JP2007035768A - 合わせずれ検査用マークの形成方法及び半導体装置の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 デバイスパターンの転写位置ずれ量を忠実に反映し、合わせずれ検査の測定精度を向上させた合わせずれ検査用マークの形成方法を提供する。
【解決手段】 基準層デバイスパターンと、この基準層デバイスパターンと同じ層にある第1マークを形成し、基準層の上層に、基準層に対応した上層デバイスパターンとこの上層デバイスパターンと同じ層にあり、この上層デバイスパターンの線幅、ピッチ、パターン密度の少なくともいずれかと同等の複数のパターン320a〜326aの配列からなる第2マーク領域を、第1マークに隣接して形成し、第2マーク領域の境界部分に配列されたパターン320a,326aを選択的に除去し、残余のパターン321a〜325aにより第2マークを形成するステップとを含み、第1及び第2マークを用いて、基準層と上層のパターンの合わせずれを検査する。
【選択図】 図10
Description
本発明は、微細化された大規模な半導体集積回路の検査に好適な合わせずれ検査用マークの形成方法及び半導体装置の製造方法に関する。
半導体装置の製造工程では、複数のマスクレベルのデバイスパターンを重ね合わせて形成するために、複数のマスクパターンを半導体ウエハ上に順次重ねて露光する。露光の際は、基準層のデバイスパターンとその上層のデバイスパターンとの間において断線、リーク等の不具合が発生しないように、基準層のデバイスパターンとその上層のデバイスパターンが正しく重ね合わせられているか否かを検査する「合わせずれ検査」が行われる。このため、半導体ウエハ上には、デバイスパターンとともに、デバイスパターンの合わせずれを検査するための合わせずれ検査用マークが形成されている。
例えば、最小加工寸法Fが100〜150nm程度、若しくはこれ以下に微細化された大規模な半導体集積回路の製造においては、高度な水準のマスク加工技術やフォトリソグラフィ技術が必要となっている。特に、微細化が高度になるにつれ、合わせずれ検査用マークの寸法が、デバイスパターンの寸法に比べて相対的に大きくなる。このため、露光装置の光学系の収差や焦点位置等の影響が、合わせずれ検査用マークとデバイスパターンとの間でそれぞれ異なる現象が発生する。収差や焦点位置等の影響がそれぞれ異なると、半導体ウエハ上に転写される合わせずれ検査用マークとデバイスパターンとの転写位置ずれ量もそれぞれ異なる。このため、合わせずれ検査により、合わせずれ検査用マーク同士の合わせずれ量を最小にしても、デバイスパターン間では合わせ誤差が大きいという問題が生じる。
更に、デバイスパターンの幅に比べて大きい合わせずれ検査用マークを同一マスク基板に造り込む従来のやり方では、デバイスパターンと検査用マークの基板上での被覆率が異なっているため、微細パターンのリソグラフィ工程やドライエッチング工程時のローディング効果等を考慮すると、合わせずれ検査用マークでは、デバイスパターンに対する正確なプロセスのゆらぎは評価できない。
このため、合わせずれ検査マークとデバイスパターンの転写位置ずれ量を同程度にし、デバイスパターン間の合わせ誤差を最小にするために、合わせずれ検査用マークの寸法、形状等をデバイスパターンと同一にする方法が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
しかし、半導体記憶装置を例にあげると、チップ領域上の大部分がメモリセルの周期的な繰り返しパターンで占められている。このメモリセルはパターンの微細加工が進めば進むほど広いチップ領域内に大量の素子が周期的に集積化されることとなる。このような、無限の広がりで近似できるようなメモリセルのパターンと比較すれば、単にライン幅等をデバイスパターンと同一にした合わせずれ検査用マークでは、デバイスパターンを忠実に再現したこととはならない。
即ち、チップ領域の周辺部のダイシング領域において、有限な幅の領域に局所的に形成された複数の微細パターンの集合としての合わせずれ検査用マークでは、合わせずれ検査用マークが占有している領域の境界部分(エッジ部分)は、パターンの配列の周期性や一様性が不連続になるので、光学的にデバイスパターンとは等価とはならないことになる。このため、合わせずれ検査用マークの境界部分(エッジ部分)のパターン形状が、収差等の影響を受けて変形し、デバイスパターンとは異なる形状になる。この結果、合わせずれ検査の測定精度を低下させる場合があった。
本発明は、微細化されたデバイスパターンを有する半導体装置の製造において、半導体基板上に形成される合わせずれ検査マークとデバイスパターンの転写位置ずれ量を同程度にし、合わせずれ検査の測定精度を向上させた合わせずれ検査用マークの形成方法、及びこの合わせずれ検査を用いた半導体装置の製造方法を提供する。
本発明の一態様によれば、基準層に、基準層デバイスパターンと、この基準層デバイスパターンと同じ層にある第1マークを形成するステップと;基準層の上層に、基準層に対応した上層デバイスパターンとこの上層デバイスパターンと同じ層にあり、この上層デバイスパターンの線幅、ピッチ、パターン密度の少なくともいずれかと同等の複数のパターンの配列からなる第2マーク領域を、第1マークに隣接して形成するステップと;第2マーク領域の境界部分に配列されたパターンを除去し、残余のパターンにより第2マークを形成するステップとを含み、第1及び第2マークを用いて、基準層と上層のパターンの合わせずれを検査する合わせずれ検査用マークの形成方法が提供される。
