[go: up one dir, main page]

JP2007260364A - 電子内視鏡システム、及び、電子内視鏡システムにおける画像保存方法 - Google Patents

電子内視鏡システム、及び、電子内視鏡システムにおける画像保存方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007260364A
JP2007260364A JP2006093386A JP2006093386A JP2007260364A JP 2007260364 A JP2007260364 A JP 2007260364A JP 2006093386 A JP2006093386 A JP 2006093386A JP 2006093386 A JP2006093386 A JP 2006093386A JP 2007260364 A JP2007260364 A JP 2007260364A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
storage device
electronic endoscope
storage
endoscope system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2006093386A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Watanabe
浩之 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentax Corp
Original Assignee
Pentax Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pentax Corp filed Critical Pentax Corp
Priority to JP2006093386A priority Critical patent/JP2007260364A/ja
Publication of JP2007260364A publication Critical patent/JP2007260364A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Endoscopes (AREA)

Abstract

【課題】ドライブや記録メディアの再指定等の煩雑な作業をなくす。
【解決手段】電子内視鏡で取得された画像を保存するための複数の記憶装置を備えた電子内視鏡システムであり、複数の記憶装置の中から該画像を保存可能な記憶装置を検出する記憶装置検出手段と、検出された記憶装置に該画像を保存する画像保存手段とを備えた電子内視鏡システムを提供する。
【選択図】図3

