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JP2007129115A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

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JP2007129115A JP2005321724A JP2005321724A JP2007129115A JP 2007129115 A JP2007129115 A JP 2007129115A JP 2005321724 A JP2005321724 A JP 2005321724A JP 2005321724 A JP2005321724 A JP 2005321724A JP 2007129115 A JP2007129115 A JP 2007129115A
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Shinji Fujikake
伸二 藤掛
Susumu Iwamoto
進 岩本
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Abstract

【課題】超接合半導体装置のドリフト層形成のための超接合構造表面の平坦化を、簡略化された工程で、前記アライメントマーカーの精度を劣化させることなく、いっそう高度の平坦度で研磨する方法を含む半導体装置の製造方法の提供。
【解決手段】低抵抗半導体基板に一導電型半導体層が積層された半導体基板表面に、トレンチ形成用並列絶縁膜と該並列絶縁膜をマスクにして形成される並列トレンチとマーカーとを形成し、前記並列トレンチ内に他導電型半導体層の充填後、その突出部を除去する第一研磨工程と、前記並列絶縁膜と前記他導電型半導体層との研磨に続いて下層の半導体層の研磨を行う第二研磨工程とを連続的に行う半導体素子の製造方法において、前記第一および第二研磨工程ではそれぞれ前記絶縁膜と半導体層に対する研磨レートが異なる研磨スラリーを用いる半導体素子の製造方法とする。
【選択図】 図1−4

Description

本発明は、半導体基板の製造方法に関し、特に第一導電型の半導体基板の主面に垂直に形成された複数のトレンチ内に第二導電型の半導体をエピタキシャル成長させることにより、前記第一導電型半導体基板の残りの領域と前記エピタキシャル成長で形成された第二導電型半導体領域とがそれぞれ前記主面に垂直であって交互に並列に接するようにして、その結果、前記主面に垂直で互いに並列な複数のpn接合面を有する、いわゆる超接合構造を効率よく形成できるように改良された半導体装置の製造方法に関する。
一般に、半導体素子は、電極が半導体基板の片面に形成された横型の素子と、両面に電極を有する縦型の素子に分類される。縦型半導体素子は、オン状態のときにドリフト電流が流れる方向と、オフ状態のときに逆バイアス電圧による空乏層が伸びる方向とが同じである。通常のプレーナ型のnチャネル縦型MOSFET(絶縁ゲート型電界効果トランジスタ)では、高抵抗のnドリフト層の部分は、オン状態のときに、縦方向にドリフト電流を流す領域として働く。したがって、このnドリフト層の電流経路を短くすれば、ドリフト抵抗が低くなるので、MOSFETの実質的なオン抵抗が下がるという効果が得られる。
その一方で、高抵抗のnドリフト層の部分は、オフ状態のときには空乏化して耐圧を高める。したがって、nドリフト層が薄くなると、Pベース領域とドリフト領域との間のpn接合から進行するドレイン−ベース間空乏層が広がる幅が狭くなり、シリコンの臨界電界強度に速く達するため、耐圧が低下してしまう。逆に、耐圧の高い半導体素子では、nドリフト層が厚いため、オン抵抗が大きくなり、損失が増えてしまう。このように、オン抵抗と耐圧との間には、トレードオフ関係がある。このトレードオフ関係は、IGBT(絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ)やバイポーラトランジスタやダイオード等の半導体素子においても同様に成立することが知られている。また、このトレードオフ関係は、オン状態のときにドリフト電流が流れる方向と、オフ状態のときの空乏層の伸びる方向とが異なる横型半導体素子にも共通である。上述したトレードオフ関係による問題の解決法として、ドリフト層を、不純物濃度を高めたn型ドリフト領域とp型仕切領域とを交互に繰り返し接合した構成の並列pn層構造とした超接合半導体素子が公知である(特許文献1、2、3、4)。このような構造の半導体素子では、並列pn層構造の不純物濃度が高くても、オフ状態のときに、空乏層が、並列pn層構造の縦方向に伸びる各pn接合から横方向に広がり、ドリフト領域全体を空乏化するため、高耐圧化を図ることができる。
前述のような超接合半導体素子は、その超接合構造が複雑であり、半導体基板に超接合構造を安価に作成することが難しい。そのような並列pn層構造を有する半導体基板を低コストで、かつ高良品率で量産する方法として、n型シリコン半導体基板に並列トレンチを形成し、そのトレンチの内部をp型シリコン半導体よりなるエピタキシャル成長層で埋め込むことにより超接合構造を形成する方法が公知である(特許文献5、6、7、8)。
この方法では、図9に示すように、n++型シリコン半導体基板1上にn型シリコンエピタキシャル層2を形成したウエハについて、ウエハ表面に設けられた酸化膜4をエッチングマスクとしてトレンチ2−2を形成後、このトレンチ2−2内にp型シリコン半導体2−1をエピタキシャル成長により充填すると、ウエハ表面には、1〜数μmの段差や、酸化膜4およびp型エピタキシャルシリコン層2−1などの突出部が存在して平坦でないため、半導体基板の表面をCMP(ケミカルメカニカルポリッシュ)装置等により研磨して、酸化膜4やp型エピタキシャルシリコン層2−1を除去するとともに平坦化する必要がある。