又、本発明の更に他の態様によれば、半導体基板上の基準層に、基準層デバイスパターンと、この基準層デバイスパターンと同じ層にある第1マークを形成する工程と;基準層の上層に、基準層に対応した上層デバイスパターンとこの上層デバイスパターンと同じ層にあり、この上層デバイスパターンの線幅、ピッチ、パターン密度の少なくともいずれかと同等の複数のパターンの配列からなる第2マーク領域を、第1マークに隣接して形成する工程と;第2マーク領域の境界部分に配列されたパターンを除去し、残余のパターンにより第2マークを形成する工程と;第1及び第2マークを用いて、基準層と上層のパターンの合わせずれを検査する工程とを含み、検査により、合わせずれ量が許容範囲以内であれば、更に上層の加工処理に進む半導体装置の製造方法が提供される。
本発明によれば、半導体基板上に形成される合わせずれ検査マークとデバイスパターンの転写位置ずれ量を同程度にし、合わせずれ検査の測定精度を向上させた合わせずれ検査用マークの形成方法、及びこの合わせずれ検査を用いた半導体装置の製造方法が提供できる。
次に、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付している。但し、図面は模式的なものであり、各ブロックの寸法等は現実のものとは異なることに留意すべきである。図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。以下に示す実施の形態は、この発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、この発明の技術的思想は構成部品の構造、配置等を下記のものに特定するものではない。この発明の技術的思想は、特許請求の範囲において種々の変更を加えることができる。
本発明の実施の形態に係る合わせずれ検査用マークの形成方法では、例えば、図1に示すような、光学系140とステージ2を備える縮小投影露光装置を用いて、合わせずれ検査用マークのパターンが半導体基板3上に縮小投影露光される。図1に示す縮小投影露光装置の光学系140は、照明光源41、照明光源41の下部に配置された集光レンズ43、集光レンズ43の下部に配置された投影光学系42を備える。集光レンズ43と投影光学系42との間には、照明光源41により照射され、集光レンズ43で集光された光を受けるデバイスパターン15、アライメントマーク26a,26b,26c及び合わせずれ検査用マーク20a,20b,20cを備えるレチクル5が配置される。このレチクル5は、一連の工程の流れに応じて、順に、集光レンズ43と投影光学系42との間に配置されるように、複数枚のセットとして構成されている。ステージ2上には、半導体基板3が配置される。デバイスパターン15及び合わせずれ検査用マーク20a,20b,20cのそれぞれを透過した光は、投影光学系42で集光され、半導体基板3上に結像する。
半導体基板3の上には、図2に示すような矩形のチップ領域が、レチクル5に形成されたパターンの縮小投影像として、複数個、ステップ・アンド・リピート方式でマトリクス状に逐次移動しながら配置される。この結果、矩形のチップ領域を囲むダイシング領域37上には、レチクル5の検査用マーク20a,20b,20c及びアライメントマーク26a,26b,26cに対応して、合わせずれ検査用マーク30a,30b,30c、及び合わせずれ検査用マークそれぞれに隣接してアライメントマーク36a,36b,36cが配置されている。ダイシング領域37により囲まれたチップ領域には、各層のデバイスパターン35が、互いに重ね合わせられて、形成されている。
図2に示した合わせずれ検査用マーク30aの平面拡大図の一例を図3に示す。合わせずれ検査用マーク30aは、半導体基板3上の表面に正方形の四辺を形成するように配置された第1マーク31a,31b,31c、31d及び第1マーク31a〜31dの形成する正方形の内側に形成された第2マーク32a,32b,32c,32dを有する。第1マーク31a,31b,31c、31dは基準層(第1層)のマスクパターンに対応し、第2マーク32a,32b,32c,32dは、基準層(第1層)のマスクパターンに合わせられるその上層(第2層)のマスクパターンに対応する。上層(第2層)は、必ずしも、基準層(第1層)の直上の層である必要はなく、その間に他の層が含まれていても良い。即ち、本明細書では、基準層(第1層)と上層(第2層)とは、論理的に互いに位置合わせされる関係にある2つの層であれば良い。「論理的に互いに位置合わせされる関係にある2つの層」とは、例えば、ビアホールのパターンのように、上層(第2層)のパターンが基準層(第1層)を貫通するような、物理的には逆の関係となる2つの層の関係をも許容する意味である。
第1及びマーク31a〜31dの幅l及び第2マーク32a〜32dの幅mは、例えば、いずれも約2μm程度に選択することが可能であるが、他の寸法でも構わない。第2マーク(第2マーク領域)32a,32b,32c,32dは、図2に示したチップ領域のデバイスパターン(上層デバイスパターン)35と同一寸法、同一ピッチ(同一周期性)、同一パターン密度で形成されるので、例えば、100〜150nm程度、若しくはこれ以下の線幅のパターンとして、形成可能である。合わせずれ検査は、第1マーク31aの重心位置と第1マーク31cの重心位置の距離の中点と、第2マーク32aの重心位置と第2マーク32cの重心位置の距離の中点との距離の差で求められる。又、これと直交する第1マーク31bの重心位置と第1マーク31dの重心位置の距離の中点と、第2マーク32bの重心位置と第2マーク32dの重心位置の距離の中点との距離の差で求められる、