Description

この発明は、電子内視鏡で取得された画像を保存するための複数の記憶装置を備えた電子内視鏡システム、及び、複数の記憶装置を備えた電子内視鏡システムにおいて電子内視鏡で取得された画像を保存するための画像保存方法に関する。
その先端部に撮像素子を備えた電子内視鏡と、該撮像素子で取得された信号を処理してモニタに出力する画像信号処理装置とを備えた電子内視鏡システムが広く知られ実用に供されている。
術者は上記の如き電子内視鏡システムを用いて患者の管腔内を撮影する。撮影された内視鏡画像はその患者の容態を示す資料として、例えば光磁気ディスク等の記録メディア(記録媒体)に保存されたりビデオプリンタで用紙に印刷されたりする。例えば下記特許文献1には、撮影された画像をメモリカードに保存することができる電子内視鏡システムについて記載されている。
ここで、下記特許文献1の電子内視鏡システムには単一のドライブが備えられている。しかしながら近年記録メディアが多様化しているため、様々な記録メディアに対応できるよう複数のドライブを備えた電子内視鏡システムも提案されている。
特開平10−165354号公報
ここで、複数のドライブを備えた電子内視鏡システムでは例えば患者の管腔内を撮影しているときに記録メディアの容量に空きがなくなった場合、撮影を続行するために別のドライブや記録メディアを新たな保存先として指定しなければならないことが想定される。記録メディアの容量に空きがない状態で観察・診断することも可能であるが、必要な管腔内の画像を資料として漏れなく保存することは極めて重要であるため、ドライブや記録メディアを再指定することが望ましいと言える。
ところがドライブや記録メディアを再指定する作業は術者にとって極めて煩雑である。また、術者には、電子内視鏡を使用している間は管腔内の観察・診断に集中したいという要望が恒常的に存在する。また、電子内視鏡を用いた観察・診断は患者に対して精神的・肉体的負担を強いる。このため患者には、そのような観察・診断を迅速に済ませて欲しいという要望が恒常的に存在する。
そこで、本発明は上記の事情に鑑みて、ドライブや記録メディアの再指定等の煩雑な作業をなくすことにより術者及び患者双方の負担を軽減させることができる電子内視鏡システム、及び、電子内視鏡システムにおける画像保存方法を提供することを課題としている。
上記の課題を解決する本発明の一態様に係る電子内視鏡システムは、電子内視鏡で取得された画像を保存するための複数の記憶装置を備えている。この電子内視鏡システムは、複数の記憶装置の中から該画像を保存可能な記憶装置を検出する記憶装置検出手段と、検出された記憶装置に該画像を保存する画像保存手段とを備えたことを特徴としたものである。
なお、上記電子内視鏡システムにおいて記憶装置検出手段は、
(1)該画像の書き込みが許可された状態であること
(2)記録メディアがセットされていること
(3)記録メディアの記憶領域の残容量が該画像のデータサイズよりも大きいこと
の全ての条件を満たす記憶装置を該画像を保存可能な記憶装置であると判定しても良い。
また、上記電子内視鏡システムにおいて記憶装置検出手段は、複数の記憶装置の各々を所定の順序で判定しても良い。この場合、画像保存手段は、最初に保存可能と判定された記憶装置に該画像を保存しても良い。
また、上記電子内視鏡システムは種々のユーザ・オペレーションが成される操作部を更に備えたものであっても良い。この場合、記憶装置検出手段は、該画像を保存するためのユーザ・オペレーションをトリガーとして検出処理を開始しても良い。
また、上記電子内視鏡システムは該画像を保存可能な補助記憶装置を更に備えたものであっても良い。この場合、記憶装置検出手段は、複数の記憶装置の中から該画像を保存可能な記憶装置を検出できなかったとき、補助記憶装置が該画像を保存可能か否か判定することができる。ここで、補助記憶装置が該画像を保存可能と判定されたとき、画像保存手段は補助記憶装置に該画像を保存することができる。
また、上記電子内視鏡システムにおいて記憶装置検出手段は、補助記憶装置が、
(A)記憶領域の残容量が該画像のデータサイズよりも大きいこと
(B)上書き保存が許可されていること
の何れの条件も満たす場合、該画像を保存可能であると判定しても良い。
また、上記電子内視鏡システムにおいて画像保存手段は、補助記憶装置において該画像を上書き保存する場合、古い画像データを優先的に削除して空き容量を確保し、当該画像を保存しても良い。
また、上記電子内視鏡システムは、条件(A)及び(B)の何れも満たされない場合に補助記憶装置に空き容量がないことを報知する報知手段を更に備えたものであっても良い。
また、上記電子内視鏡システムにおいて報知手段は、補助記憶装置に該画像が保存された場合にそれを報知することもできる。
上記の課題を解決する本発明の一態様に係る電子内視鏡システムにおける画像保存方法は、複数の記憶装置を備えた電子内視鏡システムにおいて電子内視鏡で取得された画像を保存するための画像保存方法である。この画像保存方法は、所定のユーザ・オペレーションをトリガーとして複数の記憶装置の各々を所定の順序に従って判定し、該画像を保存可能な記憶装置を検出する記憶装置検出ステップと、検出された記憶装置に該画像を保存する画像保存ステップとを含むことを特徴とした方法である。
