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JP2007134051A - 放電ランプ装置用アークチューブ - Google Patents

放電ランプ装置用アークチューブ Download PDF

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Abstract

【課題】電極先端部を単一の結晶で構成し、放電時の輝点割れが起こらない放電ランプ装置用水銀フリーアークチューブを提供する。
【解決手段】ガラス管の両端開口部がピンチシールされて、少なくとも主発光用金属ハロゲン化物を希ガスとともに封入し電極棒14を対設した密閉ガラス球12を備えた水銀フリーアークチューブ10で、電極棒14の密閉ガラス球12内に突出する領域の先端部を単一の結晶C10で構成した。点消灯の繰り返しで電極棒14先端部の結晶が成長するが、単一の結晶で構成された電極先端面Fの形状に変化はなく、電極棒先端部に作用する熱的負荷により電極棒14先端が徐々に消耗するにしても、電極先端面Fの形状全体がほぼ均一に消耗して、放電時の輝点割れが起こらない。
【選択図】 図3

Description

本発明は、ガラス管の両端開口部がピンチシールされることで、少なくとも主発光用金属ハロゲン化物が希ガスとともに封入されかつタングステン電極棒が対設された密閉ガラス球を備えた放電ランプ装置用水銀フリーアークチューブに(係り、特に、密閉ガラス球内に突出する先端側領域の横断面積がピンチシール部に封着された基端側領域の横断面積よりも大きい同芯段付き形状の電極棒を備えた放電ランプ装置用水銀フリーアークチューブに)関する。
図4は従来の放電ランプ装置であり、石英ガラス製アークチューブ5の前端部は絶縁性ベース1の前方に突出する一本のリードサポート2によって支持され、アークチューブ5の後端部はベース1の凹部1aで支持され、アークチューブの後端部寄りが絶縁性ベース1の前面に固定された金属製支持部材4によって、把持された構造となっている。アークチューブ5から導出する前端側リード線8は、溶接によってリードサポート2に固定され、一方、後端側リード線8は、ベース1の凹部1a形成底面壁1bを貫通し、底面壁1bに設けられている端子3に、溶接により固定されている。符号Gは、アークチューブ5から発した光の中で、人体に有害な波長域の紫外線成分をカットする円筒形状のガラス製紫外線遮蔽用グローブで、アークチューブ5に溶着一体化されている。
そしてアークチューブ5は、前後一対のピンチシール部5b,5b間に、電極棒6,6を対設し発光物質(NaやScのハロゲン化物やHg)を希ガスとともに封入した密閉ガラス球5aが形成された構造となっている。ピンチシール部5b内には、密閉ガラス球5a内に突出する電極棒6とピンチシール部5bから導出するリード線8とを接続するモリブデン箔7が封着されて、ピンチシール部5bにおける気密性が確保されている。
しかし、密閉ガラス球5a内に封入されているHgは、所定の管電圧を維持し、電極への電子の衝突量を減少させて電極の損傷を緩和する非常に有用な物質であるが、環境有害物質であることから、最近では、Hgを封入しない、いわゆる水銀フリーアークチューブの開発が進められている。
そして、水銀フリーにした場合には、管電圧が下がり、放電に必要な管電力が得られないため、管電力を上げるべくアークチューブに供給する電流(管電流)を増加させる必要があり、それだけ電極先端部が高温となる。このため、アークチューブの点消灯を繰り返すと、電極先端部近傍の結晶が成長(結晶サイズが拡大)して、結晶界面位置が変化するなどして電極先端面形状が変化し、点消灯の度に輝点位置がずれる輝点ズレや安定点灯中に輝点が動く輝点変動といった、いわゆる放電時の輝点割れが起こり、自動車用前照灯における適正な配光が得られないとか中心光度が低下するなどの原因の一つとなる。
