JP2007122180A - 階層化構造生成方法及び記憶装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】最下層のフォルダには基準数より少ないファイル数のデータファイルが格納されることがなく、利用者が目的のデータファイルを容易に検索することができる階層化構造生成方法及び記憶装置を提供する。
【解決手段】フォルダ構成決定部15は、楽曲情報取得部14によって取得した音楽ファイルの楽曲情報に基づいて、音楽ファイルを優先パラメータ入力部11bにて受け付けた優先度順にソートし、音楽ファイルを同一のパラメータを有するグループに分類する(ファイル分類手段15a)。また、優先度が最下位のグループに属する音楽ファイルを計数し、計数した音楽ファイルのファイル数と基準数とを比較する(比較手段15b)。さらに、計数した音楽ファイルのファイル数が基準数を下回る場合、その音楽ファイルを1つ上位のグループへ移動させる(ファイル移動手段15c)。そして、分類及び移動されたグループに基づいてフォルダの構成を決定する。
【選択図】図1
【解決手段】フォルダ構成決定部15は、楽曲情報取得部14によって取得した音楽ファイルの楽曲情報に基づいて、音楽ファイルを優先パラメータ入力部11bにて受け付けた優先度順にソートし、音楽ファイルを同一のパラメータを有するグループに分類する(ファイル分類手段15a)。また、優先度が最下位のグループに属する音楽ファイルを計数し、計数した音楽ファイルのファイル数と基準数とを比較する(比較手段15b)。さらに、計数した音楽ファイルのファイル数が基準数を下回る場合、その音楽ファイルを1つ上位のグループへ移動させる(ファイル移動手段15c)。そして、分類及び移動されたグループに基づいてフォルダの構成を決定する。
【選択図】図1
Description
本発明は、データファイルを階層的に記憶し、利用者が目的のデータファイルを容易に検索することができる階層化構造生成方法及び記憶装置に関する。
近年、大量の音楽ファイルをハードディスク、フラッシュメモリなどの記憶媒体に記憶するオーディオ機器(例えばMP3プレイヤー)が実用化されている。また、音楽ファイルを記憶媒体に記憶する場合、音楽ファイルに関連付けられている楽曲情報に基づいて階層的に記憶することにより、効率的な管理が可能になるオーディオ機器が実用化されている(例えば、特許文献1参照。)。つまり、記憶媒体にフォルダ(ディレクトリともいう)を作成し、作成したフォルダに音楽ファイルを格納する。例えば、図11に示すように、第1階層のフォルダ111にアーティスト名、第2階層のフォルダ112にアルバム名を割り当て、“アーティスト名/アルバム名/音楽ファイル名(曲名)”の階層構造で記憶するようにすれば、音楽ファイル113を効率的に管理することができる。
特開2003−22656号公報
しかしながら、特許文献1に開示されている技術は、同一階層のフォルダに格納する楽曲情報(オブジェクトデータ)の種類を1種類に制限することから、1つの音楽ファイル(コンテンツデータ)しか存在しないフォルダが生じてしまう虞がある。したがって、音楽ファイルを記憶するに従ってフォルダ構造(階層)が複雑になる虞があり、音楽ファイルを検索して再生する場合、目的の音楽ファイルを検索するまでの操作回数が多くなる。近年ではネット配信による音楽ファイルの取得が浸透しており、1曲の音楽ファイルをダウンロードした場合であっても、図12に示すように、“アーティスト名/アルバム名/音楽ファイル名(曲名)”のフォルダ構造で格納される。