なお、上記記憶装置検出ステップにおいて、
(1)該画像の書き込みが許可された状態であること
(2)記録メディアがセットされていること
(3)記録メディアの記憶領域の残容量が該画像のデータサイズよりも大きいこと
の全ての条件を満たす記憶装置を該画像を保存可能な記憶装置であると判定しても良い。
また、上記画像保存方法は、記憶装置検出ステップにおいて複数の記憶装置の中から該画像を保存可能な記憶装置が検出されなかったとき、該画像を保存可能な補助記憶装置に該画像を保存可能か否か判定する補助記憶装置判定ステップと、保存可能と判定されたとき、補助記憶装置に該画像を保存する補助記憶装置保存ステップとを更に含んだものであっても良い。
なお、上記補助記憶装置判定ステップにおいて、
(A)記憶領域の残容量が該画像のデータサイズよりも大きいこと
(B)上書き保存が許可されていること
の何れの条件も満たされる場合、該画像を保存可能であると判定しても良い。
また、上記画像保存方法は、補助記憶装置判定ステップの判定結果に応じて該画像の保存に関わる情報を報知する保存情報報知ステップを更に含んだものであっても良い。
本発明の電子内視鏡システム、及び、電子内視鏡システムにおける画像保存方法を採用すると、ドライブや記録メディアの再指定等の煩雑な作業がなくなる。このため術者は、保存対象画像の保存先を自ら指定する必要がない。従って患者の観察・診断に集中することができる。また、術者による画像の保存先指定作業がなくなるため、観察・診断時間が短縮される。これにより、患者に対する精神的・肉体的負担が軽減される。
以下、図面を参照して、本実施形態の電子内視鏡システムの構成及び作用について説明する。
図1は、本発明の実施の形態の電子内視鏡システム10の外観を概略的に示した図である。また、図2は、本発明の実施の形態の電子内視鏡システム10の構成を示したブロック図である。本実施形態の電子内視鏡システム10は、患者の管腔内を観察・診断するためのシステムであり、電子内視鏡100、プロセッサ200、モニタ300、及び、内視鏡画像記録メディア用の複数のドライブ400A、400B、400Cを有している。
本実施形態の電子内視鏡100の末端部にはコネクタユニット110が設けられている。コネクタユニット110は二本のピンプラグを有している。また、プロセッサ200のフロント面にはプロセッサ側コネクタ部210が設けられている。プロセッサ側コネクタ部210は二つのジャックを有している。各対のピンプラグ−ジャックはそれぞれ光学的又は電気的接続を果たすためのものである。従ってコネクタユニット110とプロセッサ側コネクタ部210とが接続されることにより、電子内視鏡100とプロセッサ200とが光学的且つ電気的に接続される。
コネクタユニット110にはユニバーサルコード120の一端が結合している。ユニバーサルコード120は可撓性を有しており、もう一端が操作部130に結合している。
操作部130は電子内視鏡100を術者に操作させるための入力インターフェースである。操作部130を操作することにより、例えば先端部150根元付近を湾曲させて観察領域を変更させたり管腔内に洗浄液を噴射させたりすることができる。操作部130には挿入部可撓管140の一端が結合している。
挿入部可撓管140は患者の管腔内に挿入される管であり、可撓性を有している。その先端には先端部150が設けられている。操作部130の操作によって先端部150根元付近の湾曲部(不図示)が屈曲されると先端部150のアングルが変化し、それに伴って観察領域も変更される。
先端部150は硬質性の素材(例えば樹脂)で形成されており、撮像処理に必要とされる各要素が設けられている。本実施形態における上記要素は、配光レンズ152、対物レンズ154、及び、CCD(Charge Coupled Devices)156である。配光レンズ152、及び、対物レンズ154は先端部150の前面に設置されたレンズである。CCD156は例えばベイヤー方式のカラーCCDである。受光面には多数の画素(受光素子)がマトリクス状に配列されている。受光面前面にはオンチップカラーフィルタが搭載されている。カラーフィルタは、R(Red)、G(Green)、B(Blue)の何れかのカラーチップが各画素に対応してマトリクス状に配列されたものである。なお、ここで用いられるCCD156は原色フィルタを搭載したものに限定されず、例えば補色フィルタを搭載したものであっても良い。
なお、電子内視鏡100内部にはその長手方向に沿ってライトガイド160が設置されている。ライトガイド160は光ファイバであり、その一端は光学的接続を果たすためのピンプラグの近傍(コネクタユニット110内部)に配置され、もう一端は配光レンズ152近傍に配置されている。また、コネクタユニット110内部には、CCD156を駆動制御するためのCCD駆動制御回路170、CCD信号(後述)を増幅するアンプ172、及び、電子内視鏡100全体の制御を統括的に行うCPU(Central Processing Unit)180が実装されている。
