JP2007119115A - Tftアレイ検査装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】TFTアレイ検査装置において、ガラス基板搬送用パレットを薄型化する。
【解決手段】TFTアレイ検査装置は、搬送アーム11とガラス基板搬送用パレット1Aとの間で行うガラス基板3の移動を、ロボットハンドのアーム(搬送アーム11)の上面をガラス基板搬送用パレット1Aの上面よりも上方とする位置で行うことによって、従来のガラス基板搬送用パレットが必要としていたロボットハンドのアームを逃がすための溝を不要とし、溝を不要とすることで厚さを薄くして軽量化する。
【選択図】図1
【解決手段】TFTアレイ検査装置は、搬送アーム11とガラス基板搬送用パレット1Aとの間で行うガラス基板3の移動を、ロボットハンドのアーム(搬送アーム11)の上面をガラス基板搬送用パレット1Aの上面よりも上方とする位置で行うことによって、従来のガラス基板搬送用パレットが必要としていたロボットハンドのアームを逃がすための溝を不要とし、溝を不要とすることで厚さを薄くして軽量化する。
【選択図】図1
Description
本発明は、TFTアレイ検査装置に関し、特に検査装置内に導入されたTFT基板の搬送に関する。
LCD等の半導体製造では、TFTアレイ検査装置によって製造したTFTアレイの検査を行っている。
TFTアレイ検査装置は、例えば、TFTアレイが形成されたTFT基板に電子線を照射するなどによってTFTアレイの検査を行っている。このTFTアレイ検査装置は、TFT基板のアレイ検査を行うメインチャンバ(MC)と、このメインチャンバ(MC)とゲートを介して接続され、検査装置の外部から導入したガラス基板をメインチャンバ(MC)内に搬入あるいは、検査済みのガラス基板をメインチャンバ(MC)から搬出するロードロックチャンバ(LL)を備えている。
このロードロックチャンバ(LL)は内部にガラス基板搬送用パレットを備え、ロボットハンド等の搬送機構によって、ガラス基板をこのガラス基板搬送用パレットに載置した状態で搬送する。
図9,図10は、従来のTFTアレイ検査装置が備える搬送機構を説明するための概略斜視図、及びガラス基板の搬送を説明するための概略断面図であり、ロボットハンド110で導入されたガラス基板103をガラス基板搬送用パレット101に載置する動作を示している。
ガラス基板搬送用パレット101には、ロボットハンド110を挿入するための溝102が形成される。ガラス基板103をガラス基板搬送用パレット101に載置するには、ガラス基板103を載置したロボットハンド110を、検査装置の外部からロードロックチャバ(LL)内に挿入し(図9(a),図10(a))、ロボットハンド110をガラス基板搬送用パレット101の上方に搬送した後(図10(b))、ガラス基板103をロボットハンド110と共に下降させる。
この下降動作において、ロボットハンド110のアーム部分をガラス基板搬送用パレット101の溝102内に入れ、さらに、ロボットハンド110の上面がガラス基板搬送用パレット101の上面よりも低い位置まで下降させる。これによって、ガラス基板103はロボットハンド110からガラス基板搬送用パレット101上に移し替えられる(図10(c))。
その後、ロボットハンド110を溝102から引き抜き(図9(b),図10(d))、ガラス基板103を載置したガラス基板搬送用パレット101をロードロックチャンバ(LL)からメインチャンバ(MC)内に搬送する。
上記したガラス基板搬送用パレットは、ガラス基板を載置する際に、ロボットハンドのアーム部分を避けるための溝を必要とする。この溝の深さは、少なくともロボットハンドのアームの厚さよりも大きくなければならない。また、ガラス基板搬送用パレットは、ガラス基板を安定して搬送し、検査時においてプローバと良好な接触を確保するために、溝の下側にベース部分を備える必要がある。そのため、ガラス基板搬送用パレットに厚さは大きくなる。
このように、ガラス基板搬送用パレットの厚さが大きくなると、パレット自体の重さが増すことになり、パレットを移動させるために大きな動力が必要となり、また、検査装置自体も大型化することになる。
そこで、本発明は前記した従来の問題点を解決し、TFTアレイ検査装置において、ガラス基板搬送用パレットを薄型化することを目的とする。
