JP2007278334A - Anti-rattling spring for disc brake - Google Patents
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Abstract
Description
この発明に係るディスクブレーキ用アンチラトルスプリングは、自動車の制動を行なう為のディスクブレーキに組み込んで、非制動時にパッドのプレッシャプレートがサポートに対しがたつくのを防止するものである。 The anti-rattle spring for a disc brake according to the present invention is incorporated in a disc brake for braking an automobile, and prevents the pressure plate of the pad from rattling against the support during non-braking.
自動車の制動を行なう為に、ディスクブレーキが広く使用されている。この様な、ディスクブレーキを構成するサポートとパッドのプレッシャプレートとの間にはアンチラトルスプリングを組み込んで、非制動時にがたつき音が発生したり、或いは制動時に鳴きと呼ばれる異音が発生する事を防止する様にしている。この様なアンチラトルスプリングとして従来から、ばね板鋼製のものや、弾性を有する金属製線材製のものが広く使用されている。このうちの金属製線材製のアンチラトルスプリングは、大きな弾力を得易い事、材料の歩留りを良好にできてコスト低減を図り易い事等から、ばね板鋼製のものに比べて有利である。この様な金属製線材製のアンチラトルスプリングを備えたディスクブレーキとしては、例えば特許文献1〜3に記載されたもの等が、従来から知られている。
Disc brakes are widely used to brake automobiles. By installing an anti-rattle spring between the support that makes up the disc brake and the pressure plate of the pad, a rattling noise is generated during non-braking, or an abnormal noise called squeal is generated during braking. I try to prevent things. As such anti-rattle springs, those made of spring plate steel and those made of metal wire having elasticity have been widely used. Of these, an anti-rattle spring made of a metal wire is advantageous over a spring steel plate because it is easy to obtain a large elasticity and can easily reduce the cost by improving the material yield. As a disc brake provided with such an anti-rattle spring made of a metal wire, for example, those described in
図17〜19は、このうちの特許文献1に記載された、アンチラトルスプリング付ディスクブレーキの1例を示している。このディスクブレーキを構成する為に、車輪と共に回転するロータ1の一側に隣接させる状態で設けたサポート2を、懸架装置に固定する。このサポート2にはキャリパ3を、上記ロータ1の軸方向(図17の上下方向、図18の表裏方向)への変位を可能に支持している。又、上記サポート2の一部には、上記ロータ1の回転方向に離隔した位置で、このロータ1の回転方向に関して両側に、1対の係合部4、4を設けている。これら各係合部4、4は、上記ロータの外周部を、図17の上下方向、図18の表裏方向に跨ぐ様に先端がU字形に屈曲しており、これら両係合部4、4に、上記ロータ1を挟む状態で設けた1対のパッド5、5の両端部を支持している。これら両パッド5、5は、それぞれプレッシャプレート6の片面にライニング7を添着して成る。この様な各パッド5、5は、このプレッシャプレート6の両端部に形成した係合溝8、8に上記両係合部4、4に形成した係合突部9、9を係合させる事により、これら両係合部4、4に対し上記ロータ1の軸方向の移動を可能に支持している。
FIGS. 17-19 has shown an example of the disc brake with an anti-rattle spring described in
尚、特許文献1に記載された構造の場合には、プレッシャプレート6の両端部に係合溝8、8を、両係合部4、4の側に係合突部9、9を、それぞれ形成している。これに対して、プレッシャプレートの両端部に係合突部を、両係合部の側に係合溝を、それぞれ形成する構造に就いても、特許文献2、3に記載される等により、従来から広く知られている。本発明は、これら特許文献2、3に記載された構造と同様に、プレッシャプレートの両端部に係合突部を、両係合部の側に係合溝を、それぞれ形成するディスクブレーキに組み込む、アンチラトルスプリングの改良に関する。
In the case of the structure described in
