JP2007169009A - 複合シート及び物品の製造方法並びに製造装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】一のシートの切断片が他のシートの表面に位置決め精度良く配された複合シートの製造に好適な装置を提供すること。
【解決手段】本発明の製造装置は、第1シート11を長さ方向に搬送する第1搬送手段12と、第1シート11を切断片11L、11Rに切断する切断手段3と、第2シート12を長さ方向に搬送する第2搬送手段4と、第1搬送手段2による第1シート11の搬送軌道及び第2搬送手段4による第2シート12の搬送軌道を修正する搬送軌道修正手段7と、複合シート10における切断片11L、11Rの幅方向位置及び第2シート12の幅方向中心位置を検出する検出手段8と、それらの位置と該位置に対する基準位置とに基づいて、搬送軌道修正手段7を作動させて切断前の第1シート12及び切断片11L、11Rの合流前の第2シート12の搬送軌道を制御する制御手段9とを備えている。
【選択図】 図1
【解決手段】本発明の製造装置は、第1シート11を長さ方向に搬送する第1搬送手段12と、第1シート11を切断片11L、11Rに切断する切断手段3と、第2シート12を長さ方向に搬送する第2搬送手段4と、第1搬送手段2による第1シート11の搬送軌道及び第2搬送手段4による第2シート12の搬送軌道を修正する搬送軌道修正手段7と、複合シート10における切断片11L、11Rの幅方向位置及び第2シート12の幅方向中心位置を検出する検出手段8と、それらの位置と該位置に対する基準位置とに基づいて、搬送軌道修正手段7を作動させて切断前の第1シート12及び切断片11L、11Rの合流前の第2シート12の搬送軌道を制御する制御手段9とを備えている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、複合シート及び物品の製造方法並び製造装置に関わり、特に、生理用ナプキンや使い捨ておむつなどの吸収性物品に用いる複合シート及び吸収性物品の製造に好適な製造方法並びに製造装置に関する。
一のシートの切断片が他のシートの表面に間欠的に配された複合シートの製造に関する従来技術として、例えば特許文献1に記載の技術が提案されている。
特許文献1に記載の技術では、先ず、連続するウィングフラップ用のシートの幅方向中央部を波形に裁断して片側が波形の二条のウィングフラップ用のシートを形成し、その一方のシートを反転させるとともに両シートの側縁の波形を同じ位相にさせる。そして、長さ方向に搬送されている第2シートにこれらのシートを合流させて第2シートの両側縁部に貼り合わせながら、前記二条のシートを前記一側縁部が谷の部分で切断し、第2シートの表面の両側に左右対称に第1シートの切断片が接合された複合シートを製造している。
ところで、特許文献1に記載の技術においては、製造工程で発生するシートの坪量のばらつきや、巻ロールの形態で供給されるシートの巻外と巻芯での張力の違い、これらのばらつきや張力の違いにより巻き戻し時に現れるシートの幅変化、片だるみ、蛇行によって、第1シートの切断片を第2シートの表面に精度良く接合できなくなるおそれがある。
複数のシート同士を一定の位置関係を維持して高精度に貼り合わせる装置に関する従来技術として、特許文献2に記載の装置が提案されている。特許文献2に記載の装置では、積層前の単体シートの送給位置を予め装置内に記憶させた基準送給位置に基づいて制御するとともに、積層後におけるシートの貼り合わせ位置を検出し、その変位量を積層前の単体シートの送給位置を制御する装置にフィードバックして、積層前の基準送給位置を修正している。しかし、特許文献1に記載の技術のように、接合後のシートの一方の側縁部の位置が不連続となっている場合には、特許文献2に記載の技術を適応しても、シート同士が位置決め精度よく貼り合わされた複合シートを製造することは不可能である。
本発明は、前記課題に鑑みてなされたものであり、一のシートの切断片が他のシートの表面に位置決め精度良く配された複合シート及びそれを具備する物品を好適に製造することができる複合シート及び物品の製造方法並びに製造装置を提供することを目的とする。
本発明は、第1シートの切断片が第2シートの表面に間欠的に配された複合シートの製造方法であって、前記複合シートにおける前記切断片の幅方向位置又は第2シートの幅方向中心位置を検出し、それらの検出位置の基準位置からのずれに基づいて、切断前の第1シート又は前記切断片の合流前の第2シートの搬送軌道を制御する複合シートの製造方法を提供することにより、前記目的を達成したものである。