そこで、下記特許文献1では、図5に示すように、水銀フリーアークチューブのタングステン電極棒6の密閉ガラス球内に突出する先端側領域における縦断面結晶構造として、電極棒先端から軸部の直径dの大きさに等しい距離までの領域6a内に存在する結晶の数を5個以内で、かつ残余の先端側領域6b内に存在する結晶の数を10個以上とする構造が提案されている。
上記構成では、電極先端における結晶粒界が少ないため、結晶が成長し結晶界面位置が変化することに伴う電極先端面形状の変化が少なく、放電時の輝点割れが少なくなって、自動車用前照灯における配光の変化が少なく、中心光度の低下も減る、というものである。
特開2004−220880
しかし、前記特許文献1では、タングステン電極棒の密閉ガラス球内に突出する先端部の縦断面結晶構造は、5個以内の数の結晶で構成されている(例えば、図では、中央部の大きな結晶C1の上と下に結晶C2,C3が結合した合計3個の結晶で構成されている)が、電極棒先端の縦断面が複数の結晶で構成されている以上、放電時の輝点割れを確実に回避できるものではない。
即ち、アークチューブの点消灯を繰り返した場合には、電極先端部の結晶C1,C2,C3が成長(結晶サイズが拡大)することで結晶界面位置P1,P2が変化し、電極先端面形状が変化して放電時の輝点割れが発生し、自動車用前照灯における配光が変化したり、中心光度が低下するという問題は依然として残されている。
そこで、発明者は、放電ランプ装置用水銀フリーアークチューブの密閉ガラス球内に突出する電極棒先端の縦断面結晶構造を単一の結晶構造とすれば(電極棒先端部を単一の結晶で構成すれば)、電極先端面に結晶界面が露呈しないため、アークチューブの点消灯の繰り返しにより結晶が成長(結晶サイズが拡大)しても、結晶界面位置が変化するということがなく、電極先端面形状はほとんど変化しない、と考えた。
そして、電極棒先端の縦断面結晶構造を単一の結晶構造とする構成について、実験と考察を繰り返したところ、この構成が自動車用前照灯における配光が変化したり中心光度が低下するという問題を解消する上で有効であることが確認されたので、この度の出願に至ったものである。
本発明は前記した従来技術の問題点および発明者の知見に基づいてなされたもので、その目的は、電極棒の先端部を単一の結晶で構成することで、アークチューブの点消灯を繰り返したとしても放電時の輝点割れが起こらない放電ランプ装置用水銀フリーアークチューブを提供することにある。
前記目的を達成するために、請求項1に係る放電ランプ装置用アークチューブにおいては、ガラス管の両端開口部がピンチシールされることで、少なくとも主発光用金属ハロゲン化物が希ガスとともに封入され、かつタングステン電極棒が対設された密閉ガラス球を備えた放電ランプ装置用水銀フリーアークチューブにおいて、
前記電極棒の密閉ガラス球内に突出する領域の先端部における縦断面結晶構造を単一の結晶構造で構成するようにした。
なお、電極棒の密閉ガラス球内に突出する領域の先端部における縦断面結晶構造を単一の結晶構造で構成する具体的実施例としては、電極棒をカリウムドープタングステン製電極棒で構成する場合と、高純度タングステン製電極棒で構成する場合とがある。
(作用)水銀フリーアークチューブでは、密閉ガラス球内に水銀が封入されない点を補うために、希ガス(例えばXe)の封入圧が、水銀入りアークチューブの場合(一般に、5〜8気圧)に比べて高い例えば10〜15気圧に設定され、放電に必要な管電力を得るべく投入電力は、水銀入りアークチューブの場合(一般に、60〜70W)に比べて高い例えば70〜85Wに設定され、アークチューブに供給する電流(管電流)は、水銀入りアークチューブの場合(一般に、2.2〜2.6A)に比べて高い例えば2.7〜3.2Aに設定されており、電極棒先端部はそれだけ高温となる。このため、アークチューブの点消灯を繰り返すと、高温にさらされる電極棒先端部の結晶が成長(結晶サイズが拡大)して、結晶界面位置が変化するなどして電極先端面形状が変化し、放電時の輝点割れが起こるおそれがある。