また、変形例として図10(a)に示すように、ウエハ表面をトレンチエッチングの際にマスクとして使用した酸化膜4をストッパー膜としてCMP装置により研磨して平坦化し、その後、図10(b)に示すようにフッ酸エッチングに浸漬して酸化膜4を除去した後に、再度前記CMP装置により表面のn型エピタキシャルシリコン層2−1の突出部を研磨し、さらに点線2−3に示す深さまでウエハを研磨して鏡面にする方法が知られている(特許文献13)。しかし、この種の半導体基板(ウエハ)の製造では、研磨後のウエハ表面は完全な鏡面となってしまい、光学的なpn接合構造の確認が不可能になるため、図10にも示すように予め幅10〜20μm、深さ1〜50μmの位置合わせ用のマーカー(アライメントマーカー)3を形成し、ウエハ完成後まで残す技術が公知である(特許文献9)。
CMP装置による研磨の際における終点検出技術として、研磨中に、研磨速度の遅いストッパ膜に到達したことを、その際に現われる、CMP装置の支持台の回転に用いられるモータの負荷電流の増加を検出して研磨終点とする技術が知られている(特許文献10)。
また、透光性ののぞき窓を設けた研磨パッドを用い、研磨中のウエハに白色あるいは単色のプローブ光を照射して、その反射スペクトルから終点を検出する技術が知られている(特許文献11、特許文献12)。
欧州特許出願第0053854号公報 米国特許第5216275号 米国特許第5438215号 特開平9−266311号公報 特開2002−124474号公報 特開2001−127289号公報 特開2001−196573号公報 特開2004―63894号公報 特開2004−63894号公報 特開2002−9031号公報 特開2000−186918号公報 特開2000−183001号公報 特開2005−57142号公報
しかしながら、前記特許文献13に示すように、トレンチにエピタキシャル層を埋め込んだ後に、フッ酸による酸化膜のエッチング除去、CMP研磨の順に行って平坦化を行う場合には、次に示す四つの問題がある。
第一の問題は、図9(a)に示すように、p型エピタキシャル層2−1がウエハ表面の酸化膜4から上にせり出して突出しているので、部分的にp型エピタキシャル層同士が接触しているところでは酸化膜4がエッチングされずに残ることがあるため、その影響でCMP装置による平坦化が正常に行えなくなり、平坦化に支障がでる場合がある。
第二の問題は、酸化膜4が全て除去されたとしても、せり出したp型エピタキシャル層2−1を研磨する際に、p型エピタキシャル層2−1に割れなどが生じ、それが大きな削りカスとなって表面に残り、その削りカスがウエハ表面に多量のスクラッチ傷をつくる原因になる。
第三の問題は、数μm程度突出したp型エピタキシャル層2−1を研磨するには、ディッシングの影響で最低でもウエハ表面を余分に数μm程度削りこまないと平坦化されない。通常、ウエハ表面を5〜10μm程度余分に研磨する必要があると考えられ、研磨時間が長くなって、スラリーや研磨パッドの消耗品コストが増加し、コストアップにつながる。
第四の問題は、前述のようにウエハ表面を5〜10μm程度余分に研磨すると、10μm以下の浅いアライメントマーカー3では研磨中にマーカー3が消失してしまい、深いアライメントマーカー3では、研磨時の削りカスをマーカーの凹部に取り込みパーティクル発生の原因になり、いずれの場合でも問題となる。特に、アライメントマーカー3の表面は酸化膜4が除去されて疎水性のシリコン面が露出している。このため、CMP装置内で行われる洗浄工程でもマーカー部3に入り込んだゴミが十分に排出されず残ってしまうことである。
前記の問題点に対する対策として、図10(a)のように、酸化膜4をストッパー膜として用いてCMP措置により平坦化し、続いて図10(b)のようにフッ酸によって酸化膜4を除去し、最後にCMP装置で再度平坦化する方法も考えられている。しかし、この方法にはウエハ表面へのスクラッチ傷抑制、シリコン研磨量の抑制には有効であるが、次に説明するような2つの問題がある。
第一は、最後のCMP工程においてアライメントマーカー部3は疎水性のシリコン面が露出しているため、洗浄工程でゴミが除去しにくいという問題であり、第二の問題は、1μm程度の厚い酸化膜4をエッチングする工程をCMP装置の中で行うことは困難なため、平坦化工程がCMP工程、酸化膜エッチング工程、CMP工程と3工程に分けて行う必要があることである。
このため、半導体基板製造のコストアップにつながる。また、酸化膜4をハードマスクにして50μm程度の深いトレンチ2−2を形成する場合、トレンチエッチング後の酸化膜の膜厚がウエハの外周部と中央部とで、0.5μm程度の高低差の凸形膜厚分布(外周部で薄く、中央で厚い酸化残膜分布)を有することが一般的に知られている。このため、酸化膜研磨とシリコン層鏡面研磨をCMPで連続的に行うと、中央部と外周部との間の高低差が酸化膜の研磨後のシリコン層の研磨後にも維持され、アライメントマーカー3の深さにも分布を生じ、マーカー精度が劣化するという問題がある。
さらに、通常、酸化膜の研磨レートに比べてシリコン層の研磨レートは大きいため、シリコン層鏡面研磨後の高低差は選択比(シリコン研磨レート/酸化膜研磨レート)を倍率にして研磨前の高低差にかけ合わせた程度に増長される。例えば、初期の酸化膜厚段差0.5μmの場合、選択比2の条件で研磨するとシリコン層の高低差は1μm程度に拡大する。さらに、シリコンの研磨量を一定値に制御するための終点検出技術も確立されていない。