また、本発明は、二条の第1シートの切断片が第2シートの表面にその幅方向に所定間隔をおいて配された複合シートを具備する物品の製造方法であって、前記複合シートにおける前記切断片の幅方向位置をそれぞれ検出し、該幅方向位置から該切断片間の幅方向中心位置を求め、前記検出位置における該幅方向中心位置の基準位置からのずれに基づいて、前記複合シートの搬送軌道を制御する物品の製造方法を提供することにより、前記目的を達成したものである。
また、本発明は、第1シートの切断片が第2シートの表面に配された複合シートの製造装置であって、第1シートを長さ方向に搬送する第1の搬送手段と、第1シートを前記切断片に切断する切断手段と、第2シートを長さ方向に搬送する第2搬送手段と、第1の搬送手段による第1シートの搬送軌道又は第2搬送手段による第2シートの搬送軌道を修正する搬送軌道修正手段と、前記複合シートにおける前記切断片の幅方向位置又は第2シートの幅方向中心位置を検出する検出手段と、それらの位置と該位置に対する基準位置とに基づいて、前記搬送軌道修正手段を作動させて切断前の第1シート又は前記切断片の合流前の第2シートの搬送軌道を制御する制御手段とを備えている複合シートの製造装置を提供することにより、前記目的を達成したものである。
また、本発明は、第1シートの一対の切断片が第2シートの表面にその幅方向に所定間隔をおいて配された複合シートを具備する物品の製造装置であって、二条の第1シートを長さ方向に搬送する第1搬送手段と、第1シートのそれぞれを前記切断片に切断する切断手段と、第2シートを長さ方向に搬送する第2搬送手段と、前記複合シートを搬送する搬送手段と、複合シートの搬送軌道を修正する搬送軌道修正手段と、前記複合シートにおける前記一対の切断片の幅方向位置を検出する検出手段と、その検出位置から求められる該一対の切断片の幅方向中心位置の基準位置からのずれに基づいて、前記搬送軌道修正手段を作動させて前記複合シートの搬送軌道を制御する制御手段とを備えている物品の製造装置を提供することにより、前記目的を達成したものである。
本発明によれば、第1シートの切断片が第2シートの表面に位置決め精度良く配された複合シート及びそれを具備する物品を好適に製造することができる。
以下本発明を、その好ましい実施形態に基づき図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の物品の製造装置(以下、単に製造装置ともいう。)を生理用ナプキンの製造方法に適用した一実施形態を模式的に示すものである。本実施形態の製造装置では、まず、図7に示すような、生理用ナプキンの表面シート(第2シート)12の両側に一対のずれ止め用のウィングフラップ(第1シートの切断片)11L、11Rが表面シート12の長手方向に所定間隔おきに接合された複合表面シート(複合シート)10が製造される。
図1は、本発明の物品の製造装置(以下、単に製造装置ともいう。)を生理用ナプキンの製造方法に適用した一実施形態を模式的に示すものである。本実施形態の製造装置では、まず、図7に示すような、生理用ナプキンの表面シート(第2シート)12の両側に一対のずれ止め用のウィングフラップ(第1シートの切断片)11L、11Rが表面シート12の長手方向に所定間隔おきに接合された複合表面シート(複合シート)10が製造される。
図1に示したように、本実施形態の製造装置1は、一条のシート(第1シート)110を二条の連続したウィングフラップ用シート110L、110Rに裁断して位相を合わせて搬送する第1搬送手段2と、ウィングフラップ用シート110L、110Rをウィングフラップ11L、11Rに切断する切断手段3と、表面シート12を長さ方向に搬送する第2搬送手段4と、ウィングフラップ11L、11R及び表面シート12を接合する接合手段5と、複合表面シート10を搬送する第3搬送手段6と、第1搬送手段2によるウィングフラップ用シート110L、110Rの搬送軌道、第2搬送手段4による表面シート12の搬送軌道及び搬送手段6による複合表面シート10の搬送軌道を修正する搬送軌道修正手段7と、複合表面シート10におけるウィングフラップ11L、11Rの幅方向位置及び表面シート12の幅方向中心位置を検出する検出手段8と、それらの検出位置と該検出位置に対する基準位置とに基づいて、搬送軌道修正手段7を作動させて切断前のウィングフラップ用シート110、ウィングフラップ11L、11Rの合流前の表面シート12及び複合表面シート10の搬送軌道を制御する制御手段9と、複合表面シート10と吸収体の連続シート13とを接合させる吸収体接合手段100とを備えている。
