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JP2007031860A - フット部に衣服圧分布を持たせたストッキング - Google Patents

フット部に衣服圧分布を持たせたストッキング Download PDF

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JP2007031860A
JP2007031860A JP2005214393A JP2005214393A JP2007031860A JP 2007031860 A JP2007031860 A JP 2007031860A JP 2005214393 A JP2005214393 A JP 2005214393A JP 2005214393 A JP2005214393 A JP 2005214393A JP 2007031860 A JP2007031860 A JP 2007031860A
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JP
Japan
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metatarsal
kpa
foot
yarn
toe
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JP2005214393A
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Kimiko Kawai
貴美子 河合
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Toyobo Co Ltd
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Toyobo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】フット部の衣服圧分布を考慮することにより、快適な着用感となるストッキングを提供すること。
【解決手段】もっとも長い足指の末節骨先端部および踵骨の踵部においてかかる衣服圧の双方ともが、中足骨部の周囲(足の第1中足骨と第5中足骨部の足先側の先端を結ぶ方向の周囲)にかかる衣服圧に対し−3kPaから+3kPaの範囲にあるストッキング。より好ましくは、もっとも長い足指の末節骨先端部および踵骨の踵部においてかかる衣服圧の双方ともが6kPa未満で、かつ中足骨の周囲(足の第1中足骨と第5中足骨部の足先側の先端を結ぶ方向の周囲)にかかる衣服圧が3kPa以上、足首部が1ka以上である前記のストッキング。
【選択図】図1

Description

本発明は、パンティストッキング、タイツ、ハイソックスなど、足のフット部(爪先部から踵までの部位)を覆って着用するストッキングに関するものである。
従来より、パンティストッキング、タイツ、ハイソックスなどのストッキングに関しては、その製造方法や製品について、多くの文献が知られている(例えば、特許文献1及び2参照。)。
特許第3386309号公報 特開2001−316902号公報
また、レッグ部においてかかる衣服圧を部分的に考慮し、レッグ部のしめつけ感を快適にすることをめざしたものが見受けられる。これらはすでに多くの製品が作成され、現在市販されているものの多くがいわゆる「快適着圧設計」になっている。これらは主として足首をもっとも強くする一方、下腿部から大腿部方向に向けて段階的に弱くする設計になっており、その着用感は快適なものである。
しかしながら、これら公知のストッキングにおいては、レッグ部(足首から大腿部にかけての部位)のみの衣服圧を考慮したものばかりが見掛けられ、フット部における考慮がなされておらず、フット部の快適性についての考え方が欠如している。
このような状況を鑑み、本発明者は、ストッキングのフット部における衣服圧について、着用時の快適性の観点から詳細に研究し、本発明に至った。
本発明は前記のような従来技術の課題を解決しようとするものであって、フット部の衣服圧分布を考慮することにより、快適な着用感となるストッキングを提供することを課題とするものである。