図4の断面図では、基準層(第1層)のマスクパターンに対応する第1マーク31a,31cとして、例えば、半導体基板3上にエッチングにより形成された溝を例示している。例えば、100工程以上に及ぶ複雑な半導体装置(半導体集積回路)の一連の工程の最初に半導体基板3の表面に溝部を形成し、これを第1マーク31a,31cとしても良い。或いは、後述する図15のフローチャートで説明するような、一連の工程の途中の層を、基準層(第1層)と定義し、これと論理的に互いに位置合わせされる関係にある他の層を上層(第2層)と定義しても良い。或いは、基準層(第k層)と上層(第k+1層)のように定義しても良い(kは1以上の整数である。)。一連の工程で、より時間的に後の工程で用いられるマスクパターンに対応する層が、より上層のマスクパターンとして定義される。より一般的には、基準層(第k層)と上層(第k+p層)のように定義可能である(pは1以上の整数である。)。
図4の断面図では、基準層(第1層)のマスクパターンに対応する第1マーク31a,31cとして、例えば、半導体基板3上にエッチングにより形成された溝を例示している。例えば、100工程以上に及ぶ複雑な半導体装置(半導体集積回路)の一連の工程の最初に半導体基板3の表面に溝部を形成し、これを第1マーク31a,31cとしても良い。或いは、後述する図15のフローチャートで説明するような、一連の工程の途中の層を、基準層(第1層)と定義し、これと論理的に互いに位置合わせされる関係にある他の層を上層(第2層)と定義しても良い。或いは、基準層(第k層)と上層(第k+1層)のように定義しても良い(kは1以上の整数である。)。一連の工程で、より時間的に後の工程で用いられるマスクパターンに対応する層が、より上層のマスクパターンとして定義される。より一般的には、基準層(第k層)と上層(第k+p層)のように定義可能である(pは1以上の整数である。)。
図4の断面図の左側に示した第2マーク(第2マーク領域)32aは、例えば、半導体基板3上にゲート絶縁膜を介して形成された多結晶シリコンの複数の加工パターン325a,324a,323a,322a,321aとすることが可能である。この場合、図4の断面図の右側に示した第2マーク(第2マーク領域)32cは、同様に、半導体基板3上にゲート絶縁膜を介して形成された多結晶シリコンの複数の加工パターン335a,334a,333a,332a,331aになる。
そして、図5の平面図に示すように、図4の断面図の左側に示した第2マーク(第2マーク領域)32aは、それぞれ列状に並んで形成された同一平面形状の加工パターン321a,321b,321c,・・・・・,325a,325b,325c,・・・・・を含む周期パターンである。加工パターン321a,321b,321c,・・・・・,325a,325b,325c,・・・・・のそれぞれの線幅nは、図2のデバイスパターン35の線幅と同一である。加工パターン321a〜325cの長さ、厚さ、配列のピッチ、及びパターンの粗密も、デバイスパターン35と同一の寸法及び粗密となるように形成されている。
(合わせずれ検査用マークの第1の形成方法)
先ず、図6〜図10を用いて、本発明の実施の形態に係る合わせずれ検査用マークの形成方法(第1形成方法)を説明する。なお、以下に述べる合わせずれ検査用マークの形成方法は、一例であり、この変形例を含めて、これ以外の種々の方法により実現可能である。又、同様に、以下の説明で開示するマスクパターンも一例であり、他の種々のマスクパターンを用いることが可能であることは勿論である。以下の例では、「感光性膜」として、フォトレジスト膜(以下において、単に「レジスト膜」と略記する。)を用いる例を示すが、「感光性膜」としては、感光性樹脂膜等、レジスト膜以外の膜の使用も可能である。但し、微細加工の精度、均一性や再現性の要求を考慮すれば、レジスト膜を用いることが好ましい。
先ず、図6〜図10を用いて、本発明の実施の形態に係る合わせずれ検査用マークの形成方法(第1形成方法)を説明する。なお、以下に述べる合わせずれ検査用マークの形成方法は、一例であり、この変形例を含めて、これ以外の種々の方法により実現可能である。又、同様に、以下の説明で開示するマスクパターンも一例であり、他の種々のマスクパターンを用いることが可能であることは勿論である。以下の例では、「感光性膜」として、フォトレジスト膜(以下において、単に「レジスト膜」と略記する。)を用いる例を示すが、「感光性膜」としては、感光性樹脂膜等、レジスト膜以外の膜の使用も可能である。但し、微細加工の精度、均一性や再現性の要求を考慮すれば、レジスト膜を用いることが好ましい。
(イ)先ず、所望の不純物をドーピングした半導体基板(Si基板)3の表面に、酸化膜(SiO2膜)を熱酸化法で形成する。その後、この酸化膜上に、レジスト膜を全面に塗布し、フォトリソグラフィ技術によりレジスト膜を露光現像する。このレジスト膜をエッチングマスクにして、反応性イオンエッチング(RIE)法により酸化膜をエッチング加工し、半導体基板3の一部を選択的に露出させる。レジスト膜を除去後、酸化膜をエッチングマスクにして、RIE法により半導体基板3の露出領域をエッチングし、エッチング後に酸化膜を除去すれば、図6に示すように、例えば、深さ100nm〜300nm程度の第1マーク31a,31cとなる基準層(第1層)の溝部が形成される。基準層の平面図は、図3に示されるような、互いに分離した4本の第1マーク(溝部)31a,31b,31c、31dで矩形領域を囲む形状となる。なお、図2に示したチップ領域には、対応する基準層デバイスパターンが形成されている。
