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JP2007035169A - 半導体記憶装置 - Google Patents

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JP2007035169A
JP2007035169A JP2005217770A JP2005217770A JP2007035169A JP 2007035169 A JP2007035169 A JP 2007035169A JP 2005217770 A JP2005217770 A JP 2005217770A JP 2005217770 A JP2005217770 A JP 2005217770A JP 2007035169 A JP2007035169 A JP 2007035169A
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semiconductor memory
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precharge
memory cell
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JP2005217770A
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Naoki Kuroda
直喜 黒田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】
スタンバイ時、および動作時における消費電力を削減しつつ、メモリ容量の大規模化が可能な半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】
メモリセルアレイ110には、互いに隣り合う2行分のメモリセルに対して1つの割合で、ソース線SN0〜SN(n−2)/2、が設けられる。さらに、各ソース線に接地電位よりも高く電源電位よりも低いソースバイアス電位を供給する複数のソースバイアス制御回路121が各ソース線に対応して設けられる。アクティブ期間に、各ソース線のうちロウプリデコーダ150で選択されたソース線のうち読み出し対象のメモリセルとは非接続のソース線が、ソースバイアス制御回路171によって、前記ソースバイアス電位が供給された状態に制御される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、マスクROM(Read Only Memory)等の半導体記憶装置に関し、特に、メモリセルアレイの大規模化と低消費電力化を実現する回路技術に関するものである。
読み出し専用メモリとして、例えばコンタクト方式のマスクROMが知られている。コンタクト方式のマスクROMとは、メモリセルを構成するメモリセルトランジスタのドレインがビット線に接続されているか、接続されていないかによって、‘0’および‘1’のデータを記憶する半導体記憶装置である。
上記のコンタクト方式マスクROMでは、ビット線あたりのメモリセル数を増加させて、メモリセルアレイの大規模化を実現するため、メモリセルのオフリーク電流により定常的に生じる電流の低減が求められている。
オフリーク電流を低減できるように構成されたコンタクト方式マスクROMとしては、例えば、データを読み出す際に、読み出し対象のメモリセルとは非接続のソース線をビット線のプリチャージ電位と同等の電位にすることによって、非選択のメモリセルにおけるソースとドレイン間の電位差を小さくして、オフリーク電流を低減させるようにした半導体記憶装置900がある(例えば、特許文献1を参照)。
図10は、半導体記憶装置900の構成を示すブロック図である。図10に示すように半導体記憶装置900は、メモリセルアレイ910、ソース電位制御回路920、カラムデコーダ930、プリチャージトランジスタ940、読み出し回路950、および出力選択回路960を備えて構成されている。半導体記憶装置900では、これらの構成要素のうちメモリセルアレイ910、カラムデコーダ930、プリチャージトランジスタ940、および読み出し回路950は、それぞれ複数組が設けられている。
メモリセルアレイ910は、複数のメモリセル911がn行×m列のマトリクス状に配置されて構成されている。メモリセルアレイ910には、マトリクスの各行に対応してワード線(WL0〜WLn−1)、およびソース線(SN0〜SNn−1)が設けられている。また、メモリセルアレイ910には、さらに、各列に対応してビット線(BL00〜BL1m−1)が設けられている。
各メモリセル911は、具体的にはトランジスタで構成されている。そして、各メモリセル911(トランジスタ)のゲートが、そのメモリセル911が属する行に対応したワード線に接続されている。また、各メモリセル911のソースノードがそのメモリセル911が属する行に対応したソース線に接続されている。また、各メモリセル911は、ドレインがそのメモリセル911が属する列に対応したビット線に接続されているか、接続されていないかによって‘0’、および‘1’のデータを記憶するようになっている。
ソース電位制御回路920は、各ワード線に対応したNOT回路921を備えている。NOT回路921は、ワード線のレベルを反転させた信号をそのワード線に対応したソース線に供給するようになっている。例えばワード線WL0のレベルが反転した信号は、ソース線SN0に供給される。
カラムデコーダ930は、各ビット線に対応したスイッチ931を備えている。それぞれのスイッチ931には、選択するビット線を示すカラム選択信号CA0〜CAm−1がそれぞれ入力されている。スイッチ931は、入力されたカラム選択信号に応じて、選択すべきビット線をプリチャージトランジスタ940、および読み出し回路950に接続するようになっている。
プリチャージトランジスタ940は、プリチャージ信号(PCLK0、またはPCLK1)に応じて、カラムデコーダ930を介して接続されたビット線をプリチャージするようになっている。
読み出し回路950は、カラムデコーダ930を介して接続されたビット線に出力されたデータを読み出して、出力選択回路960に出力するようになっている。
出力選択回路960は、選択信号SELに応じ、2つの読み出し回路950が読み出したデータ(SOUT1、およびSOUT2)のうちの何れか一方を出力するようになっている。
上記のように構成された半導体記憶装置900において、ワード線WL0に接続されたメモリセルからデータが読み出される場合の動作を図11のタイミングチャートを用いて説明する。
半導体記憶装置900では、時間A以前のスタンバイ状態では、各ワード線がLowレベル(Lレベル)なので、全てのソース線は、Highレベル(Hレベル)に保持されている。
例えば、時間Aに外部からの読み出し要求を受けて、カラム選択信号CA0が活性化されると、カラム選択信号CA0が入力されているスイッチ931がオンになる。これにより、ビット線BL00がプリチャージトランジスタ940と読み出し回路950とに接続される。次に、プリチャージ信号PCLK0が活性化されて、プリチャージトランジスタ940がオンになると、ビット線BL00のみがHレベルにプリチャージされる。
そして、選択されたワード線WL0が活性化されると、ソース線SN0がLレベルにプルダウンされる。このとき、ソース線SN0以外のソース線はHレベルのままである。ワード線WL0によって活性化されたメモリセルにおいて、ドレインとビット線とが接続されている場合は、ソース線SN0を介して、ビット線BL00はLレベルにプルダウンされる。また、接続されていない場合は、ビット線BL00はHレベルにプリチャージされたままの状態に保持される。