プロセッサ200は、自己全体の制御を統括的に行うシステムコントロールユニット220を有している。システムコントロールユニット220の制御下で、各構成要素での処理が実行される。また、光源装置として、ランプ230、ランプ制御回路232、及び、集光レンズ234を有している。
ランプ230は管腔内を照射するための白色光の光源である。ランプ230には例えばメタルハライドランプや、キセノンランプ、ハロゲンランプ等が想定される。ランプ230はランプ制御回路232の制御により白色光を放射する。ランプ230からの放射光は、ランプ230の前方に設置された集光レンズ234によって集光される。集光された光は、プロセッサ側コネクタ部210を介して電子内視鏡100内部(より正確にはライトガイド160のコア)に入射する。
ライトガイド160に入射した光はその内部を伝送されて、先端部150側の端部から出射する。出射後、配光レンズ152を介して内視鏡外部の管腔内に放射され、これにより、外部から光の届かない管腔内が明るく照らされる。
配光レンズ152から放射された照明光は、管腔内において反射されて対物レンズ154に入射する。ここで、CCD156は、その受光面が対物レンズ154の結像面と実質的に同位置となるように配置されている。従って対物レンズ154に入射した光は、対物レンズ154のパワーによりCCD156の受光面上で管腔内の光学像として結像される。CCD156はCCD駆動制御回路170の制御により駆動されて、結像された光学像を各画素においてその受光光量に応じた電荷として蓄積してCCD信号に変換する。変換されたCCD信号は、CCD駆動制御回路170の制御により、CCD156から所定のタイミングで出力される。出力後、アンプ172により増幅されてプロセッサ200に出力される。
次に、プロセッサ200で実行される信号処理について説明する。プロセッサ200は、CCD信号の処理に関わる手段として、絶縁回路240、CCD信号処理回路242、フレームメモリ244、出力回路246、ROM(Read Only Memory)250、RAM(Random Access Memory)252、及び、操作部260を有している。
電子内視鏡100から出力された各画素のCCD信号は、プロセッサ側コネクタ部210及び絶縁回路240を介してCCD信号処理回路242に入力する。なお、絶縁回路240は、電子内視鏡100とプロセッサ200との間で送受信される信号を、例えばフォトカップラ等で別の媒体(ここでは光)に一時的に変換することにより、電子内視鏡100とプロセッサ200とを電気的に絶縁させて安全性を保っている。
CCD信号処理回路242は周知の信号処理をCCD信号に施して画像信号をフレーム単位で生成し、フレームメモリ244に出力する。ここで、モニタ300はNTSC(National Television Standards Committee)方式であるとする。CCD信号処理回路242はNTSC方式に対応するよう構成されており、毎秒30のフレーム画像を出力する。
フレームメモリ244は例えば一枚のフレーム画像を保持するメモリ領域を有している。システムコントロールユニット220により、動画又は静止画をモニタ300に出力するよう制御されている。フレームメモリ244は、動画を出力するよう制御されている場合、入力されたフレーム画像を順次上書きし、所定のタイミング毎に読み出して出力回路246に出力する。ここではフレームメモリ244は、フレーム画像の書き込み動作と読み出し動作とを交互に行う。上述したように毎秒30のフレーム画像が入力されるため、フレームメモリ244は頻繁に更新される。また、フレームメモリ244は、静止画を出力するよう制御されている場合、書き込み動作(すなわちフレーム画像の更新)を禁止して読み出し動作のみを行う。このためフレームメモリ244からは常に同一内容のフレーム画像が読み出されて出力回路246に出力される。
出力回路246は入力されたフレーム画像を各種形式のビデオ信号(例えばコンポジットビデオ信号やSビデオ信号、RGBビデオ信号等)に変換してモニタ300に出力する。これにより、管腔内の動画や静止画がモニタ300上に表示される。
次に、ROM250、RAM252、及び、操作部260について説明する。ROM250は、各種プログラムやデータが格納されているメモリである。RAM252は、例えばROM250に格納されている各種プログラムが一時的に展開されるメモリである。システムコントロールユニット220は、ROM250に格納されているプログラムを読み出して、RAM252の所定領域に展開して実行させる。
なお、RAM252は、管腔内の画像を保存するための画像用保存領域を別途備えている。画像用保存領域には例えば50枚程度の画像を保存させることができる。RAM252には図示しないバックアップ電源により電源が供給される。このため、プロセッサ200の電源がオフされた後も画像は消去されることなく保持される。
