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JP2007018793A - 電池ホルダ - Google Patents

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Abstract

【課題】 電池ホルダの省スペース化および低コスト化を図る。
【解決手段】 本発明に係る電池ホルダ1は、第1保持部材10のプレート部11と、第2保持部材20と、固定保持部材30の保持部31および一対のアーム部32a,32bとに囲まれてボタン電池5を収容可能な収容空間S1が形成され、プレート部11と第2保持部材20とに挟まれるとともに保持部31と一対のアーム部32a,32bとに挟まれた状態で、ボタン電池5が収容空間S1内に収容保持されるように構成されており、第1保持部材10および第2保持部材20が導電材料を用いて形成されるとともに、固定保持部材30が絶縁樹脂を用いて形成されて、第1保持部材10と第2保持部材20とが互いに絶縁状態となるように構成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ボタン電池やコイン電池といった円盤形電池用の電池ホルダに関する。
ボタン電池やコイン電池は、カメラや腕時計等といった小型電子機器用の電源として広く用いられており、このような電池を保持するための電池ホルダも多く考案されている(例えば、特許文献1を参照)。ボタン電池用の電池ホルダは、例えば、図7に示すように、絶縁樹脂を用いて形成されたケース部材201と、ケース部材201に固定された+極端子片202および−極端子片203とから構成される。ケース部材201は、上方(平面側)に開口した有底円筒状に形成され、このケース部材201の内部に上方からボタン電池210を収容可能な収容室204が形成される。また、ケース部材201の上部には、ボタン電池210が収容室204から上方に飛び出すのを規制する爪部205が形成される。
+極端子片202と−極端子片203は、導電性の板バネ片を用いて形成され、それぞれケース部材201の所定箇所に固定される。このうち、+極端子片202の一端側は、収容室204の側方に達して、収容室204に収容されたボタン電池210の一方の底面および側面に露出する+電極211に弾性変形した状態で接触するようになっている。また、−極端子片203は、収容室204の底面中央に達して、ボタン電池210の他方の底面に露出する−電極212に弾性変形した状態で接触するようになっている。一方、+極端子片202と−極端子片203の他端は、ケース部材201の底面と同一平面となるように引き出される。このような電池ホルダ200は、例えば、プリント基板上に実装されるようになっている。
しかしながら、上述のような従来の電池ホルダ200では、ケース部材201が絶縁樹脂を用いて形成されるため、必要な強度を確保するためにケース部材201の肉部をある程度厚くする必要があり、電池ホルダが大きくなって電子機器等に設けられる電池ホルダの占有スペースが大きくなる一因となっていた。また、ケース部材201の形状が複雑になるため、金型のコスト等が上昇してケース部材201のコストが高くなり、電池ホルダのコストが上昇する一因となっていた。
そこで、本出願の発明者は、図8に示すような電池ホルダ250を考案した。この電池ホルダ250は、ボタン電池210の+電極211と接触可能なプレート部252およびアーム部253を有する第1保持部材251と、ボタン電池210の−電極212と弾性変形した状態で接触可能な第2保持部材254と、第2保持部材254をプレート部252と対向するように第1保持部材251に固定保持する固定保持部材255とを主体に構成され、ボタン電池210を収容空間S10内に収容保持するようになっている。
そして、第1保持部材251および第2保持部材254が導電材料を用いて形成されるとともに、固定保持部材255が絶縁樹脂を用いて形成されて、第1保持部材251と第2保持部材255とが互いに絶縁状態となるように構成されている。このようにすれば、第1保持部材251および第2保持部材254の材料として強度の高い導電材料(例えば金属材料)を用いることで、第1保持部材251および第2保持部材254を薄くすることができ、電池ホルダの省スペース化が可能になる。
特開2002−313299号公報