又、上記パッド5、5を跨ぐ様な状態で、シリンダ部10とキャリパ爪11とを有する上記キャリパ3を配設し、このうちのシリンダ部10に、上記パッド5、5を上記ロータに対して押圧するピストン12(図18参照)を内蔵している。更に、上記各パッド5、5を構成するプレッシャプレート6の片端部(図17〜18の右端部)と上記サポート2との間に、本発明の対象となるアンチラトルスプリング13、13を設けている。これら両アンチラトルスプリング13、13は、ステンレス鋼等の、弾性及び耐蝕性を有する金属製線材を曲げ形成する事により一体に造られたもので、非制動時に上記各パッド5、5が上記サポート2に対しがたつくのを防止すると共に、制動時にこれら各パッド5、5の振動を抑えて、所謂鳴きと呼ばれる異音が発生する事を防止する。
Further, the caliper 3 having the
即ち、上記両アンチラトルスプリング13、13は、一端部を上記プレッシャプレート6の外周縁部に係止すると共に、他端部を上記係合突部9の内周縁部に係止する事で、このプレッシャプレート6の片端部に、上記ロータ1の径方向内方に向いた弾力を付与する。そして、非制動時に上記各パッド5、5が上記サポート2に対しがたつく事を防止して、がたつきに伴う騒音が発生する事を防止する。又、制動時には、上記ロータ1の側面と前記ライニング7、7との摩擦に伴って上記各パッド5、5が細かく振動する事を防止し、上記鳴きと呼ばれる異音が発生する事を防止する。
That is, the
上述の様な特許文献1に記載された従来構造の場合、上記各アンチラトルスプリング13、13は、上記各パッド5、5の端部を径方向一方に向け弾性的に押圧するのみである。従って、非制動時にこれら各パッド5、5は、上記ロータ1の周方向に、或る程度(上記サポート2に対しこれら各パッド5、5の変位を可能にする為に前記各係合溝8、8と前記各係合凸部9、9との間に介在させた隙間分だけ)変位可能である。この為、非制動時に於けるがたつき音の発生防止効果が不十分である。この点は、特許文献2に記載された構造の場合も同様である。
In the case of the conventional structure described in
これに対して、特許文献3に記載された構造の場合には、パッドのプレッシャプレートに装着したアンチラトルスプリングによりサポートをロータの周方向に押圧する為、非制動時に各パッドがこのロータの周方向に変位する事を防止できる。但し、上記特許文献3に記載された構造の場合には、上記各パッドが上記ロータの径方向に変位する事を防止できない。この為、やはり非制動時に於けるがたつき音の発生防止効果が不十分である。 On the other hand, in the case of the structure described in Patent Document 3, since the support is pressed in the circumferential direction of the rotor by the anti-rattle spring attached to the pressure plate of the pad, each pad is rotated around the rotor during non-braking. It is possible to prevent displacement in the direction. However, in the case of the structure described in Patent Document 3, the pads cannot be prevented from being displaced in the radial direction of the rotor. For this reason, the effect of preventing the generation of rattling noise during non-braking is still insufficient.
勿論、特許文献1又は特許文献2に記載された構造と特許文献3に記載された構造とを組み合わせれば、非制動時に各パッドがロータの周方向及び径方向に変位する事を防止して、非制動時に於けるがたつき音の発生防止効果を十分に得られる。但し、各パッドのプレッシャプレートとサポートとの間に、互いに異なるアンチラトルスプリングを2組設ける事は、設置スペースの確保が難しいだけでなく、部品管理、組立作業の煩雑化等に起因するコスト上昇の面から見て非現実的である。この為従来は、金属製線材製で、非制動時に各パッドがロータの周方向及び径方向に変位する事を防止できる、実用的なアンチラトルスプリングの構造は知られていなかった。尚、本発明を実施する場合に関連する技術を記載した刊行物として特許文献4があるが、この特許文献4にも、上述の様なアンチラトルスプリングに関する技術は記載されていない。
Of course, by combining the structure described in
本発明は、上述の様な事情に鑑みて、金属製線材を曲げ形成する事により一体に造る事ができ(単一の部品で)、しかも非制動時に各パッドがロータの周方向及び径方向に変位する事を防止できる、実用的なディスクブレーキ用アンチラトルスプリングを実現すべく発明したものである。 In view of the circumstances as described above, the present invention can be integrally formed by bending a metal wire (in a single part), and each pad is in the circumferential direction and radial direction of the rotor during non-braking. The invention was invented to realize a practical anti-rattle spring for disc brakes that can prevent displacement.