また、音楽ファイルを再生するには、第1階層(アーティスト名)のフォルダ111を選択した後に、第2階層(アルバム名)のフォルダ112を選択する必要があるが、フォルダ112に1曲しか格納されていない音楽ファイルを順次再生するには、フォルダ112を選択するための操作を繰り返す必要がある。同様に、音楽ファイルを外部の記憶媒体(CD−Rなど)に書き込む場合、書き込みを行ないたい音楽ファイルを選択するための操作を繰り返す必要がある。このように、フォルダ内に数個の音楽ファイルしか格納されていない場合は、フォルダの数が多くなりすぎてファイル管理の主旨に反するという問題があった。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、データファイルに関連付けられた属性情報であるパラメータの優先度を受け付け、受け付けた優先度順にデータファイルをソートして、データファイルを同一のパラメータを有するグループへ分類し、優先度が最下位のグループに属するデータファイルの数と基準数とを比較し、データファイルの数が基準数を下回る場合、該データファイルを1つ上位のグループへ移動させ、分類及び移動されたグループに基づいて、階層化されたフォルダを生成し、生成したフォルダにデータファイルを格納する構成とすることにより、最下層のフォルダには基準数より少ないファイル数のデータファイルが格納されることがなく、利用者が目的のデータファイルを容易に検索することができる階層化構造生成方法及び記憶装置の提供を目的とする。
また本発明は、データファイルの管理領域に、データファイルのソートを行なうか否かを識別するためのフラグ情報を付加する構成とすることにより、フラグ情報に基づいてデータファイルをソートの対象から除外して、データファイルの分類処理に係る処理負担を軽減することができる記憶装置の提供を目的とする。
さらに本発明は、生成するフォルダの最大構成階層数を受け付け、受け付けた最大構成階層数がゼロであるか否かを判定し、最大構成階層数がゼロであると判定された場合は、フォルダを生成することなく、所定のフォルダにデータファイルを格納する構成とすることにより、最大構成階層数としてゼロを与えるようにした場合は、属性情報に関わらず、所定のフォルダにデータファイルが格納され、例えば、一時ファイルのようなデータファイルを所定のフォルダに格納して管理することができる記憶装置の提供を目的とする。
さらにまた本発明は、データファイルを1つ上位のグループへ移動させるか否かを決定する基準数を受け付ける構成とすることにより、利用者の都合によって基準数を適宜設定して、最下層のフォルダに格納すべきファイル数を調整することができる記憶装置の提供を目的とする。
本発明に係る階層化構造生成方法は、複数のパラメータを含む属性情報が関連付けられたデータファイルを記憶する記憶装置にて、該データファイルを階層的に格納するフォルダを生成する階層化構造生成方法において、前記記憶装置が、前記パラメータの優先度を受け付け、受け付けた優先度順にデータファイルをソートして、データファイルを同一のパラメータを有するグループに分類し、優先度が最下位のグループに属するデータファイルの数と基準数とを比較し、比較の結果、データファイルの数が基準数を下回る場合、該データファイルを1つ上位のグループへ移動させ、分類及び移動されたグループに基づいて、階層化されたフォルダを生成し、生成したフォルダにデータファイルを格納することを特徴とする。
本発明に係る記憶装置は、複数のパラメータを含む属性情報が関連付けられたデータファイルを記憶する記憶装置において、前記パラメータの優先度を受け付ける手段と、受け付けた優先度順にデータファイルをソートして、データファイルを同一のパラメータを有するグループに分類するファイル分類手段と、優先度が最下位のグループに属するデータファイルの数と基準数とを比較する比較手段と、比較の結果、データファイルの数が基準数を下回る場合、該データファイルを1つ上位のグループへ移動させるファイル移動手段と、前記ファイル分類手段及び前記ファイル移動手段によって分類及び移動されたグループに基づいて、階層化されたフォルダを生成するフォルダ生成手段と、生成したフォルダにデータファイルを格納するファイル格納手段とを備えることを特徴とする。
本発明に係る記憶装置は、前記データファイルの管理領域に、前記ファイル分類手段による該データファイルのソートを行なうか否かを識別するためのフラグ情報を付加させる手段を備え、前記ファイル分類手段は、前記フラグ情報に基づいて、前記データファイルをソートの対象から除外することを特徴とする。