しかるに、本発明では、密閉ガラス球内に突出する電極棒先端の縦断面結晶構造が既に成長(粗大化)した単一の結晶で構成されているので、それだけ電極棒は消耗し難く、また高温にさらされることで電極棒先端部の結晶がさらに成長(結晶サイズが拡大)したとしても、電極棒先端の単一の結晶構造(電極棒先端面に結晶粒界(結晶界面)が露呈しない構成)については変化がなく、したがって電極先端面形状(単一の結晶の端面形状)はほとんど変化しないため、放電時の輝点割れが起こらない。また、電極棒先端部に作用する熱的負荷が大きいために、単一の結晶で構成されている電極棒先端が徐々に消耗するにしても、電極先端面形状(単一の結晶の端面形状)全体がほぼ均一に消耗するため、放電時の輝点割れが起こらない。
請求項2においては、請求項1に記載の放電ランプ装置用水銀フリーアークチューブにおいて、前記電極棒を、前記密閉ガラス球内に突出する先端側領域が前記ピンチシール部に封着された基端側領域よりも太い同芯段付き形状に構成した。ここで、「段付き形状」とは、電極棒先端側領域と電極棒基端側領域間の段差部が実施例(図3参照)に示すような直角形状に形成されているものに限らず、段差が徐変するテーパ形状やスロープ形状といった形状も含む。
(作用)水銀フリーアークチューブ(水銀フリーにした場合)では、管電圧が下がり、放電に必要な管電力が得られないため、管電力を上げるべくアークチューブに供給する電流(管電流)を増加させる必要があり、それだけ電極における熱的負荷が増加し、電極が消耗(損傷)し易いという問題があるが、電極棒の密閉ガラス球内に突出する領域(先端側領域)を水銀入りアークチューブ対応電極棒よりも太く(電極の熱容量を大きく)することで、電極棒先端が極度の高温となることが回避されて消耗(損傷)が抑制される。一方、電極棒のピンチシール部に封着される領域(基端側領域)も先端側領域と同様に太いと、ピンチシール部における電極棒とガラス層との熱膨張量の差が大きく、点消灯を繰り返す際に生じる熱応力によって、ピンチシール部には封入物質のリークにつながる縦クラック(放射状に延びるクラック)が発生し易くなるので、電極棒のピンチシール部に封着される領域(基端側領域)は、電極棒先端側領域よりも細く構成することが望ましい。即ち、電極棒を、密閉ガラス球内に突出する電極棒先端側領域がピンチシール部に封着された基端側領域よりも太い同芯段付き形状に構成することで、電極の消耗(損傷)とピンチシール部での縦クラックの発生の双方を抑制できる。
請求項3においては、請求項1または2に記載の放電ランプ装置用水銀フリーアークチューブにおいて、前記密閉ガラス球内に突出する電極棒先端側領域における単結晶で構成された前記先端部以外の部分の縦断面結晶構造を軸方向に沿った細長い形状の複数(例えば10個以上)の結晶が積層するノンサグ状結晶構造で構成し、前記ピンチシール部に封着された電極棒基端側領域の縦断面結晶構造を繊維状結晶構造で構成した。
なお、密閉ガラス球内に突出する電極棒先端側領域における先端部を縦断面単一の結晶構造で構成し、電極棒先端側領域における先端部以外の部分を縦断面ノンサグ状結晶構造で構成し、ピンチシール部に封着された電極棒基端側領域を縦断面繊維状結晶構造で構成する具体的実施例としては、電極棒をカリウムドープタングステン製電極棒で構成する場合がある。
(作用)電極棒先端側領域では、軸方向に沿った細長い形状の複数(例えば10個以上)の結晶が積層する縦断面ノンサグ状結晶構造(軸方向に沿った細長い形状の複数の結晶が結束されたように結合しているノンサグ状結晶構造)を呈し、軸方向に作用する負荷に対しての強度に優れることは勿論、横方向に作用する負荷に対しての強度にも優れ、特に電極棒に上下方向の振動が伝達されても折損しない。また、ピンチシール部に封着された電極棒基端側領域は、縦断面繊維状結晶構造を呈し、強度に優れ、折れ難い。