1.本発明者は上記課題を解決するため、鋭意研究した結果、遂に本発明を完成するに到った。即ち、本発明は以下の構成よりなる。もっとも長い足指の末節骨先端部および踵骨の踵部においてかかる衣服圧の双方ともが、中足骨部の周囲(足の第1中足骨と第5中足骨部の足先側の先端を結ぶ方向の周囲)にかかる衣服圧に対し−3kPaから+3kPaの範囲にあることを特徴とするストッキング。
2.もっとも長い足指の末節骨先端部および踵骨の踵部においてかかる衣服圧の双方ともが6kPa未満で、かつ中足骨の周囲(足の第1中足骨と第5中足骨部の足先側の先端を結ぶ方向の周囲)にかかる衣服圧が3kPa以上、足首部が1ka以上であることを特徴とする上記第1記載のストッキング。
3.ストッキングの各部位の編目密度が、中足骨部周辺で100〜120、足先部および踵部で30〜60、足首部で30〜120であることを特徴とする、上記第1または上記第2記載のストッキング。
本発明によるストッキングは、もっとも長い足指の末節骨先端部および踵骨の踵部においてかかる衣服圧の双方ともが、中足骨部の周囲足の第1中足骨と第5中足骨部の足先側の先端を結ぶ方向の周囲)にかかる衣服圧に対し−3kPaから+3kPaの範囲の衣服圧を示すことにより、快適な着用感が得られるという利点がある。さらに、足首の衣服圧は低くなりすぎず、足首部がゆるく不快になることも防ぐストッキングである。
以下、本発明について詳述する。
もっとも長い末節骨先端部、踵骨の踵部、および中足骨部の周囲の位置を図2に示す。骨格は図1に示すとおりである。第1中足骨、第5中足骨、長軸方向についても、図1に記載する。本発明のストッキングは、もっとも長い足指の末節骨先端部および踵骨の踵部においてかかる衣服圧の双方ともが、中足骨部の周囲足の第1中足骨と第5中足骨部の足先側の先端を結ぶ方向の周囲)にかかる衣服圧に対し、−3kPaから+3kPaの範囲にある。該衣服圧が−3kPaより低いとストッキングの編地がよれたり余ったりして、しわができて見苦しくなったり、着用感が不快になるので好ましくない。逆に、+3kPaより高いと、足指の動きが妨げられて、きつくて不快になり、さらには、足指の先端がストッキングに押されて足指が曲げられてしまい、足骨格が自然な状態でなくなる。従って、−3kPaから+3kPaの衣服圧が好ましいが、望ましくは、0kPaから+3kPaの範囲だと足指を開く力が作用し、足骨格を正常に保つ効果を発揮することができる。
また、本発明のストッキングは、もっとも長い足指の末節骨先端部および踵骨の踵部においてかかる衣服圧の双方ともが6kPa未満で、かつ中足骨の周囲足の第1中足骨と第5中足骨部の足先側の先端を結ぶ方向の周囲)にかかる衣服圧が3kPa以上、足首部が1kPa以上であるストッキングである。もっとも長い足指の末節骨先端部および踵骨の踵部においてかかる衣服圧の双方ともが6kPa以上であると、足指の先端がストッキングに押されて足指が曲げられてしまい、足骨格が自然な状態でなくなる。したがって、6kPa未満が適切であるが、5kPa未満であるとより足骨格に負担をかけないので好ましい。中足骨の周囲足の第1中足骨と第5中足骨部の足先側の先端を結ぶ方向の周囲)にかかる衣服圧が3kPa未満であると、ストッキングを構成する編地がよれたり余ったりして、しわができて見苦しく、かつ、着用感も不快になるので好ましくない。したがって、3kPa以上が適切であるが、4kPa以上であると、足指を開く力が作用し、足骨格を正常に保つ効果を発揮することができる。さらに、足首部は1kPa以上であることが必要である。1kPa未満であると、たよりない着用感になり、しわができることもある。1kPa以上であると、適度なしめつけ感があり快適に感じるが、より好ましくは、2kPa以上であると快適感が向上する。
本発明のストッキングは、中足骨部を締めると、足の指先が開くことが期待できる。これは、医学的に見て良い方向とされている。また、中足骨部が固定されることで、第一中足骨および第五中足骨が開かず、かつ、足裏のアーチが形成されやすく、その結果正しい歩行が可能になる。