操作部260は、プロセッサ200のフロントパネルに設けられた術者用の入力インターフェースである。所定のユーザ・オペレーションが成されたとき、システムコントロールユニット220はそのユーザ・オペレーションに呼応して処理を実行する。ユーザ・オペレーションには例えば「フリーズ」(静止画表示)や「セーブ」(画像記録)等がある。「フリーズ」のユーザ・オペレーションは例えば操作部260に設けられた図示しない「フリーズ」ボタンを押下することにより実現される。「セーブ」のユーザ・オペレーションは例えば操作部260に設けられた図示しない「セーブ」ボタンを押下することにより実現される。
例えば「フリーズ」のユーザ・オペレーションが成されたとき、システムコントロールユニット220はそれに呼応して、モニタ300で再生中の動画を静止画とするようフレームメモリ244を制御する。具体的には、システムコントロールユニット220は上記ユーザ・オペレーションを受けた後、フレームメモリ244にフリーズ制御信号を出力する。フレームメモリ244はフリーズ制御信号を受け取ると、その直後に入力される(或いは保持中の)フレーム画像を保持する。そして保持されたフレーム画像を出力回路246に継続的に出力する。この動作はフリーズ制御が解除されるまで実行される。なお、フリーズ制御の解除処理は、上述したフリーズ処理と同様にユーザ・オペレーションをトリガーとして実行される。
また、例えば「セーブ」のユーザ・オペレーションが成されたとき、システムコントロールユニット220はそれに呼応して、フレームメモリ244に現在保持されているフレーム画像を所定の記録装置の記録媒体に保存する。フレームメモリ244で保持中のフレーム画像とモニタ300で表示中の画像は実質的に同じ内容である。このため術者はモニタ300で患者の管腔内を観察し、その中から例えば所望の画像を見つけた場合にそれを保存することができる。
なお、上述したセーブ処理ではフレームメモリ244で保持中のフレーム画像が所定の記録媒体に保存されるため、術者は画像を一旦「フリーズ」させた後に「セーブ」を行うと、最も確実に所望の画像を保存させることができる。
また、上記所定の記録装置とはドライブ400A、400B、400C、RAM252等を示す。ドライブ400A、400Bは例えばフロッピー(登録商標)ディスクドライブや光磁気ディスクドライブ等であり、400Cは例えば4つのスロットを備えたメモリカードリーダである。これらのドライブはプロセッサ200に例えばUSB(Universal Serial Bus)接続されている。
次に、図3のフローチャートを参照して、患者の管腔内の画像を保存する際にプロセッサ200のシステムコントロールユニット220で実行される処理について詳説する。
「セーブ」のユーザ・オペレーションが成されたとき、システムコントロールユニット220は「n」を1に設定する(ステップ1、以下の明細書及び図面においてステップを「S」と略記)。ここでいう「n」とはドライブの番号を示す変数である。なお、システムコントロールユニット220は例えばドライブ400Aに「ドライブ1」、ドライブ400Bに「ドライブ2」、ドライブ400Cの各スロットに「ドライブ3」〜「ドライブ6」を割り当てているものとする。なお、各ドライブに対する「n」は、例えばシステムコントロールユニット220が認識した順に各ドライブに割り当てるものであっても良く、或いは、術者が例えばユーザ・オペレーションにより任意に割り当てたものであっても良い。
S1の処理に次いでシステムコントロールユニット220は、現在保存の対象となっている画像(以下、「保存対象画像」と記す)をドライブnに保存させることができるか否かを判定する(S2)。この判定処理は以下の条件に基づいて実行される。
(1)書き込みが許可された状態であること
(例えばフロッピーディスクの場合、プロテクトが解除された状態であること)
(2)記録メディアがセットされていること
(例えばメモリカードリーダの場合、スロットにメモリカードが差し込まれていること、
また、光磁気ディスクドライブの場合、スロットに光磁気ディスクがセットされていること)
(3)ドライブnの残容量が保存対象画像のデータサイズよりも大きいこと
システムコントロールユニット220は、ドライブnが上記条件(1)〜(3)の全てを満たしていると判定した場合(S2:YES)、フレームメモリ244に現在保持されているフレーム画像をドライブnに保存して(S11)本フローチャートの処理を終了させる。
システムコントロールユニット220は、ドライブnが上記条件(1)〜(3)の何れか一つでも満たしていないと判定した場合(S2:NO)、「n」を1インクリメントする(S3)。次いで、「n」が接続ドライブ数を上回っているか否かを判定する(S4)。なお、本実施形態ではドライブ400C(すなわちカードリーダ)の各スロットも1ドライブとしてカウントされている。このため接続ドライブ数は「6」である。すなわちS4の処理においてシステムコントロールユニット220は、「n」が6を上回っているか否かを判定する。
