの間隙を徐々に狭くしている。その先に、円弧平面部4aCがあり、送風ファン3aとの間隙を一定に保つようにしている。そして、それから送風ファン3aに近づくにつれて、外方へ広げられた上流円弧部4aDがある。そして、この上流円弧部4aDは、上下左右方向においてはその先は湾曲状のまま、あるいはわずかな平面部4aEがある形となっており、隅部3方向は略正方形状となるような平面部4a−1、4a−2、4a−3が設けられている。そしてこの平面部は、送風ファン3aの軸方向3aAとはほぼ垂直になっている。
そして、一方向の隅部は、平面部を有しない円弧部4a−4となっている。そして、送風ファン3aの上方に配された電子制御装置10には、内部に制御基板10aがあり、下方にその制御基板10aを冷却させるための、アルミ製放熱板10cが設けられており、この放熱板10cの位置と、上方にあるベルマウス4の平面部を有しない円弧部4a−4と相対するようになっている。
このベルマウス4a(4bも同一形状)を3面図で示したものが図4である。樹脂成型品で構成されたベルマウス4aには、略正方形となり隅部4方向に平面部を有し、前板13(この図面では図示していない)に取り付けられる取付平面部4aAがあり、この取付平面部4aAから、内方に向かって湾曲に形成された下流円弧部4aBがあり、その先に平面部4aCがあり、その平面部4aCの先に外方に湾曲された上流円弧部4aDがある。そして、この上流円弧部4aDは、上下左右方向においてはその先は湾曲状のまま、あるいはわずかな平面部4aEがある形となっており、隅部3方向は略正方形状となるような平面部4a−1、4a−2、4a−3が設けられており、一方向の隅部は、平面部を有しない円弧部4a−4となっている。
以下、図面に基づいて、上記空気調和機の動作を説明する。
空気調和機内にの圧縮機7を電子制御装置10のコントロールにて運転すると、高圧まで圧縮された冷媒は、冷媒回路8を通り、空気熱交換器2に送られ、そこで電子制御装置10で同じくコントロールされている送風モータ5a、5bが所定の回転数で回転し、その送風モータに取り付けられている送風ファン3a、3bが回転し、気流を空気熱交換器2から、前方に送ることにより、空気熱交換器2での熱交換を行い、空気調和機として冷房あるいは暖房運転などを行う。
その際にエネルギー効率を向上させるのは、送風ファン3a、3bの回転数を上げることが良いが、それに対して騒音値が高くなるという課題を有している。それに対して、ベルマウス4a、4bの4方向隅部にベルマウスの隅平面部4a−1、4a−2、4a−3(下方のベルマウスでは4b−1、4b−2、4b−3)を設けていると、この平面部の前方、つまり取付平面部4aAと、ベルマウスの隅平面部4a−1、4a−2、4a−3の間の空間、つまりは下流円弧部4aB、円弧平面部4aC、上流円弧部4aDの外方の空間から、ベルマウス4a、4bの上流円弧部4aD、円弧平面部4aC、下流円弧部4aBを通過する気流がベルマウスから剥離していたものが、その長い空間を通る間に、剥離が抑制されることにより、空気流の衝突が緩和され、空気流の衝突で生じる騒音を低減することが可能となり、ひいては本体ユニット1の騒音を低減することができる。そのため、送風ファン3a、3bの回転数を上げることが可能となり、その結果として、空気熱交換器2の熱交換特性を向上することができ、空気調和機としての性能の向上(能力アップやCOP向上)を図ることができる。
また、空気調和機としての性能を向上させるため、特に能力アップを図るためには、圧縮機7の圧縮性能を上げる、つまりは回転数を上げることが必要となる。そうすると、電子制御装置10に負荷がかかることとなり、制御基板10aの温度上昇を招くこととなる。それに対して、制御基板10aの放熱板10cと相対する部分のベルマウス4aには、ベルマウスの平面部を設けていない4a−4としているので、その部位を流れる空気量を多くすることが可能となり、放熱板10cの冷却効果を高めることが可能となる。
これは、図2に気流の流れを矢印で示しているが、ベルマウス4aの平面部のない部分と4a−4と放熱板が相対しているために、空気熱交換器2から、ベルマウス4aを通過する流れ14が妨げられることがなく、スムーズに流れるために、冷却効果を高めることができるわけである。その結果、圧縮機の回転数を上げることが可能となり、ひいては空気調和機として能力アップを実現することが可能となる。
このように、騒音の低減、性能向上を実現できる空気調和機を提供できることとなる。図1、図2では送風ファン3a、3bと2個配した図で説明してきたが、本体ユニット1の上方に、電子制御装置10があれば、送風ファン3aが1個の場合であっても同じ効果が得られることは言うまでもない。