(ロ)次に、図7に示すように、全面に、新たなレジスト膜(ポジ型レジスト膜)14をスピン塗布する。そして、所定のベーキング(プリベーク)、キュア等の工程を経て、第1検査マスク(検査レチクル)を用いて、4本の第1マーク(溝部)31a,31b,31c、31dで囲まれた矩形領域に位置合わせして、上層(第2層)の4個の第2マーク領域、即ち、4本の第2マーク32a,32b,32c,32dのパターンを、図3に示すように、縮小投影露光する。詳細には、4本の第2マーク(第2マーク領域)32a,32b,32c,32dのパターンのそれぞれは、図2に示したチップ領域のデバイスパターン(上層デバイスパターン)35と同一寸法、同一ピッチ(同一周期性)、同一パターン密度であり、図8ではその内の第2マーク(第2マーク領域)32aの断面図を示す。但し、4個の第2マーク領域は、必ずしも、デバイスパターン35と同一寸法、同一ピッチ(同一周期性)、同一パターン密度である必要はなく、線幅、ピッチ、パターン密度の少なくとも一つが同等であれば良い。もっとも、線幅、ピッチ、パターン密度のすべてが同等であることが、好ましいことは勿論である。即ち、第1検査マスク(検査レチクル)を用いて、図8に示すような、断面形状の加工パターン320a,321a,322a,・・・・・,326aが縮小投影露光する(第1露光)。位置合わせには、図1及び図2に示したアライメントマーク26a,26b,26cが用いられる。図8では、加工パターン320a,321a,322a,・・・・・,326aが未露光部分で、現像液に難溶性な分子構造を維持し、加工パターン320a,321a,322a,・・・・・,326aを除く他の領域は露光され、光分解反応により、現像液に可溶性な分子構造となる。
(ハ)続いて、第2検査マスク(検査レチクル)を用いて、4本の第2マーク(第2マーク領域)32a,32b,32c,32dのそれぞれの境界部分(エッジ部分)を二重露光する(第2露光)。即ち、第2マーク(第2マーク領域)32aの断面図を例に説明すれば、図9に示すように、両端の加工パターン320aと326aのみが選択的に二重露光される。このため、第2検査マスク(検査レチクル)は、加工パターン321a,322a,323a,324a,325aが露光されないような、遮光膜6を有するマスクパターンを備えている。二重露光により、両端の加工パターン320aと326aのみが、選択的に光分解反応が進行し、現像液に可溶性な分子構造となる。このため、その後の現像処理により、図10に示すように、両端の加工パターン320aと326aが消失する。
本発明の実施の形態に係る合わせずれ検査用マークの第1形成方法によれば、第2マーク(第2マーク領域)32a,32b,32c,32dのそれぞれの境界部分(エッジ部分)の加工パターン320aと326aのみを選択的に除去できるので、エッジ部分に終える微細パターンの周期性や一様性の不連続に起因した異常パターンの発生が回避でき、現実のデバイスパターンをより厳密に反映した合わせずれ検査が可能になる。即ち、本発明の実施の形態に係る合わせずれ検査用マークの第1形成方法によれば、合わせずれ検査用マークが、デバイスパターンの一部、または同等のパターンを含んでいるので、パターン転写の際用いる投影光学系の収差の影響による誤差をデバイスパターンと同程度に受け、どちらのパターンの位置ずれ量も同じである。このため、本発明の実施の形態に係る合わせずれ検査用マークの第1形成方法によれば、アライメントの際高精度のアライメントが期待でき、重ね合わせ誤差測定の際高精度な測定が可能になる。また、デバイスパターンが寸法、形状の異なる2種類以上のパターンを含む場合において、パターンによって投影光学系の収差等による位置ずれ量が異なっていても高精度にアライメントすることができる。
なお、上記の説明では、現像液を用いるウェット現像について例示的に説明したが、プラズマ反応等を用いるドライ現像でも良いことは勿論である。
(合わせずれ検査用マークの第2の形成方法)
次に、図6及び図11〜図15を用いて、本発明の実施の形態に係る合わせずれ検査用マークの他の形成方法(第2形成方法)を説明する。第1形成方法と同様に、以下に述べる合わせずれ検査用マークの形成方法は、一例であり、この変形例を含めて、これ以外の種々の方法により実現可能であり、同様に、開示したマスクパターンも一例であり、他の種々のマスクパターンを用いることが可能であることは勿論である。
次に、図6及び図11〜図15を用いて、本発明の実施の形態に係る合わせずれ検査用マークの他の形成方法(第2形成方法)を説明する。第1形成方法と同様に、以下に述べる合わせずれ検査用マークの形成方法は、一例であり、この変形例を含めて、これ以外の種々の方法により実現可能であり、同様に、開示したマスクパターンも一例であり、他の種々のマスクパターンを用いることが可能であることは勿論である。
(イ)先ず、第1形成方法で説明したように、図6に示すように、基準層(第1層)に第1マーク(溝部)31a,31cを半導体基板(Si基板)3の表面に形成する(平面図は、図3に示されるような、互いに分離し且つ直交する4本の第1マーク(溝部)31a,31b,31c、31dである。)。このとき、なお、基準層のチップ領域には基準層デバイスパターンが形成されている。次に、この半導体基板3の表面に、第1の非感光性膜として、厚さ10nm〜30nmの絶縁膜(SiO2膜)4を熱酸化法や化学的気相堆積(CVD)法で形成する。なお、本明細書では、「非感光性膜」の用語は、光反応により分子構造が変化するレジスト膜等の「感光性膜」と対比の意味で用いている。その後、絶縁膜4の上に、第2の非感光性膜として、厚さ100nm〜200nmの多結晶シリコン層をCVD法で堆積する。更に、多結晶シリコン層の上の全面に、新たなレジスト膜(ポジ型レジスト膜)をスピン塗布する。そして、第1形成方法と同様に、第1検査マスク(検査レチクル)を用いて、4本の第1マーク(溝部)31a,31b,31c、31dで囲まれた矩形領域に位置合わせして、上層(第2層)の4本の第2マーク(第2マーク領域)32a,32b,32c,32dのパターンを、図3の平面図に示すように、縮小投影露光する。詳細には、4本の第2マーク(第2マーク領域)32a,32b,32c,32dのパターンのそれぞれは、チップ領域の上層デバイスパターン35と同一寸法、同一ピッチ(同一周期性)、同一パターン密度である。このレジスト膜をエッチングマスクにして、RIE法により第2の非感光性膜(多結晶シリコン層)をエッチング加工し、絶縁膜4の一部を選択的に露出させれば、図11に示すような断面形状の第2の非感光性膜(多結晶シリコン層)からなる加工パターン320a,321a,322a,・・・・・,326aが形成される。