次にビット線BL00のデータ(信号)が読み出し回路950によって読み出される。読み出し回路950の出力信号SOUT0は、出力選択回路960において選択信号SELの立ち上がりタイミングでラッチされ、半導体記憶装置900の外部へ出力DOUTとして出力される。
その後、ワード線WL0がLレベルに戻ると、ワード線WL0に接続されたメモリセル911のソースノードは、Hレベルになる。
このように半導体記憶装置900では、読み出し要求を受けた際に、選択されたメモリセルが繋がるソース線のみがLレベルに落とされ、非選択のメモリセルは、逆バイアス効果によってオフリーク電流が削減される。このオフリーク電流の削減は、メモリセルアレイの大規模化の実現化に対して有用である。
特開2003−31749号公報
しかしながら、上記の構成では、ソース線とワード線とが1対1に対応しているため、メモリ容量が増加すればするほど、ソース線の配置によりレイアウト面積が増大するという問題を有していた。
また、スタンバイ時に、全てのメモリセルのソースノードがHレベルに保持されているため、メモリ容量を大きくすればするほど、微細化と相俟って、メモリセルにおけるオフリーク電流が増加し、半導体記憶装置全体としては、消費電力が増加する傾向があった。
また、オフリーク電流を削減するためのソースノードの電圧はたかだか0.1V〜0.2V程度でよいにも係わらず(65nmプロセスで、ソースノードを0.1Vを高くすることでオフリーク電流を2桁抑えることができる)、従来の構成では、VDDレベル、またはVDD−Vtn(Vtn:メモリセルを構成するNチャンネルトランジスタ閾値電位)レベルに上げられていた。すなわち、オフリーク電流を削減するために必要以上の電力が消費されているといという問題も有していた。
本発明は、前記の問題に着目してなされたものであり、スタンバイ時、および動作時における消費電力を削減しつつ、メモリ容量の大規模化が可能な半導体記憶装置を提供することを目的としている。
前記の課題を解決するため、請求項1の発明は、
1つのトランジスタで構成されたメモリセルがマトリックス状に配置されたメモリセルアレイを有する半導体記憶装置であって、
前記マトリックスの各行に対応して設けられて、対応する行における各トランジスタのゲート端子を共通に接続するワード線と、
前記マトリックスの各列に対応して設けられて、対応する列における少なくとも1つのトランジスタのドレイン端子を共通に接続するビット線と、
前記マトリックスの互いに隣り合う2行毎に対応して設けられて、前記2行の各トランジスタのソース端子を共通に接続するソース線と、
前記メモリセルからデータを読み出すための動作が行われるアクティブ期間に、制御対象のソース線を選択するための行選択信号に応じ、接地電位よりも高く電源電位よりも低いソースバイアス電位が供給された状態に、制御対象のソース線のうち読み出し対象のメモリセルとは非接続のソース線を制御するソースバイアス制御回路と、
前記ソース線のなかから前記制御対象のソース線を選択して前記行選択信号を生成するソース線選択回路と、
を備えたことを特徴とする。
これにより、逆バイアス効果を利用してオフリークを防止するように、一部のソース線の電位が選択的に制御される。すなわち、逆バイアス効果による消費電力低減と、ソース線に電位を供給することによる消費電力の増加とのバランスが最適になるように、制御対象のソース線の数を調整し、半導体記憶装置全体では、消費電力を低減することが可能になる。
また、請求項2の発明は、
請求項1の半導体記憶装置であって、
ソースバイアス制御回路は、前記行選択信号のプリデコード信号によって、前記ソース線の制御を選択的に行うように構成されていることを特徴とする。
これにより、プリデコード信号に基づいて、電位制御するソース線が選択される。
また、請求項3の発明は、
請求項1の半導体記憶装置であって、
さらに、半導体記憶装置の温度変化を検知する温度検知回路を備え、
前記ソース線選択回路は、前記温度検知回路が検出した温度変化に応じ、前記制御対象のソース線を選択するように構成されていることを特徴とする。
これにより、半導体記憶装置の温度に応じて、電位制御するソース線が選択される。
また、請求項4の発明は、
請求項1の半導体記憶装置であって、
前記ソース線選択回路は、半導体記憶装置の外部からの制御に応じ、前記制御対象のソース線を選択するように構成されていることを特徴とする。
これにより、外部からの制御の応じて、電位制御するソース線が選択される。
また、請求項5の発明は、
請求項1の半導体記憶装置であって、
さらに、前記ソースバイアス電位が供給されたソース線を接地電位に戻す際に、接地電位に戻すソース線をプルダウンするソースプルダウンドライバを備え、
前記ソースプルダウンドライバは、前記メモリセルアレイ内に、前記ワード線方向に分散して配置されていることを特徴とする。
また、請求項6の発明は、
請求項5の半導体記憶装置であって、
前記ソースプルダウンドライバは、前記メモリセルから読み出されるデータの最小出力単位に対応したメモリセルアレイ単位毎に設けられていることを特徴とする。
また、請求項7の発明は、
請求項5の半導体記憶装置であって、
前記ソースプルダウンドライバは、前記ワード線の電位に応じて、ソース線をプルダウンするように構成されていることを特徴とする。
これらにより、より高速に、ソースバイアス電位から接地電位に、ソース線の電位を戻すことが可能になる。しかも、ソースプルダウンドライバは、ソースバイアス制御回路とは、離隔して配置されているので、容量が大きくソース線長が長い半導体記憶装置の場合にも、ソース線を接地電位に戻す速度の場所依存性を小さくできる。
また、請求項8の発明は、
1つのトランジスタで構成されたメモリセルがマトリックス状に配置されたメモリセルアレイを有する半導体記憶装置であって、
前記マトリックスの各行に対応して設けられて、対応する行における各トランジスタのゲート端子を共通に接続するワード線と、
前記マトリックスの各列に対応して設けられて、対応する列における少なくとも1つのトランジスタのドレイン端子を共通に接続するビット線と、
前記マトリックスの互いに隣り合う2行毎に対応して設けられて、前記2行の各トランジスタのソース端子を共通に接続するソース線と、
前記メモリセルからデータを読み出すための動作が行われるアクティブ期間に、制御対象のソース線を選択するための行選択信号に応じ、制御対象のソース線のうち読み出し対象のメモリセルとは非接続のソース線を、接地電位よりも高く電源電位よりも低いソースバイアス電位が供給された状態、接地電位が供給された状態、およびハイインピーダンス状態の3つの状態のうちの何れかの状態に電位制御をするソースバイアス制御回路と、
前記ソース線の中から前記制御対象のソース線を選択して前記行選択信号を生成するソース線選択回路と、
を備えたことを特徴とする。
また、請求項9の発明は、
請求項8の半導体記憶装置であって、
前記ソースバイアス制御回路は、半導体記憶装置の外部から入力された選択信号に応じ、前記3つの状態のうちの何れかの状態に電位制御をするように構成されていることを特徴とする。
また、請求項10の発明は、
請求項8の半導体記憶装置であって、
前記メモリセルは、前記トランジスタのドレイン端子が対応するビット線に接続されているか、接続されていないかによって、記憶される記憶データの値が決定されるものであり、
前記ソースバイアス制御回路は、前記記憶データの値を決定するコンタクト層が形成される際に、前記3つの状態のうちの何れの状態に電位制御をするかが設定されるように構成されていることを特徴とする。
これらにより、制御対象のソース線が、ソースバイアス電位が供給された状態、接地電位が供給された状態、およびハイインピーダンス状態の3つの状態のうちの何れかの状態に電位制御される。
また、請求項11の発明は、
請求項1の半導体記憶装置であって、さらに、
プリチャージをする期間を示すプリチャージ信号に応じて、前記ビット線をプリチャージするビット線用プリチャージ回路と、