ところが、このような電池ホルダ250では、ボタン電池210を上下逆に、すなわち、+および−電極211,212を逆向きにして収容空間S10内に挿入すると、側面の+電極211が第1保持部材251のアーム部253に接触するとともに、−電極212が第1保持部材251のプレート部252に接触するため、回路がショート(短絡)してしまうという問題があった。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、電池ホルダの省スペース化および低コスト化を図ることを目的とする。また、本発明は、円盤形電池を逆向きに挿入しても回路がショート(短絡)しないようにすることを目的とする。
このような目的達成のため、本発明に係る電池ホルダは、一方の底面に一方の電極(例えば、実施形態における+電極6)が設けられるとともに他方の底面に他方の電極(例えば、実施形態における−電極7)が設けられた円盤形電池(例えば、実施形態におけるボタン電池5)を収容保持するための電池ホルダであって、円盤形電池の一方の底面に接触する板状のプレート部を有した第1保持部材と、円盤形電池の他方の底面に弾性変形した状態で接触する第2保持部材と、プレート部の基端側に配設されて、第2保持部材をプレート部と対向するように第1保持部材に固定保持する保持部および、保持部の先端側に互いに対向するようにそれぞれ形成されて、円盤形電池の側面に弾性変形した状態で接触する一対のアーム部を有する固定保持部材とを備えて構成される。
そして、このような構成の電池ホルダにおいて、プレート部と、第2保持部材と、保持部と、一対のアーム部とに囲まれて円盤形電池を収容可能な収容空間が形成され、プレート部と第2保持部材とに挟まれるとともに保持部と一対のアーム部とに挟まれた状態で、円盤形電池が収容空間内に収容保持されるように構成されており、第1保持部材および第2保持部材が導電材料を用いて形成されるとともに、固定保持部材が絶縁樹脂を用いて形成されて、第1保持部材と第2保持部材とが互いに絶縁状態となるように構成されている。なお、上述の発明において、円盤形電池とは、ボタン電池やコイン電池等、円盤形の形状を有する電池のことをいう。
なお、上述の発明において、円盤形電池の側面に、一方あるいは他方の電極が設けられていてもよい。
また、上述の発明において、第1保持部材が、プレート部の両側部に互いに対向するようにそれぞれ形成されて、先端側が一対のアーム部の外側面にそれぞれ隣接するように構成された一対の補助アーム部を有し、アーム部が円盤形電池の側面に接触して弾性変形すると、補助アーム部の先端側がアーム部の外側面に接触してそれぞれ弾性変形するように構成されていることが好ましい。
さらに、上述の発明において、プレート部に、円盤形電池の一方の底面に弾性変形した状態で接触する接触端子部が形成されていることが好ましい。
また、上述の発明において、プレート部に、収容空間内に収容保持された円盤形電池が一対のアーム部先端の間隙部から外方に離脱するのを規制するストッパ部が形成されていることが好ましい。
本発明によれば、第1保持部材および第2保持部材が導電材料を用いて形成されるとともに、固定保持部材が絶縁樹脂を用いて形成されるため、第1保持部材および第2保持部材に電池を保持する機能と接触端子としての機能とを兼用させることができる。そして、第1保持部材および第2保持部材が絶縁樹脂よりも強度の高い導電材料(例えば金属材料)を用いて形成されることで、第1保持部材および第2保持部材を薄くすることができることから、電池ホルダの省スペース化が可能になる。また、導電材料を用いて形成された第1保持部材および第2保持部材を利用して収容空間が形成されるため、絶縁樹脂を用いて形成された固定保持部材の形状を小型化することが可能となり、金型のコスト等を低減させることができることから、電池ホルダの低コスト化が可能になる。
さらに、円盤形電池の側面に一方あるいは他方の電極が設けられていても、絶縁樹脂を用いて形成された固定保持部材に、円盤形電池の側面に弾性変形した状態で接触する一対のアーム部が設けられているため、円盤形電池の挿入する向きに拘わらず、いずれかの電極を有する円盤形電池の側面には、常に絶縁性を有するアーム部が接触することから、円盤形電池を逆向きに挿入したときに回路がショート(短絡)してしまうことを防止することが可能になる。
また、第1保持部材が、アーム部の外側面にそれぞれ隣接する一対の補助アーム部を有して構成されることで、絶縁樹脂を用いて形成されたアーム部の剛性が増すことから、円盤形電池を保持する力を向上させることができる。
さらに、プレート部に、円盤形電池の一方の底面に弾性変形した状態で接触する接触端子部が形成されることで、プレート部(接触端子部)と円盤形電池の一方の底面との接触が瞬間的に遮断されてしまうのを防止することができる。
また、プレート部に、収容空間内に収容保持された円盤形電池が一対のアーム部先端の間隙部から外方に離脱するのを規制するストッパ部が形成されることで、電池ホルダから円盤形電池が脱落してしまうのをより確実に防止することができる。