S4の処理においてシステムコントロールユニット220は、「n」が接続ドライブ数以下であると判定した場合(S4:NO)、保存対象画像の保存先ドライブの検索を続行するため、S2の処理に復帰する。以降、上述したように別のドライブに関して保存対象画像を保存可能か否か判定する。
このように本実施形態では、複数のドライブに対して保存対象画像を保存可能か否か順に判定する。次いで保存可能なドライブが見つかったとき、そのドライブに保存対象画像を保存する。このため術者は、保存対象画像の保存先を自ら指定する必要がない。従って患者の観察・診断に集中することができる。また、術者による画像の保存先指定作業がなくなるため、観察・診断時間が短縮される。これにより、患者に対する精神的・肉体的負担が軽減される。
これに対してS4の処理においてシステムコントロールユニット220は、「n」が接続ドライブ数よりも大きいと判定した場合(S4:YES)、何れの接続ドライブ(ここではドライブ400A、400B、400C)でも保存対象画像を保存できないと判断してS5の処理に進む。
S5の処理においてシステムコントロールユニット220は、RAM252の画像用保存領域の空き容量と、保存対象画像のデータサイズとを比較する。比較した結果、RAM252の画像用保存領域の空き容量が保存対象画像のデータサイズよりも大きい場合(S5:YES)、RAM252に空きがあると判断して、保存対象画像を画像用保存領域に保存する(S6)。これに対してRAM252の画像用保存領域の空き容量が保存対象画像のデータサイズ以下の場合(S5:NO)、RAM252に空きがないと判断する。
システムコントロールユニット220は、RAM252に空きがないと判断した場合、画像用保存領域に対する上書き保存が許可されているか否かを判定する(S8)。なお、この上書き保存の許可/不許可は例えばユーザ・オペレーションにより術者が任意に設定するものである。
S8の処理においてシステムコントロールユニット220は、上書き保存が許可されていると判定した場合(S8:YES)、画像用保存領域に保存されている最も古い画像データを削除して保存対象画像を保存する(S9)。なお、例えば最も古い画像データだけでは画像用保存領域に十分な空き容量を確保できなかった場合、十分な空き容量を確保できるまで画像データを古い順に削除する。
このように本実施形態では各ドライブに空き容量がない場合、保存対象画像をRAM252に補助的に保存することができる。従って所望の画像をデータとして確実に残すことができる。
システムコントロールユニット220は、S6又はS9の処理においてRAM252の画像用保存領域に保存対象画像を保存すると、それを報知するメッセージを周知の信号処理によりモニタ300に出力中のフレーム画像にスーパーインポーズして(S7)本フローチャートの処理を終了させる。これにより、例えば「保存対象画像をRAM252に保存した」ことがモニタ300に表示される。なお、ここで表示されるメッセージは、例えばROM250に保存された定型文のテキストである。このメッセージは、上記の如くRAM252以外の記録媒体(すなわちドライブ400A、400B、400C)に空き容量がないことを示唆させるものであっても良く、或いは、これらのドライブにおける空き容量の確保や新たなドライブの接続等を促すようなものであっても良い。
また、S8の処理においてシステムコントロールユニット220は、上書き保存が許可されていないと判定した場合(S8:NO)、保存対象画像を保存することなく、「RAM252に空き容量がない」ことを報知するメッセージをモニタ300に出力中のフレーム画像にスーパーインポーズして(S10)本フローチャートの処理を終了させる。なお、S10の処理においてS7の処理と同様に、ドライブ400A、400B、400Cにおける空き容量の確保や新たなドライブの接続等を促すようなメッセージをフレーム画像にスーパーインポーズするようにしても良い。
以上が本発明の実施形態である。本発明はこれらの実施形態に限定されるものではなく様々な範囲で変形が可能である。例えば「フリーズ」や「セーブ」のユーザ・オペレーションを電子内視鏡100の操作部130を用いて実現するようにしても良い。この場合、操作部130を用いた「フリーズ」や「セーブ」のユーザ・オペレーションが行われると、電子内視鏡100のCPU180がそれに呼応して所定の命令信号をシステムコントロールユニット220に出力する。システムコントロールユニット220は、この命令信号に呼応して上述と同様のフリーズ処理やセーブ処理を実行する。
本発明の実施の形態の電子内視鏡システムの外観を概略的に示した図である。 本発明の実施の形態の電子内視鏡システムの構成を示したブロック図である。 本発明の実施の形態のプロセッサのシステムコントロールユニットで実行される処理を示したフローチャートである。
符号の説明
10 電子内視鏡システム
100 電子内視鏡
200 プロセッサ
220 システムコントロールユニット
244 フレームメモリ
250 ROM
252 RAM
260 操作部
300 モニタ
400A、400B、400C ドライブ

