JP2007039110A - ガラス搬送パレット - Google Patents
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Abstract
【課題】 上下方向に高くなることなくより多くのガラス基板を多層に積層可能で外部からの衝撃や振動に対しても、ガラス基板に傷を生じさせずに安定して保持可能なガラス搬送パレットを提供すること。
【解決手段】 パレット25に対して、複数のガラス基板を水平方向に多層に積層載置した積層ガラス体30の最上部には、圧板19が載置されるとともに、該圧板2の上部には、両端に一対のバネ9,9の一端が取り付けられた連結固定具32が設けられ、該一対のバネ9,9の他端にベルト状の牽引体40,40の一端がそれぞれ取り付けられ、前記各牽引体40,40の他端を前記パレット25に着脱自在に固定し、前記一対のバネ9,9に張力を加えることにより、前記圧板2に押圧力を付与し、積層ガラス体30をパレットに25に安定して保持する。
【選択図】 図1
【解決手段】 パレット25に対して、複数のガラス基板を水平方向に多層に積層載置した積層ガラス体30の最上部には、圧板19が載置されるとともに、該圧板2の上部には、両端に一対のバネ9,9の一端が取り付けられた連結固定具32が設けられ、該一対のバネ9,9の他端にベルト状の牽引体40,40の一端がそれぞれ取り付けられ、前記各牽引体40,40の他端を前記パレット25に着脱自在に固定し、前記一対のバネ9,9に張力を加えることにより、前記圧板2に押圧力を付与し、積層ガラス体30をパレットに25に安定して保持する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、パレットに対して特に薄型かつ大型の複数のガラス基板を水平方向に多層に積層載置したガラス搬送パレットに関する。
従来、液晶基板等に用いるための大型ガラス基板を搬送するには、一枚のガラス基板に対して1個の搬送用トレイが用いられており、この搬送用トレイは底板と左右の側板と後板から構成され、上面側及び底面側に段差が形成され、この段差を利用して搬送用トレイが上下方向に多段に積層することで、ガラス基板を多層に積み上げている。
そして底板にはガラス基板の載置部である凹みが形成され、その凹み上面にガラス基板を保護するクッション材が貼付され、前後左右方向にガラス基板を位置決めした状態で凹み上面にガラス基板を載置可能となっている。底板の左右両側の下面にはクッション材が先端に貼付された押え部材が下方に突出して設けられ、搬送用トレイ積層時にこの押え部材が下方の搬送用トレイに載置されたガラス基板の上面に当接している。凹みの所定位置には前後方向にスリットが形成されており、フォークリフトの支持爪が前から進入可能で上下に挿通可能になっており、凹みへのガラス基板の載置作業の効率を向上させている。
このようにガラス基板が搬送用トレイの凹みに載置され、その上方に搬送用トレイが積み重ねられると、ガラス基板の左右両側が上方の搬送用トレイの押え部材の下面で当接されることから、搬送用トレイの搬送中に振動や衝撃が生じても、搬送用トレイ内のガラス基板の上下の振動等が防止されるので便利である(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、特許文献1にあっては、一枚のガラス基板に対して1個の搬送用トレイが用いられているため、より多くのガラス基板を多層に渡って積層させる場合には、それに伴って搬送用トレイも多段に設けられることから、上下方向にかなりの高さが生じてしまい、搬送可能なガラス基板の枚数に限度があった。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、上下方向に高くなることなくより多くのガラス基板を多層に積層可能で外部からの衝撃や振動に対しても、ガラス基板に傷を生じさせずに安定して保持可能なガラス搬送パレットを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載のガラス搬送パレットは、パレットに対して複数のガラス基板を水平方向に多層に積層載置したガラス搬送パレットであって、最上部のガラス基板には圧板が載置されるとともに、該圧板の上部には、両端に一対のバネの一端が取り付けられた連結固定具が設けられ、該一対のバネの他端にそれぞれベルト状の牽引体の一端がそれぞれ取り付けられ、前記各牽引体の他端を前記パレットに着脱自在に固定し、前記一対のバネに張力を加えることにより、前記圧板に押圧力を付与することを特徴としている。
この特徴によれば、複数のガラス基板を水平方向に多層に積層載置できるので、積載高さが上下方向に極端に高くなることなく、積層されたガラス基板を載置でき、かつ連結固定具の両部に取り付けられたバネに張力が加えて、圧板に押圧力を付与することにより、積層されたガラス基板に均等な圧力を加えて、ガラス基板をパレットに対し確実かつ安定して保持することができる。そしてガラス搬送パレットの搬送中に衝撃や振動が生じた場合であっても、一対のバネの弾性力により衝撃が吸収されることから、ガラス基板の表面を傷めることもない。