本発明のディスクブレーキ用アンチラトルスプリングは、前述した従来から知られているディスクブレーキ用アンチラトルスプリングと同様に、弾性を有する金属製線材を曲げ形成する事により一体に構成される。そして、サポートとパッドのプレッシャプレートとの間に設けられて、このパッドがこのサポートに対しがたつく事を防止する。
特に、本発明のディスクブレーキ用アンチラトルスプリングに於いては、支持基部と弾性押圧部とを備える。
このうちの支持基部は、上記プレッシャプレートの端部で上記サポートに設けた係合溝に、ロータの軸方向の変位を可能な状態で係合する係合突部に支持される。
又、上記弾性押圧部は、上記支持基部の先端側から延長した状態で設けられ、この支持基部を上記係合突部に支持した状態で、中間部乃至端部の3個所位置をこの係合突部の周縁から、上記ロータの径方向両側とこのロータの周方向との3方向に突出させる。そして、上記係合突部を上記係合溝に係合させた状態で、上記3個所位置により、この係合溝の奥面と両側面とを(直接又はパッドクリップを介して)弾性的に押圧する。
The disc brake anti-rattle spring of the present invention is integrally formed by bending an elastic metal wire material in the same manner as the conventionally known disc brake anti-rattle spring. A pad is provided between the support and the pressure plate of the pad to prevent the pad from rattling against the support.
In particular, the anti-rattle spring for a disc brake according to the present invention includes a support base and an elastic pressing portion.
Of these, the support base is supported by an engagement protrusion that engages with an engagement groove provided in the support at an end of the pressure plate in a state in which the rotor can be displaced in the axial direction.
The elastic pressing portion is provided in a state extending from the distal end side of the support base, and the three positions of the intermediate portion or the end are engaged with the support base in a state where the support base is supported by the engagement protrusion. From the periphery of the protrusion, the protrusion is protruded in three directions, ie, both sides in the radial direction of the rotor and the circumferential direction of the rotor. Then, with the engagement protrusion engaged with the engagement groove, the back surface and both side surfaces of the engagement groove are elastically (directly or via a pad clip) depending on the positions of the three positions. Press.
上述の様な本発明を実施する場合に、例えば請求項2に記載した様に、上記支持基部を、コイルばね状の円筒状支持部とする。そして、この円筒状支持部を、上記係合突部に上記ロータの軸方向に形成された円孔に内嵌する事で、この係合突部に支持する。
この様な請求項2に記載した発明を実施する場合に、例えば請求項3に記載した様に、円筒状支持部の基端部に、この円筒状支持部の中間部乃至先端寄り部分の外周面に比べて、この円筒状支持部の径方向外方に突出する係止突部を設ける。そして、この円筒状支持部を上記円孔に内嵌した状態で、この係止突部をこの円孔の開口周縁部に係合させる事により、この円孔からの上記円筒状支持部の抜け止めを図る。
When carrying out the present invention as described above, for example, as described in
When the invention described in
或いは、上述の様な請求項2に記載した発明を実施する場合に、例えば請求項4に記載した様に、上記円筒状支持部の自由状態での外径を、上記円孔の内径よりも大きくする。そして、この円筒状支持部を、外径を小さくする方向に弾性変形させつつこの円孔に圧入する事により、この円孔からの上記円筒状支持部の抜け止めを図る。
Alternatively, when carrying out the invention described in
上述の請求項2〜4に記載した発明を実施する場合に好ましくは、請求項5に記載した様に、上記金属製線材の一端部を上記パッドのライニングの周縁に係合させる事により、支持基部が円孔の内側で所定方向に回転するのを阻止する。又、上記金属製線材の他端部を上記パッドのプレッシャプレートの周縁に係合させる事により支持基部が円孔の内側で上記所定方向と逆方向に回転するのを阻止する。
Preferably, when carrying out the invention described in
又、本発明を実施する場合に、例えば請求項6に記載した様に、上記支持基部を、金属製線材の端部に形成された環状支持部とする。そして、この環状支持部を、上記係合突部の一部に上記ロータの軸方向に突出する状態で設けられた凸部に外嵌する事で、この係合突部に支持する。 Moreover, when implementing this invention, as described in Claim 6, for example, the said support base is made into the annular support part formed in the edge part of metal wires. And this annular support part is supported by this engagement protrusion by carrying out the external fitting to the convex part provided in the state which protrudes in the axial direction of the said rotor at a part of said engagement protrusion.