(ロ)次に、図12に示すように、全面に、新たなレジスト膜16をスピン塗布する。そして、第2検査マスク(検査レチクル)を用いて、4本の第2マーク(第2マーク領域)32a,32b,32c,32dのそれぞれの境界部分(エッジ部分)を選択的に露光する。即ち、第2マーク(第2マーク領域)32aを例に説明すれば、図13に示すように、両端の加工パターン320aと326aのパターンのみがレジスト膜16から露出される。即ち、第2検査マスク(検査レチクル)は、加工パターン321a,322a,323a,324a,325aにレジスト膜16が残留するように、加工パターン321a,322a,323a,324a,325aの配置位置を被覆するような、遮光膜6を有するマスクである。第2検査マスク(検査レチクル)を用いたリソグラフィ工程により、両端の加工パターン320aと326aのみがレジスト膜16から露出される。
(ハ)このため、その後、追加のRIE工程を行うことにより、図14に示すように、両端の加工パターン320aと326aが消失する。
本発明の実施の形態に係る合わせずれ検査用マークの第2形成方法によれば、第2マーク(第2マーク領域)32a,32b,32c,32dのそれぞれの境界部分(エッジ部分)の加工パターン320aと326aのみを選択的に除去できるので、エッジ部分に終える微細パターンの周期性や一様性の不連続に起因した異常パターンの発生が回避でき、現実のデバイスパターンをより厳密に反映した合わせずれ検査が可能になる。即ち、本発明の実施の形態に係る合わせずれ検査用マークの第2形成方法によれば、合わせずれ検査用マークが、デバイスパターンの一部、または同等のパターンを含んでいるので、パターン転写の際用いる投影光学系の収差の影響による誤差をデバイスパターンと同程度に受け、どちらのパターンの位置ずれ量も同じである。このため、本発明の実施の形態に係る合わせずれ検査用マークの第2形成方法によれば、アライメントの際高精度のアライメントが期待でき、重ね合わせ誤差測定の際高精度な測定が可能になる。また、デバイスパターンが寸法、形状の異なる2種類以上のパターンを含む場合において、パターンによって投影光学系の収差等による位置ずれ量が異なっていても高精度にアライメントすることができる。
(半導体装置の製造方法)
図15のフローチャートを用いて、本発明の実施の形態に係る半導体装置の製造方法を説明する。なお、以下に述べる半導体装置の製造方法は、複雑な半導体装置の製造方法の一連の流れの内の、ごく一部を、ステップS10,S20,S30として、例示的に説明しているに過ぎない。又、以下の説明の変形例を含めて、これ以外の種々の方法により実現可能であることは勿論である。以下の説明では、便宜上、図15のフローチャートをNAND型フラッシュメモリの製造方法の一部に対応させて説明するが、NAND型フラッシュメモリの製造方法に限定されるものではないことは勿論である。簡単化のため、図15のフローチャートのステップS11の前までに、NAND型フラッシュメモリのワード線のパターニングまでの工程が終了しているものとする。即ち、既に、STIの素子分離絶縁膜に囲まれた活性領域活性領域(AA)が形成され、活性領域には、ゲート絶縁膜(トンネル酸化膜)、第1導電層(浮遊ゲート電極)、導電層間絶縁膜、第2導電層(制御ゲート電極)が順に積層され、フォトリソグラフィ技術により、メモリセルアレイの第2導電層(制御ゲート電極)、導電層間絶縁膜、第1導電層(浮遊ゲート電極)がRIEにてエッチングされ、各メモリセルカラムのメモリセルトランジスタが互いに分離され、ワード線のパターニング工程が終了しているものとする。
図15のフローチャートを用いて、本発明の実施の形態に係る半導体装置の製造方法を説明する。なお、以下に述べる半導体装置の製造方法は、複雑な半導体装置の製造方法の一連の流れの内の、ごく一部を、ステップS10,S20,S30として、例示的に説明しているに過ぎない。又、以下の説明の変形例を含めて、これ以外の種々の方法により実現可能であることは勿論である。以下の説明では、便宜上、図15のフローチャートをNAND型フラッシュメモリの製造方法の一部に対応させて説明するが、NAND型フラッシュメモリの製造方法に限定されるものではないことは勿論である。簡単化のため、図15のフローチャートのステップS11の前までに、NAND型フラッシュメモリのワード線のパターニングまでの工程が終了しているものとする。即ち、既に、STIの素子分離絶縁膜に囲まれた活性領域活性領域(AA)が形成され、活性領域には、ゲート絶縁膜(トンネル酸化膜)、第1導電層(浮遊ゲート電極)、導電層間絶縁膜、第2導電層(制御ゲート電極)が順に積層され、フォトリソグラフィ技術により、メモリセルアレイの第2導電層(制御ゲート電極)、導電層間絶縁膜、第1導電層(浮遊ゲート電極)がRIEにてエッチングされ、各メモリセルカラムのメモリセルトランジスタが互いに分離され、ワード線のパターニング工程が終了しているものとする。