第1の搬送手段2は、ウィングフラップ用シート110をその原反から繰り出す繰り出し装置21と、繰り出し装置21によって繰り出されたウィングフラップ用シート110を所定のテンションで切断手段3に導く複数のロール22及びバキュームコンベア23とを具備している。本実施形態の製造装置1は、繰り出し装置21から繰り出された一条のウィングフラップ用シート110を二条のウィングフラップ用シート110L、110Rにするスリッター24を具備している。図2に示すように、スリッター24は、スリットロール241及びアンビルロール242を備えており、これらのロール間に供給される一条のウィングフラップ用シート110をその幅方向中央部においてウィングフラップの外側縁の形態に合わせて二条のウィングフラップ用シート110L、110Rに裁断する。そして、二条に裁断されたウィングフラップ用シート110L、110Rは、ロール22に沿って、一方が反転させられた後、両シートの外側縁の形態が同位相で搬送され、切断手段3によってウィングフラップ11L、11Rに切断される。
図1に示すように、切断手段3は、カッターロール31と、アンビルロール32と、これらのロールを回転させるモーター(図示せず)とを具備している。カッターロール31の周面部には所定間隔をおいて二枚の刃が取り付けられている。切断手段3は、カッターロール31とアンビルロール32との間に搬送された二条に裁断されたウィングフラップ用シート110L、110Rを所定位置で切断し、ウィングフラップ11L及びウィングフラップ11Rを形成する。アンビルロール32は、その周面部において開口する吸排気路(図示せず)を有しており、該吸排気路には、吸排気用のポンプ(図示せず)が接続されている。切断されたウィングフラップ11L、11Rは、前記ポンプによる前記吸排気路を通じた吸引によってアンビルロール32の周面部に吸着され、アンビルロール32の回転に伴って、流れ方向に搬送されている表面シート12の表面に導かれ、前記ポンプによる前記吸排気路を通じた排気によってアンビルロール32から離間されて表面シート12の表面の両側に配される。
第2搬送手段4は、表面シート12をその原反から繰り出す繰り出し装置41と、繰り出し装置41によって繰り出された表面シート12をアンビルロール32からのウィングフラップ11L、11Rの離間位置に導くロール42とを具備している。表面シート12は、ロール42に沿って所定のテンションで前記離間位置に搬送される。
接合手段5は、接着剤塗工装置51と、アンビルロール32との間でウィングフラップ11L、11R及び表面シート12を挟持するプレスロール52とを具備している。表面シート12には、ウィングフラップ11L、11Rの接合位置に、接着剤塗工装置51によって接着剤が塗工された後、ウィングフラップ11L、11Rが積層され、さらにアンビルロール32とプレスロール52との間でこれらが挟持され接合される。なお、フラップ11L、11Rは、アンビルロール32やプレスロール52の幅方向において平行に位置決めされている。
第3搬送手段6は、接合手段5で表面シート12の表面にウィングフラップ11L、11Rが接合された複合表面シート10を検出手段8による検出位置に導く複数のロール61を具備している。複合表面シート10は、ロール61に沿って、所定のテンションで搬送される。
搬送軌道修正手段7は、ウィングフラップ用シート11R、11Lの搬送軌道を修正する搬送軌道修正手段7A、7B、表面シート12の搬送軌道を修正する搬送軌道修正手段7C及び複合表面シート10の搬送軌道を修正する搬送軌道修正手段7Dを具備している。各シートの搬送軌道修正手段は、図1及び図3に示すように、各シートが巻回される軌道制御ロール71と、軌道制御ロール71の位置を制御する制御モーター72と、制御モーター72に出力を行う制御アンプ73A〜73Dとを具備している。軌道制御ロール71は、フレーム711に所定間隔を置いて支持された二本のフリーロール712を備えている。制御モーター72は、各シートの長手方向に対して軌道制御ロール71の向きを変えることで、各シートの搬送軌道を制御する。制御アンプ73A〜73Dは、後述するコントローラー91から出力される修正指令に基づいて各制御モーター72の駆動を制御する。
検出手段8は、切断手段3によるウィングフラップ用シート11の切断に連動して複合表面シート10を撮像するCCD(電荷結合素子)カメラ(撮像機)81と、複合表面シート10のCCDカメラ81による撮像部分を裏側から照らす照明器82と、画像処理装置83とを具備している。画像処理装置83は、CCDカメラ81で撮像された画像データを受け取って画像処理を行い、複合表面シート10におけるウィングフラップ11L、11Rの幅方向位置及び表面シート12の幅方向中心位置を検出し、後述するコントローラー91に出力する。本実施形態の製造装置1では、カッターロール31の回転に伴って回転する回転軸84にドグ85が取り付けられている。回転軸84とドグ85はカッターロール31の側面に取り付けられている。ドグ85は、カッターロール31によるウィングフラップ11L、11Rの切断毎に検出できるように切断回数に応じて設けられている。また、ドグ85の近傍には、近接センサー(近接スイッチ)86が配設されており、近接センサー86によるドグ85の検出位置の検出信号が画像処理装置83に入力されると、CCDカメラ81が図4(a)に示すような一対のウィングフラップ11L、11Rが含まれるような視野Fで複合表面シート10を撮像するように設けられている。これにより、CCDカメラ81による複合表面シート10の撮像が、カッターロール31によるウィングフラップ用シート110L、110Rの切断に連動し、その切断毎のタイミングと同期して行われる。なお、近接センサー86の検出信号は、後述するコントローラー91にも入力され、そのタイミングが複合表面シート10の搬送軌道の修正指令の補正のためのタイミングΔTとして演算に使用される。