この特徴によれば、複数のガラス基板を水平方向に多層に積層載置できるので、積載高さが上下方向に極端に高くなることなく、積層されたガラス基板を載置でき、かつ連結固定具の両部に取り付けられたバネに張力が加えて、圧板に押圧力を付与することにより、積層されたガラス基板に均等な圧力を加えて、ガラス基板をパレットに対し確実かつ安定して保持することができる。そしてガラス搬送パレットの搬送中に衝撃や振動が生じた場合であっても、一対のバネの弾性力により衝撃が吸収されることから、ガラス基板の表面を傷めることもない。
本発明の請求項2に記載のガラス搬送パレットは、請求項1に記載のガラス搬送パレットであって、前記連結固定具には前記バネの張力を調整可能な調整手段が設けられていることを特徴としている。
この特徴によれば、パレットに積層されたガラス基板の厚みに応じて、バネの張力を調整手段で調整することで、牽引体の引っ張り力が調整できるので、積層されたガラス基板に対する圧板の押圧力の細かな調整が可能となる。
この特徴によれば、パレットに積層されたガラス基板の厚みに応じて、バネの張力を調整手段で調整することで、牽引体の引っ張り力が調整できるので、積層されたガラス基板に対する圧板の押圧力の細かな調整が可能となる。
本発明の請求項3に記載のガラス搬送パレットは、請求項1または2に記載のガラス搬送パレットであって、前記牽引体には長さ調整可能な連結具が設けられていることを特徴としている。
この特徴によれば、パレットに積層されるガラス基板の高さに応じて、牽引体の長さを連結具で調整することができ、この牽引体の長さを調整することでバネの張力も加減することができる。
この特徴によれば、パレットに積層されるガラス基板の高さに応じて、牽引体の長さを連結具で調整することができ、この牽引体の長さを調整することでバネの張力も加減することができる。
本発明の請求項4に記載のガラス搬送パレットは、請求項1乃至3のいずれかに記載のガラス搬送パレットであって、前記連結固定具の両側には、前記バネの張設方向に向く一対のスライド棒が設けられおり、各スライド棒は前記バネの両端部を摺動可能に支持していることを特徴としている。
この特徴によれば、スライド棒の長さに沿ってバネを摺動できるので、常にバネの伸縮がスライド棒に沿って安定して支持される。
この特徴によれば、スライド棒の長さに沿ってバネを摺動できるので、常にバネの伸縮がスライド棒に沿って安定して支持される。
本発明の請求項5に記載のガラス搬送パレットは、請求項4に記載のガラス搬送パレットであって、前記スライド棒には目盛りが付されていることを特徴としている。
この特徴によれば、スライド棒の目盛りによってバネの伸びを容易に計れることから、視認しながらバネの張力を適宜調整することができる。
この特徴によれば、スライド棒の目盛りによってバネの伸びを容易に計れることから、視認しながらバネの張力を適宜調整することができる。
本発明の請求項6に記載のガラス搬送パレットは、請求項1乃至5のいずれかに記載のガラス搬送パレットであって、前記圧板の両端位置には前記各牽引体を掛け渡すコーナー部材が各々設けられていることを特徴としている。
この特徴によれば、牽引体がコーナー部材に掛け渡されることで、牽引体の牽引力を両コーナー部材に集中して、圧板の両端にも押圧力を付与できるので、積層されたガラス基板をより安定してパレットに保持できる。
この特徴によれば、牽引体がコーナー部材に掛け渡されることで、牽引体の牽引力を両コーナー部材に集中して、圧板の両端にも押圧力を付与できるので、積層されたガラス基板をより安定してパレットに保持できる。
本発明の請求項7に記載のガラス搬送パレットは、請求項2乃至6のいずれかに記載のガラス搬送パレットであって、前記調整手段は、互いに近接あるいは離反する方向に移動可能に案内される一対の作動棒からなり、該一対の作業棒の他端に前記バネの一端が接続されていることを特徴としている。
この特徴によれば、一対の作動棒を互いに近接する方向に移動させることにより、バネを介して牽引体に引っ張り力が付与されるので、その分力が圧板を介して積層されたガラス基板の下方に向かう力となり、簡素な構成で圧板全体に均等な押圧力を付与できる。
この特徴によれば、一対の作動棒を互いに近接する方向に移動させることにより、バネを介して牽引体に引っ張り力が付与されるので、その分力が圧板を介して積層されたガラス基板の下方に向かう力となり、簡素な構成で圧板全体に均等な押圧力を付与できる。
本発明の請求項8に記載のガラス搬送パレットは、請求項7に記載のガラス搬送パレットであって、前記一対の作動棒はネジ棒の回動により互いに近接あるいは離反する方向に移動されることを特徴としている。