Claims (14)

  1. 電子内視鏡で取得された画像を保存するための複数の記憶装置を備えた電子内視鏡システムにおいて、
    前記複数の記憶装置の中から該画像を保存可能な記憶装置を検出する記憶装置検出手段と、
    検出された記憶装置に該画像を保存する画像保存手段と、を備えたこと、を特徴とする電子内視鏡システム。
  2. 前記記憶装置検出手段は、
    (1)該画像の書き込みが許可された状態であること
    (2)記録メディアがセットされていること
    (3)記録メディアの記憶領域の残容量が該画像のデータサイズよりも大きいこと
    の全ての条件を満たす記憶装置を該画像を保存可能な記憶装置であると判定すること、を特徴とする請求項1に記載の電子内視鏡システム。
  3. 前記記憶装置検出手段は、前記複数の記憶装置の各々を所定の順序に従って判定し、
    前記画像保存手段は、最初に保存可能と判定された記憶装置に該画像を保存すること、を特徴とする請求項1又は請求項2の何れかに記載の電子内視鏡システム。
  4. 種々のユーザ・オペレーションが成される操作部を更に備え、
    前記記憶装置検出手段は、該画像を保存するためのユーザ・オペレーションをトリガーとして検出処理を開始すること、を特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載の電子内視鏡システム。
  5. 該画像を保存可能な補助記憶装置を更に備え、
    前記記憶装置検出手段は、前記複数の記憶装置の中から該画像を保存可能な記憶装置を検出できなかったとき、前記補助記憶装置が該画像を保存可能か否か判定し、
    保存可能と判定されたとき、前記画像保存手段は前記補助記憶装置に該画像を保存すること、を特徴とする請求項1から請求項4の何れかに記載の電子内視鏡システム。
  6. 前記記憶装置検出手段は、前記補助記憶装置が、
    (A)記憶領域の残容量が該画像のデータサイズよりも大きいこと
    (B)上書き保存が許可されていること
    の何れの条件も満たす場合、該画像を保存可能であると判定すること、を特徴とする請求項5に記載の電子内視鏡システム。
  7. 前記画像保存手段は、前記補助記憶装置において該画像を上書き保存する場合、古い画像データを優先的に削除して空き容量を確保し、当該画像を保存すること、を特徴とする請求項6に記載の電子内視鏡システム。
  8. 前記条件(A)及び(B)の何れも満たされない場合に前記補助記憶装置に空き容量がないことを報知する報知手段を更に備えたこと、を特徴とする請求項6又は請求項7の何れかに記載の電子内視鏡システム。
  9. 前記報知手段は、前記補助記憶装置に該画像が保存された場合にそれを報知すること、を特徴とする請求項8に記載の電子内視鏡システム。
  10. 複数の記憶装置を備えた電子内視鏡システムにおいて電子内視鏡で取得された画像を保存するための画像保存方法において、
    所定のユーザ・オペレーションをトリガーとして前記複数の記憶装置の各々を所定の順序に従って判定し、該画像を保存可能な記憶装置を検出する記憶装置検出ステップと、
    検出された記憶装置に該画像を保存する画像保存ステップと、を含むこと、を特徴とする電子内視鏡システムにおける画像保存方法。
  11. 前記記憶装置検出ステップにおいて、
    (1)該画像の書き込みが許可された状態であること
    (2)記録メディアがセットされていること
    (3)記録メディアの記憶領域の残容量が該画像のデータサイズよりも大きいこと
    の全ての条件を満たす記憶装置を該画像を保存可能な記憶装置であると判定すること、を特徴とする請求項10に記載の電子内視鏡システムにおける画像保存方法。
  12. 前記記憶装置検出ステップにおいて前記複数の記憶装置の中から該画像を保存可能な記憶装置が検出されなかったとき、該画像を保存可能な補助記憶装置に該画像を保存可能か否か判定する補助記憶装置判定ステップと、
    保存可能と判定されたとき、前記補助記憶装置に該画像を保存する補助記憶装置保存ステップと、を更に含むこと、を特徴とする請求項10又は請求項11の何れかに記載の電子内視鏡システムにおける画像保存方法。
  13. 前記補助記憶装置判定ステップにおいて、
    (A)記憶領域の残容量が該画像のデータサイズよりも大きいこと
    (B)上書き保存が許可されていること
    の何れの条件も満たされる場合、該画像を保存可能であると判定すること、を特徴とする請求項12に記載の電子内視鏡システムにおける画像保存方法。
  14. 前記補助記憶装置判定ステップの判定結果に応じて該画像の保存に関わる情報を報知する保存情報報知ステップを更に含むこと、を特徴とする請求項12又は請求項13の何れかに記載の電子内視鏡システムにおける画像保存方法。
JP2006093386A 2006-03-30 2006-03-30 電子内視鏡システム、及び、電子内視鏡システムにおける画像保存方法 Withdrawn JP2007260364A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006093386A JP2007260364A (ja) 2006-03-30 2006-03-30 電子内視鏡システム、及び、電子内視鏡システムにおける画像保存方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006093386A JP2007260364A (ja) 2006-03-30 2006-03-30 電子内視鏡システム、及び、電子内視鏡システムにおける画像保存方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007260364A true JP2007260364A (ja) 2007-10-11