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を参照しながら説明する。本発明に係る電池ホルダ1を図1に示している。この電池ホルダ1は、図1に示すように、第1保持部材10と、第2保持部材20と、固定保持部材30とを主体に構成され、ボタン電池5(図5(b)を参照)を収容空間S1内に収容保持するようになっている。なお、図5(b)に示すように、ボタン電池5は円盤形の形状を有しており、一方の底面(下側の底面)から側面にかけて+電極6が露出して設けられるとともに、他方の底面(上側の底面)に−電極7が露出して設けられている。
第1保持部材10は、図3〜図6に示すように、燐青銅等の導電性を有する金属板材を用いて、前後および上方が開口した箱形に形成され、板状のプレート部11と、このプレート部11の左右側部に形成されて互いに対向する一対の補助アーム部12a,12bとを有して構成される。また、第1保持部材10の表面には、所定のメッキ処理が施される。なお、本実施形態において、説明容易化のため、図3における左方向を電池ホルダ1の左方向とするとともに、図3における下方向を電池ホルダ1の前方向とし、図3における手前方向を電池ホルダ1の上方向とする。そして、電池ホルダ1の向きはこのような向きに限定されないのは勿論のことである。
プレート部11は板状に形成されており、上面がボタン電池5の一方の底面(+電極6側の底面)と接触するようになっている。図6に示すように、プレート部11の左右後端部に嵌合突起部13が上方へ延びるように形成されており、図4に示すように、固定保持部材30の嵌合穴33にそれぞれ圧入嵌合するようになっている。
図1および図6に示すように、プレート部11の中央には、板状の接触端子部14が斜め後ろ上方に切り起こし形成されており、図5(b)に示すように、ボタン電池5の一方の底面(+電極6側の底面)に下方へ弾性変形した状態で接触するようになっている。これにより、接触端子部14が弾性力を受けた状態でボタン電池5の一方の底面に接触するため、プレート部11(接触端子部14)とボタン電池5の一方の底面との接触が瞬間的に遮断されてしまうのを防止することができる。
図1および図6に示すように、プレート部11の前端部中央には、ストッパ部15が上方へ突出するように形成されており、収容空間S1内に収容保持されたボタン電池5が固定保持部材30に形成された左右のアーム部32a,32b先端の(後述する左右のガイド部40a,40b同士の)間隙部から外方(前方)に離脱するのを規制するようになっている。これにより、電池ホルダ1からボタン電池5が脱落してしまうのをより確実に防止することができる。また、プレート部11の左右前端部には第1端子突起部16が左右方向へ延びて形成されており、プレート部11(電池ホルダ1)の下側に位置するプリント基板(図示せず)に半田付けされるようになっている。
左補助アーム部12aは、図6に示すように、プレート部11の左側部から上方へ折り曲げられるように形成されており、図1に示すように、左アーム部32aの外側に形成された左段差部41aの側面に隣接して接触するようになっている。右補助アーム部12bは、左補助アーム部12aと対称的に、プレート部11の右側部から上方へ折り曲げられるように形成されており、図2に示すように、右アーム部32bの外側に形成された右段差部41bの側面に隣接して接触するようになっている。
そして、左アーム部32aおよび右アーム部32bがボタン電池5の側面に接触して弾性変形すると、各補助アーム部12a,12bの先端側が左右の段差部41a,41bの側面(すなわち、各アーム部32a,32bの外側面)に接触してそれぞれ弾性変形するようになっている。これにより、絶縁樹脂を用いて形成されたアーム部32a,32bの剛性が増すことから、ボタン電池5を保持する力を向上させることができる。
第2保持部材20は、図2および図6に示すように、燐青銅等の導電性を有する金属板材を用いて、前後方向に延びる板状に形成され、前側がプレート部11と対向するように構成される。第2保持部材20の前端部には、−電極接触部21が曲げ形成されており、図5(b)に示すように、第2保持部材20が上方に弾性変形した状態でボタン電池5の−電極7に接触するようになっている。第2保持部材20の後側は、図5(a)に示すように、クランク状に下方へ折り曲げられて後方へ延びるように形成されており、第2保持部材20の後端部に下面側がプリント基板(図示せず)に半田付けされる第2端子突起部22が形成されている。図6に示すように、第2保持部材20において上下方向に延びる部分の左右側部には、係合突起部23が形成されており、図2および図3に示すように、固定保持部材30の係合溝部37とそれぞれ係合するようになっている。