次に、画像処理装置83における各シートの幅方向の検出位置を求めるための画像処理及び演算処理について説明する。
ウィングフラップ11L、11Rの幅方向位置は以下のようにして求められる。画像処理装置83に、CCDカメラ81からの図4(a)のような視野Fの画像データが入力されると、図4(b)に示すような幅方向のA−A’線における透過光量の分布波形が得られる。そして、ウィングフラップ11L、11R及び表面シート12の接合部分と、表面シート12のみ部分との透過光量の違いから、ウィングフラップ11L、11Rの幅方向位置(非裁断縁部である内縁部)PL及びPRが検出され、制御手段9に出力される。PL及びPRの検出は、具体的には例えば図4(b)の透過光量分布波形を、図4(c)の様にA−A’の中心近傍からA方向に微分し、A−A’の中心近傍からA方向に、微分値が負方向に一定値以上振れた位置をPL、図4(c)の様にA−A’の中心近傍からA’方向に微分し、A−A’の中心近傍からA’方向に、微分値が負方向にある一定値以上振れた位置をPRとする方法などが用いられる。透過光量はシートのムラなどによるバラツキを抑制するため、画像データの水平方向または垂直方向またはその双方で数画素単位で平均化される場合もある。
ウィングフラップ11L、11Rの幅方向位置は以下のようにして求められる。画像処理装置83に、CCDカメラ81からの図4(a)のような視野Fの画像データが入力されると、図4(b)に示すような幅方向のA−A’線における透過光量の分布波形が得られる。そして、ウィングフラップ11L、11R及び表面シート12の接合部分と、表面シート12のみ部分との透過光量の違いから、ウィングフラップ11L、11Rの幅方向位置(非裁断縁部である内縁部)PL及びPRが検出され、制御手段9に出力される。PL及びPRの検出は、具体的には例えば図4(b)の透過光量分布波形を、図4(c)の様にA−A’の中心近傍からA方向に微分し、A−A’の中心近傍からA方向に、微分値が負方向に一定値以上振れた位置をPL、図4(c)の様にA−A’の中心近傍からA’方向に微分し、A−A’の中心近傍からA’方向に、微分値が負方向にある一定値以上振れた位置をPRとする方法などが用いられる。透過光量はシートのムラなどによるバラツキを抑制するため、画像データの水平方向または垂直方向またはその双方で数画素単位で平均化される場合もある。
また、表面シート12の幅方向中心位置は以下のようにして求められる。画像処理装置83に、CCDカメラ81からの図5(a)のような視野Fの画像データが入力されると、図5(b)に示すような幅方向のB−B’線における透過光量の分布波形が得られる。そして、表面シート12のある部分とない部分との透過光量の違いから、表面シート12の幅方向位置(外縁部分)QL及びQRが検出され、それらの中心位置即ち複合表面シート12の幅方向中心位置Qが演算され、制御手段9に出力される。QL及びQRの検出は、具体的には例えば図5(b)の透過光量分布波形を、B−B’の中心近傍からB方向に微分し、B−B’の中心近傍からB方向に、微分値が正方向に一定値以上振れた位置をQL、B−B’の中心近傍からB’方向に微分し、B−B’の中心近傍からB’方向に、微分値が正方向にある一定値以上振れた位置をQRとする方法などが用いられる。
さらに、複合表面シート10の幅方向中心位置は以下のようにして求められる。画像処理装置83に、CCDカメラ81からの図6(a)のような視野Fの画像データが入力されると、図6(b)に示すような幅方向のC−C’線における透過光の分布波形が得られる。そして、ウィングフラップ11L、11R及び表面シート12の接合部分と、表面シート12のみ部分との透過光量の違いから、ウィングフラップ11L、11Rの幅方向位置(非裁断縁部である内縁部)RL及びRRが検出され、それらの中心位置即ち切断片間の幅方向中心位置Rが演算され、検出完了信号とともに制御手段9に出力される。RL及びRRの検出は、前述したウィングフラップ11L、11Rの幅方向位置(内縁部分)PL及びPRの検出方法と同様な方法で行うことができる。また画像処理装置83は、規格外品の流出をさけるため、複合表面シート10の検査(ウィングフラップ11L、11Rの貼付不良、貼付部折れ、走行位置ズレ)を同時に行い、不良品排出指令を後工程に出力するとともに、このような不良状態で得られたデータを制御動作に用いないよう、複合表面シート検査結果NG信号をコントローラー91に出力する。