Family

ID=38633922

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006093386A Withdrawn JP2007260364A (ja) 2006-03-30 2006-03-30 電子内視鏡システム、及び、電子内視鏡システムにおける画像保存方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007260364A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014014429A (ja) * 2012-07-06 2014-01-30 Hoya Corp 画像処理装置、画像ファイル保存方法、画像ファイル保存プログラム、及び電子内視鏡システム
WO2016080414A1 (ja) * 2014-11-21 2016-05-26 オリンパス株式会社 内視鏡ビデオプロセッサ

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6199115A (ja) * 1984-10-22 1986-05-17 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡用画像記録システム
JPH03121038A (ja) * 1989-10-05 1991-05-23 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡画像記録再生装置
JPH04207488A (ja) * 1990-11-30 1992-07-29 Kyocera Corp 予備メモリを有する電子スチルカメラ
JPH1147086A (ja) * 1997-07-31 1999-02-23 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡撮像装置
JP2000020630A (ja) * 1998-07-07 2000-01-21 Olympus Optical Co Ltd 医療用画像ファイリングシステム
JP2002101377A (ja) * 2000-09-20 2002-04-05 Olympus Optical Co Ltd ハイブリッドカメラ
JP2002247493A (ja) * 2001-02-15 2002-08-30 Olympus Optical Co Ltd 電子カメラ
JP2003169237A (ja) * 2001-12-03 2003-06-13 Konica Corp 撮影装置及び撮影装置の調整方法
JP2005000319A (ja) * 2003-06-10 2005-01-06 Olympus Corp 内視鏡システム
JP2005204886A (ja) * 2004-01-22 2005-08-04 Olympus Corp 内視鏡

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6199115A (ja) * 1984-10-22 1986-05-17 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡用画像記録システム
JPH03121038A (ja) * 1989-10-05 1991-05-23 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡画像記録再生装置
JPH04207488A (ja) * 1990-11-30 1992-07-29 Kyocera Corp 予備メモリを有する電子スチルカメラ
JPH1147086A (ja) * 1997-07-31 1999-02-23 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡撮像装置
JP2000020630A (ja) * 1998-07-07 2000-01-21 Olympus Optical Co Ltd 医療用画像ファイリングシステム
JP2002101377A (ja) * 2000-09-20 2002-04-05 Olympus Optical Co Ltd ハイブリッドカメラ
JP2002247493A (ja) * 2001-02-15 2002-08-30 Olympus Optical Co Ltd 電子カメラ
JP2003169237A (ja) * 2001-12-03 2003-06-13 Konica Corp 撮影装置及び撮影装置の調整方法
JP2005000319A (ja) * 2003-06-10 2005-01-06 Olympus Corp 内視鏡システム
JP2005204886A (ja) * 2004-01-22 2005-08-04 Olympus Corp 内視鏡

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014014429A (ja) * 2012-07-06 2014-01-30 Hoya Corp 画像処理装置、画像ファイル保存方法、画像ファイル保存プログラム、及び電子内視鏡システム
WO2016080414A1 (ja) * 2014-11-21 2016-05-26 オリンパス株式会社 内視鏡ビデオプロセッサ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8537209B2 (en) Endoscope apparatus
US7420586B2 (en) Electronic endoscope apparatus which stores image data on recording medium
US20120200683A1 (en) System for recording and reproducing images
JP4504339B2 (ja) 内視鏡装置
JPH0470898B2 (ja)
JP2005130881A (ja) 電子内視鏡装置
EP1609404A1 (en) Capsule type endoscope
KR100896773B1 (ko) 캡슐 내시경 시스템 및 그 타임 쉬프트 기능 구현 방법
JP5096115B2 (ja) 被検体内情報取得システムおよび被検体内導入装置
JP6594727B2 (ja) 内視鏡
JP2006271870A (ja) 内視鏡用画像処理装置
EP1757219A1 (en) Endoscope apparatus and communication method used in the apparatus
JP2007260364A (ja) 電子内視鏡システム、及び、電子内視鏡システムにおける画像保存方法
JP3923601B2 (ja) 内視鏡システム
JP5289371B2 (ja) 内視鏡システムにおける内視鏡装置及びプロセッサ装置
JPS63274911A (ja) 電子内視鏡装置
JP2006026134A (ja) 電子内視鏡及び電子内視鏡システム
US12035878B2 (en) Endoscope system for assiging multiple functions to a switch, control method of endoscope system and storage medium
JP4813178B2 (ja) 内視鏡装置
JP2000358242A (ja) 内視鏡撮像システム
JP2007125069A (ja) 画像信号処理装置、及び、電子内視鏡システム
JP4555012B2 (ja) 電子内視鏡システム
JP2001078174A (ja) 画像処理装置
JP2007260362A (ja) 電子内視鏡システム
JP2007260363A (ja) 電子内視鏡システム

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20080502

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081205

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110728

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111228

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120224

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121127

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20130219