この特徴によれば、ネジ棒の回動によって同時に一対の作業棒を近接あるいは離反する方向に連動して移動することができるので、に連結固定具の両部に設けられたバネの張力の強弱を同時に調整することができ、それぞれのバネに取り付けられた牽引体を常に均等な力で牽引可能となる。
この特徴によれば、ネジ棒の回動によって同時に一対の作業棒を近接あるいは離反する方向に連動して移動することができるので、に連結固定具の両部に設けられたバネの張力の強弱を同時に調整することができ、それぞれのバネに取り付けられた牽引体を常に均等な力で牽引可能となる。
本発明の請求項9に記載のガラス搬送パレットは、請求項7に記載のガラス搬送パレットであって、前記連結固定具の上部には前記一対の作業棒の操作手段が立設して設けられていることを特徴としている。
この特徴によれば、圧板の上部に設けられた一対のバネや一対の作動棒等に干渉されることなく、連結固定具の上方から容易に一対の作業棒を操作することができる。
この特徴によれば、圧板の上部に設けられた一対のバネや一対の作動棒等に干渉されることなく、連結固定具の上方から容易に一対の作業棒を操作することができる。
本発明の請求項10に記載のガラス搬送パレットは、請求項1乃至9のいずれかに記載のガラス搬送パレットであって、前記パレットには、前記積層されたガラス基板および圧板を外部から密封遮断するカバー体が着脱自在に固定されていることを特徴としている。
この特徴によれば、カバー体をパレットに固定することで、積層されたガラス基板および圧板が外部から密封遮断されることから、ガラス搬送パレット内に水分や塵等が入り込む隙間を生じさせることなく、ガラス基板を常にクリーンな状態に維持できる。
この特徴によれば、カバー体をパレットに固定することで、積層されたガラス基板および圧板が外部から密封遮断されることから、ガラス搬送パレット内に水分や塵等が入り込む隙間を生じさせることなく、ガラス基板を常にクリーンな状態に維持できる。
本発明の実施例を以下に説明する。
図1は、本発明の実施例1におけるガラス搬送パレットの全体像を示す斜視図であり、図2は、ガラス搬送パレットの分解組立斜視図であり、図3(a)は、カバー体をパレットに取り付ける過程を示す要部拡大分解組立斜視図であり、図3(b)は、パレットとカバー体の連結状態を示す断面図であり、図4(a)は、連結固定具の構造を示す斜視図であり、図4(b)は、牽引体の構造を示す斜視図であり、図5(a)は、ネジ棒の回動操作による移動作動棒の移動開始前の状態を示す連結固定具の平面図であり、図5(b)は、ネジ棒の回動操作による移動作動棒の移動完了後の状態を示す連結固定具の平面図であり、図6は、牽引体の締付け操作時のガラス搬送パレットの断面図であり、図7は、連結固定具および牽引体による積層ガラス体の保持状態を示す平面図であり、図8は、ガラス搬送パレットの変形例であり、さらに多くの連結固定具および牽引体を圧板に用いた平面図である。
図1および図2に示されるように、このガラス搬送パレット1は、特にディスプレイの液晶パネル・PDPパネル・無機および有機ELパネル等に使用される薄型かつ大型のガラス基板(本実施例では厚さ0.7mmで縦1500cm×横1800cmサイズ)を多層に積層して搬送する際に用いられる。以下、本実施例の説明において、図1で示した斜めに置かれたガラス搬送パレット1を正面から見て左側面側を後方とし右側面側を右方とし、その左側面側と対向する側を前方とし、右側面側と対向する側を左方として説明する。
このガラス搬送パレット1は、主にガラス基板を支持する金属製の硬質かつ軽量のパレット25と、この上部を覆う金属製の硬質かつ軽量のカバー体15と、多層にガラス基板が積層された積層ガラス体30の上部に載置される圧板2からなる。パレット25の周縁上部の前後左右辺には、それぞれ2つの外片27,27および、係止孔28aが形成された内片28,28が所定の離間幅で設けられており、カバー体15を載置位置に案内するガイド片となっている。
各外片27には隣接して筒状のボルト受材29が立設されており、ボルト33を螺合可能になっている。パレット25の上面には、前後左右の内片28よりも若干内側に載置される大きさに形成されたプラスチック樹脂材からなる矩形の圧力プレート21が取り付けられ、この圧力プレート21の上部には上面を覆うように、緩衝性の高い合成樹脂材から成型された一対の合成パネル22,22が設けられることで、後述のガラス基板を安全に載置できる。
尚、圧力プレート21には上下に貫通する複数の孔が形成され格子状の骨組みとなっており、上面視対角線上には補強材21aが形成されたことで強度も保たれているので、後述のガラス基板の重量をパレット25の全面に分散可能であるとともに、圧力プレート21の軽量化も図られている。パレット25の側面には、前後左右に貫通する貫通孔26,26が形成されており、例えば、図示しないフォークリフト等で貫通孔26,26に爪を差し入れて持ち上げることでガラス搬送パレット1を搬送可能になっている。