制御手段9は、コントローラー91と、基準位置の設定や各種操作等を行うため入力インターフェース92とを具備している。
コントローラー91においては、検出完了信号とともに画像処理装置83から出力された各シートの検出位置のデータ(PL、PR、Q、R)と、予め入力インターフェース92から入力されていた基準位置データ(PL0、PR0、Q0、R0)とが比較され、各シートの幅方向の基準位置からのずれ(ΔPL、ΔPR、ΔQ、ΔR)が演算処理される。そして、これらのずれ(ΔPL、ΔPR、ΔQ、ΔR)に基づいて、以下のように、前記各搬送軌道修正手段によるシートの搬送軌道の制御(修正)が行われる。
コントローラー91においては、検出完了信号とともに画像処理装置83から出力された各シートの検出位置のデータ(PL、PR、Q、R)と、予め入力インターフェース92から入力されていた基準位置データ(PL0、PR0、Q0、R0)とが比較され、各シートの幅方向の基準位置からのずれ(ΔPL、ΔPR、ΔQ、ΔR)が演算処理される。そして、これらのずれ(ΔPL、ΔPR、ΔQ、ΔR)に基づいて、以下のように、前記各搬送軌道修正手段によるシートの搬送軌道の制御(修正)が行われる。
ウィングフラップ11L用のシート110Lの搬送軌道の修正は、コントローラー91から下記修正指令VPLが制御アンプ73Aに出力され、制御アンプ73Aから搬送軌道修正手段7Aの制御モーター72Aに制御出力が入力されることによって行われる。
修正指令VPLは、位置ずれ量ΔPLによって計算されるVPL1と、搬送軌道修正手段7Aの直後に設置されるシート走行位置検出センサー74Aにより計測される第1シートの走行位置PL2に基づき演算される修正指令VPL2の和で構成される。
・ VPL = VPL1+VPL2
・ VPL1 = k1 ×ΣKpl・ΔPL
・ VPL2 = k2 ×PL2
ここで、k1、k2は変換定数(V/mm)、Kplはゲイン定数である。
ΣKpl・ΔPLは、検出完了毎に累積されるが、前述の複合表面シート検査の結果、ウィングフラップ11Lの検査がNGのときは累積されない。ゲイン定数Kplは、インターフェース92から入力されるが、検出手段8の設置位置と搬送軌道修正手段7Aとの位置が離れている場合には小さく調整する。VPL2は、ウィングフラップ用のシート110の紙継ぎにより生じる、急激な蛇行に対して応答性を上げるために含められている。シート走行位置検出センサー74Aは、シート走行位置検出センサー74Bは、CCDセンサー等の光学センサーで構成されており、シート110Lにおけるスリッター24で裁断されていない側縁部の走行位置を検出している。
修正指令VPLは、位置ずれ量ΔPLによって計算されるVPL1と、搬送軌道修正手段7Aの直後に設置されるシート走行位置検出センサー74Aにより計測される第1シートの走行位置PL2に基づき演算される修正指令VPL2の和で構成される。
・ VPL = VPL1+VPL2
・ VPL1 = k1 ×ΣKpl・ΔPL
・ VPL2 = k2 ×PL2
ここで、k1、k2は変換定数(V/mm)、Kplはゲイン定数である。
ΣKpl・ΔPLは、検出完了毎に累積されるが、前述の複合表面シート検査の結果、ウィングフラップ11Lの検査がNGのときは累積されない。ゲイン定数Kplは、インターフェース92から入力されるが、検出手段8の設置位置と搬送軌道修正手段7Aとの位置が離れている場合には小さく調整する。VPL2は、ウィングフラップ用のシート110の紙継ぎにより生じる、急激な蛇行に対して応答性を上げるために含められている。シート走行位置検出センサー74Aは、シート走行位置検出センサー74Bは、CCDセンサー等の光学センサーで構成されており、シート110Lにおけるスリッター24で裁断されていない側縁部の走行位置を検出している。
制御アンプ73Aに、コントローラー91からの修正指令VPLが入力されると、制御モーター72Aが修正指令VPLに比例してθL(rad)だけ回転駆動され、ウィングフラップ11L用のシート110Lの走行位置が制御される。
ウィングフラップ11R用のシート110Rは、前記ウィングフラップ11L用のシート110Lと同様に、コントローラー91から下記修正指令VPRが制御アンプ73Bに出力され、制御アンプ73Bから搬送軌道修正手段7Bの制御モーター72Bに制御出力が入力されることによって以下のようにして行われる。
修正指令VPRは、位置ずれ量ΔPRによって計算されるVPR1と、搬送軌道修正手段7Bの直後に設置されるシート走行位置検出センサー74Bにより計測される第1シートの走行位置PR2に基づき演算される修正指令VPR2の和で構成される。
