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JP2007030071A - 二枚刃カッター - Google Patents

二枚刃カッター Download PDF

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Publication number
JP2007030071A
JP2007030071A JP2005214045A JP2005214045A JP2007030071A JP 2007030071 A JP2007030071 A JP 2007030071A JP 2005214045 A JP2005214045 A JP 2005214045A JP 2005214045 A JP2005214045 A JP 2005214045A JP 2007030071 A JP2007030071 A JP 2007030071A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutter
rotary
rotary blade
rotating
blades
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005214045A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomomasa Tokuyama
朝賢 渡久山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
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Abstract

【課題】 従来のカッターと同様の切断性能を有しながら、回転刃が切断材料にくい込むことを防ぎ、接触時の衝撃を緩和した新しいタイプのカッター、特に手持ちタイプのカッターとして優れた性能を有するカッターを提供すること。
【解決手段】 本体の両端部に取り付けられた2つの回転機構、前記回転機構の先端にそれぞれ取り付けられた2枚の回転刃および前記2枚の回転刃の位置を保持する保持機構を有するカッターであって、前記二枚の回転刃が、わずかな隙間を有しながら逆方向に回転することを特徴とするカッター。
【選択図】 図1

Description

本発明は、二枚刃カッターに関し、更に詳細には、二枚の刃が逆方向に回転しながら切断を行うことにより、切断材料に刃がくい込むことを防ぎ、切断材料と回転刃の接触時の衝撃を低下させることのできる二枚刃カッターに関する。
従来より、鋼材、石材等の切断に、円板状の回転刃を使用するカッターが使用されている。このカッターは、刃をモーター等の回転機構で回転させて材料を切断するものであるが、回転刃が切断材料にくい込んだり、回転刃を切断材料に接触させる時にその反作用により強い衝撃を受けることがあるなどの問題があった。特にこれらは、手持ち方式のカッターにおいて大きな問題となるものであった。
従って、従来のカッターと同様の切断性能を有しながら、回転刃が切断材料にくい込むことを防ぎ、接触時の衝撃を緩和した新しいタイプのカッター、特に手持ちタイプのカッターの開発が求められており、本発明はそのようなカッターの提供をその課題とするものである。
本発明者は、まず、従来のカッターにおける回転刃の切断材料へのくい込みや、接触時の衝撃の原因を検討した結果、回転刃が一方に回転し、一方にのみ力が加わることがその原因であることに気づいた。そして、この一方にのみ力が加わるという問題は、この力を打ち消す方向に力を加えることにより、より具体的には、逆方向に回転する回転刃を設けることにより解決できることを見出し、本発明を完成した。
従って本発明は、本体の両端部に取り付けられた2つの回転機構、前記回転機構の先端にそれぞれ取り付けられた2枚の回転刃および前記2枚の回転刃の位置を保持する保持機構を有するカッターであって、前記二枚の回転刃が、わずかな隙間を有しながら逆方向に回転することを特徴とするカッターである。
本発明のカッターによれば、回転刃が切断材料にくい込むことを防ぐことが可能であるとともに、回転刃と切断材料との接触時の衝撃を緩和することが可能である。
従って、本発明のカッターは、特に手持ち型のカッターとして安全に使用ができるものであり、工事現場等で広く利用できるものである。
以下、本発明の好ましい形態を示す図面と共に本発明を更に詳しく説明する。
図1は、本発明カッターの平面図、図2はその正面図、図3はその側面図である。図中、1はカッター、2は本体、3は回転機構、4は回転刃、5は保持機構、6は折り曲げヒンジ、7は調整機構、8はカバーをそれぞれ示す。
図1に示すカッターの基本的構成は、本体2の両端に、回転機構3a、3bおよび回転刃4a、4bを取り付けたものである。そして、その回転刃4aおよび4bは、きわめてわずかの隙間を空け、逆方向に回転するものである。この本体2の形状は、図1では大略U字型になっているが、これに限らず、例えば、2つの本体部分を結合部材により結合したものであっても良い。