本発明は、以上述べた点に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、超接合半導体装置のドリフト層形成のために、半導体基板表面に垂直な並列トレンチと、該トレンチをエッチング形成するためのマスク酸化膜パターンと、アライメントマーカーとを前記半導体基板表面に形成し、前記トレンチ内にエピタキシャル層を充填した後に、簡略化された工程で、前記アライメントマーカーの精度を劣化させることなく、前記半導体基板表面をいっそう高度の平坦度で研磨する方法を含む半導体装置の製造方法の提供である。
特許請求の範囲の請求項1記載の本発明によれば、低抵抗半導体基板に一導電型半導体層が積層された半導体基板の前記一導電型半導体層表面に、トレンチ形成用並列絶縁膜パターンと、該並列絶縁膜パターンをマスクにエッチングされる前記半導体表面に垂直な並列トレンチと、アライメントマーカーとをそれぞれ形成し、前記並列トレンチ内に他導電型半導体層を充填した後、突出した部分の他導電型半導体層を除去する第一研磨工程と、前記並列絶縁膜パターンと前記他導電型半導体層との研磨を同時に行い、続いて下層の半導体層の研磨を行う第二研磨工程とを連続的に行う半導体素子の製造方法において、前記第一および第二研磨工程ではそれぞれ前記絶縁膜と半導体層に対する研磨レートが異なる研磨スラリーを用いる半導体素子の製造方法とすることにより、前記本発明の目的は達成される。
特許請求の範囲の請求項2記載の本発明によれば、前記研磨が、回転テーブル上に保持された研磨パッドを回転させながら研磨スラリーを供給し、研磨ヘッドに保持された半導体基板を回転させながら前記研磨パッド上面に押圧して研磨するCMP装置を用いて行われる半導体素子の製造方法とすることが好ましい。
特許請求の範囲の請求項3記載の本発明によれば、前記第二研磨工程における並列絶縁膜パターンに対する、前記半導体基板面内の研磨レート分布を、前記並列絶縁層パターンの半導体基板面内における膜厚分布を補正して平坦化されるように、半導体基板の中央部で大きく、外周部に向かって次第に小さくなるように研磨条件を設定する請求項1または2記載の半導体素子の製造方法とすることがより好ましい。
特許請求の範囲の請求項4記載の本発明によれば、前記第一研磨工程には、半導体層の研磨レート/絶縁膜の研磨レートで表される選択比が30以上、好ましくは60以上の高選択比スラリーを用い、第二研磨工程には、前記選択比が3以下、好ましくは2以下の低選択比スラリーを用いる請求項1乃至3のいずれか一項に記載の半導体装置の製造方法とすることがいっそう好ましい。
特許請求の範囲の請求項5記載の本発明によれば、前記第二研磨工程では、格子状の溝を設けた研磨パッドを用いる請求項2乃至4のいずれか一項に記載の半導体装置の製造方法とすることも好ましい。
特許請求の範囲の請求項6記載の本発明によれば、前記第二研磨工程では、前記CMP装置における回転テーブルの回転数が42回転以上で行われる請求項2乃至5のいずれか一項に記載の半導体装置の製造方法とすることが好適である。
特許請求の範囲の請求項7記載の本発明によれば、前記絶縁膜が熱酸化膜あるいは熱CVDまたはプラズマCVDによる酸化膜である請求項1乃至6のいずれか一項に記載の半導体装置の製造方法とすることがより好適である。
特許請求の範囲の請求項8記載の本発明によれば、前記熱CVDあるいはプラズマCVDによる酸化膜がBPSG酸化膜である請求項7記載の半導体装置の製造方法とすることがいっそう好適である。
特許請求の範囲の請求項9記載の本発明によれば、前記第二研磨工程では、半導体基板の中央部の受ける前記押圧力が外周部に比べて高くなるような圧力分布で研磨される請求項3乃至8のいずれか一項に記載の半導体装置の製造方法とすることも好適である。
特許請求の範囲の請求項10記載の本発明によれば、前記第二研磨工程における研磨終点検出に研磨ヘッドあるいは回転テーブルの負荷電流の変化を用いる請求項2乃至9のいずれか一項に記載の半導体装置の製造方法とすることが望ましい。
特許請求の範囲の請求項11記載の本発明によれば、前記第二研磨工程で、研磨中の絶縁膜の膜厚を監視するために絶縁膜に対する単色あるいは白色光による光学反射スペクトルを測定する請求項1乃至10のいずれか一項に記載の半導体装置の製造方法とすることも望ましい。
特許請求の範囲の請求項12記載の本発明によれば、前記絶縁膜の研磨終点検出をリファレンス反射スペクトルとの比較から検出する請求項11記載の半導体装置の製造方法とすることもできる。
特許請求の範囲の請求項13記載の本発明によれば、絶縁膜の膜厚を薄膜の光学フィッティングから導出する請求項11または12記載の半導体装置の製造方法とすることもよい。
特許請求の範囲の請求項14記載の本発明によれば、前記絶縁膜を完全に除去した後に、さらに半導体層を0.2〜2μmの厚さの範囲で研磨する請求項1乃至13のいずれか一項に記載の半導体装置の製造方法とすることがいっそう望ましい。
特許請求の範囲の請求項15記載の本発明によれば、前記第二研磨工程後の研磨面を基準としたアライメントマーカーの凹部の深さが0.5μmから8μmの範囲にある請求項1乃至14のいずれか一項に記載の半導体装置の製造方法とすることが薦められる。
特許請求の範囲の請求項16記載の本発明によれば、前記第二研磨工程後のアライメントマーカーが絶縁膜で覆われている半導体装置の製造方法とすることがよりいっそう望ましい。
さらに本発明は、具体化して要約すると、CMP研磨を2工程に分け、高選択比スラリーを用いる第一研磨工程と低選択比スラリーを用いる第二研磨工程を連続的に行うものとする。第一研磨工程では、酸化膜をストッパーとして半導体基板表面を平坦化し、第二研磨工程で酸化膜とp型半導体層とを同時に研磨除去し、その下側の半導体層を0.5〜2μm程度、さらに研磨して平坦な鏡面になった時点で研磨工程を終了する。