半導体記憶装置の外部からのメモリアクセス要求に応じたタイミングで、前記メモリセルからデータを読み出すための動作が行われるアクティブ期間であることを示すアクティブ信号を出力するとともに、自己完結のタイミングで、前記アクティブ信号をリセットするコマンドデコード回路と、
前記プリチャージ信号を生成するプリチャージ信号発生回路とを備え、
前記ソースバイアス制御回路は、前記プリチャージ信号が示すプリチャージ期間および前記アクティブ信号が示すアクティブ期間に、制御対象のソース線のうち読み出し対象のメモリセルとは非接続のソース線を前記ソースバイアス電位が供給された状態に制御するように構成されていることを特徴とする。
また、請求項12の発明は、
請求項11の半導体記憶装置であって、さらに、
1列の前記メモリセルからなるダミーメモリセルアレイと、
前記ダミーメモリセルアレイにおけるメモリセルを構成するトランジスタのドレイン端子を接続するために使用するダミービット線と、
前記ダミービット線をプリチャージするダミー用プリチャージ回路とを備え、
前記プリチャージ信号発生回路は、前記ダミービット線の電位が所定のレベルを超えた際に、前記プリチャージ信号をリセットするように構成されていることを特徴とする。
また、請求項13の発明は、
請求項12の半導体記憶装置であって、
前記ダミーメモリセルアレイは、前記メモリセルから読み出されるデータの最小出力単位に対応したメモリセルアレイ単位毎に対応して設けられたものであり、
前記ダミービット線は、前記メモリセルが少なくとも1つ接続されているか、またはすべて接続されていないかによって、負荷容量が調整されることを特徴とする。
また、請求項14の発明は、
請求項12および請求項13のうちの何れか1項の半導体記憶装置であって、
前記メモリセルアレイにおけるメモリセルは、前記トランジスタのドレイン端子が対応するビット線に接続されているか、接続されていないかによって、記憶される記憶データの値が決定されるものであり、
前記ダミーメモリセルアレイの個数、および各ダミーメモリセルアレイにおいて前記ダミービット線と接続されるメモリセルの個数は、前記記憶データの値を決定するコンタクト層が形成される際に設定されるように構成されていることを特徴とする。
これらにより、プリチャージ期間にソース線をソースバイアス電位に設定されるので、アクティブ期間におけるオフリーク電流による動作不具合に対してケアすることができる。
また、請求項15の発明は、
請求項12および請求項13のうちの何れか1項の半導体記憶装置であって、
前記ダミーメモリセルアレイと前記ダミー用プリチャージ回路との組が複数組設けられ、
各ダミー用プリチャージ回路は、前記ダミービット線をプリチャージする速度が互いに異なるように構成されていることを特徴とする。
また、請求項16の発明は、
請求項15の半導体記憶装置であって、
さらに、半導体記憶装置の外部からの制御に応じ、前記複数組のうちの何れか1つの前記ダミーメモリセルアレイと前記ダミー用プリチャージ回路との組を有効にする切り替え回路を備えたことを特徴とする。
また、請求項17の発明は、
請求項15の半導体記憶装置であって、
前記メモリセルアレイにおけるメモリセルは、前記トランジスタのドレイン端子が対応するビット線に接続されているか、接続されていないかによって、記憶される記憶データの値が決定されるものであり、
前記複数組の前記ダミーメモリセルアレイと前記ダミー用プリチャージ回路との組は、前記記憶データの値を決定するコンタクト層が形成される際に、何れか1つの組が有効にされるように構成されていることを特徴とする。
これらにより、プリチャージ期間が適切に設定される。
また、請求項18の発明は、
請求項1の半導体記憶装置であって、さらに、
入力されたアドレス信号が示すアドレスに応じて前記ビット線を選択するカラムスイッチと、
プリチャージをする期間を示すプリチャージ信号に応じて、前記カラムスイッチを介して前記ビット線をプリチャージする第1のプリチャージ回路と、
前記プリチャージ信号に応じて、前記カラムスイッチを介さずに前記ビット線をプリチャージする第2のプリチャージ回路と、
半導体記憶装置の外部からのメモリアクセス要求に応じたタイミングで、前記メモリセルからデータを読み出すための動作が行われるアクティブ期間であることを示すアクティブ信号を出力するとともに、自己完結のタイミングで、前記アクティブ信号をリセットするコマンドデコード回路と、
前記プリチャージ信号を生成するプリチャージ信号発生回路とを備え、
前記ソースバイアス制御回路は、前記プリチャージ信号が示すプリチャージ期間および前記アクティブ信号が示すアクティブ期間に、制御対象のソース線のうち読み出し対象のメモリセルとは非接続のソース線を前記ソースバイアス電位が供給された状態に制御するように構成されていることを特徴とする。
これにより、より高速にビット線をプリチャージできる。
また、請求項19の発明は、
請求項18の半導体記憶装置であって、
前記カラムスイッチ、第1のプリチャージ回路、および第2のプリチャージ回路は、同種類のトランジスタで構成されていることを特徴とする。
これにより、プリチャージ電位を供給するトランジスタの特性がばらついても安定したプリチャージ動作を実現できる。
また、請求項20の発明は、
請求項19の半導体記憶装置であって、
前記第1のプリチャージ回路、および第2のプリチャージ回路は、前記第1のプリチャージ回路、および第2のプリチャージ回路を構成するトランジスタの閾値電位だけ、電源電位よりも低い電位をプリチャージするように構成されていることを特徴とする。
これにより、消費電力を抑制できるとともに、高速なデータ読み出しが可能になる。
また、請求項21の発明は、
請求項20の半導体記憶装置であって、
前記カラムスイッチ、第1のプリチャージ回路、および第2のプリチャージ回路を構成するトランジスタの閾値電位は、半導体記憶装置における前記カラムスイッチ、第1のプリチャージ回路、および第2のプリチャージ回路以外の回路で使用されるトランジスタの閾値電位よりも高いことを特徴とする。
これにより、プリチャージ電圧をより低くできる。すなわち、消費電力を抑制できるとともに、高速なデータ読み出しが可能になる。
本発明によれば、スタンバイ時、および動作時における消費電力を削減できる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
《発明の実施形態1》
図1は、本発明の実施形態1に係る半導体記憶装置100の構成を示すブロック図である。半導体記憶装置100は、図1に示すように、メモリセルアレイ110、コマンドデコーダ120、アクティブ期間発生回路130、アドレスバッファ140、ロウプリデコーダ150、ワードドライバ160、ソースバイアス制御回路アレイ170、カラムデコーダ180、プリチャージ発生回路191、プリチャージトランジスタ192、読み出し回路193、および出力選択回路194を備えて構成されている。
メモリセルアレイ110は、複数のメモリセル111がn行×m列のマトリクス状に配置されて構成されている。
メモリセルアレイ110には、前記マトリクスの各行に対応してワード線WL0〜WLn−1が設けられている。また、メモリセルアレイ110には、互いに隣り合う2行分のメモリセルに対して1つの割合で、ソース線SN0〜SN(n−2)/2が設けられている。例えば、ソース線SN0は、図1に示すように、ワード線WL0とWL1とに対応して設けられている。また、メモリセルアレイ110には、各列に対応してビット線BL00〜BL0m−1が設けられている。
各メモリセル111は、具体的にはNチャンネルトランジスタで構成されている。そして、各メモリセル111(Nチャンネルトランジスタ)のゲートが、そのメモリセル111が属する行に対応したワード線に接続されている。