請求項4においては、請求項3に記載の放電ランプ装置用水銀フリーアークチューブにおいて、前記電極棒を、予め1200℃〜2000℃の範囲の真空熱処理を施したカリウムドープタングステン製電極棒で構成するとともに、アークチューブとして組み付けた後に、点消灯を繰り返すエージング処理を電極棒に施すように構成した。
(作用)密閉ガラス球内に対設されている電極棒としては、従来はトリエーテッドタングステン(一般にトリタンと称呼される)製電極棒で構成されており、タングステン中に含まれているトリア(ThO)が原因でフリッカー(アークのちらつき)が発生し易い。図6は、水銀フリーアークチューブにおいて、トリエーテッドタングステン製電極棒がフリッカーを発生するメカニズム(化学反応式)を示す図で、電極の変形とトリアの消失により再点弧電圧が上昇し、フリッカーが発生するものと考えられている。さらには、段付き電極棒は、一般に円柱形状の電極棒を切削により段付き形状に加工することで得られるため、切削加工が必要な分、電極棒の表面にはそれだけ不純物が付着したり水分が吸着されることとなって、フリッカーがより発生し易い。
しかし、カリウムドープタングステン製電極棒では、トリア(ThO)が原因でフリッカー(アークのちらつき)が発生することがない。また、電極棒には、ピンチシール前に予め1200℃〜2000℃の範囲の真空熱処理が施されることで、電極棒表面に付着していた不純物や吸着されていた水分を除去することも可能である。このとき、電極棒全域の縦断面結晶構造は、強度に優れ、折れ難い繊維状結晶構造となっている。さらに、カリウムドープタングステン製電極棒は、アークチューブとして組み立てられた後に点消灯を繰り返すエージング処理が施されることで、密閉ガラス球内に突出する電極棒先端側領域の縦断面結晶構造は、図3(a)に示すように、エージング処理前の縦断面繊維状結晶構造を構成する繊維状結晶が成長(粗大化)して、軸方向に沿った細長い形状の複数(例えば10個以上)の結晶が積層する縦断面ノンサグ状結晶構造となるとともに、その先端部は、ノンサグ状結晶とは明らかに異なる成長(粗大化)した単一の結晶(縦断面単一の結晶構造)となる。
本発明に係る放電ランプ装置用水銀フリーアークチューブによれば、電極棒の密閉ガラス球内に突出する領域の先端部における縦断面結晶構造が既に成長した単一の結晶で構成されているので、アークチューブの点消灯の繰り返しにより、高温にさらされる電極棒先端部の結晶が成長したり、電極棒先端が消耗するにしても、単一の結晶で構成されている電極棒先端の端面形状を保持した形態で消耗するので、放電時の輝点割れが起こらず、自動車用前照灯における配光が変化したり中心光度が低下するという配光上の問題が確実に解消される。
請求項2によれば、電極の消耗(損傷)およびピンチシール部での封入物質のリークにつながる縦クラックの発生の双方が抑制されるので、長寿命の放電ランプ装置用水銀フリーアークチューブが得られる。
請求項3によれば、電極棒に上下方向の振動が伝達されても電極棒が折損しないなど、電極棒の耐久性に優れるので、長期の寿命が保証される。
請求項4によれば、カリウムドープタングステン製電極棒に対し所定の処理を施すことで、放電時の輝点割れが起こらず耐久性に優れ、かつフリッカーも発生し難い電極を備えた放電ランプ装置用水銀フリーアークチューブを提供できる。
次に、本発明の実施の形態を実施例に基づいて説明する。
図1〜図3は本発明の第1の実施例を示すもので、図1は本発明の第1の実施例である放電ランプ装置用アークチューブの縦断面図、図2は同アークチューブを構成する電極棒の拡大側面斜視図、図3は予め真空熱処理を施したタングステン製電極棒を放電ランプ装置用アークチューブとして組み付けた後に、点消灯を繰り返すエージング処理を行った後の電極棒の拡大縦断面結晶構造を示す図で、(a)は電極棒がカリウムドープタングステン製電極棒の場合、(b)は電極棒が高純度タングステン製電極棒の場合、(c)は電極棒がトリエーテッドタングステン製電極棒の場合をそれぞれ示す図である。