(実施の形態2)
図1で示しているように、送風ファン3a、3bと上下に2個配した場合には、上方のベルマウス4aは、空気熱交換器2に近い、いわゆる上流側は略正方形形状としており、各隅部のうち、右上方に平面部4a−1、右下方に平面部4a−2、左下方に平面部4a−3が設けられており、左上方で、電子制御装置10の放熱部10cと相対する部分には、平面部がなく、円弧部4a−4としている。
下方のベルマウス4bは、空気熱交換器2に近い、いわゆる上流側は同じく略正方形形状としており、各隅部のうち、左下方に平面部4b−1、左上方に平面部4b−2、右上方に平面部4b−3が設けられており、右下方には、平面部がなく、円弧部4b−4としている。つまり、上方のベルマウス4aと下方のベルマウス4bは180度変えて取り付けているわけである。
そのため、上下のベルマウス4a、4bの間は、平面部4a−2、−4a−3、4b−2、4b−3で囲まれている形となっており、上下の送風ファン3a、3bが回転した場合に、干渉しあう中間部で、平面部4a−2、4a−3、4b−2、4b−3によって、気流の剥離を抑制することが可能となり、上下の送風ファン3a、3bによる空気流の衝突が緩和され、空気流の衝突で生じる騒音を低減することが可能となり、ひいては本体ユ
ニット1の騒音を低減することができる。それにより、送風ファン3a、3bの回転数を上げることが可能となり、その結果として、空気熱交換器2の熱交換特性を向上することができ、空気調和機としての性能の向上(能力アップやCOP向上)を図ることができる。
また、下方のベルマウス4bの右下方には平面部を有しない円弧部4b−4があることにより、この部分に、例えば、図1では力率を向上させるためのリアクタ15を配置しているが、このような機能部品を圧縮機7近傍に配置することが可能となり、本体ユニット1のコンパクト化を図ることができる。
(実施の形態3)
ベルマウス4a、4bは樹脂成形品で作成しており、そのため隅平面部4a−1、4a−2、4a−3(4b−1、4b−2、4b−3も同じ)や、円弧部4a−4(4b−4も同じ)、上流円弧部4aD、円弧平面部4aC、下流円弧部4aBなども容易に作成することが可能となる。また、このベルマウス4a、4bは概黒色系としており、前方から見た際に、ベルマウス4a、4bの円状の黒色部を覆い隠すことができ、デザイン性を向上させることが可能となる。つまり、従来の構成のようにベルマウスを設けていると、ベルマウスの内方が、吹出しグリル12a、12bの開口より透けて見えることとなる。
本体ユニット1は角状(長方形の場合がほとんどである)であるのに対して、一番目立つ中央部に円状の黒色部があることは、デザイン性を損ねる要因の一つとなっていた。それに対して、吹出しグリル12a、12bの背後に、前方に略正方形形状の取付平面部4aAを設けたベルマウス4a、4bを概黒色系として取り付けることにより、ベルマウス4a、4bの円弧平面部4acで見られる円状の部分がマスキングされることとなり、本体ユニット1と同じく角状の黒色部が見えることとなり、デザイン性が向上することとなるわけである。
また、ベルマウス4a、4b前方に配される、開口部を有し、前板13に取り付けられている吹出しグリル12a、12bも概黒色系とすることにより、さらに、前方から見た際の、ベルマウス4a、4bの円状の黒色部を覆い隠すことができ、よりデザイン性を向上させることが可能となる。
以上のように、本発明はにかかる送風機及び空気調和機は、送風ファンが回転している際の、空気の剥離による運転騒音が大幅に低減することができ、それにより送風性能が高く、空気調和機としての性能向上を図ることができるとともに、電子制御装置の温度を下げることも可能とるもので、空気調和機に限らず、空気清浄機、換気装置、ヒートポンプ給湯機など、送風機を用いる各種機器に広く適用することができる。
本発明の第1の実施の形態における空気調和機の内観正面図 同空気調和機の内観側面図 同空気調和機の主要部斜視図 同空気調和機のベルマウスの三面図 従来の空気調和機の内観側面図 同空気調和機の内観側面図
符号の説明
1 本体ユニット
2 空気熱交換器
3a、3b 送風ファン
4a、4b ベルマウス
4a−1、4a−2、4a−3 ベルマウスの隅平面部
4a−4 ベルマウスの平面のない隅部
5a、5b 送風モータ
10 電子制御装置
10a 制御基板
10c 放熱板
12a、12b 吹出しグリル