本発明に係る記憶装置は、前記フォルダの最大構成階層数を受け付ける手段と、受け付けた最大構成階層数がゼロであるか否かを判定する手段とを備え、最大構成階層数がゼロであると判定された場合、フォルダを生成することなく、所定のフォルダにデータファイルを格納するようにしてあることを特徴とする。
本発明に係る記憶装置は、前記基準数を受け付ける基準数受付手段をさらに備え、前記比較手段は、前記優先度が最下位のグループに属するデータファイルの数と、前記基準数受付手段にて受け付けた基準数とを比較するようにしてあることを特徴とする。
本発明にあっては、データファイルに関連付けられた属性情報であるパラメータの優先度を受け付け、受け付けた優先度順にデータファイルをソートして、データファイルを同一のパラメータを有するグループに分類する。そして、優先度が最下位のグループに属するデータファイルの数を計数して、データファイルの数と基準数とを比較する。データファイルの数が基準数を下回る場合、そのデータファイルを1つ上位のグループへ移動させる。このようにして、分類及び移動されたグループに基づいて、階層化されたフォルダを生成し、生成したフォルダにデータファイルを格納する。これにより、基準数より少ないファイル数の最下層のフォルダが存在する虞は全くない。
本発明にあっては、データファイルの管理領域に、データファイルのソートを行なうか否かを識別するためのフラグ情報を付加する。これにより、フラグ情報に基づいてデータファイルをソートの対象から除外して、データファイルの分類処理に係る処理負担を軽減する。
本発明にあっては、生成するフォルダの最大構成階層数を受け付け、受け付けた最大構成階層数がゼロであるか否かを判定する。そして、最大構成階層数がゼロであると判定された場合は、フォルダを生成することなく、所定のフォルダにデータファイルを格納する。これにより、最大構成階層数としてゼロを与えるようにした場合は、属性情報に関わらず、所定のフォルダにデータファイルが格納されることになるから、例えば、一時的なデータファイルを所定のフォルダに格納して管理する。
本発明にあっては、上述した基準数を受け付け、優先度が最下位のグループに属するデータファイルの数と、受け付けた基準数とを比較し、データファイルを1つ上位のグループへ移動させるか否かを決定する。これにより、利用者の都合によって基準数を適宜設定して、最下層のフォルダに格納すべきファイル数を調整する。
本発明によれば、データファイルに関連付けられた属性情報であるパラメータの優先度を受け付け、受け付けた優先度順にデータファイルをソートして、データファイルを同一のパラメータを有するグループに分類し、優先度が最下位のグループに属するデータファイルの数と基準数とを比較し、データファイルの数が基準数を下回る場合、該データファイルを1つ上位のグループへ移動させ、分類及び移動されたグループに基づいて、階層化されたフォルダを生成し、生成したフォルダにデータファイルを格納する構成としたので、最下層のフォルダには基準数より少ないファイル数のデータファイルが格納されることがなく、利用者が目的のデータファイルを容易に検索することができる。つまり、基準数より少ないファイル数のフォルダが存在しないので、データファイルの記憶に従って階層が複雑になることを抑制することができる。
本発明によれば、データファイルの管理領域に、データファイルのソートを行なうか否かを識別するためのフラグ情報を付加する構成としたので、フラグ情報に基づいてデータファイルをソートの対象から除外して、データファイルの分類処理に係る処理負担を軽減することができる。
本発明によれば、生成するフォルダの最大構成階層数を受け付け、受け付けた最大構成階層数がゼロであるか否かを判定し、最大構成階層数がゼロであると判定された場合は、フォルダを生成することなく、所定のフォルダにデータファイルを格納する構成としたので、最大構成階層数としてゼロを与えるようにした場合は、属性情報に関わらず、所定のフォルダにデータファイルが格納され、例えば、一時ファイルのようなデータファイルを所定のフォルダに格納して管理することができる。
本発明によれば、データファイルを1つ上位のグループへ移動させるか否かを決定する基準数を受け付ける構成としたので、利用者の都合によって基準数を適宜設定して、最下層のフォルダに格納すべきファイル数を調整することができる等、優れた効果を奏する。