これらの図において、水銀フリーアークチューブ10の装着される放電ランプ装置は、70〜85W(例えば75W)の定格電力で動作する水銀フリーの放電ランプ装置である点を除いて、その構造は、図4に示す従来構造と略同一である。
アークチューブ10は、直線状延出部の長手方向途中に球状膨出部が形成された円パイプ形状の石英ガラス管の球状膨出部寄りがピンチシールされて、内容積50μl以下の放電空間を形成する楕円体形状又は円筒形状のチップレス密閉ガラス球12の両端部に横断面矩形状のピンチシール部13,13が形成された非常にコンパクトな構造で、密閉ガラス球12内には、主発光物質である(NaI,ScI)および水銀に代わるZnIやThI等の緩衝用金属ハロゲン化物が始動用希ガス(例えば、Xeガス)とともに封入されている。
また密閉ガラス球12内には、放電電極を構成するタングステン製電極棒14,14が対向配置されており、電極棒14,14はピンチシール部13に封着されたモリブデン箔17に接続され、ピンチシール部13,13の端部からはモリブデン箔17,17に接続されたモリブテン製リード線18,18が導出している。
また、本実施例のアークチューブ10では、密閉ガラス球12内に突出する外径d1の円柱状先端側領域15とピンチシール部13に封着された外径d2(<d1)の円柱状基端側領域16とが同芯状に連続する段付き円柱型に形成されるとともに、先端側領域16の横断面積a1とピンチシール部13に封着された基端側領域15の横断面積a2の比a1/a2が1.1〜7.3の範囲とされた構成については、既に公知の特許文献(特開2005−183164)の水銀フリーアークチューブに用いられている電極棒と同一である。
詳しくは、密閉ガラス球12内の電極棒先端側領域15は、その外径d1が大きいほど、電極の熱容量が大きく、それだけ電極が消耗したり黒化するといった電極の消耗(損傷)が少ないので、外径d1は、この種のアークチューブ用円柱形状電極としての外径寸法規格値の上限0.4mmを超えない範囲で、できるだけ大きい寸法(例えば0.3〜0.4mm)が望ましい。なお、外径d1が大きすぎると、電極の熱容量が大きすぎて、電極先端部での熱エネルギーの消費が増え、光エネルギーとしての消費、即ち、エネルギー効率が低下するが、アークチューブ用タングステン電極としての規格値上限0.4mmを超えなければ問題はない。
一方、ピンチシール部13に封着された電極棒基端側領域16の外径d2は、アークチューブの点消灯に伴ってピンチシール部13の石英ガラス層に発生する熱応力が小さくなるように小さい寸法(例えば、0.1〜0.3mm)が望ましい。
即ち、水銀フリーアークチューブ10では、密閉ガラス球12内に水銀が封入されない点を補うために、希ガス(例えばXe)の封入圧が、水銀入りアークチューブの場合(一般に、5〜8気圧)に比べて高い10〜15気圧に設定され、放電に必要な管電力を得るべく投入電力は、水銀入りアークチューブの場合(一般に、60〜70W)に比べて高い70〜85Wに設定され、アークチューブ10に供給する電流(管電流)は、水銀入りアークチューブの場合(一般に、2.2〜2.6A)に比べて高い2.7〜3.2Aに設定されている。このため、電極に作用する熱的負荷が増加し、電極が損傷し易くなるため、電極の総体積(容積)は、水銀入りアークチューブの場合(一般に、0.25〜0.35mm)に比べて大きい、例えば0.4〜0.6mmとする。損傷のおそれのある電極棒先端領域15では径が太いので、それだけ損傷し難い。また、ピンチシール部13に封着されている電極棒基端側領域16では、径が大きいと、点消灯に伴って発生する熱応力によって、ピンチシール部に封入物質のリークにつながる縦クラックが発生し易いが、電極棒基端側領域16の径が先端側領域15よりも細いので、それだけピンチシール部13において縦クラックが発生し難い。
このように、電極棒14を、密閉ガラス球12内に突出する先端側領域15がピンチシール部13に封着される基端側領域16よりも径の太い段付き形状にすることで、電極棒14の損傷およびピンチシール部13での縦クラックの発生をある程度は抑制できるようになっている。