(イ)ワード線のパターニング工程が終了すれば、半導体基板3に対し、メモリセルトランジスタのソース/ドレイン拡散層のイオン注入、及びコンタクト拡散層のイオン注入を行う。更にドーズ量を変えて周辺回路部のトランジスタのソース/ドレイン拡散層のイオン注入、及びコンタクト拡散層のイオン注入等を行う。次に、ステップS11において、ジフロロシラン(SiH2F2)ガスを使用した高密度プラズマ(HDP)法により、厚さ10nm程度のSiOF膜を列方向セル分離絶縁膜(層間絶縁膜)として堆積し、セル分離溝で互いに分離したメモリセルトランジスタと選択トランジスタのそれぞれの間を埋め込む。HDP法のプラズマ源には、例えば、誘導結合型プラズマ(ICP)等が使用可能である。その後、RIE法によるエッチバックを行い、選択トランジスタの間の列方向セル分離絶縁膜(層間絶縁膜)24を除去する。更に、シリコン窒化膜やシリコン酸窒化膜、又は、酸化アルミニウム膜からなるバリア絶縁膜を10nmから1000nmの範囲で、メモリセルトランジスタ及び選択トランジスタを含むように、全面に堆積する。バリア絶縁膜は、ソース線コンタクトCS,データ転送線コンタクトCB開口に、過剰エッチングを防止するためのエッチングストッパである。層間絶縁膜に対してエッチング速度が遅く選択比が取れるバリア絶縁膜をエッチング時のストッパ層とし、その後、バリア絶縁膜をエッチングで除去することにより、ソース線コンタクトCS及びデータ転送線コンタクトCB開口時の半導体基板3の過剰エッチングを防止できる。又、このバリア絶縁膜を堆積する前に、半導体基板3の表面に酸化又は堆積法により1nmから50nmの範囲のシリコン絶縁膜を作成しても良い。そして、バリア絶縁膜の上に、シリコン絶縁膜、シリコン窒化膜やBPSG,PSGなどのシリケードガラス、HSQやMSQ、フッ素を含まない芳香族炭化水素構造の有機ポリマーなどの絶縁膜からなる層間絶縁膜を10nm〜1000nm程度堆積する。
(ロ)そして、ステップS12において、化学的機械研磨(CMP)等により、層間絶縁膜の表面を平坦化する。次に、ステップS13におけるフォトリソグラフィ技術によって、層間絶縁膜上にレジストマスクを形成し、これをエッチングマスクとして、ステップS14で、基準層のチップ領域の層間絶縁膜を異方性エッチングし、基準層デバイスパターンとして、データ転送線コンタクトCB開口部及びソース線コンタクトCS開口部を開口する。このステップS13〜ステップS14の流れでは、図6と同様に、基準層の第1マーク31a,31cとなる開口部(溝部)が形成される。その後、ステップS15において、エッチングマスクとしてのレジストを除去し、半導体基板3を洗浄する。ステップS15のレジストの除去後にデータ転送線コンタクトCB開口部及びソース線コンタクトCS開口部のそれぞれの底部のバリア絶縁膜をエッチング除去し、データ転送線コンタクトCB開口部及びソース線コンタクトCS開口部のそれぞれの底部に、半導体基板3の一部を選択的に露出させる(以上のステップS11〜S15の流れにより、図15のステップS10に示した基準層のパターニングがなされる。)。
(ハ)その後、ステップS21において、データ転送線コンタクトCB開口部及びソース線コンタクトCS開口部に、例えばリン(P)、又は砒素(As)等のn型不純物を高濃度にドープした多結晶シリコンを、CVD法で堆積し、埋め込み材として埋め込む。更に、ステップS22において、ケミカル・ドライ・エッチング(CDE)等の等方性エッチングによって、埋め込み材の表面の一部をエッチバックするか、或いはCMP等により平坦化する。
(ニ)更に、ステップS23において、層間絶縁膜の上全面に、アルミニウム(Al)等の金属材料を10nmから1000nmの厚さで堆積する。そして、ステップS24では、フォトリソグラフィ技術によって、上層のチップ領域に、上層デバイスパターンとして、ワード線と直交する方向に延伸する複数のストライプ状のデータ転送線のパターンを形成する。この際、図7に示したと同様に、第1検査マスク(検査レチクル)を用いて、上層の4本の第2マーク(第2マーク領域)32a,32b,32c,32dのパターンを、形成する。詳細には、4本の第2マーク(第2マーク領域)32a,32b,32c,32dのパターンのそれぞれは、データ転送線のパターンと同一寸法、同一ピッチ(同一周期性)、同一パターン密度である。続いて、第2検査マスク(検査レチクル)を用いて、4本の第2マーク(第2マーク領域)32a,32b,32c,32dのそれぞれの境界部分(エッジ部分)を図9と同様に、二重露光する。即ち、図9に示すように、両端の加工パターン320aと326aのみが選択的に二重露光される。このとき、第2検査マスク(検査レチクル)は、チップ領域の上層デバイスパターンと第2マーク(第2マーク領域)32aの加工パターン321a,322a,323a,324a,325aが露光されないような、遮光膜6を有するマスクが用いられる。二重露光により、両端の加工パターン320aと326aのみが、選択的に光分解反応が進行し、現像液に可溶性な分子構造となる。このため、その後の現像処理により、図10に示すように、両端の加工パターン320aと326aが消失する。
(ホ)このパターニングされたレジストをエッチングマスクとして、ステップS25において、RIEにより、金属膜を選択的にエッチングし、短冊状のデータ転送線を形成する。このとき同時に、4本の第2マーク(第2マーク領域)32a,32b,32c,32dのパターンも形成される。その後、ステップS26において、エッチングマスクとしてのレジストを除去し、半導体基板3を洗浄する(以上のステップS21〜S26の流れにより、図15のステップS20に示した上層のパターニングがなされる。)。