図2に示されるように、圧板2の上部の左右両端位置には、前後に所定間隔離間された断面三角形状のコーナー部材3,3が各々設けられている。コーナー部材3,3にはコーナー面3bが形成され上部の前後に棒3aが横架されている。この左右の一対のコーナー部材3,3を直線状に結ぶ中間位置には、後述する連結固定具32が矩形のボックス部4,4を介して圧板2に固定されている。これらボックス部4,4は連結固定具32の一部であり、このボックス部4,4から左右方向に向くスライド棒5が左右のコーナー部材3,3へ向かって直線状に延設されている。
そして、図1に示されるように、連結固定具32の両端にはそれぞれ2本組みのバネ9,9の一端が取り付けられ、両バネ9,9の各他端にはベルト状の牽引体40,40のそれぞれの一端が取り付けられている。さらに、牽引体40,40は左右のコーナー部材3,3のコーナー面3b,3bと棒3a,3a間に挿通されるとともに、牽引体40,40の他端がパレット25の左右の内片28,28に係止されている。つまり、積層ガラス体30は圧板2の上部に設けられた連結固定具32と一対のバネ9,9および牽引体40,40によって、パレット25に押圧保持されている。
次いで、図3(a)(b)に示されるように、カバー体15とパレット25の固定について説明する。まず、図3(a)に示されるように、カバー体15の外周面下部の前後左右の角部近傍には、それぞれ2つの固定金具23,23が所定の離間幅で設けられており、カバー体15をパレット25に固定する前過程をして、予め合成パネル22を介して圧力プレート21にガラス基板を多層に積層した積層ガラス体30を載置し、内片28の各係止孔28aに前述した牽引体40の他端に設けられた係止片40aを係止させ、積層ガラス体30をパレット25に押圧保持したのち、カバー体15の外周底部15aを外片27と内片28の間に嵌め込むように、これら外片27と内片28に沿ってパレット25に載置する。このとき、固定金具23に形成されたボルト孔23aと、ボルト受材29に形成されたボルト穴29aが上下垂直方向に重なる位置となる。
そこで、図3(b)に示されるように、ボルト孔23aにボルト33を貫通して、ボルト穴29aに螺合することでカバー体15がパレット25に固定される。このようにボルト33の螺合によってカバー体15とパレット25を連結したことで、カバー体15が着脱自在にパレット25に固定されるとともに、積層ガラス体30が外部から遮断して密封される。
圧力プレート21に載置された積層ガラス体30は、パレット25に対して複数のガラス基板31が水平方向に多層に積層載置され、この多層に積層された薄型のガラス基板31(厚さ0.7mm)の間に緩衝性を有する薄型の発泡紙32(厚さ0.5mm)が介在され、発泡紙32,ガラス基板31,発泡紙32・・・と、交互に重ねられている。尚、本実施例の積層ガラス体30ではガラス基板31が150〜300枚程度に重ね合わされている。
次に、主に連結固定具32および牽引体40について、図4(a),(b)に基づき説明する。まず、連結固定具32は、金属板金を左右が開口されるように折曲形成された矩形ボックス状の作動棒案内体33内に収納された一対の移動作動棒35,36を備え、各移動作動棒35,36はそれぞれバネ9、牽引体40に順次接続され、作動棒案内体33と一体に連結したボックス部4が圧板2上部に溶接されることにより、連結固定具32と圧板2が連結固定されている。ボックス部4にはバネ9の張設方向に延びるスライド棒5が設けられ、バネ9の両端に設けた箱形状の摺動部材7,8を摺動自在に支持している。
スライド棒5には凹溝5a,5aが長さ方向に沿って形成され、この凹溝5a,5aに摺動部材7,8の下部に形成された係止爪7a,8aが係合することで摺動可能になっている。摺動部材7の上部にはバネ9の一端を取り付け可能なピン7bが一対で突設されるとともに、後述する移動作動棒35,36の他端をボルト7cでワッシャ48を介して軸着可能になっている。略同様にして摺動部材8にもバネ9の他端を取り付け可能なピン8bが一対で突設されるとともに、後述する牽引体40の一端を構成する連結部40bをボルト8cでワッシャ48を介して軸着可能になっている。
作動棒案内体33の頂面と底面に、左右の長さ方向に向けて延びる長孔形の摺動溝33a,33aが重合するようにして前後一対形成されている。作動棒案内体33の内部には、左右の長さ方向に向くネジ棒41が内挿されており、ネジ棒41は右方部の操作ボルト41aと、この操作ボルト41aよりも左方に左右所定間隔をあけて2つの固定ナット41b,41cが回動不能に取り付けられており、さらに固定ナット41cから左方に向けてネジが切られたネジ部41dが形成され、左方先端には終端ナット41eが回動不能に固定されている。
ネジ棒41よりもやや下方位置には、前後に金属板金を上側面視略逆L字状に形成された移動作動棒35,36が設けられており、一方の移動作動棒35にはネジ部41dと螺合する螺合部35aおよび貫通孔35bが形成されている。貫通孔35bの反対に位置する移動作動棒35の端部は、摺動部材7にボルト7cで軸着され、この摺動部材7のピン7bにはバネ9の一端が取り付けられている。