・ VPR = VPR1+VPR2
・ VPR1 = k1 ×ΣKpr・ΔPR
・ VPR2 = k2 ×PR2
ここで、k1、k2は変換定数(V/mm)、Kprはゲイン定数である。
ΣKpr・ΔPRは、検出完了毎に累積されるが。前述の複合表面シート検査の結果、ウィングフラップ11Rの検査がNGのときは累積されない。ゲイン定数Kprは、インターフェース92から入力されるが、検出手段8の設置位置と搬送軌道修正手段7Bとの位置が離れている場合には小さく調整する。VPR2は、ウィングフラップ用のシート110の紙継ぎにより生じる、急激な蛇行に対して応答性を上げるために含められている。シート走行位置検出センサー74Bは、CCDセンサー等の光学センサーで構成されており、シート110Rにおけるスリッター24で裁断されていない側縁部の走行位置を検出している。
修正指令VPRは、位置ずれ量ΔPRによって計算されるVPR1と、搬送軌道修正手段7Bの直後に設置されるシート走行位置検出センサー74Bにより計測される第1シートの走行位置PR2に基づき演算される修正指令VPR2の和で構成される。
・ VPR = VPR1+VPR2
・ VPR1 = k1 ×ΣKpr・ΔPR
・ VPR2 = k2 ×PR2
ここで、k1、k2は変換定数(V/mm)、Kprはゲイン定数である。
ΣKpr・ΔPRは、検出完了毎に累積されるが。前述の複合表面シート検査の結果、ウィングフラップ11Rの検査がNGのときは累積されない。ゲイン定数Kprは、インターフェース92から入力されるが、検出手段8の設置位置と搬送軌道修正手段7Bとの位置が離れている場合には小さく調整する。VPR2は、ウィングフラップ用のシート110の紙継ぎにより生じる、急激な蛇行に対して応答性を上げるために含められている。シート走行位置検出センサー74Bは、CCDセンサー等の光学センサーで構成されており、シート110Rにおけるスリッター24で裁断されていない側縁部の走行位置を検出している。
制御アンプ73Bに、コントローラー91からの修正指令VPRが入力されると、制御モーター72Bが修正指令VPRに比例してθR(rad)=f(VPR)だけ回転駆動され、ウィングフラップ11R用のシート110Rの走行位置がYPR(mm)=f’(θR)だけ制御される。
表面シート12は、前記ウィングフラップ11L用のシート110Lと同様に、コントローラー91から下記修正指令VQが制御アンプ73Cに出力され、制御アンプ73Cから搬送軌道修正手段7Cの制御モーター72Cに制御出力が入力されることによって以下のようにして行われる。
修正指令VQは、位置ずれ量ΔQによって計算されるVQ1と、表面シート12の軌道修正手段の搬送軌道修正手段7Cの直後に設置されるシート走行位置検出センサー74Cにより計測される表面シート12の走行位置Q2に基づき演算される修正指令VQ2の和で構成される。
・ VQ = VQ1+VQ2
・ VQ1 = k1 ×ΣKq・ΔQ
・ VQ2 = k2 ×Q2
ここで、k1、k2は変換定数(V/mm)、Kqはゲイン定数である。
ΣKq・ΔQは、検出完了毎に累積されるが。前述の複合表面シート検査の結果、表面シート12の検査がNGのときは累積されない。ゲイン定数Kqは、インターフェース92から入力されるが、検出手段8の設置位置と搬送軌道修正手段7Cとの位置が離れている場合には小さく調整する。VQ2は、表面シート12の紙継ぎにより生じる、急激な蛇行に対して応答性を上げるために含められている。
修正指令VQは、位置ずれ量ΔQによって計算されるVQ1と、表面シート12の軌道修正手段の搬送軌道修正手段7Cの直後に設置されるシート走行位置検出センサー74Cにより計測される表面シート12の走行位置Q2に基づき演算される修正指令VQ2の和で構成される。
・ VQ = VQ1+VQ2
・ VQ1 = k1 ×ΣKq・ΔQ
・ VQ2 = k2 ×Q2
ここで、k1、k2は変換定数(V/mm)、Kqはゲイン定数である。
ΣKq・ΔQは、検出完了毎に累積されるが。前述の複合表面シート検査の結果、表面シート12の検査がNGのときは累積されない。ゲイン定数Kqは、インターフェース92から入力されるが、検出手段8の設置位置と搬送軌道修正手段7Cとの位置が離れている場合には小さく調整する。VQ2は、表面シート12の紙継ぎにより生じる、急激な蛇行に対して応答性を上げるために含められている。
制御アンプ73Cに、コントローラー91からの修正指令VQが入力されると、制御モーター72Cが修正指令VQに比例してθQ(rad)=f(VQ)だけ回転駆動され、表面シート12の走行位置がYQ(mm)=f’(θQ)だけ制御される。