これら2つの工程は、その際、第一研磨工程の選択比は30以上、さらには60以上が望ましく、第二研磨工程の選択比は3以下、さらには2以下が望ましい。なお、第一研磨工程および第二研磨工程は1台のCMP装置で連続処理する場合は、実質的に1工程とすることもできる。また、アライメントマーカーからのゴミの発生を防ぐには、研磨プロセス途中も含めてアライメントマーカーの深さを10μm以下にする、第二研磨工程後においてアライメントマーカー表面が酸化膜で覆われていることが必要である。
トレンチエッチングによって生じる凸型の酸化膜厚の半導体基板内分布(半導体基板内の中央部の酸化膜厚が外周部の酸化膜厚より大きい分布)に対応するため、第二研磨工程の研磨レート分布が凸形(半導体基板の中央部の研磨レートが外周部より大きい研磨レート分布)になるようにして酸化膜の凸形膜厚分布が平坦化されるように補正する。そのためには、格子溝のついた研磨パッドを用いること、研磨テーブルの回転数を42rpm以上にすることが有効である。さらには、酸化膜にBPSG膜を用いること、CMP研磨の際に、半導体基板の中心部における研磨パッドの押圧力が外周部に比べて高くなるような圧力分布をもたせることが有効である。
第二研磨工程において、研磨終点を適正に決定するには以下2つの終点検出技術のどちらかを用いることが有効である。まず、第一の方法として、研磨テーブルまたは研磨ヘッドのモーター負荷電流を用いることがあげられる。第二研磨工程において、酸化膜を完全に除去した後はモーター負荷電流が安定するので、その長さから半導体層の研磨時間を決める方法。第二の方法として、研磨中のウエハの反射スペクトルを計測する方法があげられる。その方法としては、ベアシリコンウエハをリファレンスにして比較する方法、計算による反射スペクトルとの光学フィッティングから研磨中の酸化膜厚を導出する方法がある。
本発明によれば、アライメントマーカーの認識性を劣化させず、一連の研磨工程が位置工程で済むため、工程を簡略化でき、超接合半導体素子の製造に必要な半導体基板表面の平坦化のための研磨工程における膜厚バラツキが小さく、且つスクラッチ傷やアライメントマークからのゴミの発生がなく、高い良品率が得られる半導体装置の製造方法を提供することができる。
以下、本発明の半導体装置の製造方法にかかる実施例について、図面に基づいて詳細に説明する。ただし、本発明は、その要旨を超えない限り、以下の実施例の記載に限定されるものではない。
図1−1〜図1−4は、本発明の半導体装置の製造方法にかかる実施例1に記載の製造工程ごとに示した半導体基板の要部断面図、図2は、本発明にかかるトレンチエッチング後の酸化膜厚分布図、図3は、本発明にかかる酸化膜表面研磨後の半導体基板の断面図、図4は、本発明にかかる研磨パッドおよび研磨テーブルの回転数をパラメータとしたときの半導体基板の半径方向研磨レート分布図、図5は、本発明にかかる第二研磨工程におけるモーター負荷電流と研磨時間との関係図、図6は、本発明にかかる3種類の酸化膜(熱酸化膜、LP−TEOS膜、BPSG膜)に対する半導体基板半径方向研磨レート分布図、図7は、本発明にかかる研磨中の反射スペクトルを評価するための光学計測システム概略図、図8は、本発明にかかる半導体基板の研磨中における反射スペクトル図である。
図1は縦型の超接合MOSFETの超接合構造部分の製造方法を説明するための半導体基板の製造工程毎の要部断面図である。まずアンチモンドープ、砒素ドープなどによるn++型で高不純物濃度の低抵抗シリコン基板1を準備する。この結晶の面方位は主面が(100)であり、オリエンテーションフラットが(100)面となっている。また前記n++型低抵抗基板1の不純物濃度は2×1018cm−3程度である。この低抵抗基板1に厚さが50μm程度、リンドープで不純物濃度が6×1015cm−3程度のエピタキシャルシリコン層2成長を行なう(図1(a))。
その後、アライメントマーカー3を前記リンドープによるn型エピタキシャル成長層2の表面に形成する。このとき、アライメントマーカー3の深さは1〜10μm程度である。なお実施例1ではアライメントマーカー3の深さは3μmとした(図1(b))。アライメントマーカーはフォトリソグラフィ工程において、マスク合わせ精度を高めるために用いられる。このアライメントマーカー3の形成はドライエッチングで行ない、異方性、等方性のいずれのエッチングでもよい。
異方性エッチングの場合、後に述べるトレンチ形成時にハードマスクとなる絶縁膜の厚さを厚くする必要があるが、マスク合わせでのアライメント精度を確保できる。また等方性エッチングの場合には、アライメント精度は異方性エッチングの場合よりも悪くなるが、トレンチ形成時のハードマスクとなる絶縁膜の厚さを薄くできる。
以下では異方性エッチングでターゲットを形成した例について説明する。アライメントマーカー3をドライエッチングによって形成した後、トレンチ形成時のハードマスクとなる絶縁膜4を形成する。実施例1ではアライメントマーカー3を形成した後の半導体基板に、約2.4μmの膜厚で熱酸化膜4を形成した。この絶縁膜は熱酸化膜以外でもよく、熱CVDあるいはプラズマCVDによるHTO(High Temperature Oxide)、TEOS(Tetra Ethyl Ortho Silicate)等の酸化膜でもよい。
その後、この酸化膜4をパターニングによりトレンチエッチングを行なう箇所を選択的に開口部4−1を形成する(図1(c))。実施例1では、前記酸化膜4に形成した開口部4−1の幅は約5μm、酸化膜4を残した部分の幅は約5μmである。これにより、5μm間隔で5μm幅のトレンチが形成可能となる。次にこの選択的に開口した酸化膜4をハードマスクとし、トレンチ5を形成する。実施例1では深さが50μm程度のトレンチ5を形成した。この際、トレンチ5形成時のマスクとなっている酸化膜4も約1.4μmエッチングされ、酸化膜4の残り膜厚は約1μm程度となる(図1(d))。