他方の移動作動棒36には、ネジ棒41に対して回動可能であり固定ナット41bと固定ナット41cとによりネジ棒41の軸方向への移動が規制された遊嵌部36aを有すると共に、貫通孔36b(図5参照)が形成されている。貫通孔36bの反対に位置する移動作動棒36の端部は、前述の移動作動棒35の端部と同様に摺動部材7にボルト7cで軸着され、この摺動部材7のピン7bにはバネ9の一端が取り付けられている。移動作動棒35,36の端部と軸着する摺動部材7,7に取り付けられたバネ9の他端は、それぞれに対応する摺動部材8のピン8bに取り付けられることで、摺動部材7,8は互いにバネ9で連結されている。
移動作動棒35は作動棒案内体33の上方から下方に向けて、2本のボルト45をそれぞれワッシャ47および頂面側の摺動溝33aを介して貫通孔35bに挿通させ、さらに底面側の摺動溝33aを貫通させ、図示しないワッシャを介してナットに螺合させることで、上下の摺動溝33a,33aの左右長さ方向に対して摺動可能に取り付けられている。移動作動棒36も同様にして、上下の摺動溝33a,33aの左右長さ方向に対して摺動可能に取り付けられている。
牽引体40の一端にはボルト8cで摺動部材8に軸着された連結部40bが、他端には前述した内片28に係止可能な係止片40aが設けられ、連結部40bに引っ張り強度の強い布状の連結ベルト40eが取り付けられ、係止片40aに同様の引っ張り強度の強い布状の締付ベルト40cが取り付けられている。連結ベルト40eと締付ベルト40cは、連結具である従来公知のベルト用のバックル40dで連結されている。つまり、牽引体40は摺動部材8,バネ9,摺動部材7介して、移動作動棒36の他端に連結されている。
そして、特に図示しないが移動作動棒35の他端にも、同様に牽引体40が摺動部材7,バネ9および摺動部材8を介して連結されることで、連結固定具32の両部には一対の牽引体40,40がバネ9を介して設けられた構成となっている。尚、牽引体40,40のバックル40dには、連結ベルト40eが取り外れ不能に連結され、締付ベルト40cがバックル40d内で移動可能に連結保持されている。したがって、バックル40d内で締付ベルト40cを摺動させながら長さを調整することで、牽引体40の長さを適宜調整することができる。
次いで、図5(a)(b)に基づいて、ネジ棒41の回動操作による移動作動棒35,36の摺動について説明する。まず図5(a)に示されるように、あらかじめ移動作動棒35のボルト45,45を摺動溝33aの左端に位置して、移動作動棒35の他端を左方に延出した状態としておき、移動作動棒36のボルト45,45を摺動溝33aの右端に位置して、移動作動棒36の他端を右方に延出した状態としておく。
そして、ネジ棒41の操作ボルト41aが回動されると、ネジ部41dに螺合される移動作動棒35の螺合部35aが、矢示された右方に移動されていくとともに、ネジ部41dは回動しながら左方に移動する。これにより移動作動棒35のボルト45aが摺動溝33aに摺動案内されながら、移動作動棒35全体が右方に向けて移動されると同時に、移動作動棒36が矢示された左方に移動され、両移動作動棒35,36の間隔が互いに近接するように移動する。
すると、図5(b)に示されるように、移動作動棒35,36の他端にそれぞれ軸着された摺動部材7,7もスライド棒5に沿って連結固定具32に向かって牽引され、、摺動部材7,7に取り付けられたバネ9,9が連結固定具32の中央に向かって引っ張られていく。尚、ネジ棒41を逆に回動することで、バネ9,9の張力を緩め、摺動部材7,7が近接状態から外方に向けて離反される。このように、ネジ棒41の回動によって同時に一対の移動作業棒35,36を近接あるいは離反する方向に連動して移動することができるので、一度に連結固定具32の両部に設けられたバネ9,9の張力の強弱を常に均等な力で牽引して調整可能となる。
そして、図6に示されるように、摺動部材7,8がスライド棒5に沿ってそれぞれ別個に分離して摺動可能に支持され、バネ9,9がそれぞれの摺動部材7,8間で張架されていることから、常にバネ9,9の伸縮が牽引体40,40の牽引方向に沿って安定して支持されろ。
バネ9,9の一端を移動作業棒35,36を介して引き合うことで、摺動部材8,8に連結された牽引体40,40の締付ベルト40c,40cおよび連結ベルト40e,40eに張力が加えられる。この張力が圧板2の両端に設けられたコーナー部材3,3を介して下方を向く圧力となり、連結固定具32の下部と共に圧板2に対し下方へ押圧力を付与することになり、この圧板2からの均等な圧力が積層ガラス体30に加わる。