複合シート10は、コントローラー91から下記修正指令VRが制御アンプ73Dに出力され、制御アンプ73Dから搬送軌道修正手段7Dの制御モーター72Dに制御出力が入力されることによって以下のようにして行われる。
・ VR =k×Kr×ΔR
ここで、kは変換定数(V/mm)、Krはゲイン定数である。
表面シート12の検査が、前述の複合表面シート検査の結果NGのときはVRは0とする。
・ VR =k×Kr×ΔR
ここで、kは変換定数(V/mm)、Krはゲイン定数である。
表面シート12の検査が、前述の複合表面シート検査の結果NGのときはVRは0とする。
制御アンプ73Dに、コントローラー91からの修正指令VRが入力されると、制御モーター72Dが修正指令VRに比例してθR(rad)だけ回転駆動され、表面シート12の走行位置が制御される。
本実施形態の製造装置1においては、切断毎に複合表面シート10における各幅方向位置の検出が行われる。このため、装置を停止するときや低速での工程時に複合表面シート10の搬送軌道修正手段7Dの作動限界を超えることがないように、CCDカメラ81による複合表面シート10の撮像タイミングの信号の時間間隔ΔTが随時コントローラー91において計測され、下記のようにVRを補正した修正指令VR’が出されるようになっている。
・ VR’ =k×Kr×ΔR/ΔT
・ VR’ =k×Kr×ΔR/ΔT
完全停止時には、複合表面シート12の搬送軌道修正手段7Dの制御モーター72Dにコントローラー91を通じて停止指令が出される。
図1に示すように、製造装置1は、複合表面シート10の裏面に接着剤を塗工する接着剤塗工装置101と、一対のロールを供え、重ね合わされた複合表面シート10と吸収体の連続シート13とをプレスする加圧手段102とを備えた吸収体接合手段100を備えている。上述のようにして製造された複合表面シート10は、吸収体製造装置130によって製造された吸収体の連続シート13と合流され、吸収体接合手段100によって接合される。その後さらに、裏面シートの接合手段(図示せず)による裏面シートとの接合、エンボス加工装置(図示せず)によるエンボス加工、切断手段(図示せず)による外形形状への切断、ウィング折りたたみ装置(図示せず)によるウィングフラップの折りたたみ等の公知の生理用ナプキンの製造工程が施されることによって、所望の生理用ナプキンが製造される。
以上説明したように、本実施形態の製造装置1及びそれを用いた生理用ナプキンの製造方法によれば、複合表面シート10及びそのウィングフラップ11L、11Rの幅方向位置並びに表面シート12の幅方向中心位置を、ウィングフラップ11L、11Rの切断毎に検出し、それらの基準位置とのずれに基づいて、複合表面シート10、ウィングフラップ用のシート110L、110R及び表面シート12の搬送軌道を修正するようにしたので、ウィングフラップ11L、11Rが表面シート12の表面の両側に位置決め精度良く配された複合表面シート10を具備する生理用ナプキンを好適に製造することができる。
本発明は前記実施形態に制限されない。
前記実施形態の製造装置1及びそれを用いた製造方法では、複合表面シート10におけるウィングフラップ11L、11Rの幅方向検出位置の基準位置からのずれに基づくウィングフラップ用シート110L、110Rの搬送軌道及び複合表面シート10の搬送軌道の修正制御、複合表面シート10における表面シート12の幅方向中心位置の基準位置からのずれに基づく表面シート12の搬送軌道の修正制御の三つの制御を全て行うようにしたが、何れか一つの制御を行うようにしてもよいし、任意の二つを選択して制御を行うようにしてもよい。
前記実施形態の製造装置1及びそれを用いた製造方法では、複合表面シート10におけるウィングフラップ11L、11Rの幅方向検出位置の基準位置からのずれに基づくウィングフラップ用シート110L、110Rの搬送軌道及び複合表面シート10の搬送軌道の修正制御、複合表面シート10における表面シート12の幅方向中心位置の基準位置からのずれに基づく表面シート12の搬送軌道の修正制御の三つの制御を全て行うようにしたが、何れか一つの制御を行うようにしてもよいし、任意の二つを選択して制御を行うようにしてもよい。
また、ウィングフラップ用シートの切断及びウィングフラップの表面シートとの接合には、カットスリップ装置、切断後のリピッチ・転写装置などの手段によって行うこともできる。
また、前記実施形態では、2条のウィングフラップ用シート(第1シート)を表面シート(第2シート)に接合したが、第1シートは1条であってもよい。
検出手段における各シートの幅方向位置や幅方向中心位置の検出には、特定の形状や印刷をパターンマッチングなどによって求めることもできる。
本発明は、前記実施形態のように、予め第1シートを長手方向に切断した後第2シートと合流させるほかに、第1シートを第2シートと接合しつつ長手方向に切断してもよい。