図2はトレンチエッチング後の酸化膜4について、半導体基板内の残膜厚分布を示す。横軸に直径150mmの半導体基板の位置、縦軸にトレンチエッチング後の酸化膜4の残膜厚(オングストロームの単位)をとった。図2に示すように、トレンチエッチング後の酸化膜4は半導体基板の外周部と中央部との間で0.4μm程度の幅をもった中央部の酸化膜厚が厚い凸型の分布となっている。
次に50μm深さのトレンチ5にボロンドープのp型エピタキシャル成長を行ない、p型シリコンエピタキシャル層2−1を充填する。トレンチ5へのエピタキシャル成長は常圧で行なうが、それに先立ち常圧の水素雰囲気で自然酸化膜を除去することが好ましい。トレンチ5への前記p型エピタキシャル層2−1の成長を行なうと、図1(e)に示すように、前記p型エピタキシャル層2−1中心部表面が凹の形状となるが、その凹部の底部の高さが、残ったハードマスクの酸化膜4の表面よりも高くなるようにエピタキシャル層を成長させる必要がある。
また図示しないが、幅が異なる2種類のトレンチを形成した場合には、最も幅の広いトレンチを埋め込んだ凹部の底部の高さが、残った酸化膜の表面よりも高くなるようにエピタキシャル成長層で充填するとよい。このときのエピタキシャル成長層2−1の不純物濃度はボロンドープで6×1015cm−3程度である。この不純物濃度は低抵抗基板1上に形成したn型エピタキシャル成長層2と導電型が逆ではあるが、不純物濃度としては同じである。
このようにすることにより、超接合半導体素子のドリフト層に超接合構造として不純物濃度を同じにした並列pn層を形成できる。なお、アライメントマーカー3は酸化膜4で覆われているため、n型エピタキシャル層2−1はほとんどアライメントマーカー部3には成長しない(図1(e))。この半導体基板をCMP(Chemical Mechanical Polish)装置に搬入し、熱酸化膜4をストッパーとして、酸化膜よりシリコンに対するエッチングレートの大きい研磨液(スラリー)を用いてトレンチ5の上方に突出したp型エピタキシャル層2−1を矢印2−4に示す酸化膜表面まで研磨し、平坦化する(CMP装置に搬入後、ここまでを第一研磨工程とする)(図1(f))。
次に、酸化膜4と酸化膜4間に位置するp型エピタキシャル層2−1の同時研磨と、その終了後、続いて鏡面処理を目的とした研磨を点線2−5までを連続して行うと、図1(g)に示すように、アライメントマーカー3の凹部は適正に残ったまま、並列pn層の表面は鏡面処理にすることができる(ここまでを第二研磨工程とする)。ここでは、CMP装置としての荏原製作所製のEPO−113Dを用いた。この装置の研磨圧力制御方式はバッキングフィルムタイプである。第一および第二研磨工程における各研磨条件を下記表1に示す。
Figure 2007129115
まず、CMP装置において、エッチング選択比(シリコン研磨レート/酸化膜研磨レート)が30以上の高選択比スラリーを供給しながら、研磨ヘッドを研磨パッドに押し当て第一研磨工程を行った。研磨スラリーには代表的な高選択比スラリーであるフジミ社製のPlanerlite 6101を用い、研磨パッドにはロデール社製のIC1000/suba400複合パッドを用いた。なお、研磨パッドには、通常、研磨スラリーの供給や排出を促進するために、穴や格子状あるいは同心円上の溝が設けられている。これらの形状により研磨レート分布に若干の相違が見られるが、第一研磨工程では酸化膜4が良好なストッパーになるため、どの研磨パッドを用いてもよい。ここでは、後述の穴と格子状の溝の双方を設けた研磨パッドを用いた。前記表1に示すように、第一研磨工程におけるエッチング選択比は120と高いため、突出したp型エピタキシャル層2−1を選択的に除去し、平坦になった時点で研磨を止めることは容易にできる。
研磨時間については、一定時間研磨または終点信号を用いる方法が有効である。前者の一定時間研磨法としては、p型エピタキシャル層2−1を完全に除去するまでの時間を基準とし、それに1.1〜1.3程度の係数を掛けた一定時間研磨により良好な形状が得られる。後者の終点信号法としては、研磨ヘッドあるいは研磨テーブルの負荷電流の変化を終点検知に利用することが有効である(研磨テーブルという場合は回転テーブルと研磨パッドを合わせたものをいう)。p型エピタキシャル層2−1が除去され酸化膜4が現われると負荷電流が変化するため終点として検出することができる。
第一研磨工程が終了した後に、同一の研磨パッドで第二研磨工程を行った。なお、第一研磨工程と第二研磨工程の間には研磨スラリーが混じらないように5〜30秒程度の純水置換を行った。第二研磨工程には選択比3以下の低選択比スラリーを用い、酸化膜を有する層の研磨除去とその下層のp層とn層との並列エピタキシャル成長層のミラー(鏡面)研磨を連続的に行った。
理想的な第二研磨工程の半導体基板のイメージを図3に模式的に示す。第二研磨工程の直前の酸化膜4は、前述のトレンチ5形成の影響で、半導体基板内で凸型の膜厚分布(半導体基板の中央部の酸化膜厚が外周部より大きい膜厚分布)をもっており、そのまま酸化膜4を研磨すると、凸型の膜厚分布は酸化膜4が完全に研磨除去された後も、鎖線6−1に示すようにそのまま凸型形状を維持する。(図3(a))。したがって、図3(b)に示すように、これを補正するように凸型の研磨レート(凸型の研磨レートとは、中心部の研磨レートが外周部より高い研磨レートのこと)で研磨し、連続して鎖線6−2で示すようにp型とn型との並列シリコンエピタキシャル層の研磨終了ラインまで研磨して平坦になった時点で停止するのが理想である。これを実現するには以下の2つの条件が必要である。