(ヘ)その後、ステップS30において、4本の第1マーク31a,31b,31c、31dと4本の第2マーク(第2マーク領域)32a,32b,32c,32dのパターンを用いて、合わせずれの検査がなされる。合わせずれの検査は、レーザ顕微鏡等の光学顕微鏡や走査型電子顕微鏡(SEM)等を用いて行っても良く、図16に示すような縮小投影露光装置に組み込まれた検査用光学系を用いて行っても良い。図16では、図1に示した縮小投影露光装置の構成要素に加えて、検査用レーザ発振器65a、検査用レーザ発振器65aから発せられたレーザをレチクル5の合わせずれ検査用マーク20a及びアライメントマーク26aに導く反射鏡68a、レチクル5の下部に配置されたビームスプリッタ67a、ビームスプリッタ67aで分割されたレーザを受光するTTLセンサ66aを有する検査用光学系が備えられている。図16において、検査用レーザ発振器65aから発せられるレーザ光は半導体基板3に塗布されたレジスト膜の感度外の波長を有しており、反射鏡68aでレチクル5の合わせずれ検査用マーク20a及びアライメントマーク26aに導かれ、合わせずれ検査用マーク20a及びアライメントマーク26aを透過したレーザはビームスプリッタ67a及び投影光学系42を経て半導体基板3表面に照射される。半導体基板3の表面の合わせずれ検査用マーク20a及びアライメントマーク26aの投影像は投影光学系42、ビームスプリッタ67aを経てTTLセンサ66aで感知される。検査用パターン20b及びアライメントマーク26bそれぞれに対しても同様に検査用レーザ発振器65b、反射鏡68b、ビームスプリッタ67b、TTLセンサ66bを備える検査用光学系が配置されている。又検査用パターン20c及びアライメントマーク26cそれぞれに対しても同様に検査用レーザ発振器65c、反射鏡68c、ビームスプリッタ67c、TTLセンサ66cを備える検査用光学系が配置されている。図16に示した縮小投影露光装置のその他の構成要素の配置等は図1と同様であるので説明は省略する。
本発明の実施の形態に係る半導体装置の製造方法によれば、上層のパターンに対して設けられる第2マーク(第2マーク領域)32a,32b,32c,32dのそれぞれの境界部分(エッジ部分)の加工パターン320aと326aのみを選択的に除去できるので、エッジ部分に終える微細パターンの周期性や一様性の不連続に起因した異常パターンの発生が回避でき、現実のデバイスパターンをより厳密に反映した合わせずれ検査をしながら、加工精度の高い半導体装置の製造が可能になる。即ち、本発明の実施の形態に係る半導体装置の製造方法によれば、合わせずれ検査用マークが、デバイスパターンの一部、または同等のパターンを含んでいるので、パターン転写の際用いる投影光学系の収差の影響による誤差をデバイスパターンと同程度に受け、どちらのパターンの位置ずれ量も同じである。このため、本発明の実施の形態に係る半導体装置の製造方法によれば、アライメントの際高精度のアライメントが期待でき、重ね合わせ誤差測定の際高精度な測定が可能になる。また、デバイスパターンが寸法、形状の異なる2種類以上のパターンを含む場合において、パターンによって投影光学系の収差等による位置ずれ量が異なっていても高精度にアライメントすることができる。
上記の本発明の実施の形態に係る半導体装置の製造方法では、本発明の実施の形態に係る合わせずれ検査用マークの第1形成方法を用いた例を説明したが、本発明の実施の形態に係る合わせずれ検査用マークの第2形成方法を用いることも可能である。この場合、ステップS24のフォトリソグラフィ工程において、データ転送線のパターンと同一寸法、同一ピッチ(同一周期性)、同一パターン密度の第2検査マスク(検査レチクル)を用いて、第2マーク(第2マーク領域)32a,32b,32c,32dをレジスト膜で形成し、ステップS25で、データ転送線のパターンのRIE工程と同時に、第2マーク(第2マーク領域)32a,32b,32c,32dをRIEでパターニングする。更に、ステップS23において、エッチングマスクとしてのレジストを除去し、半導体基板3を洗浄した後、図12〜図14を用いて説明したように、全面に、新たなレジスト膜16をスピン塗布する。そして、第2検査マスク(検査レチクル)を用いて、4本の第2マーク(第2マーク領域)32a,32b,32c,32dのそれぞれの境界部分(エッジ部分)を選択的に露光する。即ち、図13に示すように、両端の加工パターン320aと326aのパターンのみをレジスト膜16から露出させ、その後、追加のRIE工程を行うことにより、図14に示すように、両端の加工パターン320aと326aを消失させることとなる。そして、ステップS23と同様に、エッチングマスクとしてのレジストを除去し、半導体基板3を洗浄した後、ステップS30において、4本の第1マーク31a,31b,31c、31dと4本の第2マーク(第2マーク領域)32a,32b,32c,32dのパターンを用いて、合わせずれの検査をすれば良い。
(その他の実施の形態)
本発明は上記の実施の形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
本発明は上記の実施の形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