本発明の複合シートの製造方法及び装置は、前記実施形態のような複合表面シート及びそれを具備する生理用ナプキン以外に、紙おむつの複合表面シート及びサイドパネル用の複合シート、衣類に用いられる各種の複合シート並びにそれらを具備する物品の製造にも適用することができる。
1 生理用ナプキンの製造装置(物品の製造装置)
2 第1搬送手段
3 切断手段
4 第2搬送手段
5 接合手段
6 第3搬送手段
7 搬送軌道修正手段
8 検出手段
9 制御手段
100 吸収体接合手段
10 複合表面シート(複合シート)
11L、11R ウィングフラップ(切断片)
110、110L、110R ウィングフラップ用シート(第1シート)
12 表面シート(第2シート)
13 吸収体の連続シート
2 第1搬送手段
3 切断手段
4 第2搬送手段
5 接合手段
6 第3搬送手段
7 搬送軌道修正手段
8 検出手段
9 制御手段
100 吸収体接合手段
10 複合表面シート(複合シート)
11L、11R ウィングフラップ(切断片)
110、110L、110R ウィングフラップ用シート(第1シート)
12 表面シート(第2シート)
13 吸収体の連続シート
Claims (10)
- 第1シートの切断片が第2シートの表面に間欠的に配された複合シートの製造方法であって、
前記複合シートにおける前記切断片の幅方向位置及び/又は第2シートの幅方向中心位置を検出し、それらの検出位置の基準位置からのずれに基づいて、切断前の第1シートの搬送軌道及び/又は前記切断片の合流前の第2シートの搬送軌道を制御する複合シートの製造方法。 - 前記切断片の幅方向位置及び/又は第2シートの幅方向中心位置の検出を、前記第1シートの切断に連動させて撮像した複合シートの画像データに基づいて行う請求項1に記載の複合シートの製造方法。
- 第1シート及び第2シートがそれぞれ吸収性物品を構成するシート部材である請求項1〜3の何れかに記載の複合シートの製造方法。
- 第1シートの一対の切断片が第2シートの表面にその幅方向に所定間隔をおいて配された複合シートを具備する物品の製造方法であって、
前記複合シートにおける前記切断片の幅方向位置をそれぞれ検出し、該幅方向位置から該切断片間の幅方向中心位置を求め、前記検出位置における該幅方向中心位置の基準位置からのずれに基づいて、前記複合シートの搬送軌道を制御する物品の製造方法。 - 前記切断片の幅方向位置及び/又は第2シートの幅方向中心位置の検出を、前記第1シートの切断に連動させて撮像した複合シートの画像データに基づいて行う請求項4に記載の物品の製造方法。
- 検出する前記切断片の幅方向位置を該切断片の内縁部とする請求項4又は5に記載の物品の製造方法。
- 第1シートの切断片が第2シートの表面に配された複合シートの製造装置であって、
第1シートを長さ方向に搬送する第1搬送手段と、第1シートを前記切断片に切断する切断手段と、第2シートを長さ方向に搬送する第2搬送手段と、第1搬送手段による第1シートの搬送軌道又は第2搬送手段による第2シートの搬送軌道を修正する搬送軌道修正手段と、前記複合シートにおける前記切断片の幅方向位置及び/又は第2シートの幅方向中心位置を検出する検出手段と、それらの位置と該位置に対する基準位置とに基づいて、前記搬送軌道修正手段を作動させて切断前の第1シート及び/又は前記切断片の合流前の第2シートの搬送軌道を制御する制御手段とを備えている複合シートの製造装置。 - 前記検出手段は、前記切断手段による第1シートの切断に連動して複合シートを撮像する撮像機と、該撮像機で撮像された画像を処理して前記切断片の幅方向位置及び/又は第2シートの幅方向中心位置を検出する画像処理装置とを具備している請求項7に記載の複合シートの製造装置。
- 第1シートの一対の切断片が第2シートの表面にその幅方向に所定間隔をおいて配された複合シートを具備する物品の製造装置であって、
二条の第1シートを長さ方向に搬送する第1搬送手段と、第1シートのそれぞれを前記切断片に切断する切断手段と、第2シートを長さ方向に搬送する第2搬送手段と、前記複合シートを搬送する搬送手段と、複合シートの搬送軌道を修正する搬送軌道修正手段と、前記複合シートにおける前記一対の切断片の幅方向位置を検出する検出手段と、その検出位置から求められる該一対の切断片の幅方向中心位置の基準位置からのずれに基づいて、前記搬送軌道修正手段を作動させて前記複合シートの搬送軌道を制御する制御手段とを備えている物品の製造装置。 - 前記検出手段は、前記切断手段による第1シートの切断に連動して複合シートを撮像する撮像機と、該撮像機で撮像された画像を処理して前記切断片の幅方向位置及び/又は第2シートの幅方向中心位置を検出する画像処理装置とを具備している請求項10に記載の物品の製造装置。
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