上記した従来のTFTアレイ検査装置では、ロボットハンドのアーム(搬送アーム)の上面をガラス基板搬送用パレットの上面よりも下方に移動させることによって、ロボットハンドからガラス基板搬送用パレットにガラス基板を移し替える構成としている。この構成のために、従来のガラス基板搬送用パレットはロボットハンドのアームが下方に移動した際に、アームとの干渉(衝突)を避けるために溝を必要としている。
本発明のTFTアレイ検査装置は、搬送アームとガラス基板搬送用パレットとの間で行うガラス基板の移動を、ロボットハンドのアーム(搬送アーム)の上面をガラス基板搬送用パレットの上面よりも上方とする位置で行うことによって、従来のガラス基板搬送用パレットが必要としていたロボットハンドのアームを逃がすための溝を不要とするものである。ガラス基板搬送用パレットは、溝を不要とすることで厚さを薄くして軽量化することができる。この軽量化によって、小さな駆動力でガラス基板搬送用パレットを移動させることができ、TFTアレイ検査装置を小型化することができる。
上記した、ロボットハンドのアームからガラス基板搬送用パレットへのガラス基板の移し替えを、ロボットハンドのアーム(搬送アーム)の上面がガラス基板搬送用パレットの上面よりも高い位置で行うための構成として、本発明は以下の構成を備える
本発明のTFT基板のアレイ検査を行うTFTアレイ検査装置は、TFTアレイ検査装置内に、ガラス基板を搬送するガラス基板搬送用パレットと、ガラス基板を一時的に保持する保持部とを備える。ガラス基板搬送用パレットと保持部とは上下方向に相対的に移動自在とし、ガラス基板搬送用パレットは、保持部との相対的に移動する際に保持部が通過する開口部を備える。
保持部はこの開口部を通過することで、ロボットハンドのアーム(搬送アーム)の上面がガラス基板搬送用パレットの上面よりも上方の位置で、ロボットハンドのアームから保持部にガラス基板を移動させ、さらに、保持部からガラス基板搬送用パレットへガラス基板の移し替えることができる。
保持部とガラス基板搬送用パレットとは上下方向に相対的に移動自在であり、ガラス基板搬送用パレットを固定した状態で保持部を上下方向に移動させたり、保持部を固定した状態でガラス基板搬送用パレットを上下方向に移動させたり、あるいは、保持部とガラス基板搬送用パレットの両方を上下方向に移動させることができる。
保持部の一態様は、上端にガラス基板を支持する支持端部を備えるピンとすることができる。このとき、ガラス基板搬送用パレットは、ピンを通過させる穴部が設けられた平面部材又はメッシュ部材、あるいは、ピンと干渉しない位置にリブ材又はワイヤを備える枠部材等とすることができる。
このガラス基板搬送用パレットによれば、ピンはガラス基板搬送用パレットに形成される穴部を通して通過することができ、上端によってガラス基板を支持して一時的に保持することができる。また、ガラス基板搬送用パレットが備える平面部材、メッシュ部材、リブ材、ワイヤ等は、ガラス基板をその上方に保持することができる。
また、保持部の他の態様は、上端にガラス基板を支持する支持面部を備える支持部材とすることができる。このとき、ガラス基板搬送用パレットの態様は、支持部材を通過させる開口部を備える構成とすることができる。
支持部材は開口部を通って通過し、ガラス基板搬送用パレットの上面の上方において、ガラス基板を支持面上に支持し保持する。
本発明によれば、TFTアレイ検査装置において、ガラス基板搬送用パレットを薄型化することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図を参照しながら詳細に説明する。
TFTアレイ検査装置は、TFTアレイのガラス基板のアレイ検査を行うメインチャンバ(MC)、外部とTFTアレイ検査装置との間でガラス基板の搬出入を行うロードロック室(LL)を備える。また、ロードロックとメインチャンバとの間でガラス基板の搬送を行う搬送チャンバを有する構成としてもよい。
ロードロック室(LL)や搬送チャンバは、メインチャンバ(MC)等のチャンバ間でガラス基板の搬送を行う手段であり、例えば搬送ロボットを用いることができる。なお、搬送チャンバは必ずしも必要ではなく、搬送ロボットをロードロックチャンバ内あるいはメインチャンバ内に設置する構成としてもよい。