本体2は、回転機構3と回転刃4を安定に保持し、作業時の衝撃や振動の影響を受けない材質であることが必要であり、例えば、鉄製鋳物や、アルミニウムあるいは亜鉛ダイカストで製造されていることが好ましい。この本体2には、例えば、手で保持するための滑り止め部分9を設けても良い。
また、回転機構3としては、電気モーター等が好ましく、この回転機構3の軸の先端部には、回転刃を取り付けるための取付板を備えていることが好ましい。
更に、回転刃4aおよび4bの間に設けられる隙間は、これらが接触しない範囲で狭い方がよい。すなわち、隙間が狭すぎると、何らかの衝撃により、回転刃同士が接触することがあるし、また離れすぎていると、その間に未切断部分を線状に残すことになるため好ましくない。従って、それぞれの回転刃の他の回転刃に対向する面には、突出物がないことが必要であり、例えば、回転刃の取り付けには、皿ねじ等を使用したり、図4に記載のように、回転刃4の中心を窪ませ、その部分でナット10あるいはボルト(図示せず)で止めるようにして他の回転刃に対向する面と接触しないようにすることが必要である。
更にまた、回転刃4a、4bは、超硬材料等の材料により構成されるものが一般的であるが、使用により摩耗した場合は、交換する必要が生じる。この回転刃の交換のためには、本発明の本体2に、例えば折り曲げヒンジ6を設け、折り曲げ可能とすることが好ましい。
また更に、本発明カッターには、2枚の回転刃の位置を安定に保持するための保持機構を設けることが好ましい。この保持機構5は、例えば、本体2にボルト−ナットを通す穴として繭あるいはカプセルの形状の長円形の穴を使用し、ボルト−ナットの取り付け位置を若干変えることが可能とすれば、本体の両端の間の距離を変化させる調整機構とすることができ、回転刃4aおよび4bを希望の間隔とすることができる。
なお、回転刃の切断に使用する部分以外は、カバー8を設けることが、安全性確保の面から好ましい。
次に、本発明のカッターにより回転刃の切断材料へのくい込みや、接触時の衝撃を防ぐことのできる理由を、図5と共に説明する。
本発明のカッターの原理は、図5の模式図に示すように、回転機構3aおよび3bがそれぞれ逆方向に回転し、これによって回転刃4aおよび4bもそれぞれ逆方向に回転する。そして、例えば、右側の回転刃4aが切断材料Aに接触した場合にカッターに反作用の力が生じ、これが衝撃力となるが、同時に左側の回転刃4bも接触すると、右側の回転刃4aの接触により生じた反作用の力は、左側の回転刃4bの接触により生じた力で打ち消され、全体として衝撃力は生じないことになる。
このような原理により、一枚刃を使用したカッターの問題を解消し、手持ちでも安全に使用できるカッターとなるのである。
以上説明した本発明カッターによれば、切断材料に回転刃がくい込んだり、接触時に衝撃力を受けることがなくなり、従来のカッターに比べ高能率で作業ができるようになる。
また、回転刃のくい込みや、接触時の衝撃力の問題がなくなるので、あえて切断材料を作業台に強く固定しなくても切断できる自由性がある。そのため、従来、作業台に固定することが困難であった幅のある材料の長手方向の切断作業も可能となる。また、切断材料が立体物や凹凸のあるものであっても、また箱形の内面の切断も容易となる。更に、作業姿勢も下向きだけでなく、立った状態や上向きであっても良く、作業開始位置も、端から順番に行うことに限られず、中程から行っても良い。これらの結果、本発明カッターを用いた作業は、比較的狭い作業場等においても行うことができる。
このように、本発明のカッターは、従来のカッターに比べ、作業性が向上するので、種々の材料の切断作業において広く利用しうるものである。
本発明カッターの平面図である。 本発明カッターの正面図である。 本発明カッターの側面図である。 回転刃の止め方の一例を示す図面である。 本発明カッターの回転刃の動きを模式的に示した図面である。
符号の説明
1 …… カッター
2 …… 本体
3 …… 回転機構
4 …… 回転刃
5 …… 保持機構
6 …… 折り曲げヒンジ
7 …… 調整機構
8 …… カバー
9 …… 滑り止め部分
10 …… ナット
B …… 切断材料

Claims (4)

  1. 本体の両端部に取り付けられた2つの回転機構、前記回転機構の先端にそれぞれ取り付けられた2枚の回転刃および前記2枚の回転刃の位置を保持する保持機構を有するカッターであって、前記二枚の回転刃が、わずかな隙間を有しながら逆方向に回転することを特徴とするカッター。
  2. 前記本体が大略U字型の形状である請求項第1項記載のカッター。
  3. 前記本体と前記保持機構の間に調整機構を有する請求項第1項または第2項記載のカッター。
  4. 前記本体は、折り曲げ可能となっている請求項第1項ないし第3項の何れかの項記載のカッター。

JP2005214045A 2005-07-25 2005-07-25 二枚刃カッター Pending JP2007030071A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN118559087A (zh) * 2024-06-12 2024-08-30 绍兴华立电子有限公司 一种金属切割设备

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