更に、本発明を実施する場合に好ましくは、請求項7に記載した様に、上記金属製線材を上記弾性押圧部の先端よりも延長すると共に、延長した部分をロータに向け曲げ形成してウェアインジケータ部とする。そして、このウェアインジケータ部はその先端部を、上記支持基部を上記係合突部に支持した状態で、上記パッドを構成するライニングの摩耗許容極限位置に位置させる。
Further, when the present invention is implemented, preferably, as described in
上述の様に構成する本発明のディスクブレーキ用アンチラトルスプリングは、金属製線材を曲げ形成する事により一体に造る事ができ、しかも非制動時にパッドがロータの周方向及び径方向に変位する事を防止できる。
即ち、弾性押圧部がサポートに設けた係合溝の奥面と両側面とを弾性的に押圧する為、上記ディスクブレーキ用アンチラトルスプリングが、上記ロータの周方向及び径方向の何れにもに変位する事がなくなる。又、支持基部をプレッシャプレートの係合突部に支持する事で、上記パッドが上記ディスクブレーキ用アンチラトルスプリングに対し何れの方向にも変位する事がなくなる。この結果、上記ロータの周方向及び径方向の何れにも変位する事がなくなる。
The anti-rattle spring for a disc brake of the present invention configured as described above can be integrally formed by bending a metal wire, and the pad is displaced in the circumferential direction and the radial direction of the rotor during non-braking. Can be prevented.
That is, since the elastic pressing portion elastically presses the back surface and both side surfaces of the engaging groove provided on the support, the anti-rattle spring for the disc brake is applied to both the circumferential direction and the radial direction of the rotor. It will not be displaced. Further, by supporting the support base on the engagement protrusion of the pressure plate, the pad is not displaced in any direction with respect to the disc brake anti-rattle spring. As a result, there is no displacement in the circumferential direction and radial direction of the rotor.
又、請求項2、3、4、6に記載した構造を採用すれば、パッドのプレッシャプレートへの組み付け作業を容易に行なえる。そして、アンチラトルスプリング付のパッドの製作費、延てはアンチラトルスプリングを組み込んだディスクブレーキの製作費の低廉化を図れる。
又、請求項5に記載した構造を採用すれば、アンチラトルスプリング付のパッドをサポートに組み付ける以前の状態でも、パッドに対するアンチラトルスプリングの装着位置を一義的に規制できる。この為、上記アンチラトルスプリング付のパッドをサポートに組み付ける際に、パッドの方向さえ規制すれば、別途アンチラトルスプリングの位置合わせを行なう手間が不要になる。この結果、上記アンチラトルスプリング付のパッドをサポートに組み付ける作業を容易化して、アンチラトルスプリングを組み込んだディスクブレーキの製作費の低廉化を図れる。
更に、請求項7に記載した構造を採用すれば、別途ウェアインジケータを組み付ける必要がなくなり、ウェアインジケータに関する、部品製作、部品管理、組み付け作業が不要になって、ウェアインジケータ付ディスクブレーキの製作費の低廉化を図れる。
If the structure described in
If the structure described in claim 5 is adopted, the mounting position of the anti-rattle spring with respect to the pad can be uniquely regulated even before the pad with the anti-rattle spring is assembled to the support. For this reason, when assembling the pad with the anti-rattle spring to the support, if the direction of the pad is restricted, there is no need to separately align the anti-rattle spring. As a result, the work of assembling the pad with the anti-rattle spring to the support can be facilitated, and the production cost of the disc brake incorporating the anti-rattle spring can be reduced.