また、メモリセル111のソースノードは、そのメモリセルが属する行に対応したソース線に接続されている。例えば、ワード線WL0に対応するメモリセル、およびワード線WL1に対応するメモリセルにおけるソースノードは、ソース線SN0に共通に接続される。すなわち、ソース線は、隣り合う2行分のメモリセルにおけるソースノードを共通に接続するようになっている。
また、各メモリセル111は、そのメモリセル111が属する列に対応したビット線に、ドレインが接続されているか、接続されていないかによって、‘0’、および‘1’のデータを記憶するようになっている。
コマンドデコーダ120は、半導体記憶装置100の外部から入力された外部信号NCEと、半導体記憶装置100の動作の基準となる外部クロック信号CLKとに応じて、アクティブ期間(メモリセルからデータを読み出すための動作が行われる期間)になったことを示す信号をアクティブ期間発生回路130に出力するようになっている。
アクティブ期間発生回路130は、コマンドデコーダ120の出力に基づいて、アクティブ期間の開始を検出し、一定の期間の間、アクティブ期間であることを示すメモリ活性化信号ACTを発生するようになっている。以下の例では、アクティブ期間に、メモリ活性化信号ACTがHighレベルになるものとして説明する。
アドレスバッファ140は、外部から入力されたアドレス信号ADiをロウプリデコーダ150およびワードドライバ160に出力するようになっている。
ロウプリデコーダ150は、アドレスバッファ140が出力したアドレス信号ADiが示すアドレスの一部の桁をデコードしたプリデコード信号をワードドライバ160、およびソースバイアス制御回路171に出力するようになっている。ワードドライバ160に出力されたプリデコード信号は、ワード線WL0〜WLn−1のうちの何れかを活性化するために用いられる。また、ソースバイアス制御回路171に出力されたプリデコード信号(SB0〜SBj)は、後述するように、何れのソース線を電位制御するかを決定するために用いられる。
ワードドライバ160は、アドレスバッファ140が出力したアドレス信号、および前記プリデコード信号に応じたワード線を活性化するようになっている。
ソースバイアス制御回路アレイ170には、各ソース線に対応して複数のソースバイアス制御回路171が設けられている。
ソースバイアス制御回路171は、SB0〜SBjのうちの何れか1つプリデコード信号、およびメモリ活性化信号ACTが入力され、入力されたプリデコード信号、およびメモリ活性化信号ACTに応じて、対応するソース線の電位を制御するようになっている。具体的には、ソースバイアス制御回路171は、入力されたプリデコード信号、およびメモリ活性化信号ACTがHighレベルの場合には、読み出し対象のメモリセル111と接続されたソース線をVSSレベル(接地電位)にするとともに、読み出し対象のメモリセル111と非接続のソース線にソースバイアス電位を供給する。このソースバイアス電位は、例えば、VSSレベルよりも高く電源電位よりも低い電位である。また、メモリ活性化信号ACTがLowレベルの場合には、ソース線を接地電位に制御する。図1に示した例では、プリデコード信号SB0は、ソース線SN0と接続されたソースバイアス制御回路171、およびソース線SN1と接続されたソースバイアス制御回路171に入力されている。したがって、ソース線SN0とSN1とが読み出し対象のメモリセル111と非接続の場合には、同じ電位制御がされる。
カラムデコーダ180は、各ビット線に対応したカラムスイッチ181を備え、カラム選択信号CA0〜CAm−1に応じたビット線をプリチャージトランジスタ192と接続するようになっている。カラムスイッチ181は、具体的には、例えばNチャンネルトランジスタによって構成される。
プリチャージ発生回路191は、メモリ活性化信号ACTに応じて、ビット線のプリチャージを制御するプリチャージ信号PRを出力するようになっている。
プリチャージトランジスタ192は、プリチャージ信号PRがLowレベルの場合に、カラムデコーダ180によって接続されたビット線をプリチャージするようになっている。
読み出し回路193は、カラムデコーダ180によって選択されたビット線に出力されたデータを読み出して、出力選択回路194に出力するようになっている。
出力選択回路194は、入力された出力選択信号SELが立ち上がったタイミングで、読み出し回路193の出力を半導体記憶装置の外部に出力するようになっている。
上記の半導体記憶装置100では、スタンバイ状態(メモリアクセス要求待ちをしている状態)には、メモリ活性化信号ACTは、Lowレベルである。したがって、全てのソース線は、接地電位に制御される。
アクティブ期間(メモリセルからデータを読み出すための動作が行われる期間)には、メモリ活性化信号ACTは、Highレベルになる。アクセスされるアドレスに応じて何れかのプリデコード信号がHighレベルになると、Highレベルのプリデコード信号が入力されたソースバイアス制御回路171からは、対応するソース線に対してソースバイアス電位が供給される。ソースバイアス電位が供給されたソース線においては、逆バイアス効果によってオフリーク電流が削減される。
上記のように、本実施形態によれば、プリデコード信号に基づいて、一部のソース線の電位が選択的に制御される。すなわち、逆バイアス効果を利用してオフリークを防止することによる消費電力低減と、ソース線に電位を供給することによる消費電力の増加とのバランスが最適になるように電位制御するソース線の数を調整できる。それゆえ、半導体記憶装置全体では、消費電力を低減することが可能になる。
なお、メモリの動作マージンと逆バイアス効果の関係から、ソース線のバイアス制御を行う単位は、上記のプリデコード単位以外のデコード単位数で行ってもよい。
《発明の実施形態1の変形例1》
半導体記憶装置の温度に応じてソース線のバイアス制御をする単位が変更される例を説明する。温度に応じてソース線のバイアス制御する単位を変更するには、半導体記憶装置100に対して、図2に示すように、ロウプリデコーダ151、温度検知回路172、スイッチ173を追加する。なお、以下の実施形態や変形例において前記実施形態1等と同様の機能を有する構成要素については、同一の符号を付して説明を省略する。
ロウプリデコーダ151は、アドレスバッファ140が出力したアドレス信号が示すアドレスの一部の桁をデコードしたプリデコード信号SA0を出力するようになっている。プリデコード信号SA0は、スイッチ173がオンの場合にソースバイアス制御回路171に入力される。
温度検知回路172は、半導体記憶装置の温度に応じて、温度検知信号T0、またはT1のうちの何れかの信号を活性化して出力するようになっている。
スイッチ173は、温度検知信号T0が活性化された場合に、プリデコード信号SA0をソースバイアス制御回路171に出力するようになっている。
スイッチ174は、温度検知信号T1が活性化された場合に、入力されたSB0〜SBjのうちの何れかのプリデコード信号を、対応するソースバイアス制御回路171に出力するようになっている。
上記実施形態1の変形例1では、ある温度を検知して温度知信号T0が活性化されると、ロウプリデコード信号SA0が入力されたスイッチ173がオンになる。このとき、ソース線SN0〜SN3のすべてのソース線に対して同じ電位制御がされる。
また、温度知信号T1が活性化されると、プリデコード信号SB0、およびSB1の信号が入力されたスイッチ174がオンになる。これにより、ソース線SN0とSN1の単位、およびSN2とSN3の単位で、それぞれ同じ電位制御がされる。
例えば、高温状態ではオフリーク電流が大きいので、なるべく多くのソース線にソースバイアス電位を供給して、オフリーク電流を削減するようにする。また、低温状態では、高温状態に比べオフリーク電流は小さくなるので、高温状態の場合よりもソースバイアス電位を供給するソース線の数を減らすようにする。これにより、動作マージンと消費電流の関係をより適正化することができる。
《発明の実施形態1の変形例2》