固定保持部材30は、図6に示すように、LCP(Liquid Crystal Polymer)樹脂等の絶縁樹脂を用いて平面視「コの字」形に形成され、略直方体形の保持部31と、保持部31の左右先端側に形成されて互いに対向する一対のアーム部32a,32bとを有して構成される。保持部31の下面側左右には、図4に示すように、嵌合穴33がそれぞれ上方へ延びるように形成されており、プレート部11の嵌合突起部13がそれぞれ下側から圧入嵌合することで、図1〜図3に示すように、保持部31が左右の補助アーム部12a,12b基端(後端)の間隙部を塞ぐ形でプレート部11の基端部(後端部)に固定されるようになっている。
なお、図2および図4に示すように、保持部31の下面前部から左右の側面に繋がって、第1保持部材10の後部が重なる基端側段差部34が形成されている。また、保持部31における嵌合穴33の近傍には、電池ホルダ1のプリント基板(図示せず)に対する位置決め用のボス部35がそれぞれ下方に突出して形成されている。
図6に示すように、保持部31の後部中央には、溝状の第2保持部材固定部36が上下方向に延びて形成されており、図2および図3に示すように、第2保持部材固定部36の左右に形成された係合溝部37に第2保持部材20の係合突起部23をそれぞれ係合させることで、第2保持部材20が第2保持部材固定部36に固定されるようになっている。これにより、固定保持部材30の保持部31を利用して、第1保持部材10と第2保持部材20とが互いに絶縁状態で、第2保持部材20がプレート部11と対向するように第1保持部材10に固定保持される。また、図6に示すように、固定保持部材30の前部中央には、ボタン電池5の側面の形状に合わせた曲面を有する電池接触部38が形成され、図5(b)に示すように、ボタン電池5が収容空間S1内に収容されるときに、ボタン電池5の側面に接触するようになっている。
左アーム部32aは、図2および図6に示すように、保持部31の先端左側(前部左側)に前方へ延びるように形成されており、内側(右側)にはボタン電池5の側面に接触可能な曲面状の左接触部39aが形成されている。また、左アーム部32aは、弾性変形を利用してプレート部11の上面において左右へ揺動可能に構成されており、ボタン電池5が収容空間S1内に収容されるときに、ボタン電池5の側面に弾性変形した状態で接触するようになっている。
左アーム部32aの先端部(前端部)には、左ガイド部40aが左接触部39aの先端より左前方(外方)へ延びる平面状に形成されており、ボタン電池5を収容空間S1内に挿入し易いようになっている。また、図1に示すように、左アーム部32aの外側(左側)下部には、左段差部41aが形成されており、第1保持部材10の左補助アーム部12aがこの左段差部41aの外側面に隣接して接触するようになっている。
右アーム部32bは、左アーム部32aと対称的に、保持部31の先端右側(前部右側)に前方へ延びるように形成されており、図1に示すように、内側(左側)にはボタン電池5の側面に接触可能な曲面状の右接触部39bが形成されている。また、右アーム部32bは、弾性変形を利用してプレート部11の上面において左右へ揺動可能に構成されており、ボタン電池5が収容空間S1内に収容されるときに、ボタン電池5の側面に弾性変形した状態で接触するようになっている。
右アーム部32bの先端部(前端部)には、右ガイド部40bが右接触部39bの先端より右前方(外方)へ延びる平面状に形成されており、ボタン電池5を収容空間S1内に挿入し易いようになっている。また、図2および図6に示すように、右アーム部32bの外側(右側)下部には、右段差部41bが形成されており、第1保持部材10の右補助アーム部12bがこの右段差部41bの外側面に隣接して接触するようになっている。
そして、第1保持部材10のプレート部11と、第2保持部材20と、固定保持部材30の保持部31および左右(一対)のアーム部32a,32bとに囲まれて、ボタン電池5を収容可能な収容空間S1が形成され、図5(b)に示すように、プレート部11と第2保持部材20とに挟まれるとともに保持部31と左右のアーム部32a,32bとに挟まれた状態で、ボタン電池5が収容空間S1内に収容保持されるようになっている。これにより、電池ホルダ1を用いてボタン電池5を収容空間S1内に収容保持することが可能なる。