もっとも長い足指の末節骨先端部および踵骨の踵部においてかかる衣服圧が6kPa以上であると、しめつけ感がきつくなって、着用感が悪くなる。さらには、細かい骨が集まっている足先骨格の変形をもたらし、中足骨が開いて、外反母趾、内反小趾をもたらす可能性がでてくる。
以上より、足長手方向には、衣服圧が小さいことが、着用感においても、足骨格においても望ましく、足周長方向には、衣服圧が大きいことが、着用感においても、足骨格においても望ましいのである。
本発明の、編目密度は、1インチあたりのウェール方向の編目数(1)、1インチあたりのコース方向の編目数(2)を求め、(1)×(2)で示す。試料は、置き寸での実測値を用いる。尚、測定部位は、足のサイズが23cmのモニターが着用したときの位置に相当する部分を置き寸位置で把握して測定する。モニターでなくとも、Mサイズの脚型に着用させ測定部位に印をつけ、その後置き寸での編目密度を測定しても良い。
中足骨部の編目密度は、100から120であることが必要である。100以下であると、中足骨部周長方向のしめつけが弱く、快適な着用感が得られない。また、足指を開き、正常な足骨格を形成する力が作用しにくい。200以上になると、着用するときにはきにくくなるので適切ではない。望ましくは、110〜120であると、中足骨を十分に締めることができる。足先部および踵部の編目密度は、30から60であることが必要である。30以下であると、編地がだぶついて、外観上も着用感でも好ましくない。また、60以上であると、足指先から指を曲げるような力が作用して、足骨格にやさしくなく、かつ、着用感でも不快感が増す。望ましくは、30から50であると、足指先に無理な力がはたらかず、ごく自然に足指を動かすことができる。足首部の編目密度は、30から120であることが必要である。30以下であると、外観上もしわができやすく良くない上に、着用感でもたよりなく不快感が増す。120以上であると、着用感は快適であるが、着用するときにはきにくいという問題が生じる。望ましくは、50から110であると、適度なしめつけ感が生じ快適に感じる。
ストッキング着用時の衣服圧測定には、市販の衣服圧測定装置であるAMI社製エアパック式衣服圧測定装置(型式13037−10)を用いた。この装置は、エアパックと呼ばれる袋状の圧力センサを用い、一定量の空気をパックに封入しておき、パックを押しつぶす力を衣服圧として読み取るものである。本装置の取扱い方法にのっとり、所定量の空気をエアパックに封入し、調整の済んだパックを人体足部の爪先部および踵部に貼り付けて、ストッキング着用時の衣服圧を測定するものである。8mm×28mmの細長い形状のエアパックを用い、曲率の大きい足の部位でも圧力が垂直方向にかかるようにして測定した。
次に実施例及び比較例を用いて、本発明を具体的に説明する。以下のストッキングの製造方法は、実施例になんら限定されず、公知の方法を採用してもかまわない。
その足の部位の圧力分布を適切にする設計になっていることで実現が可能である。以下、実施例、比較例は、ハイソックスタイプで評価したが、パンティストッキングでも同様である。
実施例、比較例のストッキングについて、もっとも長い足指の末節骨先端部、踵骨の踵部においてかかる衣服圧、および中足骨の周囲(足の第1中足骨と第5中足骨部の足先側の先端を結ぶ方向の周囲)にかかる衣服圧、および足首部の衣服圧を測定した。また以下の方法で着用試験を実施した。
衣服圧測定は、前項述記載のAMI社製エアパック式衣服圧測定装置を使用した。フット部の形状が特殊でなく、親指がもっとも長いオブリーク型(エジプト型)の足先を持つ足長23cmのモニター1名を被験者として、親指先端部の爪先部、踵部および中足骨部、足首部における衣服圧を、エアパックセンサを取り付けて測定した。
着用試験は、オブリーク型の足先形状を持つ女性被験者5名に、1回3時間づつ着用させ、3時間着用後の感覚について、フット部の着用感の良さについて回答させた。
(実施例1)