また、外部から入力された制御信号に応じ、ソース線のバイアス制御をする単位が変更されるようにしてもよい。具体的には、図3に示すように、実施形態1の変形例1において、温度検知回路172を設ける代わりに、スイッチ173、およびスイッチ174を外部から入力された制御信号で切り替えるようにする。
これにより、例えばメモリ検査時に動作マージン依存性を評価することができ、最適なソースバイアス制御単位を明確にすることができる。
《発明の実施形態2》
図4は、本発明の実施形態2に係る半導体記憶装置200の構成を示すブロック図である。半導体記憶装置200は、図4に示すように、半導体記憶装置100に対して、ソースプルダウンドライバ210が追加されて構成されている。
ソースプルダウンドライバ210は、各ソース線に対応して設けられ、前記2行分のメモリセルに対応する各ワード線の電位に応じて、ソース線をプルダウンするようになっている。例えばソース線SN0は、ワード線WL0の電位とWL1の電位とに応じて、プルダウンされる。具体的には、2つのワード線の両方がLowレベルの場合に、ソースプルダウンドライバ210は、ソース線をプルダウンする。
上記の実施形態2では、ソースバイアス制御回路171のみでソース線の電位を制御する場合と比べ、より高速にソース線の電位を、ソースバイアス電位から接地電位に戻すことが可能になる。
また、ソースプルダウンドライバ210は、ソースバイアス制御回路171とは異なる位置に分散して配置されているので、メモリ容量が大きくソース線長が長い場合にも、ソース線電位をVSSレベルに戻す速度の場所依存性を小さくできる。それゆえ‘0’データ読み出しの高速性を維持できるだけでなく、メモリをリセットする動作自体も高速にすることができる。
また、ソース線をプルダウンするためのVSS電源ラインが分散されるので、ソースバイアス制御回路171のみでソース線の電位を制御する場合と比べ、電源ラインの局所的な変動を分散させることができる。
また、ソースプルダウンドライバ210の制御がワード線で行われるので、ソースプルダウンドライバ210の制御信号用に新たな配線をワード線方向に配置する必要がない。すなわち、ソースプルダウンドライバ210の制御のために、基板面積が増大することがない。
なお、ソースプルダウンドライバ210の配置は、1外部出力単位(1つの出力選択回路に含まれる最小のビット線数に相当するメモリセルアレイ単位)毎とするのが好ましい。半導体記憶装置は、1外部出力単位で設計される場合が多いので、1外部出力単位でソースプルダウンドライバ210を配置すれば、種々の出力データ数のメモリを容易に設計できる。すなわち、設計期間短縮に非常に有効である。なお、ソースプルダウンドライバ210は、1外部出力単位に2つ以上配置する構成でも、1外部出力単位で設計できる配置になっていれば、レイアウト設計上の問題ない。
また、ソースプルダウンドライバ210は、ビット線方向に配置されるメモリセルの基板コンタクト領域毎に配置すれば、基板バイアス用のVSS電源と電源線を共有化できる。すなわち、基板面積を増大させずにソースプルダウンドライバ210を配置できる。
また、ソースプルダウンドライバ210をメモリセルトランジスタのゲート容量に比べて十分小さいゲート容量になるように配置すれば、ワード線の動作負荷に対して十分無視できる。
《発明の実施形態3》
ソース線をソースバイアス電位が供給された状態、接地電位が供給された状態、およびハイインピーダンス状態(Hi−Z状態)の3つの状態のうちの何れかに制御するソースバイアス制御回路の例を説明する。このソースバイアス制御回路は、前記実施形態1、および2に適用することが可能である。
図5は、本発明の実施形態3に係る半導体記憶装置において用いられるソースバイアス制御回路371の構成を示すブロック図である。図5において、PCECNT信号は、Nチャンネルトランジスタ371cおよびNOR回路371dに、Highレベルの信号、またはメモリ活性化信号ACTの反転信号を供給するための信号である。PSNC信号は、Nチャンネルトランジスタ371a〜371bへのVDD電源の供給を制御する信号である。
上記のソースバイアス制御回路371では、PSNC信号がHighレベルにされると、Nチャンネルトランジスタ371bへのVDD電源の供給源が切断される。これにより、ソース線は、Hi−Z状態、または接地電位が供給された状態に固定される。さらにPCECNT信号がHighレベルにされると、Nチャンネルトランジスタ371cおよびNOR回路371dにHighレベルの信号が入力される。これにより、Nチャンネルトランジスタ371cはオン、Nチャンネルトランジスタ371bはオフとなり、ソース線は、接地電位が供給された状態になる。また、PSNC信号がLowレベルになるとソース線は、ソースバイアス電位(図5の例ではVDDレベル)が供給された状態になる。
すなわち、PCECNT信号とPSNC信号との2入力信号の制御によって、ソース線の電位を、ソースバイアス電位が供給された状態、Hi−Z状態、および接地電位が供給された状態の3つの状態の何れかに変更することができる。すなわち、大容量メモリにおいて、動作マージンを確保しながら、低消費電力を実現するための最適な条件を選択できる。
なお、PSNC信号およびPCECNT信号を半導体記憶装置の外部から入力できるように構成すれば、メモリ検査時等に最適な条件の選択を容易に行える。
また、メモリ検査時に、検査時のモード設定手段などを使用して前記3つの状態を変更すれば、PSNC信号およびPCECNT信号を外部入力信号として個別に出力する必要がない。
また、出力データの0と1を決めるコンタクト層において、ビアで3つの状態を切り替えることによって、前記3つの状態をプログラム確定時に同時に変更できるため、マスクコスト削減や設計期間の短縮が可能になる。
《発明の実施形態4》
図6は、本発明の実施形態4に係る半導体記憶装置400の構成を示すブロック図である。半導体記憶装置400は、メモリセルの容量に応じて、ソース線の電位が制御される期間が制御される半導体記憶装置の例である。半導体記憶装置400は、半導体記憶装置100のプリチャージ発生回路191に代えてプリチャージ発生回路430を備え、さらにダミーメモリセルアレイ410、カラムスイッチ420、およびタイミング発生回路440が追加されて構成されている。なお、図6では前記の実施形態では記載が省略されていたカラムプリデコーダ450が記載されている。
ダミーメモリセルアレイ410は、1列分のメモリセル111を備えたメモリセルアレイである。ダミーメモリセルアレイ410におけるメモリセル111は、データを格納するものではない。また、ダミーメモリセルアレイ410には、ビット線DBLが設けられている。
カラムスイッチ420は、メモリ活性化信号ACTがHighレベルになると、ビット線DBLをプリチャージするようになっている。
プリチャージ発生回路430は、ビット線DBLがプリチャージされている期間(プリチャージ発生期間)だけ、プリチャージ信号PRを活性化するようになっている。ここでは、プリチャージ信号PRがLowレベルになることを活性化と呼び、プリチャージ信号PRがHighレベルになることを非活性化(または、リセット)と呼ぶことにする。
プリチャージ発生回路430は、詳しくは、メモリ活性化信号ACTがHighレベルになると、プリチャージ信号PRを活性化し、またビット線DBLの電位(プリチャージレベル)が所定のレベルを超えたタイミングでプリチャージ信号PRを非活性化する。
タイミング発生回路440は、プリチャージ信号PRが非活性化されたタイミングで、ロウプリデコーダ150にプリチャージ信号を出力させるためのタイミング信号WAを出力するようになっている。
カラムプリデコーダ450は、アドレス信号ADiが示すアドレスに応じて、ビット線を選択するためのカラム選択信号CA0〜CAm−1を生成するようになっている。
半導体記憶装置400の動作を図7のタイミングチャートを用いて説明する。