このように、ネジ棒41の回動によって一対の移動作動棒35,36を互いに近接する方向に移動させることにより、バネ9,9を介して牽引体40,40に引っ張り力が付与されるので、その分力が圧板2を介して積層ガラス体30の下方に向かう力となり、圧板2全体に均等な押圧力が付与され、積層ガラス体30が圧力プレート21を介してパレット25に保持される。しかも、牽引体40,40がコーナー部材3,3に掛け渡されたことで、牽引体40,40の牽引力を両コーナー部材3,3に集中して、圧板2の両端に均等に分散することができる、安定してパレット25に保持できる、
尚、特に図示しないがスライド棒5に左右の長さ方向に沿って、細かな目盛りが付されており、ネジ棒41の回動による摺動部材7,7の移動状態を視認して容易に計れることから、この目盛りを確認しながらネジ棒41を回動操作することで、調整手段である一対の移動作業棒35,36の移動距離を細かく設定可能となり、バネ9,9の張力を適宜調整することができるとともに、牽引体40,40の引っ張り力が調整できるので、積層ガラス体30の厚みに応じて圧板2の押圧力を細かく調整可能となる。
また、牽引体40,40にはバックル40d,40dが設けられているので、パレット25に積層されるガラス基板の高さ(積層ガラス体30の高さ)に応じて、牽引体40,40の長さを適宜調整することができ、しかも牽引体40,40の締付けおよび緩め具合によってバネ9,9の張力も調整することができる。
そして、圧板2の上方よりカバー体15をパレット25に前述した固定方法(図3参照)によって取り付けることで、ガラス搬送パレット1が構成され、積層ガラス体30および圧板2、連結固定具32、バネ9、牽引体40等が外部から密封遮断されることから、ガラス搬送パレット1内に水分や塵等が入り込む隙間を生じさせることなく、積層ガラス体30を常にクリーンな状態に維持できる。
図7に示されるように、積層ガラス体30に圧板2が載置され、圧板2の前後には所定間隔離間されて、圧板2の左右の中間位置に連結固定具32,32が固定され、それぞれの両部にバネ9,9を介して設けられた牽引体40,40の他端がパレット25に固定されることで、連結固定具32,32の両部に取り付けられたバネ9,9に張力が加えられるので、圧板2に押圧力が加えられ、積層ガラス体30に均等な圧力が加えられることから、確実かつ安定して積層ガラス体30がパレット25に保持され、ガラス搬送パレット1の搬送中に衝撃や振動が生じた場合であっても、一対のバネ9,9の弾性力により衝撃が吸収されることから、積層ガラス体30の表面を傷めることもない。
また、ガラス搬送パレット1の変形例として、図8に示されるように前述した圧板2の前後端部に左右に所定間隔離間してコーナー部材3’,3’を設け、圧板2の左右には所定間隔離間されて、圧板2の前後の中間位置に連結固定具32’,32’が設けられ、それぞれの両部にバネ9’,9’を介して設けられた牽引体40’,40’の他端がパレット25に固定されることで、さらに積層ガラス体30の押圧力が増加かつ均等化され、より安定して積層ガラス体30のパレット25に対する保持強度が高められている。
次に、本発明の実施例2を図9、図10に基づいて説明する。図9は、本発明の実施例2におけるガラス搬送パレット1の全体像を示す断面図であり、図10(a)は、操作軸の回動操作による一対の移動作業棒の移動開始前の状態を示す連結固定具の平面図であり、図10(b)は、操作軸の回動操作による移動作動棒の移動完了後の状態を示す連結固定具の平面図である。尚、以下の実施例2において前述の実施例1と同様の構造部分に関しては、同一の符号を付すことにより詳細な説明は省略することにする。
図9に示されるように、ガラス搬送パレット50の圧板2に設けられた連結固定具52には、操作手段である操作軸58が上方に向けて立設されており、上下の軸方向に対して回動操作を行なうと、連結固定具52の内部に設けられた一対のラック棒51,51’を連動して、連結固定具52から左右に延設される移動作業棒56,56’を互いに近接あるいは離反する方向に連動して、バネ9,9の張力の強弱を調整可能になっている。
そこで具体体には図10(a)に示されるように、操作軸58の下端部にはピニオン58aが設けられ、このピニオン58aに嵌合するラック51aが形成された一対のラック棒51,51’が前後かつスライド棒5と平行に配置されている。ラック棒51の左端には、遊嵌部36aを介して移動作業棒56の一端が連結され、移動作業棒56の他端が摺動部材7にボルト7cで軸着されている。この移動作業棒56はボルト45,45により摺動溝33aの長さ方向に沿って摺動可能に軸支されている。同様にラック棒51’の右端には、遊嵌部36aを介して移動作業棒56’の一端が連結され、移動作業棒56’の他端が摺動部材7に軸着されている。この移動作業棒56’もボルト45,45により摺動溝33aの長さ方向に沿って摺動可能に軸支されている。