メインチャンバは、ガラス基板のTFTアレイ検査を行うための機構を備える。この基板検査の機構は、TFTアレイ検査装置が通常に備える機構とすることができ、例えば、ガラス基板上で電子ビーム等の荷電粒子ビームを走査させる荷電粒子ビーム源や試料ステージ、荷電粒子ビームの走査によって試料から放出される二次電子等を検出する検出器などを備える。
以下、本発明のTFTアレイ検査装置の第1の形態について、図1〜図4を用いて説明する。なお、ここでは、TFTアレイ検査装置の構成の内で、ロボットハンドの搬送アームとガラス基板搬送用パレットとの間でガラス基板を移し替える機構についてのみ示し、その他の構成については省略する。
図1において、本発明のTFTアレイ検査装置の第1の形態は、ガラス基板搬送用パレット1Aと、保持部2を構成するピン2Aを備える。
ガラス基板搬送用パレット1Aは、ガラス基板を保持するに十分な面積を備える平面部材に貫通孔1aを備える。この貫通孔1aは、平面部材を上下方向に貫通して形成され、ピン2Aが貫通するに十分な内径を有している。
ガラス基板搬送用パレット1Aとピン2Aとは相対的に移動自在であり、例えば、ガラス基板搬送用パレット1Aが固定している場合には、ピン2Aを上下方向に移動自在とし、ピン2Aが固定している場合には、ガラス基板搬送用パレット1Aを上下方向に移動自在としている。また、ガラス基板搬送用パレット1Aとピン2の両方を上下方向に移動自在としてもよい。なお、ここでは、ガラス基板搬送用パレット1A及び/又はピン2Aを移動する機構は示していない。
ガラス基板搬送用パレット1Aに形成される貫通孔1aとピン2Aとは、上下方向に相対移動した際に、貫通孔1a中をピン2Aが通過することができるように、位置合わせしている。
図1(a)は、ガラス基板搬送用パレット1Aとピン2Aとが離れた状態を示し、図1(b)はガラス基板搬送用パレット1Aの貫通孔1a内にピン2Aが通過した状態を示している。
次に、本発明のTFTアレイ検査装置の第1の形態において、ロボットハンドの搬送アームとガラス基板搬送用パレットとの間でガラス基板を移し替える動作例について、図2〜図4を用いて説明する。図2は動作を説明するための概略斜視図であり、図3は搬送アームからガラス基板搬送用パレットへの移動動作を説明するための概略断面図であり、図4はガラス基板搬送用パレットから搬送アームへの移動動作を説明するための概略断面図である。
なお、以下では、ガラス基板搬送用パレットと保持部(ピン)との相対的移動において、ガラス基板搬送用パレットを固定し、ピンを上下方向に移動させる例について説明する。
はじめに、ガラス基板搬送用パレット上への移動について図2,図3を用いて説明する。
搬送アームからガラス基板搬送用パレットへの移動動作において、ガラス基板3はロボットハンド10の搬送アーム11上に載置され、ガラス基板搬送用パレット1Aの上方位置に搬送される。
このとき、ガラス基板搬送用パレット1Aの貫通孔1a内にはピン2Aが通され、ピン2Aの先端の支持端部2aはガラス基板搬送用パレット1Aの上面1bよりも上方の位置としている。これにより、ガラス基板搬送用パレット1Aの上面1bとピン2Aの支持端部2aとの間に、搬送アーム11が挿入される程度の隙間を形成することができる(図2(a)、図3(a))。
搬送アーム11をガラス基板搬送用パレット1Aの上方位置に移動した後(図3(b))、搬送アーム11を下降させ、ガラス基板3の下面をピン2Aの支持端部2aに接触させ、支持端部2aによってガラス基板3を支持させる(図3(c))。このとき、上記したように、ガラス基板搬送用パレット1Aの上面1bとピン2Aの支持端部2aとの間に、搬送アーム11が挿入される程度の隙間を形成しておくことによって、搬送アーム11はガラス基板搬送用パレット1Aの上面1bと接触することはなく引き抜くことが可能となる。
この状態から搬送アーム11を引き抜くと、ガラス基板3はピン2Aの支持端部2a上に支持された状態で保持される(図2(b),図3(d))。
搬送アーム11をガラス基板搬送用パレット1Aから完全に引き抜いた後、ピン2Aを下降させる。このピン2Aの下降に伴ってガラス基板3も下降する。ガラス基板3は、ピン2Aが下降する途中で、ガラス基板搬送用パレット1A上に支持される。これによって、ガラス基板3のガラス基板搬送用パレット1Aへの移動が完了する(図2(c),図3(e))。