以上のように構成される電池ホルダ1において、前述したように、第1保持部材10および第2保持部材20が導電材料を用いて形成されるとともに、固定保持部材30が絶縁樹脂を用いて形成され、第1保持部材10と第2保持部材20とが互いに絶縁状態となるように構成されている。そのため、第1保持部材10および第2保持部材20に、ボタン電池5を保持する機能と、ボタン電池5の+電極6および−電極7に接触する接触端子としての機能とを兼用させることができる。
そして、第1保持部材10および第2保持部材20が絶縁樹脂よりも強度の高い導電材料(金属材料)を用いて形成されることで、第1保持部材10および第2保持部材20を薄く板状にすることができることから、電池ホルダ1の省スペース化が可能になる。また、導電材料を用いて形成された第1保持部材10および第2保持部材20を利用して収容空間S1が形成されるため、絶縁樹脂を用いて形成された固定保持部材30の形状を小型化することが可能となり、金型のコスト等を低減させることができることから、電池ホルダ1の低コスト化が可能になる。
また、ボタン電池5の側面にも+電極6が設けられているが、左右のアーム部32a,32bが絶縁樹脂を用いて形成されているため、ボタン電池5の挿入する向きに拘わらず、+電極6を有するボタン電池5の側面には、常に絶縁性を有するアーム部32a,32bが接触することから、ボタン電池5を逆向きに挿入したときに回路がショート(短絡)してしまうことを防止することが可能になる。
なお、電池ホルダ1は半田付け等によりプリント基板(図示せず)に実装された状態で使用に供される。ボタン電池5を電池ホルダ1に収容保持させるには、ボタン電池5を電池ホルダ1の前上方から左右のガイド部40a,40bに当接させて各アーム部32a,32bを押し広げるようにして収容空間S1内に挿入する。そうすると、図5(b)に示すように、第2保持部材20および左右のアーム部32a,32bの弾性変形を利用して、プレート部11と第2保持部材20とに挟まれるとともに、保持部31と左右のアーム部32a,32bとに挟まれた状態で、ボタン電池5が電池ホルダ1の収容空間S1内に収容保持される。このとき、第1保持部材10のプレート部11(および接触端子部14)がボタン電池5の+電極6に接触するとともに、第2保持部材20の−電極接触部21がボタン電池5の−電極7に接触する。一方、ボタン電池5を電池ホルダ1の収容空間S1から取り出すには、ボタン電池5を収容空間S1内に挿入する場合と逆の動作を行えばよい。
以上のような構成の電池ホルダ1によれば、第1保持部材10および第2保持部材20が導電材料を用いて形成されるとともに、固定保持部材30が絶縁樹脂を用いて形成されるため、第1保持部材10および第2保持部材20にボタン電池5を保持する機能と接触端子としての機能とを兼用させることができる。そして、第1保持部材10および第2保持部材20が絶縁樹脂よりも強度の高い導電材料(金属材料)を用いて形成されることで、第1保持部材10および第2保持部材20を薄くすることができることから、電池ホルダ1の省スペース化が可能になる。また、導電材料を用いて形成された第1保持部材10および第2保持部材20を利用して収容空間S1が形成されるため、絶縁樹脂を用いて形成された固定保持部材30の形状を小型化することが可能となり、金型のコスト等を低減させることができることから、電池ホルダ1の低コスト化が可能になる。
さらに、ボタン電池5の側面に+電極6が設けられていても、絶縁樹脂を用いて形成された固定保持部材30に、ボタン電池5の側面に弾性変形した状態で接触する左右(一対)のアーム部32a,32bが設けられているため、ボタン電池5の挿入する向きに拘わらず、+電極6を有するボタン電池5の側面には、常に絶縁性を有するアーム部32a,32bが接触することから、ボタン電池5を逆向きに挿入したときに回路がショート(短絡)してしまうことを防止することが可能になる。
また、第1保持部材10が、左右のアーム部32a,32b(左右段差部41a,41b)の外側面にそれぞれ隣接する左右(一対)の補助アーム部12a,12bを有して構成されることで、絶縁樹脂を用いて形成されたアーム部32a,32bの剛性が増すことから、ボタン電池5を保持する力を向上させることができる。
さらに、プレート部11に、ボタン電池5の一方の底面(+電極6)に弾性変形した状態で接触する接触端子部14が形成されることで、プレート部11(接触端子部14)とボタン電池5の一方の底面との接触が瞬間的に遮断されてしまうのを防止することができる。
また、プレート部11に、収容空間S1内に収容保持されたボタン電池5が左右(一対)のアーム部32a,32b先端の間隙部から外方に離脱するのを規制するストッパ部15が形成されることで、電池ホルダ1からボタン電池5が脱落してしまうのをより確実に防止することができる。