時間Aで外部コマンドNCEがLowレベルになるとによって、データ読み出しの要求が起こると、コマンドデコーダ120とアクティブ期間発生回路130とによって、メモリ活性化信号ACTが生成される。
このメモリ活性化信号ACTによって、カラムスイッチ420が活性化されて、ビット線DBLがプリチャージされる。これにより、プリチャージ発生回路430からプリチャージ信号PRが出力される。
同時に、アドレス入力信号ADiがアドレスバッファ140からロウプリデコーダ150、およびカラムプリデコーダ450へと転送される。これによって、例えばカラム選択信号CA0が活性化されると、ビット線BL00、およびBL10がプリチャージトランジスタ192と接続される。
プリチャージ信号PRが活性化されることによって、すべてのソース線SN0〜SN(n−2)/2にソースバイアス電位が供給される。
また、プリチャージ発生回路430によって、プリチャージトランジスタ192がオンにされ、カラムデコーダ180によって選択されたビット線BL00およびBL10がプリチャージされる。
その後、ダミーメモリセルアレイ410を使った前記タイミング発生期間が終了すると、自動でプリチャージ信号PRがリセットされる。プリチャージ信号PRがリセットされると、タイミング発生回路440からタイミング人号WAが出力され、読み出し対象のメモリセル111と接続されたワード線(例えばワード線WL0)が、ロウプリデコーダ150によって活性化されてHighレベルになる。これが、メモリの内部動作の活性化期間の始まりとなる。ワード線WL0が活性化されると、対応するソース線SN0は、VSSレベルになる。一方で、その他のソース線は、ソースバイアス電位を保持し続ける。
ワード線WL0が活性化されると、ビット線BL00およびBL10からメモリセル111のデータが出力される。そして、メモリ活性化信号ACTが立ち下がって非活性化されると、すべての信号が非活性化状態になった後、出力選択信号SELが活性化される。これにより、ビット線BL00およびBL10のうちの何れか一方に出力されたデータが出力選択回路194からデータ出力DOUTとして出力される。
上記のように、本実施形態によれば、プリチャージ期間にソース線を前記ソースバイアス電位に設定することによって、アクティブ期間におけるオフリーク電流による動作不具合に対してケアすることができる。
また、多数のソース線を動作させると消費電流が増加し、それによる電圧降下がメモリ動作マージンを低減させる懸念があるが、プリチャージ期間にそれらの動作を行うことで、メモリ動作マージンへの影響を最小限にすることができる。
また、アクティブ期間中に、読み出し対象のメモリセルとは非接続のソース線に、前記ソースバイアス電位を供給することで、前記非接続のビット線からのオフリーク電流によって、データが読み出されているビット線から誤ったデータが読み出される懸念をなくすことができる。
また、ビット線をプリチャージする期間を生成するために、通常のメモリセルと同じ構造でメモリデータを蓄えることを目的としないダミーメモリセルアレイを使うことで、ビット線へのプリチャージ期間の必要な時間への合わせこみが容易に実現できる。
またメモリ容量をビット線方向で変える場合にも、ビット線を使うタイミング発生方法なので、タイミングの合わせこみが非常に容易に実現できることが特徴である。
なお、ダミーメモリセルアレイ410は、例えば、全てもしくは一部のメモリセル111がビット線と接続されるようにしたり、または全てのメモリセル111がビット線とつながらないようにしたりすることによって、ビット線の負荷容量を調整してもよい。これにより、ビット線DBLの長さを変更できない場合にも、プリチャージ期間の調整が可能になる。
ダミーメモリセルアレイ410が1外部出力単位(1つの出力選択回路に含まれる最小のビット線数に相当するメモリセルアレイ単位)毎に設けられている場合には、例えば、ある出力単位におけるビット線DBLは全てのメモリセルがつながるようにし、他の出力単位におけるビット線DBLはメモリセルとはつながらない等のようにすることで、それぞれのビット線DBLの負荷容量の違いに応じて、出力単位ごとにタイミング調整することが可能となる。なお、メモリセルとビット線との接続または非接続は、出力データの0と1を決めるコンタクト層で設定する。これによって、プリチャージ期間の調整を、余分なマスクコストを追加することなく実現できる。
また、例えば図8に示すように、ダミーメモリセルアレイ410とカラムスイッチ420とを複数組設け、それぞれのカラムスイッチ420のトランジスタサイズを変更することなどによって、スイッチ能力(スイッチの抵抗値)が互いに異なるように構成してもよい。これにより、ビット線の負荷容量に加え、ダミーメモリセルアレイ410のスイッチ能力によってもプリチャージ期間の調整が可能になる。
プリチャージ期間を何れかに固定するには、例えば、出力データの0と1を決めるコンタクト層でダミーメモリセルアレイ410のゲート端子を所定の電位に固定したりする。これにより、余分なマスクコストを追加することなく実現できる。また、コンタクト層以外にも、例えば配線層で何れのダミーメモリセルアレイ410とカラムスイッチ420の組を採用するかを切り替えたり、フューズといった素子を使って切り替えるようにしてもよい。
また、プリチャージ期間を外部から切り替えられるように、図8に示すように、各カラムスイッチ420のゲート端子に、外部から制御信号を入力してもよい。これにより、外部からプリチャージ期間を切り替えられるようにすることで、適正なプリチャージ期間の評価とダミーメモリアレイによって生成されるプリチャージ期間との相関を求めて評価することができる。すなわち、メモリ評価期間の短縮、および適正なタイミング制御の実現が可能になる。さらに、製造後にプリチャージ期間を切り替えられることにより、歩留まりの向上にもつながる。
《発明の実施形態5》
図9は、本発明の実施形態1に係る半導体記憶装置500の構成を示すブロック図である。半導体記憶装置500は、例えば実施形態4などと比べ、より高速にプリチャージができる半導体記憶装置の例である。半導体記憶装置500は、具体的には半導体記憶装置400に対して、ビット線プリチャージ回路510とプリチャージ制御回路520とが追加されて構成されている。
ビット線プリチャージ回路510は、各ビット線に対応したプリチャージトランジスタ511を備えている。このビット線プリチャージ回路510は、カラムデコーダ180とメモリセルアレイ110との間に配置されている。
プリチャージ制御回路520は、プリチャージ信号PRが活性化された場合に、カラム選択信号CA0〜CAm−1に応じ、プリチャージトランジスタ511の何れかをオンにすることによって、選択されたビット線をプリチャージするようになっている。
上記の半導体記憶装置500では、ビット線がプリチャージされる場合には、カラムプリデコーダ450によってオンにされたカラムスイッチ181を介してプリチャージトランジスタ192からプリチャージされるとともに、プリチャージ制御回路520によってオンにされたプリチャージトランジスタ511からもプリチャージされる。
例えばビット線が長くなって、ビット線の負荷容量が大きくなると、カラムスイッチ181を介したプリチャージでは、カラムスイッチ181の能力をあげたとしても、プリチャージ速度はカラムスイッチの能力に律速される。これに対しては、回路面積を大きくして高速化することが考えられる。
しかし、上記のように本実施形態は、カラムデコーダ180を介することなくビット線をプリチャージするようにビット線プリチャージ回路510を配置されているので、カラムスイッチ181のオン抵抗による動作速度の低下を小さくできる。すなわち、本実施形態によれば、高速、かつ小さなトランジスタで効率のよいプリチャージが可能になる。