Claims (5)

  1. 送風ファンと、前記送風ファンの外周方に配されたベルマウスと、機器の動作を制御する制御装置と、前記制御装置に配された放熱部とを備え、前記ベルマウスは、周囲に前記送風ファンの中心軸と略垂直方向に延設された平面部を有し、前記放熱部に対向する部位には前記平面部を設けないよう構成した空気調和機。
  2. 平面部を略正方形形状とし、前記略正方形形状の4隅のうち、1隅に平面部を設けないよう構成した請求項1記載の空気調和機。
  3. ベルマウスは、略黒色系とした請求項1または2記載の空気調和機。
  4. ベルマウスの下流側に開口を有する吹出しグリルを設け、前記吹出しグリルは、略黒色系とした請求項1〜3のいずれか1項に記載の空気調和機。
  5. 複数個の送風ファンと、前記複数個の送風ファンのそれぞれの周囲に配されたベルマウスとを備え、前記複数個のベルマウスは、周囲に前記送風ファンの中心軸と略垂直方向に延設された平面部を有し、前記複数個のベルマウスが相対する位置には、前記平面部を設けないよう構成した空気調和機。
JP2006026823A 2006-02-03 2006-02-03 空気調和機 Pending JP2007205664A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006026823A JP2007205664A (ja) 2006-02-03 2006-02-03 空気調和機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006026823A JP2007205664A (ja) 2006-02-03 2006-02-03 空気調和機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007205664A true JP2007205664A (ja) 2007-08-16
JP2007205664A5 JP2007205664A5 (ja) 2009-01-08

Family

ID=38485285

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006026823A Pending JP2007205664A (ja) 2006-02-03 2006-02-03 空気調和機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007205664A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009130954A1 (ja) * 2008-04-22 2009-10-29 三菱電機株式会社 送風機およびこの送風機を用いたヒートポンプ装置
JP2013011235A (ja) * 2011-06-29 2013-01-17 Mitsubishi Electric Corp 送風機、室外機及び冷凍サイクル装置
WO2013084499A1 (ja) * 2011-12-08 2013-06-13 パナソニック株式会社 軸流送風機およびこれを使用した空気調和機の室外機
EP2233847A4 (en) * 2008-03-11 2014-01-15 Mitsubishi Electric Corp AIR CONDITIONING
CN102016327B (zh) * 2008-04-22 2016-11-30 三菱电机株式会社 送风机及使用该送风机的热泵装置
DE102023105989A1 (de) 2023-03-10 2024-09-12 Stiebel Eltron Gmbh & Co. Kg Wärmepumpensystem und Luftführungsanordnung für ein Wärmepumpensystem
WO2025094261A1 (ja) * 2023-10-31 2025-05-08 三菱電機株式会社 送風機及び室外機