なお、上述の実施形態において、本発明に係る電池ホルダとしてボタン電池用の電池ホルダを例に説明しているが、これに限られるものではなく、例えばコイン電池等の円盤形電池を収容保持する電池ホルダであれば、本発明を適用することができる。また、ボタン電池には、酸化銀電池や空気亜鉛電池、アルカリボタン電池等があるが、いずれのボタン電池に対しても本発明を適用することができる。
また、上述の実施形態において、第1保持部材10のプレート部11がボタン電池5の+電極6に接触するとともに、第2保持部材20がボタン電池5の−電極7に接触するように構成されているが、これに限られるものではなく、第1保持部材のプレート部が−電極に接触するとともに第2保持部材が+電極に接触するようにしてもよい。
さらに、上述の実施形態において、円盤形電池(ボタン電池5)の一方の底面から側面にかけて+電極6が設けられるとともに、他方の底面に−電極7が設けられているが、これに限られるものではなく、円盤形電池の一方の底面にのみ+電極が設けられてもよい。また、円盤形電池の一方の底面から側面にかけて−電極が設けられるとともに、他方の底面に+電極が設けられてもよい。なおこのとき、円盤形電池の一方の底面にのみ−電極が設けられてもよい。
本発明に係る電池ホルダの斜視図である。 電池ホルダを後方から見た斜視図である。 電池ホルダの平面図である。 電池ホルダの底面図である。 (a)は電池ホルダの側断面図であり、(b)は電池ホルダにボタン電池が収容された状態を示す側断面図である。 電池ホルダの分解斜視図である。 従来の電池ホルダを示す側断面図である。 もう一つの従来の電池ホルダを示す斜視図である。
符号の説明
1 電池ホルダ
5 ボタン電池(円盤形電池)
6 +電極(一方の電極)
7 −電極(他方の電極)
10 第1保持部材
11 プレート部
12a 左補助アーム部
12b 右補助アーム部
14 接触端子部
15 ストッパ部
20 第2保持部材
30 固定保持部材
31 保持部
32a 左アーム部
32b 右アーム部
S1 収容空間

Claims (5)

  1. 一方の底面に一方の電極が設けられるとともに他方の底面に他方の電極が設けられた円盤形電池を収容保持するための電池ホルダであって、
    前記円盤形電池の一方の底面に接触する板状のプレート部を有した第1保持部材と、
    前記円盤形電池の他方の底面に弾性変形した状態で接触する第2保持部材と、
    前記プレート部の基端側に配設されて、前記第2保持部材を前記プレート部と対向するように前記第1保持部材に固定保持する保持部および、前記保持部の先端側に互いに対向するようにそれぞれ形成されて、前記円盤形電池の側面に弾性変形した状態で接触する一対のアーム部を有する固定保持部材とを備え、
    前記プレート部と、前記第2保持部材と、前記保持部と、前記一対のアーム部とに囲まれて前記円盤形電池を収容可能な収容空間が形成され、前記プレート部と前記第2保持部材とに挟まれるとともに前記保持部と前記一対のアーム部とに挟まれた状態で、前記円盤形電池が前記収容空間内に収容保持されるように構成されており、
    前記第1保持部材および前記第2保持部材が導電材料を用いて形成されるとともに、前記固定保持部材が絶縁樹脂を用いて形成されて、前記第1保持部材と前記第2保持部材とが互いに絶縁状態となるように構成されていることを特徴とする電池ホルダ。
  2. 前記円盤形電池の側面に、前記一方あるいは前記他方の電極が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の電池ホルダ。
  3. 前記第1保持部材が、前記プレート部の両側部に互いに対向するようにそれぞれ形成されて、先端側が前記一対のアーム部の外側面にそれぞれ隣接するように構成された一対の補助アーム部を有し、
    前記アーム部が前記円盤形電池の側面に接触して弾性変形すると、前記補助アーム部の先端側が前記アーム部の外側面に接触してそれぞれ弾性変形するように構成されていることを特徴とする請求項1もしくは請求項2に記載の電池ホルダ。
  4. 前記プレート部に、前記円盤形電池の一方の底面に弾性変形した状態で接触する接触端子部が形成されていることを特徴とする請求項1から請求項3のうちいずれか一項に記載の電池ホルダ。
  5. 前記プレート部に、前記収容空間内に収容保持された前記円盤形電池が前記一対のアーム部先端の間隙部から外方に離脱するのを規制するストッパ部が形成されていることを特徴とする請求項1から請求項4のうちいずれか一項に記載の電池ホルダ。
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