第一の条件は、酸化膜4とシリコンエピタキシャル層の研磨レートを極力1に近づける。第二の条件は、半導体基板の外周の研磨レートを中心部よりも15〜30%低くした凸型の研磨レートで酸化膜を研磨する。まず、前記第一の条件に関して述べる。一般に、シリコンの研磨レートは酸化膜に比べて大きく選択比は1よりも大きくなる。今回、極力1に近い研磨スラリーとしてキャボット社SS−25Eを用いた。今回の研磨条件での選択比は約2.3である。つぎに、前記第二の条件に関しては、凸型の研磨レート分布を実現する条件を鋭意検討した結果、研磨パッドの形状と回転テーブルの回転数の選択が重要であることを見出した。
図4に3種類の研磨パッドによる研磨レート分布を示す(図4(a)、図4(b)、図4(c))。3種類の研磨パッドは(a)穴パッド、(b)XY(格子)溝パッド、(c)XY(格子)溝+穴パッドである。それぞれ、回転テーブルの回転数(21rpmを◆印、42rpmを□、63rpmを△、84rpmを×、120rpmを*印)をパラメータとした。規格化研磨レートを縦軸、横軸にウエハ中心からの距離(mm)をとり、研磨レートは49ポイントサークルスキャン(12方向に原点(ウエハ中心)からの距離が12.5、25.27.5、52.5、70mmの点の膜厚を計測)から導出し、同心円ごとに平均化して相対値としてプロットした。この結果から、図4(b)、図4(c)に示すように、格子溝(XY溝)または格子溝と穴の双方をそれぞれ設けた研磨パッドを用い、極力回転テーブルの回転数を高回転数(63rpm以上)で研磨することにより凸型の研磨レート分布を実現できることが分かった。図4(a)は120rpmの高速回転を除いて中心部の研磨レートが低い凹型の研磨レートを示す傾向が強く、図4(b)および図4(c)でも、低速の21rpm回転になると、必ずしも中心の研磨レートが最も高いとは言えないことを示している。
研磨パッドは格子溝(溝ピッチ15mm)だけのもの(図4(b))と格子溝と穴の双方を設けたもの(溝ピッチ40mm、穴径1.5mm)(図4(c))のどちらでもよいが、前者の方が若干良好である。そこで、前記表1に示すように格子溝パッドを用い、回転テーブルの回転数120rpmとした。なお、この研磨条件で凸型の研磨レート分布(ウエハ中心部の研磨レートが外周部より大)を実現できる理由としては以下の三つが考えられる。
(理由1)穴パッドを用いると、ウエハ外周から中心部への研磨スラリーの流入が悪く結果として凹型分布になり易い。溝パッドを用いると研磨スラリーの流入が多くなるため、凸型の方向に働く。(理由2)回転テーブルの回転数を上げると研磨スラリーの流入がさらに改善される。(理由3)回転テーブルの回転数を上げるとウエハ面の平均温度が上昇する。また、研磨ヘッドの外周部は研磨スラリーや空気等により冷却されるため、凸型の温度分布になる。結果として、回転数を上げると中心部と外周部の温度差が大きくなり凸型の研磨レート分布になる。
第二研磨時間は、第一研磨工程と同様に一定時間研磨または終点信号の検出による研磨時間の決定法のどちらを用いてもよい。ただし、第二研磨工程には第一研磨工程のときのような研磨終点を決めるための基準となるストッパー膜(酸化膜)が存在しないため、より精密な制御が必要であり、何らかの終点信号を用いることが望ましい。一例として、研磨テーブル、研磨ヘッドあるいは回転テーブルのモーター負荷電流を用いることが有効である。
図5に、半導体基板の研磨中におけるモーター負荷電流の時間変化の概念図を示す。負荷電流は、A領域:酸化膜全面被覆、B領域:酸化膜部分除去、C領域:酸化膜完全除去というように連続的に変化する。酸化膜が完全に除去されると負荷電流がほぼ一定値になるので、シリコン層だけを研磨する場合の終点の決定は、領域Cの時間とシリコンの研磨レートの積を所定の値にすることで、所定の位置でシリコン研磨を停止することができる。シリコン層の研磨膜厚は0.5〜5μmとすることが有効であるが、ここでは1μmとした。
図1(g)に示すように、アライメントマーカー部3に酸化膜4が残った状態で工程完了となる。アライメントマーカー部3のシリコンの段差を調べるため、アライメントマーカー部3に残った酸化膜4をふっ酸でエッチングした後に表面粗さ計で評価した。6インチウエハ面内に形成した50個のマーカーの段差は3.0±0.12μmに小さくなっていることが分かった。トレンチエッチング後の酸化膜厚分布は±0.2〜0.25と大きいため、狙いどおりの効果で段差が半減していることが確認できた。以上の工程により、安定した、精度高い形状のアライメントマーカー部3を残しつつ平坦な表面形状を持った超接合半導体装置用の超接合構造を形成するための半導体結晶基板の製造工程が完了する。
なお、実施例1では第一研磨工程と第二研磨工程を1組の研磨ヘッドおよび研磨パッドで連続して行ったが、2個以上の研磨ヘッドや研磨パッドをもつCMP装置で研磨する場合は、それぞれ別の研磨ヘッドや研磨パッドで行ってもよい。また、実施例1ではバッキングフィルムタイプの研磨ヘッドを用いたが、より均一な圧力制御が可能なエアバックタイプあるいはエアフロータイプの装置を用いてもよい。さらには、中心部に比べて外周部の圧力を小さくするような圧力分布をもたせることが可能な研磨ヘッドを用いるとよい。
実施例2は、トレンチ形成用のハードマスクとして、ボロンおよびリンをそれぞれ数%添加した酸化膜いわゆるBPSG(ボロフォスホシリケートガラス)膜を用いる方法である。この場合、前記実施例1における酸化膜形成の工程をBPSG成膜に置き換えればよい。BPSGの成膜方法は熱CVDあるいはプラズマCVDのどちらでもよい。BPSGを用いた場合のトレンチエッチングの際のエッチング選択比は前記実施例1の熱酸化膜よりも1〜2割程度低下する。この点を考慮してBPSG膜厚は熱酸化膜の場合に比べ若干厚く設定する必要がある。実施例2でのBPSG膜厚は2.6μmとした。また、実施例2による研磨条件を表2に示す。