ガラス基板搬送用パレット1Aに載置されたガラス基板3は、図示しない搬送機構によってメインチャンバ(MC)に搬送されてアレイ検査が行われる。
次に、ガラス基板搬送用パレットから搬送アームへのガラス基板の移動動作について、図4を用いて説明する。
ガラス基板3を上面に載置したガラス基板搬送用パレット1Aをピン2A上に移動させ、ピン2Aと貫通孔1aの位置が合うように位置合わせを行う。この状態において、ピン2Aを上昇させ(図4(a))、ピン2Aをガラス基板搬送用パレット1Aの貫通孔1aに通す。これにより、ピン2Aの先端の支持端部2aは貫通孔1aを通過した後に、ガラス基板3の下面に当接する。さらに、ピン2Aを上昇させることにより、ガラス基板3はピン2Aのa支持端部2a上に支持されて上昇する。このガラス基板3の上昇によって、ガラス基板搬送用パレット1Aの上面1bとガラス基板3の下面との間に隙間が形成される。この隙間の間隔が搬送アーム11の厚さよりも大きくなった状態で、搬送アーム11をこの隙間内に挿入する(図4(b),(c))。
搬送アーム11を隙間内に挿入した状態でピン2Aを下降させると、ガラス基板3はピン2Aから搬送アーム11に移し替えられる。なお、この移し替えは、ピン2Aを下降される代わりに、搬送アーム11を上昇させてもよい(図4(d))。
ガラス基板3を搬送アーム11に移し替えた後、搬送アーム11を移動させることによってガラス基板3の搬出が行われる(図4(e))。
次に、本発明のTFTアレイ検査装置の第2の形態について、図5を用いて説明する。 図5において、本発明のTFTアレイ検査装置の第2の形態は、ガラス基板搬送用パレット1Bと、保持部2を構成するピン2Aを備える。図5(a)はガラス基板3をガラス基板搬送用パレット1Bの上方に移動させる前の状態を示し、図5(b)は、ガラス基板3をガラス基板搬送用パレット1Bの上方に移動させ、ピン2A上に支持させた状態を示している。
ガラス基板搬送用パレット1Bは、ガラス基板3を保持するに十分な面積を備える枠部材1cを備え、この枠部1cには複数のリブ1dが設けられ、リブ1d間には上下方向に貫通する切り欠部1eが形成される。この切り欠部1eは上下方向に貫通し、ピン2Aが貫通するに十分な大きさを有している。
ピン2A間の配置間隔は、いずれかの切り欠部1eの間隔と合わせて形成され、ガラス基板搬送用パレット1Bとピン2Aとは上下方向に相対的に移動自在としている。ガラス基板搬送用パレット1Bとピン2Aとの相対移動の関係は、前記した第1の形態と同様とすることができるため、ここでは説明を省略する。
次に、本発明のTFTアレイ検査装置の第3の形態について、図6を用いて説明する。 図6において、本発明のTFTアレイ検査装置の第3の形態は、ガラス基板搬送用パレット1Cと、保持部2を構成するピン2Aを備える。図6(a)はガラス基板3をガラス基板搬送用パレット1Cの上方に移動させる前の状態を示し、図6(b)は、ガラス基板3をガラス基板搬送用パレット1Cの上方に移動させ、ピン2A上に支持させた状態を示している。
ガラス基板搬送用パレット1Cは、ガラス基板3を保持するに十分な面積を備える枠部材1cを備え、この枠部1cにはメッシュ材1fが設けられ、メッシュ材1fには上下方向に貫通する穴部1gが形成される。この穴部1gは、ピン2Aが貫通するに十分な大きさを有している。
ピン2A間の配置間隔と穴部1gの間隔とは一致するように形成され、ガラス基板搬送用パレット1Cとピン2Aとは上下方向に相対的に移動自在としている。ガラス基板搬送用パレット1Cとピン2Aとの相対移動の関係は、前記した第1の形態と同様とすることができるため、ここでは説明を省略する。
次に、本発明のTFTアレイ検査装置の第4の形態について、図7を用いて説明する。 図7において、本発明のTFTアレイ検査装置の第4の形態は、ガラス基板搬送用パレット1Dと、保持部2を構成するピン2Aを備える。図7(a)はガラス基板3をガラス基板搬送用パレット1Dの上方に移動させる前の状態を示し、図7(b)は、ガラス基板3をガラス基板搬送用パレット1Dの上方に移動させ、ピン2A上に支持させた状態を示している。
ガラス基板搬送用パレット1Dは、ガラス基板3を保持するに十分な面積を備える枠材1cを備え、この枠材1cにはワイヤ1hが張られ、ワイヤ材1hの間には開口部1iが形成される。この開口部1iは、ピン2Aが貫通するに十分な大きさを有している。