次いで、操作軸58が操作されて回動されると、ピニオン58aと前後のラック51aとの噛み合い嵌合よって、ラック棒51が矢示される右方に向けて移動されるとともに、移動作業棒56が連動されて摺動溝33aに沿って右方に摺動され、同様にラック棒51’が矢示される左方に向けて移動されるとともに、移動作業棒56’が連動されて摺動溝33aに沿って左方に摺動され、両移動作動棒56,56’の間隔が近接されていく。
すると、図10(b)に示されるように、移動作動棒56,56’の他端にそれぞれ軸着された摺動部材7,7も連結固定具52の中央に向かって牽引され、互いに近接されていくとともに、摺動部材7,7に取り付けられたバネ9,9の一端も連結固定具52の中央に向かって引っ張られていき、図9に示されるように、牽引体40,40に引っ張り力が加わり、圧板2を介して積層ガラス体30がパレット25に保持される。そして牽引力が調整された後は操作軸58が逆転しないように図示しないストッパー等で位置固定する。尚、ストッパーを外して操作棒58を逆に回動すれば、バネ9,9の張力を緩められ、摺動部材7,7が近接状態から外方に向けて離反される。
このようにして、操作軸28が連結固定具52から上方に立設して設けられたことにより、圧板2の上部に設けられた一対のバネ9,9や一対の移動作動棒56,56’等に干渉されることなく、連結固定具52の上方から容易に操作軸58の操作を行うことができる。
尚、実施例2では、ピニオン58aとラック51a,51aの嵌合により、移動作動棒56,56’を連動して移動させているが、例えば一対の移動作動棒の一端にそれぞれ従来公知の傘ギアを設け、これら傘ギアにギア嵌合する傘歯歯車を備えた操作軸を設けることで、一対の移動作動棒を連動して互いに近接あるいは離反する方向に移動する構成にしても良い。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれ、例えば上記実施例では、ネジ棒41の回動によって同時に一対の移動作業棒35,36を近接あるいは離反する方向に連動して移動することができ、それぞれの移動作業棒35,36の両部に設けたバネ9,9を介して、牽引体40,40を常に均等な力で牽引できることから好ましいが、本発明はこれに限定されるものではなく、ネジ棒41を用いずに両移動作業棒35,36を別々に移動可能な構成にしても良い。
また、上記実施例では、スライド棒5に摺動可能に支持された摺動部材7,8間にバネ9を取り付けたことで、常にバネ9を伸縮方向に沿って安定支持されることから好ましいが、本発明はこれに限定されるものではなく、スライド棒5および摺動部材7,8を用いずにバネ9の一端を連結固定具32に、バネ9の他端を牽引体40に直接取り付けるようにしても良い。
また、上記実施例では、圧板2にコーナー部材3を各々設けたことで、牽引体40の牽引力を両コーナー部材3,3に集中して、圧板2の両端に均等に分散し、積層ガラス体30を、より安定してパレット25に保持できることから好ましいが、本発明はこれに限定されるものではなく、圧板2にコーナー部材3を設けることなく、直に牽引体40の牽引力で圧板2に押圧力を加えた場合でも、積層ガラス体30を安定してパレット25に保持することができる。
また、上記実施例では、連結具に従来公知のバックル40dを用いることで、牽引体40の長さを適宜調整できることから好ましいが、本発明はこれに限定されるものではなく、締付ベルト40cと連結ベルト40eを別体として設けずに一本のベルト体で構成し、このベルト体の端部と端部を連結具で輪状に連結して、長さ調整を行なうようにしても良い。
実施例2の変形例として傘歯歯車を使用する
実施例2の変形例として傘歯歯車を使用する
1 ガラス搬送パレット(実施例1)
2 圧板
3、3’ コーナー部材
3a 棒
3b コーナー面
4 ボックス部
5 スライド棒
5a 凹溝
7、8 摺動部材
7a、8a 係止爪
7b、8b ピン
7c、8c ボルト
9 バネ
15 カバー体
15a 外周底部
21 圧力プレート
21a 補強材
22 合成パネル
23 固定金具
23a ボルト孔
25 パレット
26 貫通孔
27 外片
28 内片
28a 係止孔
29 ボルト受材
29a ボルト穴
30 積層ガラス体
30a ガラス基板
30b 発泡紙
31 ボルト
32、32’ 連結固定具
33 作業棒案内体
33a 摺動溝
33b ボルト孔
35 移動作動棒(調整手段の一部)
35a 螺合部
35b 貫通孔
36 移動作動棒(調整手段の一部)
36a 遊嵌部
36b 貫通孔
40、40’ 牽引体
40a 係止片
40b 連結部
40c 締付ベルト
40d バックル(連結具)
40e 連結ベルト
41 ネジ棒
41a 操作ボルト
41b 固定ナット
41c 固定ナット
41d ネジ部
41e 終端ナット
45 ボルト
46 ナット
47、48 ワッシャ
50 ガラス搬送パレット(実施例2)
51,51’ ラック棒
51a ラック
52 連結固定具
53 作業棒案内体
56、56’ 移動作動棒(一対の調整手段)
58 操作軸(操作手段)
58a ピニオン
2 圧板