また、電極棒14がこの種の水銀フリーアークチューブ用の対向電極として従来一般的に広く用いられているトリエーテッドタングステン製電極棒で構成されている場合には、電極棒中に含まれているトリア(ThO)が原因でフリッカー(アークのちらつき)が発生し易い(図6参照)。さらに、アークチューブ10について点消灯を繰り返すと、高温にさらされる電極棒先端側領域の繊維状結晶が成長(結晶サイズが拡大)して、図3(c)に示すように、軸方向に沿って細長い形状に拡大した複数の結晶が上下に積層する縦断面ノンサグ状結晶構造となる。このため、結晶粒界が数多く露呈している電極棒先端面において結晶界面位置P11,P12,P13……が変化するなどして電極先端面形状が変化し、放電時の輝点割れが起こって、自動車用前照灯における適正な配光が得られないとか中心光度が低下するという問題がある。
しかるに、本実施例では、電極棒14は、カリウムドープタングステン製電極棒で構成されて、フリッカーが発生し難くなるとともに、図3(a)に示すように、密閉ガラス球12内に突出する電極棒先端の縦断面結晶構造15Aが既に成長(粗大化)した単一の結晶C10で構成されているので、それだけ電極棒14は消耗し難い。また高温にさらされることで電極棒先端部の結晶がさらに成長(結晶サイズが拡大)したとしても、電極棒先端の単一の結晶構造(電極棒先端に結晶粒界(界面)が存在しない構成)については変化がなく、したがって電極先端面Fの形状(単一の結晶C10の端面形状)はほとんど変化しない。また、電極棒先端部に作用する熱的負荷が大きく、単一の結晶C10で構成されている電極棒先端が徐々に消耗するにしても、電極先端面Fの形状(単一の結晶C10の端面形状)全体がほぼ均一に消耗するため、放電時の輝点割れが起こることはない。
また、密閉ガラス球12内に突出する電極棒先端側領域15では、図3(a)に示すように、単一の結晶C10で構成された先端部以外の部分の縦断面結晶構造が、軸方向に沿った細長い形状の複数の結晶が積層するノンサグ状結晶構造(軸方向に延びる細長い形状の拡大された結晶C21,C22,C23…が環状に束ねられたような形態で結合しているノンサグ状結晶構造)15Bで構成されて、軸方向に作用する負荷に対しての強度に優れることは勿論、横方向に作用する負荷に対しての強度にも優れ、特に電極棒14に上下方向の振動が伝達されても折損し難い耐久性に優れた構造となっている。
また、図3(a)において、ピンチシール部13に封着された電極棒基端側領域16の縦断面結晶構造は、強度に優れた折れ難い繊維状結晶構造16Aで構成されている。
なお、電極棒を製造するには、粉末材料を焼結したインゴットをワイヤにし、ダイスで延ばしながら(線引き)製造していくため、電極棒を構成する結晶は引き延ばされて繊維状となる。このようにして製造された電極棒には歪み(圧縮歪み)が残留しており、熱が加わると結晶は丸く大きくなって歪みを開放しようとする。このため、ドープ材が存在するカリウムドープタングステン製電極棒やトリエーテッドタングステン製電極棒では、点消灯を繰り返すことで電極先端部が高温になると、結晶は丸く大きくなろうとするが、ドープ材によってそれが幾分抑制されるため、結晶はノンサグ状に変化しながら粗大化していく。特に、カリウムドープタングステン製電極棒では、電極先端部の結晶中にあったドープ材(カリウム)が飛散してしまうため、大きい単一の結晶C10になると推定される(図3(a),(c)参照)。一方、ドープ材を含有しない高純度タングステン製電極棒では、丸く大きくなろうとする結晶の変化が抑制されないので、真空熱処理によって電極棒全域で結晶がサグ状に粗大化し、さらに点消灯を繰り返すことで電極先端部が高温になると、電極先端部における結晶の粗大化が進行する(図3(b)参照)。
次に、カリウムドープタングステン製の段付き電極棒14を前記した縦断面結晶構造(15A,15B,16A)にする方法について説明する。