Figure 2007129115
BPSG膜を用いると、二つのメリットが得られる。まず、図6に3種類の酸化膜(熱酸化膜◆印、LP−TEOS膜□印、BPSG膜△印)を用いたときの、ウエハの半径方向の研磨レート分布を示す。図6の縦軸は規格化された研磨レート、横軸はウエハ中心からの距離である。この結果から、BPSG膜を用いると研磨レート分布が熱酸化膜やLP−TEOS膜に比べ凸型化(中央部の研磨レートが大きい)がさらに進んでいることが分かる。このときの外周部の研磨レートは中心部よりも約26%低く、トレンチエッチング工程で生じる酸化膜厚分布を打ち消すような理想的な形状が得られることが分かった。
次に、前記表2に示すように、BPSG膜を用いると第一研磨工程における選択比が前記表1の熱酸化膜より若干低下(120が75に低下)するものの、第二研磨工程における選択比も低下(2.3から1.1に低下)して、ほぼ1に近い1.1になることが分かった。第二研磨工程は、酸化膜の研磨除去とその後の下層のシリコン層の鏡面研磨が連続的であるため、選択比が大きいと最終的な研磨量バラツキを増大させてしまう。選択比が1に近いということは酸化膜研磨からシリコン層研磨へ移る際に研磨レートの変化が無いということであって非常に理想的なことであり、BPSG膜とシリコンとを連続体として研磨でき、研磨量バラツキの抑制が容易になる。
最後に、実施例1と同様な方法で6インチウエハ面内に形成した50個のマーカーの段差を調べた。その結果、段差は3.0±0.07μmになっており、実施例1以上に段差バラツキが押えられることを確認した。
実施例3は、第二研磨工程における酸化膜の残膜厚モニタリング方法として光学反射率計測を用いる方法である。この方法では、CMP装置に光学計測系を付加した図7に示すような光学計測システムを用いる。回転テーブル9、研磨パッド10に設けた石英窓11および回転テーブルに設けられた孔を通してランプ12から白色光12−1を、研磨ヘッド8に保持され回転させながらスラリー15による研磨が行われるウエハ7に照射し、回転テーブル9の回転に同期させてその反射スペクトルを計測し、光検出装置13を介してコンピュータ14にデータを保存する。この光学計測システムを用いて、本発明にかかる半導体基板(ウエハ)の表面研磨中に測定された代表的な反射スペクトル波形を図8に示す。
図8に示す反射スペクトル図は、研磨によってマーカー部3以外の酸化膜4が完全に除去された後(たとえば、図1(f)に示す点線2−5まで研磨した後の状態を示すで図1(g))は、図8の鎖線で示すように、研磨初期と中期のスペクトル(太、細実線)に見られるような多重干渉によるフリンジが消失して、反射スペクトルの反射率に時間変化が見られなくなり、反射率が一定になることを示している。この反射スペクトル計測を用いて終点を検出する方法としては次の二つの方法が考えられる。
第一の終点検出方法は、リファレンス反射スペクトルとの比較を行う方法である。シリコン鏡面を研磨した際の反射スペクトルをリファレンスとしてコンピュータ14にあらかじめ入力し、第二研磨工程中の反射スペクトルに対して逐次比較する。第二研磨工程中の反射スペクトルが前記リファレンススペクトルと合致した時点で酸化膜完全除去と判定し、その時点から所定量の半導体層の研磨を余分に行うことにより第二研磨工程を終了させる。
第二の終点検出方法は、反射スペクトルを光学モデルにより光学フィッティングし、計算により酸化膜の残膜厚を逐次導出する方法である。この実施例3の場合、半導体基板の光学的な層構成は図3からも分かるように、酸化膜4とシリコン2との2つの領域に分かれると考えられる。前記酸化膜4とシリコン層2とについて、反射スペクトルを測定する対象部分のそれぞれの厚さ(1μm程度)の比率は1:1程度となる。この点を考慮して反射スペクトルの光学フィッティングを行うことにより、酸化膜の残膜厚を逐次モニタリングできる。この方法は前記モーター負荷電流の時間変化が小さくて終点検出に使えない場合に特に有効である。前記光学モデルの光学フィッティングによる酸化膜の残厚のモニタリング方法そのものは特開2001−21317号公報などに詳細に説明されている。
以上の実施例1,2,3によれば、アライメントマーカーの認識性を劣化させずに研磨工程を連続化できるなどのように簡略化でき、超接合半導体装置の製造に必要な並列細条のp型半導体層とn型半導体層を半導体基板の主面に垂直な方向に備える超接合構造を有する半導体基板表面の平坦化のための研磨工程において膜厚バラツキを小さくでき、高い良品率とすることができる。
なお、以上説明した実施例1、2、3ではシリコンを用いた超接合半導体装置を想定して本発明の半導体装置の製造方法について詳細に説明してきたが、SiCなどの他の半導体結晶を用いた超接合半導体装置の場合にも本発明は適用できる。さらに、前記実施例1、2、3ではn型シリコンエピタキシャル領域に形成されたトレンチにp型シリコンエピタキシャル層を埋め込む場合について説明したが、適切に導電型を変更することによりp型エピタキシャル層のトレンチにn型エピタキシャル層を埋め込んだ場合にも適用できることは言うまでもない。