なお、本実施形態は、プリチャージ信号PRとカラム選択信号との論理を使って選択的にビット線をプリチャージできるので、単にカラムスイッチ181の能力を大きくする場合に比べ、消費電力の点からも有利である。
また、カラムスイッチ181とプリチャージトランジスタ511とに同種のトランジスタ(Nチャンネルトランジスタ)が使用されているので、トランジスタ特性のプロセスばらつきが同じ傾向になる。例えば半導体記憶装置500において、NチャンネルトランジスタとPチャンネルトランジスタが正反対に能力がばらついたとしても、その影響は小さく、安定したプリチャージ動作を実現できる。なお、カラムスイッチ181とプリチャージトランジスタ511とは、同種のトランジスタであればよいので、Pチャンネルトランジスタ同士で実現しても同じ効果が得られる。
また、カラムスイッチ181から供給されるプリチャージ電位をVDD−Vtn(Vtn:Nチャンネルトランジスタの閾値電位)にすれば、カラムスイッチ181を挟んでVtnだけ低い電位でプリチャージすることで、消費電力を抑制できるだけでなく、‘0’データ読み出し時にビット線からより高速にデータを読み出すことができる。
また、カラムスイッチ181、およびプリチャージトランジスタ511の閾値電位を他のトランジスタの閾値電位よりも高くすれば、プリチャージ電圧をより低くできる。これにより、消費電力の抑制に加え、さらに‘0’データ読み出しの高速化、およびビット線をVSSレベルに戻す時間の短縮など、データアクセス時間の短縮には有効である。
また、各信号のレベル(Highレベル、またはLowレベル)とその意味の対応関係は例示であり、上記の例には限定されない。
また、前記各実施形態や変形例で説明した構成要素は、論理的に可能な範囲で種々に組み合わせてもよい。
本発明にかかる半導体記憶装置は、スタンバイ時、および動作時における消費電力を削減できるという効果を有し、マスクROM等の半導体記憶装置等、特にメモリセルアレイの大規模化と低消費電力化を実現する回路技術等として有用である。
本発明の実施形態1に係る半導体記憶装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態1の変形例1の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態1の変形例2の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態2に係る半導体記憶装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態3に係る半導体記憶装置において用いられるソースバイアス制御回路の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態4に係る半導体記憶装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態4に係るタイミングチャートである。 本発明の実施形態4の変形例の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態5に係る半導体記憶装置の構成を示すブロック図である。 従来の半導体記憶装置の構成を示すブロック図である。 従来の半導体記憶装置に係るタイミングチャートである。
符号の説明
100 半導体記憶装置
110 メモリセルアレイ
111 メモリセル
120 コマンドデコーダ
121 ソースバイアス制御回路
130 アクティブ期間発生回路
140 アドレスバッファ
150 ロウプリデコーダ
151 ロウプリデコーダ
160 ワードドライバ
170 ソースバイアス制御回路アレイ
171 ソースバイアス制御回路
172 温度検知回路
173 スイッチ
174 スイッチ
180 カラムデコーダ
181 カラムスイッチ
191 プリチャージ発生回路
192 プリチャージトランジスタ
193 読み出し回路
194 出力選択回路
200 半導体記憶装置
210 ソースプルダウンドライバ
371 ソースバイアス制御回路
371〜371b ソースバイアス制御回路
371b Nチャンネルトランジスタ
371c Nチャンネルトランジスタ
371d NOR回路
400 半導体記憶装置
410 ダミーメモリセルアレイ
420 カラムスイッチ
430 プリチャージ発生回路
440 タイミング発生回路
450 カラムプリデコーダ
500 半導体記憶装置
510 ビット線プリチャージ回路
511 プリチャージトランジスタ
520 プリチャージ制御回路
900 半導体記憶装置
910 メモリセルアレイ
911 メモリセル
920 ソース電位制御回路
921 NOT回路
930 カラムデコーダ
931 スイッチ
940 プリチャージトランジスタ
950 読み出し回路
960 出力選択回路
WL0〜WLn-1 ワード線
BL00〜BL1m−1 ビット線
SN0〜SN(n-2)/2 ソース線



Claims (21)

  1. 1つのトランジスタで構成されたメモリセルがマトリックス状に配置されたメモリセルアレイを有する半導体記憶装置であって、
    前記マトリックスの各行に対応して設けられて、対応する行における各トランジスタのゲート端子を共通に接続するワード線と、
    前記マトリックスの各列に対応して設けられて、対応する列における少なくとも1つのトランジスタのドレイン端子を共通に接続するビット線と、
    前記マトリックスの互いに隣り合う2行毎に対応して設けられて、前記2行の各トランジスタのソース端子を共通に接続するソース線と、
    前記メモリセルからデータを読み出すための動作が行われるアクティブ期間に、制御対象のソース線を選択するための行選択信号に応じ、接地電位よりも高く電源電位よりも低いソースバイアス電位が供給された状態に、制御対象のソース線のうち読み出し対象のメモリセルとは非接続のソース線を制御するソースバイアス制御回路と、
    前記ソース線のなかから前記制御対象のソース線を選択して前記行選択信号を生成するソース線選択回路と、
    を備えたことを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 請求項1の半導体記憶装置であって、
    ソースバイアス制御回路は、前記行選択信号のプリデコード信号によって、前記ソース線の制御を選択的に行うように構成されていることを特徴とする半導体記憶装置。
  3. 請求項1の半導体記憶装置であって、
    さらに、半導体記憶装置の温度変化を検知する温度検知回路を備え、
    前記ソース線選択回路は、前記温度検知回路が検出した温度変化に応じ、前記制御対象のソース線を選択するように構成されていることを特徴とする半導体記憶装置。
  4. 請求項1の半導体記憶装置であって、
    前記ソース線選択回路は、半導体記憶装置の外部からの制御に応じ、前記制御対象のソース線を選択するように構成されていることを特徴とする半導体記憶装置。
  5. 請求項1の半導体記憶装置であって、
    さらに、前記ソースバイアス電位が供給されたソース線を接地電位に戻す際に、接地電位に戻すソース線をプルダウンするソースプルダウンドライバを備え、
    前記ソースプルダウンドライバは、前記メモリセルアレイ内に、前記ワード線方向に分散して配置されていることを特徴とする半導体記憶装置。
  6. 請求項5の半導体記憶装置であって、
    前記ソースプルダウンドライバは、前記メモリセルから読み出されるデータの最小出力単位に対応したメモリセルアレイ単位毎に設けられていることを特徴とする半導体記憶装置。
  7. 請求項5の半導体記憶装置であって、
    前記ソースプルダウンドライバは、前記ワード線の電位に応じて、ソース線をプルダウンするように構成されていることを特徴とする半導体記憶装置。
  8. 1つのトランジスタで構成されたメモリセルがマトリックス状に配置されたメモリセルアレイを有する半導体記憶装置であって、