まず、カリウムドープタングステン製の段付き電極棒14に、予め1200℃〜2000℃の範囲(望ましくは1600℃)の真空熱処理を施しておく。電極棒14に対しこの真空熱処理を行うことで、電極棒14の表面に付着していた水分や電極棒14内に吸着されていた不純物が除去される。このとき、電極棒14全域の縦断面結晶構造は、強度に優れた折れ難い繊維状結晶構造(符号16A参照)のままである。ついで、電極棒14の基端側をリード線18とともにモリブデン箔17に接続一体化した電極アッシーを作っておく。ついで、図示しない従来公知の方法により、電極アッシーを挿通したガラス管の両端開口部をモリブデン箔を含む位置でピンチシールすることで、主発光物質であるNaIやScIおよび水銀に代わるZnIやThI等の緩衝用金属ハロゲン化物を始動用希ガス(例えば、Xeガス)とともに封入し、かつ電極棒14が対設された密閉ガラス球12を備えた、水銀フリーアークチューブ10を形成する。
ついで、アークチューブ10について点消灯を2時間にわたって繰り返すエージング処理を行うと、ピンチシール部13に封着されている電極棒基端側領域16ではエージングの熱の影響を受けないため、その繊維状結晶構造16Aに変化はないが、密閉ガラス球12内に突出している電極棒先端側領域15ではエージングの熱の影響を受けて、繊維状結晶がそれぞれ成長して縦断面ノンサグ状結晶構造15Bとなるとともに、その先端部には電極棒先端側領域15と略同一径の単一の結晶C10で構成された縦断面単一の結晶構造15Aとなる。
図3は、本実施例の水銀フリーアークチューブ10において、タングステン製電極棒14としてカリウムドープタングステン製,高純度タングステン製およびトリエーテッドタングステン製という3種類のタングステン製電極棒を用いた実験例のそれぞれの電極棒の縦断面結晶構造を示す図である。但し、電極棒14の全長Lは6.5mm、電極先端側領域15の長さL1は1.5mm、電極基端側領域16の長さL2は5.0mm、電極先端側領域15の外径d1は0.37mm、電極基端側領域16の外径d2は0.30mmである。また、電極棒に施す真空熱処理条件およびアークチューブ10として組み立てられた後に点消灯を繰り返すエージング処理条件等はいずれの場合も全く同じである。
図3(a)に示すカリウムドープタングステン製電極棒では、電極先端が粗大化した単一の結晶で構成され、電極先端の単一の結晶を除く電極先端側領域15の全域(電極先端から1.5mmの領域まで)の結晶がノンサグ状に粗大化している。このノンサグ状結晶は、図3(c)に示すトリエーテッドタングステン製電極棒のノンサグ状結晶よりも幾分太く見える。電極基端側領域16の全域は繊維状結晶構造16Aを呈している。
図3(b)に示す高純度タングステン製電極棒では、電極棒全域において結晶がサグ状に粗大化しており、特に電極基端側領域16では、段差部側ほど結晶が粗大化している。
図3(c)に示すトリエーテッドタングステン製電極棒では、電極先端側領域15の先端から1.2mmの領域の結晶がノンサグ状に粗大化している。電極基端側領域16の全域は繊維状結晶構造である。
図3(c)に示すトリエーテッドタングステン製電極棒では、電極棒先端側領域15の先端部までがノンサグ状結晶構造となっているため、電極棒先端面には放電時の輝点割れの原因となる数多くの結晶界面位置P11,P12,P13……が露出しているのに対し、図3(a)に示すカリウムドープタングステン製電極棒や図3(b)に示す高純度タングステン製電極棒では、電極棒先端が成長(粗大化)した単一の結晶で構成されて、電極棒先端面には放電時の輝点割れの原因となる結晶界面位置(結晶粒界)が存在しないので、カリウムドープタングステン製電極棒や高純度タングステン製電極棒において電極先端部端面の形状が変化し輝点ズレや輝点変動といった放電時の輝点割れは起こらない。