例えば、既に説明したように、「上層(第2層)」は、必ずしも、「基準層(第1層)」の直上の層である必要はなく、その間に他の層が含まれていても良いので、図15に示した半導体装置の製造方法を説明するフローチャートにおいて、ステップS15とステップS21との間には、他の絶縁層や導電層を堆積する工程やそれらをエッチング処理する工程等が介在していても構わない。本明細書では、基準層(第1層)と上層(第2層)とは、論理的に互いに位置合わせされる関係にある2つの層であれば良いからである。
更に、第1マークを、第2マークと同様に、基準層デバイスパターンの線幅、ピッチ、パターン密度の少なくともいずれかと同等の複数のパターンの配列からなる微細パターンの配列で形成しても良い。即ち、この場合、第2マークを形成したのと同様に、基準層デバイスパターンの線幅、ピッチ、パターン密度の少なくともいずれかと同等の複数のパターンの配列からなる第1マーク領域を、基準層デバイスパターンに隣接して形成する段階と、第1マーク領域の境界部分に配列されたパターンを除去し、残余のパターンにより第1マークを形成する段階により形成することが可能である。
このように、本発明はここでは記載していない様々な実施の形態等を含むことは勿論である。したがって、本発明の技術的範囲は、上記の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
2…ステージ
3…半導体基板
4…絶縁膜
5…レチクル
6…遮光膜
15…デバイスパターン
16…レジスト膜
20a,20b,20c,30a,30b,30c…合わせずれ検査用マーク
26a,26b,26c,36a,36b,36c…アライメントマーク
31a〜31d…第1マーク
32a〜32d…第2マーク(第2マーク領域)
35…デバイスパターン
37…ダイシング領域
41…照明光源
42…投影光学系
43…集光レンズ
65a,65b,65c…検査用レーザ発振器
66a,66b,66c…TTLセンサ
67a、67b、67c…ビームスプリッタ
68a、68b、68c…反射鏡
320a〜326a,331a,332a,333a,334a,334a,331c,332c,333c,334c,334c…加工パターン
3…半導体基板
4…絶縁膜
5…レチクル
6…遮光膜
15…デバイスパターン
16…レジスト膜
20a,20b,20c,30a,30b,30c…合わせずれ検査用マーク
26a,26b,26c,36a,36b,36c…アライメントマーク
31a〜31d…第1マーク
32a〜32d…第2マーク(第2マーク領域)
35…デバイスパターン
37…ダイシング領域
41…照明光源
42…投影光学系
43…集光レンズ
65a,65b,65c…検査用レーザ発振器
66a,66b,66c…TTLセンサ
67a、67b、67c…ビームスプリッタ
68a、68b、68c…反射鏡
320a〜326a,331a,332a,333a,334a,334a,331c,332c,333c,334c,334c…加工パターン
Claims (5)
- 基準層に、基準層デバイスパターンとこの基準層デバイスパターンと同じ層にある第1マークを形成するステップと、
前記基準層の上層に、基準層に対応した上層デバイスパターンとこの上層デバイスパターンと同じ層にあり、この上層デバイスパターンの線幅、ピッチ、パターン密度の少なくともいずれかと同等の複数のパターンの配列からなる第2マーク領域を、前記第1マークに隣接して形成するステップと、
前記第2マーク領域の境界部分に配列されたパターンを除去し、残余のパターンにより第2マークを形成するステップ
とを含み、前記第1及び第2マークを用いて、前記基準層と上層のパターンの合わせずれを検査することを特徴とする合わせずれ検査用マークの形成方法。 - 前記第2マーク領域の複数のパターンの配列を、感光性膜のパターンとして形成し、
前記感光性膜のパターンの境界部分を選択的に二重露光することにより、前記境界部分に配列されたパターンを除去し、前記第2マークを形成する
ことを特徴する請求項1に記載の合わせずれ検査用マークの形成方法。 - 前記第2マーク領域の複数のパターンの配列を、非感光性膜のパターンとして形成し、
リソグラフィ工程とエッチング工程を用いることにより、前記境界部分に配列された前記非感光性膜のパターンを除去し、前記第2マークを形成する
ことを特徴する請求項1に記載の合わせずれ検査用マークの形成方法。 - 半導体基板上の基準層に、基準層デバイスパターンとこの基準層デバイスパターンと同じ層にある第1マークを形成する工程と、
前記基準層の上層に、基準層に対応した上層デバイスパターンとこの上層デバイスパターンと同じ層にあり、この上層デバイスパターンの線幅、ピッチ、パターン密度の少なくともいずれかと同等の複数のパターンの配列からなる第2マーク領域を、前記第1マークに隣接して形成する工程と、
前記第2マーク領域の境界部分に配列されたパターンを除去し、残余のパターンにより第2マークを形成する工程と、
前記第1及び第2マークを用いて、前記基準層と上層のパターンの合わせずれを検査する工程
とを含み、前記検査により、合わせずれ量が許容範囲以内であれば、更に上層の加工処理に進むことを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 前記第1マークを形成する工程は、
前記基準層デバイスパターンの線幅、ピッチ、パターン密度の少なくともいずれかと同等の複数のパターンの配列からなる第1マーク領域を、前記基準層デバイスパターンと同じ層に形成する段階と、
前記第1マーク領域の境界部分に配列されたパターンを除去し、残余のパターンにより前記第1マークを形成する段階
とを含むことを特徴とする請求項4に記載の半導体装置の製造方法。
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