    前記マトリックスの各行に対応して設けられて、対応する行における各トランジスタのゲート端子を共通に接続するワード線と、
    前記マトリックスの各列に対応して設けられて、対応する列における少なくとも1つのトランジスタのドレイン端子を共通に接続するビット線と、
    前記マトリックスの互いに隣り合う2行毎に対応して設けられて、前記2行の各トランジスタのソース端子を共通に接続するソース線と、
    前記メモリセルからデータを読み出すための動作が行われるアクティブ期間に、制御対象のソース線を選択するための行選択信号に応じ、制御対象のソース線のうち読み出し対象のメモリセルとは非接続のソース線を、接地電位よりも高く電源電位よりも低いソースバイアス電位が供給された状態、接地電位が供給された状態、およびハイインピーダンス状態の3つの状態のうちの何れかの状態に電位制御をするソースバイアス制御回路と、
    前記ソース線の中から前記制御対象のソース線を選択して前記行選択信号を生成するソース線選択回路と、
    を備えたことを特徴とする半導体記憶装置。
  9. 請求項8の半導体記憶装置であって、
    前記ソースバイアス制御回路は、半導体記憶装置の外部から入力された選択信号に応じ、前記3つの状態のうちの何れかの状態に電位制御をするように構成されていることを特徴とする半導体記憶装置。
  10. 請求項8の半導体記憶装置であって、
    前記メモリセルは、前記トランジスタのドレイン端子が対応するビット線に接続されているか、接続されていないかによって、記憶される記憶データの値が決定されるものであり、
    前記ソースバイアス制御回路は、前記記憶データの値を決定するコンタクト層が形成される際に、前記3つの状態のうちの何れの状態に電位制御をするかが設定されるように構成されていることを特徴とする半導体記憶装置。
  11. 請求項1の半導体記憶装置であって、さらに、
    プリチャージをする期間を示すプリチャージ信号に応じて、前記ビット線をプリチャージするビット線用プリチャージ回路と、
    半導体記憶装置の外部からのメモリアクセス要求に応じたタイミングで、前記メモリセルからデータを読み出すための動作が行われるアクティブ期間であることを示すアクティブ信号を出力するとともに、自己完結のタイミングで、前記アクティブ信号をリセットするコマンドデコード回路と、
    前記プリチャージ信号を生成するプリチャージ信号発生回路とを備え、
    前記ソースバイアス制御回路は、前記プリチャージ信号が示すプリチャージ期間および前記アクティブ信号が示すアクティブ期間に、制御対象のソース線のうち読み出し対象のメモリセルとは非接続のソース線を前記ソースバイアス電位が供給された状態に制御するように構成されていることを特徴とする半導体記憶装置。
  12. 請求項11の半導体記憶装置であって、さらに、
    1列の前記メモリセルからなるダミーメモリセルアレイと、
    前記ダミーメモリセルアレイにおけるメモリセルを構成するトランジスタのドレイン端子を接続するために使用するダミービット線と、
    前記ダミービット線をプリチャージするダミー用プリチャージ回路とを備え、
    前記プリチャージ信号発生回路は、前記ダミービット線の電位が所定のレベルを超えた際に、前記プリチャージ信号をリセットするように構成されていることを特徴とする半導体記憶装置。
  13. 請求項12の半導体記憶装置であって、
    前記ダミーメモリセルアレイは、前記メモリセルから読み出されるデータの最小出力単位に対応したメモリセルアレイ単位毎に対応して設けられたものであり、
    前記ダミービット線は、前記メモリセルが少なくとも1つ接続されているか、またはすべて接続されていないかによって、負荷容量が調整されることを特徴とする半導体記憶装置。
  14. 請求項12および請求項13のうちの何れか1項の半導体記憶装置であって、
    前記メモリセルアレイにおけるメモリセルは、前記トランジスタのドレイン端子が対応するビット線に接続されているか、接続されていないかによって、記憶される記憶データの値が決定されるものであり、
    前記ダミーメモリセルアレイの個数、および各ダミーメモリセルアレイにおいて前記ダミービット線と接続されるメモリセルの個数は、前記記憶データの値を決定するコンタクト層が形成される際に設定されるように構成されていることを特徴とする半導体記憶装置。
  15. 請求項12および請求項13のうちの何れか1項の半導体記憶装置であって、
    前記ダミーメモリセルアレイと前記ダミー用プリチャージ回路との組が複数組設けられ、
    各ダミー用プリチャージ回路は、前記ダミービット線をプリチャージする速度が互いに異なるように構成されていることを特徴とする半導体記憶装置。
  16. 請求項15の半導体記憶装置であって、
    さらに、半導体記憶装置の外部からの制御に応じ、前記複数組のうちの何れか1つの前記ダミーメモリセルアレイと前記ダミー用プリチャージ回路との組を有効にする切り替え回路を備えたことを特徴とする半導体記憶装置。
  17. 請求項15の半導体記憶装置であって、
    前記メモリセルアレイにおけるメモリセルは、前記トランジスタのドレイン端子が対応するビット線に接続されているか、接続されていないかによって、記憶される記憶データの値が決定されるものであり、
    前記複数組の前記ダミーメモリセルアレイと前記ダミー用プリチャージ回路との組は、前記記憶データの値を決定するコンタクト層が形成される際に、何れか1つの組が有効にされるように構成されていることを特徴とする半導体記憶装置。
  18. 請求項1の半導体記憶装置であって、さらに、
    入力されたアドレス信号が示すアドレスに応じて前記ビット線を選択するカラムスイッチと、
    プリチャージをする期間を示すプリチャージ信号に応じて、前記カラムスイッチを介して前記ビット線をプリチャージする第1のプリチャージ回路と、
    前記プリチャージ信号に応じて、前記カラムスイッチを介さずに前記ビット線をプリチャージする第2のプリチャージ回路と、
    半導体記憶装置の外部からのメモリアクセス要求に応じたタイミングで、前記メモリセルからデータを読み出すための動作が行われるアクティブ期間であることを示すアクティブ信号を出力するとともに、自己完結のタイミングで、前記アクティブ信号をリセットするコマンドデコード回路と、
    前記プリチャージ信号を生成するプリチャージ信号発生回路とを備え、
    前記ソースバイアス制御回路は、前記プリチャージ信号が示すプリチャージ期間および前記アクティブ信号が示すアクティブ期間に、制御対象のソース線のうち読み出し対象のメモリセルとは非接続のソース線を前記ソースバイアス電位が供給された状態に制御するように構成されていることを特徴とする半導体記憶装置。
  19. 請求項18の半導体記憶装置であって、
    前記カラムスイッチ、第1のプリチャージ回路、および第2のプリチャージ回路は、同種類のトランジスタで構成されていることを特徴とする半導体記憶装置。
  20. 請求項19の半導体記憶装置であって、
    前記第1のプリチャージ回路、および第2のプリチャージ回路は、前記第1のプリチャージ回路、および第2のプリチャージ回路を構成するトランジスタの閾値電位だけ、電源電位よりも低い電位をプリチャージするように構成されていることを特徴とする半導体記憶装置。
  21. 請求項20の半導体記憶装置であって、
    前記カラムスイッチ、第1のプリチャージ回路、および第2のプリチャージ回路を構成するトランジスタの閾値電位は、半導体記憶装置における前記カラムスイッチ、第1のプリチャージ回路、および第2のプリチャージ回路以外の回路で使用されるトランジスタの閾値電位よりも高いことを特徴とする半導体記憶装置。


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