3、3’ コーナー部材
3a 棒
3b コーナー面
4 ボックス部
5 スライド棒
5a 凹溝
7、8 摺動部材
7a、8a 係止爪
7b、8b ピン
7c、8c ボルト
9 バネ
15 カバー体
15a 外周底部
21 圧力プレート
21a 補強材
22 合成パネル
23 固定金具
23a ボルト孔
25 パレット
26 貫通孔
27 外片
28 内片
28a 係止孔
29 ボルト受材
29a ボルト穴
30 積層ガラス体
30a ガラス基板
30b 発泡紙
31 ボルト
32、32’ 連結固定具
33 作業棒案内体
33a 摺動溝
33b ボルト孔
35 移動作動棒(調整手段の一部)
35a 螺合部
35b 貫通孔
36 移動作動棒(調整手段の一部)
36a 遊嵌部
36b 貫通孔
40、40’ 牽引体
40a 係止片
40b 連結部
40c 締付ベルト
40d バックル(連結具)
40e 連結ベルト
41 ネジ棒
41a 操作ボルト
41b 固定ナット
41c 固定ナット
41d ネジ部
41e 終端ナット
45 ボルト
46 ナット
47、48 ワッシャ
50 ガラス搬送パレット(実施例2)
51,51’ ラック棒
51a ラック
52 連結固定具
53 作業棒案内体
56、56’ 移動作動棒(一対の調整手段)
58 操作軸(操作手段)
58a ピニオン
Claims (10)
- パレットに対して複数のガラス基板を水平方向に多層に積層載置したガラス搬送パレットであって、最上部のガラス基板には圧板が載置されるとともに、該圧板の上部には、両端に一対のバネの一端が取り付けられた連結固定具が設けられ、該一対のバネの他端にそれぞれベルト状の牽引体の一端がそれぞれ取り付けられ、前記各牽引体の他端を前記パレットに着脱自在に固定し、前記一対のバネに張力を加えることにより、前記圧板に押圧力を付与することを特徴とするガラス搬送パレット。
- 前記連結固定具には前記バネの張力を調整可能な調整手段が設けられている請求項1に記載のガラス搬送パレット。
- 前記牽引体には長さ調整可能な連結具が設けられている請求項1または2に記載のガラス搬送パレット。
- 前記連結固定具の両側には、前記バネの張設方向に向く一対のスライド棒が設けられおり、各スライド棒は前記バネの両端部を摺動可能に支持している請求項1乃至3のいずれかに記載のガラス搬送パレット。
- 前記スライド棒には目盛りが付されている請求項4に記載のガラス搬送パレット。
- 前記圧板の両端位置には前記各牽引体を掛け渡すコーナー部材が各々設けられている請求項1乃至5のいずれかに記載のガラス搬送パレット。
- 前記調整手段は、互いに近接あるいは離反する方向に移動可能に案内される一対の作動棒からなり、該一対の作業棒の他端に前記バネの一端が接続されている請求項2乃至6のいずれかに記載のガラス搬送パレット。
- 前記一対の作動棒はネジ棒の回動により互いに近接あるいは離反する方向に移動される請求項7に記載のガラス搬送パレット。
- 前記連結固定具の上部には前記一対の作業棒の操作手段が立設して設けられている請求項7に記載のガラス搬送パレット。
- 前記パレットには、前記積層されたガラス基板および圧板を外部から密封遮断するカバー体が着脱自在に固定されている請求項1乃至9に記載のガラス搬送パレット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005227229A JP2007039110A (ja) | 2005-08-04 | 2005-08-04 | ガラス搬送パレット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005227229A JP2007039110A (ja) | 2005-08-04 | 2005-08-04 | ガラス搬送パレット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2007039110A true JP2007039110A (ja) | 2007-02-15 |
Family
ID=37797454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2005227229A Pending JP2007039110A (ja) | 2005-08-04 | 2005-08-04 | ガラス搬送パレット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2007039110A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2005
- 2005-08-04 JP JP2005227229A patent/JP2007039110A/ja active Pending
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