ポリウレタン繊維フィラメント糸(22デシテックス、2フィラメント)を芯糸とし、被覆糸としてポリアミド繊維フィラメント糸(7デシテックス、3フィラメント)をそれぞれ使用し、上記芯糸のポリウレタン繊維フィラメント糸を3.3倍にドラフトし、その上に被覆糸のポリアミド繊維フィラメント糸を、下撚り撚り回数2700回/m、上撚り2400回/mにそれぞれ設定し、かつ下撚りおよび上撚りの撚り方向を反対にして巻付けてダブルカバリング糸を製造した。このダブルカバリング糸と17デシテックス、5フィラメントのポリアミド繊維フィラメント糸を針本数400本、口径4インチのストッキング編機に1コース交互に供給して、ダブルカバリングヤーン交編タイプのストッキングを編成した。ただし中足骨部にかかる編成部については、別糸としてポリウレタン繊維フィラメント糸(110デシテックス、5フィラメント)を引き揃えて同時に編み込むプレーティング組織とした。編成後、通常の方法にて染色、ファイナルセットを行って、製品を得た。
(実施例2)
ポリウレタン繊維フィラメント糸(33デシテックス、3フィラメント)を芯糸とし、被覆糸としてポリアミド繊維フィラメント糸(13デシテックス、7フィラメント)をそれぞれ使用し、上記芯糸のポリウレタン繊維フィラメント糸を3.3倍にドラフトし、その上に被覆糸のポリアミド繊維フィラメント糸を、撚り回数2500回/mで巻きつけてシングルカバリング糸を製造した。このシングルカバリング糸と17デシテックス、3フィラメントのポリアミド繊維フィラメント糸を針本数400本、口径4インチのストッキング編機に1コース交互に供給して、シングルカバリングヤーン交編タイプのストッキングを編成した。このとき、中足骨部にかかる編成部については、編目密度を高める工夫をした。編成後、通常の方法にて染色、ファイナルセットを行って、製品を得た。
(実施例3)
ポリウレタン繊維フィラメント糸(33デシテックス、3フィラメント)を芯糸とし、被覆糸としてポリアミド繊維フィラメント糸(13デシテックス、7フィラメント)をそれぞれ使用し、上記芯糸のポリウレタン繊維フィラメント糸を3.3倍にドラフトし、その上に被覆糸のポリアミド繊維フィラメント糸を、撚り回数2500回/mで巻きつけてシングルカバリング糸を製造した。このシングルカバリング糸と17デシテックス、3フィラメントのポリアミド繊維フィラメント糸を針本数400本、口径4インチのストッキング編機に1コース交互に供給して、シングルカバリングヤーン交編タイプのストッキングを編成した。このとき、中足骨部にかかる編成部については、編目密度を高める工夫をした。編成後、通常の方法にて染色、ファイナルセットを行って、製品を得た。尚、熱セットに用いる足型は、中足骨部に相当する部分の幅を1cm狭くし、中足骨部分の衣服圧が高くなるように設計した。
(実施例4)
ポリウレタン繊維フィラメント糸(33デシテックス、3フィラメント)を芯糸とし、被覆糸としてポリアミド繊維フィラメント糸(13デシテックス、7フィラメント)をそれぞれ使用し、上記芯糸のポリウレタン繊維フィラメント糸を3.3倍にドラフトし、その上に被覆糸のポリアミド繊維フィラメント糸を、撚り回数2500回/mで巻きつけてシングルカバリング糸を製造した。このシングルカバリング糸と17デシテックス、3フィラメントのポリアミド繊維フィラメント糸を針本数400本、口径4インチのストッキング編機に1コース交互に供給して、シングルカバリングヤーン交編タイプのストッキングを編成した。このとき、中足骨部にかかる編成部については、度目を高める工夫をした。さらに、編成後、通常の方法にて染色、ファイナルセットを行って、製品を得た。尚、熱セットに用いる足型は、中足骨部に相当する部分の幅を1cm狭くし、中足骨部分の衣服圧が高くなるように設計した。
(実施例5)
ポリウレタン繊維フィラメント糸(33デシテックス、3フィラメント)を芯糸とし、被覆糸としてポリアミド繊維フィラメント糸(13デシテックス、7フィラメント)をそれぞれ使用し、上記芯糸のポリウレタン繊維フィラメント糸を3.3倍にドラフトし、その上に被覆糸のポリアミド繊維フィラメント糸を、撚り回数2500回/mで巻きつけてシングルカバリング糸を製造した。シングルカバリングヤーンでゾッキタイプのストッキングを編成した。編成後、通常の方法にて染色、ファイナルセットを行って、製品を得た。尚、熱セットに用いる足型は、足長手方向が27cmと通常の足型に対し長い足型にし、足長手方向の衣服圧が高くならないように設計し、かつ、着用時に中足骨部に相当する部分の幅を1cm狭くし、中足骨部分の衣服圧が高くなるように設計した。
(比較例1)