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。本発明は記憶装置全般に適用することができるが、ここではMP3プレイヤーのようなオーディオ機器を一例に説明する。
図1は本発明の記憶装置としてのオーディオ機器の構成を示すブロック図である。
本発明に係るオーディオ機器1は、CPUで構成された制御部10を備えている。制御部10は、操作部11,表示部12,記憶部13,楽曲情報取得部14,フォルダ構成決定部15,書込処理部16と接続され、これら各部を制御して、内蔵するROMに格納された制御プログラムに従って種々の機能を果たす。
本発明に係るオーディオ機器1は、CPUで構成された制御部10を備えている。制御部10は、操作部11,表示部12,記憶部13,楽曲情報取得部14,フォルダ構成決定部15,書込処理部16と接続され、これら各部を制御して、内蔵するROMに格納された制御プログラムに従って種々の機能を果たす。
操作部11は、オーディオ機器1を操作するための各種のファンクションキー、すなわち、最大構成階層数の入力を受け付ける最大構成階層数入力部11a、楽曲情報を構成するパラメータの優先度を受け付ける優先パラメータ入力部11b、最小格納ファイル数の入力を受け付ける最小格納ファイル数入力部11cを備えている。
表示部12は、液晶モニタ又はLEDモニタなどの表示デバイスで構成されており、オーディオ機器1の動作状態の表示、利用者へ操作入力を促す画面の表示などを行なう。なお、表示部12をタッチパネル方式とすることにより、操作部11の各種のファンクションキーのうちの一部又は全部を代用することも可能である。
記憶部13は、具体的にはハードディスクであり、音楽ファイルをフォルダ構造の形態で階層的に記憶するものである。楽曲情報取得部14は、例えばインターネット50上の音楽情報データベースサーバ(例えばCDDBサーバ)51から、記憶部13に記憶されている音楽ファイルの楽曲情報を取得する。楽曲情報は音楽ファイルのアーティスト名、アルバム名(タイトル名)、ジャンル及び年度などの楽曲を特定する情報である。
フォルダ構成決定部15は、楽曲情報取得部14によって取得した音楽ファイルの楽曲情報に基づいて、音楽ファイルを優先パラメータ入力部11bにて受け付けた優先度順にソートし、音楽ファイルを同一のパラメータを有するグループに分類するファイル分類手段15aとして機能する。
例えば、楽曲情報のうち、優先度1がアーティスト名、優先度2がアルバム名である場合、フォルダ構成決定部15は、先ずアーティスト名で音楽ファイルをソートし、さらにアルバム名で音楽ファイルをソートし、音楽ファイルを同一のアーティスト名及びアルバム名を有するグループに分類する。
また、フォルダ構成決定部15は、優先度が最下位のグループに属する音楽ファイルを計数し、計数した音楽ファイルのファイル数と基準数とを比較する比較手段15b、及び、計数した音楽ファイルのファイル数が基準数を下回る場合、その音楽ファイルを1つ上位のグループへ移動させるファイル移動手段15cとして機能し、このようにして分類及び移動されたグループに基づいて音楽ファイルを格納すべきフォルダの構成を決定する。
書込処理部16は、フォルダ構成決定部15によって決定されたフォルダに基づいて、階層化されたフォルダを記憶部13に生成するフォルダ生成手段16a、及び生成したフォルダにデータファイルを格納するファイル格納手段16bとして機能する。
本発明では、楽曲情報のうち、優先度1がアーティスト名、優先度2がアルバム名である場合、同一のアルバム名に属する音楽ファイルのファイル数が基準数以上である場合と、基準数を下回る場合とで、以下の2通りの状態で音楽ファイルが格納される。同一のアルバム名に属する音楽ファイルのファイル数が基準数以上である場合、音楽ファイルを“アーティスト名/アルバム名/音楽ファイル名(曲名)”のフォルダ構造で記憶部13に格納し、同一のアルバム名に属する音楽ファイルのファイル数が基準数を下回る場合、音楽ファイルを“アーティスト名/音楽ファイル名(曲名)”のフォルダ構造で記憶部13に格納する。このようにして、最下層のフォルダには最小格納ファイル数を下回るファイル数の音楽ファイルが存在することがない。