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0755202A (ja) * 1993-08-20 1995-03-03 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機の室外ユニット
JPH08136005A (ja) * 1994-11-07 1996-05-31 Daikin Ind Ltd 空気調和機用室外機のグリル取付構造
JP2002130195A (ja) * 2000-10-30 2002-05-09 Denso Corp 消音装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0755202A (ja) * 1993-08-20 1995-03-03 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機の室外ユニット
JPH08136005A (ja) * 1994-11-07 1996-05-31 Daikin Ind Ltd 空気調和機用室外機のグリル取付構造
JP2002130195A (ja) * 2000-10-30 2002-05-09 Denso Corp 消音装置

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2233847A4 (en) * 2008-03-11 2014-01-15 Mitsubishi Electric Corp AIR CONDITIONING
US9062888B2 (en) 2008-03-11 2015-06-23 Mitsubishi Electric Corporation Air conditioner
EP2824333A3 (en) * 2008-03-11 2015-11-11 Mitsubishi Electric Corporation Air Conditioner
WO2009130954A1 (ja) * 2008-04-22 2009-10-29 三菱電機株式会社 送風機およびこの送風機を用いたヒートポンプ装置
CN102016327A (zh) * 2008-04-22 2011-04-13 三菱电机株式会社 送风机及使用该送风机的热泵装置
JP5213953B2 (ja) * 2008-04-22 2013-06-19 三菱電機株式会社 送風機およびこの送風機を用いたヒートポンプ装置
CN102016327B (zh) * 2008-04-22 2016-11-30 三菱电机株式会社 送风机及使用该送风机的热泵装置
JP2013011235A (ja) * 2011-06-29 2013-01-17 Mitsubishi Electric Corp 送風機、室外機及び冷凍サイクル装置
WO2013084499A1 (ja) * 2011-12-08 2013-06-13 パナソニック株式会社 軸流送風機およびこれを使用した空気調和機の室外機
DE102023105989A1 (de) 2023-03-10 2024-09-12 Stiebel Eltron Gmbh & Co. Kg Wärmepumpensystem und Luftführungsanordnung für ein Wärmepumpensystem
WO2025094261A1 (ja) * 2023-10-31 2025-05-08 三菱電機株式会社 送風機及び室外機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2343458B1 (en) Blower and heat pump utilizing said blower
JP4690682B2 (ja) 空調機
JP4380744B2 (ja) 送風ユニット
JP6283939B2 (ja) 天井埋込型空気調和機
CN101796306A (zh) 风扇电动机
US20040213687A1 (en) Heat dissipating fan assembly
JP2008309121A (ja) ファンシュラウド構造
JP2018113321A (ja) 空気調和機の室外機
JPWO2017051521A1 (ja) 温度調和ユニット、温度調和システム、車両
CN113007885A (zh) 空调器
JP6751854B2 (ja) 温度調和ユニット、温度調和システム、車両
JP2007205664A (ja) 空気調和機
JPWO2014091521A1 (ja) 空気調和機の室外ユニット
US6939105B2 (en) Airflow guiding structure for a heat-dissipating fan
JP2007205664A5 (ja)
JP2007292443A (ja) 空気調和装置
JP2006336910A (ja) 空気調和機用室内ユニット
JP7626574B2 (ja) エアコン
CN215260404U (zh) 空调器
JP4171685B2 (ja) 電磁調理器
JP2707861B2 (ja) 空気調和機の室外ユニット
CN219166206U (zh) 一种空气炸锅
JP2011179778A (ja) 空気調和機
JP5500050B2 (ja) 送風装置
JP2007321562A (ja) 遠心ファン装置及びそれを備えた電子機器

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081118

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081118

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20091127

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110111

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110118

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110303

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110628