ポリウレタン繊維フィラメント糸(22デシテックス、2フィラメント)を芯糸とし、被覆糸としてポリアミド繊維フィラメント糸(7デシテックス、3フィラメント)をそれぞれ使用し、上記芯糸のポリウレタン繊維フィラメント糸を3.3倍にドラフトし、その上に被覆糸のポリアミド繊維フィラメント糸を、下撚り撚り回数2700回/m、上撚り2400回/mにそれぞれ設定し、かつ下撚りおよび上撚りの撚り方向を反対にして巻付けてダブルカバリング糸を製造した。このダブルカバリング糸と17デシテックス、5フィラメントのポリアミド繊維フィラメント糸を針本数400本、口径4インチのストッキング編機に1コース交互に供給して、ダブルカバリングヤーン交編タイプのストッキングを編成し、通常の方法にて染色、ファイナルセットを行って、製品を得た。
(比較例2)
ポリウレタン繊維フィラメント糸(33デシテックス、3フィラメント)を芯糸とし、被覆糸としてポリアミド繊維フィラメント糸(13デシテックス、7フィラメント)をそれぞれ使用し、上記芯糸のポリウレタン繊維フィラメント糸を3.3倍にドラフトし、その上に被覆糸のポリアミド繊維フィラメント糸を、撚り回数1800回/mに設定して巻付けたシングルカバリング糸を製造した。このシングルカバリング糸と12デシテックス、3フィラメントのポリアミド繊維フィラメント糸を針本数440本、口径4インチのストッキング編機に1コース交互に供給して、シングルカバリングヤーン交編タイプのストッキングを編成し、通常の方法にて染色、ファイナルセットを行って、製品を得た。
(比較例3)
ポリウレタン繊維フィラメント糸(33デシテックス、3フィラメント)を芯糸とし、被覆糸としてポリアミド繊維フィラメント糸(13デシテックス、7フィラメント)をそれぞれ使用し、上記芯糸のポリウレタン繊維フィラメント糸を3.3倍にドラフトし、その上に被覆糸のポリアミド繊維フィラメント糸を、撚り回数1800回/mに設定して巻付けたシングルカバリング糸を製造した。このシングルカバリング糸だけで針本数440本、口径4インチのストッキング編機でシングルカバリングヤーンゾッキタイプのストッキングを編成し、通常の方法にて染色、ファイナルセットを行って、製品を得た。
(表1)に、実施例、比較例に用いたストッキングの、もっとも長い足指の末節骨先端部の衣服圧、踵骨の踵部においてかかる衣服圧、中足骨部の周囲にかかる衣服圧、および、3時間後のフット部から足首部の着用感を示す。
実施例は、着用感に優れるのに対し、比較例は不快に感じることを確認した。
本発明によるストッキングは、フット部の着用感が優れるだけでなく、医学的にも外反母趾、内反小趾、巻爪など、足先トラブルによる負担を和らげ、それらの傷病についても予防効果が期待できるストッキングとなることから、日常衣料の分野において貢献するところが大である。
足骨格において、中足骨部を示す模式図である。 本発明のストッキングのフット部において、もっとも長い足指の末節骨先端部、踵骨の踵部、および中足骨部の周囲部を示す模式図である。

Claims (3)

  1. もっとも長い足指の末節骨先端部および踵骨の踵部においてかかる衣服圧の双方ともが、中足骨部の周囲(足の第1中足骨と第5中足骨部の足先側の先端を結ぶ方向の周囲)にかかる衣服圧に対し−3kPaから+3kPaの範囲にあることを特徴とするストッキング。
  2. もっとも長い足指の末節骨先端部および踵骨の踵部においてかかる衣服圧の双方ともが6kPa未満で、かつ中足骨の周囲(足の第1中足骨と第5中足骨部の足先側の先端を結ぶ方向の周囲)にかかる衣服圧が3kPa以上、足首部が1ka以上であることを特徴とする請求項1記載のストッキング。
  3. ストッキングの各部位の編目密度が、中足骨部周辺で100〜120、足先部および踵部で30〜60、足首部で30〜120であることを特徴とする、請求項1または請求項2記載のストッキング。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009050299A (ja) * 2007-08-23 2009-03-12 Teijin Fibers Ltd 動物用創傷保護衣料

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