Furthermore, if the structure described in
[実施の形態の第1例]
図1〜10は、請求項1〜4、7に対応する、本発明の実施の形態の第1例を示している。本例のアンチラトルスプリング13aを組み込むディスクブレーキの構成は、一般的なディスクブレーキと同様であるから、その構造に就いて簡単に説明する。図1〜2に示す様に、サポート2aにキャリパ3aを、ロータの軸方向(図1〜2の表裏方向)への変位を可能に支持している。又、上記サポート2aの一部に設けた1対の係合部4a、4aに、上記ロータを挟む状態で設けた1対のパッド5aの両端部を支持している。この為に、これら両パッド5aを構成するプレッシャプレート6aの両端部に矩形の係合突部14、14を、上記ロータの回転方向に突出する状態で形成している。そして、これら各係合突部14、14を、上記両係合部4a、4aに形成した係合溝15、15に、上記ロータの軸方向の移動を可能に係合させている。制動時には、上記キャリパ3aに内蔵したピストンの押し出しにより、上記両パッド5aのライニングを上記ロータの軸方向両側面に押し付ける。
[First example of embodiment]
FIGS. 1-10 has shown the 1st example of embodiment of this invention corresponding to Claims 1-4 and 7. FIG. Since the configuration of the disc brake incorporating the
尚、図示の例の場合には、これら各係合溝15、15の内面と、上記各係合突部14、14の外面との間に、ステンレス鋼板等の、耐蝕性を有する金属板により造ったパッドクリップ16、16を介在させている。これら各パッドクリップ16、16は、それぞれが鋼等の金属製である、上記サポート2aと上記プレッシャプレート6aとが錆び付くのを防止して、制動時及び制動解除時に、これらサポート2aとプレッシャプレート6aとの相対変位が円滑に行なわれる様に設けている。この様な各パッドクリップ16、16の構造に就いては、特許文献4等に記載されて従来から知られており、本発明の要旨とも関係しないので、詳しい説明は省略する。
In the case of the illustrated example, a metal plate having corrosion resistance, such as a stainless steel plate, is provided between the inner surfaces of the
上述の様に構成し作用するディスクブレーキに組み込む、本例のアンチラトルスプリング13aは、ステンレスのばね鋼等の様に、耐蝕性及び弾性を有する金属製線材を曲げ形成する事により、図3〜8に詳示する様に、一体に構成している。そして、本例のアンチラトルスプリング13aは、支持基部17と、弾性押圧部18と、ウェアインジケータ部19とを備える。
The
このうちの支持基部17は、上記金属製線材を螺旋状に巻回する事によりコイルばね状の円筒状支持部20としたもので、自由状態での外径がD(図4)である。この様な円筒状支持部20(支持基部17)は、上記プレッシャプレート6aのうちでロータの周方向端部に形成した上記係合突部14に支持固定している。この為にこの係合突部14に、内径がR(図2)である円孔21を、この係合突部14を上記ロータの軸方向に貫通する状態で形成している。この円孔21の内径Rは、上記円筒状支持部20の自由状態での外径Dよりも僅かに小さい(R<D)。
Of these, the
又、本例の場合には、この円筒状支持部20の基端部(上記弾性押圧部18を設けたのと反対側の端部で、図5、6、8の下端部)に、図4、7に示す様な係止突部22を設けている。この係止突部22は、上記金属製線材の端部近傍部分に直線部を設け、その先端寄り部分を小さな曲率半径で上記円筒状支持部20の中心側に向け折り返す事により、この折り返し部分をこの円筒状支持部20の中間部乃至先端寄り部分の外周面に比べて、この円筒状支持部20の径方向外方に突出させたものである。本例の場合、上記アンチラトルスプリング13aを上記係合突部14に支持固定する際には、上記係止突部22を上記円筒状支持部20の径方向内方に弾性変形させつつ、この円筒状支持部20を上記円孔21内に、上記係止突部22がこの円孔21を通過し切る迄圧入する。そして、上記円筒状支持部20の外周面と上記円孔21の内周面とを摩擦係合させると共に、上記係止突部22と、上記係合突部14の片面でこの円孔21の周囲部分とを係合させる。この状態で上記アンチラトルスプリング13aは、係合突部14に支持固定される。
Further, in the case of this example, the base end portion of this cylindrical support portion 20 (the end portion on the opposite side to where the elastic pressing
又、前記弾性押圧部18は、大略菱形状であり、この弾性押圧部18の基端部を上記円筒状支持部20(支持基部17)の先端側から、この円筒状支持部20の接線方向に連続させた状態で設けている。上記弾性押圧部18は、基端寄り部分と、中間部と、先端寄り部分との3個所位置に、それぞれ屈曲部23a、23b、23cを設けている。これら各屈曲部23a、23b、23cのうち、基端寄り、先端寄り両部分の屈曲部23a、23cの曲げ量を比較的多く(180度に近く)し、中間部の屈曲部23bの曲げ量を比較的少なくしている。この様な各屈曲部23a、23b、23cは、上記円筒状支持部20(支持基部17)を上記円孔21に圧入して上記係合突部14に支持固定した状態で、図2、9に示す様に、この係合突部14の周縁から、ロータの径方向両側(図2、9の上下両側)と、このロータの周方向(図2、9の左方)との3方向に突出する。そして、図1、2に示す様に、上記係合突部14を前記サポート2a側に設けた係合溝15に係合させた状態で上記各屈曲部23a、23b、23cは、この係合溝15の奥面と両側面とを、前記パッドクリップ16を介して弾性的に押圧する。