次に、本発明の記憶装置としてのオーディオ機器1が行なう動作を、フローチャートを用いて説明する。
図2は本発明に係るオーディオ機器が行なう処理手順を示すフローチャートである。なお、処理手順は一例であり、これに限るものではない。また、このような処理手順は、制御部10に内蔵されたROMへ予め制御プログラムを組み込んでおくことにより行なう。
図2は本発明に係るオーディオ機器が行なう処理手順を示すフローチャートである。なお、処理手順は一例であり、これに限るものではない。また、このような処理手順は、制御部10に内蔵されたROMへ予め制御プログラムを組み込んでおくことにより行なう。
先ず、制御部10は、最大構成階層数の入力を操作部11(最大構成階層数入力部11a)において受け付ける(ステップS1)。例えば、図3に示すように、最大構成階層数の入力を促す画像を表示部12に表示することにより、利用者は、この画像を見ながら操作部11を用いて最大構成階層数を入力する。
次いで、入力された最大構成階層数が0であるか否かを判定する(ステップS2)。最大構成階層数が0である場合(S2:YES)、階層化させる必要がないことから、記憶部13に新規にフォルダを作成することなく、所定のフォルダに音楽ファイルを格納する(ステップS3)。例えば、図4に示すように、ルートディレクトリ20に音楽ファイル30(音楽ファイル1,2,…)を格納する。このように、利用者が最大構成階層数として0を意図的に与えることにより、属性情報に関わらず、ルートディレクトリ20に音楽ファイル30が格納され、例えば、一時的に記憶しておくような音楽ファイルをルートディレクトリ20に格納して管理することができる。
一方、入力された最大構成階層数が0でない場合(S2:NO)、楽曲情報を構成するパラメータの優先度の入力を操作部11(優先パラメータ入力部11b)において受け付ける(ステップS4)。例えば、図5に示すように、S1にて入力された最大構成階層数に応じて、優先度1のパラメータ、優先度2のパラメータ、…、最大構成階層数までのパラメータの優先度の入力を促す画像を表示部12に表示することにより、利用者は、この画像を見ながら操作部11を用いてパラメータの優先度を入力する。
そして、S4にて受け付けたパラメータ数と最大構成階層数とが一致しているか否かの判定を行ない(ステップS5)、パラメータ数と最大構成階層数とが一致していない場合(S5:NO)、利用者の入力ミスと考えられるので、S4へ移行して優先度の再入力を受け付ける。
一方、パラメータ数と最大構成階層数とが一致している場合(S5:YES)、最小格納ファイル数の入力を操作部11(最小格納ファイル数入力部11c)において受け付ける(ステップS6)。例えば、図6に示すように、最小格納ファイル数の入力を促す画像を表示部12に表示することにより、利用者は、この画像を見ながら操作部11を用いて最小格納ファイル数を入力する。最小格納ファイル数は、フォルダに格納する場合の最小のファイル数であり、本例では最小格納ファイル数を下回るフォルダの作成を禁止する。
そして、入力されたパラメータの優先度及び最小格納ファイル数に基づいて音楽ファイルのソート処理を行なう(ステップS7)。図7はソート処理の処理手順を示すフローチャートである。ここで、理解を容易にするため、最大構成階層数が2、優先度1のパラメータがアーティスト名、優先度2のパラメータがアルバム名、最小格納ファイル数が3の場合について説明する。
まず、音楽ファイルを優先度1のパラメータであるアーティスト名でソートする(ステップS11)。次いで、ソートされた音楽ファイルを優先度2のパラメータであるアルバム名でさらにソートする(ステップS12)。そして、同一のアーティスト名及びアルバム名を楽曲情報にもつ音楽ファイルのファイル数を計数し(ステップS13)、計数したファイル数と最小格納ファイル数とを比較し、音楽ファイルの数が最小格納ファイル数を下回るか否かを判定する(ステップS14)。そして、音楽ファイルの数が最小格納ファイル数を下回る場合(S14:YES)、そのアルバム名をソートの対象から除外し(ステップS15)、S11へ移行して再度ソートを行なう。