本発明の半導体装置の製造方法にかかる実施例1の半導体基板の工程断面図(その1) 本発明の半導体装置の製造方法にかかる実施例1の半導体基板の工程断面図(その2) 本発明の半導体装置の製造方法にかかる実施例1の半導体基板の工程断面図(その3) 本発明の半導体装置の製造方法にかかる実施例1の半導体基板の工程断面図(その4) 本発明にかかるトレンチエッチング後の酸化膜厚分布図、 本発明にかかる酸化膜表面研磨後の半導体基板の断面図、 本発明にかかる研磨パッドおよび研磨テーブルの回転数をパラメータとしたときの半導体基板の半径方向研磨レート分布図、 本発明にかかる第二研磨工程におけるモーター負荷電流と研磨時間との関係図、 本発明にかかる3種類の酸化膜(熱酸化膜、LP−TEOS膜、BPSG膜)に対する半導体基板半径方向研磨レート分布図、 本発明にかかる研磨中の反射スペクトルを評価するための光学計測システム概略図、 本発明にかかる半導体基板の研磨中における反射スペクトル図、 従来の製造方法を説明するための半導体基板の要部断面図、 従来の異なる製造方法を説明するための半導体基板の要部断面図である。
符号の説明
1: n++低抵抗基板、
2: n型エピタキシャル成長層、
2−1:p型エピタキシャル成長層、
2−2:トレンチ、
2−3:研磨終了位置、
2−4:研磨終了位置、
2−5:研磨終了位置、
3: アライメントマーカー、
4: トレンチ形成用マスク酸化膜、
5: トレンチ、
6: 第二研磨工程での研磨終了ライン、
7: ウエハ、
8: 研磨ヘッド、
9: 回転テーブル、
10:研磨パッド、
11:石英窓
12:光学ヘッド、
13:分光反射率測定装置、
14:コンピュータ。

Claims (16)

  1. 低抵抗半導体基板に一導電型半導体層が積層された半導体基板の前記一導電型半導体層表面に、トレンチ形成用並列絶縁膜パターンと、該並列絶縁膜パターンをマスクにエッチングされる、前記半導体表面に垂直な並列トレンチと、アライメントマーカーとをそれぞれ形成し、前記並列トレンチ内に他導電型半導体層を充填した後、突出した部分の前記他導電型半導体層を除去する第一研磨工程と、前記並列絶縁膜パターンと前記他導電型半導体層との研磨を同時に行い、続いて下層の半導体層の研磨を行う第二研磨工程とを連続的に行う半導体素子の製造方法において、前記第一および第二研磨工程ではそれぞれ前記絶縁膜と前記半導体層に対する研磨レートが異なる研磨スラリーを用いることを特徴とする半導体素子の製造方法。
  2. 前記研磨が、回転テーブル上に保持された研磨パッドを回転させながら研磨スラリーを供給し、研磨ヘッドに保持された半導体基板を回転させながら前記研磨パッド上面に押圧して研磨するCMP装置を用いて行われることを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。
  3. 前記第二研磨工程における並列絶縁膜パターンに対する、前記半導体基板面内の研磨レート分布を、前記並列絶縁層パターンの半導体基板面内における膜厚分布を補正して平坦化されるように、半導体基板の中央部で大きく、外周部に向かって次第に小さくなるように研磨条件を設定することを特徴とする請求項1または2記載の半導体素子の製造方法。
  4. 前記第一研磨工程には、半導体層の研磨レート/絶縁膜の研磨レートで表される選択比が30以上、好ましくは60以上の高選択比スラリーを用い、第二研磨工程には、前記選択比が3以下、好ましくは2以下の低選択比スラリーを用いることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の半導体装置の製造方法
  5. 前記第二研磨工程では、格子状の溝を設けた研磨パッドを用いることを特徴とする請求項2乃至4のいずれか一項に記載の半導体装置の製造方法。
  6. 前記第二研磨工程では、前記CMP装置における回転テーブルの回転数が42回転以上で行われることを特徴とする請求項2乃至5のいずれか一項に記載の半導体装置の製造方法。
  7. 前記絶縁膜が熱酸化膜あるいは熱CVDまたはプラズマCVDによる酸化膜であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の半導体装置の製造方法。
  8. 前記熱CVDあるいはプラズマCVDによる酸化膜がBPSG酸化膜であることを特徴とする請求項7記載の半導体装置の製造方法。
  9. 前記第二研磨工程では、半導体基板の中央部の受ける前記押圧力が外周部に比べて高くなるような圧力分布で研磨されることを特徴とする請求項3乃至8のいずれか一項に記載の半導体装置の製造方法。
  10. 前記第二研磨工程における研磨終点検出に研磨ヘッドあるいは回転テーブルの負荷電流の変化を用いることを特徴とする請求項2乃至9のいずれか一項に記載の半導体装置の製造方法。
  11. 前記第二研磨工程で、研磨中の絶縁膜の膜厚を監視するために絶縁膜に対する単色あるいは白色光による光学反射スペクトルを測定することを特徴とする請求項1乃至10のいずれか一項に記載の半導体装置の製造方法。
  12. 前記絶縁膜の研磨終点検出をリファレンス反射スペクトルとの比較から検出することを特徴とする請求項11記載の半導体装置の製造方法。
  13. 絶縁膜の膜厚を薄膜の光学フィッティングから導出することを特徴とする請求項11または12記載の半導体装置の製造方法。
  14. 前記絶縁膜を完全に除去した後に、さらに半導体層を0.2〜2μmの厚さの範囲で研磨することを特徴とする請求項1乃至13のいずれか一項に記載の半導体装置の製造方法。
  15. 前記第二研磨工程後の研磨面を基準としたアライメントマーカーの凹部の深さが0.5μmから8μmの範囲にあることを特徴とする請求項1乃至14のいずれか一項に記載の半導体装置の製造方法。
  16. 前記第二研磨工程後のアライメントマーカーが絶縁膜で覆われていることを特徴とする半導体装置の製造方法。
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