The elastic
更に、本例の場合には、上記弾性押圧部18の先端部から延長する状態で、前記ウェアインジケータ部19を設けている。即ち、前記金属製線材を上記弾性押圧部18の先端よりも延長すると共に、延長した部分を上記ロータの軸方向側面に向け曲げ形成して、ウェアインジケータ部19としている。本例の場合には、上記金属製線材を、上記先端寄り部分の屈曲部23cの先端側から、一度上記ロータと反対方向に折り曲げてから、U字形に180度折り返し、折り返し部24を形成している。そして、この折り返し部24の先端部を、上記弾性押圧部18よりも上記ロータ側に突出させて、上記ウェアインジケータ部19としている。図示の例では、このウェアインジケータ部19の先端部を径方向両側から押し潰して平板状部25としている。このウェアインジケータ部19は、上記円筒状支持部20を上記円孔21に圧入して上記係合突部14に支持固定した状態で、図10に示す様に、前記プレッシャプレート6aの表面よりも上記ロータ側(図10の下側)に突出し、このプレッシャプレート6aの表面に添着されたライニング(図示省略)の摩耗許容極限位置に位置する。又、この状態で、上記平板状部25の面方向は、上記ロータの径方向にほぼ一致する。
Further, in the case of this example, the
上述の様に構成する本例のアンチラトルスプリング13aは、1本の金属製線材を曲げ形成する事により一体に造る事ができ、しかも非制動時に前記パッド5aがロータの周方向及び径方向に変位する事を防止できる。
即ち、上記弾性押圧部18の3個所位置に設けた上記各屈曲部23a、23b、23cが、前記サポート2aの係合部4aに設けた係合溝15の奥面と両側面とを弾性的に押圧する。この為、上記アンチラトルスプリング13aが、上記ロータの周方向及び径方向の何れの方向に変位する場合にも、大きな抵抗(弾性)が作用する状態となる。又、このアンチラトルスプリング13aは、前記円筒状支持部20(支持基部17)を上記プレッシャプレート6aの係合突部14に形成した円孔21に圧入して支持固定している為、上記パッド5aが上記アンチラトルスプリング13aに対し何れの方向に変位する場合にも、大きな抵抗が作用する状態となる。この結果、上記パッド5aが上記サポート2aに対し、ロータの周方向及び径方向の何れの方向に変位する場合にも大きな抵抗が作用する状態となり、非制動時に上記パッド5aが上記サポート2aに対しがたつく事がなくなる。
The
That is, the
又、本例の場合には、上記アンチラトルスプリング13aを上記パッド5aに装着する作業を、前記係止突部22を弾性変形させつつ、上記円筒状支持部20を上記円孔21内に圧入するのみで良い。この作業により上記アンチラトルスプリング13aを上記パッド5aに、不用意に分離するのを防止した状態で、且つ、これらアンチラトルスプリング13aとパッド5aとの位置関係が不用意にずれない様に、結合支持できる。この様に、こンチラトルスプリング13aとパッド5aとの結合支持作業を容易に行なえる為、アンチラトルスプリング付のパッドの製作費、延てはアンチラトルスプリング13aを組み込んだディスクブレーキの製作費の低廉化を図れる。
In the case of this example, the operation of mounting the
更に、図示の例では、上記アンチラトルスプリング13aの先端部に、前記ウェアインジケータ部19を一体に設けている。このウェアインジケータ部19の先端部に設けた前記平板状部25は、前記ライニングの摩耗に伴ってロータの側面と擦れ合い、上記ウェアインジケータ部19全体を振動させて、パッド5aの交換を促す警音を発生する。この様なウェアインジケータ部19を一体に設けている為、上記パッド5aに別途ウェアインジケータを組み付ける必要がない。この結果、ウェアインジケータに関する、部品製作、部品管理、組み付け作業が不要になって、ウェアインジケータ付ディスクブレーキの製作費の低廉化を図れる。
Further, in the illustrated example, the
[実施の形態の第2例]
図11は、請求項1〜5に対応する、本発明の実施の形態の第2例を示している。本例の場合には、アンチラトルスプリング13aを構成する金属製線材の基端部に直線部26を残し、この直線部26を円筒状支持部20(支持基部17)の接線方向に延長して、この円筒状支持部20の外周面よりも径方向に突出させている。そして、上記直線部26の先端をパッド5aを構成するライニング7の周縁に係合させる事により、上記円筒状支持部20が円孔21の内側で、図11(A)の時計方向、同(B)の反時計方向(請求項5中の所定方向)に回転するのを阻止している。又、上記金属製線材の他端部を、上記パッド5aを構成するプレッシャプレート6aの周縁に係合させる事により、上記円筒状支持部20が上記円孔の内側で、図11(A)の反時計方向、同(B)の時計方向(請求項5中の上記所定方向と逆方向)に回転するのを阻止している。
[Second Example of Embodiment]
FIG. 11 shows a second example of an embodiment of the present invention corresponding to