一方、音楽ファイルの数が最小格納ファイル数を下回らない場合(S14:NO)、ソート処理を終了してメインフローに戻る。
そして、ソート処理の結果に基づいて、記憶部13にアーティスト名のフォルダを生成し、さらにアルバム名のフォルダを作成する(ステップS8)。そして、生成したフォルダに音楽ファイルを格納する(ステップS9)。なお、本例では、同一のアーティスト名及びアルバム名の音楽ファイルのファイル数に応じて、音楽ファイルを格納する階層を異ならせる。
例えば、図8に示すように、ルートディレクトリ20の下層にアーティスト1のフォルダ21を生成し、さらにフォルダ21の下層にアルバム1−1のフォルダ22aを作成する。そして、音楽ファイル30a(音楽ファイル1−1−1,1−1−2,1−1−3)をフォルダ22aに格納する。また、フォルダ21の下層にアルバム1−2のフォルダ22bを作成する。そして、音楽ファイル30b(音楽ファイル1−2−1,1−2−2,1−2−3)をフォルダ22bに格納する。
一方、音楽ファイル30c(音楽ファイル1−3−1,1−4−1,1−5−1)に対しては、フォルダ21の下層にフォルダを生成するのではなく、仮にこれらの各音楽ファイル30cに対応するフォルダを生成した場合には、生成したフォルダに格納される音楽ファイルのファイル数が最小格納ファイル数(例えば3)を下回るため、フォルダ21に音楽ファイル30cを格納する。なお、S7にて行なったソート処理の結果を表示部12に表示にして、利用者が音楽ファイルの階層化状態を把握するようにしてもよい。
なお、ソート処理を行なう場合には、一のパラメータより上位のパラメータが同一となる音楽ファイルのファイル数が最小格納ファイル数より少ないか否かを判別するためのフラグ情報を各音楽ファイルに関連付けるようにしておくことで処理を簡単にすることができる。
図9はソート処理に用いるフラグ情報の概要を説明するための図である。
フラグ情報40は、第1要素41がアーティスト、第2要素42がアルバム、第3要素43がジャンルなど、楽曲情報のパラメータ数に応じて予め定められた要素を有する。要素41,42,…が´1´である場合は、該要素と同一の音楽ファイルのファイル数が最小格納ファイル数以上であることを示し、要素41,42,…が´0´である場合は、該要素と同一の音楽ファイルのファイル数が最小格納ファイル数未満であることを示す。
フラグ情報40は、第1要素41がアーティスト、第2要素42がアルバム、第3要素43がジャンルなど、楽曲情報のパラメータ数に応じて予め定められた要素を有する。要素41,42,…が´1´である場合は、該要素と同一の音楽ファイルのファイル数が最小格納ファイル数以上であることを示し、要素41,42,…が´0´である場合は、該要素と同一の音楽ファイルのファイル数が最小格納ファイル数未満であることを示す。
例えば、図10に示すように、ソート処理を行なう前に、一旦、要素41,42を´1´に設定し、その後にソート処理を行ない、要素41,42と同一の音楽ファイルのファイル数が最小格納ファイル数未満である場合に、該当する要素42を´0´に設定する。これにより、フラグ情報を参照することにより、´0´の要素、すなわちファイル数が最小格納ファイル数未満である音楽ファイルを識別して、簡単にソートの対象から除外する。つまり、フラグ情報がデータファイルのソートを行なうか否かを識別するための情報として機能し、フラグ情報を参照することでソート処理が極めて容易となり、ソート処理に係る処理負担を軽減することができる。
以上、詳述したように、最小格納ファイル数を下回るファイル数のフォルダが存在する虞は全くないので、音楽ファイルを記憶するに従って階層が複雑になることを抑制することができる。また、音楽ファイルがソートされていることから、利用者が目的の音楽ファイルを容易に検索することができる。さらに、利用者が最小格納ファイル数を適宜設定して、最下層のフォルダに格納すべきファイル数を調整することができる。