このように、密閉ガラス球12内に突出する電極棒14の先端の縦断面結晶構造が既に成長(粗大化)した単一の結晶で構成されて、放電時の輝点割れを防止できるという点だけに注目すれば、電極棒14は高純度タングステン製電極棒で構成されていてもよい。
しかし、高純度タングステン製電極棒は、カリウムドープタングステン製電極棒に比べて高価な上に、図3(b)に示すように、電極棒全域の縦断面結晶構造がノンサグ状結晶構造や繊維状結晶構造に比べて強度的に弱いサグ状で、電極棒先端側の縦断面結晶構造はさらに結晶が成長(粗大化)したサグ状であるため、特に電極棒先端側領域での耐久性に劣ることから、水銀フリーアークチューブでは、電極棒14がカリウムドープタングステン製電極棒で構成されているものが最適である。
なお、前記した実施例では、電極棒14は、密閉ガラス球12内に突出する先端側領域15がピンチシール部13に封着された基端側領域16よりも太い同芯段付き形状に構成されたものとして説明しているが、電極棒14は、同芯段付き形状に限られるものではなく、先端側領域15から基端側領域16までが均一の太さに構成されているものであってもよい。
本発明の第1の実施例である放電ランプ装置用アークチューブの要部縦断面図である。 同アークチューブを構成する電極棒の拡大側面斜視図である。 予め真空熱処理を施したタングステン製電極棒を放電ランプ装置用アークチューブとして組み付けた後に、点消灯を繰り返すエージング処理を行った後の電極棒の拡大縦断面結晶構造を示す図で、(a)は電極棒がカリウムドープタングステン製電極棒の場合、(b)は電極棒が高純度タングステン製電極棒の場合、(c)は電極棒がトリエーテッドタングステン製電極棒の場合をそれぞれ示す図である。 従来の放電ランプ装置の縦断面図である。 特許文献1の要部である電極棒先端部の縦断面結晶構造を示す図である。 トリエーテッドタングステン製電極棒で構成された電極を備えたアークチューブにおいてフリッカー発生のメカニズム(化学反応式)を示す図である。
符号の説明
10 水銀フリーアークチューブ
12 密閉ガラス球
13 ピンチシール部
14 段付き電極棒
15 段付き電極棒の先端側領域
15A 単一の結晶構造
15B ノンサグ状結晶構造
16 段付き電極棒の基端側領域
16A 繊維状結晶構造
17 モリブデン箔
18 リード線
C10 電極棒先端部を構成する単一の結晶
C21,C22,C23……ノンサグ状結晶構造を構成する結晶

Claims (4)

  1. ガラス管の両端開口部がピンチシールされることで、少なくとも主発光用金属ハロゲン化物が希ガスとともに封入され、かつタングステン電極棒が対設された密閉ガラス球を備えた放電ランプ装置用水銀フリーアークチューブにおいて、
    前記電極棒の密閉ガラス球内に突出する領域の先端部における縦断面結晶構造が単一の結晶構造とされたことを特徴とする放電ランプ装置用水銀フリーアークチューブ。
  2. 前記電極棒は、前記密閉ガラス球内に突出する先端側領域が前記ピンチシール部に封着された基端側領域よりも太い同芯段付き形状に構成されたことを特徴とする請求項1に記載の放電ランプ装置用水銀フリーアークチューブ。
  3. 前記密閉ガラス球内に突出する電極棒先端側領域における単一の結晶で構成された前記先端部以外の部分の縦断面結晶構造が軸方向に沿った細長い形状の複数の結晶が積層するノンサグ状結晶構造で構成され、前記ピンチシール部に封着された電極棒基端側領域の縦断面結晶構造が繊維状結晶構造で構成されたことを特徴とする請求項1または2に記載の放電ランプ装置用水銀フリーアークチューブ。
  4. 前記電極棒は、予め1200℃〜2000℃の範囲の真空熱処理を施したカリウムドープタングステン製電極棒で構成されるとともに、アークチューブとして組み付けられた後に、点消灯を繰り返すエージング処理が施されたことを特徴とする請求項3に記載の放電ランプ装置用水銀フリーアークチューブ。
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