ピン2A間の配置間隔といずれかの開口1iの間隔とは一致するように形成され、ガラス基板搬送用パレット1Dとピン2Aとは上下方向に相対的に移動自在としている。ガラス基板搬送用パレット1Dとピン2Aとの相対移動の関係は、前記した第1の形態と同様とすることができるため、ここでは説明を省略する。
次に、本発明のTFTアレイ検査装置の第5の形態について、図8を用いて説明する。 図8において、本発明のTFTアレイ検査装置の第5の形態は、ガラス基板搬送用パレット1Eと、保持部2を構成する支持部材2Bを備える。図8(a)はガラス基板3をガラス基板搬送用パレット1Eの上方に移動させる前の状態を示し、図8(b)は、ガラス基板3をガラス基板搬送用パレット1Eの上方に移動させ、支持部材2B上に支持させた状態を示している。
ガラス基板搬送用パレット1Eは、ガラス基板3を保持するに十分な面積を備える支持部材2Bを備え、この平面部材には開口部1j形成される。この開口部1jは、支持部材2Bが貫通するに十分な大きさを有している。
ガラス基板搬送用パレット1Eと支持部材2Bとは上下方向に相対的に移動自在としている。また、この支持部材2Bの高さは、開口部1j内に挿入したとき、その上端が開口部1jから突出し、その隙間に搬送アームが自由に挿入することができる程度としている。ガラス基板搬送用パレット1Dとピン2Aとの相対移動の関係は、前記した第1の形態と同様とすることができるため、ここでは説明を省略する。
本発明のTFTアレイ検査装置が備える基板の受け渡し機構は、TFT基板に限らず、他の半導体基板に適用することができる。
1,1A〜1E…ガラス基板搬送用パレット、1a…貫通孔、1b…上面、1c…枠部材、1d…リブ、1e…切り欠部、1f…メッシュ部材、1g…穴部、1h…ワイヤ、1i,1j…開口部、2…保持部、2A…ピン、2B…支持部材、2a…支持端部、3…ガラス基板、10…ロボットハンド、11…搬送アーム。
Claims (5)
- TFT基板のアレイ検査を行うTFTアレイ検査装置において、
ガラス基板を上面に載置して搬出入する搬送アームと、検査装置内においてガラス基板を上面に載置して搬送するガラス基板搬送用パレットとの間で行うガラス基板の移し替えにおいて、
前記ガラス基板の移し替えを、搬送アームの上面がガラス基板搬送用パレットの上面よりも上方の位置で行うことを特徴とする、TFTアレイ検査装置。 - TFT基板のアレイ検査を行うTFTアレイ検査装置において、
当該TFTアレイ検査装置内に、ガラス基板を搬送するガラス基板搬送用パレットと、ガラス基板を一時的に保持する保持部とを備え、
前記ガラス基板搬送用パレットと保持部とは上下方向に相対的に移動自在であり、
前記ガラス基板搬送用パレットは、前記相対的な移動により前記保持部が通過する開口部を備え、
前記ガラス基板搬送用パレットと前記保持部とは、相対的な移動によってガラス基板の受け渡しを行い、
前記保持部は、搬送アームとの間でガラス基板の受け渡しを行うことを特徴とするTFTアレイ検査装置。 - 前記保持部は、上端にガラス基板を支持する支持端部を備えるピンであることを特徴とする請求項2に記載のTFTアレイ検査装置。
- 前記ガラス基板搬送用パレットは、
前記ピンを通過させる穴部が設けられた平面部材又はメッシュ部材、前記ピンと干渉しない位置にリブ材又はワイヤを備える枠部材のいずれか一つを備えことを特徴とする請求項3に記載のTFTアレイ検査装置。 - 前記保持部は、上端にガラス基板を支持する支持面部を備える支持部材であり、
前記ガラス基板搬送用パレットは、前記支持部材を通過させる開口部を備えることを特徴とする請求項2に記載のTFTアレイ検査装置。
Priority Applications (1)
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Applications Claiming Priority (1)
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Country Status (1)
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