なお、実施の形態では、記憶部13に記憶された音楽ファイルを対象にして、その音楽ファイルを格納するフォルダの構成を決定するようにしたが、フォルダ構成決定部15が、外部の光ディスク及び磁気ディスクなどの記憶ディスクのフォルダ構成を決定し、決定されたフォルダ構成に基づいて、書込処理部16が記憶ディスクに階層化されたフォルダを生成し、生成したフォルダに音楽ファイルを格納するようにしてもよい。また、記憶部13に記憶された音楽ファイルのうち、記憶ディスクに書き込む音楽ファイルを利用者が選択するようにしてもよい。
また、MP3プレイヤーのようなオーディオ機器1を例に説明したが、映像ファイルを記憶するDVDレコーダ、ハードディスクレコーダにも適用できることはいうまでもなく、この場合には、映像ファイルのタイトル、ジャンル、記憶年月日などを映像ファイルの属性情報として活用すればよく、記憶装置全般に本発明を適用することができる。
10 制御部
11 操作部
12 表示部
13 記憶部
14 楽曲情報取得部
15 フォルダ構成決定部
15a ファイル分類手段
15b 比較手段
15c ファイル移動手段
16 書込処理部
16a フォルダ生成手段
16b ファイル格納手段
11 操作部
12 表示部
13 記憶部
14 楽曲情報取得部
15 フォルダ構成決定部
15a ファイル分類手段
15b 比較手段
15c ファイル移動手段
16 書込処理部
16a フォルダ生成手段
16b ファイル格納手段
Claims (5)
- 複数のパラメータを含む属性情報が関連付けられたデータファイルを記憶する記憶装置にて、該データファイルを階層的に格納するフォルダを生成する階層化構造生成方法において、
前記記憶装置が、
前記パラメータの優先度を受け付け、
受け付けた優先度順にデータファイルをソートして、データファイルを同一のパラメータを有するグループに分類し、
優先度が最下位のグループに属するデータファイルの数と基準数とを比較し、
比較の結果、データファイルの数が基準数を下回る場合、該データファイルを1つ上位のグループへ移動させ、
分類及び移動されたグループに基づいて、階層化されたフォルダを生成し、
生成したフォルダにデータファイルを格納すること
を特徴とする階層化構造生成方法。 - 複数のパラメータを含む属性情報が関連付けられたデータファイルを記憶する記憶装置において、
前記パラメータの優先度を受け付ける手段と、
受け付けた優先度順にデータファイルをソートして、データファイルを同一のパラメータを有するグループに分類するファイル分類手段と、
優先度が最下位のグループに属するデータファイルの数と基準数とを比較する比較手段と、
比較の結果、データファイルの数が基準数を下回る場合、該データファイルを1つ上位のグループへ移動させるファイル移動手段と、
前記ファイル分類手段及び前記ファイル移動手段によって分類及び移動されたグループに基づいて、階層化されたフォルダを生成するフォルダ生成手段と、
生成したフォルダにデータファイルを格納するファイル格納手段と
を備えることを特徴とする記憶装置。 - 前記データファイルの管理領域に、前記ファイル分類手段による該データファイルのソートを行なうか否かを識別するためのフラグ情報を付加させる手段を備え、
前記ファイル分類手段は、
前記フラグ情報に基づいて、前記データファイルをソートの対象から除外すること
を特徴とする請求項2に記載の記憶装置。 - 前記フォルダの最大構成階層数を受け付ける手段と、
受け付けた最大構成階層数がゼロであるか否かを判定する手段とを備え、
最大構成階層数がゼロであると判定された場合、フォルダを生成することなく、所定のフォルダにデータファイルを格納するようにしてあること
を特徴とする請求項2又は請求項3に記載の記憶装置。 - 前記基準数を受け付ける基準数受付手段をさらに備え、
前記比較手段は、
前記優先度が最下位のグループに属するデータファイルの数と、前記基準数受付手段にて受け付けた基準数とを比較するようにしてあること
を特徴とする請求項2乃至請求項4のいずれか1つに記載の記憶装置。
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