本例の場合には、上述の様な構造を採用する事により、上記アンチラトルスプリング13aを装着した上記パッド5aを、サポート2a(図1〜2参照)に組み付ける以前の状態でも、このパッド5aに対する上記アンチラトルスプリング13aの装着位置を一義的に規制できる。この為、上記アンチラトルスプリング13aを装着した上記パッド5aを上記サポート2aに組み付ける際に、このパッド5aの方向さえ規制すれば、別途アンチラトルスプリング13aの位置合わせを行なう手間が不要になる。即ち、上記パッド5aを上記サポート2aに組み付ける為の位置合わせを行ないつつ、別途上記アンチラトルスプリング13aをこのサポート2aに組み込める様にする為の位置合わせ作業が不要になる。この為、上記円孔21に対する上記円筒状支持部20の嵌合状態を若干の隙間嵌としても、上記アンチラトルスプリング13aを装着した上記パッド5aを上記サポート2aに組み付ける作業を容易化して、このアンチラトルスプリング13aを組み込んだディスクブレーキの製作費の低廉化を図れる。尚、上記嵌合状態を過度の隙間嵌とする事は、非制動時のがたつき防止の面から好ましくない。その他の部分の構成及び作用は、前述の第1例の場合と同様である。
In the case of this example, by adopting the structure as described above, even when the
[実施の形態の第3例]
図12は、請求項1〜4、7に対応する、本発明の実施の形態の第3例を示している。本例の場合には、アンチラトルスプリング13aの組み付け方向を、ロータの径方向に関して、前述した実施の形態の第1例とは逆にしている。即ち、前述の第1例が、ウェアインジケータ部19を、ロータの径方向に関して、係合突部14の内側に配置しているのに対して、本例の場合には外側に配置している。その他の部分の構成及び作用は、前述の第1例の場合と同様である。
[Third example of embodiment]
FIG. 12 shows a third example of the embodiment of the invention corresponding to
[実施の形態の第4〜5例]
図13は、本発明の実施の形態の第4〜5例を示している。これら両例の場合には、パッドを構成するプレッシャプレートの係合突部14に、アンチラトルスプリングを構成する金属製線材を挿通できるだけの、内径が小さな円孔21aを形成している。そして、図13の(A)に示す様に、円孔21aを挿通した金属製線材の先端部を少し折り曲げたり、或いは、(B)に示す様に、金属製線材の端部を円孔21aに圧入する事で、この円孔21aからの抜け止めを図っている。その他の部分の構成及び作用は、先に説明した実施の形態の第1〜3例のうちの何れかと同じである。
[Fourth to fifth examples of embodiment]
FIG. 13 shows fourth to fifth examples of the embodiment of the present invention. In both cases, a
[実施の形態の第6例]
図14は、請求項1、6に対応する、本発明の実施の形態の第6例を示している。本例の場合には、アンチラトルスプリングの基端部に設ける支持基部17aを、金属製線材の端部を曲げ形成する事により形成した、環状支持部27としている。そして、この環状支持部27(支持基部17a)を、パッドを構成するプレッシャプレートの係合突部14の裏面にロータの軸方向に突出する状態で設けられた凸部28に外嵌する事で、この係合突部14に支持している。図示の例では、この凸部28の基半部の外径を先半部の外径よりも小さくすると共に、先半部の外周面を、先端面に向う程外径が小さくなる方向に傾斜した部分円すい面としている。従って、上記環状支持部27を上記凸部28に外嵌係止する作業は、この環状支持部27をこの凸部28に押し付けるのみで、容易に行なえる。そして、この環状支持部27をこの凸部28の基半部に外嵌した状態では、上記アンチラトルスプリングが上記プレッシャプレートに、不用意に分離しない様に結合支持される。その他の部分の構成及び作用は、先に説明した実施の形態の第1〜3例のうちの何れかと同じである。
[Sixth Example of Embodiment]
FIG. 14 shows a sixth example of an embodiment of the present invention corresponding to
[実施の形態の第7例]
図15も、請求項1、6に対応する、本発明の実施の形態の第7例を示している。本例の場合には、環状支持部27(支持基部17a)を、係合突部14の裏面に設けた凸部28aに外嵌すると共に、金属製線材の一部で上記環状支持部27よりも延長した部分に形成した鉤部29を、プレッシャプレート6aの周縁部に係止している。この構成により上記環状支持部27が、単なる円柱状の上記凸部28aから抜け出る事を防止して、上記アンチラトルスプリングが上記プレッシャプレート6aから、不用意に分離しない様に結合支持している。その他の部分の構成及び作用は、先に説明した実施の形態の第1〜3例のうちの何れかと同じである。
[Seventh example of embodiment]
FIG. 15 also shows a seventh example of the embodiment of the invention corresponding to
[実施の形態の第8例]
図16も、請求項1、6に対応する、本発明の実施の形態の第8例を示している。本例の場合には、金属製線材の端部で環状支持部27a(支持基部17a)の一部を構成する部分を直線状の係合部31として、この環状支持部27aを欠円状としている。一方、係合突部14の裏面に設けた凸部28bの基半部の一部外周面を平削する事によりに、係合凹部30を形成している。そして、上記環状支持部27aを上記凸部28bに外嵌した状態で、この係合凹部30に上記係合部31を係合させ、上記環状支持部27aが上記凸部28bから抜け出たり、この凸部28bを中心に回転する事を防止している。その他の部分の構成及び作用は、先に説明した実施の形態の第1〜3例のうちの何れかと同じである。
[Eighth Example of Embodiment]
FIG. 16 also shows an eighth example of an embodiment of the present invention corresponding to
1 ロータ
2、2a サポート
3、3a キャリパ
4、4a 係合部
5、5a パッド
6、6a プレッシャプレート
7 ライニング
8 係合溝
9 係合突部
10 シリンダ部
11 キャリパ爪
12 ピストン
13、13a アンチラトルスプリング
14 係合突部
15 係合溝
16 パッドクリップ
17、17a 支持基部
18 弾性押圧部
19 ウェアインジケータ部
20 円筒状支持部
21、21a 円孔
22 係止突部
23a、23b、23c 屈曲部
24 折り返し部
25 平板状部
26 直線部
27、27a 環状支持部
28、28a、28b 凸部
29 鉤部
30 係合凹部
31 係合部
DESCRIPTION OF
Claims (7)
The metal wire is extended from the distal end of the elastic pressing portion, and the extended portion is bent toward the rotor to form a wear indicator portion, and the wear indicator portion has its distal end portion and the support base portion associated with the engagement base portion. The anti-rattle spring for a disc brake according to any one of claims 1 to 6, wherein the anti-rattle spring for a disc brake is located at a wear-allowable limit position of a lining constituting the pad in a state of being supported by a mating protrusion.
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006102726A JP2007278334A (en) | 2006-04-04 | 2006-04-04 | Anti-rattling spring for disc brake |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006102726A JP2007278334A (en) | 2006-04-04 | 2006-04-04 | Anti-rattling spring for disc brake |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2007278334A true JP2007278334A (en) | 2007-10-25 |
Family
ID=38679979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006102726A Pending JP2007278334A (en) | 2006-04-04 | 2006-04-04 | Anti-rattling spring for disc brake |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2007278334A (en) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015014324A (en) * | 2013-07-05 | 2015-01-22 | エムケーカシヤマ株式会社 | Friction pad and brake caliper system |
| JP7398035B1 (en) | 2023-08-01 | 2023-12-14 | 株式会社クロスフォー | Torsion coil spring and its manufacturing method, accessory fastener and its manufacturing method, and accessory |
-
2006
- 2006-04-04 JP JP2006102726A patent/JP2007278334A/en active Pending
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| JP2015014324A (en) * | 2013-07-05 | 2015-01-22 | エムケーカシヤマ株式会社 | Friction pad and brake caliper system |
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| WO2025027929A1 (en) * | 2023-08-01 | 2025-02-06 | 株式会社クロスフォー | Torsion coil spring, method for manufacturing same, fastener for accessory, method ofor manufacturing same, and accessory |
| JP2025021781A (en) * | 2023-08-01 | 2025-02-14 | 株式会社クロスフォー | Torsion coil spring and its manufacturing method, clasp for jewelry and its manufacturing method, and jewelry |
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